11/ 7/31 6:28 |
●本サイト空の掲示板13173:7月30日衛星画像 ○いよいよラドンが30bq/m3に下がってきました。 電磁波計と方位磁石は、まだ維持しています。もう少し時間が掛かるかと思います。;注1 ○掲示板で佐賀のさとさんが地上から帯状雲を投稿されていましたので、あっこれかと思いました。 小さいので、最初は無視したのですが、拡大して見たらなるほどと思いました。別府付近から発生しているような感じです。 ○大きな変化は見られないが、茨城沖に波状雲が広がっています。;注2 ○紀伊半島から琵琶湖にかけて弱い雲帯が見られます。 淡路島を中心として沸きたつ雲が見られます。中央構造線の影響かもしれませんね。;注3 ★注1;図20110731_1にレモンさんの愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度を示した。 7/7と7/8に26ベクレルの最低値を示し、7/10に宮城よりの三陸沖でM7.1の大きな余震が発生しました。 今回は、7/27に報告した空の掲示板13088:7月26日衛星画像 北海道東方沖から岩手・宮城・福島・茨城・房総半島東方沖の太平洋側に広範囲にノイズが発生しています。 この対応地震が発生していませんので、やはり、油断ができません。M7以上の余震だと思います。 ●7/31:3:54:福島県沖:M6.4:震度5強 |
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●7/31まとめ レモンさんの愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度が,7/30に30ベクレル。7/10三陸沖M7.1の大きな余震の4日前と同じ値を示した。 空の掲示板13088:7月26日衛星画像;北海道東方沖から岩手・宮城・福島・茨城・房総半島東方沖の太平洋側に広範囲にノイズが発生 この対応地震が発生していませんので、やはり、油断ができません。M7以上の余震だと思います。 |
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図20110731_1 | |||||
11/ 7/30 6:33 |
●本サイト空の掲示板13153:7月29日衛星画像 ○伊予灘から周防灘に波状雲と鱗雲が見られる。;注1 ○千島列島北部にさざ波雲が発生している。こちらも要注意。 ○アイスランドは、昨日のようなハッキリと輪郭のさざ波雲は見られません(未完成さざなみ雲が見られる) ★アイスランドの火山専門家らは、同国南部ヘクラ火山がいつ噴火してもおかしくない状況にあると発表した。 マグマの動きから予測したもので、欧州の空の便を大混乱させた昨年のエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山噴火に匹敵する規模の火山灰を噴出する恐れがある。 ※図20110730_1に、昨日報告した7/28の34本のさざ波雲と同国の火山分布図をオーバーラップして示した。 エイヤフィヤトラヨークトルのすぐ南隣のカトラ火山ではなく、その西隣のヘクラ火山に噴火の前兆があり、おそらく火山性微動が発生して、さざなみ雲がその周辺一帯に 発生したと考えられる。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、南北クリップがまた1つずつ落ちていました。即復活。 (やはり、窓をあけている所においているので、風でおちるのかと…。 それだけ、磁力が弱いということにもなりますか…。) ○札幌ラドン観測点 カラス、今朝も騒いでいましたが、声が嗄れて森進一の様だ、と大笑いになりました。 こんなに毎日騒ぐカラス達は今迄居なかったのですが…。 ○宮城仙南観測点 7/27,7/28と本観測点としては高かったラドン濃度が7/29に急落。 ★地殻に一旦圧力がかかり(ラドン上昇)、緩まった(ラドン低下)ことを示し、収束。 ◎関東甲信越 ○千葉北東部 4連クリップ4個目は相変わらず、くっつく気配まったくなし。 2連は異常なし。 ○東京豊島区<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値10) 昨夜7→朝8→夕8→夜7 今日は茨城周辺の沖を中心に発震が多発.昨日までに当地の磁石装置などで見られた予兆はこれらを捉えていた可能性ありと判断. ○東京大田区;磁石落下装置 東西と南北が収束と思われる。水平型の変化が落ち着いた? ○東京葛飾区;;磁石落下装置 北側スタンド,ボード、昨日に続き収束です 。15:16 昨夜と同じタイプの耳圧,耳詰まり,耳鳴りあり 。左耳圧から始まり、右へ抜け、右耳鳴り、時間長し カラス…普段、雨の日は鳴き声聞こえませんが 、今日も雨の中、しかも13時台に聞こえて珍しいです ◎中部、北陸 ○本サイト空の掲示板13153から ラドンが25日から36bq/m3と同じ値を推移している。これで5日間となる。もぐりんも一部北西方位を示している。愛知西部からは、北西方位にレンズ雲が群がっている。 夕方には鱗雲が広がった。 衛星画像からは、確証出来るような雲が現れていない。と言うとは、規模が小さいか。 ○静岡市観測点と北陸モニタリングは変化無。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 10時、14時、20時に計測しました。0.20mGで針ゆれありでした。 テレビのアナログ放送が終わり、この分の電磁波負荷を考慮に入れると、以前の0.30mG程度の数値かもしれません。 ○東大阪市;;磁石落下装置;;;東8西6南7北6 ○大阪府南部 23時 トリフィールドメータ:0.1mG 、ラドン測定:S5 イオン測定:-300 +400 比0.8 総0.4 比*総0.3 ○徳島県南部;;クリップ::西側少し低下。同4連めは小クリップも付かず 昨晩18:30→8:30交換→20:30 北 4→3→4 南、東 ずっと4 西 4→3→3 ◎九州沖縄 北九州観測点で、夜間もぐりん移動停止。上記注1の伊予灘から周防灘の前兆を捉えていると思われる。 ただ、未だ福岡市観測VLF帯ノイズに大きな変動無。 |
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●7/30まとめ 大きな変動はやはり、宮城県から道南でみられる。他は新たな大きな前兆は少ない。 |
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図20110730_1 | |||||
11/ 7/29 6:18 |
●本サイト空の掲示板13130:7月28日衛星画像 ○東海沖に無数の帯状雲;(確実性が高い前兆) ○岩手三陸沿岸部に沸き立つような雲 ○アイスランドは、さざ波雲が34本現れました。これは噴火の可能性が近づいてきました. ★アイスランドのさざ波雲。是非みて下さい。地表面の微振動で発生し、地震噴火の確実性が高い前兆の一つです。 今後の参考になりますから、目に焼き付けておいてください。多分、魔女の山カトラ火山の噴火前兆と推察します。 ◎関東甲信越 ○千葉北東部 4連クリップ4個目は全くつく気配なし。2連は異常なし。掲示物磁石はゆるめ。 ○九十九里浜第二観測点 磁石装置たちに変化はありません。 (この装置に異変があれば、房総沖巨大地震が赤信号になる一つの判断資料にしています) 東京豊島区<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値10) 昨夜6→朝10→夕8→夜7 陸域小~中規模か茨城~千葉沖合の中規模震源のスタンバイ? ○東京大田区;磁石落下装置 東西と南北が収束と思われる。 ○東京葛飾区;;磁石落下装置 直下型は、全て4連鎖から3へ、リバウンドです 北側スタンドの東西、南北方向のみの収束は何を意味してるのか? カラス最近よく鳴いてます ◎中部、北陸 ○本サイト空の掲示板13130から 三重県の桑名市から14時頃からレンズ雲が現れ始めた。 四日市市に入っても、天頂にUFOレンズ雲の赤ちゃんが見られました。よく見ると雲の淵が少し帯電していた。 衛星画像からは、どうも高山市からの現象雲ではないかと判断した。それとも単発的な四日市から桑名周辺の地震か。 岐阜市で黒ラドンが2.3万のカウントされている。その前の出来事は、4日後に6月30日長野県中部地震M5.5が発生。その時は4万カウントでした。 7月31日が新月トリガーと成りますから、タイミング的には4日後の7月31日に当たります。公式が当たるかは分かりません。 しかし、レモンのナマジー君も昨日はレベル7まで達しましたら半径200㎞以内で地震が起きると判断します。それほど大きくはないと思っています。 ○名古屋観測点 ★(九州局用)電波時計 ;;27日から連続して受信失敗 ★音 ;;27・28日 共に22時30分過ぎから鈴虫系の音を確認 ★カラス ;;26日-28日 カラスが頻繁に周辺との交信を繰り返す ○静岡市観測点 ラドン濃度の異常値はなく、今のところ、中規模以上の地震や噴火に関する直前前兆は見えません。 ○北陸 富山県観測地下水準リアルタイム地下水位の変動を見ると、安定している。今のところ、中規模以上の地震に関する直前前兆は見えません。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 14時には、0.22mG程度で針ゆれがありました。22時の計測の結果,0.2mGで、やはり針揺れありでした。 ○東大阪;;磁石落下装置;;;東8西6南7北6 ○徳島県南部;;クリップ::クリップ ;;全方位磁力UP 昨晩19:30→7:30クリップ交換 全方位 3→4 全方位4連はめずらしいです。関係ないかもしれませんが、7/21に全方位4連になった後、7/24に紀伊水道M3.1と三重県南部M4.7がありました。 その翌日東側が1連に低下したので、また次の震源を拾ってるのかも・・・と思ってましたが、それが今日収束したのかも・・・?です。 |
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●7/29まとめ ○東京新宿植物生体電位で15日間継続した震えるような変動は、ほぼ収束した。稀に見る長さでした。 東北地方太平洋沖地震の余震のM7以上がスタンバイしたと推察します。 ○愛知県西部観測点(レモン愛知さん)の考察及び徳島県南部観測点の磁石落下装置収束。 紀伊水道から本州中部で、中規模な地震がスタンバイしたと推察します。 |
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11/ 7/28 6:17 |
●本サイト空の掲示板13108:7月27日衛星画像 ○衛星画像は、オホーツク海にノイズが横一線に現れています。千島列島のからカム半島南端方面の地震か。 ○ウルップ島の太平洋側の海溝沿いに帯状雲が現れています。飛行機雲の軌跡なのか判断が難しい。 ○午前9時に岩手を中心とした太平洋岸に半円状雲とその周辺から吹き出すような雲が見られます。画質が悪いのでやや自信なし。 ○あとは、東海道沖に横に並ぶ雲帯が気になった程度です。 ◎北海道;東北 ○札幌もぐりん観測点 東西クリップ1つ落ちていました。即復活。 ○札幌ラドン観測点 今日、知人がバス停の傍の電線にカラスが20羽以上留っていてびっくりしたと話していました。 20年近く同じバス停から同じ時刻に出勤して来て初めてだったそうです。 確かに今日はカラスが異常に鳴いていて、アリョーシャン列島の前の時状況に似ている気がします。 帰宅の際の空は曇りにもかかわらず浦河沖前日と同じ様な焼け方をしていました。 ◎関東甲信越 ○東京豊島区<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値10) 昨夜8→朝9→夕7→夜7→0時すぎ6 午後に入って低下傾向.さらに日付が変わって再び磁石がずり落ち.最低値に近づいています. ○東京大田区;磁石落下装置 総じて、東西・南北、やや磁力低下傾向。 一番気になるのは、東西の25日のいったん収束と思われる磁力回復。8月1日頃まで様子を見たい。 関東・甲信越のハーベストを見たら、7月に入ってからの磁力変化の目まぐるしさが、分るような感じがしました。 ○東京葛飾区;;磁石落下装置 クリップ増減おびただしく、複雑。 ○東京渋谷区;;磁石落下装置 東西が回復傾向にある ○神奈川県東部 夕方、カラスが大騒ぎしていました。 震災以来気がついたのは初めてです。 耳鳴りが何回もありました。 携帯電池の異常。赤とんぼがいた これにプラスで静電気が来ると地震が来そうですが、静電気はありません ◎中部、北陸 静岡と北陸由来の震源で、中規模以上の地震直前前兆は見えません。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 10時、14時、20時に計測しました。0.20mGで針ゆれありでした。 ○徳島県南部;;クリップ::磁力少し低下、全方位3連に。 昨晩22:00→7:30交換(以降変化なし、追加も付かず) 北、西 ずっと3 南、東 4→3 ◎九州沖縄 ○昨日の観測では、北九州観測点の夜間の観測で、もぐりんの移動停止があった。近郊に地震電磁気現象が発生。 今のところ、福岡市観測VLF帯ノイズも大きなノイズは観測していない。 ○南九州のもぐりん、磁石落下装置観察は継続して異状ありません。 |
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●7/28まとめ 各地の前兆観測では、札幌ラドン観測点の報告が最も前兆程度として、大きい印象を受けた。 関東は磁力の低下や増加の増減がめまぐるしいものの、総じて、注意信号で、極たまに赤信号が点滅しているような状態です。 |
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11/ 7/27 6:47 |
●本サイト空の掲示板13088:7月26日衛星画像 ○気象衛星画像からは、北海道に朝から横切る帯状雲が夕方まで見られた。高層帯状雲の感じです。長時間現れていましたら地震雲の可能性があります。 ○一番気になったのは、北海道東方沖から岩手・宮城・福島・茨城・房総半島東方沖の太平洋側に広範囲にノイズが発生しています。 この現象をどう判断するかである。;;注1 ○千葉東方沖に沸き立つ雲と大気重力波・波状雲が見られます。 ○台湾の台北北部沖に強い地気が発生。それから北東沖に彩雲が発生しています。まだ、こちらも出番を待っている感じです。 ★上記注1のノイズ考察 ○非常に広範囲です。東日本大震災の2日前には、三陸沖の沸き立つ雲と同時に出現しています。 東日本大震災時は、さざ波雲や大気重力波は発生したものの、その面積(広がり)はちいさかった。文献では、そのさざ波雲の発生面積により、地震規模を計算する。 日本で最も古い日本地震雲研究会。こちら。会長さんが会員さんに出したメールにも、東日本大震災前には 「通常時より地震雲の発生は少なかったようだ」と報告されたようです。人伝ですから、表現に正確性はないかもしれません。 M9のプレート境界型(海溝型)巨大地震では、陸域発生の地震雲は少なかったのだろうと推察します。 ○前兆として、はっきりしていたのが、この衛星画像ノイズ。さらには、レモンさんの愛知県西部の大気中ラドン濃度です。 中部地方の大気イオンが東北地方の大気イオンより高かったという報告もありますので、愛知でのラドン濃度の高さは、裏づけがあると、判断しています。 ○どの場所がノイズの発生源だったのか;;本サイト:「こちら震源探索チーム」の同期するマップ;7/26 茨城沿岸部から房総半島沖に方位線が無数に集まり、ここに電磁波発生地域があり、地震電磁気現象が発生している。 もう一つは、青森東方沖から十勝沖に至る一帯です。 どちらかあるいはどちらもかもしれません ○7/24報告の 7/10;9:57:三陸沖:M7.1以降の前兆現象を総合判断しますと、まだ、前兆に対応するような地震は発生しておらず、まだ、後、1週間程度は、警戒域だと判断します。 これが喫緊です。 ◎北海道;東北 ○札幌ラドン観測点 今夕は西の空が怪しい雲だらけで、家族全員で話題になっています。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:東西南北ともズリ落ち。かなり弱め。 ○千葉北東部 職場4連クリップは4個目がまったくくっつく気なし。復元不能。2連は異常なし。 微振動~震度1クラス頻発中。トリフィールドメーター値は高いものの、もぐりんは定番安定(未漂着)。 ○東京大田区 東西が再び磁力やや低下。 個人的には、リバウンドというより、昨日の磁力回復は、いったん収束とみたい。 ○東京葛飾区 微震多いです。5円玉地震探知器わずかに揺れる…トラック通過では揺れないです。 ○東京豊島区<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値10) 昨夜9→朝7→夕9→夜8 朝、おもり付の磁石が落下.夕方に再度試してみると9までリバウンド. しかしその後も再び落下して現在8.ラドンに同期しているのでしょうか…磁力も不安定です. ○神奈川県東部 磁石落下装置 東 4/5(家会社共に) 。直下型東へ曲がっていたもの元に戻っています。 昨日、幻日と彩雲見ました。 ◎中部、北陸 静岡と北陸由来の震源で、中規模以上の地震直前前兆は見えません。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 10時、14時、22時に計測しましたが、いずれも0.2mGで針ゆれありです。レーダ探知機は12時には、東西方向に反応していました。 ○大阪府南部;;23時半 トリフィールドメータ:0.17mG 。ラドン測定:S9 。イオン測定:-900 +1500 比0.6 総1.2 比*総0.7 ○東大阪市;磁石落下装置 東8西6南7北5 ○徳島県南部;;クリップ:: 東側が磁力回復 昨晩21:45→7:30交換→18:30 北と西 ずっと3 南 ずっと4 東 2→2→4(12:40確認時は2連がやっとでした) ◎九州沖縄 昨日の観測では、大きな変動は無かった。 福岡市観測VLF帯ノイズも大きなノイズは観測していない。 |
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●7/27まとめ ○7/26衛星画像で北海道東方沖から岩手・宮城・福島・茨城・房総半島東方沖の太平洋側に広範囲にノイズ 同日の震源探索マップでは、 茨城沿岸部から房総半島沖一帯と青森東方沖から十勝沖に至る一帯に地震電磁気現象が発生していると推察する。 7/24報告の 7/10;9:57:三陸沖:M7.1以降の前兆現象を総合判断しますと、まだ、前兆に対応するような地震は発生しておらず、まだ、後、1週間程度は、警戒域だと判断します。 これが喫緊です。 |
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11/ 7/26 6:37 |
●本サイト空の掲示板13051:7月25日衛星画像 |
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●7/26まとめ ○7/25;20:55:千葉県東方沖:M5.7:震度3発生後の解析から、未だ「やや強い中規模。震度5弱位までの地震」が 千葉県東方沖から茨城沿岸部と沖で発生すると予想します。 ○三陸沖から道南地方は余震と石狩方面の地震に注意願います。 |
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11/ 7/25 6:53 |
○7/25;03:51:福島県沖:M6.2:震度5弱 ○概要 都心から東南東124kmの海底、深さ30km。宮城県と福島県で震度5弱の揺れを観測しました。 ○予想 ◎7/16衛星画像;;福島沖には断層状のような雲が張り付いている。 ◎7/17衛星画像;;福島にも地気が現れています。まだまだ福島は油断できません。 ◎7/19日報;;福島県北部観測点のもぐりんが2日連続で底までしずんだ。 ◎7/23衛星画像;;いわき市海岸沿いに波状雲が見られます。まだ震源が残っているようです。 ○今後 東京新宿の植物生体電位;震えるような針状変動が14日連続ですが、次第に正常なグラフに戻りつつあり、収束傾向です。 もう2ヶ月以上、針状の震えるような変動が継続していた神奈川相模原観測点も、かなり「震え」がヘった。 宮城沖;福島沖とM6後半が続きました。 新宿や相模原の長期の変動から判断すると、もう一段上の地震が控えているようなデータの変動の仕方です。 ○7/24:23:32:三重県南部 M4.7 震度4 ○概要 三重県津市南南西97km,深さ40km。 奈良県宇陀市で震度4の揺れを観測したほか、三重県松阪市や奈良県桜井市、それに和歌山県田辺市などで震度3の揺れを観測しました。 ○予想 7/21日報まとめ;珍しく、関西圏で異変が重なった。大阪府泉州のもぐりん、東大阪の電磁波計、徳島県南部の北指向磁石落下装置 ○今後 東大阪電磁波計;24日の観測結果。0.18mGで針ゆれありでした。少し、下がったことは下がりましたが、針ゆれが始まりました。 徳島県南部☆ 24日のクリップ ※北・東・西、少し低下。南は回復 昨晩19:00→9:30交換→14:00(以降追加付かず変化なし) 北 4→3→3 南 3→4→4 東 ずっと2(じわじわ低下。今日21:00には2連目がかろうじて付く程度) 西 4→2→3 ★徳島県南部の磁力観察をみると、東;今回震源方位と北;和歌山北部の磁力低下が目立つ。 今のままの前兆の程度ですと、今後も中規模の地震が予想される。 ●本サイト空の掲示板13016:7月24日衛星画像 愛知西部では、夕方に左幻日と上暈が見られました。 銚子沖の長方形に形成された海溝地震を思わせる鱗雲が発生。沸き立つように鱗雲が発生している。要注意地域だ。注1 また東日本太平洋岸沖に雲帯が張り付いている。気になる雲だ。 ◎北海道;東北 ○札幌もぐりん観測点 夕方見たら、東西、南北ともクリップ1つ落ちていました。すぐ復活しました。 ○札幌ラドン観測点 今日の夕焼けはとても赤く、下の家の方と2人でびっくりしてしまいました。 ★上記今後の予想の通り。 ◎関東甲信越 1、関東通常 本サイト「こちら震源探索チーム」の7/24マップを見ると、銚子沖に多数の方位線が集束し、この一帯で地震電磁気現象が発生しています。こちら。 上記注1の地域と完全に一致する。この「長方形の断層帯に鱗雲」は非常に特徴的です。是非ご覧下さい。 「一昨日までのまとめ;;やや強い中規模。震度5弱位の地震」は、この銚子沖;千葉県東方沖で発生しそうです。 ただ、このマップでは、沿岸部の銚子沖とさらに沖の銚子はるか沖にも電磁波発生地域があるとこを示しています。 銚子はるか沖;M8.2;2007±4年;木村政昭氏予想。銚子沖と銚子はるか沖、不気味な連動です。 ○東京大田区 東西、2連で磁力低下継続。 南北、収束? ○千葉県九十九里浜第一観測点 うちのもぐちゃんも、私(体感で)もグルグル状態 ○千葉県九十九里浜第二観測点 磁石装置に変化はありません。 ○東京葛飾区 今日はスタンド,ボード,直下型も、クリップ数が増えたり減ったり、全体的に不安定でした 。またリバウンドです(-.-;) クリップ数に変化ない頃が、なんだか懐かしいです ○神奈川県東部 直下型用磁石 東に曲がってます。 |
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●7/25まとめ ○7/24:23:32:三重県南部 M4.7 震度4;; 徳島県南部の磁力観察をみると、東;今回震源方位と北;和歌山北部の磁力低下が目立つ。 今のままの前兆の程度ですと、今後も中規模の地震が予想される。 ○7/24マップを見ると、銚子沖に多数の方位線が集束し、この一帯で地震電磁気現象が発生し、この一帯で「長方形の断層帯に鱗雲」が発生。 「一昨日までのまとめ;;やや強い中規模。震度5弱位の地震」は、この銚子沖;千葉県東方沖で発生しそうです。 |
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11/ 7/24 6:55 |
○7/23;13:34:宮城県沖:M6.5:震度5強 |
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●7/24まとめ ◎7/10;9:57:三陸沖:M7.1以降の前兆現象を総合判断しますと、まだ、前兆に対応するような地震は発生しておらず、まだ、後、1週間程度は、警戒域だと判断します。 ◎7/24;房総半島南部沖に縦状波状雲。同日の震源探索マップも房総半島南端一帯に方位線強く集束。この一帯で地震電磁気現象が発生したと推察。 ◎日向灘の大気重力波7・21と関連し、大分県南部観測点で、本観測点としては、非常に珍しく、昨晩観測でもぐりんが移動停滞した。 |
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11/ 7/23 6:28 |
●本サイト空の掲示板12956:7月22日衛星画像 ○気象衛星画像からは、午後17時~18時に岐阜県高山市から吹き出すように雲帯が発生。注目しています。 ○また新潟から宮城にかけて2本の平行した帯状雲が見られます。三陸沖が気になりますね。 ○本日の一番は、九十九里浜沖の大気重力波です。富士山にも、プラズマ雲らしき筋雲が見られます。 延長線上に結ぶと九十九里浜沖の大気重力波が発生している位置に到達。かなりごり押しの感じ。 依然として房総半島沖は注意が必要かと思います。まだまだと思いますが。 ;注1 ◎北海道;東北 ○札幌ラドン観測点;前日最終報告値から1ベクレル上昇しそのまま安定していた様です。 ★昨日と状況変化無。 ◎関東甲信越 1、関東通常 ○千葉県北東部観測点 クリップ4連一個落ちやすく復元大変 掲示物磁石弱め (もぐリンの移動方位が)定番から朝またずれているので茨城沖南寄りか銚子沖か千葉県東方沖で1~2日後小規模から中規模の可能性あり ○千葉県九十九里浜第一観測点<磁石落下装置> クリップは真ん中どうにか付きましたが、海側は付きません。 ○東京都葛飾区観測点;磁石落下装置 相対的にみて、東の磁力弱まり 、北の磁力が強まっています ○東京都大田区観測点;磁石落下装置 東西の異変が継続です。 ★ 上記注1の衛星画像解析からも、千葉県東方沖を中心にした前兆は変わらず。「一昨日までのまとめ;;やや強い中規模。震度5弱位の地震はスタンバイ」。 2、房総沖巨大地震関連(木村政昭HP根拠)と整理しているもの 千葉北西部観測点7/22は潜行は1cm程度でほぼ正常。千葉県南房総鴨川でもぐりんが底まで沈む。14日連続。 3、信越 長野県北部観測点大気中ラドン濃度;7/22はさらに下がり6ベクレル。さらにスタンバイに近い状態。 同観測点;フック式磁石刺激すると10cmほどずり落ちます。 ◎中部、北陸 静岡と北陸由来の震源で、中規模以上の地震直前前兆は見えません。 ◎関西;中四国 ○徳島県南部;;クリップ 昨晩22:00→9:30交換(以後変化なし) 北 4→3(4つめは小クリップさえ付かない状態継続) 南、東、西 ずっと4 ★徳島県南部のみならず、広島県呉市でも、クリップ一個落下が断続的に継続中。中国地方西部まで反応できると判断している 福岡市観測のVLF帯ノイズに今のところ大きな変動はありません。京都市観測MF帯電磁波観測に変動あり。 ◎九州沖縄 九州の5観測点(北中南九州)のもぐりんや磁石落下装置に変動無く、福岡市観測のVLF帯ノイズも今のところ大きな変動はありません。 |
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●7/23まとめ ○やや大きな変化は、九十九里浜沖の大気重力波です。それに呼応して、関東の各観測点で、東西方向の磁力低下が見られた。 それ以外は、最近の状況と大きく変わらず。 ○その他、本サイト「感じよう!地球の鼓動」掲示板の体感報告も、参考に願います。 本報告といつも重なり合うところは、大きな地震の流れがあると考えていいと思います。 地域の報告に相違点がある場合には、今の日本では、どこでも、震度3程度の地震は起こりえます。 また、ここでは、総じて中規模以上の地震前兆を中心に報告しています。 |
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11/ 7/22 6:44 |
●本サイト空の掲示板12908:7月21日衛星画像 ○愛知県岡崎市の35度~50度方位~65度にかけて夕方17時30分頃に畝状の雲が見られた。中心は35度方位か。こちらだと長野県になる。 50度方位とすれば三陸沖となる。 ○日向灘一帯に大気重力波が広がっている。 豊後水道の半径150㎞以内の震源があるようです。 ◎北海道;東北 ○本地域は、気象庁も、M7クラスの余震に、半年から1年間は注意必要と7/10に発表しました。 ○北海道札幌観測点;長い間、磁力が低下していた東西方向クリップ、クリップを交換してみたら(中2個小2個から、中1個小3個に)全てつきました。 しかし、ちょっとの刺激で(微風でも)落ちます。 ○札幌ラドン観測点;最低濃度の10-13ベクレルで、最高値50ベクレルの四分の一の値です。過去のラドン濃度と地震の関係から判断すると、 大きな地震前兆があり、それが収束(通常値に戻る)してから、地震が発生します。 ★これらの観点からも、まだ、地震防災に注意が必要なレベルと判断します。特に、台風通過後です。 ◎関東甲信越 1、関東通常 ○昨日までのまとめは、;;やや強い中規模。震度5弱位の地震はスタンバイ。 ○千葉県北東部観測点 茨城沖南よりか銚子沖か千葉東方沖で1~2日後当地震度3以上の可能性あり。 もぐりんが潜らないので、潜っていたけど潜らなくなった九十九里と連動しているなら東方沖直近陸地は大きめかも。 クリップ落下装置4連が夕方から落ちやすい感じ。 ○千葉県九十九里浜第一観測点<磁石落下装置> 06時05分 まだ弱めですが、3つ全て付きました。 19時55分 冷蔵庫の開閉で海側落下。再生不可。 22時35分 海側やはり再生不可(中・西やや磁力回復 ○千葉県九十九里浜第二観測点; 磁石すべる装置 異常なし ;;オイルコンパス 異常なし ○東京都葛飾区観測点 ◎7/16夜から7/20までの収束に対応するのは、まだ発振しないまま 今日21日に再びリバウンド、13日から20日の間よりも大きめリバウンドが気になります ◎直下型は7/18夜に収束してましたが、今日7/21夜またリバウンド これも気になります ○東京都豊島区観測点<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値10) 昨夜8→朝8→夜10 ;;再び磁力最高レベルに復活, 今回は6時間以上経過しても高値安定. ○東京都大田区観測点 14日の収束の結果がまだ出ていない感じがするのですが、今日で7日目。 台風で抑圧傾向と思われるので、明日まで注視延期。 結果が出ないとしたら、単純に従来の経験則が成り立たない地震環境になったのかも? 2、房総沖地震関連と整理しているもの 千葉北西部観測点7/21は潜行は3cm程度でややリバウンド。底まで潜行はしなかった。 千葉県南房総鴨川でもぐりんが底まで沈む。13日連続。 3、信越 長野県北部観測点大気中ラドン濃度;7/21は7/20の14ベクレルよりさらに下がり9ベクレル。さらにスタンバイに近い状態。 ◎中部、北陸 静岡と北陸由来の震源で、中規模以上の地震直前前兆は見えません。 ◎関西;中四国 ○一ヶ月以上継続する京都市観測点のノイズ。これが底辺にあります。同観測点で、 「植物生体電位のキンモクセイ、キンモクセイ2、アラカシ、アラカシ2、それから地電位も(7/21)午後8時15分くらいから同期していっせいに下がりました。」 ○徳島県南部;;クリップ ※北側磁力UP、西側2個自然落下ありました 昨晩18:00→9:30交換→11:20→15:00(その後変化なし) 北 3→3→4→4 西 4→4→4→(2→すぐ4に復帰) 南、東 ずっと4 ◎九州沖縄 上記空の掲示板;日向灘一帯の大気重力波。今まで報告していますように、「山口周防灘;伊予灘;豊後水道;日向灘」の地震前兆。 ただ、大分県南部や鹿児島観測点のラドン濃度やもぐりんの挙動に大きな異変は無く、福岡市観測のVLF帯ノイズも今のところ大きな変動はありません。 |
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●7/22まとめ ○札幌ラドン観測点;最低濃度の10-13ベクレルで、最高値50ベクレルの四分の一の値です。過去のラドン濃度と地震の関係から判断すると、 [大きな地震前兆があり、それが収束(通常値に戻る)してから、地震発生。] この経験則からすると、まだ、地震防災に注意が必要なレベルと判断します。特に、台風通過後です。 ○関東はやや強い中規模。震度5弱位の地震はスタンバイしていると思います。まだ、大規模地震の直前前兆は見えません。 ○信越は、ラドン濃度から推察すると、M6クラスの地震が迫っているように推察します。 ○一ヶ月以上継続する京都市観測点のノイズ。最近数日ノイズの強弱がみられ、収束方向への動きがあります。 関西圏の皆様は念のため、磁石落下装置の観察をお勧めします。 |
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11/ 7/21 6:55 |
●本サイト空の掲示板12888:7月20日衛星画像 ○佐賀沖の鋭角な断層雲です。こちらは注意する必要あり。福岡沖でしょうか。 ○岩手内陸部も、弱いさざ波雲が発生。千島列島もさざ波雲が現れています。強いものではない。 ★この断層雲ができている佐賀県唐津沖。同日の震源探索マップでも、唐津沖から玄界灘に方位線が強く集束。 福岡市観測VLF帯ノイズの南北方位指向性ノイズが本日未明から平常のボックス圏から抜け出したやや強いノイズを観測しだした。 山口周防灘とあわせ、このノイズを追跡します。現状では、中規模地震程度の前兆です。 ●東日本大震災余震;その9 |
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●7/21まとめ ○長野県北部観測点大気中ラドン濃度; ★本年4/18観測開始以来の過去最高値が7/16の25ベクレル。その後減衰し、14ベクレル。スタンバイにむかっているようです。 ラドン濃度から推察すると、M6クラスの地震が迫っているように推察します。 ○札幌ラドン観測点;; 昨日10時には最低値更新の10ベクレルになりました。観測開始以来の最低値。スタンバイ状態です。 道南から三陸沖の皆様は強い揺れにご注意ください。長い前兆が続く。台風通過後になると思います。 ○関西圏 珍しく、関西圏で異変が重なった。大阪府泉州のもぐりん、東大阪の電磁波計、徳島県南部の北指向磁石落下装置。 |
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11/ 7/20 6:27 |
●本サイト空の掲示板12849:7月19日衛星画像 朝鮮半島に山岳波又は大気重力波が見られます。ここに現れると東北地方に影響が現れるようです。台風通過後の経過を見ましょう。 ●東日本大震災余震;その8 |
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●7/20まとめ 最も大きい変化は、朝鮮半島の山岳波又は大気重力波です。大型地震の場合に、この位置に、さざ波雲または大気重力波が発生する。 本サイトこちら震源探索チームの同日マップでは、やはり、三陸沖にかなり強く方位線が収束する。これ以外は、福島浜どおりと房総半島です。 ただ、空の掲示板での現象雲を見ると、大きな異変は、三陸沖だと思います。 台風通過後が注目されると思います。 |
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11/ 7/19 6:29 |
●本サイト空の掲示板12815:7月18日衛星画像 ○岩手海岸沿いにべったり雲が張り付いているのが気になる。また、弱い大気重力波と波状雲が宮城沖から岩手沖に発生している。 沿岸部の地震が予想される。小規模と判断する。 ○青森に水平状の亀裂雲と釧路はるか沖に断層状の雲帯が見える。 ★福島県北部観測点のもぐりんが2日連続で底までしずんだ。 ●東日本大震災余震;その7 ○札幌ラドン観測点;観測以来の最低値をさらに更新、13ベクレル。一昨日のリバウンドから一転し、減衰。 ○東京新宿植物生体電位はデータ更新され、震えるような針状変動が未だ継続していることがわかった。9日連続。本当に稀な事態です。 ○道南から三陸沖の皆様は強い揺れにご注意ください。あるいは、十勝沖、国後沖(昨日の震源探索マップ根拠)。 ●長野県中部地震前兆 ○長野県北部観測点大気中ラドン濃度;7/18は14ベクレルまで減衰。スタンバイに近い状態。 ○同観測点のもぐリンがはじめて底まで沈む大きな異状。強い電磁波発生が周辺であったことを示す。 最近、レモンさんの愛知県西部観測点等愛知県や静岡県の観測点でもぐりんの移動停滞が目立つ。 ○長野県北部観測点磁石ずり落ち装置;;昨日と違って弱くなってきました、ここ数日では、弱い方です。 フック式磁石刺激でずり落ちあり。 ポイントシール12枚ほど重ねてある小さい裸の磁石2回 落ちました。 (毎日の同じ動作で、冷蔵庫閉開等) ★同観測点のもぐリンがはじめて底まで沈む大きな異状など、今まで見られない観測結果がみられる。 スタンバイにむかっているようです。 ●和歌山県北部地震前兆 ○東大阪;;磁石落下装置 ;;;東7西6南6北5 ○大阪府南部;;トリフィールドメータ:0.05mG 、ラドン測定:S13 、イオン測定:-400 +500 比0.8 総0.5 比*総0.4 ○徳島県南部;;磁石落下装置;;北側磁力UP、東側DOWN。 昨晩21:00→5:40交換→22:00 北 3→3→4 東 4→2→2(かろうじて2、かなり弱い) 南と西 4→4→4 ※2ヶ月間の観測で北側4連は初めて。 クリップの向きは、朝の交換後は全方位仲良く北東-南西を向いてました。昨日は北西向きでした。 ★徳島県南部観測点の北側(和歌山県北部震源方位)の磁力がもどる。収束。スタンバイにむかっているようです。 ●中国地方西部 本サイト掲示板等で、磁石落下装置落下報告 ◎広島県呉市;7/17と7/18;クリップ2個落下だが、すぐ、元に戻る ◎広島市;7月18日(月曜日)早朝、東西むきのクリップが落下。しばらく修復できませんでしたが、先ほど回復しました。台風通過後が気になります。 ★周防灘を中心に前兆は継続していました。広島県南部観測のラドンは何度も何度もリバウンドを繰り返し、最近値、18ベクレル。収束に向かう。 ●関東 ○東京豊島<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値10) 昨夜8→朝7→夕8→夜7→翌1時すぎ10 →午前3時20分現在8 磁力急回復後、再び磁力低下。 ※おとといの磁力回復(最高値更新)の対応地震はまだ未発生の可能性あり ○東京葛飾 直下型…3→3→3⇒4 ;;夜1時、ついに4連鎖 ::久々の4連鎖です 直下対応ですが、東と北の窓際に追加設置しました カーテンレールに直接、裸の磁石をつけてクリップ連鎖という簡単なものです。どちらも今日設置でクリップ3ケです ★一つは、中規模のスタンバイしている地震があると推察しています。 ●銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の前兆? ○もぐりん潜行継続 千葉県北西部と千葉県南房総鴨川観測点でもぐりんがそれぞれ12日連続、10日連続で底まで潜行。 ○東京渋谷; 磁力は回復せず、クリップ数に変化はないが、低下中 2階東側4連クリップ1ヶ7/13落下、復旧せず 1階東側4連クリップ1ヶ7/9落下、復旧せず 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず ○南房総;鴨川;;クリップ 東西3連、南北1ヶ ★もぐりん潜行が房総半島北と南で未だ継続中。東京渋谷の磁石落下装置異変は継続。南房総鴨川の南北方向の磁力低下が著しい状態が継続。 まだ、前兆のピークは迎えていないようです。未だ先 |
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●7/19まとめ ◎大型で非常に強い台風6号について、20日未明から昼頃にかけて,高知県内に上陸する可能性があると、高知地方気象台が18日発表した。 上陸すれば、2004年10月の台風23号以来、7年ぶりとなる。台風防災を強くお勧めします。 ◎地震前兆は 長野県でかなり強い前兆(はじめてのもぐりん潜行)がみられた。 札幌ラドン観測点;観測以来の最低値をさらに更新、13ベクレルになり、スタンバイ状態を意味する。 徳島県南部観測点の北側(和歌山県北部震源方位)の磁力がもどる。収束。和歌山北部震源スタンバイにむかっているようです。 広島県で複数の磁石落下装置報告が最近見られた。 |
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11/ 7/18 6:42 |
●本サイト空の掲示板12783:7月17日衛星画像 7月12日大阪府で夕方に赤いアーチ虹を観測された。赤い虹が気になる。本日で5日目の経過である。関西又は近畿圏は注意が必要かも。 能登半島北西沖の日本海に強い地気が見られる。 また、福島にも地気が現れています。まだまだ福島は油断できません。 青森には整列したレンズ雲と未完成さざ波雲が岩手北部に出ています。 日向灘を中心とする九州西側に縦状の波状雲が見られる。一部はレンズ雲として現れている。 台風の通過後が気圧変化で地震が発生する可能性が出てきた。 ★福島県北部観測点のもぐりんが久しぶりに底まで沈んだ。上記の地気と関連するかもしれません。 ●東日本大震災余震;その6 ○札幌ラドン観測点;リバウンドし、一旦20ベクレルへ、その後、18ベクレル。東京新宿植物生体電位はデータ更新無く、不明。 道南から三陸沖の皆様は強い揺れにご注意ください。 ●長野県中部地震前兆 ○長野県北部観測点大気中ラドン濃度;7/17は7/16と同じ18ベクレル。 ○長野県北部観測点磁石ずり落ち装置;;7/17;冷蔵庫フック式磁石 磁力強くなってきましたが、少し不安定な感じです。 (フック式磁石に 万能せん抜き2個、フェルトのマスコット1個です) ★足踏みしながら、スタンバイにむかっているようです。 ●和歌山県北部地震前兆 ○徳島県南部クリップ 昨晩遅く北側弱まる→朝には復帰。クリップの向きに変化 昨晩21:00→23:30→今朝6:30交換(その後変化なし) 北 3→2→3(なんとか付く、弱い) 東 3→3→4 南、西 ずっと4 ★徳島県南部観測点の北側(和歌山県北部震源方位)の磁力がなかなかもどらない ●関東 ○東京豊島<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値10) 昨夜9→朝5時9→朝7時8→夜8(9でも持ち堪えるがずり下がる) 朝になって重りつきの磁石がずり落ち、磁力低下. ※おとといの磁力回復(最高値更新)の対応地震はまだ未発生の可能性あり ○東京葛飾 また磁石落下装置は、収束かと思うとリバウンド 震源地が多いので、対応の判断が難しいです ●銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の前兆? ○もぐりん潜行継続 千葉県北西部と千葉県南房総鴨川観測点でもぐりんがそれぞれ11日連続、9日連続で底まで潜行。7/17はその中間地帯の九十九里観測点でももぐりんが潜行。 ○東京渋谷; 南南東を中心に反薄明光線が現れました。過去2回、大きな地震の直前に見たのは両方とも西側の日没時でした。 今回の南側出没が何を意味するのかは解りませんが、反対方向の北北西まで2本の光線が届いていたこと、形が180度扇状に広がったこと2点を考えると、 前兆現象かもしれません。台風接近による気象現象などかもしれませんが。 磁石落下装置 磁力は回復せず、クリップ数に変化はないが、低下中 2階東側4連クリップ1ヶ7/13落下、復旧せず 1階東側4連クリップ1ヶ7/9落下、復旧せず 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず ★もぐりん潜行が房総半島北と南で継続中で、7/17はその中間地帯の九十九里観測点でももぐりんが潜行。次第に前兆は広がっています。 東京渋谷の磁石落下装置異変は継続。まだ、前兆のピークは迎えていないようです。未だ先。 |
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●7/18まとめ ◎大阪の赤いアーチ虹。逆ラジオノイズ京都観測点で、著しく強い自然界発生のノイズが6/21以降、ほぼ一ヶ月継続中。 ノイズパターンから震源は近いと判断される。和歌山北部方面と判断しています。 ◎関東の中規模地震、長野、東日本大震災余震。状況は昨日と変わらず。 ◎大型で非常に強い台風6号に警戒ください。台風通過後の高気圧。大きな気圧差が発生しますので、地震に注意となります。 |
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11/ 7/17 6:38 |
○本サイト空の掲示板12753:7月16日衛星画像 皆さんも投稿されていると思いますが、午前8時の茨城内陸の円球状雲が見られる。深源が40から60㎞の地震か。 福島沖には断層状のような雲が張り付いている。 また宮城沖では、放射状雲に変化している。 奄美大島北東沖からは、亀裂雲が走り、その周辺から吹き出すような雲帯が見られる。 よって奄美大島の北東沖又は東方沖で地震が予想されます。 ●東日本大震災余震;その6 ○札幌ラドン観測点;4/17観測開始以来の最低値をさらに更新し、16ベクレル。さらに、スタンバイの地震があると思われる。 道南から三陸沖の皆様は強い揺れにご注意ください。 ●長野県中部地震前兆 ○長野県北部観測点大気中ラドン濃度;7/16は4/18の観測開始以来の高値をさらに更新し、最高の25ベクレル。その後減衰。最近値18ベクレル。 ○長野県北部観測点磁石ずり落ち装置;;7/16 (同じです) ★スタンバイにむかっているようです。 ●和歌山県北部地震前兆 ○東大阪市;磁石落下装置;;東9西6南7北5 ○徳島県南部クリップ 大きな変化なし 0時→8:00交換→9:30(その後付けようとしても付かず) 北 3→2→3 東 4→3→3 南、西→ずっと4 クリップの向きは今日も終日北東―南西を向いてました ●関東 ○茨城県北部;磁石:朝、完全ではないが磁力復活。 ○東京豊島<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値10) 昨夜10(最高値更新)→朝9→夕9→夜9 昨日の茨城南部M5.5に続く、別の震源のスタンバイが心配です. ○東京葛飾 7/15茨城南部地震と似たようなクリップ増減たどりました。 その時は、夕方観測時での収束で21:01に発振 それとパターンが同じなら明日、早朝? もしくは明日、明後日が注意かも知れません。 ただし、今回は東西方向の異変だったので、東西方向に注意? ●銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の前兆? ○もぐりん潜行継続 千葉県北西部と千葉県南房総鴨川観測点でもぐりんがそれぞれ10日連続、8日連続で底まで潜行。 ○東京渋谷;磁石落下装置 磁力は回復せず 磁力は回復せず 2階東側4連クリップ1ヶ7/13落下、復旧せず 1階東側4連クリップ1ヶ7/9落下、復旧せず 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず ★もぐりん潜行が房総半島北と南で継続中。 東京渋谷の磁石落下装置異変は継続。まだ、前兆のピークは迎えていないようです。未だ先。 |
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●7/17まとめ 大きな変化は少ないが、注目点のみおさらい ◎札幌ラドン観測点;4/17観測開始以来の最低値をさらに更新。道南から三陸沖の皆様は強い揺れにご注意ください。 ◎関東;茨城南部から千葉県東方沖にスタンバイになったもう一つの中規模クラスの震源がある。 ◎長野方面は、ラドン濃度が最高値を更新。 |
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11/ 7/16 6:43 |
●7/15;21:01:茨城県南部:M5.5:震度5弱 ○概要 震源の深さは66kmで、茨城県南部を震源に地震があり、栃木県真岡市で震度5弱の揺れを観測したほか、関東の広い範囲で震度4の揺れを観測した。 ○最近の予想 東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)で、一昨日から昨日の日報で 「千葉県北東部から茨城とその沖でやや強い中規模地震が発生しそうです。」と予想していました。予想の範囲内でした。 被害地震となる前兆はなく、「注意してください」という表現に留めていました。 ○今後 千葉県東方沖を中心にまだ後続する地震が懸念されるので、関東のみは毎日報告していきます。 ●東日本大震災余震;その6 ○東京新宿植物生体電位は昨日も、震えるような針状変動。7日連続。本当に稀な事態です。 ○本サイト空の掲示板12722:7月15日衛星画像; 2日連続で、「岩手内陸部に未完成さざ波雲」。 ○札幌ラドン観測点;4/17観測開始以来の最低値:18ベクレルを本日未明に観測。メール連絡。最高値50ベクレルの半分以下。 道南から三陸沖の皆様は強い揺れにご注意ください。 ●長野県中部地震前兆 ○長野県北部観測点大気中ラドン濃度;7/15は4/18の観測開始以来の高値を更新。最高の22ベクレル。一昨日の21ベクレルを更新した。 ○長野県北部観測点磁石ずり落ち装置;;7/15 (同じです) 冷蔵庫フック式磁石場所によってはずり落ちあります。 通常はどこもしっかりくっついているので磁力弱いと思います。 ●和歌山県北部地震前兆 ○東大阪市;磁石落下装置 東9西5南6北5 ○徳島県南部クリップ 全体的に磁力UPしました。あとクリップの向きに変化あり 昨晩21:00→6:30交換→7:00→14:30の4回分(この後変化はないです) 北 2→2→3→3 南 2→4→4→4 東 3→4→4→4 西 4→3→4→4 北、東、西のクリップが、午後から北東―南西方向に向いてます。0時現在もそのままそれを維持 ○大阪府南部;;トリフィールドメーター:0.5mG 、ラドン測定:S9 、イオン測定:-300 +700 比0.4 総0.5 比*総0.2 ★徳島県南部観測点で磁力収束へ。北が4に戻れば、スタンバイとなる。京都市観測逆ラジオノイズ(人口ノイズを逆ラジオ装置で除去した自然界発生ノイズ)が 継続して高い状態を続けており、潜在的に脅威があります。 ●関東 ○東京豊島<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値9) 昨夜8→朝5時9→朝7時7→15時8→16時7→22時9→23時10 磁力が13日の最低値5から急回復.深夜最高値更新. 13日の収束→茨城南部M5.5? 葛飾の東西の磁石装置の変化に同期しているかもしれません. より大きな後続の可能性あり? ○東京・大田区 水平型: 3連 東西・南北 3連を維持 ;ずるり装置 下がらず ○東京葛飾 スタンド,ボード再び収束です。と夕方報告しましたが、24時東西方向弱まりました いよいよ、次は東西方向か? 直下型だけが復旧せず、長期です 携帯バッテリーまた減り早くなりました ★東京豊島の手製の磁力計収束と東京大田区の磁石落下装置収束が大変気になるところです。東西方向。千葉東方沖ですね。今日一日注意。 あるいは、上記の余震の大きなものを捕らえているかもしれません。 ●銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の前兆? ○もぐりん潜行継続 千葉県北西部と千葉県南房総鴨川観測点でもぐりんがそれぞれ9日連続、7日連続で底まで潜行。 ○東京渋谷;磁石落下装置 磁力は回復せず 2階東側4連クリップ1ヶ7/13落下、復旧せず 1階東側4連クリップ1ヶ7/9落下、復旧せず 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず ○千葉九十九里<磁石落下装置> 06時10分 全て付かず。 最近、どうにか付く時は、1つ目のクリップに這わせて、磁力をもらって付けてる感じでしたが、それも出来ないです。 07時50分;3つとも這わせてどうにかセット出来ました。 20時10分 海側落ちてました。その後、付け直したら、 海側全く磁力を感じず、真ん中と西、若干磁力戻りつつあります。 23時00分 真ん中は付きました。西は、磁力弱いながらどうにか付きました。東、付きません。 ★もぐりん潜行が房総半島北と南で継続中。 東京渋谷と千葉九十九里の磁石落下装置異変は継続。まだ、前兆のピークは迎えていないようです。未だ先。 |
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●7/16まとめ 1、東日本大震災余震;その6 道南から三陸沖の皆様は強い揺れにご注意ください。 2、長野県中部地震前兆 長野県北部観測点で、4/18の観測開始以来、最高の22ベクレル。収束せず。 3、和歌山県北部地震前兆 徳島県南部観測点で磁力収束へ。北が4に戻れば、スタンバイとなる。 京都市観測逆ラジオノイズ(人口ノイズを逆ラジオ装置で除去した自然界発生ノイズ)が継続して高い状態を続けており、潜在的に脅威があります。 4、関東 東京豊島の手製の磁力計収束と東京大田区の磁石落下装置収束が大変気になるところです。東西方向。千葉東方沖ですね。今日一日注意。 あるいは、上記の東日本大震災余震の大きなものを捕らえているかもしれません。 5、銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の前兆? もぐりん潜行が房総半島北と南で継続中。 東京渋谷と千葉九十九里の磁石落下装置異変は継続。まだ、前兆のピークは迎えていないようです。未だ先。 |
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11/ 7/15 6:24 |
●西日本広範囲に衛星画像ノイズ ○本サイト空の掲示板12688:7月14日衛星画像;九州一帯のノイズ ○大分県南部観測点;7/14報告 午後5時過ぎ~ 温水器のアースに異常があった様で使用できませんでした。過去度々近場で発震前になっています。 ○徳島県南部観測点;7/14報告 西方向のクリップだけ、4連になったあと午後から横向きになってます。初めてみます。 ○最近の前兆 周防灘周辺に波紋状鱗雲と雲帯;7/10。周防灘一帯で3つのノイズが写し出されています;7/12。 ★周防灘、伊予灘-豊後水道-日向灘一帯と思われますが、衛星画像ノイズが広範囲ですので、やや強い中規模地震に注意です。 ●東日本大震災余震;その5 ○同上衛星画像 岩手海岸から吹き出すような雲帯が見られた。その周辺は、未完成さざ波雲が見られた。また佐渡島周辺とするノイズが写し出されています。 ○東京新宿植物生体電位は昨日も、震えるような針状変動。6日連続。 ●長野県中部地震前兆 ○長野県北部観測点大気中ラドン濃度;7/14は4/18の観測開始以来、最高の21ベクレル。過去最高値18ベクレルを更新した。 ○長野県北部観測点磁石ずり落ち装置;;7/14 (同じです) 冷蔵庫フック式磁石場所によってはずり落ちあります。 通常はどこもしっかりくっついているので磁力弱いと思います。 ●和歌山県北部地震前兆 ○東大阪市;磁石落下装置 東8西5南6北5 ○徳島県南部クリップ 南に変化あり、南北が磁力低下状態に 昨晩19:00→7:30交換→10:00→21:40の4回分 北 ずっと2 南 4→2→2→2 東 4→3→3→3 西 3→3→4→4 ○大阪府南部;;トリフィールドメータ:0.05mG ;;ラドン測定:S9 ;;イオン測定: -200 +500 比0.4 総0.4 比*総0.1 ★徳島県南部観測点で南北方向で磁力低下顕著。 ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 ○千葉県北東部 夕方、冷蔵庫のドア開けたら強力磁石が落っこちて掲示物散乱。 子供3人分連絡物を貼りまくっているんで、ものすごいんですが、増やした直後でもないのに落っこちました。クリップ落下装置は異常なし。 同観測点;FMノイズで平均値で400mVの大きなノイズ観測 ○東京豊島<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値9) 昨夜6→朝6→夕8 やや急な磁力回復.北東(茨城~福島沖)方面スタンバイ? ★千葉県北東部から茨城とその沖でやや強い中規模地震が発生しそうです。 ●銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の前兆? ○もぐりん潜行継続 千葉県北西部と千葉県南房総鴨川観測点でもぐりんがそれぞれ8日連続、6日連続で底まで潜行。 ○震源探索マップ;こちら震源探索チーム掲示板; 最近一ヶ月のマップでは初めて、千葉房総半島南東沖に著しい数の方位線が集束。この一帯に強い電磁波発生が際立ったと推察します。 ○東京渋谷;磁石落下装置 2階東側4連クリップ1ヶ7/13落下、復旧せず 1階東側4連クリップ1ヶ7/9落下、復旧せず 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず ○東京葛飾;磁石落下装置 直下型の異変が継続中 ○千葉九十九里;磁石落下装置;昨日と同じ傾向 ○千葉鴨川;磁石落下装置; 東西3ヶ、南北1ヶ ★もぐりん潜行が房総半島北と南で継続中。マップ上で初めて、千葉房総半島南東沖に著しい数の方位線が集束。 東京渋谷の磁石落下装置異変は継続。全体に激しい地震電磁気現象だと推察されますが、まだ、前兆のピークは迎えていないようです。未だ先。 |
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●7/15まとめ 1、西日本広範囲に衛星画像ノイズ 周防灘、伊予灘-豊後水道-日向灘一帯と思われますが、衛星画像ノイズが広範囲ですので、やや強い中規模地震に注意です。 2、東日本大震災余震;その4 三陸沖を中心に現象雲継続。さざ波雲も出現。東京新宿植物生体電位は6日連続。 3、長野県中部地震前兆 長野県北部観測点で、4/18の観測開始以来、最高の21ベクレル。 4、和歌山県北部地震前兆 徳徳島県南部観測点で南北方向で磁力低下顕著。 5、東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 千葉県北東部から茨城とその沖でやや強い中規模地震が発生しそうです。周辺の方はご注意を。 6、銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の前兆? もぐりん潜行が房総半島北と南で継続中。マップ上で初めて、千葉房総半島南東沖に著しい数の方位線が集束。 全体に激しい地震電磁気現象だと推察されますが、まだ、前兆のピークは迎えていないようです。未だ先。 |
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11/ 7/14 6:11 |
●東日本大震災余震;その4 ○本サイト空の掲示板12652:7月13日衛星画像 青森に大気重力波と十勝沖に整列雲が見られ、根室沖には大気重力波が現れている。三陸沖を中心として大気重力波が出ているように感じる。 また三陸沖に大きな雲帯と重なる筋状雲が見られる。まだ震源が残っているかもしれない。 ○東京新宿植物生体電位の最近5日間の変動を図20110714_1に示した。7/13はtree2が針状の変動を示した。5日連続です。 5日間の中で最も激しい変動が7/11です。 空の掲示板12655 7月11日衛星画像追加;;7月11日東日本の全体にノイズが広範囲に現れています。 これだけの広範囲の衛星画像でのノイズは珍しいです。図20110714_2に示した。 7/11は東京新宿の激しい変動と衛星画像でのノイズ。同期しています。 ○空の掲示板12567;7/11衛星画像;三陸沖で一日中、湧き出す雲。これも同期しています。 ★7/11のノイズ、湧き出す雲、植物生体電位の針状変動;震災前にも匹敵するような激しさです。 ●長野県中部地震前兆 ○長野県北部観測点大気中ラドン濃度;7/13は7/12と同値の17ベクレル。まだ、収束していないようです。 新潟県上越観測点大気中ラドン濃度:7/13は7/12と同値の13ベクレル。こちらは収束。 ○長野県北部観測点磁石ずり落ち装置 7/13は再度、冷蔵庫フック式磁石場所によってはずり落ちあります。 ●和歌山県北部地震前兆 ○東大阪市;磁石落下装置 東8西5南6北5 ○徳島県南部クリップ 今朝のクリップ交換後も変化なし。 北 かろうじてずっと2(さらに少し磁力低下) 南と東 ずっと4 西 ずっと3 ○大阪府南部;;トリフィールドメータ:0.2mG ラドン測定:S9 イオン測定: -1300 +1300 比1.0 総1.3 比*総1.3 ★徳島県南部観測点の北方向の磁石が2継続。大阪府南部のイオン観測。イオンレベルが上昇してきた。 ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 ○東京豊島<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値9) 昨夜6→朝5→夕5→夜6 朝8時頃落下.重りのリングが最低レベルの5個になりましたが、夜になって回復. もぐりんの漂着方向の変化(北東→南東)、ラドン値のリバウンドと合わせて考えますと、茨城~福島沖方面の震源のひとつが収束したのかもしれません. ○千葉県北東部 13日夕焼けは低位置のみ全周焼け、赤紫・青紫。 「クリップ落下後(収束後)2日前後に近場震源で当地震度2以上」と。 「もぐりん定番より北もしくは東寄りに移動したときは近場震源で震度2以上」の2パターンが揃いました。 今日明日にも中規模で茨城南部東寄り陸か、茨城沖南部陸寄り辺りで中規模ゆれる確率高めです。 ○茨城県北部 磁石:東西南北ともズリ落ち。東西の方が低下。 ★千葉県北東部と東京豊島観測点さんの考察で、上記の地震は東京湾よりやや北側で、強い中規模地震として発生しそうです。 ただ、それ以外に、大きな前兆が関東では継続していますので、それは別に報告します。 ●銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の前兆? ○もぐりん潜行 千葉県北西部と千葉県南房総鴨川観測点でもぐりんがそれぞれ7日連続、5日連続で底まで潜行。 ○東京渋谷;磁石落下装置 2階東側4連クリップ1ヶ夕方落下、復旧せず 1階東側4連クリップ1ヶ7/9落下復旧せず 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず シビアな4連が落ち始めた。南側のみ落下がない ○東京葛飾;磁石落下装置 収束かと思いきや、再びリバウンド 今回は長期戦になるのかしらん? 直下型の異変は一番長いです 。 ○千葉九十九里;磁石落下装置 朝;; やはり海側1つ付きません。 冷蔵庫の開閉で全て落下→全て戻せません。 昼;;海側だけ戻りました 夕方;;;開閉でまた落下→3つとも付きません 夜間;;少し磁力戻ってどうにか3つ付いたと思ったが、やはり開閉で落下 。21時40分 どうにか3つ付いたが、今度は西のみ落下→再生不可 ★もぐりん潜行が房総半島北と南で継続。かなり強い電磁波発生地域が周辺200km圏内にある。 東京渋谷の磁石落下装置異変は長い。葛飾もそうです。 |
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●7/14まとめ 1、東日本大震災余震;その4 7/11の衛星画像ノイズ、三陸沖の湧き出す雲、東京新宿植物生体電位の針状変動;震災前にも匹敵するような激しさであることがわかる。 2、長野県中部地震前兆 新潟上越及び長野県北部観測点で、6/30の長野県中部地震前と同程度から僅かに強い前兆(大気中ラドン濃度)がみられる。継続。 3、和歌山県北部地震前兆 徳島県南部観測点の北方向の磁石落下装置クリップが2になった。継続。 4、東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 東京湾よりやや北側で、強い中規模地震として発生しそうです。ただ、それ以外に、大きな前兆が関東では継続していますので、それは別に報告します。 5、銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の前兆? もぐりん潜行が房総半島北と南で継続。かなり強い電磁波発生地域が周辺200km圏内にある。 東京渋谷の磁石落下装置異変は長い。葛飾観測点もそうです。 |
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図20110714_1 | 図20110714_2 | ||||
11/ 7/13 6:31 |
○本サイト空の掲示板12611:7月12日衛星画像 昨日報告した三陸から北海道道南M7以上の余震予想の続報です。 ○昨日も報告した東京新宿植物生体電位の最近4日間の変動を図20110713_1に示した。7/12はtree1もtree2も直前前兆となる針状の変動を示した。 4日連続です。4日連続で針状の変動は、本観測点では、珍しいです。 ●長野県中部地震前兆 ○長野県北部観測点大気中ラドン濃度;7/12は、4/18観測開始以来の最高値18ベクレルを超え、20ベクレル。その後、18ベクレル。減衰へ。 新潟県上越観測点大気中ラドン濃度:4/18観測開始以来の最高値に並んだ7/11の18ベクレル。7/12は13ベクレルへ減衰。 ○長野県北部観測点磁石ずり落ち装置 7/12は力を加えるとずり落ちが、 7/10-7/11よりずり落ちにくく 成りました。 ●和歌山県北部地震前兆 ○東大阪市;磁石落下装置 09時 東8西5南6北5(昨夜8/7/6/5) →西はギリギリ5 22時 東6西5南6北5 東落ちてました ○徳島県南部クリップ 北が少し弱くなりました。 昨晩21:00→8:00交換→15:30の3回分、これ以降変化なし 北 3→3→2 南と東 ずっと4 西 ずっと3 ○大阪府南部;;トリフィールドメータ:0.1mG ;;ラドン測定:S6 ;;イオン測定;-300 +400 比0.8 総0.4 比*総0.3 ★徳島県南部観測点の北方向の磁石が2まで低下した。収束せず。 ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 ○東京豊島区<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値9) 昨夜6→朝6→夕6→夜6(少し弱く5.5位) ○九十九里<磁石落下装置> 06時10分 離したら東西付きません。 19時15分 弱いながらも全て付きました。 21時00分 開閉で海側また落ち、再生不可。 ○東京大田区磁石落下装置 0時にリセット、東西のずるり装置が下がってくる気配ありません。 クリップも、東西3個に戻っているし、ひょっとしたら、収束? 南北は下がっています。 ○東京葛飾区磁石落下装置 今日は、数の目まぐるしい変化なく落ち着いていました。どのタイプも時間経過とともに磁力回復してきてる様子 。 最終観測では、特に磁力戻り平常時になりつつあります ★東京東部の大田区や葛飾区の観測では、東西方向は磁力が戻りつつあり、収束傾向。 |
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●7/13まとめ 1、東日本大震災余震;その3 東京新宿植物生体電位で、4日連続で針状の変動は、本観測点では、珍しいです。 2、長野県中部地震前兆 新潟上越及び長野県北部観測点で、6/30の長野県中部地震前と同程度から僅かに強い前兆(大気中ラドン濃度)がみられた。特に、長野県北部。 3、東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 東京東部の大田区や葛飾区の観測では、東西方向は磁力が戻りつつあり、収束傾向。 4、山口県周防灘 周防灘周辺に波紋状鱗雲と雲帯;7/10に次ぐ7/12画像ノイズ。次第に前兆が重なってきた。 5、和歌山県北部地震前兆 徳島県南部観測点の北方向の磁石落下装置クリップが2になった。 |
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図20110713_1 | |||||
11/ 7/12 6:34 |
●東日本大震災余震;その2 昨日報告した三陸から北海道道南M7以上の余震予想の続報です。 ○図20110712_1に昨日も報告した東京新宿植物生体電位の最近3日間の変動を図20110712_1に示した。 7/9-7/10の変動は主にtree1だけだったが、7/11はtree2も大きく変動。tree2の変動はかなり稀で、針状で変動幅もかなり大きい。危険です。 ○本サイト空の掲示板12567:7月11日衛星画像 三陸沖から吹き出す雲です。1日中出ています。(中略)アウターライズ地震の震源ではないかと、妄想しました。 また、北海道南東沖付近から、南東へ流れる雲帯があり、大気重力波も見られます。十勝沖には、長方形凹みも見られ、震源と疑います。 ○札幌もぐりん観測点;磁石落下装置 東西クリップ1つまだ戻りません。朝、南北クリップ1つ落下していました。すぐ復活しました。 ○札幌ラドン観測点;磁石落下装置 南方向クリップ1個落下。 ★東京新宿植物生体電位のtree2の7/11の大きな変動は、本観測には、極めて稀な、ウルトラ異変です。危険です。 7/11には、震災前と同様に、三陸沖から吹き出す雲が一日中見られ、札幌の2箇所の観測点の南北方向の磁石落下装置異変もある。 三陸から北海道道南一帯で、M7以上の余震が予想されます。特に津波情報や避難経路の確認などをお勧めします。 ●長野県中部地震前兆 ○長野県北部観測点大気中ラドン濃度;4/18観測開始以来の最高値18ベクレルを7/10と7/11に観測した。 新潟県上越観測点大気中ラドン濃度も7/11は18ベクレルで4/18観測開始以来の最高値に並んだ。 6/30の長野中部震度5強の前兆としては、6/21-6/26に新潟県上越観測点で17-18ベクレルだった。 今回は、新潟上越のみならず、長野県北部観測点でも、上越と同程度の異変が観測された。 ○長野県北部観測点磁石ずり落ち装置 7/10と同じく、7/11も冷蔵庫のフック式マグネット、力を加えるとずり落ちる。 ●和歌山県北部地震前兆 ○京都市観測点;逆ラジオノイズの著しいノイズは継続中 ○東大阪市;磁石落下装置::磁石落下装置 ;;東8西7南6北5 ○徳島県南部クリップ 南、東が少し磁力UPしました。 昨晩19:00→7:30交換→21:00の3回分です 北 ずっと3 南 4→3→4 東 3→3→4 西 ずっと3 ○大阪府南部;;トリフィールドメータ:0.1mG ;;;ラドン測定:S6 ;;;イオン測定:-700 +1800 比0.4 総1.3 比*総0.5 ★徳島県南部観測点の北方向の磁石が継続して3のままです。 ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 ○千葉県北東部 同僚宅は自家水ですが、震災以来、近場震源地震があると砂が混じるとのこと。 地震後なので予知にはつかえないと思っていたんですが、ここ2~3日、少しだけれど砂が混じり続けているとのことです。 ○九十九里<磁石落下装置> 06時10分 何でこんなに弱いのか?離したら東西付こうとしない。 クリップ離す時点から、弱さを感じました。 18時45分 東西付かず 19時20分 西側どうにか付いたが、海側全く磁力を感じられない 【本日最終】 22時30分 どうにか全て付きました。 ○東京大田区;磁石落下装置 水平型:3連装置 。10日17時→11日4時→11日5時→12日1時 東西 2→2→3→3 南北 2→3→3→2 目まぐるしい変化です。 ○東京葛飾区磁石落下装置 18時24時とも…東,西,南が収束に向かっている模様 北は磁力落ちてる傾向にあります 。 ★異変ははっきりとあるも、だらだらと継続しているようです。これだけ長いと、何か大きな地震が発生前の抑制状態のような感じを受けます。 感じだけですいません。 |
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●7/12まとめ 1、東日本大震災余震;その2 東京新宿植物生体電位のtree2の7/11の大きな変動は、本観測には、極めて稀な、ウルトラ異変です。危険です。 7/11には、震災前と同様に、三陸沖から吹き出す雲が一日中見られ、札幌の2箇所の観測点の南北方向の磁石落下装置異変もある。 三陸から北海道道南一帯で、M7以上の余震が予想されます。特に津波情報や避難経路の確認などをお勧めします。 2、長野県中部地震前兆 新潟上越及び長野県北部観測点で、6/30の長野県中部地震前と同程度から僅かに強い前兆(大気中ラドン濃度)がみられた。 3、東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 異変ははっきりとあるも、だらだらと継続しているようです。 4、和歌山県北部地震前兆 徳島県南部観測点の北方向の磁石が継続して3のままです。ただ、京都市観測点;逆ラジオノイズの著しいノイズは継続中で、かなり注目されます。 |
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図20110712_1 | |||||
11/ 7/11 6:40 |
●7/10;9:57:三陸沖:M7.1:震度4 ○概要 仙台東212kmの海域。深さ18km。岩手:宮城:福島県で震度4を観測した。はるか沖で、震源遠く、何よりでした。 また、岩手県大船渡市では、10cmの津波を観測した。余震です。 ○前兆と予想 ◎6/29日報;;図110629_3に示したが、茨城県柿岡と北海道女満別地磁気観測点で、6/28;20時頃に大きな地磁気の乱れがあります。 6/28のもぐりん観察でも福島県北部や札幌のもぐりんが移動停滞や移動停止で、地震電磁気現象が東北北海道で活発なことがわかります。 地磁気でこれだけ大きな異変ですと、今後10日程度は大きな地震を三陸沖を中心に警戒しなければいけないと思います。 ◎本サイト空の掲示板11964:6月29日衛星画像 衛星画像からは、青森と岩手に沸き立つ雲と函館に亀裂雲が見られます。やはり、この一帯で地震が予想されます。 ◎空の掲示板12014;6/30:宮城県仙南;はっきりとした縦虹 ◎7/3日報;;北海道札幌大気中ラドン濃度;最低値を更新していますので、スタンバイになった地震があると思います。 6/30まとめで報告した岩手から道南一帯の皆様は、地震にご注意ください。 ◎7/5日報;;本サイト空の掲示板12146:7月4日衛星画像;;三陸はるか沖のくっきりした波状雲が気になります。 上記の三陸はるか沖のくっきりした波状雲と仙台湾に沿って整列した雲。はっきりした前兆です。 本サイト福島県北部観測点のもぐりん移動停滞も継続中。本サイトなんでも掲示板に、秋田県内陸南部の磁石落下装置異変。7/4夜間に異状拡大。 未だ三陸沖から道南地域は警戒域です。 ○今後の予想 ◎東京新宿植物生体電位 上記の前兆のうち、7/5日報の「三陸はるか沖のくっきりした波状雲」は今回の震源位置とは異なるように感じたので、データを詳細に検討した。 図20110711_1に東京新宿植物生体電位の7/9と7/10の変動を示した。両日共に、震えるような針状の変動があります。 ただ、7/10の変動時間は15-18時で、上記M7地震発生後の5-8時間後です。 本図に東日本大震災発生前の同変動を示したが、はっきりと震えるような変動が震災3日前からあることがわかります。 ◎本サイト掲示板;こちら震源探索チームマップ 上記M7.1震源は、7月7日前兆観察マップで方位線が著しく集束した地域の赤丸位置と全く重なっています。 7/8マップ、7/9マップでは、より北の位置の三陸沿岸部と三陸沖に方位線が強く集束。この位置での再度のM7前後の地震が懸念される。 ◎札幌ラドン観測点 今日は3時起床だったのですがラドン値22でした。 13時、14時に24を記録した以外は22で、当地最低値の21にはなりませんでしたが異常に低く安定しています。 クリップ西方向2つが落下していました。 ★東京新宿植物生体電位と札幌ラドン観測点でのラドン収束を根拠に、再度のM7地震が予想され、 震源はマップからより北の位置の三陸沿岸部and/or三陸沖と推測される。あるいは、最近前兆が続く、道南方面かもしれません。 ●本サイト空の掲示板12473:7月10日衛星画像 1.台湾の東方沖に大きな半円の亀裂状の雲が見られ、琉球海溝沿いに沿って鹿児島まで無数の帯状雲が見られます。 その延長線上に日本海の秋田沖に筋状雲が見られます。大きな前兆かと思います。 2.岩手北部内陸部に沸き立つ雲と未完成のレンズ雲が見られます。その周りが同心円状にも見えます。 内陸もまだプレッシャーが掛かっているような感じです。 3.周防灘周辺に波紋状鱗雲と雲帯が見られます。こちらも地震が予想されます。 ★周防灘一帯前兆;;大分県南部観測点;陸場に上がりっ放しだったカメは午前10時過ぎに水場にもどりました。 北東~東北東の低空(瀬戸内~伊予灘・愛媛方面 )が 午前9時過ぎ~午後2時過ぎまでピンク焼けしておりました。 ●長野県中部地震前兆 一 昨日とは状況が一変。長野県北部のラドン濃度が激変して、一昨日の濃度の1.8倍へ。 同観測点報告;;「冷蔵庫のフック式マグネット、力を加えるとずり落ちるようになりました。 同じこと昨日しましたがずり落ちはしませんでした。 」 ★レモンさんの愛知県西部や、愛知県中北部のもぐりんも移動停止や移動停滞。大きな前兆が昨日観測されました。 ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 ○東京葛飾区磁石落下装置 昨夜、落ちた紙バサミの磁力さらに弱まっています。落ちたあと何度もクッツケテはズルリを繰り返して実験 朝M7.1もあったし、それか否かも試したかったので、同じ条件でしたら 、昨夜は…ズ、ズ、ズルリで 、今夜は…スーッとたやすく落ちてしまいます M7.1三陸沖とは違う震源を拾ってるのですね。 トイレ水嵩低下は、元に戻りました。元といっても、311から1cm低下は戻ってません。1cm低下の状態に戻ったという意味です。 ○東京渋谷大気中ラドン濃度 18ベクレルへ急落。過去最低値は14ベクレル。 ○千葉県九十九里磁石落下装置 朝 冷蔵庫のフック式マグネット、力を加えるとずり落ちるようになりました。 同じこと昨日しましたがずり落ちはしませんでした。 ★遅延していた要因は上記の三陸沖M7地震が起因しているようです。 |
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●7/11まとめ 1、7/10;9:57:三陸沖:M7.1 11日前から予想した地震。東京新宿植物生体電位の震えるような変動と札幌ラドン観測点でのラドン収束を根拠に、再度のM7地震が予想され、 震源はより北の位置の三陸沿岸部and/or三陸沖と推測される。あるいは、最近前兆が続く、道南方面かもしれません。 2、長野県中部地震前兆 長野県北部観測点のラドン濃度が激変して、一昨日の濃度の1.8倍へ。 さらに、「冷蔵庫のフック式マグネット、力を加えるとずり落ちるようになりました。 同じこと昨日しましたがずり落ちはしませんでした。 」 レモンさんの愛知県西部や、愛知県中北部のもぐりんも移動停止や移動停滞。大きな前兆が昨日観測されました。 3、東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 東京渋谷大気中ラドン濃度が18ベクレルへ急落。過去最低値の14ベクレルまで下がるか否か。 東京葛飾区磁石落下装置も大きな異変。千葉県九十九里磁石落下装置も異変が見られる。 4、山口県周防灘一帯前兆 波紋状鱗雲と雲帯。なんでも掲示板に愛媛県での磁石のクリップ一個落下。中規模な地震が予想されます。 |
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図20110711_1 | |||||
11/ 7/10 6:53 |
●レモンさんの愛知県西部観測点大気中ラドン濃度収束へ;7/4,7/6-7/9続報 本サイト空の掲示板12416:要約 今回はピーク時より50日目の経過で一端収束状態となる。再び上昇始める。 東日本大震災は、ラドンのピーク時から115日経過後に発生した。 今回は、5月18日のラドンのピーク時から起算して117日が9月15日となる。 遅くても9月26日又は27日の彗星が通過によ引力トリガーが発生すると予測する。 まだ1回目のデーターを検証するための推理である。方位磁石が従来より半分の数値なので、東への偏角が少ないので、もう少し近いかも。 今後のデーター値や地震雲などの現れ方次第で的が絞っていけるだろう。 ※本サイト環境自然などなんでも掲示板;6273 9月25日~29日は水星、太陽、エレニン彗星、地球、天王星の順で直列です。 手持ちのソフトで調べてみたところ黄経3度未満の範囲内というかなり正確な直列になる模様。 特に27日夜は地球との距離が最近直前の月も加わって、水星、太陽、エレニン彗星、月、地球、天王星の順で直列です。 ●本サイト空の掲示板12416:7月9日衛星画像 北海道は、朝から整列雲や大気重力波及びさざ波雲に変化しています。北海道がかなり歪みエネルギーを蓄えているようにも見られます。 青森から北海道南部の長期にわたる現象雲が知らせている。 ★札幌ラドン観測点の長期の濃度異常がこれを裏付ける。 ●長野県中部地震前兆 昨日の長野県北部のラドン濃度は一旦12ベクレルへ上昇。再度低下し、10ベクレル。 新潟上越は13ベクレルで横ばい。 ★現段階では、前回の長野県中部地震前のレベルより一クラス下です。変わらず。 ●和歌山県北部地震前兆 ○京都市観測点;逆ラジオノイズの著しいノイズは減衰傾向だが、ノイズは継続中 ○東大阪市;磁石落下装置::磁石落下装置 ;;東8西6南6北6 ○徳島県南部 * 四方位とも3連に戻りました。収束じゃないといいのですが(7/5夕方にも全方位3連に回復後の地震だったで・・・) 昨日18:00→今朝9:00交換→14:00→18:00の4回分 北 2→2→2→3 南 4→3→3→3 東 2→3→3→3 西 3→3→3→3 ★収束すると、前回と同じ程度の地震が予想されます。ご注意ください。 ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 ○東京葛飾区 19:41 ボードの紙バサミ落下 今日は、ボードのクリップ装置や紙バサミの反応が顕著です 冷蔵庫,ボード,スタンド,直下型と、反応してくれるのが日によって違います。 ○東京豊島区<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値9) 昨夜5→朝6→夕5→夜6 ;微妙に磁力が回復していますが、ごく僅かです. ○千葉県北西部・千葉県南房総鴨川 もぐりんが両観測点共に底まで潜行。鴨川は初めて底まで潜行した。 ★磁石落下装置の異変継続。また、千葉県北西部と千葉県南房総鴨川のもぐりんは共に底まで潜行。 |
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●7/10まとめ ○レモンさんの愛知県西部観測点大気中ラドン濃度収束へ; 前回の東日本大震災時の、愛知県西部大気中ラドンピークから地震発生までの濃度推移グラフと、今回のグラフを比較検討した。 9月中旬以降、遅くとも、彗星の影響で、大きな引力がかかる9月26-27日までに、再度巨大地震が発生する可能性がある。 震源は、今後の現象雲、各種データ解析でしぼれるだろう。 ○和歌山県北部地震;発生の恐れがあります。前回と同規模程度と推察。ご注意ください。 ○東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 千葉県北西部・千葉県南房総鴨川もぐりんが底に潜行する異状。周辺地域に強力な電磁波発生地域があることを示す。 もし、仮に、親玉が銚子沖;M8.2;2007±4年;;木村政昭HP引用;巨大地震であるとするならば、 今回の予想地震は大きな被害地震にならず、やや強い中規模地震程度で終わる。親玉の存在がある場合には、その前の地震発生は抑制される。 |
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11/ 7/9 6:51 |
●本サイト空の掲示板12342:7月8日衛星画像; ○4人の方が卓越した観察と解析ですばらしいです。独自性を互いに尊重し、かつ、チームワークがある考察です。すばらしい。 ○衛星画像からは、上越地方にレンズ雲が現れています。その南部にて2本のレンズウナギ雲と取り巻く円周の雲が見られます。 ○気になるのが、掲示板でも指摘があるように東海道海岸沿いに電磁コイル雲がべったりと張り付いています。 まだどのように理解したかは今後の現象雲に掛かってくる。 ○富士山には、角張った亀裂雲が見られ、沸き立つような雲が出ています。 ○近畿には、波状雲が広がっています。先日の和歌山北部地震の影響が残っているかも。 ※東海沖;;電磁コイル雲 静岡市観測でも、もぐりんが未漂着です。静岡市と静岡東部どちらのラドンもまだ大きな動きは見せない ●レモンさんの愛知県西部観測点大気中ラドン濃度収束へ;7/4,7/6-7/8続報 ○愛知県西部ラドンは収束した感じです。「掲示板から全国の各地から赤焼けが投稿され、やや緊迫感を感じ受けます。 」 ○同期していると判断した東京渋谷ラドンは変化がない。 渋谷のラドンが過去最低域の14-18ベクレルに低下したときが最大の危機と私は推察します。間違いかもしれません。 ○一つの候補;銚子沖;M8.2;2007±4年;;木村政昭HPの巨大地震です。 上記の空の掲示板スレッドや、なんでも掲示板に考察されています。特に、本サイトなんでも掲示板6240;7/8;の解析 茨城県沖や福島県沖は、定期的に、M6に近い地震が発生して、ガス抜き(エネルギー抜き)されています。それに対し、 「銚子沖はM5-6クラスの地震が発生せず、確実に歪エネルギーが蓄積されていることがわかる。」 ●長野県中部地震前兆 長野県北部のラドン濃度は13ベクレルを頂点に、やや低下し、10ベクレル。 新潟上越は13ベクレルで横ばい。 ★現段階では、前回の長野県中部地震前のレベルより一クラス下です。 ●和歌山県北部地震前兆 ○京都市観測点;逆ラジオノイズの著しいノイズは7/7は無かったが、7/8は再発。減衰が始まるようです。 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.1mG ;;ラドン測定:S9;;イオン測定:-300 +400 比0.8 総0.4 比*総0.3 ○東大阪市;磁石落下装置::磁石落下装置 ;;東7西7南6北6 (東西は8つけた後1分以内に落下してしまうので7) ○徳島県南部 昨晩19:00→7:30クリップ交換→9:30→18:00の4回分 北 3→2→3→2(4連目付けようと触ったら落下、付く気配なし) 南 3→3→4→4 東 4→2→2→2 西 4→3→3→3 ★昨日と大きな変動無。 ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 |
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●7/9まとめ ○関東 都心の磁石落下装置;大田区/葛飾区/豊島区/渋谷区の4箇所で異変程度が大きい。 千葉県北西部と千葉県南房総鴨川のもぐりんは共に潜行。鴨川は初めて。 まだ、異変が収束する気配がない。 渋谷のラドンが過去最低域の14-18ベクレルに低下したときが最大の危機と私は推察します。間違いかもしれません。 何か大きく収束へ動いたという観測データが見えない。 銚子沖;M8.2;2007±4年;;木村政昭HP引用;巨大地震。解析すると、 「銚子沖はM5-6クラスの地震が発生せず、確実に歪エネルギーが蓄積されていることがわかる。」 |
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11/ 7/8 6:39 |
●本サイト空の掲示板12224:7月6日衛星画像 まだ判断までには至りませんが、関東沖の雲が気になるところです。銚子沖に波状雲が見られす。;注1 あとは、北海道の南部の大気重力波と整列雲および下北半島の無数の帯状雲です。長い前兆現象が続いていますね。;注2 気象衛星画像からは、沖縄の南東沖の大東島付近に大気重力波が数時間現れていました。 ●レモンさんの愛知県西部観測点大気中ラドン濃度収束へ;7/4,7/6、7/7続報 ○7/7は4ベクレル低下。同期していると判断した東京渋谷も低下。ただ、渋谷の9-21時までの日変化は少ない。 緊迫感はない。 ○大変気になるのが、;注1です。マップでもはっきりと、方位線が強い形で集束。電磁波が強く発生していると推察。 この位置は、M8.2;2007±4;;木村政昭HPより引用。巨大地震が予想されている地域です。 掲示板:こちら震源探索チーム:こちら参照。 ●長野県中部地震前兆 長野県北部のラドン濃度は変動無しだが、新潟上越は13ベクレルまで増加。 もう一段階、上昇したら、前兆のピークと判断します。 ●和歌山県北部地震前兆 ○京都市観測点;逆ラジオノイズの著しいノイズは7/7はほぼ無。 ○大阪府南部 トリフィールドメーター:0.1mG ;;ラドン測定:S12 イオン測定:-200 +200 比1.0 総0.2 比*総0.2 昨日に比べて変動がかなり少なかった。 ○東大阪市;磁石落下装置::東5西5南5北5 :昨日と変わらず。 ○ 昨晩19:00→7:30交換時→11:00→19:00と4回分です 北 3→2→2→3 南 4→2→3→3 東 4→4→4→4 西 3→2→3→4 ※午前中、東以外2に。ちょうどもぐりんが停止していた間ぐらいです。 ★大阪府南部のマイナスイオンが多い現象が収束。それに対し、南側の徳島県南部はもぐリンが移動停滞し、磁力変動。 一段階、先に進んだ感じです。前兆が大きくなったいう意味ではないです。ステージが先に進んだという意味です。 ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 ○昨晩、千葉県南部内房の大気中ラドン濃度が急落した。地震発生スタンバイになったとメルマガ送信しました。 ○東京都大田区 水平型:3連装置、昨日2連になった東西方向、3連に復帰。南北は3連。 東西・南北とも、磁力ほぼ回復。 東西方向の磁石ずるり装置、21時にリセットして、8mmほど下がっています。 磁石ずるり装置は、精度の点で、参考程度に。 東西方向、ほぼスタンバイか? 垂直型:ナット7個まで。 (少なくとも、6.04時点の磁力まで回復。) ナット×2+クリップ×3にしかならないので、5.15時点の磁力までは回復していない。 ○東京都豊島区 <カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値9) 昨夜5→朝5→夕5→夜6→深夜5 ;;磁力は最弱レベルが継続 ○東京都葛飾区;磁石落下装置 冷蔵庫に3つの磁石。ウサちゃんキティちゃんサンタさん東日本大震災の時は3つとも1mずり落ちて、野菜室に移動してました。 ウサちゃんは、跳んで床に落ちてました。 東西方向;;キティちゃんが傾いてました(13時観測時に気づきました) 南北方向(北側)にサンタクロースですが、サンタも少しずり落ちてます 南北方向(南側)のウサちゃんは安泰。 ※全体的に収束に向かっています 。東西方向は収束でスタンバイ(?) 。ただし、直下型だけが復旧しませーーん。 ★磁石落下装置の東西方向は収束。千葉県南部内房の大気中ラドン濃度が急落。少なくとも一つの大きめの地震がスタンバイ。 ただ、葛飾区の直下型や豊島区のカードリング式磁力計など、収束していない前兆もある。 ●北海道道南 南部の大気重力波と整列雲および下北半島の無数の帯状雲。上記注2です。 下北半島の無数の帯状雲。さざ波雲と共に無数の帯状雲は確実性が高い前兆です。 |
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●7/8まとめ ○レモンさんの愛知県西部観測点大気中ラドン濃度収束まじかです。 巨大地震が予想されている地域;銚子はるか沖;;M8.2;2007±4;;木村政昭HPより引用。 大きな波状雲とマップでの方位線強く集束。 大きな疑いがある地域ですが、昨日の状況では、まだスタンバイにならず。 ○東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 上記の銚子はるか沖巨大地震の前兆と重なり、わかりにくくなっています。 ただ、磁石落下装置の観察により、首都圏東西方向に一つ、強めの地震がありそうです。 全体を解析しますと、今のところ危機感はさほど感じませんが、首都圏の方は防災の準備確認などをお勧めします。 |
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11/ 7/7 6:38 |
●本サイト空の掲示板12224:7月6日衛星画像 本日は、愛知西部では、ラドンが朝26bq/m3となる。 方位磁石が急に東へ+1.0度偏角した。トリフィールド電磁波計も高い値で推移している。ナマジー君も電磁波警告レベル3を2回警告した。もぐりんは、やはり40度4㎝未漂着となる。2日前も同じ方角で長野方面。約5日後に変化があるか。 ★愛知県中南部観測点で、もぐりんが10mm(1cm)潜行。長野方面今後警戒域へ。 ●レモンさんの愛知県西部観測点大気中ラドン濃度収束へ;7/4,7/6続報 ○7/6は僅かに上昇した。この上昇と同期して、東京渋谷も上昇。 ○昨日の岐阜神岡は一旦ラドン上昇収束。 ●和歌山県北部地震前兆 ○大気イオン京都木津川は反応わからず(非公開観測点のため、イオン観測情報で発表があるときのみ、知ることができる) 京都市観測点;逆ラジオノイズの著しいノイズは7/6も継続中。 ○大阪府南部;トリフィールドメータ:0.1m ::ラドン測定:S12::イオン測定: -800 +600 比1.3 総0.7 比*総0.9 ○東大阪市;磁石落下装置::東5西5南5北5 ::気付いたら東西が落下::最終的に全て5 ○徳島県南部;磁石落下装置;;ちょこちょこ変化しました。 昨晩→7:30交換→16:00以降は変化なし 北3→ 2 →3 西3→ 2 →3 南3→ 4 →4 東3→ 4 →4 ※7/4にも南と東で4連付きがありました(当地で初です)。 ★大阪府南部のマイナスイオンが増加する現象が再び始まる。徳島県南部の北側の磁力の変化は、今までの範囲内。 ●北東北から道南;さらに警戒へ 東京豊島高層マンション観察の大気中ラドン濃度が前日比マイナス8。空の掲示板で宮城県仙南の空が継続的に報告される。 それを見る限り、まだかなりの警戒域と判断されます。 ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 ○東京豊島<カードリング式磁力計> 昨夜5→朝5→夕5→夜6→深夜5 16時頃、一時的に磁力の急回復8~9相当がありましたが、急速に元の最弱状態5に戻りました ○東京渋谷 磁石落下装置 17:502階南側4連クリップ1ヶ落下も直ちに復旧 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず 夜空 午前0時半頃、渋谷上空に大量のスジ雲が発生。東西に太いスジ雲が10本ほど、南北に数え切れない細いスジ雲が気象性雲に見え隠れしながら交差。また、南東を中心に空がかなり明るいピンク色 ○東京大田区 水平型:3連装置、クリップを取り替えて、南北が辛うじて3連、 東西が2連となった。本日は、東西が、はっきりと磁力低下。 ○千葉県南部内房大気中ラドン濃度 ほとんど変化無。6/30-7/6の平常値の2倍の異常値は、ほぼボックス圏で、急落の可能性を秘める。 ★豊島と大田区の磁力の低下観察が顕著。千葉内房のラドン濃度は変動無。 |
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●7/7まとめ ●長野県中部: 上記のように5日後を中心か。ただ、6/30前に見られた長野県北部や新潟上越のラドン濃度上昇は今は見られない。 この地域も今後毎日、報告します。 ●和歌山県北部 京都市観測点;逆ラジオノイズの著しいノイズは7/6も継続中。 大阪府南部のマイナスイオンが増加する現象が再び始まる。徳島県南部の北側の磁力の変化は、今までの範囲内。 ●北東北から道南;さらに警戒へ ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 東京豊島と大田区の磁力の低下観察が顕著。千葉内房のラドン濃度は変動無。 内房のラドン急落の可能性を秘める。スタンバイならず。 |
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11/ 7/6 6:23 |
●本サイト空の掲示板12172: 7月3日午前9時のカナダ・バンクーバー島沖に縦上の断層雲が走っています。 その内陸部でさざ波雲や大気重力波が現れていますから要注意かも。地震の確率が高い。 ★アメリカ北西部カスケード沈み込み帯の周辺での大規模なさざ波雲は、再三報告しています。 この関連の前兆です。 ●7月5日19時18分頃::和歌山県北部;;震源の深さは約10km、地震の規模は5.4、最大震度5強 ◎概要 中央構造線断層帯で継続して地震活動が活発な地域です。地震の規模は中規模だったが、震源浅く、震度5強を観測した。 過去20年間に周辺で震度5弱を超える地震はなかった。お怪我をされた皆様に対し、お見舞いを申し上げます。 ◎前兆と予想 6/22-6/28の日報に掲載しています。和歌山奈良南部;中規模地震注意。根拠は記載してきましたが、再掲します。 ○大気イオン京都木津川観測点濃度異常;6/4;6/12;6/21;6/26;6/29;7/1;;特に6/12の濃度異常は顕著だった。 ○京都市観測点;逆ラジオノイズ著しいノイズ;6/21-7/5 ノイズが激しい状態が、特に7/1以降顕著。こちら。 ○磁石落下装置 東大阪市(震源の北)観測点;昨晩;東7西7南4北6 ;;南は5つけると数秒で落ちて4に 徳島県南部(震源の南)観測点;昨日;;クリップ交換時(9:00)と地震前(19:10)に変化ありました。 北2連→2(交換時)→3(18:30)→自然落下して2(19:10、家人が偶然目撃しました)→3(20:00) この19:10分は、地震発生8分前だった。 ◎今後 ★大気イオンも、逆ラジオノイズも長く継続しており、今後も予断を許さない状況と判断します。 関西圏の5観測点(兵庫南部、東大阪市、京都府南部、大阪府泉州、大阪府南部)と徳島県南部の各種観測の 変動を毎日今後、報告します。 ●レモンさんの愛知県西部観測点大気中ラドン濃度収束へ;7/4続報 本サイト空の掲示板12170:7月5日 とうとうレモンのラドンが28bq/m3となった。 これで1回目のデーターが実証される。果たして、二匹目のナマズが現れるか?? 愛知西部のラドンが通常の近い数値となる。本来なら危険信号ですが、今ひとつタイミングがずれているような感じを受ける。 前回と何か違う感じ。電磁波はやや高いまま推移している。方位磁石が再び高い値の水準に戻る。神岡町のラドンも昨日から上昇始めた。 これで4回目のピークを迎える。 ただ言えることは、中部より東側だと思う。位置は、まだ分からない。大きな決定打が見えてこないからだ。7月15日が満月トリガーとなる。 こんな早く地震が起きるのだろうか。急激なラドン収束となった。 本日のレモンのもぐりんは、80度3㎝未漂着となり東京方面を指している。 ★私なりに別の考察 ○3/10にレモンさんの愛知県西部のラドンが急落したときには、同期して、福井県大野市地下水中ラドン濃度も急落しました。 「身の毛も凍る」ぞっとした感触を今でもよくおぼえています。何が起こるんだろうという恐怖感でした。 そして、翌日、数時間前から激しい直前前兆を本サイト;感じようの体感者の皆様や仙台の仲間が報告され、巨大地震発生。 ○今回は、レモンさんの考察の通り、今回は逆に、神岡のラドンが再上昇した。 前回と異なり、レモンさんと同期する急落した地下水ラドン観測点がない。 ○レモンさんが指摘するもぐりんの方位を、レモンさんのデータも含めた全データで解析する。 掲示板:こちら震源探索チーム:こちら参照。房総半島やその沖にかなり強く方位線集束。 ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 ○東京都豊島区磁石落下装置;<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値9) 昨夜5→朝5→夕5→夜5 磁力が低い状態は継続中.当地の最低レベルです. ○東京都大田区磁石落下装置; 垂直型::少なくとも、6.04時点の磁力まで回復。 水平型;東西・南北とも、昨日より磁力低下。 ○千葉県北東部 今朝出勤したところ、職場クリップ落下装置2連鎖が1個クリップ落下していました。4連鎖は軽い衝撃で落ちやすい。掲示物磁石も弱め。 2個連鎖1個落下は2日後位(今回は7/7前後)に直下型か震源近めで震度2以上のパターンが多い。 帰宅時にも軽い衝撃で2連1個落下。復元可能ですが弱め。自宅装置異常なし。 スタンド式どの方向にも異変あり。ボード,直下型にも異変あり ○千葉県九十九里浜観測点 21時10分 冷蔵庫の開閉で、東(海)側落下→気持ち悪い感じに磁力戻ってます。(普通より強目) ○千葉県南部内房観測点大気中ラドン濃度 異常値継続中。 ★東京豊島、千葉県北東部の報告や千葉県南部内房観測点大気中ラドン濃度濃度推移からは、やや予断を許さない状況。 前兆が収束かどうか。判断の大事な時期に差し迫りつつあります。 |
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●7/6まとめ ◎和歌山県北部地震 地震の規模は予想範囲内だったが、震源浅く、5強の震度だった。 大気イオン京都木津川観測点濃度異常と京都市観測点;逆ラジオノイズ著しいノイズ。どちらも期間が長く、ノイズは未だ継続中。 予断を許さない状況で、今後毎日報告します。 ◎レモンさんの愛知県西部観測点大気中ラドン濃度収束へ;7/4続報 3/10にレモンさんの愛知県西部のラドンが急落したときとは、状況異なる。 愛知県西部:東京渋谷:東京豊島とほぼ同じ値。これらの観測点の濃度推移が注目される。 ただ、そんな遠い将来ではないようです。スタンバイ。 ◎東京湾;M6前後(誤差50-100km)の地震前兆続報 まだ、異変継続中でスタンバイにならず。 やや予断を許さない状況。前兆が収束かどうか。判断の大事な時期に差し迫りつつあります。 |
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11/ 7/5 6:20 |
●本サイト空の掲示板12146:7月4日衛星画像 ○牛伏寺断層帯に沿って雲帯が発生。6月24日に現れた雲とよく似ています。再び長野県中部に地震が予想されます。 レモンのもぐりんが40度2㎝未漂着となっています。長野県松本から北部のラインです。 ○富士山の東側では熊のジョンらしき雲が見られます。長時間現れていたようです。 ○関東を中心とした同心円雲が見られ、中心には沸き立つ雲とその南部には狼煙雲が写し出されています。 その後、2本の湧き出す雲帯が見られます、関東の方は要注意です。 ○三陸はるか沖のくっきりした波状雲が気になります。また、仙台湾に沿って整列した雲も気になります。12150;黄昏@仙台さん ●東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆続報 ○東京都豊島区磁石落下装置;<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値9) 昨夜6→朝7→夕5→夜5 。磁力低下中.当地の最低レベルです. ○東京都大田区磁石落下装置; 少なくとも、6.04時点の磁力まで回復。 ナット×2+クリップ×3にしかならないので、5.15時点の磁力までは回復していない。 ○東京都葛飾区磁石落下装置 スタンド式どの方向にも異変あり。ボード,直下型にも異変あり ○千葉県北西部観測点もぐりん潜行 7/4はほぼオイル表面に浮かび上がった。潜行状態は6/30-7/3の4日間だった。 ○千葉県南部内房観測点大気中ラドン濃度 異常値継続中。 愛知県西部;東京都渋谷区;千葉県南部内房;3箇所で7/4は33ベクレルで、全く同一の観測値。 この三箇所に近い値が、東京豊島の28ベクレル。 今後、同期性が注目されます。同期しているとすれば、M7以上の地震の可能性もあります。 ○本サイトなんでも掲示板や感じよう掲示板でも、磁力の低下や体感の変化報告多い。 ●東北北海道 上記の三陸はるか沖のくっきりした波状雲と仙台湾に沿って整列した雲。はっきりした前兆です。 本サイト福島県北部観測点のもぐりん移動停滞も継続中。 本サイトなんでも掲示板に、秋田県内陸南部の磁石落下装置異変。7/4夜間に異状拡大。 未だ三陸沖から道南地域は警戒域です。 |
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●7/5まとめ ◎東京湾;M6前後(誤差50-100km)の地震前兆続報 ○東京都豊島区と葛飾区の磁石落下装置は異変継続。 大田区は少なくとも、6.04時点の磁力まで回復。千葉県北西部のもぐりん潜行は収束。 千葉県南部内房観測点大気中ラドン濃度は異常値継続中。 ★まだ、異変継続中でスタンバイにならず。 ○ 愛知県西部;東京都渋谷区;千葉県南部内房;3箇所で7/4は33ベクレルで、全く同一の観測値。 この三箇所に近い値が、東京豊島の28ベクレル。 今後、同期性が注目されます。同期しているとすれば、M7以上の地震の可能性もあります。 ●東北北海道;未だ三陸沖から道南地域は警戒域です。 |
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11/ 7/4 6:31 |
●本サイト空の掲示板12109:7月3日衛星画像 ○愛知西部のラドンが5月2日以来の30台の値に急落した。電磁波は、まだやや高い値を示している。 もぐりんが1器未漂着と棒状もぐりんが0㎝停滞となり至近距離か。 南北ラインが気になるところ。 まだ、発震位置が絞り切れていない。どこの由来の経過なのか。;注1 ○南西諸島に彩雲と鱗雲が広がっています。 ○鹿児島には未完成のさざ波雲が見られます。輪郭は弱いです。 ●レモンさんの愛知県西部観測点大気中ラドン濃度収束へ ○上記注1の通り、収束傾向へ。5・18の日報で詳述しています。5/18まとめ。 「東北地方太平洋沖地震M9の前兆は中部地方一帯で最も大きな前兆が観察された。 愛知県西部で大気中ラドン濃度異常、長野県松本市と金沢市で大気イオン濃度異状。 それは震災5ヶ月前から顕著になり、震災一ヶ月前には震源一帯でさざ波雲、大気重力波が観察された。」 その後、昨年の11月の半ばに最高値である91bq/m3を更に上回る101ベクレルを5・18に観測。 再度の巨大地震を疑う101ベクレルだった。その後、漸減しています。 ○再度、急落すると、スタンバイのような状態です。 日本の地下構造が詳細にわかりませんし、私どもも限られた範囲の時間でまとめているボランティアですので、 震源位置など不正確性は否めません。 ○一考察 偶然かもわかりませんが、7/3のレモンさんの愛知県西部・千葉県南部内房・東京渋谷観測点の大気中ラドン濃度がほぼ同一値です。 101ベクレル異常値の5/18以降、最も大きな衛星画像異変は本サイト空の掲示板11618:6月16日衛星画像と推察しています。 [房総半島南東沖に大気重力波が広がっています。昨日の四国から関東に発生した大気重力波と関係が有るような感じです。 どうも房総半島周辺の地震の前兆と判断します。] 6/9の日報にまとめていますが、 木村政昭HPが更新され、それらの中から2011年が該当する喫緊の予想は 千葉県北東部;M7.1、房総半島南東沖;M8.0、房総半島はるか東方沖:M8.2です。誤差3年。 本サイト環境自然など何でも掲示板6149;7/3;漁師@三浦半島さんが再確認されています。 東京湾;M6前後(誤差50-100km圏内)の地震前兆。この圏内に、上記3地域が含まれています。 M7以上の地震か断言できませんが、いずれ、千葉県南部内房の大気中ラドン濃度の急落がポイントです。 ○それ以外の大きな地震の可能性は、私の推察ですが、可能性がある順に 1、三陸沖から道南地域 2、能登半島西方沖(過去例から判断すると、地下水位の準リアルタイム前兆監視可能性あり) 3、東南海想定震源域(奈良県南部から和歌山県)大阪府南部観測点大気中ラドン濃度低く、可能性かなり低い。 |
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●7/4まとめ ◎東京湾;M6前後(誤差50-100km)の地震前兆続報 ○東京都大田区及び葛飾区の磁石落下装置異変継続、千葉県南部内房観測点大気中ラドン濃度異常値継続、 千葉県北西部観測点もぐりん潜行継続していますので、まだ前兆収束せず、スタンバイではありません。 ★東京都大田区の異変は本日朝には収束したようです。内房のラドン減衰がかなめのように思います。 ◎レモンさんの愛知県西部観測点大気中ラドン濃度収束へ 昨年の11月の半ばに最高値である91bq/m3を更に上回る101ベクレルを5・18に観測。 震源の可能性は、データが不足で、まだよくわからないが、可能性がある順に 房総半島周辺>三陸沖から道南地域>能登半島西方沖>>東南海想定震源域。 レモンさんの解析も含め、皆様もご意見があれば、本サイトの掲示板へ投稿ください。 ◎ 本ページ上部に 「掲載した報告の無断転載を禁じます。特に、地震の予想を他サイトに転記することを禁じます。 「悪用」されて、「デマ」になることを防ぐためです。」と記載しております。 ★私どもは、ボランティアで無料で各種情報を提供していますが、限られた時間内での解析ですから不確かさは否めないし、 途中経過の報告も多い。それでも眠い目をこすり、精一杯やっています。心情を理解頂き、 デマを防ぐために、どうか他サイトや本サイト以外の掲示板に転記されることはおやめください。 |
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11/ 7/3 6:41 |
○東京湾;M6前後(誤差50-100km)の地震前兆続報 ◎異変が大きく現れているのは、昨日の報告の通り、 千葉県北西部観測点もぐりん潜行と 千葉県南部内房観測点大気中ラドン濃度です。 7・2は千葉県南部内房観測点大気中ラドン濃度は33ベクレルで、7/1最高値の38ベクレルよりやや低下した。 15ベクレル前後に下がれば、スタンバイと判断します。 千葉県北西部観測点もぐりん潜行も、7/2継続した。 ◎その他、明らかな異変は、大気イオン地震予測研究会様要注意情報(イオン観測情報)。こちら。 日 時 2011年06月17日03時20分頃~18日05時35分頃;;測定点 神奈川・厚木 測定値 大イオン濃度<5分間平均値> 最大42,099(個/cc)…17日22時05分頃 ★昨日報告した2005/7/23の千葉県北西部地震;M6の7日前に、厚木で濃度異常を観測した。今回はすでに15日経過した。 ◎昨日報告の東京都大田区磁石落下装置7/2 20時頃、昨晩にリセットした南北方向「ずるり装置」が3cmほど下がっていました。 20時頃リセット、2時間ほど経ちますが、5mm程度下がりました。 7/1は、1時間で2cmほど下がった。 ◎東京都葛飾区磁石落下装置考察 磁石観測は3ヶ月とまだ浅いですが、この3ヶ月間の経験から ボードの真ん中が3ケに増えたあと、M5からM5.9クラスの地震 直下型に変化あり、4連鎖に戻った2日後に、やはりM5からM5.9クラスが来ました ただし、今までの2回は落下しても、落下直後か半日後に4連鎖に復旧 今回はまだ復旧ならず、長引くとMが大きくなりそうで怖いです ボード,直下型に加えスタンド全てに異変あるので、 1;上記M5クラスよりは大きめか? 2;それぞれ違う震源を拾い、1ヶ所でなく複数の震源を拾ってるのか? 3;ごく近場や直下の震源を拾ってるのか? ※磁石落下装置とは、 「地震が発生する状況が整いますと、地面の下は高温になり、磁石の磁場が減少します。 磁石には不思議な性質があって、磁石を火で熱すると、磁力がなくなるのです。 これを熱消磁といいます。地震の前に地面が圧力で高温になると、地面が磁力を失ってしまうのです。 火山でも同様です。火山が噴火し、火山学者が最初に現地に着いたら、磁力計をおいて磁力の変化を調べます。 磁力がなくなっていけば、火山活動は活発化し、磁力が元へ戻れば、火山活動は終了です。」 この原理を応用し、だれにでも簡単に磁力の低下を観察できるようにしたものです。こちら。 ※予想には当然ながら誤差があります。関東の場合には、観測点も多く、東京湾中心に50km圏内。 一般的には、100km程の誤差を考えておられておられる方が多いです。 東京湾中心に誤差50-100km圏内といいますと、房総半島一帯及び茨城・相模湾;三宅島方面となります。 誤差があり、最も危険な地域が東京湾北部でしたので、昨日はその実例を紹介した。 ○全国の観測情報;;7/2 1、北海道札幌大気中ラドン濃度; 深夜0時から最低値の22になり13時迄動かず。14時、15時時と21になり最低値更新。 15時13分にたまたまラドン計を見たら4ベクレル上昇し25になっていました。 ★最低値を更新していますので、スタンバイになった地震があると思います。 6/30まとめで報告した 岩手から道南一帯の皆様は、地震にご注意ください。 2、名古屋 22:30~ 鈴虫系の高音の音が激化継続中(2晩目) ※今夜から明日3日(日)が気になります。 ★レモンさんの愛知県西部のもぐりんも移動停滞で、昨晩のマップでは、長野県中部に方位線が強く集束(電磁波発生地域) しばらく、長野中部は余震注意。 |
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●7/3まとめ 東京湾;M6前後(誤差50-100km)の地震前兆続報 ○東京都大田区及び葛飾区の磁石落下装置異変継続、 千葉県南部内房観測点大気中ラドン濃度異常値継続、 千葉県北西部観測点もぐりん潜行継続 神奈川厚木大気イオン濃度異常;;6/17対応地震未発;;15日経過 ○東京湾中心に誤差50-100km圏内といいますと、房総半島一帯及び茨城・相模湾;三宅島方面となります。 誤差があり、最も危険な地域が東京湾北部でしたので、防災を強調するため、昨日はその実例を紹介した。 ○神奈川厚木大気イオン濃度異常;;6/17対応地震未発が気になるところです。 2005/7/23千葉県北西部地震;M6発生時の厚木大気イオン濃度異常は7日前だった。 |
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11/ 7/2 6:36 |
○東京湾(北部)地震の恐れ 掲示板:こちら震源探索チーム:こちら参照 ○7/1の前兆観測で写真入で報告しました。千葉県北西部観測点でもぐりんが6/30と7/1に大きく潜行した。 これは、周辺域で地殻に歪が溜まり、マイクロクラック(微細なひび割れ)発生時に電磁波が生じ、その電磁波による磁界の磁力で もぐりんの駒に付着するシート磁石が下に大きな力で引っ張られたことを意味します。 ○推定根拠 6/30は、関東東北の現象雲で千葉北西部のもぐりん潜行 →震源は関東東北か判明せず 7/1は、関東東北の現象雲がないにもかかわらず、千葉北西部のもぐりん潜行 →震源は関東と疑う また、7/1は千葉県北東部、千葉県北西部のもぐりん観察に異変が見られた以外に、神奈川県東部にも異変が見られた。 さらに、観測開始5/7以来ほぼボックス圏13-24ベクレルの千葉県南部内房の大気中ラドン濃度が6/30は12ベクレルだったが、 6/30;17時頃から急上昇し、7/1には、最高38ベクレル.現在値36ベクレル。 これらのことは6/30衛星画像 東京湾北部には、部分さざ波雲がハッキリと現れています。 この前兆がかなり大きい地震前兆として捉えるべきと判断します。 図110702_1です。東京湾北部地震あるいは千葉県北西部地震とも言います。 ○もう一つの大きな異変;東京都大田区磁石落下装置;観察者命名;ずぼら観測磁石ずるり装置;図110702_2 本サイト環境自然などなんでも掲示板6125:7/1 2週間ほど前に作成した「ずぼら観測磁石ずるり装置」、21時頃、南北方向のナット4個の装置が、2cmほど下にずれていたのですが、 リセットしたにもかかわらず、1時間で同じくらいずれてきました。 22:50に、クリップ交換したら、そのうちのクリップ3連装置、3番目クリップが付かず、2連になりました。 まだ、スタンバイではないと思われ? スタンバイになると、距離100kmで、M6もあり得るかも? ★このようなタイプの磁石落下装置による磁力の低下(磁石のずり落ち)は前兆としての程度が大きい。 2cmもずり落ち、再度ずれる。 ○その他の関東の7/1の観測結果 ◎6/30報告の東京豊島の<カードリング式磁力計>の異変 ◎<千葉九十九里浜磁石落下装置> 19時 2つ(東と西が)が全く付かず。 20時 どうにか戻りました。 ◎東京葛飾磁石落下装置直下型…24時にクリップ替えたら1ケ減り、3連鎖になりました ★まとめますと、東京湾(特に北部)を震源にして、M6前後のやや大きな地震が発生する前兆が観察されました。 ※壊滅的な地震ではないのですが、場所が悪すぎます。この位置ですと、都心で比較的大きな揺れが生じやすい。 2005年(平成17年)7月23日(土)に発生した千葉県北西部地震:地震の規模はM6。東京都足立区で震度5強を観測した。 ライフライン 東京電力管内では停電が最大で6,039件発生し、東京ガスでは各家庭のガスマイコンメーターは震度5強相当でガスを自動遮断するため、かなりの件数でガスマイコンメーターが動作し、自動的にガス遮断した。 交通麻痺 千葉県北西部地震では首都圏の鉄道が瞬時に麻痺した。 JR線だけで実に1,200本が運休、44万人の足に影響が出た。 エレベーター閉じ込め 東京・千葉・埼玉・神奈川で地震時管制運転装置を備えたエレベーター総数の約44%に相当する約64,000台のエレベーターで 地震時管制運転装置が作動して走行中のものは最寄階で停止し、停止中のものは停止を継続して休止した。 これら約64,000台のエレベーターの点検や復旧作業には約24時間を要し、乗客の閉じ込めは78台(内73台は地震時管制運転装置付)、救出要請46件、故障・損傷は44台(内19台は脱線)に及んだ。 閉じ込めからの救出時間は、通報を受けてから最大170分、平均は約50分弱であった。 しかも管理人や乗客が保守会社へ電話または非常ボタンでコールしようにも電話回線の輻輳により通じない場合が多かった。 このようなタイプの地震が発生しそうです。 予想がはずれるか、地震の規模が予想より小さいことを祈ります。 発生のタイミングは、千葉県南部内房のラドン濃度が異常値になっていますが、 それが平常値になって、1日(2日)以内のタイミングです。 本サイトは、無料で大手のメールマガジン30,000誌を誇る「まぐまぐ」のシステムでメルマガ配信しています。 千葉県南部内房のラドン濃度が平常地に近づけば、メルマガ緊急配信しますので、登録をお勧めします。 首都圏の皆様、防災の確認をしておきましょう。 とくに、上記のような状況を想定しておきましょう。 |
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●7/2まとめ 東京湾(特に北部)を震源にして、M6前後のやや大きな地震が発生する前兆が観察されました。 千葉県南部内房(東京湾に面する地域)のラドン濃度が平常値に近づけば、メルマガ緊急配信しますので、登録(無料)をお勧めします。 間にあわなければ、すいません。ボランティアですので。 首都圏の皆様、防災の確認をしておきましょう。 とくに、交通の麻痺、停電、エレベータ閉じ込めに注意。 エレベータは地震時管制運転装置付がついているものをなるべく使用しましょう。 |
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図110702_1 | 図110702_2 | ||||
11/ 7/1 6:20 |
●6月30日08時16分頃 長野県中部 M5.5 震度5強 1、概要 震源の深さは4km、松本市では震度5強を観測。 少なくとも13人が重軽傷。国宝として知られる松本城も被害。 天守閣の壁に最大で数十センチ、10か所以上ひびが入りました。 政府の地震調査委員会は、6月初め、大震災の影響で地震発生の確率が高まった可能性がある活断層を発表しました。 それが長野の「牛伏寺断層」、福島の「双葉断層」、東京の「立川断層帯」の3つの活断層です。 30日朝の地震はまさに警戒すべきその1つ、牛伏寺断層のすぐ近くで起きた。 2、地震前兆と今後 ○予想は立てていませんでした。下記の前兆がありましたが、房総半島周辺、東北の前兆の解析で手一杯でした。申し訳ありません。 ○図110701_1に、牛伏寺断層の位置と空の掲示板11727:6/21の1枚目の写真をオーバーラップして示した。 レモン愛知さんの解析では、「夕方には長野県方面にさざ波雲が現れている。」と記載されている。 震源付近を丁度真ん中にして、さざなみ雲が出ているのがわかります。前兆後、10日経過していた。 さざ波雲発生後、3-10日の間に対応地震が発生することが多い。地表面の微振動により発生すると考えられています。 ○空の掲示板12028:6/30;長野県を中心として未完成さざ波雲 6/21のさざ波雲より、規模が小さいので、今後もしばらく続くものの、今のところでは、これ以上の大きな地震は懸念されないと推察。 ●空の掲示板12086;6/30衛星画像 ○長野県を中心として未完成さざ波雲が見られます。 ○浜松市には無数の昇り龍雲が見られます。 ○福島から新潟にかけても未完成さざ波雲が現れています。衛星画像からは、福島を中心として放射状鱗雲が広がっています。 その三陸沖には、整列性の雲が並んでいます。;注1 ○東京湾北部には、部分さざ波雲がハッキリと現れています。;注2 ○群馬方面でしょうか波状雲が広がっています。 ◎6/30前兆観察と各地のまとめ;;;掲示板:こちら震源探索チーム:こちら参照 1、東北北海道 ○上記注1のように、前兆が見られます。また、空の掲示板12014;6/30:宮城県仙南;はっきりとした縦虹 大きな地震前兆として捕らえれれます。 ○本サイト札幌ラドン観測点 時々下から軽く突き上げる振動と屋鳴りが有ったとの事です。私も午前中に感じましたが、 昨年10月からの石狩南部群発地震を思い出しました。 ★昨日と同じです。岩手から道南一帯の皆様は、地震にご注意ください。 2、関東甲信越 ○東京豊島;<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値9) 一昨夜9→昨日朝8→昨日夕8→昨夜6→未明7→深夜8 磁力が急速に弱くなり、元の状態に収束中。 ○上記注2。東京湾北部の明瞭なさざ波雲。通常は、範囲が狭いため、気になりませんが、昨日は、この真下の千葉県北西部観測点で 午後からもぐりんが5cm沈むという大きな異変。シンクロしています 千葉房総半島周辺あるいは上記空の掲示板の東北(福島中心)から関東甲信越の異変どちらかを捉えていると思います。 ★6/27と6/28報告の千葉県北東部観測点さん考察の通り、「千葉香取近場震度2~4可能性ありのパターン。」 中規模地震;M5台の地震が発生しそうです。震源は、千葉県東方沖を中心に茨城県南部から茨城沖。変わらず 3、九州中国四国 |
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●7/1まとめ ○長野県中部 M5.5 震度5強;松本市。お怪我をされた方に対し、お見舞い申し上げます。 空の掲示板11727:6/21「夕方には長野県方面にさざ波雲が現れている。」 このさざ波雲の中心が震源域だった。前兆後10日。空の掲示板12028:6/30;長野県を中心として未完成さざ波雲 6/21のさざ波雲より、規模が小さいので、今後もしばらく継続すると予想されるものの、今のところでは、これ以上の大きな地震は 懸念されないと推察します。 ○空の掲示板12014;6/30:宮城県仙南;はっきりとした縦虹。前兆が継続する地域で、やはり岩手から道南一帯の皆様は、 地震にご注意ください。札幌ラドン観測点では、昨年10月の石狩南部群発地震時の軽く突き上げる振動と屋鳴りが報告された。 |
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図110701_1 | |||||
11/ 6/30 6:27 |
昨日の各地で大きな変化の流れで、今日も報告します。 3、九州中国四国 |
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●6/30まとめ ○地磁気の乱れが茨城より北海道で大きく、衛星画像解析も岩手から道南で異変。札幌のラドンも急降下。 岩手から道南一帯の皆様は、地震にご注意ください。 ○本ページ上部に 「掲載した報告の無断転載を禁じます。特に、地震の予想を他サイトに転記することを禁じます。「悪用」されて、「デマ」になることを防ぐためです。」と記載しております。 ラドン濃度も同様です。ラドン濃度が他サイトへ転載されておりましたので、転載した方の削除を求めます。 |
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11/ 6/29 6:29 |
●本サイト空の掲示板11936:6月28日衛星画像 ◎掲示板:こちら震源探索チーム:こちらでわかりますように、6/28はもぐりんの移動停滞や移動停止が全国各地で観測された。 全国で地震電磁気現象が発生したことになりますので、異状が顕著な順に、まとめます。 ◎東北北海道 図110629_3に示したが、茨城県柿岡と北海道女満別地磁気観測点で、6/28;20時頃に大きな地磁気の乱れがあります。 6/28のもぐりん観察でも福島県北部や札幌のもぐりんが移動停滞や移動停止で、地震電磁気現象が東北北海道で 活発なことがわかります。 地磁気でこれだけ大きな異変ですと、今後10日程度は大きな地震を三陸沖を中心に警戒しなければいけないと思います。 ◎房総半島沖 上記掲示板58でまとめましたが、房総半島沖に地震電磁気現象が発生し、この位置に「重なる筋雲;空の掲示板11937」図110629_1 及びその位置からのノイズを逆ラジオノイズ新島観測点で検知した。図110629_2。 房総半島沖に地震電磁気現象が発生したことにより、さらに千葉県南房総鴨川観測点の大気中ラドン濃度は増加した。 ◎九州中国四国 ほとんど全ての観測点;7箇所で異変が見られた。特に、広島県南部観測点では、ラドン濃度異常の収束により、異変が際立つようで もぐりんが中心付近でくるくる回転する現象;迷走状態で周辺地磁気が乱れている。 大分県南部観測点では、 「本日は NHK総合の画面で 午前7時~8時過ぎまで度々画像全体が壊れることがありました。」と報告された。 ◎関西圏 大阪府南部観測点の電磁波計;トリフィールドメーターが0.18mGでやや高い。 京都府木津川観測点の大気イオン濃度異状が、6/4,6/12,6/21とイオン観測情報で報告されています。 上記マップで6/21をみると、奈良県南部一帯に方位線が強く集束し、この一帯に地震電磁気現象が発生したことがわかる。 |
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◎6/29まとめ;; 6・28は各地で大きな変化が見られた。異状が顕著な順に、 東北北海道、房総半島沖、九州中国四国(瀬戸内西部中心)、関西圏(奈良県南部中心)である。 東北北海道は10日以内の大きな地震、房総半島沖はまだ先(指標となる観測結果の収束次第)。 |
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図110629_1 | 図110629_2 | 図110629_3 | |||
11/ 6/28 6:33 |
◎再び巨大地震の恐れその9;補足 ○千葉県南房総鴨川観測点大気中ラドン濃度が6/27;19時頃;321ベクレル。 6/26の258ベクレルより、さらに上昇した。6/27のラドンの経過9:50/316、11:20/322、13:15/320、14:25/321 15:25/318、17:45/320。一昨日から昨日の大きな上昇をうけて、朝から高い値を観測したが、 その後は、落ち着いた観測結果だった。 ○大気中ラドン濃度観測に対する福島原発事故の放射能の影響 この質問はよく伺います。 まず、大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網の15箇所の観測結果を見てください。こちら。 関東には、当地栃木県南部、長野県北部、新潟県上越、千葉県北東部、東京23区渋谷、東京23区豊島、神奈川県東部、千葉県内房と 鴨川以外に9観測点がありますが、観測値の範囲は、8-46ベクレルの範囲内で、変動しています。 観測点により、やや個性があり、観測点により、それぞれの変動幅があるようです。 鴨川のみ、飛びぬけた観測値であり、放射能の影響を観測値が受けているとは考えられない。 一つだけ可能性があるとすれば、鴨川が放射能のホットスポットになっている可能性です。 群馬大学の早川由紀夫教授公表の放射能汚染地図を図110628_1に示した。 福島と栃木茨城県境には、那須山や八溝山などが城壁のようにあるため、放射能は茨城県の沿岸部を南下し、水戸付近から 内陸に向かい、東京都東部に達している。 この図からわかるように、千葉県南房総がホットスポットになる可能性はないことがわかる。 ○本来、仕事で観測しているならば、バックアップをとり,さらにもう一台、同一機種を同一観測点にということになると思います。 私どもは、ボランティアで、個人のお金で観測装置を購入し、観測しています。もう一台個人購入は無理です。 上記のような考察で、大気中ラドン濃度観測に対する福島原発事故の放射能の影響はないと推察するぐらいで精一杯です。 ○各地の観測結果と考察;6/27; 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら 1、関東甲信越; ○茨城県北部;;磁石:東西南北、朝より東西南北、完全復活。 ○東京葛飾;;磁石落下装置;;冷蔵庫装置キティちゃん傾いた ★千葉県香取FMノイズ6/27;平均値で400mV程で継続時間が長いノイズ。 昨日の千葉県北東部観測点さん考察の通り、「千葉香取近場震度2~4可能性ありのパターン。」 中規模地震;M5台の地震が発生しそうです。震源は、千葉県東方沖を中心に茨城県南部から茨城沖。 2、東北北海道; ●太平洋側は昨日報告のとおり。 ●京都観測点で、針形連続変動が、6/18,6/19に続き、6/27も観測された。これは1993年7月12日の北海道南西沖地震(M7.8)前に 出現した、波形に似ているらしい。地震前兆には個性のようなものがあります。 京都の変動が、北海道の日本海側をとらえるとは不思議ですが、昨日も報告しましたが、青森西方沖を中心に 秋田から北海道南西沖まで、前兆が継続していますので、少し、注意して磁石落下装置などの観察をお勧めします。 3、九州 ○熊本県北部観測点のもぐりん移動停滞が継続中。他の鹿児島薩摩地方、大分県南部観測は正常。 ○空の掲示板11918:6/27衛星画像;;衛星画像からは、南九州沖に波状雲が見られる程度。 4、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは17ベクレル。ほぼ平常地に戻り、収束したようです。 本サイトなんでも掲示板に報告されていますが、鳥取県米子市で軽度の磁石落下装置の異変があるようです。 ★徳島県南部観測点 もぐりん正常動作。 5、関西圏 ★奈良県南部から和歌山県の中規模地震のみ注意。 6、東海: ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。継続。静岡県東部のラドン値も静穏。 |
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◎6/28まとめ;;再び巨大地震の恐れその9;補足 千葉県南房総鴨川観測点大気中ラドン濃度がさらに上昇し、6/27;19時頃;321ベクレル。 6/27の同ラドン濃度の推移をみると、午後の観測は変動少なく、落ち着いていた。 鴨川大気中ラドン濃度観測に対する福島原発事故の放射能の影響ですが、 関東の他の9観測点では、観測点により、それぞれの変動幅があるが、全体的には、5-46ベクレルの範囲内で、変動しています。 鴨川のみ、飛びぬけた観測値であり、放射能の影響を観測値が受けているとは考えられない。 一つだけ可能性があるとすれば、鴨川が放射能のホットスポットになっている可能性です。 群馬大学の早川由紀夫教授公表の放射能汚染地図をみると、鴨川はホットスポットではない。 結論として、大気中ラドン濃度観測に対する福島原発事故の放射能の影響はないあるいは極少ないと推察しています。 |
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図110628_1 | |||||
11/ 6/27 6:37 |
◎再び巨大地震の恐れその9;千葉県南房総鴨川観測点大気中ラドン濃度ウルトラ異常値 ○昨日に次ぐ第9報です。 千葉県南房総鴨川観測点大気中ラドン濃度が千葉県南房総鴨川観測点;6/26;22:50頃;258ベクレル。 昨日の過去最高値をあっさり更新した。 東京渋谷観測点で調べてくれた情報によると、アイスランドの噴火半年前に、2000km離れたデンマークで330ベクレルまで上昇した ことがあるそうです。地震噴火前に発生するマイクロクラック(微細なひび割れ)現象として、鴨川の258ベクレルも、 ありえない数値ではないようです。 ○最近1週間に関東で発生した大きな異変を整理しますと、 6/22;;東京新宿観測点;植物生体電位;;2000mVのウルトラ変動 6/22-6/24;;千葉県北西部観測点もぐりん;;6/22から潜行現象が始まり、6/24に最大45mm潜行した。 6/20-6/26;;千葉県鴨川観測点で大気中ラドン濃度が上昇し、6/24からは急上昇。 6/21夕方;千葉県佐倉市から東南東方向の斜光;後光現象;空の掲示板11759;6/23 ★時系列で並べると、関連性があるように感じます。 ○他観測 ウルトラ異常値ではないが、異変がある観測。 逆ラジオノイズ新島観測点;6/23;4000カウントのノイズ(最近数ヶ月にはないノイズの大きさ;ノイズ発生源は遠いと判断される) ※逆ラジオ首都圏観測点の他の13観測点では大きな異常はない。やはり、震源は内陸ではないようです。 ○南房総鴨川観測点の観測者報告;昨晩 チョット気が付いたのですが、風のお話しです。 昔から鴨川近辺の海は、南寄りの強風が吹くと海水温が低下します。 これは底潮(冷水魂)が風の力により水面に湧き出て冷たくなる。 と言う事を聞いた事がありますが、私たちローカルサーファーは 身をもって知っているので「あ~また冷たくなった」 位しか思っていませんが、今回のラドン濃度の高さは、 もしかしたら底潮に含まれているラドンが、昨日、今日の海からの風(東、東南東)の風のせいなのでは? と思った次第です。 ○各地の観測結果と考察;6/26; 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら 1、関東甲信越; ○茨城県北部;;磁石:東西南北、ほぼ復活。 ○東京豊島区<カードリング式磁力計> 値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値9) ;;一昨日5→昨日朝6→昨日昼6→昨日夕6→昨夜7→朝7→夜8 ○東京葛飾;;磁石落下装置;;クリップ1個の範囲内での変動。磁力強まってきています ○千葉北東部;;もぐりん定番北北西から真北へ、&ラドン急落。近場震度2~4可能性ありのパターン。 ○千葉北西部;;磁石落下装置 9:00/ 東西3連⇒5連 南北3連 ○千葉九十九里浜;東(海側)、戻せません。 ⇒14:30どうにか戻りました。 ⇒21:00 やはり東が落ちて、戻せません。 ○千葉鴨川クリップ;;東西2連のまま、南北1ヶも付かず。 ★千葉北東部観測点さん考察の通り、本日も最大で;中規模地震程度。 2、東北北海道; ●昨日報告の三点 ◎福島県北部観測点もぐりん移動停止対応地震未発、 ◎6/25マップでは、宮城沖、三陸沖、青森東方沖で強い形の方位線クロスが見られること。 ◎三陸沖の前兆を捕ら続けてきた札幌観測点で、もぐりんの移動停滞が見られること。 このうち、札幌のもぐりんの移動停滞継続。最新マップで三陸沖に強い電磁波発生が推察される。 ●空の掲示板11903:6/26衛星画像 日本海に大気重力波が発生していまして、秋田から投稿された断層雲が印象的です。ほぼ位置が合っています。 ★昨日報告がさらに明瞭になった前兆が6/26も継続。上記3点からまだ強い余震が三陸沖を中心に懸念される。 青森西方沖から秋田方面で現象雲の発生が継続しています。 3、九州 ○福岡市観測のVLF帯ノイズで南北方向のノイズが6/26やや上昇。 ○熊本県北部観測点のもぐりん移動停滞が継続中で方位線集束先は、日向灘、大隈半島南西沖からトカラ列島。 4、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは18ベクレル。ほぼ平常地に戻る。 広島県南部観測点の磁石落下装置;;「「やはり磁石3つ目は全くつきません。」」 ★徳島県南部観測点 もぐりん正常動作。クリップ ;;東西南3連に復活。北も回復して3連に(8:00に確認) 今朝はすぐ付いた これで四方位とも3連。 5、関西圏 ★大阪府北部・大阪府南部の大気中ラドン濃度はそれぞれ14,18ベクレルで通常値の範囲内。大阪は静穏。 6、東海: ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。継続。静岡県東部のラドン値も静穏。 |
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◎6/27まとめ;;再び巨大地震の恐れその9; ○千葉県南房総鴨川観測点大気中ラドン濃度が千葉県南房総鴨川観測点;6/26;22:50頃;258ベクレル。 昨日の過去最高値をあっさり更新した。 最近1週間に関東で発生した大きな異変を整理しますと、 6/22;;東京新宿観測点;植物生体電位;;2000mVのウルトラ変動 6/22-6/24;;千葉県北西部観測点もぐりん;;6/22から潜行現象が始まり、6/24に最大45mm潜行した。 6/20-6/26;;千葉県鴨川観測点で大気中ラドン濃度が上昇し、6/24からは急上昇。 6/21夕方;千葉県佐倉市から東南東方向の斜光;後光現象;空の掲示板11759;6/23 ★南関東首都圏トライアングルの位置で、関連性を疑う大きな前兆が発生した。 地震発生は、上記ラドン濃度が通常値の範囲内に収束する(20ベクレル以下になる)。その直後です。 (阪神淡路大震災の西宮大気中ラドン濃度、東日本大震災の愛知県西部レモンさんの大気中ラドン濃度 どちらもそのタイミングだった。) ★もう一つの指標は千葉県北東部の八街市観測点の植物生体電位と地磁気観測の大きな変動です。 まだ、動きはありません。 |
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11/ 6/26 6:40 |
◎再び巨大地震の恐れその8;千葉県南房総鴨川観測点大気中ラドン濃度ウルトラ異常値 ○昨日に次ぐ第8報です。 千葉県南房総鴨川観測点大気中ラドン濃度が6/25正午頃、174ベクレルというウルトラ異常値を観測した。 私どもの観測者仲間で、ボランティアで、小型ラドン観測器;RGD-PS3という機種を個人個人で購入し、観測しています。 この機種は米国環境保護庁(EPA)から認証を得た、信頼性のあるラドン測定器で、放射線医学研究所など、多くの研究機関でも 使用されている機種です。 しかし、あまりに異状の程度が大きく、数値の信頼性を確保するためには、他の観測結果で、ウルトラ異常値を見つける必要性を感じた。 ○植物生体電位東京新宿観測点の6/22のウルトラ異常値 公開されている各種データを詳細に検討すると、裏づけが取れたので、報告します。 植物生体電位東京新宿観測点。こちら。この観測点はほとんど変動がない観測点です。 6月の中旬には、ほとんど変動無く、急に6/21から変動を初め、6/22には、半日の間に2000mVの変動を観測した。 通常の変動幅は100mV程度です。6/22の日変動を図110626_1に示した。 6/23には、震えるような変動。鴨川のラドンもこの6/22前後に大きく変動しています。 ★この新宿の変動が、東北北海道方面の大きな余震前兆の可能性があります。 ただ、2011/3/11 三陸沖 M:9.0東日本大震災と植物生体電位の前兆観測の検証のページでみると、 大震災前の変動幅は、やはり100mVの範囲内で、6/22の2000mVは、違う地域の地殻変動を捕らえていると推察します。 ○各地の観測結果と考察;6/25; 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら 1、関東甲信越; ○茨城県北部;;磁石:南北東西、昨日より磁力回復。まだやや低下。 ○東京豊島区<カードリング式磁力計> 値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値9) ;;昨日5→朝6→昼6→夕6→夜7 ○東京葛飾;;磁石落下装置;;クリップ1個の範囲内での変動。 ○千葉北東部;;クリップ異常なし。掲示物担当は磁力弱いとのこと。 金曜の朝、同僚が4時過ぎに目撃した朝焼けは西~北~東と広範囲に真っ赤に焼けていたとのこと。 ○千葉九十九里浜;磁石落下装置;東(海側)、自然落下。戻せません。 ○千葉鴨川クリップ;;東西2連のまま、南北1ヶも付かず。 ★上記観察結果や千葉香取FMノイズ観測からは、本日も最大で;中規模地震程度。 2、東北北海道; マップで明らかなのは、6/24マップで、福島県北部観測点もぐりん移動停止;赤丸の対応地震が発生していないこと。 6/25マップでは、宮城沖、三陸沖、青森東方沖で強い形の方位線クロスが見られること。 同日三陸沖の前兆を捕ら続けてきた札幌観測点で、もぐりんの移動停滞が見られること。 ★上記3点からまだ強い余震が三陸沖を中心に懸念される。 3、九州 ○福岡市観測のVLF帯ノイズとELF帯ノイズ。どちらも、大きな動きは無。 中九州、北九州に噂されるような大規模地震前兆はありません。 4、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは21ベクレル。ほぼ平常地に戻る。 前回、5/24に18ベクレルの最低値。6/4;島根県東部M5.1;震度4。10日後だった。 日本海側の地震は、太平洋側のプレートの沈み込み帯から離れているため、前兆期間が長い。 中国地方の皆様は、念のため、磁石落下装置など注意深く観察してください。 ★徳島県南部観測点 もぐりん正常動作。クリップ ;;東西南3連に復活。北だけは2連のまま。くっつきそうにないです。この状態継続。 5、関西圏 ★大阪府泉州観測点で非常に珍しく、もぐりん移動停滞 マップ上は、奈良県南部で方位線が強く集束。 和歌山県、奈良県南部。中規模地震注意。 6、東海: ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。継続。静岡県東部のラドン値も静穏。 |
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◎6/26まとめ;;再び巨大地震の恐れその8; 千葉県南房総鴨川観測点大気中ラドン濃度が6/25正午頃、174ベクレルというウルトラ異常値を観測した。 植物生体電位東京新宿観測点でも、6/22にウルトラ異常値を観測しているので、一応の裏づけをとらた。 もう少し、まだ、このウルトラ異変が真の地殻変動を捕らえているか否か、検証する必要性があります。 ◎広島県南部観測点ラドンは21ベクレル。ほぼ平常地に戻る。 前回、5/24に18ベクレルの最低値。6/4;島根県東部M5.1;震度4。収束10日後だった。 中国地方の皆様は、念のため、磁石落下装置など注意深く観察してください。 |
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図110626_1 |
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11/ 6/25 6:49 |
◎再び巨大地震の恐れその7;千葉県北西部観測点もぐりん潜行と迷走3日連続を考慮して ○6/9に次ぐ、第7報です。 第6報では、木村政昭HPより2011年が該当する喫緊の予想;; 千葉県北東部;M7.1、房総半島南東沖;M8.0、房総半島はるか東方沖:M8.2。誤差3年。 観測網の整備の必要性があった。その後、房総半島に二つの観測点を増設した。九十九里浜と南房総です。 ○千葉県北西部観測点のもぐりんが潜行 6/22潜行16mm、6/23潜行30mm、6/24潜行45mmです。 このように3日間も潜行する場合には、長期の大きな地震前兆を捉えている場合もあります。 ○千葉県南房総鴨川観測点大気中ラドン濃度 6/20,6/21,6/22,6/23,6/24、それぞれ、60,76,77,84,117ベクレル。上記のもぐりん潜行と同期して上昇しているように見えます。 この期間、レモンさんの愛知県西部観測点も同期して上昇していますが、上昇の程度ははるかに鴨川が上回る。 6/24の117ベクレルは、レモン愛知さんの愛知県西部観測点の5/18の101ベクレルを上回り、過去最高値です。 ○本サイト空の掲示板11848:6月24日衛星画像 気象衛星画像からは、午前6時にフォッサマグナ沿いに沿って鱗雲の雲帯が発生している。 何かの強い圧力が掛かっていると思われる。 昨日、細かく解説していただきましたDr.Poo さんの衛星画像にも映し出されていました東海道の張り付いている亀裂状雲が 本日も電磁コイル状雲として見られます。拡大しますと波状雲が伴っていることが分かります。 また長野県周辺に大きなレンズ雲が横たわっています。関東沖には沸き立つ雲が見られますから、やはり房総半島周辺でしょうか。 ★これらを総合しますと、千葉県北西部観測点のもぐりんが3日連続して大きな潜行。 著しく強い電磁波発生地域がある可能性。 千葉県南房総鴨川観測点大気中ラドン濃度が同期して上昇し、過去最高値117ベクレル。 衛星画像解析も、主たる主因は、房総半島周辺。 木村先生予想;房総半島南東沖;M8.0、房総半島はるか東方沖:M8.2のどちらかだと推察。 どちらも巨大地震で、大きな揺れと津波が懸念される。 発生時期は南房総ラドンが通常値(20ベクレル以下)に下がって5日(3日)以内。ラドンによる予想は発生時期を絞り込みやすい。 ○各地の観測結果と考察;6/24; 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら 1、関東甲信越; ○茨城県北部;;磁石:南北東西、自然にズリ落ちる程磁力低下 ○東京豊島区<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値6、最高値9) 昨夜7→朝7→昼6→午後2時頃5 午後磁石落下.磁力が落ち、これまでの最低値を更新 ○東京渋谷;磁石落下装置 北側の磁力低下継続中、わずかな振動で3番目も落下 ワンセグ 午後8時半頃と9時10分頃の2回、受信不良が発生 ○千葉九十九里浜;磁石落下装置;異状ほぼ収束 ○千葉鴨川クリップ;;東西2連のまま、南北1ヶも付かず。 ★茨城北部の磁力低下がかなり大きい。 千葉九十九里浜;磁石落下装置;異状ほぼ収束。スタンバイ;中規模地震 2、東北北海道; 昨日の予想は、25日02時39分頃 浦河沖 M5.3 震度3と25日00時31分頃 三陸沖 M5.2 震度1として発生。 分散型になっているようです。このまま分散型で願いたいものです。 ただ、マップ上では、青森東方沖と三陸沖はまだ方位線が集まり、電磁波発生地域。もう少し注意。 3、九州 ○福岡市観測のVLF帯ノイズとELF帯ノイズ。どちらも、大きな動きは無。 ○熊本県北部観測点のもぐりん移動停滞。ただ千葉北西部のような潜行は無。 4、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは25ベクレル。低下中。基線値18ベクレルまで下がらない。 ★徳島県南部観測点 もぐりん正常動作。クリップ ;;東西南3連に復活。北だけは2連のまま。くっつきそうにないです。 5、関西圏 ★大阪府北大阪市観測点;磁石落下装置;;東7西6南5北6 ;;;南方向の磁力低下 ★大阪府南部;;イオン測定: -400 +600 比0.7 これからみると、マイナスイオン多い状態収束。和歌山県、奈良県南部。中規模地震注意。 ★大阪府南部、大阪府北部、京都府南部ラドン濃度;;それぞれ18,17,17ベクレルで通常の範囲内。 6、東海: ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。継続。静岡県東部のラドン値も静穏。 |
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◎6/25まとめ;;再び巨大地震の恐れその7; |
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11/ 6/24 6:08 |
●千葉県北西部観測点もぐりん潜行と迷走 ★千葉県北西部観測点のもぐりんが潜行移動停滞;写真;図110624_1 6/22潜行16mm、6/23潜行30mm 6・22の潜行は昨日の日報による考察で、福島から三陸沖(特に宮城岩手県境沖)と推察したが、 6/23早朝の三陸沖M6.7由来だった。主に揺れた地域は、宮城以北と北海道道央地域だった。 6・23はさらに潜行し、移動が定まらない迷走で、潜行程度も6・22のほぼ倍だった。 ★その原因となる強烈な電磁波発生地域の推察 まず、近場を疑います。 千葉県八街植物生体電位;6/23大きな変動無。 千葉県香取FMノイズ6/23;平均値で300mVノイズがあるが、対応地震規模は大きくてもM5 ◎近場に6/23;大きな異変データなし 次に、関東と東北どちらに地磁気異変があるか、比較できるデータで比べて見ます。 図110624_2に茨城県の柿岡と北海道の女満別;地磁気観測点の6/20以降のデータを記載した。 ◎図の通り、6/23;15時頃、明らかに女満別観測点に異変がある。北東北から以北で強烈な電磁波発生地域を疑う。 ★その他、北東北以北電磁波発生地域(震源)を支持するデータ 1、北海道札幌ラドン観測 「過去最低値タイの26ベクレルに降下しています。」 ※6/9の50ベクレルのほぼ半分までラドン濃度が低下し、スタンバイ状態。 2、本サイト環境自然など何でも掲示板6025;;秋田内陸南部 6/23(木) 20:49 今日の夕方に2つ落下中の装置が3連になりましたが、18時頃には4つめを付けてみようとしたら、3つめが落下し2連になっています。 こちらは雨で、空がピンク色です。 ★震源と地震規模 空の掲示板No.11804 6月23日衛星画像 投稿者:Dr.Poo 「下北半島周辺、青森東方沖の震源を疑わせる雲帯?(周囲を抑圧するゾーンというか)が見られます。」 この隣接する南の三陸沖を含めて、震源域と推察します。 地震の規模は、潜行程度が、昨日の倍で、地磁気観測の異変も加味するとM7以上だと推察します。 北東北から道央に至る地域は大きな揺れと津波に注意すべきだと推察します。 ○各地の観測結果と考察;6/23; 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら 1、関東甲信越; ○茨城県北部;;;磁石:南北東西とも、かなり磁力低下中 ○ 東京葛飾磁石落下装置;;クリップ4個が正常値 南側スタンド 東西方向…4ケ⇒4ケ ;;南北方向…3ケ⇒4ケ 北側スタンド 東西方向…4ケ⇒4ケ ;;南北方向…4ケ⇒4ケ 直下型…3ケどうにか維持 正常時;;4連鎖のものです ○東京渋谷;;北側の磁力低下継続中、わずかな振動で3番目も落下 放射状雲が16時過ぎと22時半ころ、北北東と南南西両側から放射状雲が出ていた。 両時刻、両方向ともに迫力はなかったが、北側は本日もぐりんが4度指示した方向なので気がかりだ。 ○九十九里浜観測点;;磁石全く付かなくなりました。 ○南房総鴨川 クリップ 東西2連のみ、南北は今だ付かず 大気中ラドン濃度;再度上昇し、84ベクレル(平常濃度へ収束後の地震発生となる。) ★九十九里浜観測点の磁石異変が大きく、千葉東方沖で中規模;震度で4程度の地震が起こりそうです。 2、東北北海道; 上記の通り、最近北海道や青森周辺でさざなみ雲が継続していたが、その対応地震は、上記記事の通り。 3、九州 ○福岡市観測のVLF帯ノイズとELF帯ノイズ。どちらも、大きな動きは無。中九州、北九州に大きな地震前兆は見られない。 ○鹿児島薩摩地方でもぐりんが移動停滞。マップからは、大隈半島西方沖に多数方位線集束(電磁波地域) 4、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは30ベクレル。高値圏で継続。基線値18ベクレルまで下がらない。 ★徳島県南部観測点は正常動作。 5、関西圏 ★京都観測点で異変が続いています。マップ上は奈良県南部に方位線集束。 6、東海: ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。継続。静岡県東部のラドン値も静穏。 |
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◎6/24まとめ ●千葉県北西部観測点もぐりん潜行と迷走 千葉県北西部観測点のもぐりんが潜行移動停滞。6/22潜行16mm、6/23潜行30mm。 茨城県の柿岡と北海道の女満別;地磁気観測点の6/20以降のデータを比較した。6/23;15時頃、明らかに女満別観測点に異変がある。 その他、札幌ラドン観測、秋田内陸南部の磁石異変、衛星画像から 三陸沖から青森東方沖が震源で、M7以上の地震が予想されます。 北東北から道央に至る地域は大きな揺れと津波に注意すべきだと推察します。 ●千葉九十九里浜観測点の磁石異変が大きく、千葉東方沖で中規模;震度で4程度の地震が起こりそうです。 |
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図110624_1 | 図110624_2 | ||||
11/ 6/23 6:26 |
●本サイト空の掲示板11756:6月22日衛星画像 新潟の魚沼周辺で小規模のさざ波雲が発生している。 気になったのは、午後16時の佐渡島から岩手に向かって亀裂状の雲が走っている。 沖に波吹き飛ばし雲と大気重力波が発生している。福島には、沸き立つような雲が見られる。 また、北海道もさざ波雲に変化して最後は波紋状雲に変化しました。輪郭はまだハッキリしていないので心配するほどの地震は無いと思います。 茨城から福島沖に沸き立つような雲が広がっています。これも見逃さないように注目すべく現象雲と思っております。 この房総半島遙か八丈島南沖に筋雲が広がっていますので、関東方面からの影響かもしれませんね。 ○各地の観測結果と考察;6/22; ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら 1、関東甲信越; 1、関東周辺前兆 ○茨城県北部;;;;磁石:かなり磁力低下中(特に南北方向) ○東京渋谷;;磁石落下装置 09:001階東側3連クリップ1ヶ落下、昼過ぎ復帰 21:00 直下型3連クリップ1ヶ落下、直ちに復帰 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 北側の磁力低下継続中、わずかな振動で3番目も落下 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず ○ 東京葛飾磁石落下装置;;クリップ4個が正常値 南側スタンド 東西方向…3ケ⇒4ケ ;;南北方向…4ケ⇒3ケ 北側スタンド 東西方向…3ケ⇒4ケ ;;南北方向…3ケ⇒4ケ ★葛飾と渋谷のデータを見る限り、本日もやや強い小規模地震が予想されるのみ。 渋谷の「5月下旬より復旧せず」は長期に異変が継続していることを示し、潜在的な地震前兆は継続するも、表には現れず。 2、6/16観察;房総半島南東沖の大気重力波前兆その後 ○南房総鴨川観測点の大気中ラドン濃度 さらに上昇し、81ベクレルでピークをうち、現在77ベクレル。周辺の機器連続観測で異変は今のところ無い。 ○千葉県北東部;;クリップ異常なし。微震頻発。 ○九十九里浜観測点;;磁石異常なし。 ○南房総鴨川 南北は相変わらず付かず、東西2連は一瞬3連に なったのですが、すぐ落ちた。 2、東北北海道 ○三陸沖の大きな余震 6/22の千葉県北西部観測点で、初めて、もぐりん潜行移動停滞。 こちら震源探索チーム掲示板に、潜行している写真と、その原因となる強烈な電磁波発生地域を考察した。 結論;;福島から三陸沖(特に宮城岩手県境沖)で、強烈な電磁波が発生し、その磁力線で千葉県北西部観測点のもぐりんが 潜行したと推察する。 ○札幌ラドン観察 朝7時に観測開始4・17以来の最低値26ベクレル後、リバウンド。中規模地震がスタンバイか。 3、九州 ○福岡市観測のVLF帯ノイズとELF帯ノイズ。どちらも、大きな動きは無。 中九州、北九州に大きな地震前兆は見られない。 ○鹿児島薩摩地方、大分県南部観察は引き続き、静穏。 4、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは34ベクレル。高値圏で継続。基線値18ベクレルまで下がらない。 ★徳島県南部観測点は正常動作。 5、関西圏 ★京都観測点で異変が続いています。6/21;;管理人さんコメント「特大ノイズ出現」 さらに、6/22;;管理人さんコメント「特大Wピークノイズ出現」 京都府南部観測点 「ユーコンは、作られた当初から観測しているのですが、毎日、漂着方向のクセもなく、360度、色んな方向にウロウロと漂着しており、 数年間、なかった傾向を示しています。」 まだ、今のところ、大阪府北部と南部、京都府南部の大気中ラドン濃度も急上昇は無い。 6、東海: ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。継続。静岡県東部のラドン値も静穏。 |
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◎6/23まとめ ○南房総鴨川観測点で、大気中ラドン濃度がさらに上昇。81ベクレルです。関東での最高値。一旦僅かに、その後低下。 ○三陸沖の大きな余震;; 6/22の千葉県北西部観測点で、初めて、もぐりん潜行移動停滞。 こちら震源探索チーム掲示板に、潜行している写真と、その原因となる強烈な電磁波発生地域を考察した。 結論;;福島から三陸沖(特に宮城岩手県境沖)で、強烈な電磁波が発生し、その磁力線で千葉県北西部観測点のもぐりんが 潜行したと推察する。 もぐりんの過去潜行例からは、通常10日、M7を超える地震の場合には、15日後だった。 ○京都観測点で異変が続いています。 |
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11/ 6/22 6:11 |
●本サイト空の掲示板11725:6月21日衛星画像 ○夕方には長野県方面にさざ波雲が現れている。;注1 ○北海道は、未完成のさざ波雲と対岸のロシア内陸部に大気重力波が見られる。さざ波雲に近い。 たぶん同調していると思われる。;;注2 ○もう一つは、奄美大島東方沖に彩雲が久しぶりに見られます。;;注3 こちらも活発化していますから、ちょっとした地震があると思われます。もう少し時間はかかるかな。 ○各地の観測結果と考察;6/21; ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら。 1、関東甲信越; 1、関東周辺前兆 21日17時49分頃 茨城県沖 M5.6 震度3発生。これで予想したやや強い中規模地震は発生し、一回リセット。 東京渋谷磁石落下装置 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず 北側の磁力低下を感じる。 東京葛飾磁石落下装置;;クリップ4個が正常値 南側スタンド 東西方向…3ケ ;;南北方向…4ケ 北側スタンド 東西方向…3ケ ;;南北方向…3ケ ボード,直下型は異状なし ★葛飾のデータを見る限り、やや強い小規模地震が予想されるのみ。 2、6/16観察;房総半島南東沖の大気重力波前兆その後 ○南房総鴨川観測点の大気中ラドン濃度 さらに上昇し、76ベクレル。周辺のラドン観測点の3倍の濃度で、16観測点の内、最も高い濃度となった。 ただ、近郊の千葉県八街植物生体電位が未だ静穏ですから、1週間以内の大地震ではないようです。 ○千葉県北西部 磁石落下装置のクリップ付け変えたら ・南北5連⇒3連 ・東西昨日と変わらず5連 ○千葉県北東部 自宅クリップ落下装置2連タイプ3つのうち1つが、クリップ1個落下していました。 棒磁石タイプと職場クリップは異常なし。職場掲示物磁石はやや弱いとのこと。 夕焼けは雨雲接近のため不明確ながら広範囲焼けは確認。 ○九十九里浜観測点;; 磁石異常なし。離しても吸いつくように付きます。 ○南房総鴨川 千葉北西部さんより計測装置を送って頂いたのですが、 東西は2連のみ付いて南北は付かない状態です。 ★千葉の4観測点の磁石落下装置観測結果からは、南北方向に異変があり、鴨川観測点で顕著。 3、信越地方 上記注1のさざ波雲。新潟上越のラドン濃度が高値圏ですから、今のところ、やや強い小規模地震と推察。 2、東北北海道 ○三陸沖の大きな余震 空の掲示板6/21早朝の宮城仙南地方の空;空の掲示板11695をみると、尋常ではないことが一目でわかります。 新宿観測点植物生体電位;6/21;110mVの大きな変動 前回は6/9;100mVの変動→6/14;M5.9とM5.3。 今回も、5日以内が予想されます。 ○注2のさざ波雲と大気重力波 対岸のロシア内陸部まで広がるので、前兆としては大きい。マップでは、最近前兆が重なる網走沖。 3、九州 ○奄美大島近海 上記注3の彩雲。最近前兆が奄美大島で継続しています。中規模地震と推察しています。 ○昨日の鹿児島薩摩地方観測点で、もぐりんの移動停滞。久しぶりです。 ○福岡市観測のVLF帯ノイズとELF帯ノイズ。どちらも、大きな動きは無。南北方向のノイズがやや目立つ程度 ○北九州、大分県南部観察は引き続き、静穏。 4、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは32ベクレル。高値圏で継続。基線値18ベクレルまで下がらない。 もぐリン移動停滞し、方位線が収束する先は、島根県東部から鳥取県西部。 ★徳島県南部観測点は正常動作に戻る。 5、関西圏 ★京都観測点で異変が続いています。6/21;;管理人さんコメント「特大ノイズ出現」 京都木津川大気イオンイオン観測情報で、6/12;;大イオン濃度<5分間平均値> 最大31,313(個/cc) 大阪府南部観測点の大気中ラドン濃度も3/27観測開始以来の高値;21ベクレル。 昨日までの推察の通り、和歌山から奈良県南部の地震前兆と推察します。 少し、予断を許さず、データを見なければいけなくなりました。 6、東海: ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。継続。 磁石落下装置の軽度の異変;;クリップ東方面3連復帰;;収束 |
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◎6/22まとめ ○南房総鴨川観測点で、大気中ラドン濃度がさらに急上昇。76ベクレルです。 ○三陸沖の大きな余震;;新宿観測点植物生体電位の過去例から5日以内の発生と推察 ○京都観測点で異変が続いています。和歌山から奈良県南部の地震前兆と推察します。 |
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11/ 6/21 6:18 |
●本サイト空の掲示板11685:6月20日衛星画像 ○青森周辺と北海道北部にさざ波雲が見られます。 ;注1 ○チリ北部の現象雲が広がっています。 ○各地の観測結果と考察;6/20; ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら。 1、関東甲信越; 1、房総半島東方沖でやや強い中規模地震 予想する千葉県東方沖で、6/20は、M4.5・M3.6・M4.6の三回の有感地震が発生した。 本日もマップを見ていると、千葉県東方沖、茨城県北部、茨城沖、福島沖で中規模な地震が継続すると思われます。 2、6/16観察;房総半島南東沖の大気重力波前兆その後 ○6/15の「午前9時頃から中国地方から大気重力波が発生して午後15時には関東周辺まで大気重力波が広がりました。」 6/16の「房総半島南東沖に大気重力波が広がっています。」 この二つの大きな前兆が、房総半島周辺の観測に大きな異常値をもたらすと推察していました。 6/20;南房総の鴨川観測点で、大気中ラドン濃度が急上昇。60ベクレルです。 ほとんど、愛知県西部レモンさんの58ベクレルと同一水準です。 愛知県西部観測点では、5/18に101ベクレルというウルトラ異常値を観測後、減衰しています。 東日本大震災時にも、先行指標になっていました。5/18日報に詳述。 ただ、近郊の千葉県八街植物生体電位が静穏ですから、1週間以内の大地震ではないようです。 今後の推移が注目されます。 ○九十九里浜観測点;;クリップ2つ落下です 。 ○北東部香取観測点;; クリップ落下装置異常なし。が、掲示物担当によると、本日20日の掲示板用磁石は弱めだそうです。 また、昨日19日の夕陽は、先週何度か見たような極端な赤色の夕陽であったという話です。 同観測点のFMノイズは、6/19;16時頃から6/20;13時ごろまで平均値で300-400mVのノイズを観測。やや強いノイズです。 ○東京渋谷観測点 もぐりんは南南東、クリップは北側、南北ラインでしょうか ○東京葛飾観測点 クリップ4個のうち、1個がついたり、つかなかったり。(まだ、軽度の異状の範囲内) 2、東北北海道 ○東北は、最近数日報告の三陸沖の大きな余震が懸念されます。 ○札幌ラドン観測点 先程帰宅した際に東側磁石落下装置に触れてしまい全部落下。 再度装着しましたが最後の一つがなかなかつかず10分程かかってしまいました。 ラドンは14日から流れが変わった様で、観察者が居る時に40台の数値を見る事が無くなりました。 ○掲示板:こちら震源探索チームの最新のマップ6/20をみると、上記注1の前兆に呼応して 十勝沖から根室沖と渡島半島(おしまはんとう)西部沿岸部に方位線が集束しています。 青森西方沖から渡島半島西方沖は前兆が継続しています。 3、九州 ★昨日の観測では、全観測点共に異変は無かった。 福岡市観測のVLF帯ノイズとELF帯ノイズ。どちらも、大きな動きは無。南北方向のノイズがやや目立つ程度 北九州、鹿児島薩摩地方、大分県南部観察は引き続き、静穏。 4、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは僅かに低下し32ベクレル。高値圏で継続。基線値18ベクレルまで下がらない。 ★徳島県南部観測点は正常動作に戻る。 5、関西圏 ★京都観測点の、キンモクセイ植物生体電位(関西一帯に反応)が6/18、6/19から継続して「針型連続変動」。 京都観測点で、このような例はあまり見ません。 ★京都府南部、大阪府北部、大阪府南部のラドン濃度最近値はそれぞれ、17、21、9ベクレルです。 問題はないレベルですから、昨日報告の通り、和歌山方面の前兆と判断しています。 6、東海: ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。継続。 |
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◎6/21まとめ 本サイト空の掲示板11618:6月16日衛星画像 [房総半島南東沖に大気重力波が広がっています。昨日の四国から関東に発生した大気重力波と関係が有るような感じです。どうも房総半島周辺の地震の前兆と判断します。] 大気重力波は地表面の微振動で発生します。発生後、1-2週間で地震発生する場合が多い。 その4日後にあたる6/20:南房総鴨川観測点で、大気中ラドン濃度が急上昇。60ベクレルです。 16観測点の内、最も高く、飛びぬけた値で、先行する愛知県西部レモンさんの58ベクレルと同一水準です。 近郊の千葉県八街植物生体電位が静穏ですから、1週間以内の大地震ではないようです。今後の変動が注目される。 |
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11/ 6/20 6:19 |
●本サイト空の掲示板11661:6月19日衛星画像 ○青森付近に地気と大気重力波が見られます。;注1 ○房総半島の東沖と南東沖に小規模の大気重力波が発生しています。;注2 ●東北北海道6/19 1、青森一帯と三陸沖 ○札幌もぐりん観測点で、「「直下型の落下装置が午後、1時半~2時頃?突然全部落ちたそうです。 私は夕方帰宅して付け直しましたら、最後のクリップがややつけにくかったのですが、元通りになりました。 」」 ○札幌ラドン観測点で、同じく、「「本日磁力落下装置(5連クリップ)の東方向が落下していました。 復帰しましたが、4つ目と5つ目がなかなか元に戻りませんでした。」」 札幌の二つの観測点で、6/19に発生した異変でした。 ○空の掲示板では、同日、上記注1の青森付近の前兆。掲示板:こちら震源探索チーム;6/19震源探索マップでは、 それに呼応するように、青森付近と対岸の苫小牧沖で方位線が強く集束。 特に、苫小牧沖で顕著です。 札幌もぐりん観測点では、夜間観測時に、6/16,6/17に続き、6・19ももぐりんが移動停滞。 6/16,6/17は三陸沖でしたが、今回は苫小牧沖 東日本大震災の震源域の隣接北側でも最近、継続して、未完成さざ波雲などが発生していました。 三陸沖から青森、苫小牧沖と前兆が広がっています。 ●関東甲信越;6/19 1、房総半島東方沖でやや強い中規模地震 予想する千葉県東方沖で、6/19は、三回の有感地震が発生した。 ○東京豊島区観測点 5月20日以来の磁力の回復、4月27日以来のラドンの30越え.もぐりんの漂着方向の変化(今日は南方向へシフト)と早着、 そして停滞?迷走?.これらから考えますと、もしかするとある程度の震源のスタンバイがあるのかもしれません. ○東京葛飾観測点;;磁石落下装置 東西方向…4ケ⇒3ケ 南北方向…3ケ ※軽度の磁力の低下が観察された。 2、6/16観察;房総半島南東沖の大気重力波前兆その後 ○九十九里浜観測点 AM;;クッリプ落下装置:東1つ、どうにか付きましたが、3つとも弱目。 PM;;クッリプ落下装置:今度は西1つ、だめです。 ○鴨川観測点;;クリップ 16時30分ごろ北側クリップ2連を身体にぶつけ1ヶ落下、その後付かず。 ※軽度の磁力の低下が観察された。 ○各地の観測結果と考察;6/19; ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら。 1、九州 |
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◎6/20まとめ 1、札幌の二つの観測点で、磁石落下装置の大きな異変が観測された。 場所は、青森から苫小牧沖と推察する。 2、房総半島東方沖でやや強い中規模地震前兆は収束。スタンバイに近い。 ただ、大規模地震前兆はまだ、見えません。 3、京都観測点キンモクセイ植物生体電位で6/18、6/19と続けて「針型連続変動(管理人さんコメント)」 昨日報告の、和歌山県から三重県南部の地震前兆と推察。 |
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11/ 6/19 6:14 |
●本サイト空の掲示板11639:6月18日衛星画像 ○方位磁石も東へ相変わらず偏角していますから、まだ東側が危険シグナルと思っています。 ○衛星画像からは、北海道網走沖のオホーツク海に波紋状雲が見られますから、ひょっとしたら深発地震が有るかも。:注1 ○千島列島沿いにさざ波雲が現れています。但し、規模は小さいです。 ●東北北海道6/18 1、三陸沖 ○掲示板:こちら震源探索チームの29;;6/17震源探索マップと空の掲示板116335枚目衛星写真とのオーバーラップ 「三陸沖に雲が広がりその一帯から吹き出す雲帯が見られます。 よって、再度、三陸沖で地震が有るような感じです。」レモン愛知さんその衛星画像に対するコメント マップに示される電磁波発生地域と吹き出す雲帯発生位置が重なり、この一帯に大きな前兆があることがわかります。 ○5/18日報に、東日本大震災の前兆を詳しくまとめていますが、 震災2日前の3/9には、 「東北沖に広範囲に大気重力波が発生しています。ノイズもみられ海岸沿いに沸立つ雲が見られました」 この沸き立つ雲と同様な雲です。 この一帯で、再度圧力が高まり、熱が発生し、赤外線が放出され、それに伴い、湧き出すような雲が発生し、 圧力により、微細なひび割れ(マイクロクラック)が生じ、電磁波が発生したと推察されます。 大きな余震が懸念されます。 2、北海道網走沖 上記注1に波紋状雲が見られるが、同時に、同日の震源探索マップでは、方位線集束も見られ、電磁波発生があり、 地震電磁気現象が発生したと推察。 ●関東甲信越;6/18 1、房総半島東方沖でやや強い中規模地震 ○東京葛飾観測点 24時観測時に4連すべて復旧しました 。夕方までの磁力の弱さは嘘みたいに 磁力急に強まりました。蓋を閉める振動にも、元の設置場所に戻すのも、手荒めに扱ってもビクともしません これで、昨日報告の、東京豊島、葛飾、神奈川県東部の軽-中度の異変は、収束しています。 上記の、三陸沖方面の前兆収束and/or房総半島東方沖でやや強い中規模地震前兆収束 2、6/16観察;房総半島南東沖の大気重力波前兆その後 千葉県九十九里浜観測点;本日、週1回のクリップ交換日。 午前中;2個全く付きません。夕方、東が付くようになりました。西はやっぱり付きません。全体的に弱いです。 千葉県南房総鴨川観測点;今のところもぐりん、磁石落下装置共に異変は無。 ○各地の観測結果と考察;6/18; ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら。 1、九州 |
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◎6/19まとめ 1、三陸沖で再度圧力が高まり、熱が発生し、赤外線が放出され、それに伴い、湧き出すような雲が発生し、 圧力により、微細なひび割れ(マイクロクラック)が生じ、電磁波が発生したと推察されます。 大きな余震が懸念されます。 2、房総半島東方沖でやや強い中規模地震前兆は収束。スタンバイに近い。 3、和歌山県から三重県南部の地震前兆が見られる。今のところ、中規模地震程度の前兆でしょうか。 |
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11/ 6/18 6:29 |
●本サイト空の掲示板11630:6月17日衛星画像 ○九州北部・熊本・鹿児島西部、中国地方の瀬戸内海側・四国西部に、大気重力波が見られます。 日向灘・四国西部沖の空洞が気になります。 12時には、日向灘・四国西部沖に、無数の帯状雲らしきものが見られました。 ○北海道では、十勝・日高地方に、亀裂雲・半円波紋状雲が見られます。 北海道東部から北方四島にかけて、大気重力波が見られます。 ●東北北海道6/17 1、三陸沖 札幌観測点、2日連続移動停滞。方位線のマップでの集束先は三陸沖。2日連続は極めて稀です。 今回も、大きい余震に注意。 東京渋谷観測点;大型の方位計が東に3度傾く 2、北海道東方沖 上記のように、予想地域に大気重力波。 ●関東甲信越;6/17 1、房総半島東方沖でやや強い中規模地震 6/17もマップ上では、千葉県東方沖に方位線強く集束。電磁波発生地域がある。 ○東京;豊島区観測点 カードリング式磁力計 (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値6、最高値8) 昨夜7→朝9→夜9 磁力が急回復し、現在の装置での最高値を更新しました. もぐりんの状態の変化と合わせて考えますと、房総方面~東京湾沿岸の震源のスタンバイがあるのかもしれません. ○神奈川県東部観測点 磁石落下装置 東西南北全て5連 昨日東と北磁力戻りました。 ○東京葛飾観測点 直下型…軽くぶつかって2ケ落ちました(21時頃) その時は何度トライしても復旧せず、24時観測時に復旧 復旧するも、かなり磁力弱まっています。蓋をする時の僅かな振動で2ケも落下します。 これらの点も、房総半島東方沖でやや強い中規模地震が3日以内に予想されます。 2、6/16観察;房総半島南東沖の大気重力波前兆その後。 神奈川県厚木大気イオン観測点で、6・17午後、5分間平均値で、40Kの異常値。 2009年8月の駿河湾、東海沖、八丈島東方沖の3回のM7クラス大地震時には、この異状が2ヵ月半継続した。 こちら。今後の継続と、房総半島のもぐりん挙動が注目される。 ○各地の観測結果と考察;6/17; ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら。 1、九州 ★昨日報告した奄美大島近海の前兆。本日もマップ上では、その地域に方位線が強く集束。 中規模な地震が予想されます。 鹿児島薩摩地方、大分県南部観察は引き続き、静穏。 2、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは34ベクレルでさらに上昇。5/19以来の高い値です。基線値18ベクレルまで下がらない。 3、関西圏 ★大阪府南部観測点のイオン測定: イオン測定:-600 +400 比1.5 。マイナスイオン多い状態継続。 関西圏のラドン濃度は、京都府南部、東大阪市、大阪府南部、それぞれ13、17、8ベクレルです。 正常範囲内での変動が継続中。 4、東海: ★名古屋観測点 ○方位磁石 ;-20度のズレ継続中 ○ノイズ ;アナログTVのノイズは消えてクリアに ;;2日継続した異変は収束した。対応地震は小ー中規模か ○音 ;;23:20 鈴虫系の音が急激に音量UPで激化 ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。継続。 |
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◎6/18まとめ ○奄美大島近海の前兆が6/17も継続。中規模な地震が予想されます。 ○三陸沖の余震、北海道東方沖のM6以上の地震、房総半島東方沖でやや強い中規模地震。 これらの前兆が6/17も継続して観察された。 ○6/16観察;房総半島南東沖の大気重力波顕著。 神奈川県厚木大気イオン観測点で、6・17午後、5分間平均値で、40Kの異常値。今後が注目される。 |
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11/ 6/17 6:46 |
●東北北海道 掲示板:こちら震源探索チームの最新の6/16の観察まとめマップをみますと、 札幌観測点の夜間観察マップで、特徴的に二方向にもぐりんが移動停滞。 札幌観測の大気中ラドン濃度も一旦収束しています。 1、三陸沖 札幌観測点移動停滞前回は6/13だった。翌日、6/14;M5.9とM5.3の大き目の余震が岩手周辺で発生。 今回も、大きい余震に注意。 2、北海道東方沖 6・2に千島列島のオホーツク海と太平洋側で広範囲にノイズが発生。その前は択捉島周辺でさざ波雲などが 継続していました。6/14に釧路沖でM5の中規模地震が発生しましたが、前兆の大きさには達せず。 6/14の以前、一週間に札幌のもぐりんが北海道東方沖示し、移動停滞することは無かった。 今回は、M6以上の地震が懸念されます。 ●本サイト空の掲示板11618:6月16日衛星画像 ○房総半島南東沖に大気重力波が広がっています。 昨日の四国から関東に発生した大気重力波と関係が有るような感じです。 どうも房総半島周辺の地震の前兆と判断します。;注1 ○気象衛星画像からは、朝鮮半島の西側に断層状雲を伴った雲が見られます。 また、それに手伝って、奄美大島に未完成さざ波雲が少し見られます。;注2 ●関東甲信越; 1、房総半島東方沖でやや強い中規模地震 ★千葉県九十九里浜に次、鴨川観測点でもぐりん観測開始。 千葉県北西部観測者さんが、鴨川に出向き、直接、設置指導された。 移動動作は全く問題無。鴨川で観察された空 「千葉県鴨川市の海岸から見えた太い畑のような雲は北~北東に出ていました。 鴨川観測点上空は正常。」 ★東京豊島観測点もぐりん 北東方向(茨城)へ漂着したのは、ほぼ1週間ぶりです. 房総方面の震源がスタンバイしたのでしょうか… ★東京渋谷観測点大気中ラドン濃度 6/16;;15:00観察;;;S16 S16は初観測値、スタンバイなのか平穏なのか 。平均値の 29ベクレルを大きく下回る。 ★千葉県香取FMノイズ 6/5以降継続していたノイズは、6/16;19時には、ほとんどノイズが収束。収束後に、東京豊島観測点のもぐりん 移動方向は房総半島から茨城沖へ。電磁波発生地域が切り替わった。 このことから、房総半島東方沖でやや強い中規模地震が発生すると思われる。 広い範囲に異変が出ているわけではないので、大規模地震ではないです。 2、上記注1の房総半島南東沖の大気重力波 レモンさんの解析では、昨日の四国から関東に発生した大気重力波と同一震源と考察。 私の昨日の考察とは異なる。広い範囲の地震前兆は、震源を渋りこむのが難しいです。これは文献でも明らかです。 ○各地の観測結果と考察;6/16; ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら。 1、九州 ★熊本県西部観測点もぐりんは移動停止。潜行は無。 別府島原地溝帯の阿蘇山周辺の火山活動に関連していると推察。 ★上記注2.マップでも、奄美大島近海に方位線が集束。中規模な地震が懸念されます。 2、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは29ベクレルで、基線値18ベクレルまで下がらない。 予想している島根県東部に昨晩、震度3の小規模地震発生。 一旦、広島のラドンが18まで下がらないと、次の大きな動きには、つながらないと推察。 ★徳島県南部観測点の観測は静穏。 3、関西圏 ★大阪府南部観測点でイオン測定: -1400 +500 比2.8 総1.0。マイナスイオンがさらに増加した。大雨と関連性があるかもしれないとの観測者談。 4、東海: ★マップ上では、能登半島と紀伊半島の内陸部に多数の方位線がきれいに集束。 名古屋観測点で、アナログTVに強いノイズ継続。 ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。継続。 |
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◎6/17まとめ ★三陸沖の余震、北海道東方沖のM6以上の地震、房総半島東方沖でやや強い中規模地震。これらの前兆が見られた。 ★房総半島南東沖の大気重力波。顕著です。 昨日の四国から関東に発生した大気重力波と関係が有るような感じ。 房総半島は、北東部、九十九里浜、南房総と30-40km間隔で観測点がそろい、万全の体制ができた。 今後の観測で、どの時期に、この顕著な大気重力波前兆の影響が現れるかが、焦点です。 |
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11/ 6/16 6:40 |
●本サイト空の掲示板11602:6月15日衛星画像 ○本日は、愛知も内暈・波状雲・彩雲が見られました。 ○気象衛星画像からは、午前9時頃から中国地方から大気重力波が発生して午後15時には関東周辺まで 大気重力波が広がりました。:注1 ○各地の観測結果と考察;6/15; ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら。 1、九州 ★熊本県北部観測点のもぐりん移動停滞のみ継続。熊本県西部観測点もぐりんは正常動作。 鹿児島、大分中部、福岡県北部;静穏です。 2、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは26ベクレルで、基線値18ベクレルまで下がらない。 上記注1の中国地方から関東までの大気重力波。発生規模が大きいので、対応地震が懸念されます。 対応する震源は、昨日までのマップから判断すると、鳥取島根県境一帯ですが、6・15のマップから 判断すると、若狭湾から能登半島西方沖に多数の方位線がきれいに集束していますので、この一帯由来も考えられる。 ★徳島県南部観測点の観測は静穏。 3、関西圏 ★大阪府南部観測点でイオン測定: -800 +500 比1.6。マイナスイオンがさらに増加した。 ★関西圏のラドン濃度は、京都府南部、東大阪市、大阪府南部、それぞれ17.14.10ベクレルです。 正常範囲内での変動が継続中。 4、東海: ★マップ上では、若狭湾から能登半島西方沖に多数の方位線がきれいに集束。電磁波発生地域があるということです。 上記注1の対応する震源が鳥取島根県境一帯か北陸か。今後の前兆の出方が注目される。 名古屋観測点で、アナログTVに強いノイズを確認中 ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。 5、関東甲信越; ★千葉県九十九里浜観測点もぐりん観測開始。 同じ房総半島北部の千葉県香取観測点でFMノイズ異状ともぐりん移動停滞が継続中。 特にFMノイズ異状は最近2日間は24時間連続です。あまり例がない状態です。地震電磁気現象が顕著。 香取から30-40km南の九十九里浜観測点もぐりん動作は正常動作でしたから、地震電磁気現象の範囲は 房総半島の北部のみで、局部的なことがわかった。 今の段階では、広い範囲に影響する大規模地震前兆はないと推察。 九十九里のこの観測結果も踏まえて、香取の観測異状から考えられるのは、千葉県北東部周辺で M4-M5の地震が頻発すると思われる。同じ北東部の千葉県八街観測点の植物生体電位も今は大変動無。 香取観測点の観測では、 「「この日の夕焼けも全天焼け。紅色・赤紫・青紫。最後の西の空はたとえようのない赤。血のような。ワインのような。 赤インクを薄めたような透明感のある赤。最後は赤黒くなって夜空に。」」でもクリップ異常なし。 ★大田区・落下装置 水平型:落下なし。昨日、装置の中のひとつの3連装置のクリップ交換したら、南北方向が2連になりましたが、現在、磁力回復して3連に復帰しました。かなり、しっかり回復したので、とりあえず、南北方向がスタンバイ? 一方、東西方向が、辛うじて3連ですが、2連になりそうなくらい磁力が弱くなりました。 いずれにしても、100~150km圏内で、M6以上があるような異変はまだないように感じます。 その他、東京葛飾、東京渋谷、神奈川県東部で磁石落下装置の軽度の異変が継続中。 6、東北 ○昨日は、福島県北部観測点のもぐリン動作は正常に戻る。前兆一旦収束。 昨日報告の福島から三陸沖のやや大きい余震スタンバイに近い。 7、北海道;; ○札幌の東西方向の磁石落下装置;異状継続。札幌の大気中ラドン濃度は、再度リバウンドした。 浦河沖や日高地方でのやや強い小規模地震注意。 |
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◎6/16まとめ ★6/15;;中国地方から関東までの大気重力波。発生規模が大きいので、対応地震が懸念されます。 由来は、鳥取島根県境一帯または若狭湾から能登半島西方沖と推察した。今後の前兆の出方が注目される。 ★千葉県九十九里浜観測点もぐりん観測開始。動作は正常動作。 千葉県北東部の地震電磁気現象は房総半島中部には及ばず、今のところ局部的だとわかった。 そのため、今のところ、広い範囲に影響する大規模地震前兆はないと推察した。 |
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11/ 6/15 6:32 |
●本サイト空の掲示板11578:6月14日衛星画像 ○青森周辺として現象雲が現れていますが、未完成さざ波雲と波状雲ですから大きな地震はないと思います。 ○東海道遙か東方沖に重なる筋状雲と雲帯が見られます。フレート沿いで発生しているようです。 ○関東の茨城遙か東方沖に分散型の大気重力波が少し見られます。 ○各地の観測結果と考察;6/14; ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐりん観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら。 1、九州 ★熊本県北部観測点のもぐりん移動停滞のみ。ただ、潜行はありません。 熊本で大地震と噂があるようですが、大きな地震前兆はみられません。阿蘇山に関連した前兆のみです。 ★マップ上では、奄美大島近海、日向灘から種子島に方位線集束。 2、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは25ベクレルで、基線値18ベクレルまで下がらない。 同観測点のもぐりんが移動停滞で、昨日と同じく、島根県東部や鳥取県西部の日本海側に方位線集束。 ★徳島県南部観測点の観測は静穏。 3、関西圏 ★大阪府南部観測点でイオン測定: -500 +400 比1.3。再度、マイナスイオンが増加した。 ★京都南部で、磁石にぶら下げているクリップが、日曜日に続き、本日も落下しました。 ★東大阪;;磁石落下装置のクリップ数;; 東7西6南7北5。北側の磁力が最も落ちているようです。 4、東海: ★マップ上では、東海沖と能登半島西方沖に整然と方位線が集束。この傾向は変わらず。 名古屋観測点で、15:37 西側から強烈な圧 ;;21:10から鈴虫系の音量急激に増加で強烈 ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。 5、関東甲信越; ★東京葛飾磁石落下装置;; 東西方向…2ケ落下 朝6時5ケ⇒夜8時3ケ⇒24時5ケ 南北方向…1ケ落下 朝6時5ケ⇒夜8時4ケ⇒24時4ケ 磁石落下装置の軽度の異変が、東京渋谷、神奈川県東部でも同日、葛飾区と同様に観測された。 中規模までの地震が発生しそうです。特に東西方向;千葉県東方沖などはやや強い中規模地震のようです。 6、東北 ○マップには、中規模あるいは震度3以上の地震については、検証結果を同じ掲示板で掲載していますが、 6・13と6・14のマップ上の北東北の異変に対応する地震が発生していません。 福島県北部観測点。ほぼ終日、もぐりん移動停止継続。レモンさんの愛知県西部観測点の 6・13「50度1㎝未漂着となる。」6・14「南側のもぐりんが55度5㎝未漂着」」 前者が岩手沖、後者が福島から宮城沖。まだ、かなり危ない形のマップでの表現結果だった。 つまり、電磁波発生が余震域の北側で強いことを示します。 7、北海道;; ○札幌の東西方向の磁石落下装置;異状継続。 札幌の大気中ラドン濃度は、4・17の観測開始以来、最低域の29ベクレルまで低下。 浦河沖や日高地方でのやや強い小規模地震注意。 |
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◎6/15まとめ ○東京葛飾観測点で、東西と南北方向の磁石落下装置の磁力が低下。特に、東西方向で顕著 東京渋谷、神奈川県東部でも同日、葛飾区と同様な磁力の変化が観察された。 千葉県東方沖などはやや強い中規模地震のようです。 ○もぐりんマップでは、6/14;;東北地方太平洋沖地震本震地帯と宮城沖に方位線が強く集束。 かなり危ない形のマップでの表現継続。大き目の余震にまだ注意の状態です。 |
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11/ 6/14 6:01 |
○千葉県北東部で継続するFMノイズ ●千葉県北東部の香取FMノイズ観測点で、平均値の上昇を伴うノイズが6・2以降継続し、漸増しています。 11日経過しています。こちら。 ●関東各地の磁石落下装置報告;6/13 ◎東京渋谷区 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 。2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず クリップ数に変化はないが、全方位に磁力低下を感じる。 ◎東京大田区 垂直型:2連が重しナット5個までで、磁力低下継続。(重しナット7個が6/12に落下) 大田区と渋谷区観測点で、1-2ヶ月磁石落下装置の異変が継続中。 ★FMノイズと磁石落下装置異変から判断できることは、中程度の異変が継続中で、房総半島を中心に 中規模の地震前兆が常態化している。これに、同じ千葉県北東部の八街植物生体電位の大きな変動が見られ、 さざ波雲や大気重力波が房総半島で広く観察されれば、もう一段、アップした地震前兆となり、大規模地震前兆と なることもありうる状態です。 ○各地の観測結果と考察;6/13; ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐリン観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら。 1、九州 ★大分県南部観測点や鹿児島県薩摩地方の観測結果に継続して異変は無く、本地方に大きな異変はありません。 ★マップ上では、日向灘、薩南諸島、沖縄本島近海に小規模地震が予想されます。 昨日指摘のトカラ列島は本日早朝に小規模地震が頻発した。 2、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンは26ベクレルで、基線値18ベクレルまで下がらない。 同観測点のもぐりんが移動停滞で、マップでは、徳島県南部や鹿児島薩摩観測点からの方位線も、 島根県東部や鳥取県西部の日本海側に方位線集束。集束したらこの一帯で地震がおきそうです。 ★13日に和歌山北部や紀伊水道で小規模地震が数回発生したが、徳島県南部観測点で、 クリップ ;;午前中北側が弱くなる(3連→2連) 11:30紀伊半島M2.4のあと、13時ごろに磁力戻り3連に。 3、関西圏 ★「「大阪府南部観測点で大気中イオン観測でマイナスイオンが再度増加。この傾向が継続。」」と報告したが、 13日に和歌山北部や紀伊水道で小規模地震が数回発生した。夜間観測では、 イオン測定:-400 +400 比1.0となり、正常域に戻りつつある。これで複数回、大阪府南部観測点のマイナスイオン増加と 和歌山北部方面地震の関係を示した。 4、東海: ★マップ上では、東海沖と能登半島西方沖に整然と方位線が集束。 どちらも、気になる地域ですが、特に、能登半島西方沖です。 北陸地方の皆様、異変があれば、本サイトの掲示板にお知らせください。 ★静岡市のラドン及びもぐりんで観測結果は非常に静穏で、異変は無い。 ただ、クリップ「東方面3連中1個落下復帰せず。2連のまま」と報告された。 5、関東甲信越; ★基本的に上記の通りです。 千葉県北東部観測点で、「「本日の夕日は全天焼けみかん色→紅色→赤紫。 南南東を中心に放射状雲。 暗くなってからの月にはうっすらと雲がかかり、月の周りの雲が虹色になっていました。」」 上記の中規模の地震前兆の常態化を裏付けていると思います。 6、東北 ○福島県北部観測点。ほぼ終日、もぐりん移動停止。僅かに移動した方位と、レモンさんの愛知県西部観測点の 「「50度1㎝未漂着となる。」」 これをマップで表現すると、東北地方太平洋沖地震本震地帯と宮城沖に方位線が強く集束。 かなり危ない形のマップでの表現結果だった。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測は移動停滞。方位線集束先は、三陸沖と浦河沖。札幌の東西方向の磁石落下装置;異状継続。 札幌の大気中ラドン濃度は、34ベクレルまで低下。前回の低下時は6・2-6・5。そのときは浦河沖や日高地方で 小規模地震が頻発しました。 |
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◎6/14まとめ ○千葉県香取FMノイズと都心の磁石落下装置異変から判断できることは、中程度の異変が継続中で、房総半島を中心に 中規模の地震前兆が常態化している。これに、千葉県北東部の八街植物生体電位の大きな変動や さざ波雲や大気重力波が房総半島で広く観察されれば、もう一段、アップした地震前兆となり、大規模地震前兆と なることもありうる状態です。ないことを願います。 ○もぐりんマップでは、6/13;;東北地方太平洋沖地震本震地帯と宮城沖に方位線が強く集束。 かなり危ない形のマップでの表現結果だった。大き目の余震にまだ注意の状態です。 |
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11/ 6/13 6:24 |
●本サイト空の掲示板11533:6月12日衛星画像 ○岩手周辺に波状雲が広がっています。:注1 ○青森周辺の津軽海峡では未完成さざ波雲と東沖合には亀裂雲が走っています。;注2 ○東海は、紀伊半島南部の海岸線沖合に大気重力波が見られます。 ○チリ中部に現象雲が発生しています。チリ中部又は内陸部では、再度、地震の注意が必要かと思います。 ○アリューシャン列島のさざ波雲は、かなりの広さです。こちらも、このようなさざ波雲が出続ければ要注意です。 ○アイスランドは、再びさざ波雲が発生している。こちらも現象雲が続ければ噴火が始まるかもしれません。 ○各地の観測結果と考察;6/12; ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 もぐリン観察結果は、掲示板:こちら震源探索チーム:こちら。 1、九州 ★6/12も、熊本県北部観測点で、もぐりんが移動停滞。 マップでは、薩摩半島西方沖からトカラ列島一帯に方位線が集束。諏訪瀬島の火山活動か小規模地震か。 2、中国;四国地方 ★昨日と傾向は変わらず。広島県南部観測点ラドンが一旦18ベクレルまで下がらないと、収束にならず。 昨日は25ベクレルです。上記マップでは、島根県東部や鳥取県西部の日本海側に方位線集束。継続中。 徳島県南部観測点の観測結果に異変は無い。 3、関西圏 ★大阪府南部観測点で大気中イオン観測でマイナスイオンが再度増加。この傾向が継続。 他は異変が少ない。 4、東海: ★レモンさんの愛知西部から、「「お昼前に大きな整列雲が北東方位に現れていました。」」 マップでは、能登半島から富山湾に方位線集束。 ★愛知県西部のラドン濃度の極めて大きな異変は減衰やや停滞気味です。 「「方位磁石は0.8度東へ偏角上下を起こしています。東日本地震の+2.0~1.5度までは偏角していません。」」 ということは、再度の巨大地震震源は、東北地方ではなく、関東から関西までの地域となります。 レモンさんラドン濃度が30ベクレルを割れば、赤信号ですが、現在は、60ベクレル。 ★静岡市の観測結果は非常に静穏で、異変は無い。 5、関東甲信越; ★昨日報告の中規模地震前兆は、千葉県東方沖や茨城沖のM5に近く、震度3の地震が昨日発生。 地震発生前後に、東京葛飾区観測点;北側スタンド 東西方向…3ケ⇒4ケに(午後1時頃) 、南北方向…4ケ⇒5ケになりました(午後1時頃) 大田区や渋谷、神奈川県東部の落下装置も中程度の異変が継続しています。 6、東北 ○上記注1の岩手周辺の波状雲。波状雲が出ると、数日以内に地震発生することが多い。 ○上記注2。マップでも、岩手青森県境から津軽海峡付近に方位線が集まり、電磁波発生地域があることがわかる。 北東北方面、どちらも沿岸部ですから、震度が高くでる可能性もあり、大きな揺れに注意。 7、北海道;; ○札幌の東西方向の磁石落下装置;異状継続。前兆収束せず。長いです。 |
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◎6/13まとめ 北東北方面、長期にわたり、さざなみ雲が出現。 本日の解析から、北東北の沿岸部。震度が高くでる可能性もあり、大きな揺れに注意。 |
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11/ 6/12 6:25 |
●もぐりん&ラドン濃度MAP作成ソフト開発中 本サイトでは、全国でボランティアで、地震の前兆を観測されている観測者の仲間がいます。 観測は主に、大気中ラドン濃度、もぐりん、磁石落下装置です。 このうち、大気中ラドン濃度、もぐりんについては、そのデータをビジュアルにマップ上で表記し、全国のどこに 電磁波発生地域(もぐりん観測結果)や地殻圧力増加地域(ラドン濃度)があるか一目でわかるようにしようとしています。 このうち、もぐりんについては、ほぼ完成域ですので、データを公開していきます。 もぐりん&ラドン濃度MAP作成ソフトは、PLCラダー小学校;校長氏のご尽力により、開発されています。 心から御礼を申し上げますとともに、深く敬意を表します。 日々のマップは、本サイト内の掲示板「こちら震源探索チーム」として運用を開始しました。こちら。 長い読者の皆様は、この掲示板が2年ぶりに装いを変えて、再登場することに、気づかれると思います。 ●本サイト空の掲示板11516:6月11日衛星画像 ○気象衛星画像からは、夕方に日本海に雲帯が現れています。 :注1 ○6月5日にチリ中南部のプジェウエ火山の噴火から、再び、チリ中部の内陸部で沸き立つレンズ雲や太平洋上へ吹き出す雲帯が見られます。かなり歪みが蓄積されてきた判断します。近いうちに中規模の地震が予想されます。要注意になって来ました。 ○ニュージーランドは、北島では現象雲が幾度も現れています。今後の注視していく必要あり。 ○各地の観測結果と考察;6/11; 上記掲示板運用開始したため、もぐリン観測結果はマップに反映されていますので、日報では、観測結果を 報告せず、言葉で日々の観察結果をまとめます。 ラドン濃度は 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 1、九州 ★6/11のマップで明らかなように、熊本県北部観測点で、AMとPMの観察共に、もぐりんが移動停滞し、 別府島原地溝帯;阿蘇山周辺の前兆が活発と推察します。異変は、継続して、熊本のみ。 2、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンがリバウンド上昇。上記マップでは、島根県東部や鳥取県西部の日本海側に 電磁波異常地域がある。徳島県南部観測点の観測結果に異変は無い。 3、関西圏 ★大阪府南部観測点で大気中イオン観測でマイナスイオンが再度増加。 他は異変が少なく、関西圏には中規模地震以上の前兆はないと推察。 4、東海: ★岐阜県飛騨市神岡町の割石温泉の自噴水量とラドン濃度の変化が未だ継続中。 マップで際立つ点は、紀伊半島沖と能登半島西方沖に方位線が集まる。特に後者が連続するか、大変気にしています。 静岡市の観測結果は非常に静穏で、異変は無い。 5、関東甲信越; ★最も大きな異変を示すのは、千葉県北東部観測点です。もぐりんがほとんど移動停滞で、電磁波異常地域が 周辺域にあることを示します。千葉県南部と北東部の比較ができませんでしたが、南房総鴨川観測点開設準備中ですので もう少しすると、北と南の異変どちらが大きいかわかるようになると思います。 ★東京葛飾区観測点で、東西方向の磁石落下装置で中程度の異変。大田区の落下装置も中程度の異変。 中規模の地震が、房総半島や茨城周辺で継続すると思われます。 千葉県八街の植物生体電位も同日、やや大きく変動。 6、東北 ○上記注1の日本海の雲帯。上記のマップでも、東北地方日本海側の山形から青森東方沖に方位線集中。 秋田内陸南部の磁石落下装置の中度の異変が継続中。 7、北海道;; ○上記のマップで、浦河沖から青森東方沖に方位線が集中。札幌の東西方向の磁石落下装置;異状継続。 前兆収束せず。長いです。 |
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◎6/12まとめ ★もぐりん&ラドン濃度MAP作成ソフトは、PLCラダー小学校;校長氏のご尽力により、開発されています。 心から御礼を申し上げますとともに、深く敬意を表します。 ★全国のもぐりん観測で、移動停滞など中度の異変が継続している観測点は 千葉県北東部、福島県北部、熊本県北部観測点ですが、もぐりん潜行という大きな異変は観測されていない。 潜行があると、電磁波異変程度が大きく、過去には、大規模地震前兆;駿河湾地震や東海沖地震の前兆となりました。 |
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11/ 6/11 6:13 |
●本サイト空の掲示板11511:6月10日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。 ○熊本県北部;もぐりん移動停滞。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。 ○鹿児島薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置;異常無。 ★異変は、継続して、熊本のみ。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・24ベクレル::もぐりん正常動作 ★ラドンは最低域の18ベクレルまであと僅か。今後、収束か再度のリバウンドか。 現状では、島根県東部や鳥取県西部の日本海側に電磁波異常地域があるように推察する。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作。 ★異常はない。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作。 ○若狭湾;もぐりん正常動作。 ○京都府南部; ラドン18ベクレル ○東大阪市; ラドン16ベクレル。もぐりん正常動作。方位は継続して、中国地方日本海側を指示。 ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部; トリフィールドメーター:0.15mG 。ラドン測定:S10 ★大阪府南部のトリフィールドメーターがやや高い点と東大阪のもぐりんが継続して中国地方日本海側を指示している。 4、東海: ○愛知県西部:ラドンは54ベクレル。レモンのラドンも収束していくのか、現時点では、予想は難しい。 ○愛知県名古屋市;もぐりんは正常動作。カエル号23:00 中心から80度方向に1cm付近で停止。東北東 16:00 西側から強烈な圧 ※圧が強くて音が消えた感じ。 ○愛知県中北部;もぐりん夜間移動停滞。 ○静岡県中部;もぐりん夜間移動停滞。潜行無。 ラドン13ベクレル。東部;8ベクレル。 ★岐阜県飛騨市神岡町の割石温泉の自噴水量とラドン濃度の変化が継続中。 愛知県中北部と静岡県中部のもぐリン移動停滞。両者の関連性が注目される。 継続するか様子見です。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;もぐりん夜間移動停滞。方位は茨城沖。 磁石:23時確認時、磁力復活 ○千葉県北西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置 変化無。 ○東京23区東部;磁石落下装置;; 南北方向…3⇒4ケに戻りました(夕方6時観測時)。未だ軽度の異変は継続中。 ○東京23区渋谷; ラドンは26ベクレル。もぐりん夜間移動停滞。方位は南南東方面。 ○東京23区豊島; ラドンは26ベクレル。もぐりんは正常動作。北北東、東北東方面を多く指示。 ○東京23区西部;もぐりん正常動作。磁石落下装置異常なし。 ○神奈川県東部; ラドン9ベクレル。もぐりん正常動作。 ○長野県北部;もぐりん夜間移動停滞。ラドン最近値13ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値9ベクレル。 ★変動は少ない。茨城県北部、渋谷でもぐりんの移動停滞が見られる程度の異変です。 6、東北 ○福島県北部;夜 もぐりんが終日、移動停滞。 ★観測者考察;福島北部で震度3位、М6近くの震源が近くにあるものと思います。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;もぐりん正常動作。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;42-44ベクレルの範囲内。 ★札幌の両観測点の異変が継続中。長いです。 |
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◎6/11まとめ 東日本大震災から3ヶ月が経過した。今も約9万人が避難所暮らしを続け、行方不明者は8000人以上。 震災で、ご家族、ご友人が他界され、残された遺族の皆様のご心情を察し、日々、お寺で祈りを続けております。 地震動、津波、原発事故と三重苦の福島県の皆様のご苦労は想像を絶するものがあると思います。 「I love you & I need you ふくしま」。猪苗代湖ズの歌をyoutubeで。こちら。 この楽曲は、『TOKYO FM 携帯サイト』http://www.tfm.co.jpと、 PC用音楽ダウンロードサイト『OTOTOY』http://ototoy.jpで配信しています。 この収益の全額が福島県災害対策本部に寄付されます。 みなさんご協力お願い致します。 福島の美しい風景にのせて。youtube。こちら。 福島は負けねえべ。 みんなでがんばってちっとずつ元に戻していぐべえ。 大好きな福島。心から応援しています。 |
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11/ 6/10 6:19 |
●本サイト空の掲示板11506:6月9日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。 ○熊本県北部;もぐりん移動停滞。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。 ○鹿児島薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置;異常無。 ★異変は、継続して、熊本のみ。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・26ベクレル::もぐりん迷走しながら漂着 ★ラドンは未だ高い。もぐりんも迷走で、異変。未だ異変が継続しています。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作。 ★異常はない。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作。 ○若狭湾;もぐりん正常動作。 ○京都府南部; ラドン21ベクレル ユーコンは、相変わらず、上越から島根と、日本海側に向けてうろうろと漂着します。 ○東大阪市; ラドン16ベクレル。もぐりん正常動作。方位は継続して、中国地方日本海側を指示。 ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部; トリフィールドメーター:0.05mG ラドン測定:S10 イオン測定:-400 +800 比0.5 総0.6 比*総0.3 ★東大阪のもぐりんが継続して中国地方日本海側を指示しているのが、特記される。 4、東海: ○愛知県西部:ラドンは64ベクレル。未だ高い。もぐりんは福島北部沖方面を指示し、移動停滞。 ○愛知県名古屋市;もぐりんは正常動作。カエル号も正常動作。方位は八丈島から東海沖継続。 ○静岡県中部;もぐりん新規観測開始。正常動作で、方位は一箇所に集中せず。 ラドン12ベクレル。東部;8ベクレル。 ★岐阜県飛騨市神岡町の割石温泉の自噴水量とラドン濃度の変化が継続中。 静岡はもぐりん観測が追加された。大きな異変が静岡に現状無いことがわかる。ご苦労様です。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;もぐりん夜間移動停滞。方位は茨城沖。 ○千葉県北西部; もぐりんは昨晩の茨城沖M5.7地震以降は正常動作。磁石落下装置 変化無。 ○東京23区東部;磁石落下装置;; 茨城沖M5.7と最近の磁石落下装置異変は対応します。未だ軽度の異変は継続中。 ○東京23区渋谷; ラドンは33ベクレル。もぐりん夜間移動停滞。 磁石落下装置 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず ワンセグ 午後8時半頃、受信不良が続けて2回発生 ○東京23区豊島; ラドンは25ベクレル。もぐりんは昨晩の茨城沖M5.7地震以降は正常動作。 ○東京23区西部;もぐりん正常動作。磁石落下装置異常なし。 ○神奈川県東部; ラドン9ベクレル。もぐりん正常動作。 ○長野県北部;もぐりん正常動作。ラドン最近値13ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値9ベクレル。 ★昨日の解析の残りを行った。 房総半島はるか東方沖;M8.2>房総半島南東沖(沖合50km):M8.0>千葉県北東部:M7.1 この順に喫緊の地震の恐れがあると思います。房総半島沖の予想地震は巨大地震です。 首都圏には大きな影響が懸念される地震で、房総半島南東沖と千葉県北東部は都心でも影響大。 特に、房総半島太平洋側は津波対策が肝心だと思われます。 首都圏8観測点の皆様よろしくお願いいたします。いつもありがとうございます。 6、東北 ○福島県北部;夜 落下装置(メイン)-帰宅時3。→4↓(弱)→0:30 4。(スタンバイ) ★福島県北部観測点の磁石落下装置の異状が再度スタンバイ。 大きな余震注意。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;もぐりん正常動作。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;一時的に4/17観測開始以来最高値と同濃度の50ベクレル。 ★札幌の両観測点の異変が継続中。長いです。 |
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◎6/10まとめ 昨日の解析の残りを行った。 房総半島はるか東方沖;M8.2>房総半島南東沖(沖合50km):M8.0>千葉県北東部:M7.1 この順に喫緊の地震の恐れがあると思います。 房総半島沖の予想地震は巨大地震です。房総半島太平洋側は津波対策が肝心だと思われます。 今後は、昨日報告した、千葉県八街の植物生体電位がいつ大きな変動を始めるか。 いつ、房総半島周辺で、さざ波雲や大気重力波が大規模に現れるか。 また、首都圏観察の大気中ラドン濃度がいつ一斉に動き出すかも注目です。 |
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11/ 6/9 6:31 |
◎再び巨大地震の恐れその6 ○6/5に次、6回目です。本日は、首都圏の巨大地震の恐れについて報告します。 5/20日報で、静岡大学防災総合センター教授 小山真人氏の報告より 「「茨城沖の南側に横たわる房総沖のプレート境界でのM8級の続発地震も心配です」」と報告しました。 ○木村政昭HPが更新され、6・8に「房総沖に新たに三つの(地震の)目が存在する可能性が出てきました。」 2011年6月8日版の予想マップの本州部分を 図110609_1として引用した。 今までの予想である千葉県北東部:M7.1;深さ60km:2011年;誤差3年以外に、 ◎房総半島南東沖:M8.0;2012年;誤差3年 ◎房総半島はるか東方沖;M8.2;2007年;誤差4年 もう一つは、予想年2019年で八丈島東方沖;M7.7です。 ◎喫緊の予想は、M8を超える房総半島沖の巨大地震です。房総半島沖合の地震で明治以降では、 1909年(M7.5)の房総半島南東沖の地震、1953年の房総沖地震(M7.4)などが知られているが、 M8を越えるような巨大地震の発生は知られていない。 1953年の房総沖地震は、銚子付近に最大2-3mの高さの津波が襲来したが、被害は軽微であった。 ただし、歴史の資料によると、1677年にはM8程度の規模で房総半島東方沖に発生したと考えられる地震により、 津波や地震動によって、千葉県内では溺死者246名などの被害が生じたことがある。 ◎上記の3つの予想;千葉県北東部、房総半島南東沖、房総半島はるか東方沖の地震の可能性を 現時点で検証した。 本サイト内に、「関東直下型M6以上の地震と前兆現象の検証」をまとめたページがあります。こちら。 最近6ヶ月の岐阜県中津川/岐阜県飛騨/福井県大野市地下水中ラドン濃度の推移を広く解釈して考察すると、 直下型の千葉県北東部地震の前兆は今のところ見られず、 沖合の房総半島南東沖、房総半島はるか東方沖の地震の可能性はある。 ◎神奈川県相模原植物生体電位の大きな変動は数日前から見られるが、 千葉県八街植物生体電位の大きな変動は見られない。 ◎本サイトの首都圏大気中ラドン濃度観測網では、東京渋谷、東京豊島、千葉県北東部に一時的に濃度異常が見られるが 6観測点一斉同時の大きな異変はない。また、明瞭なさざ波雲と大気重力波が首都圏に最近は発生しない。 ★これらのことから、2週間以内の巨大地震の可能性はないが、観測網を整えるのが、第一ですから、手薄な 房総半島南東沖地震ウォッチのため、南房総鴨川市に観測点を設けるべく、本サイトの観測隊の方が交渉中です。 ●本サイト空の掲示板11499:6月8日衛星画像 ○各地の観測結果と考察;6/8;スペース無く、要点のみ報告。 |
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◎6/9まとめ ○再び巨大地震の恐れその6;;木村政昭HPが更新され、それらの中から2011年が該当する喫緊の予想は 千葉県北東部;M7.1、房総半島南東沖;M8.0、房総半島はるか東方沖:M8.2です。誤差3年。 各種前兆観測を総合判断すると、2週間以内の巨大地震の可能性はない。 大きな津波や地震動が予想される地震だから、観測網の整備が大事です。 南房総が手薄で、鴨川市に観測点を設けるべく、準備中。 その他、富士山噴火予想に対し、静岡市ラドン観測に加え、もぐりん観測開始予定。 |
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図110609_1 | |||||
11/ 6/8 6:08 |
●本サイト空の掲示板11477:6月7日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。 ○熊本県北部;もぐりん正常動作。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。 ○鹿児島薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置;北向きのクリップ1個落下。 ★異変は、鹿児島薩摩観測点の北方向磁力やや低下のみ。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・30ベクレル::もぐりん中心から2.3cm移動。クルクルまわるように未漂着 ★ラドンは未だ高い。もぐりんも迷走で、異変。未だ異変が継続しています。長い。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作。 ★異常はない。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作。 ○若狭湾;もぐりん正常動作。 ○京都府南部;ラドン21ベクレル ○東大阪市;ラドン14ベクレル。もぐりん正常動作 ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部;トリフィールドメーター:0.05mG ,ラドン測定:S6 イオン測定: -600 +800 比0.8 総0.7 比*総0.5 ★静穏です。 4、東海: ○愛知県西部:ラドンは54ベクレルまで低下。 ○愛知県名古屋市;もぐりんは正常動作。カエル号も正常動作。方位は八丈島から東海沖継続。 ○愛知県中北部;正常動作。 ○静岡県中部ラドン16ベクレル。東部;8ベクレル ★昨日、レモンさんが報告した岐阜県飛騨市神岡町の割石温泉の自噴水量とラドン濃度の変化が継続中。どこの地殻変動を捕らえているかまだわかりません。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;もぐりん正常動作。朝東西方向磁力復活、夜再び磁力低下 ○千葉県北西部; もぐりん移動停滞。磁石落下装置 変化無。 ○東京23区大田区 5月半ば以降、磁力低下傾向継続。 ○東京23区東部;磁石落下装置;; 6/6の全ての装置で、クリップ1個落下したが、そのうちの半分は正常に戻る。 ○東京23区渋谷; ラドンは30ベクレル。もぐりん正常動作。 ○東京23区豊島; ラドンは26ベクレル。もぐりん正常動作。東北東方面を指示。千葉県東方沖です。 自作磁力計測装置:7;変化無。 ○神奈川県東部; ラドン9ベクレル。もぐりん正常動作。 ○長野県北部;もぐりん正常動作。ラドン最近値14ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値12ベクレル。 ★千葉県北西部のもぐリン移動停滞が目立つが、その他は大きな変動無。 6、東北 ○福島県北部;夜 落下装置(メイン)-4。正常に戻る。::スタンバイの可能性 ★福島県北部観測点の磁石落下装置の異状が戻り、スタンバイの可能性。 M7クラス地震で、揺れと津波警報に注意。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;もぐりん夜間移動停滞。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;46ベクレル。一日で9ベクレル上昇は初観測です。 ★上記注1の衛星画像ノイズ。浦河沖から十勝沖です。 ノイズ出現にあわせ、札幌のラドン濃度が一段と上昇し、高値圏。さらに札幌のもぐリン観測も 移動停滞。 浦河沖から十勝沖周辺で地震電磁気現象が発生しています。 |
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◎6/8まとめ ○6/7の全国の観察結果や本サイトの投稿やレモンさんの衛星画像解析を総合判断すると、 最も大きな異変は、浦河沖から十勝沖周辺で地震電磁気現象の発生です。 長い間、この一帯で異変が継続中。 |
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11/ 6/7 6:10 |
●本サイト空の掲示板11441:6月6日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○熊本県西部;もぐりん移動停止。 ○熊本県北部;もぐりん移動停滞。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。 ○鹿児島薩摩地方;もぐりん正常動作 ★熊本県北部観測点のもぐりん移動停滞のみが目に付きます。 上記注2は大分県北部から中部の別府島原地溝帯の大分県側の活動のようです。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・32ベクレル::もぐりん正常動作 ★ラドンは未だ高い。リバウンド継続。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作。 ★異常はない。 3、関西圏 ○京都府南部;ラドン21ベクレル ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部;トリフィールドメーター:0.05mG ,ラドン測定:S6 イオン測定: -400 +200 比2.0 総0.3 比*総0.6 ★静穏です。 4、東海: ○愛知県西部: レモンのもぐりんが再び未漂着となる。ラドンも停滞気味。方位磁石は東へ偏角。 6月5日、岐阜大学提供の飛騨市神岡町の割石温泉の自噴水量が急増した。それと共にラドンが上昇している。 ○愛知県名古屋市;もぐりんは正常動作。カエル号も正常動作。方位は八丈島から東海沖 ○静岡県中部ラドン17ベクレル。やや上昇傾向。東部;8ベクレル ★木村政昭先生のHPが6/5に更新され、[小田原、東南海、南海地方および秋田沖に地震の目はない] 一昨日、指摘した三重県尾鷲市震源の東南海地震の可能性はないと更新されました。 本サイト環境自然など何でも掲示板5916で、漁師@三浦半島さんが、木村先生指摘の方法で、 ご自分で再検証された。その結果は、依然として、2012年±4年:M7.5と予想される。 上記注1の無数の帯状雲。さざ波雲や大気重力波と同じく、確実性が高い現象雲です。 紀伊半島沖で5/24以降、電磁波異状や微振動が継続しています。 ただ、若狭湾伊勢湾構造線での前兆の震源は逆側の北陸の可能性もあります。 今後は、北陸、紀伊半島どちらも注意しながら、観察観測をしていくことになります。 まだ、三ヶ月先ですから。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;もぐりん正常動作。朝やや磁力復活後、夜再び磁力低下(南北が弱め) ○千葉県北西部; もぐりん移動停滞。磁石落下装置 変化無。 ○東京23区大田区 5月半ば以降、磁力低下傾向継続。 ○東京23区東部;磁石落下装置;; 全ての装置で、クリップ1個落下。 ○東京23区渋谷; ラドンは32ベクレル。もぐりん正常動作。 ○東京23区豊島; ラドンは25ベクレル。もぐりん正常動作。昨日から続いていた130度前後への早着;(南東)は夕方までに止まったようです. 自作磁力計測装置:7;変化無。 ○神奈川県東部; ラドン9ベクレル。もぐりん正常動作。60度方位;北東継続。 ○長野県北部;もぐりん正常動作。ラドン最近値12ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値10ベクレル。 ★東京23区東部の磁石落下装置のクリップが全て一個落下した。 他は大きな変動無。 6、東北 ○福島県北部;夜 落下装置(メイン)-4。少し偏角があるようですがほぼ正常::スタンバイの可能性 ★福島県北部観測点の磁石落下装置の異状が戻り、スタンバイの可能性。 M7クラス地震で、揺れと津波警報に注意。 ★昨日の秋田県内陸南部の続報;冷蔵庫にエコバックを下げていたマグネットフックが落下していました。 時々ズリ下がることはありましたが、落下は初めてです。 上記のM7クラス余震の前兆かもしれません。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;もぐりん正常動作に戻る。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;42ベクレル。一日で9ベクレル上昇は初観測です。 ★札幌の東西方向の磁石落下装置;異状継続が長い間、継続し、札幌のラドンは再度大きくリバウンド。 まだ、スタンバイにならず。長いです。 |
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◎6/7まとめ ○福島県北部観測点の落下装置(メイン)の強い東偏角が正常に戻る。M7を超える余震が懸念される。 ○一昨日、指摘した三重県尾鷲市震源の東南海地震の可能性はないと木村政昭先生のHPが6/5に更新された。 しかし、 紀伊半島沖で5/24以降、電磁波異状や微振動由来の現象が継続しています。 ただ、若狭湾伊勢湾構造線での前兆の震源は逆側の北陸の可能性もあります。 今後は、北陸、紀伊半島どちらも注意しながら、観察観測をしていくことになります。 お寺で静穏なことを祈りながら、今後も観察観測で、震源を見極めていきたいと思います。 |
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11/ 6/6 6:05 |
●本サイト空の掲示板11432:6月5日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○熊本県西部;もぐりん移動停止。 ○熊本県北部;もぐりん移動停滞。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。 ★熊本県北部観測点のもぐりん移動停滞のみが目に付きます。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・30ベクレル::もぐりん正常動作 ★ラドンは未だ高い。リバウンド継続。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作。 ★異常はない。 3、関西圏 ○兵庫県南部; もぐりん正常動作。 家の北西側で南北方向のドアの北側に何気なく貼り付けておいたカード大の磁石広告が今朝落ちていました。 トライしても北南両面貼りつかず。洗濯機にはつきます。 ○若狭湾;;もぐりん正常動作 ○京都府南部;ラドン9ベクレル ○東大阪市;ラドン14ベクレル、もぐりん正常動作 ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部;トリフィールドメーター:0.1mG 。ラドン測定:S6 イオン測定: -400 +500 比0.8 総0.5 比*総0.4 ★兵庫県南部の磁石の異変が気になる点です。中国地方も含めた異変なのかもしれません。 4、東海: ○愛知県西部: もぐりんが依然として南側で90度2.5㎝未漂着となっている。停滞を含めると3日間続いている。 関東方面が気になるところです。 ○愛知県名古屋市;もぐりんは正常動作。 ○静岡県中部ラドン20ベクレル。やや上昇傾向。東部;10ベクレル ★昨日、再び巨大地震の恐れその5で東南海地震の可能性を指摘しましたが、防災の準備のために 内閣府の防災情報のページ。東南海・南海地震対策のリンクを紹介します。こちら。 一言で言うと、静岡西部と愛知県、三重県、和歌山県沿岸部で震度6強以上の揺れ、 関西圏でも5弱から5強の揺れ、四国、紀伊半島、愛知静岡で大きな津波が懸念される地震です。 震度予想マップを図110606_1に示した。 まだ、3ヶ月は準備期間があると思われますので、少しずつ、防災の対策を進めてください。 前兆だけで予想が外れることを願いますが、防災の準備が一番です。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;磁石;復活中。もぐりん正常動作。磁力低下(南北の方が弱め) ○千葉県北東部;もぐりん移動停滞。トリフィールドメーター高い値を維持。 ○千葉県北西部; もぐりん移動停滞。磁石落下装置 変化無。 ○東京23区大田区 垂直型:クリップ1個落下、復帰せず {ナット+クリップ+ナット+クリップ+クリップ(クリップ2個を重しとしてさらに直結)の5連で観察} 長期化するかもしれません。 ○東京23区東部;磁石落下装置;; 磁石につけているクリップ数には、変化無。 ○東京23区渋谷; ラドンは36ベクレル。ラドンは6ベクレル低下。もぐりん正常動作。 磁石落下装置; 2階北側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず ○東京23区豊島; ラドンは21ベクレル。もぐりん正常動作。自作磁力計測装置:7;変化無。 ○東京23区西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部; ラドン9ベクレル。もぐりん正常動作。 ○長野県北部;もぐりん正常動作。ラドン最近値10ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値14ベクレル。 ★関東の9観測点のうち、軽度の異変が、千葉県北東部と、千葉県北西部、23区渋谷で見られる。 西側の23区西部観測点と神奈川県東部観測点に、ほとんど異変がない。 レモンさんの愛知県西部もぐりんの観察からも、房総半島周辺で中規模な地震は予想されます。 表面には、大きな異変は出てきていませんので、すぐの大規模地震の前兆はないです。 信越は僅かにラドン濃度が高い状態が継続。小規模地震の恐れはあると思います。 6、東北 ○福島県北部;夜 落下装置(メイン)-3。落下装置(メイン)-4↓(弱)強い東偏角あり ★M7クラス余震 柿岡、女満別、鹿屋地磁気観測点で、4日21時頃からグラフのギザギザが急に増えました。 鹿屋は5日2時頃乱れています。 長い間、前兆が継続。前兆の長さからは、M7を超えるような激しさと継続性です。 福島県北部観測点の磁石の東偏角が収束してから、地震発生と思われる。 ★上記注1の青森。日本海側に異変が多いように思える。6・1に山形から秋田にかけて波状雲。 本サイトなんでも掲示板;5909;6/5;華萌@秋田内陸南部さん 「「本日、クリップ交換しましたが、4連が2個、3連も2個と付かないままの状態が続いています。 あまりに長い間付かない状態が続いている。」」 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;もぐりんまた、移動停滞。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;最低域の30ベクレル。20時近くなってから33に上昇です。 ★札幌の東西方向の磁石落下装置;異状継続が長い間、継続しています。 |
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◎6/6まとめ ○福島県北部観測点の落下装置(メイン)の強い東偏角ありが収束の後、M7を超える余震が懸念される。 ○東北日本海側で異変が目立つようになった。 |
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図110606_1 | |||||
11/ 6/5 5:59 |
◎再び巨大地震の恐れその5 ○本日は、2004/9/5に発生した紀伊半島南東沖地震発生前の岐阜県養老町地下水自噴水量が現在と類似しているため 報告します。 ○紀伊半島紀伊半島南東沖地震は3回のM6-M7クラスの地震が発生し、愛知三重和歌山県に津波警報が発令され、 三重県奈良県などで、震度5弱を記録し、関東から九州まで広い範囲で揺れを感じた地震でした。 ○名古屋大学大学院地震火山・防災研究センターセンター長安藤雅孝 教授が報告した資料の一つ。こちら。 紀伊半島南東沖地震と東南海地震の震源域を図110605_1に示した。 本震源は次の東南海地震の想定震源域から30kmほど南にあたる。 ○岐阜県養老町地下水観測点の自噴水量の本地震発生前の半年間の変化を図110605_2に示した。 地震発生4ヶ月前から自噴水量が増加し、地殻変動が発生していることがわかる。 この2004年2-9月に島根県東部で小規模な地震が頻発しています。昨日報告した前駆的な活動です。こちら。 ○レモン愛知さんが空の掲示板11422;6/4で 「岐阜県養老町の温泉の自噴水量が上昇続けています。 」と報告されています。 レモンさん観察の大気中ラドン濃度と岐阜県養老町地下水観測点の自噴水量を上下に併記したのが図110605_3。 レモンさんの愛知県西部大気中ラドン濃度が急上昇する時期と養老町の自噴水量急上昇時期が一致しています。 ★考察 養老町地下水観測点は若狭湾伊勢湾構造線の地殻変動を特徴的に捕らえると解析しています。 2004年9月の紀伊半島南東沖地震の4ヶ月前に発生した養老町自噴水量増加が今回も5月中旬に発生し、 同時にその構造線の上にあるレモンさんの自宅で大気中ラドン濃度が上昇した。 これは、地殻に圧力がかかりマイクロクラック(微細なひび割れ)が発生し、地殻変動が発生している。 最後に、この東南海地震想定震源域に歪エネルギーが蓄積され、臨界点に近いか一つの検証をした。 図110605_4に東南海地震の震源域と木村政昭氏HPから引用した2011年5月28日版の地震噴火予想マップを併記した。 木村政昭氏HPはこちら。 先生の予想はM7.5;;三重県尾鷲市近郊;2012年、誤差4年で、この東南海予想震源域内の西の端になります。 東南海予想震源域の西端は歪エネルギーが臨界点に近いことを示しています。 ●本サイト空の掲示板11422:6月4日衛星画像 ○各地の観測結果と考察;6/4;スペース無く、要点のみ報告。 |
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◎6/5まとめ ●再び巨大地震の恐れその5 岐阜県養老町地下水観測点は若狭湾伊勢湾構造線の地殻変動を特徴的に捕らえると解析しています。 2004年9月の紀伊半島南東沖地震の4ヶ月前に発生した養老町自噴水量増加が今回も5月中旬に発生し、 同時にその構造線の上に位置する愛知県西部のレモンさんの自宅で大気中ラドン濃度が上昇した。 地殻変動が発生している。 東南海予想震源域の西端は歪エネルギーが臨界点に近いことは木村政昭氏の予想結果とも一致してしている。 2004年と同じ前兆期間であれば、臨界点地震発生は4ヵ月後の本年9月で、現在までの解析の8-9月と一致している。 一つの検証ができたが、今後の観測結果でさらに検証を進める。 まだ、検証が十分でなく、一つの可能性に過ぎないので、本ページ上段の通り、 「「掲載した報告の無断転載を禁じます。特に、地震の予想を他サイトに転記することを禁じます。」」 ●東北地方太平洋沖地震 M7クラスの余震に注意。余震でも、大津波警報の時は、余震と安心せず、すぐに避難を。 |
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図110605_1 | 図110605_2 | 図110605_3 | 図110605_4 | ||
11/ 6/4 6:24 |
◎6/4:01:57;;島根県東部::M5.1::震度4 ●前兆は、3/20の日報「「本サイト広島県南部観測点で、極めて大きな最大級の異変を3/19に観測しました。 もぐりん;底まで潜行とそれに同期する大気中ラドン濃度の高濃度へのリバウンドです。 関西以西で、大きな地震が発生する確率が高まりました。 」」 その後も、ほぼ毎日報告していました。中国地方日本海側の地震ですから、前兆期間が著しく長い。 ●大分県南部観測点のもぐりんが、昨晩9時の観測で、23度未漂着。丁度震源位置方向です。 大分県南部観測点のもぐりん観察異変程度が今後の指標となる。 ●今後 6・1に報告した「紀伊半島南部から沖及び東海沖;合わせて東南海地震想定震源域に電磁波発生と推察される現象が 5/24以降継続している」。 再度の巨大地震の候補地域は、この東南海地震想定震源域も一つの候補です。 この震源が本命であれば、その西側の中国地方で前駆的な前震が発生する可能性が大きい。 それに関連する地震活動かもしれません。 ◎6/3:9:05:福島県沖::M5.9:震度3及び6/4:01:00:福島県沖::M5.6:震度5弱 ●昨日まで、警戒を呼びかけたM7クラスの余震前兆の対応地震だと思います。 前者ははるか沖の位置、後者は沿岸部だったため、震度は、後者の方が大きかった。 ●前兆の大きさには未だ達せず、まだ、M6-M7の余震が懸念されます。 昨日も報告したアウターライズ地震。余震でも、大津波警報の時は、余震と安心せず、すぐに避難を。 ●本サイト空の掲示板11408:6月3日衛星画像 ○関東周辺に大きな2本の帯状雲が見られます。 ○夕方は、九州南部の西方沖にミニさざ波雲と内陸に長方形凹み雲が見せれます。対象的現れています。 ○紀伊半島や豊後水道周辺には大気重力波が発生。 ○各地の観測結果と考察;6/3;スペース無く、要点のみ報告。 |
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◎6/4まとめ 6/4:01:57;;島根県東部::M5.1::震度4発生。 東南海地震想定震源域に電磁波発生と推察される現象が5/24以降継続しているが、これに関連する 前駆的な地震である可能性も出てきた。まだ、可能性で、今後の観測結果でさらに検証を進める。 |
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11/ 6/3 6:41 |
◎再び巨大地震の恐れその4 ○5/22以来の記事です。よく皆様に、いつ頃になるかとか震源はどこかとか質問をいただきます。 私は予言者でもないので、先のことはわかりませんが、 5/18,5/19報告したように、本年の8-9月、震源はさざ波雲や大気重力波が今後頻発する場所。 時期は、レモンさんの愛知県西部観測点で、大気中ラドン濃度が20-30ベクレルに低下する時期です。 よく、言われるのは、今後の予定を立てるときに、もう少し、危険な時期を指摘してくれないかという点です。 ○8-9月でトリガーになる事象が発生する時期 地震は前兆が収束した後に、最後の一押しで臨界点を超え、発生します。 一押しはトリガーと言われ、天体の引力(代表例は月、満月新月など)、地磁気擾乱などです。 1、9月26-30日 27日は新月、28日、29日と2つの彗星が続いて近日点を通過します。 また、9月26日頃には、地球-エニーレン彗星-太陽が一直線に並び、極めて大きな引力がかかる。 2011年3月11日におきた東日本大震災を引き起こした原因はエレーニン彗星の引力だといわれる。 この日エレーニン彗星と地球と太陽は一直線上に並んだ。 現在のエレーニン彗星の位置はまだ地球から離れている。しかし刻一刻接近しており、 今年9月26日ごろエレーニン彗星は地球と太陽の間を通ると予測されている。 報告はこちら。でも、このエレーニン彗星の話は真偽がわかりません。 2、8月17-23日 8/17,8/21,8/23が彗星近日点で、8/19が月の最遠日。 3、その他 7/1が部分日食、6/16は満月で、この満月は地球の影にすっぽり入ります。つまり皆既月食です。 ●本サイト空の掲示板11378:6月2日衛星画像 ○千島列島のオホーツク海と太平洋側で広範囲にノイズが発生しています。 また、カム半島南端諸島で、沸き立つレンズ雲が見られます。 ○各地の観測結果と考察;6/2;スペース無く、要点のみ報告。 |
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◎6/3まとめ ○再び巨大地震の恐れその4 前兆観測とは無関係に、大きな地震のトリガーが発生する時期は8月17-23日、9月26-30日です。 6月は6/16の皆既月食、7/1の部分日食。引力が大きくかかる日で、他の地震のトリガーになる恐れあり。 |
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11/ 6/2 6:20 |
●本サイト空の掲示板11376:6月1日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん移動停止。 ○熊本県北部;もぐりん移動停滞。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。 ★熊本県の2観測点共にもぐりん移動停滞継続。別府島原地溝帯西側の熊本方面の活発化(阿蘇山含む)前兆。 同じ地溝帯中の雲仙。雲仙・普賢岳噴火災害から20周年。明日6月3日は「いのりの日」:島原市では追悼式。 火砕流でお亡くなりになられた方々に哀悼の意が表されます。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・29ベクレル::もぐりん正常動作 ★上記注3の前兆。大きな前兆ではないようです。ラドンは未だ高い。リバウンド継続。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作に戻る。6日目。 ★異常はない。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作 ○若狭湾;;もぐりん正常動作 ○京都府南部;ラドン9ベクレル ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ★変動無。 4、東海: ○愛知県西部:ラドンは、73ベクレル。正常値の3倍。もぐりん正常動作 ○愛知県名古屋市;もぐりんは正常動作。 ○愛知県中北部;もぐりん正常動作 ○愛知県中南部;もぐりん正常動作。 ○静岡県中部ラドン18ベクレル。やや上昇傾向。東部;9ベクレル ★愛知県は久しぶりに県内の4観測点でもぐりん動作が正常に戻る。 静岡は中部でラドン濃度がやや上昇。5月上旬の過去例から判断すると、まだ異変程度は小さい。 静岡県東部は静穏。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;磁石;復活中。もぐりん移動停滞。 ○千葉県北西部; もぐりん移動停滞。磁石落下装置 変化無。 ○東京23区大田区 垂直型:クリップ1個落下、復帰せず {ナット+クリップ+ナット+クリップ+クリップ(クリップ2個を重しとしてさらに直結)の5連で観察} 長期化するかもしれません。 ○東京23区東部;磁石落下装置;; これで、全ての装置が本来のクリップ数になりました。ただし、 南北方向は磁力弱く、かろうじて付いている 。東西方向はクリップ取り替えても、磁力強い クリップ繋げる時の感触が明らかに違います。 ○東京23区渋谷; ラドンは37ベクレル。もぐりん正常動作。 磁石落下装置;2階北側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 。 ○東京23区豊島; ラドンは25ベクレル。もぐりん正常動作。自作磁力計測装置:7;変化無。 ○東京23区西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部; ラドン6ベクレル。もぐりん正常動作。 ○長野県北部;もぐりん正常動作。ラドン最近値4ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値17ベクレル。 ★新潟上越のラドン濃度が5/30からやや高い。5/1の観測開始以来、最高値。上記注2の さざ波雲と同期しています。前回と同じであれば、東北地方太平洋沖地震の前兆かもしれません。 北陸の地下水位の変動は今のところ無い。 関東は、当地栃木県南部のラドン濃度が最近7日間高い状態が昨晩急低下し、千葉県北西部観測点と同値。 大きな余震の前兆収束か茨城方面の中規模地震どちらかですが、最近の状況から判断すると、前者だと思います。 6、東北 ○福島県北部;夜 もぐりんー180度 漂着;;落下装置(メイン)-3。 ★神奈川県相模原の植物生体電位の震えるような変動がだいぶおさまり、収束傾向。 M7クラスの余震;岩手沖から福島沖。警戒域です。 上記注1。山形から秋田にかけて波状雲。久しぶりの東北日本海側の前兆です。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;もぐりんまた、移動停滞。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;44ベクレル。 ★北東北から道央地方の前兆が継続しています。札幌のもぐりんの移動停滞が目立つ。 このような頻度は観測1年半の中では、最も大きい異変です。 札幌の東西方向の磁石落下装置の異変収束及びラドン低下後の発生と推察します。 |
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◎6/2まとめ フォッサマグナ西線;糸魚川静岡構造線に沿って、さざ波雲。この一帯に微振動が6/1に発生した。 同期して京都観測点の植物生体電位;アカラシ及び東西方向の地電位が6/1;16;30に大きく変動した。 震災5ヶ月前から現在までの経験では、この地域の異変は、東北地方太平洋沖巨大地震の前兆だった。 神奈川県相模原の植物生体電位の震えるような変動がだいぶ収まる。 M7クラスの余震;岩手沖から福島沖。警戒域です。 |
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11/ 6/1 6:37 |
●本サイト空の掲示板11367:5月31日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん移動停滞。 ○熊本県北部;もぐりん移動停滞。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。 終日雲が多かったが 午前中、南の低空(種子島方面)に色がついていたように見えたのが気になった。 鹿児島南西沖~方向、熊本、四国沖、伊予灘~周防灘方面にも雲。 ★熊本県の2観測点共にもぐりん移動停滞。別府島原地溝帯西側の熊本方面の活発化(阿蘇山含む)前兆。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・28ベクレル::もぐりん正常動作 ★ラドンは未だ高い。リバウンド継続。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作に戻る。5日目。 ★異常はない。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん夜間移動停止 ○京都府南部;ラドン9ベクレル ○大阪府東大阪市 ラドン10ベクレル。もぐりんは移動停滞。初未漂着でした 。10~22時にかけて南東→S→南西に移動 ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部; トリフィールドメーター:0.1mG ::ラドン測定:S12 イオン測定: - 500 + 500 比1.0 総0.5 ★大阪府東大阪市のもぐりんが移動停滞。京都観測点管理人さんコメント;5/31:13時;MF電波ノイズ異状。 もぐりんの方位が南東→S→南西。上記注1の紀伊半島沖の雲帯。 これらから判断すると、紀伊半島南部から沖に電磁波発生地域(震源)があり、昨日報告とあわせると 5/24以降、継続していることがわかる。 4、東海: ○愛知県西部: レモンの方位磁石は上下変動しています。ラドンは、やや上昇傾向にある。 もぐりんは、2器とも未漂着となる。90度東方面が要注意です。 ○愛知県名古屋市;もぐりんは正常動作。 ○愛知県中北部;もぐリン夜間移動停滞。方位は南東。 ○愛知県中南部;もぐりん正常動作。 ○静岡県中部と東部;静岡県中部:ラドン13ベクレル。やや上昇傾向。 ★愛知県はもぐりん動作に異変。房総半島方面と東海沖方面に電磁波発生地域。 静岡はラドン静穏な状態が継続。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;磁石:磁石:東西、南北共やや低下。もぐりんほぼ正常動作 ○千葉県北西部; もぐりん移動停滞。磁石落下装置 変化無。 ○東京23区東部;磁石落下装置;;正常時;クリップ4個 南々東設置スタンド;;東西方向…4ケは昨日と同じ 南北方向…3ケから⇒4ケ(朝7時)になりました 北々西設置スタンド;;東西方向…4ケ 南北方向…3ケ ボード(東側設置)のクリップ数は昨日と同じ3ケずつ ○東京23区渋谷; ラドンは38ベクレル。もぐりん正常動作。 磁石落下装置;2階北側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 。 ○東京23区豊島; ラドンは20ベクレル。もぐりん正常動作に戻る。自作磁力計測装置:7(数字が大きいほど磁力が強い) ○東京23区西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部; ラドン6ベクレル。もぐりん正常動作。 ○長野県北部;もぐりん正常動作。ラドン最近値6ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値14ベクレル。 ★千葉県北東部のFMノイズ観測にやや強いノイズ継続。予想は昨日に同じ。大きな変動無。 新潟上越のラドン濃度が僅かに高い。 6、東北 ○福島県北部;夜 もぐりんー170度0.5↓漂着。サナコンー停止。落下装置(メイン)-3。 未発2 ★神奈川県相模原の植物生体電位の震えるような変動がだいぶおさまり、収束傾向。 M7クラスの余震;岩手沖から福島沖。警戒域です。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;もぐりん正常動作に戻る。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;46ベクレル。 ★北東北から道央地方の前兆が継続していますが、青森下北半島での磁石落下装置異変も大きい。 札幌の東西方向の磁石落下装置の異変収束及びラドン低下後の発生と推察します。 |
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◎6/1まとめ 紀伊半島南部から沖及び東海沖;合わせて東南海地震想定震源域に電磁波発生と推察される現象が 5/24以降継続している。今後一ヶ月継続するか注目される。 愛知県西部ラドン濃度異変から大地震が懸念される。一つの候補です。 まだ、この地域と断定できる決定打はありません。 |
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11/ 5/31 6:19 |
●本サイト空の掲示板11340:5月30日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん夜間移動停滞。 ○熊本県北部;もぐりん正常動作。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。 ○鹿児島県薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置 異常なし。 ★熊本県西部部以外は静穏。中九州(熊本側)の前兆のみ顕著で、北九州と南九州と大分県南部は静穏。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・28ベクレル::もぐりん正常動作 ★ラドンは未だ高い。リバウンド継続。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作に戻る。4日目。 磁石落下装置;;東方向も2連→3連になった これで全方位とも3連になった(観測3週間で初めて) ★上記注1の未完成さざ波雲は徳島の前兆観測には異変を与えず、下記の兵庫県南部のもぐりん観察に異変が生じた。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん夜間移動停止 ○若狭湾;もぐりん正常動作 ○京都府南部;ラドン9ベクレル ○大阪府東大阪市 ラドン8ベクレル。もぐりんは正常動作。継続して南東から南南東方位。 ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ★上記注1の四国から紀伊水道周辺の未完成さざ波雲に反応して、兵庫県南部もぐりん停滞。 5/24の紀伊半島南東沖に大気重力波.5/26の熊野灘沖にプラズマ雲に次、3回目です。 他は静穏 4、東海: ○愛知県西部: レモンのラドンは、リバウンド基調のようである。方位磁石は、上下変動が激しい。今までのパターンとは違う感じ。 ○愛知県名古屋市;もぐりんは正常動作。 ○愛知県中北部;もぐリン夜間移動停滞。 ○静岡県中部と東部;ラドン濃度継続して最低域。 ★静岡はラドン静穏な状態が継続。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;磁石:磁石:東西、南北共やや低下。もぐりんほぼ正常動作 ○千葉県北東部;もぐりん移動停滞継続。クリップ異常なし。行徳(方式FMノイズ観測)電波荒れ。 ○千葉県北西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置 東西3連⇒4連 。北東3連⇒3連。東西方向磁力復活。 ○東京23区東部; 磁石落下装置;;東西方向…昨日まで3ケが→4ケになりました(夕方6時) ○東京23区渋谷; ラドンは36ベクレル。もぐりん正常動作。 磁石落下装置;2階北側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 。 ○東京23区豊島; ラドンは20ベクレル。もぐりん移動停滞傾向。 ○東京23区西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部; ラドン6ベクレル。もぐりん正常動作。 ○長野県北部;もぐりん正常動作。ラドン最近値6ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値16ベクレル。 ★千葉県北東部のFMノイズ観測にやや強いノイズ継続。予想は昨日に同じ。大きな変動無。 6、東北 ○福島県北部;夜 もぐりんー125度0.5↓ 漂着、サナコンー55度 漂着;;落下装置(メイン)-4↓(中) 未発2 ★神奈川県相模原の植物生体電位の震えるような変動が本日未明には、だいぶおさまってきた。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;もぐりん正常動作に戻る。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;46ベクレル。 ★本サイト環境自然などなんでも掲示板5860;5/30;ねむ@青森下北さん 6連クリップが3連に。なんとか4個目が付いた。 北東北から道央地方の前兆が継続していますが、青森下北半島での磁石落下装置異変も大きい。 札幌の東西方向の磁石落下装置の異変収束後の発生と推察します。 |
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◎5/31まとめ ●5/30;;四国から紀伊水道周辺に未完成さざ波雲。5/24の紀伊半島南東沖に大気重力波. 5/26の熊野灘沖にプラズマ雲に次、3回目です。 ●青森県下北半島で磁石落下装置で中程度の異変。北東北から道央地方の前兆が継続しています。 |
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11/ 5/30 7:04 |
●本サイト空の掲示板11333:5月29日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。 ○熊本県北部;もぐりん移動停滞。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。 ○鹿児島県薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置 異常なし。 ★熊本県北部以外は静穏だった。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・26ベクレル::もぐりん正常動作 ★ラドンは未だ高い。リバウンド継続。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作に戻る。3日目。 ★正常動作で前兆無。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作 ○若狭湾;もぐりん正常動作 ○大阪府東大阪市 ラドン6ベクレル。もぐりんは正常動作。継続して145-162度(南東)方位。 ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ★静穏です。 4、東海: ○愛知県西部: レモンのラドンは、リバウンド傾向が強い感じがします。方位磁石は、上下変化を繰り返しています。 まだ先のような気がします。 ○愛知県名古屋市 もぐりんは正常動作。方位は継続して150度。 ○静岡県中部と東部;ラドン濃度継続して最低域。 ★静岡はラドン静穏な状態が継続。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;磁石:28日朝に復活、現在も正常状態でした。 ○千葉県北東部;もぐりん移動停滞継続。クリップ異常なし。行徳(方式FMノイズ観測)電波荒れ。 ○千葉県北西部; もぐりん日中移動停滞。磁石落下装置 東西3連⇒4連 。北東3連⇒3連。東西方向磁力復活。 ○東京23区東部;磁石落下装置;;昨日と個数は変わらず。 ○東京23区渋谷; ラドンは1日で9ベクレル上昇。もぐりん正常動作。方位は継続して85-95度の東方位。千葉東方沖から鹿島灘方面。 ○東京23区豊島; ラドンは24ベクレル。もぐりん移動停滞傾向。 ○東京23区西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部; ラドン5ベクレル。もぐりん正常動作。 ○長野県北部;もぐりん正常動作。ラドン最近値5ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値10ベクレル。 ★千葉県北東部のFMノイズ観測にやや強いノイズ。前兆としては、やや強い中規模地震で 最大震度は居部的に5弱程度。大きな変化無。 6、東北 ○福島県北部 落下装置(メイン)-23時観測で 3。ー4↓(中):::まだ偏角有り。 スタンバイ2(震度3程度2発) 冷蔵庫の磁石の異常は無いようです。例のクリップの落下もありません。(規模がМ6未満か 震源が遠いか・・です) ★福島県北部観測点の磁石落下装置の東の偏角が戻らない。 長い前兆が継続しています。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;夜間2器共に移動停滞。最近の状況はかなり稀な状況。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;49ベクレル。 ★札幌観測点で東西方向の磁石落下装置の異変継続中。ラドン濃度も高い。前兆収束せず。 |
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◎5/30まとめ
前兆観測は、昨日と大差なかった。 |
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11/ 5/29 6:41 |
●本サイト空の掲示板11323:5月28日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。 ○鹿児島県薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置 異常なし。 ★静穏だった。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・29ベクレル::もぐりん正常動作 ★ラドンはさらに、再上昇。リバウンド継続。明確な現象雲が最近では、中国地方には出現せず。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作に戻る。3日目。 ★正常動作で前兆無。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作 ○若狭湾;もぐりん正常動作 ○大阪府東大阪市 ラドン9ベクレル。磁石落下装置は22時 東7西7南7北6。もぐりんは正常動作。継続して110度方位。 ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部 トリフィールドメーター:0.1mG 。ラドン測定:S13 大気中イオン観測;-400 +600 比0.7 総0.5 ★北陸の地下水位前兆は今のところ無い。前兆観測に異変は少ない。 4、東海: ○愛知県西部: 愛知西部では、もぐりんが0㎝停滞又は未漂着。 ラドンは、リバウンドのような感じがする。グラフを眺めているとそんな感じがする。 もう一度、急上昇する可能性が出てきた。 ○愛知県名古屋市 もぐりんは正常動作。方位は継続して150度。150-160度方位が継続中。 ○静岡県中部と東部;ラドン濃度継続して最低域。 ★愛知県西部で同時に観測する方位磁石の偏角。震災前のように継続して東に1-2度偏角がない。 この点が最も異なる点です。余震前兆を捕らえているわけではない。既報のように、別の地域の巨大地震前兆です。 名古屋市観測のもぐりんが150度方位継続。 上記東大阪市もぐりんは伊勢志摩半島継続。南海トラフの東側に継続する電磁波発生地域があるように思える。 静岡はラドン静穏な状態が継続。 5、関東甲信越; ○千葉県北西部; もぐりん夜間移動停滞。磁石落下装置変化無。 ○東京23区東部;磁石落下装置;;正常時4個。 2Fスタンド 東西方向…設置場所変えてから3ケが→4ケになりました(朝7時)。南北方向…変わらず3ケ 2Fスタンド 東西方向…3ケ 。南北方向…3ケ ボード…3ヵ所とも3ケ ○東京23区渋谷; もぐりん正常動作。方位は継続して85-95度の東方位。千葉東方沖から鹿島灘方面。 ○東京23区豊島; ラドンは22ベクレル。 ○東京23区西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部; ラドン8ベクレル。もぐりん正常動作。 ○長野県北部;もぐりん正常動作。ラドン最近値8ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値10ベクレル。 ★予想は昨日と変わらず。木村政昭先生の記事が更新された。こちら。「地震噴火等の予測・考察」で見てください。 一つは東京湾北部地震(首都直下型地震)の可能性。引用します。 「「茨城県南部、東京湾北部に地震の目の存在を指摘した。それに埼玉県を加えて、再検討をした結果、それらは真性の”目”とは言えないという結果が出たので、報告致します。」」。つまり、この地域の大地震の可能性はかなり低い。 もう一つは千葉県北東部。こちらは、沖ではなく、内陸部の可能性を指摘されている。ただ、予想する地震の深さ 60kmです。予想する規模がM7.3の大地震ですが、深さが深いので、揺れはだいぶ軽減されるはずです。 つまり壊滅的ではないと思われます。 首都圏は主として、千葉県北東部の地震前兆のみを注目していけばよいことになる。 信越地方はラドン濃度が最低域継続中。 6、東北 ○福島県北部 落下装置(メイン)ー4↓(中)←東に偏角あり スタンバイの可能性(昨日のもぐりん180度もありますので)福島中通りで震度3-4程度 メインの落下装置:偏角が戻らないと大きいのは来ないかも知れません。 ★福島県北部観測点の磁石落下装置の東の偏角が戻らない。 長い前兆が継続しています。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;正常動作に戻るものの2器のうち1器の移動速度は緩慢。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;44ベクレル。 ★札幌観測点で東西方向の磁石落下装置の異変継続中。ラドン濃度も高い。前兆収束せず。 |
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◎5/29まとめ ●北米西海岸 25日は、北アメリカ西海岸に竜巻雲。26日は、広範囲に大気重力波とさざ波雲。距離にして1000㎞。大規模です。 さらに、27日には、北アメリカ西海岸の内陸部に発生した長大なさざ波雲は昨日と同じく約1000㎞距離となる。 空の掲示板11324:5月27日北アメリカ西海岸内陸部に長大なさざ波雲発生 是非、みて下さい。大きな異変を感じ取れると思います。 さざ波雲と地震の文献は、本サイト内;地震の予想基礎2。こちら。 |
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11/ 5/28 6:59 |
●本サイト空の掲示板11276:5月27日衛星画像 ○本日は、東北を中心とする広範囲の大気重力波が発生。距離にして約700㎞の距離となる。;注1 ○茨城北部沖には吹き出す鱗雲が見られます。茨城北部の内陸で地震が予想されます。 ○また、八丈島から鳥島の間に大気重力波が現れています。輪郭は鈍い。 ○25日は、北アメリカ西海岸に竜巻雲らしき雲が観測されました。26日は、広範囲に大気重力波とさざ波雲が発生しています。 距離にして1000㎞です。;注2 北アメリカ西海岸に在住されていますベイエリ氏が現地報告されますから、ニュージーランド地震の教訓を生かして防災を 呼びかけたいと思います。 ○東北地方太平洋沖地震;アウターライズ地震への備え 最近長い間に、M7クラスの余震を予想してきました。上記;注1の大気重力波。 上記の衛星写真をよく見ると、震災の本震前のような明瞭なさざなみ雲が陸域に発生しているわけではありません。 しかし、海域には、700kmの広大な大気重力波。なにか違うものが迫る感じを受けます。 アウターライズ地震です。アウターライズ地震とは、 気象庁は「M8級の大規模なアウターライズ地震の場合、震度4や5弱でも6~10メートル以上の津波が起きる場合があり、 大津波警報を発表する可能性がある。揺れが小さいからといって油断せず、警報が発表されたらすぐに避難してほしい」と話している。 過去には最初の大地震の2カ月後に発生した例もある。 アウターライズ地震は、陸のプレートの下に海側のプレートが沈み込む境界面で起きる東日本大震災のような地震の発生後、境界面より外側の地域で発生する地震を指す。プレート境界面の破壊後、海側のプレートの浅い部分に引き延ばそうとする力が働くため、プレート内部で正断層型の地震が発生する。 気象庁地震予知情報課によると、明治三陸地震(1896年、M8.2)の37年後に発生した昭和三陸地震(1933年、M8.1)や、06年11月の千島列島沖地震(M7.9)の約2カ月後に発生した地震(M8.2)がこのタイプです。 ○アメリカ西海岸大地震の予想と防災 25日は、北アメリカ西海岸に竜巻雲。26日は、広範囲に大気重力波とさざ波雲。距離にして1000㎞。大規模です。 米国北西部とカナダ南西部の沖には、ファンデフカプレートという比較的小さなプレートがあり、北米大陸の下へ沈み込んでいる。 この沈み込み帯はカスケード沈み込み帯と呼ばれています。 近年の研究では、カスケード沈み込み帯は、以前信じられていたよりも複雑かつ不安定であると結論付けられるようになった。 地質学者は50年以内に37%の確率で Mw 8.2以上の地震が発生すると予想し、10%から15%の確率でカスケード沈み込み帯全体が 破断することによる Mw 9以上の地震が発生すると予想した。 地質学者は、太平洋岸北西部はこのような巨大な地震に対する備えが出来ていないと断定した。 発生する津波の高さは24メートルから30メートルに達する可能性があるとしている。 ○各地の観測結果と考察;5/27;スペース無く、要点のみ報告。 1、九州 ★熊本県北部と熊本県西部観測点もぐりん移動停滞。熊本の異変のみ。南九州や北九州前兆観測異常なし。 別府島原地溝帯中の阿蘇山。噴火活動活発化警戒。 2、中国;四国地方 ★広島県南部観測点大気中ラドンはリバウンド継続。 ★徳島県南部観測点;正常動作 3、関西圏 ★大阪府東大阪観測点;もぐリン観測開始。正常動作。 兵庫県南部、若狭湾、大阪府泉州ももぐりん正常動作。異常なし 4、東海: ★レモンさんの愛知県西部ラドン濃度減衰は停滞中。愛知県西部、愛知県中北部、愛知県中南部のもぐりん観測は 異常なし、しかし、名古屋市観測もぐりんで、夜間移動停滞。方位は継続して150度方位。また、静岡中部ラドンは正常範囲内。 5、関東甲信越; ★昨日報告と変わらず。最大震度5弱までの強い中規模地震。千葉から茨城。 千葉市稲毛区、千葉県香取FMノイズが5/26と5/27平均値の上昇を伴い、著しい。これもこの予想を支持。 信越地方はラドン濃度が最低域継続中。 6、東北 ★上記報告のアウターライズ地震。特に、余震でも、大津波警報の時は、余震と安心せず、すぐに避難を。 7、北海道;; ★札幌観測点での異変が継続中。昨日は2器のもぐリンが移動停止。電磁波発生地域が100km圏内にある。 東西方向の磁石落下装置;異状継続。 |
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◎5/28まとめ ●東北地方太平洋沖地震;アウターライズ地震への備え 5/27;東北を中心とする広範囲の大気重力波が発生。距離にして約700㎞の距離となる。 大規模なアウターライズ地震の恐れがある。震度4や5弱でも6~10メートル以上の津波が起きる場合があり、 大津波警報が発表される可能性がある。揺れが小さいからといって油断せず、警報が発表されたらすぐに避難する必要性がある タイプの地震です。 ●北米西海岸 25日は、北アメリカ西海岸に竜巻雲。26日は、広範囲に大気重力波とさざ波雲。距離にして1000㎞。大規模です。 米国北西部とカナダ南西部の沖には、ファンデフカプレートという比較的小さなプレートがあり、北米大陸の下へ沈み込んでいる。 この沈み込み帯はカスケード沈み込み帯と呼ばれています。大きな揺れと津波に注意すべき地震です。 |
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11/ 5/27 5:54 |
●本サイト空の掲示板11276:5月26日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。 ○熊本県北部;もぐりん夜間移動停止。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。潜行3-5mm。 ○鹿児島県薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置 異常なし。 ★阿蘇山噴火は5/15。空の掲示板10871;5/12;;[[九州で大気重力波が発生しています。韓国まで及んでいます。]] 3日後の噴火だった。上記注2の大気重力波。熊本県北部もぐりんが移動停止ですから、熊本周辺の異変。 阿蘇山の更なる火山活動活発化の前兆と推察します。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・29ベクレル::もぐりん正常動作 ★ラドンはさらに、再上昇。リバウンド継続。明確な現象雲が最近では、中国地方には出現せず。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作に戻る。2日目。 ★正常動作で前兆無。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作 ○若狭湾;もぐりん正常動作 ○京都府南部;ラドン濃度;14ベクレル。 ○大阪府東大阪市 ラドン12ベクレル。磁石落下装置は22時 東6西7南7北6。 ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部 トリフィールドメーター:0.05mG 。ラドン測定:S13 大気中イオン観測;-400 +700 比0.6 総0.6 ★北陸の地下水位前兆は今のところ無い。上記注3の熊野灘。5/24の紀伊半島南東沖に大気重力波に次、2回目。 カウントを重ねます。 4、東海: ○愛知県西部: レモンのもぐりんが昨日と同じく未漂着となる。ラドンはやや足踏み状態。 ○愛知県中北部:もぐりん夜間移動停滞。方位は東海沖から伊豆半島南西沖。 ○静岡県中部と東部;ラドン濃度継続して最低域。 ★静岡はラドン静穏な状態が継続。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;もぐりん移動停滞。5mm潜行。 ○千葉県北東部; もぐりん移動停滞継続。夕焼けは紅色低位置全周焼け。 昨日昼過ぎ職場クリップ落下装置2個連鎖1個と4個連鎖1個が落下、夕方には復元可能に。自宅装置異常なし。 ○千葉県北西部; もぐりん夜間移動停滞。磁石落下装置変化無。 ○東京23区東部; 1Fスタンド ;東西方向…4ケ 。南北方向…3ケが→4ケになりました(昼12時) 2Fスタンド ;東西,南北方向ともに4ケ 。スタンドは全て、本来の4連鎖に戻りました。 ※クリップ変えて何度やっても、東西方向を向く。 ○東京23区渋谷; もぐりん正常動作。磁石落下装置;;2階北側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず ○東京23区豊島; ラドンは17ベクレル。千葉県南部内房、千葉県北東部、東京渋谷とほぼ同一濃度となってきた。これも前兆収束の一形態。 ○東京23区西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部; ラドン9ベクレル。もぐりん正常動作。僅かに潜行。 ○長野県北部;もぐりん正常動作。ラドン最近値8ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値10ベクレル。 ★昨日報告の通り、最大震度5弱までの強い中規模地震。千葉から茨城。 千葉市稲毛区、千葉県香取FMノイズが5/26平均値の上昇を伴い、著しい。これもこの予想を支持。 信越地方はラドン濃度が最低域継続中。 6、東北 ○福島県北部 落下装置(メイン)3。未収束。磁石①②異常ナシ ★上記注1の前兆は大きいです。5/25の「宮城沖に扇状雲帯が見られ、その遙か沖に波状雲」に次ぐ。 逆ラジオノイズ宮城県角田市(宮城南部)のノイズ。最近グラフでは、ノイズが僅かに継続中。 収束に後一歩まで近づいている。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;夜間移動停滞継続2日目。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;50ベクレルへ低下。4・17観測開始以来の最高値に急上昇。 ★札幌観測点で東西方向の磁石落下装置の異変継続中。 ラドン濃度も高い。前兆収束せず。 |
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◎5/27まとめ ●北米西海岸 5・26;;サンフランシスコの海岸沿いに竜巻雲らしき雲が見られる。こんな大きいのは初めて見る。 逆ラジオノイズサンフランシスコ観測点。1年以上にわたり、大きなノイズが継続中だったので、地震性を疑う。 大規模さざ波雲も複数回。警戒域に入る。 |
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11/ 5/26 6:11 |
●本サイト空の掲示板11253:5月25日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。 ○熊本県北部;もぐりん夜間移動停滞継続。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。潜行3-5mm。 ○鹿児島県薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置 異常なし。 ★5・25も、熊本県北部観測点のみにもぐりん移動停滞。阿蘇山火山活動に関連する。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・24ベクレル::もぐりん正常動作 ★ラドンはさらに、再上昇。リバウンド。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん正常動作に戻る。 ★徳島での異変は、半日だけだった。今後も注目される観測ポイントです。 3、関西圏 ○京都府南部;ラドン濃度;16ベクレル。 ○大阪府東大阪市 ラドン17ベクレル。磁石落下装置:東7西8南6北6 ○大阪府泉州; ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部 トリフィールドメーター:0.05mG 。ラドン測定:S10 大気中イオン観測;-600 +400 比1.5 総0.5 ★京都観測点のキンモクセイ植物生体電位が、5/25;70mVの変動。 最近1年間では、最高域の変動です。大阪府は上記のように大きな変動無く、 下記愛知県名古屋市観測点報告のやや強い中規模地震が予想されますが、 北陸の地下水位前兆は今のところ無い。 4、東海: ○愛知県西部: 愛知西部のラドンは、依然として減衰中。方位磁石は、急に東へ偏角始めた。 もぐりんは、再び未漂着となる。北北西-南南東ラインです。 ○愛知県名古屋市; もぐりん正常動作。方位は継続して、東海沖から伊豆半島南西沖。 鈴虫系の音 ;;昨夜よりは音量がややダウン傾向で、 やや強い~強いレベルで継続中。 ※引き続きM5以上か火山性の可能性 重低音 ;;コチラもややダウン傾向ですが、 やや強いレベルで継続中。 ※引き続き新潟から滋賀付近の可能性 ○愛知県中北部:もぐりん正常動作。 ○静岡県中部と東部;ラドン濃度継続して最低域。 ★静岡はラドン静穏な状態が継続。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;もぐりんサナコン正常動作。 ○千葉県北西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置;変化無。 ○東京23区東部; スタンド,ボード全て、クリップ数は昨日と同じです。 ○東京23区渋谷; もぐりん正常動作 ○東京23区豊島; もぐりん終日移動停滞継続。 もぐりんの未漂着が続いていますが、方向が北東寄りに変わってきたようです. ○東京23区西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部; ラドン9ベクレル。もぐりん正常動作。 磁石落下装置 家 東5連中3連 会社5連中4連 戻りそうにないので、戻った時に報告します。 ○長野県北部;もぐりん正常動作。ラドン最近値8ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値6ベクレル。 ★昨日報告の通り、最大震度5弱までの強い中規模地震。千葉から茨城。 東京23区豊島のもぐりん移動停滞が継続中。 信越地方はラドン濃度がやや低下したので、小規模な地震はあると思われます。 6、東北 ○福島県北部 もぐりんサナコン終日正常動作。落下装置(メイン)ー3 ★長い前兆が継続中。逆ラジオノイズ宮城県角田市(宮城南部)のノイズ。 収束に後一歩まで近づいている。 上記衛星画像解析の「宮城沖に扇状雲帯が見られ、その遙か沖に波状雲」 波状雲が出ると、比較的早く、地震が発生する。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;夜間移動停滞。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;38ベクレルへ低下。5/18以来の低い濃度。 ★札幌観測点で東西方向の磁石落下装置の異変継続中。 ラドン濃度も高い。前兆収束せず。 |
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◎5/26まとめ 5/25衛星画像解析の「宮城沖に扇状雲帯が見られ、その遙か沖に波状雲」 波状雲が出ると、比較的早く、地震が発生する。 逆ラジオノイズ宮城県角田市(宮城南部)のノイズ。収束に後一歩まで近づいている。 次第に警戒域に近づいている。 |
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11/ 5/25 5:42 |
●本サイト空の掲示板11198:5月24日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。 ○熊本県北部;もぐりん夜間移動停滞。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。潜行4-6mm。日没前の南東(日向灘~四国沖方向 )に扇形の放射 海域 ○鹿児島県薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置 異常なし。 ★5・24は、熊本県北部観測点のみにもぐりん移動停滞。阿蘇山火山活動に関連する。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・22ベクレル::もぐりん正常動作 ★ラドンは一旦は18ベクレルに低下し、再上昇。 ラドン前兆が収束間際の終盤ですので、今後頻繁にさざ波雲や大気重力波が頻発する地域が震源と推察。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん夜間移動停止。 ★徳島での異変は上記衛星画像解析「紀伊半島南東沖に大気重力波がはっきりと見られます。」と関連性をあると推察。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作 ○若狭湾;もぐりん正常動作 ○京都府南部;ラドン濃度;16ベクレル。 ○大阪府東大阪市 ラドン16ベクレル。磁石落下装置の磁石、探していたものを見つけたので再度組み直しました 。その結果、 東7西7南6北6で、南北方向の磁力が弱いことがわかる。 ○大阪府泉州; ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部 トリフィールドメーター:0.05mG 。ラドン測定:S9 大気中イオン観測;- 600 + 800 比0.8 総0.7 ★大阪府南部の大気中マイナスイオン多い点が収束。和歌山県北部の小規模地震注意。 4、東海: ○愛知県西部:愛知西部のラドンは、減衰傾向に入った。この減少では、やはり4ヶ月は掛かりそうな気配。 よって、9月か10月と判断している。それまでには、いろんな変化が現れるはず。 ○愛知県名古屋市; もぐりん正常動作。方位は継続して、東海沖から伊豆半島南西沖。 高音の鈴虫系の音が今夜も激化(2日目) ※2日目以降M6前後発生の可能性 :重低音も確認中 ※新潟-滋賀間の可能性 ○愛知県中南部: もぐりん正常動作。方位は東海沖から伊豆半島南西沖。 ○静岡県中部と東部;ラドン濃度継続して最低域。 ★飛騨市神岡の地下水中ラドン濃度観測点で、自噴水量の変動に異変が見える。名古屋観測点の考察も含め、注意。 静岡はラドン静穏な状態が継続。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;もぐりんほぼ正常動作に戻る。 ○千葉県北東部; もぐリン移動停滞継続。0°より東に動く場合近場震源地で当地震度4が1~2日以内発生率高い。直下型微震頻発中。 夕日は全周紫焼け。昨年七月の茨城南部震度5弱(震源近し)の時に見たのと同じくらい。 ○千葉県北西部; もぐりん移動停滞。磁石落下装置;クリップ新しいのに変えたところ ・東西3連⇒4連に 南北4連⇒3連になりました。 ○東京23区東部;磁石落下装置の解析から、北々西から東へかけての方角が収束傾向かなという気がします。 ○東京23区渋谷; もぐりん正常動作。磁石落下装置 ;;2階北側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず ○東京23区豊島; もぐりん終日移動停滞継続。115-145度方位に僅かに移動。房総半島南部から沖です。 ○東京23区西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部; ラドン9ベクレル。もぐりん正常動作だが、移動速度が速い。 ○長野県北部;もぐりん夜間移動停滞。方位は青森東方沖から浦河沖。ラドン最近値5ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値9ベクレル。 ★千葉県北東部観測点の考察や空の掲示板の昨日本日の投稿の様子からは、やはり強い中規模地震。 局部的に最大震度5弱程度の地震は予想されます。 昨日報告の通り、全ての観測点で異常があるわけではないので、大規模地震ではありません。 信越地方はラドン濃度がやや低下したので、小規模な地震はあると思われます。 6、東北 ○福島県北部 落下装置(メイン)ー4↓(弱) ★長い前兆が継続中。逆ラジオノイズ宮城県角田市(宮城南部)のノイズ。収束に向かって減衰中。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;正常動作。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;昨日の46ベクレル ★札幌観測点で東西方向の磁石落下装置の異変継続中。ラドン濃度も高い。前兆収束せず。 |
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◎5/25まとめ ○千葉県北東部観測点の考察や空の掲示板の昨日本日の投稿の様子からは、やはり強い中規模地震。 震源は千葉と茨城沿岸部又は沖。局部的に最大震度5弱程度の地震は予想されます。 昨日報告の通り、全ての観測点で異常があるわけではないので、大規模地震ではありません。 本日は首都圏は地震に注意。 |
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11/ 5/24 6:15 |
○各地の観測結果と考察;5/23; 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。 ○熊本県北部;もぐりん正常動作。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。潜行4-6mm ○鹿児島県薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置 異常なし。 ★5・23は、九州全域、観測内容に異常無。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・22ベクレル::もぐりん正常動作 ★ラドンは3/10観測以来の最低値まで低下した。東西の大分大阪が18ベクレル前後ですから このまま低下すれば、収束は近い。 ◎徳島県南部観測点;もぐりん終日正常動作 ★徳島での異変は今のところほとんど無い状態継続。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作 ○若狭湾;もぐりん正常動作 ○京都府南部;ラドン濃度;18ベクレル。 ○大阪府東大阪市 ラドン16ベクレル。磁石落下装置;磁力弱い順に、北<西<南<東 ○大阪府泉州; ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部 トリフィールドメーター:0.1mG 。ラドン測定:S9 大気中イオン観測;-700 +500 比1.4 総0.6 ★大阪府南部の大気中マイナスイオン多い点と東大阪市観測北と西方向磁力弱い。 この2点の異変のみです。 4、東海: ○愛知県西部:ラドンは減衰中。 ○愛知県名古屋市; もぐりん正常動作。方位は継続して、東海沖から伊豆半島南西沖。 鈴虫系の音(鈴虫が大群で鳴いてる様な金属系にも似た高音)がかなり強いです。 ○静岡県中部と東部;ラドン濃度継続して最低域。 ★レモンさんの愛知県西部ラドンは減衰が始まったようだ。今後の減衰程度とその間にどの地域に 頻繁にさざなみ雲と大気重力波が発生するかが注目です。 ★静岡はラドン静穏な状態が継続。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;磁石:正常に戻る。もぐりん夜間移動停滞。 ○千葉県北東部; もぐリン移動停滞継続。クリップ異常なし。地震雲多い。空の掲示板でも、ヒトデ雲など多数投稿。 ○千葉県北西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置;変化無。 ○東京23区東部;磁石落下装置 1Fスタンド:東西,南北とも3ケ 2Fスタンド: 東西方向4ケ :南北方向3ケ ボード3ヵ所うち :1ヵ所2ケ ;2ヵ所3ケ いずれも、本来クリップ4連鎖ものです。どれも、クリップ付く気配なし ○東京23区渋谷; 磁石落下装置 ;;2階北側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず もぐりん正常動作。 ○東京23区豊島; もぐりん終日移動停滞継続。 ○東京23区西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部; ラドン9ベクレル。もぐりん正常動作。 ○長野県北部;もぐりん3-5mm潜行。ラドン最近値5ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値9ベクレル。 ★東京23区東部と渋谷の磁石落下装置の丁寧な観察結果による磁力の低下 豊島のもぐりん終日移動停滞継続。この二つが大きな特徴です。 ただ、関東で、大きな地震が起こる場合には、上記の観測点ほとんど全てで異変が見られるはずです。 まだ、まだら模様(正常な観測点と異常がある観測点が混在する)があるので、大規模地震前兆はないと 判断しています。 信越地方はラドン濃度がやや低下したので、小規模な地震はあると思われます。 6、東北 ○福島県北部 落下装置(メイン)ー4↓(弱)←東に偏角(やや戻ったか) 冷蔵庫磁石②-磁力が回復しています。 ★長い前兆が継続中。逆ラジオノイズ宮城県角田市(宮城南部)で3/9からノイズが増加し始め 現在も高い状態継続中。このノイズ収束が一つの指標と推察。 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;正常動作。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;44ベクレル ★北海道道央地域から東北北部が択捉島一帯とあわせ、日本で現在最もさざ波雲と大気重力波が 頻発する地域です。 札幌観測点で東西方向の磁石落下装置の異変継続中。ラドン濃度も高い。 |
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◎5/24まとめ 私どものサイトの全国の観測結果を掲載し、地域別のまとめのコメントをつけた。 5/23は特に大きな変化はなかった。 総じていうと、東日本大震災後に、今後地震活動が収まるという前兆が全くないのが残念です。 |
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11/ 5/23 6:45 |
◎アイスランドのグリムスボトン火山噴火 ○概要 21日噴火した。報道によると、噴煙が高度20キロに達し、航空当局は22日、同国内の主要国際空港を閉鎖したという。 過去100年の中で最大級規模の噴火になった。レイキャビクの東約200キロに位置しており、前回の噴火は2004年。 ただ、 AP通信によると、専門家は噴火の規模は昨年4月のエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山噴火より 今回の方が大きいが、火山灰の粒子が昨年の噴火の際のものより大きいため、早く地上に落ちてくると指摘、 昨年ほど広がることはなさそうだとの見方を示した。 ○前兆; 霧島の噴火時にも、さざ波雲が噴火1週間ほど前に南九州に広く観察されたが、今後、阿蘇山、富士山の噴火前兆とも 関連があるので、まとめて見た。 本サイト空の掲示板の検索ボックスに「アイスランド」といれ、検索してみてください。 ○衛星画像解析 4/30;10597;アイスランドは、さざ波雲が現れ始めた。連続して1週間現われると危険と思います。 5/3;10637;さざ波雲;グリムスボトン火山西側 5/8;10736;さざ波雲(大気重力波);グリムスボトン火山東側 5/19;11066;大気重力波と筋雲 5/20;11087;3枚目;沸き立つ雲とレンズ雲(沸き立つ雲の下がグリムスボトン火山) ★4/30から5/19までの三週間に4回のさざ波雲(大気重力波)。噴火前日には、沸き立つ雲。 沸き立つ雲はNo.9143 3月9日衛星画像;震災の二日前にも発生。 東北沖に広範囲に大気重力波が発生しています。ノイズもみられ海岸沿いに沸立つ雲が見られました。 地震では、地殻に圧力がかかり、かなりの熱量が放出された時に、火山噴火では、上昇するマグマの熱により発生しています。 ●本サイト空の掲示板11106:5月22日衛星画像 ○気象衛星画像からは、北海道に未完成さざ波雲と日本海には帯状の大気重力波が北海道へ向いている。 また、岩手沖には大気重力波が見られます。函館からは彩雲又は環水平アークが観測されていますね。 八戸からは大気重力波が撮影されています。 ○各地の観測結果と考察;5/22;スペース無く、要点のみ報告。 1、九州 ★熊本県北部もぐりん移動停滞継続。熊本の異変のみ。南九州や北九州前兆観測異常なし。 阿蘇山の噴火前兆は、上記、アイスランド噴火前兆で見られるように、さざ波雲が中九州に広く観察されたら注意。 2、中国;四国地方 ★広島県南部観測点大気中ラドンはリバウンド継続。 ★徳島県南部観測点の磁石落下装置; 南側少し磁力強まり、3連に(観測始めて10日後で初めて) 。これで南北が3連、東西は2連のまま 3、関西圏 ★大阪府南部のマイナスイオン多い点が昨日は解消された。収束。 ★東大阪市観測磁石落下装置を新しくしてみました 東7西5南6北4 で、磁力が弱い順に、北<西<南<東 4、東海: ★レモンさんの愛知県西部; ラドンが18日深夜101ベクレルの最高値を示し、それから減衰傾向に向かっています。20bq/m3台に入ったら発振の可能性があります。 ★名古屋観測点もぐりんは伊豆半島南西沖を指示。また、静岡中部ラドンは正常範囲内。 5、関東甲信越; ★予想した中規模地震は、5/22;千葉県北東部M5.5:震度4が発生。 しかし、その後も、東京豊島、千葉県北東部、千葉県北西部でもぐりんの移動停滞が継続。特に、東京豊島で顕著。 それに対し、東京23区西部のもぐりん動作異常無。 今後も中規模までの地震が千葉茨城周辺で発生すると予想します。 ★信越地方はラドン濃度が、引き続き静穏で、大きな地震の危険度少ない。 6、東北 ★M6を超え、M7に近い地震予想変わらず。ただ、前兆期間が著しく長い。 7、北海道;; ★上記衛星写真のように、北海道から東北北部でほぼ連日さざ波雲が継続しています。かなり注意地域となります。 M6以上の地震が懸念されます。函館からは彩雲又は環水平アークが観測。 札幌観測点で東西方向の磁石落下装置の異変継続中。ラドン濃度も高い。 |
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◎5/23まとめ 5/21::アイスランドのグリムスボトン火山噴火。噴煙が高度20キロに達し、航空当局は22日、同国内の主要国際空港を閉鎖した。 4/30から5/19までの三週間に4回のさざ波雲(大気重力波)。噴火前日には、沸き立つ雲。 沸き立つ雲はNo.9143 3月9日衛星画像;震災の二日前にも発生。 今後の国内の火山噴火前兆としてもさらに応用される。 |
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11/ 5/22 6:34 |
◎再び巨大地震の恐れその3 ○5/19報告に詳述していますが、地震発生時期は、レモンさんの愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度が 20ベクレル台に低下し、前兆現象が収束しないと発生しません。 過去の阪神淡路大震災時でもそうです。こちら。 ○昨日のラドン濃度の大きな低下 「「レモンのラドンが急降下している。また、それに伴って、方位磁石が東に少しずつ偏角している。 レモンの住んでいる場所から一番近い養老郡養老町の温泉の自噴水量が急上昇している。その温泉のラドンには変化はない。」」 ○中部圏で、地殻変動に伴う前兆現象が観察されたと推察されるので、少し考察してみます。 1、名古屋と愛知県西部観測点もぐりん 名古屋観測点;新規観測開始。昨日のもぐりん観測で、130度漂着を繰り返し、昨晩は130度方向に漂着。5mm潜行。 同日のレモンさんのもぐりん3器観察は全て移動停滞。その一つは、130度3cm未漂着。 2、京都観測点 逆ラジオノイズ(逆ラジオ装置により人工ノイズを極力削除し、自然界発生ノイズを観測する装置)に異変があります。こちら。 5/18からノイズが増え始め、急激にノイズ増加し、5/21は著しいノイズ。 ★考察 上記報告の養老町地下水ラドン濃度観測点。若狭湾伊勢湾構造線の地殻変動に特徴的に反応します。 この地域は、フィリピン海プレートが陸側のユーラシアプレートの下に沈み込んでいる。 中部圏で地震電磁気現象発生した可能性が示唆される。 130度は木村政昭先生がよく指摘する伊豆半島南西沖の「ぜにす断層」方面です。 ●本サイト空の掲示板11086:5月21日衛星画像 東北に未完成のさざ波雲が見られる。それに伴って、日本海に大気重力波の帯が東北に向かっている。 まだまだ東北は目が離せませんね。 ○各地の観測結果と考察;5/21;スペース無く、要点のみ報告。 1、九州 ★熊本県北部もぐりん移動停滞。熊本の異変のみ。南九州前兆観測異常なし。 2、中国;四国地方 ★広島県南部観測点ラドンはリバウンド継続。徳島県南部観測点は異変無。 3、関西圏 ★大阪府南部のマイナスイオン多い点と東大阪市観測西方向磁力弱い。この2点の異変のみ継続。 4、東海: ★上記考察の通り。静岡はラドン静穏な状態が継続。 5、関東甲信越; ★東京渋谷、東京豊島、千葉県北東部でもぐりんの移動停滞が継続。特に、東京豊島で顕著。 豊島観測点のみ高層マンション。首都圏を上から見守る守護神です。 それに対し、神奈川県東部や東京23区西部や千葉県北西部のもぐりん動作異常無。 5/21は千葉市稲毛区、千葉県香取市で同期したFMノイズが昨日は大きく観測。 三宅島観測点のノイズも継続。房総半島南部沖で中規模程度の地震が予想されます。 信越地方はラドン濃度が僅かに上昇するも、引き続き静穏で、大きな地震の危険度少ない。 6、東北 ★M6を超え、M7に近い地震予想変わらず。ただ、前兆期間が著しく長い。 プレートの沈み込み地帯に近い太平洋側は前兆期間が短いですが、沈み込み帯から離れる内陸や日本海側は 前兆期間長いです。福島県内陸かもしれません。 7、北海道;; ★北海道から東北北部でほぼ連日さざ波雲が継続しています。かなり注意地域となります。M6以上の地震が懸念されます。 札幌観測点で東西方向の磁石落下装置の異変継続中。ラドン濃度も高い。 |
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◎5/22まとめ 愛知県西部観測点のラドン濃度が急落。他の前兆観測との関連を調べた。 名古屋観測点と愛知県西部観測点もぐりん移動停滞。岐阜県養老町地下水ラドン濃度観測点の地下水自噴水量の急変動。 京都観測点で、5/18から逆ラジオノイズ急増し、5/21は著しい。 これらの点から、本州中部圏の若狭湾伊勢湾構造線一帯に地殻変動があったものと推察します。 木村政昭先生予想;和歌山県北部M7.5も含め、東南海地震予想震源域で広く地震電磁波現象が発生か。 あるいは、広島県南部観測点と愛知県西部観測点のラドン濃度増減が最近同じです。 瀬戸内海西端域が震源で、若狭湾伊勢湾構造線一帯が前駆的な動きを示しているのか。まだわからず。 5/19報告の「今後、さざ波雲と大気重力波が頻発する地域」による震源考察に役立てる。 また、地震発生時期は、愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度が20ベクレル台に低下し、前兆現象が収束しないと発生無。 最近値69ベクレル。 |
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11/ 5/21 6:11 |
●本サイト空の掲示板11077:5月20日衛星画像 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん正常動作 ○熊本県西部;もぐりん夜間移動停滞。 ○熊本県北部;もぐりん夜間移動停滞。 ○大分県南部;もぐりん正常動作。潜行4-7mm ○鹿児島県薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置 異常なし。 ★熊本の2箇所のもぐりん移動停滞。熊本の異状のみが突出している。北九州、南九州共に前兆観測異常なし。 大分は、もぐりんの駒が僅かに潜行し、周辺域の電磁波がやや強いことをうかがわせている。 2、中国;四国地方 ◎広島県南部観測点;PM9 ラドン・・・・・s28::ユーコン・・140°漂着 ,もぐりん・・・233°漂着 ★ラドンはリバウンド継続。 逆ラジオノイズ広島は5/17-5/18の極めて大きなリバウンドノイズ後、収束傾向。 ラドンが高く、まだ前兆収束せず。 ◎徳島県南部観測点;新規観測開始 磁石落下装置クリップ数;;北3連、東西南2連 、もぐりん終日正常動作 ★徳島での異変は今のところほとんど無い。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作 ○若狭湾;もぐりん正常動作 ○京都府南部;ラドン濃度;13ベクレルで継続。 ○大阪府東大阪市 ラドン18ベクレル。磁石落下装置;西方向磁力9日連続弱い。 ○大阪府泉州; ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部 トリフィールドメーター:0.1mG 。ラドン測定:S8 -700 +700 比1.0 総0.7 比*総0.7 ★大阪府南部のマイナスイオン多い点と東大阪市観測西方向磁力弱い。この2点の異変のみです。 4、東海: ○愛知県西部: 関心のある愛知西部のラドン計ですが、ピーク時からやや減少しつつある感じです。まだリバウンドもある可能性もあります。 再び、方位磁石は、東に偏角しつつある。 もぐりんは、南側で55度3㎝未漂着となり福島方面を指しています。まだまだ油断は出来ませんね。 ○静岡県中部;ラドン濃度継続して最低域。 ★愛知県西部もぐりん指示方向の異変と福島県北部観測点の異変が重なっている。 ★静岡はラドン静穏な状態が継続。 5、関東甲信越; ○茨城県北部;磁石:磁力低下中。もぐりん夜間移動停滞。 ○千葉県北東部; もぐリン移動停滞継続。クリップ異常なし、4連クリップも復活。 ○千葉県北西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置;全体的に強まる。 ○東京23区東部; 南北方向は、昨日まで磁力強まっていく傾向でしたが 、本日は終日、南北方向弱まってきています ○東京23区渋谷; もぐりん移動停止。 ○東京23区豊島; もぐりん終日移動停止。方位は房総半島南部。 ○東京23区西部; もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部; ラドン8ベクレル。もぐりん正常動作。 ○長野県北部;もぐりん5-7mm潜行。ラドン最近値13ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値9ベクレル。 ★昨日まだ予想したやや強い中規模地震。 5/20;9:46::茨城県沖::M5.8::震度4、5/20:17:53::茨城県南部::M4.6::震度4、5/21:01:04::神奈川県西部::M3.9::震度3 この3回の震度3-4の地震が予想通り発生した。 しかし、東京渋谷、東京豊島、千葉県北東部でもぐりんの移動停滞が継続。 それに対し、神奈川県東部や東京23区西部のもぐりん動作異常無。 三宅島と千葉県香取のFMノイズが昨日目立つことも加味すると、房総半島南部沖で中規模程度の地震が予想されます。 信越地方はラドン濃度が僅かに上昇するも、引き続き静穏で、大きな地震の危険度少ない。 6、東北 ○福島県北部 20日 朝;;もぐりんとサナコンーほぼ移動停止(180度位と220度位へ0.5㌢ほど移動) サナコンーほぼ停止(220度位へ0.5㌢ほど移動) 20日 夜;冷蔵庫の磁石② 全体的に下がったという感じ。福島より南の方角の震源 規模 М6+。震度 福島で4 発生の時期 まだ収束していないようですが、連発の可能性もあるので 一応25日前後まで・・。 落下装置(メイン)4↓(弱)←まだ東に偏角有り 7、北海道;; ○札幌もぐりん観測;正常動作。東西方向の磁石落下装置;異状継続。 ○札幌ラドン観測;44ベクレル ★北海道から東北北部でほぼ連日さざ波雲。札幌観測点で東西方向の磁石落下装置の異変継続中。 ラドン濃度も高い。 |
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◎5/21まとめ ●福島県北部観測点と愛知県西部観測点での観測結果異変が重複する。 福島県南部を中心にM6を越える地震が予想される。前兆期間長く、内陸の地震の可能性もある。 ●房総半島南部沖で中規模程度の地震が予想されます。 信越地方はラドン濃度が僅かに上昇するも、引き続き静穏で、大きな地震の危険度少ない。 ●北海道から東北北部でほぼ連日さざ波雲。札幌観測点で東西方向の磁石落下装置の異変継続中。 ラドン濃度も高い。 |
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11/ 5/20 6:13 |
◎再び巨大地震の恐れその2 ○まとまった情報がある場合に、連続記事にします。今回は5.18に次、2回目です。本日は、震源を前兆観測ではなく、 専門家がまとめた文献で、候補を出してみます。あくまで、観測結果をともなわない理論的な候補です。 ◎琉球大学名誉教授;木村政昭氏;木村政昭ホームページ;こちら。木村先生の最新の地震予想マップ ○2011年が候補年にあたる予想地震 ●千葉県北東部;M7.3;2011年誤差4年 ●千葉県北西部;M7.1;2007年誤差4年 ●和歌山県北部;M7.5;2012年誤差4年 ○2011年は候補年ではないが、歪の蓄積が顕著な地域 ●山口県周防灘;M8?;2018年誤差3年 ●大分県豊後水道;M7.2;2017年誤差4年;瀬戸内海西端部の歪蓄積は著しい ●能登半島西方沖;M8?:2016年誤差3年 ◎東日本沖で起きた巨大地震について;静岡大学防災総合センター教授 小山真人;こちら。引用します。 今回の地震では、三陸~茨城沖にある南北500kmにおよぶ巨大な震源断層面が最大30mほどずれ動きました。(中略) 一部の場所で地殻の歪(ひずみ)を解放させる一方で、別の場所では逆に歪を蓄積させることがよく知られています。 東日本全体の地殻歪が再配列・不安定化したのです。 さっそく富士山の真下で3月15日夜の地震(M6.4)を引き起こしました。 この地震は富士山のマグマだまりがあると推定される場所の直近で起きたため、今後1-2ヶ月間くらいは富士山の活動を 注意深く見守る必要があります。 茨城沖の南側に横たわる房総沖のプレート境界でのM8級の続発地震も心配ですし、 関東平野の内陸直下の地震に与える影響も懸念されます。 こうした歪の再配列にともなう地震や火山噴火が、今後数年かけて東日本全体で起きていくことになるでしょう。 ★★小山先生指摘の茨城沖の南側に横たわる房総沖地震と2004年発生したスマトラ地震との対比を引用して、 図110520_1として示した。 スマトラ地震では、4ヵ月後に南側の隣接ゾーンでM8.6の地震が発生した。今回の東日本巨大地震震源断層の南側が 房総沖となり、木村先生の千葉県北東部がこれに含まれる。 ○各地の観測結果と考察;5/19; 大気中ラドン濃度オクトデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。要点のみ。 1、九州 ★阿蘇山の噴火が上記木村政昭先生により、予想主噴火年は2010±3年と計算された。 「溶岩を上昇・流出させるような火山活動を進めていく可能性は否定できないと思われます。」との見解です。 霧島噴火前と同様に、レモン愛知さん衛星画像解析で九州にさざ波雲が明瞭に出現したら注意です。 さざ波雲は地表面の微振動で発生するもので、地震性と火山性微振動が含まれます。 熊本県西部と北部の両観測点共に、夜間もぐりん移動停滞。2日連続になります。極めて稀です。 これも別府島原地溝帯中の阿蘇山の前兆と推察します。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 ★5・19もラドンと逆ラジオノイズ広島はリバウンド継続。 3、関西圏 ★大阪府南部はラドンはかなり低いが、大気イオン観測で、マイナスイオンが多いのが目立つ状態継続。 4、東海: ★静岡はラドン静穏な状態が継続。これが救いです。 5、関東甲信越; ★千葉市稲毛区及び千葉県香取市FMノイズ異状が4日連続したが、昨日にはほぼ収束。 さらに、千葉県北東部の八街観測点での5/17深夜から5/18未明の地磁気観測データ及び植物生体電位観測大きな乱れ。 5・19には、地磁気観測データにも明瞭な乱れが見られる。 東京23区豊島では、磁石落下装置のクリップが観測以来始めて4連になった。一時的だった。 同観測点や東京渋谷観測点でもぐりんの移動停滞が終日発生。神奈川県東部も夜間は移動停滞。 これらの点から、久しぶりに関東はやや強い中規模地震発生の恐れがあります。 ★信越地方はラドン濃度、引き続き静穏で、大きな地震の危険度少ない。 |
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◎5/20まとめ ●再び巨大地震の恐れその2 震源を前兆観測ではなく、専門家がまとめた文献で、候補を出してみます。 あくまで、観測結果をともなわない理論的な候補です。 1、千葉県東方沖から千葉県北東部 静岡大学小山先生指摘の図を図110520_1として示した。 スマトラ地震では、4ヵ月後に南側の隣接ゾーンでM8.6の地震が発生した。今回の東日本巨大地震震源断層の南側が 房総沖となり、木村先生の千葉県北東部がこれに含まれる。 2、和歌山県北部 木村政昭氏予想;;M7.5;2012年誤差4年。本年は予想年に含まれる。 ※東南海地震が発生する前に、陸域の紀伊半島で前駆的地震が発生すると指摘する専門家もいる。 3、2011年は候補年ではないが、歪の蓄積が顕著な地域として、瀬戸内海西端域と能登半島西方沖。 ●関東;やや強い中規模地震発生の恐れ 千葉FMノイズ異状が4日連続したが、昨日にはほぼ収束。 さらに、千葉県北東部の八街観測点で5/17ー5/18に続き、5・19には、地磁気観測データにも明瞭な乱れが見られる。 久しぶりに関東はやや強い中規模地震発生の恐れがあります。大きな揺れに注意。 ただ、南関東で壊滅的な地震ではないようです。そこまで大きな前兆観測の大きな異変はありません。 |
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図110520_1 | |||||
11/ 5/19 6:10 |
●本サイト空の掲示板11043:5月18日衛星画像 ○北海道に未完成さざ波雲が見られます(択捉島中心)。 ○各地の観測結果と考察;5/18; |
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◎5/19まとめ ○愛知県西部ラドン濃度がさらに上昇し、101ベクレル。 前回は25ベクレル前後に収束するまで4ヶ月間。前回と同様の期間であれば、8月-9月。今後のラドン濃度変化が注目です。 場所は昨日報告の通り、今後、さざ波雲と大気重力波が頻発する地域。 レモン愛知さん報告の空の掲示板を継続ご覧下さい。 また、皆様方も、夏が終わる頃まで、磁石落下装置や空や月の観察に注目し、地震防災を再強化するようにお勧めします。 ○千葉市稲毛区及び千葉県香取市FMノイズ異状が4日連続。 さらに、千葉県北東部の八街観測点で5/17深夜から5/18未明にかけて、地磁気観測データ及び植物生体電位観測異状。 両者に異変があるときは、千葉茨城でやや強い中規模地震が発生することが多い。 磁石落下装置観測も、東西方向の異変が観測される。 |
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11/ 5/18 6:22 |
◎再び巨大地震の恐れ ○本サイト空の掲示板11028:5月17日において、愛知県西部のレモン愛知さん観察の大気中ラドン濃度が5/17朝で 95ベクレルとなった。 これは、 東北地方太平洋沖地震M9の前兆だった同観測点昨年の11月の半ばに最高値である91bq/m3を更に上回る。 ○本日は、通常の報告形式を変更し、この点を中心に報告していきます。 昨日、レモン愛知さんと、電話議論で、震源は東北地方太平洋沖地震の震源域ではないかもしれないという結論でした。 その議論結果を中心に報告します。 ○まず、東北地方太平洋沖地震M9の地震前兆についてです。 詳細は、震災前の3月8日と3月10日の日報をご覧下さい。 1、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度の推移 ○昨年の10月中旬に通常値20ベクレルから徐々に上昇し、一旦大きく下降し、再上昇し、昨年の11/15に91ベクレルの最高値。 その後、減衰に転じたが、直線的な下降ではなく、大きなリバウンドを2回繰り返し、3/10に濃度急降下。 3・11に震災が発生した。図110518_1です。 ○レモン愛知さんが、ラドン計と併用して、方位磁石の偏角を観測された。図110518_2です。 ラドン上昇期間に一日の例外も無く、磁石は東に偏角。1-2度で、2度偏角も多数観察された。 震災と同時に、偏角は0度に戻る。実に貴重なデータです。 2、他の観察結果 ○大気中イオン濃度;NPO法人地震予測研究会様。5/14日報で報告。 「東北地方太平洋沖地震および中部・東日本の地震活動と大気イオン濃度変化について」。こちら。引用します。 長野・松本測定点および金沢測定点では、2010年12月下旬から2011年3月下旬までの約3か月間にわたって 大気イオン濃度異常が頻発するという同測定点では過去に例を見ない現象が測定された。 (中略)本来ならば震源に近い測定点で大気イオンの異常が起きると考えられるが、実際には震源に近い岩手・金ケ崎町などの補助測定点よりも松本、金沢で前兆と思われる異常が現れている。 M9.0のエネルギーが解放される前には、東北地方が乗っている北米プレート先端部に非常に大きな圧力がかかっていたのは間違いない。北米プレート先端部は細長くなっていることから、太平洋プレートとは反対側のユーラシアプレート側の境界付近にも相当な圧力がかかっていたものと考えられる。その前提に立てば、2月末の飛騨地方の地震や松本および金沢測定点の異常値も、巨大地震との関連性を否定できない。 ★大気イオンとラドンは別物ですが、大気イオンの生成過程にラドンが関与すると仮説もある。 上記のように大気イオン異状は、震源に近い岩手・金ケ崎町などの補助測定点よりも長野県松本や金沢で前兆と思われる 異常が現れている。愛知県西部では、ラドン濃度異状。 東北地方太平洋沖地震M9の前兆は中部地方一帯で最も大きな前兆が観察されたことになります。 ○福井県大野市地下水中ラドン濃度 消去されていますが、極めて大きな異状が過去9ヶ月の間に観察された。本サイトを1年以上ごらんの皆様はお分かりと存じます。 レモンさんのラドン濃度が3/10に急降下しましたが、同時に、大野市地下水中ラドン濃度も急降下しました。 この同一性には、鳥肌が立つすさまじさをおぼえました。 3、さざ波雲と大気重力波。地震との関連文献は本サイト内「地震予想の基礎その2」。こちら。 レモン愛知さん投稿の空の掲示板衛星画像から引用します。(引用許可済み) 2/25::東北からのエネルギー波か山陰沖の日本海で広範囲に大気重力波が発生。 新潟・福島・宮城。岩手方面での地震の可能性が有る。 2/27::東北に顕著なさざ波雲。福島中通には鮮明なさざ波雲。 3/2::新潟から東北に掛けて大気重力波 3/3::新潟・長野北部・群馬・栃木・福島のエリアに、さざ波雲崩れのような大気重力波 3/5::朝から夕方まで北日本に大気重力波が広範囲に日本海側で発生 3/9::東北沖に広範囲に大気重力波が発生しています。ノイズもみられ海岸沿いに沸立つ雲が見られました ★昨年の11/15に震源から400-500km離れた愛知県西部で大気中ラドン濃度異常。 その後、3ヶ月を経て、震源地帯にさざ波雲、大気重力波、衛星写真ノイズが頻発した。 ◎今回の愛知県西部大気中ラドン濃度異常と他観測 1、大気中ラドン濃度:図110518_3 最近10日間の上昇が著しい 2、方位磁石:図110518_4 これが震災前と決定的に異なる。最近10日間では、西にも偏角し、東の偏角最大値は0.7度で震災前の1-2度偏角と異なる。 3、岐阜県観測地下水中ラドン濃度との同期性 今回は福井県大野市との同期性はほとんどなく、岐阜県飛騨市割石温泉の濃度上昇と同期している。 4、大気中イオンとの同期性;大気イオン地震予測研究会イオン観測情報(要注意情報)より、最近2週間 兵庫・川西測定点で、4/27-4/28,5/1-5/2,5/10,5/12-13 で濃度異常が報告された。 |
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◎5/18まとめ ○東北地方太平洋沖地震M9の前兆は中部地方一帯で最も大きな前兆が観察された。 愛知県西部で大気中ラドン濃度異常、長野県松本市と金沢市で大気イオン濃度異状。 それは震災5ヶ月前から顕著になり、震災一ヶ月前には震源一帯でさざ波雲、大気重力波が観察された。 ○東北地方太平洋沖地震M9の前兆だった愛知県西部観測点大気中ラドン濃度異常を上回る同観測点濃度異常 愛知県西部のレモン愛知さん観察の大気中ラドン濃度が5/17朝で95ベクレル 今回は、同観測点方位磁石の東偏角頻度が少なく、同期する岐阜県地下水観測点は飛騨市割石温泉観測点。 大気中イオン濃度異状は兵庫県川西観測点で顕著。 これらのことから、今回の異状に対する震源は東北地方とは限らず、中部地方以西も含めて考察する必要性がある。 東北地方太平洋沖地震M9前兆と同じく、今後、さざ波雲と大気重力波が頻発する地域が注目される。 |
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図110518_1 | 図110518_2 | ||||
図110518_3 | 図110518_4 | ||||
11/ 5/17 6:50 |
●本サイト空の掲示板11009:5月16日衛星画像 ○九州から紀伊半島にかけて大気重力波が発生しています。北九州には、ハッキリとした大気重力波と陰影が見られます。 ○日向灘南部には断層状雲と大気重力波が伴っています。 ○北海道の南部にはレンズ雲が見られる程度です。 ○各地の観測結果と考察;5/16; |
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★5/17まとめ 愛知県西部ラドン濃度がさらに上昇し、87ベクレル。 前回は91ベクレルから25ベクレル前後に収束するまで4ヶ月。巨大地震は収束後すぐ。 今回は何ヶ月間かかるかわからないが、その間に震源地域を推察していく。 |
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11/ 5/16 6:30 |
●本サイト空の掲示板10979:5月15日衛星画像 ○岩手沖に大気重力波が広がっています。岩手から帯状に沖へ広がっています。 まだ、この一帯は要注意かと思われます。 ○択捉島周辺にも大気重力波が見られます。 鹿児島南部沖に波状雲が現れている程度です。 ○各地の観測結果と考察;5/15; |
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★5/16まとめ 愛知県西部大気中ラドン濃度が85ベクレル。 東北地方太平洋沖地震M9の前兆だった同観測点昨年の11月の半ばに最高値である91bq/m3に近い。 数字をそのまま読めば、再度の巨大地震。場所は今後の前兆が大きい場所。 愛知の東側だけではなく、西側も注意すべき現状です。 まだ、期間があるので、前兆の大きさで場所を探ります。 |
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11/ 5/15 6:52 |
●本サイト空の掲示板10934:5月14日衛星画像 ○岩手沖にさざ波雲と青森周辺から北海道南部に未完成さざ波雲などが見られる。;注1 北海道周辺のさざ波雲は、青森周辺か又は浦河沖の前兆か。まだ判断の決め手がない。 ○能登半島には波状雲が広がっている。 ○鹿児島東沖にはレンズ状雲が現れています。 ○各地の観測結果と考察;5/14; |
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★5/15まとめ 東京23区豊島、23区渋谷、千葉県北西部の大気中ラドン濃度が大きく低下したのに続き、 神奈川県東部のラドンも大きく低下。神奈川を初め、関東の磁石落下装置の異変が増加。 東北地方太平洋沖地震のM7クラスの大規模余震による大きな揺れや津波に注意。 |
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11/ 5/14 7:05 |
●本サイト空の掲示板10899:5月13日衛星画像 ○青森と北海道に大気重力波が見られます。 ○また衛星画像からは、岩手にさざ波雲が現れています。 ○千葉東方沖にもハッキリとした大気重力波が見られます。 相模湾には、弱い大気重力波が現れています。千葉沖の由来のものか。 ○四国沖には無指向の波状雲が広がっています。 ○各地の観測結果と考察;5/13; |
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★5/14まとめ 東京23区豊島、23区渋谷、千葉県北西部の大気中ラドン濃度が大きく低下。 昨日まで報告していた千葉-神奈川-愛知の三観測点植物生体電位の異変。 愛知県美和は0mVに戻る。同期して神奈川県相模原の震えるような変動も収束。 前兆は大収束を観測しています。 東北地方太平洋沖地震のM7クラスの大規模余震による大きな揺れや津波に注意。 |
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11/ 5/13 6:37 |
●本サイト空の掲示板10871:5月12日衛星画像 【日本】 ○択捉島付近に大気重力波が発生。 衛星画像からもハッキリと大気重力波と波紋状雲が広がっています。 ○午後からは、九州で大気重力波が発生しています。韓国まで及んでいます。もう少し様子を見る必要あり。 【海外】 ○ニュージーランドの南島では、沸き立つ雲がハッキリと現れています。そこから吹き出しているような感じですね。 こちらも、年内には、もう一度開放か。 ○チリ中部から中南部にかけて、雲帯が見られます。中規模の地震が控えているようです。 ○北アメリカ西海岸の内陸部でさざ波雲が現れています。まだ小さいですね。長いスパンで観察していく事になりそうです。 ○各地の観測結果と考察;5/12; |
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★5/13まとめ 一昨日報告の千葉-神奈川-愛知の三観測点植物生体電位の異変。 愛知美和は収束せず。他も未だ収束せず。 台風通過後の台風一過の晴天高気圧は未だ現れず。 |
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11/ 5/12 6:43 |
●本サイト空の掲示板10860:5月11日衛星画像 ○択捉島に大気重力波が見られる。 ○衛星画像からは、福島沖からはるか沖に大気重力が発生。 掲示板の投稿で宮城仙南から 投稿者:La さんからの大気重力波を地上からも撮影されています。福島から沖で地震が予想されます。 ○各地の観測結果と考察;5/11; |
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★5/12まとめ 昨日報告の千葉-神奈川-愛知の三観測点植物生体電位の異変。 愛知美和は収束せず。他も未だ収束せず。 台風通過後の台風一過の晴天高気圧が最後の一押しになると推察。 そのため、本日は台風通過までは大きな地震は懸念無。 |
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11/ 5/11 6:57 |
●本サイト空の掲示板10851:5月10日衛星画像 ○関東から東北にかけて未完成のさざ波雲が発生。 ○北海道も夕方から大気重力波が発生している。 ○岩手沖に水平の帯状雲が発生している。 ○伊豆大島付近にもさざ波雲が見られる。 ○福島一帯のさざ波雲は、新潟から福島周辺の地震と思われる。 ○各地の観測結果と考察;5/10; |
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★5/11まとめ 本サイト環境自然など何でも掲示板5625;ともさか5/10(火) 22:26植物生体電位大きな変動報告; 補足します。 千葉県北東部八街観測点5/10;19時頃急落し、大きな変動継続。 ほぼ、同期して、愛知県美和観測点で15:20ごろから60mvの急落。 ほぼ同期して、神奈川県相模原でも再変動開始。 3つの観測点;千葉-神奈川-愛知でたぶん同じ地殻変動をそれぞれの観測点の樹木の無数の根が感知したと推察します。 本日夕方に収束していれば、臨時メルマガ発刊します。おそらく、M7クラスの余震です。 |
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11/ 5/10 6:50 |
●本サイト空の掲示板10833:5月9日衛星画像 ○関東から東北にかけて沸きたつような雲が見られる。 ○北海道の道東沖には、大気重力波からさざ波雲に変化。 昨日は、北海道西部に発生したが本日は道東沖の千島列島南部に発生。;注1 ○本州の中部地方には、未完成さざ波雲と北関東には点在するレンズ雲が見られます。 また、関東方面から吹き出すような雲が現れています。 ○各地の観測結果と考察;5/9; |
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★5/10まとめ ○瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 同期していた、大気イオン兵庫川西観測点の異常値。 2/28-5/2の間に合計8回で、極めて大きな異常値を5回観測しています。 また、1年間異常値が継続した逆ラジオノイズ広島では、5/7-5/8はノイズ無。 こちらはかなり収束しています。 総合しますと、顕著な前兆は過去約2ヶ月継続し、現在は、最後の前兆期間に近づいている。 ○関東から東北 東北地方太平洋沖地震大きな余震:M7以上指標の一つ;神奈川相模原植物生体電位 過去12時間、震えるような変動はおさまっている。収束に近い。 後は、低気圧通過後の晴天高気圧下での発生に注意。 |
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11/ 5/9 6:09 |
●本サイト空の掲示板10758:5月8日衛星画像 【国内】 ○可視画像の早朝から夕方まで、北海道にさざ波雲が現れている。:注1 昨日も雨雲に混じって見えていた、石狩平野・沖合かそれとも青森東方沖又は十勝沖か。 ○関東南東沖には大気重力波が見られ、千葉方面からわき出すような雲が現れています。 こちらも、ぼちぼちと小規模の地震が起きる感じです。 【海外】 チリ中部から海沿いへ雲が吹き出ています。その手前ではレンズ雲が発生しています。 この一帯で地震が予想されます。 ○各地の観測結果と考察;5/8; |
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★5/9まとめ ◎5/8;早朝から夕方まで、北海道にさざ波雲 終日出ていますので、大きな前兆です。 レモンさんが考察している石狩平野・沖合かもしれません。 北海道は、公開されている観察結果が少ない。 北海道の皆様の状況を本サイト掲示板にお寄せください。 |
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11/ 5/8 6:17 |
●本サイト空の掲示板10735:5月7日衛星画像 ○伊勢湾よりに大気重力波が発生。伊勢湾内に凹み雲が見られます。 ○兵庫県南部にはミニさざ波雲と広島には断層状雲が広がっています。この地区で、環水平ークが観測されています。 北九州には、さざ波雲が一部見られます。ぼちぼちと現象雲が現れ始めてきました。 ○夕方には、岩手方面に吹き出す雲とさざ波雲および大気重力波が発生しています。 ○北海道の小樽方面にもさざ波雲が広がっているように見えますが、分厚い雨雲で遮られています。 ●福島県北部観測点;磁石落下装置 5・1に報告しましたが、4/30;南向き棒磁石が傾きました。さらに、 5/5;再度同じ棒磁石が傾く。本日より11日まで(太平洋側の場合) この翌日の5・6に福島沖に無数の帯状雲と神奈川県相模原の植物生体電位;Tree3のリバウンド大変動。 ○各地の観測結果と考察;5/7; 大気中ラドン濃度クインデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○熊本県西部;もぐりん夜間移動停滞。磁石落下装置異常無。 ○熊本県北部;もぐりん夜間移動停滞。磁石落下装置異常無。 ○大分県南部;ラドン8ベクレル。もぐりんほぼ正常動作。3-5mm潜行。 ○鹿児島県薩摩地方;もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無 ★南九州は静穏。熊本県の2観測点で夜間もぐりん移動停滞。 別府島原地溝帯の地震活動がやや活発化している。だが、大規模な前兆は未だない。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 PM10:00 [ラドン]s26ベクレル [ユーコン]267° 9mm 停止 [もぐりん]底に着き動きなく停止 ★もぐりんは朝の観察では浮き上がり、夜間観察では、潜行。この状態が継続中。 昨日は、上記の北九州のさざ波雲から広島断層雲と、瀬戸内沿岸部に前兆が見られた。 ラドンは減衰傾向ですが、最近2ヶ月の最低値22ベクレルには、至らず。まだ収束せず。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作 ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部;ラドン9ベクレル,トリフィールドメーター:0.1mG ★関西圏は継続静穏です。 4、東海: ○愛知県西部: レモンのラドンが再び上昇して夜に60bq/m3となりました。方位磁石も再び東寄りに向きかけています。 南側のもぐりんも3日間90度から80度方向へ未漂着です。 ○静岡県中部;過去6日間のラドン観測値;24,20,18,14.14.10。 ○静岡県東部;過去6日間のラドン観測値;25,20,18.14.10.10。 ★静岡はラドン静穏な状態が継続。レモンさんのラドン濃度が大きな異常を示している。 東北方面の前兆と推察するも、注意深く他の前兆の評価も行う。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部 ラドン;4/30の29ベクレルを底にリバウンド傾向。最近値;38ベクレル。東京渋谷とほぼ同一値。 ○千葉県南部;内房側 新規観測開始。18ベクレルで、対岸の神奈川県東部と同一値。 ○千葉県北西部; ラドン20ベクレル,磁石落下装置 磁石落下装置 強まった昨日からは変化なし ○東京23区東部; 1Fスタンド(南側配置) 東西,南北ともに5ケ維持。磁力は双方、強まってきてます 2Fスタンド(北側配置) 東西方向…5ケ維持だが、磁力弱まってきてます 南北方向…6ケもついてるが、磁力は強まってきてます ○東京23区渋谷; 磁石落下装置;先日より4連が全方位で復旧せず。 ○東京23区豊島; 昨日に続いてあまり変化がありませんでした.クリップも2連で磁力が弱いままです. ○東京23区西部; もぐりん正常動作;磁石落下装置;異常無。 ○神奈川県東部; ラドン18ベクレル。冷蔵庫磁石式冷蔵庫磁石式小物入れ磁力弱い ○長野県北部;もぐりん3-6mm潜行。ラドン最近値9ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン最近値9ベクレル。 ★昨日の千葉県北東部(香取)FMノイズ平均値は静穏。 本日限定では、南関東由来の震源による地震では、首都圏震度は最大3程度と推察。 千葉県南部;内房側で大気中ラドン観測開始。対岸の神奈川県東部と同一値。 ラドン濃度が高いのは、千葉県北東部と東京渋谷のみです。 磁石落下装置異変が渋谷を中心に継続中。 信越地方はラドン濃度が引き続き静穏で、大きな地震の危険度少ない。 6、北海道;; ○札幌もぐりん観測;正常動作;磁石落下装置の南方向;磁力回復せず ○札幌ラドン観測;最近値44ベクレル。さらにリバウンド。 ★札幌ラドンはリバウンド。札幌の磁石落下装置が収束してからの地震発生と推察。 |
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★5/8まとめ ◎東北地方太平洋沖地震大きな余震:M7以上 福島県北部観測点;磁石落下装置;本サイト手本。 4/30;南向き棒磁石の傾きに続き、5/5;再度同じ棒磁石が傾く。 11日まで(太平洋側の場合)、大きな揺れや津波に注意。 福島から岩手沿岸部及び沖震源;特に福島沖::5/5無数の帯状雲発生地。 |
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11/ 5/7 6:42 |
●本サイト空の掲示板10710:5月6日衛星画像 ○各地の観測結果と考察;5/6; |
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★5/7まとめ ◎東北地方太平洋沖地震大きな余震:M7以上 最上段に記載したように、神奈川県相模原の植物生体電位。Tree3。 18日間に及ぶ震えるような変動。昨日未明からそのふるえがだいぶ収まる。 ところが、本日未明から再び大変動を開始。大リバウンドです。 福島沖に無数の帯状雲。確実性が高い地震前兆の一つ。 |
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11/ 5/6 6:24 |
●本サイト空の掲示板10694:5月5日衛星画像 ○各地の観測結果と考察;5/5; |
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★5/6まとめ ◎東北地方太平洋沖地震大きな余震:M7以上 神奈川県相模原の植物生体電位。Tree3。 4/17-5/5までの、18日間に及ぶ震えるような変動。本日未明からそのふるえがだいぶ収まる。 前兆収束の気配です。 5/5;23:58:三陸沖:M5.9:震度3、5/6:2:04:福島県浜通り:M5.3:震度5弱と対応する地震の一部が発生しましたが、 前兆の大きさからすると、ごく一部に過ぎないので、 M7以上の大きな余震とそれによる津波に注意の状態継続。この余震が余震のピークになるくらいの大きな 神奈川県相模原の植物生体電位異変とさざ波雲最近2週間7回です。 |
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11/ 5/5 7:19 |
●本サイト空の掲示板10674:5月4日衛星画像 ○各地の観測結果と考察;5/4; |
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★5/5まとめ ◎東北地方太平洋沖地震大きな余震:M7以上 神奈川県相模原の植物生体電位。Tree3。 4/17以来の大きな変動が2週間継続しています。未だ震えるような変動が継続中。 最大級の異変を示しています。 また、本サイト環境自然など何でも掲示板で5・4仙台、福島から磁石落下装置異変報告。特に、 [5566] 仙台市北東部 Name:のえま@仙台 New 2011/05/04(水) 18:32 18時過ぎに再びクリップが落下しました。3つ目は付くものの磁力が弱く、4つ目は全く復旧しません。 ★復旧(収束)しないのが、大変気がかりです。 |
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11/ 5/4 6:33 |
●本サイト空の掲示板10656:5月3日衛星画像 |
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★5/4まとめ ◎東北地方太平洋沖地震大きな余震:M7以上 本サイト空の掲示板10656:5月3日衛星画像の5枚目の画像を是非ご覧下さい。 日本海溝の北部(三陸沖)に画像ノイズが幅広く、写りこんでいます。M7以上の大規模な余震が 4-5日以内に予想されます。地震と津波の防災を再度確認願います。 震源は宮城沖、三陸沖から青森東方沖と推察します。 最近報告している神奈川県相模原の植物生体電位。Tree3です。 4/17以来の大きな変動が2週間継続しています。非常に稀です。最大級の異変を示しています。 本日、晴天高気圧ですが、天候が崩れるまで、地震に注意です。 |
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11/ 5/3 6:25 |
●本サイト空の掲示板10635:5月2日衛星画像 大気中ラドン濃度クインデクテット観測網;本ページ;左欄;あわせて報告。 1、九州 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。 ○熊本県北部;もぐりん正常動作に戻る。 ○大分県南部;ラドン13ベクレル。もぐりんほぼ正常動作。2-3mm潜行。 ○鹿児島県薩摩地方;もぐりん新規観測。正常動作。 ★鹿児島県薩摩地方でもぐりん新規観測。正常動作 これで、日向灘、天草灘、奄美大島、桜島、霧島方面の地震火山関係の前兆が 的確につかめるようになります 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 その34:::34日連続。PM9:00 [ラドン]s26ベクレル [もぐりん]154° 3.7cm ★ラドンはややリバウンド。 5/2の特徴は、上記の衛星写真の鱗雲と架け橋レンズ雲です。 まだ、前兆は継続しています。収束の気配無く、スタンバイは遠い。 3、関西圏 ○京都府南部;ラドンは18で安定しています。 ○大阪府東大阪市;ラドン10ベクレル ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部;ラドン8ベクレル ★比較的静穏な状態です。 4、東海: ○愛知県西部: 本日は、レモンの方位磁石が昨年の9月以来、-0.1度西へ偏角した。 ○静岡県中部; ラドン観測は24ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★静岡県中部のラドン濃度が24ベクレルまで上昇。4/22を底値の8ベクレルから徐々に上昇。 昨日、伊豆半島から富山湾まで、さざなみ雲が出現。この一帯に微振動があることを示しています。今回は、静岡県中部のラドンも同期。これに、静岡市のイオン観測の異変が加われば、 富士山周辺の広義の火山性地震が注目されます。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部; ラドン34ベクレル ○千葉県北西部; ラドン18ベクレル ○東京23区東部; やはり今日も、全部が磁力弱いです ○東京23区渋谷;磁石落下装置 先日より2階南側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ、2階西側4連クリップ1ヶ復旧せず。 前日より2階北側4連クリップ1ヶ復旧せず。4連が全方位復旧せず。 ○東京23区豊島; 触ると落ちてしまい3連に復旧できません.現在2連です. ○東京23区西部;もぐりん観察異常無。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部;ラドン10ベクレル。 冷蔵庫に、磁石式の小物入れをつけています。 いつもは、扉をバタンと閉めても落ちませんが今日は落ちました。 再度付けましたが弱い感じです。 ○長野県北部;もぐりん3mm潜行。ラドン最近値10ベクレル。 ○新潟県上越;ラドン新規観測;ラドン最近値8ベクレル。 ★昨日の千葉県北東部(香取)FMノイズは200mV弱で、本日限定でも、やや強い小規模地震程度あるいははるか沖合の大き目の地震。 どちらかでも、首都圏震度は最大4程度と推察。変わりません。 ただ、東京23区渋谷、東京23区東部、神奈川県東部の順に磁石落下装置の異変が 継続しています。 油断できない状態は継続中ですが、差し迫った大きな直前前兆が見えません。 6、北海道;; ○道央札幌;もぐりん正常動作 。 南方向の磁石落下装置軽度の異変は未だ継続中。 ○札幌ラドン観測;最近値44ベクレル ★札幌の磁石落下装置の異変が収束せず、札幌ラドンも高値安定。 |
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★5/3まとめ ◎東北地方太平洋沖地震大きな余震:M7以上 最近報告している神奈川県相模原の植物生体電位。Tree3です。 昨日の大きな異変から徐々に震えるような変動は減衰し、収束中。 ○本サイト:環境自然などなんでも掲示板5534;仙台市北東部;5/2;18:46 昼頃に4連クリップの下2つが落ちました。現在も復旧せず。 4/7の宮城県沖M7以降、初めての落下です。 同5535;仙台市北東部;5/2;22:29 さきほど4つ目まで復旧しました。 ★仙台での磁石落下装置の大きな異変とその収束。 余震と大きなゆれ、津波、今回は気をつけましょう。 |
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11/ 5/2 6:24 |
●本サイト空の掲示板10620:5月1日衛星画像 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞再発。27日断続的に継続。 ○大分県南部;ラドン13ベクレル。もぐりんほぼ正常動作。5-6mm潜行。 ★大分県中部群発地震前兆の福岡市観測ELF帯ノイズレベルは変化無。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 その33:::33日連続。PM8:00 [ラドン]s25ベクレル [もぐりん]355° 5ミリ移動 沈んだままの状態で停止 ★もぐりんの潜行状態が継続中。 同期して変動していた、兵庫県川西大気イオン。5/1;2時頃から再度大きな変動。 この変動は、京都市植物生体電位;アカラシの電位;75mV急変動と完全に同期。 図110502_1に示した。 京都市ー兵庫川西ー広島県南部と同期した前兆で、地殻変動を捕らえていると判断。 上記兵庫川西の大気イオン変動は、下記の大阪府南部イオン観測の 「プラスイオンがオーバーレンジになった。」とも同期している。 大阪府南部から広島県南部までの広い範囲で前兆が見られる。収束せず。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん夜間迷走中。 ○若狭湾;もぐりん;正常動作 ○大阪府東大阪市;ラドン10ベクレル ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部;ラドン8ベクレル イオン測定:3回くらいプラスイオンがオーバーレンジになった。 ★大阪府南部プラスイオン異状濃度は上述。 4、東海: ○愛知県西部: 一昨日に続き、もぐりん移動停滞。 ○静岡県中部; ラドン観測は21ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★下記関東欄に記載。 5、関東甲信越; ○千葉県北西部; ラドン20ベクレル ○東京23区東部; 全体に昨日より磁力弱まっています 1F2Fとも東西方向の方が磁力弱いです。 ○東京23区渋谷; 8ベクレル下がりました、磁力回復はありません。 ○東京23区豊島; 触ると落ちてしまい3連に復旧できません.現在2連です. ○東京23区西部;もぐりん観察異常無。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部;ラドン10ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん3-4mm潜行。ラドン最近値10ベクレル。 ★昨日の千葉県北東部(香取)FMノイズは200mV弱で、本日限定でも、やや強い小規模地震程度あるいははるか沖合の大き目の地震。 どちらかでも、首都圏震度は最大4程度と推察。 上記レモンさんの本州の大規模さざ波雲。 昨日報告の神奈川県相模原植物生体電位と同期。 5/1;18時ごろから再度大きな電位変動。大きな動きです。 関東や静岡中部の前兆観測の動きは僅かですから、余震の震源は関東ではなく、 衛星画像解析からは、福島から三陸沖と推察します。 6、北海道;; ○道央札幌;もぐりん正常動作 。 南方向の磁石落下装置軽度の異変は未だ継続中。 ○札幌ラドン観測;最近値44ベクレル ★札幌の磁石落下装置の異変が収束しない。 |
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★5/2まとめ ◎大阪府南部ー京都市ー兵庫県川西ー広島県南部と同期した大きな前兆が5/1に 観測された。 瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆の一部と判断。 あるいは、下記の余震前兆と同期しています。下記余震の前兆の一部か? それであれば、かなり大きな余震です。 未だ収束せず。地震発生はまだ先です。 ◎東北地方太平洋沖地震大きな余震:M7以上 本サイト空の掲示板10620:5月1日衛星画像を是非ご覧下さい。 5/1に、さざなみ雲が東北のみならず、伊豆半島から富山湾まで広範囲に広がった。 大きな前兆がさらに継続中です。今回が余震のピークになるくらいの前兆の大きさです。 なんとか乗り越えていきたいものです。津波対策も再度、ご確認ください。 ボランティアで現地に行かれている皆様も、防災の確認をしてくださいね。 地震の規模が大きければ、地震発生は遅延する傾向があります。 さざ波雲から本震発生まで、一般的に3-14日です。 |
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図110502_1 | |||||
11/ 5/1 6:27 |
●本サイト空の掲示板10595:4月30日衛星画像 ◎本サイト;環境自然などなんでも掲示板5503: 福島北部の落下装置 Name:福島北部観測点;4/30;21:26 南向き棒磁石が傾きました。本日より+5日前後まで、近県の皆様は大きな揺れにご注意下さい。 地震の規模はМ6以上と推察します。 ◎本サイト;空の掲示板 4/17;10278 昨日の夕方から本日の朝まで、東北地方に強いさざ波雲が内陸部に発生 4/20:10377 北関東から福島・新潟と大気重力波及び未完成さざ波雲 4/24:10460 東北に持続性はないが、さざ波雲が内陸から沖の1点へ向かっている。 4/26:10499 東北にもさざ波雲が現われていています。 4/29;10567 早朝から北海道や東北に大気重力波が発生している。一部には、さざ波雲となる。 4/30;10595 岩手付近にさざ波雲と東北から関東の太平洋岸にさざ波雲が張り付いています。 ★補足 さざなみ雲と大気重力波については、本サイト内の「地震予想の基礎その2」をご覧下さい。こちら。 ◎神奈川県相模原植物生体電位;図110501_1 上記の4/17強いさざ波雲発生の翌日から震えるような変動が始まり、現在も継続中。 上段に東北地方太平洋沖地震本震発生前の植物生体電位の変動を示したが、3/7と3/8に極めて大きな変動があり、 次第に変動が小さくなりながら、M9発生17時間前には、ほぼ収束。昼過ぎに再度直前前兆と思われる震えるような変動 があり、本震発生。 この地震発生、2-6時間前の直前前兆を本サイト;感じよう!地球の鼓動掲示板の体感者の皆様が投稿されました。 ★補足 さざ波雲は、東北に上記のように、最近2週間以内に6回発生しましたが、相模原の植物生体電位は、連続した変動として 捕らえているため、一つの大きな余震だと思います。 ◎東京豊島観測点大気中ラドン濃度 高層マンションでの観測で3/27観測開始。4/7-4/13までは、22-25ベクレルのボックス圏内でしたが、4/15に33ベクレル。 その後、高い値を4/27まで維持。昨日、最初のボックス圏内の22ベクレルへ急落。 ほとんど上記の変動と同期しており、今回の前兆の一部と判断されます。 ○各地の観測結果と考察;4/30; 大気中ラドン濃度クインデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 本日スペース無く、注目地域のみの報告。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その32:::32日連続。 PM8:00 [ラドン]s22ベクレル [ユーコン]142° 漂着 [もぐりん]177° 8ミリ 沈んだままで停止 ★ラドン濃度は最近50日以内の最低値まで収束。昨日と同じ値。 もぐりんはまだ、潜行中で、激しく電磁波発生が凡そ100km圏内で続いていることを示す。 未だ、前兆収束せず、スタンバイにならず。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部; 最近一週間、毎度0.1辺りのトリフィールドメーターが0.3-0.1の幅を動き、確認時に針振れていることがある。 ○千葉県北西部; ラドン17ベクレル。 磁石落下装置 ・磁石落下装置・北東2連が3連になりました。南西3連 ○東京23区東部;磁石落下装置;昨日とは反対に磁力弱まってます ○東京23区渋谷; 磁石落下装置 先日より2階南側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ、2階西側4連クリップ1ヶ復旧せず。 ○東京23区豊島; 上記考察の通り。磁石落下装置も収束。スタンバイのサイン。 ○東京23区西部;もぐりん観察異常無。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部;ラドン9ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん3-4mm潜行。ラドン最近値10ベクレル。 ★東京渋谷の磁石落下装置の異変長期が何を意味するかが課題です。 千葉県北東部(香取)FMノイズは200mV弱で、本日限定は、最高震度3-4程度。 |
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★5/1まとめ ◎東北地方太平洋沖地震大きなM7以上の余震 最近2週間以内に6回東北にさざなみ雲が発生したが、相模原の植物生体電位は、連続した変動として 捕らえているため、一つの大きな余震だと思います。 東京豊島区の高層マンションラドン最近2週間推移もこの前兆一部と推察。 福島北部観測点の磁石落下装置異変。直前前兆。 本日より+5日前後まで、近県の皆様は大きな揺れにご注意下さい。 安定した晴天高気圧時と推察します。 |
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図110501_1 | |||||
11/ 4/30 6:29 |
●本サイト空の掲示板10567:4月29日衛星画像 大気中ラドン濃度クインデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん夜間移動停止 ○熊本県西部;もぐりん夜間移動停滞継続解消。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞解消 ○大分県南部;ラドン13ベクレル。 ★大分県中部群発地震前兆の福岡市観測ELF帯ノイズレベルは変化無。 福岡県北部のもぐりんが久しぶりに移動停滞したのが、注目される。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その31:::31日連続。PM8:00 [ラドン]s22ベクレル [ユーコン]144° 漂着 [もぐりん]317° 3.2cm 浮き沈みを繰り返しながら未漂着 ★ラドン濃度は最近50日以内の最低値まで収束。 もぐりんの潜行が断続的に継続。 もぐりんの潜行が皆無になったら前兆収束と判断します。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん夜間迷走中。 ○若狭湾;もぐりん;正常動作 ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ★大きな変化無。 4、東海: ○愛知県西部: レモンのもぐりんの南側で45度1.5㎝未漂着となる。方角的に岩手方面となる。 ○静岡県中部; ラドン観測は18ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★レモンさんのもぐりんの南側で45度1.5㎝未漂着で岩手方面。 昨日予想の東北地方太平洋沖地震大きなM7以上の余震;岩手沖も候補。 5、関東甲信越; ○千葉県北西部; ラドン16ベクレル。 磁石落下装置 ・北東2連のまま復活せず、南西3連 ○東京23区東部;磁石落下装置;異常無。 ○東京23区渋谷; ラドン33ベクレル。ラドンはリバウンド ワンセグ 昨晩より、極軽い受信障害継続中。本日、午後から受信障害散発 磁石落下装置 先日より2階南側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ、2階西側4連クリップ1ヶ復旧せず。今朝、1階東側3連クリップ1ヶ落下確認、直ちに復旧 夕空 西は綺麗なピンク、北は北西から東北方向にかけ、大きな雲が連なり、それぞれの西側だけがピンク色に染まっていた。 ○東京23区豊島; ラドン25ベクレル。観測開始以来の平均値25ベクレルにほぼ収束 3連クリップは磁力弱めです.触るとすぐ落ちてなかなか元に戻せません. ○東京23区西部;もぐりん観察異常無。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部;ラドン6ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん4-7mm潜行。ラドン最近値10ベクレル。 ★昨日の千葉県北東部(香取)FMノイズは200mV弱で、本日限定でも、やや強い小規模地震程度あるいははるか沖合の大き目の地震 どちらかで、首都圏震度は最大4程度と推察。 上記注1の房総半島東方沖の分散型の波状雲。規模が大きい。 首都圏は、当面、相模湾より千葉県北東部主体の地震前兆と判断します。 東北地方太平洋沖地震大きなM7以上の余震 神奈川県相模原の植物生体電位変動が一旦収束しないと、発生時期予想が難しい。 昨日停電で、半日経過がわかりませんが、夕方見て、収束近ければ、臨時メルマガ 発刊します。 6、北海道;; ○道央札幌;もぐりん正常動作 。 南方向の磁石落下装置軽度の異変は未だ継続中。 ○札幌ラドン観測;本日は38が最低値、42が最高値でした。 ★上記注1の津軽海峡付近に前兆 札幌の磁石落下装置の異変収束後の地震発生と推察します。 |
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★4/30まとめ ◎首都圏は、当面、相模湾より千葉県北東部主体の地震前兆と判断します。 ◎東北地方太平洋沖地震大きなM7以上の余震 神奈川県相模原の植物生体電位変動が一旦収束しないと、発生時期予想が難しい。 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 ラドン濃度は収束傾向。もぐりんの潜行は断続的。 収束に近づいている。 中国地方にFMノイズや植物生体電位の観測点無く、 今後は福岡市観測ノイズや京都観測点アカラシ植物生体電位大変動も 大きな指標になっていきます。 この指標が動かないとなれば、前兆だけで、地震発生はないかもしれません。 大きな変動無く、地震発生懸念がないことを願います。 ただ、念のための地震防災の準備はお勧めします。 |
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11/ 4/29 6:24 |
●本サイト空の掲示板10541:4月28日衛星画像 大気中ラドン濃度クインデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりん、ユーコン正常動作 ○熊本県西部;もぐりん夜間移動停滞継続解消。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞再開。断続的に26日間継続 ○大分県南部;ラドン13ベクレル。もぐりん13-14ベクレル ★大分県中部群発地震前兆の福岡市観測ELF帯ノイズレベルは変化無。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その30:::30日連続。 ○広島県南部観測点;PM7:30 [ラドン]s29ベクレル [ユーコン]110° 漂着 [もぐりん]150° 1.5cm 沈んだままの状態で未漂着 ★広島のもぐりんの潜行が継続中。ラドンはだいぶ収束した。逆ラジオノイズ広島観測点もだいぶ収束。 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。4/27夜間からほぼ1日継続した。 今後1週間のデータの動きでリバウンドの有無で収束か否かがわかると思います。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん正常動作。 ○若狭湾;もぐりん;正常動作 ○京都府南部;ラドン観測18ベクレル。 ユーコンは、今日も安定せずに漂着。正方位は高松方面、逆方位は甲府、水戸方面でした。 ○大阪府北東部;ラドン10ベクレル、やや低下。磁石;クリップ現在東西南北5個ついてます ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部;;トリフィールドメータ 0.05mG、ラドン測定:5ベクレル ★昨日データも概ね静穏。和歌山方面地震注意。 関西圏ラドン静穏ですから、大規模ではないです。 4、東海: ○愛知県西部: レモンのラドンがやはり上昇中と思われます。方位磁石も0度まで下がり、再び東へ偏角し始めた。 ○静岡県中部; ラドン観測は17ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★静岡県中部のラドンがやや上昇気配。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部; 夕焼けは南西から北西にかけて透明感のある熟した柿色、それが赤紫に変化していました。 職場4連クリップ異常なし。 ○千葉県北西部; ラドン17ベクレル。当地栃木県南部と同値になる。 ○東京23区東部;磁石落下装置 1Fスタンド,ボードともに、昨日弱まっていた磁力が戻りました。 2Fスタンドは、南北方向のみ磁力やや弱まってます。 どれもクリップ5ケは維持してます ○東京23区渋谷; ラドン28ベクレル。24時間ほどで、6ベクレル低下 磁石落下装置 先日より2階南側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ復旧せず、昨晩より2階西側4連クリップ1ヶ落下 夜空 23時すぎ、南東から南西にかけ、黒いピンク色に染まっていた。本日の北側夕焼けもそうだったが、オレンジから暗いピンクに発色が変化している。 ○東京23区豊島; ラドン26ベクレル。観測開始以来の平均値25ベクレルにほぼ収束 クリップ3連は維持していますが、今日は磁力が弱くなり3連がギリギリです. ○東京23区西部;もぐりん観察異常無。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部;ラドン9ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん4-7mm潜行。ラドン最近値10ベクレル。 ★昨日の千葉県北東部(香取)FMノイズは200mV弱で、本日限定でも、やや強い小規模地震程度 あるいははるか沖合の大き目の地震どちらかです。 ただ、データはやや予断を許さない状況で、緊張感もぅて、データ注視しています。 豊島と渋谷のラドン濃度急落と平均値への収束は、地震前兆が一つ収束。 本サイト空の掲示板10523;赤い二重の虹;茨城県 神奈川県相模原植物生体電位で最近10日間継続する震えるような変動。こちら。 かなり稀な期間と強度です。 本サイト宮城県仙台観測点報告 昨日より、市内にて電波時計赤ランプに変化 (福島局雷停止以後も緑だったが、数度緑と赤を行き来し、針が停止したり一周したり繰り返した。 なお、電池は正常) これらを総合判断しても、東北地方太平洋沖地震大きなM7以上の余震が懸念される。 6、北海道;; ○道央札幌;もぐりん正常動作 。 南方向の磁石落下装置軽度の異変は継続中。 ○札幌ラドン観測;本日は最低値37から始まり、時間を追うごとに微増して44が最高値でした。 ★上記注1の津軽海峡付近に前兆 札幌の磁石落下装置の異変収束後の地震発生と推察します。 |
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★4/29まとめ 東北地方太平洋沖地震大きなM7以上の余震が懸念される。 安定した晴天高気圧時に注意。 |
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11/ 4/28 6:14 |
●本サイト空の掲示板10511:4月27日衛星画像 大気中ラドン濃度クインデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○熊本県西部;もぐりん夜間移動停滞継続解消。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞解消。25日間で収束か ★大分県中部群発地震前兆の福岡市観測ELF帯ノイズレベルは変化無。 鹿児島、宮崎県境の新燃岳(しんもえだけ)の麓にある宮崎県都城市は27日午後1時50分、 雨と堆積した火山灰によって土石流発生の危険性が高まったとして、一部住民316世帯692人に 避難勧告を出した。勧告を出したのは2月17日以来、2度目。警戒ください。 長期のご心労に対し、心からお見舞い申し上げます。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その29:::29日連続。 ○広島県南部観測点;PM9:00 [ラドン]s30ベクレル [ユーコン]196° 1.1cm 未漂着 [もぐりん]98° 移動距離5mm ずっと沈んだまま停止 ★広島のもぐりんの潜行が継続中。 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。4/27夜間に最近10日間の中では、最も大きい異常値。 5分間平均値が49.47Kでスケールアウト寸前です。激しく前兆継続中。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん夜間移動停滞解消。 ○若狭湾;もぐりん;正常動作 ○京都府南部;ラドン観測18ベクレル。 ユーコンは、今日も安定せずに漂着。正方位は高松方面、逆方位は甲府、水戸方面でした。 ○大阪府北東部;ラドン12ベクレル ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部;;トリフィールドメータ 0.05mG、ラドン測定:5ベクレル ★大阪府泉州観測点のもぐりん移動停滞対応地震発生せず。和歌山方面地震注意。 関西圏ラドン静穏ですから、大規模ではないです。 4、東海: ○愛知県西部: レモンのラドンが上昇率が高くなって来た。明日のラドン値が気になるところです。 ○静岡県中部; ラドン観測は13ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★レモンさんの愛知県西部ラドン濃度上昇。リバウンドです。東北方面地震前兆だと思いますが、 リバウンドで前兆収束せず。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;夕焼けはうっすら全体ある雲がほぼ全体うっすらラベンダー色。クリップ異常なし。 ○千葉県北西部;磁石落下装置2連が3連になりました。 ○東京23区東部;磁石落下装置 全てクリップ5ケで異常なしだが、微妙に変化あり 2Fスタンド(北に設置)南北方向と、1Fスタンド(南に設置)東西方向とボード南寄りの3ケ所の磁力 弱まってる感じです。今日昼過ぎからです ○東京23区渋谷;磁石落下装置 先日より2階南側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ復旧せず、東側はもう少しで付きそうなのですが ○東京23区豊島; 3連クリップ磁力回復.容易に3連は付きます.4連は全くくっつく気配なし. ラドン28ベクレル。観測開始以来の平均値25ベクレルに収束時期、レモンさんの愛知県西部観察 ラドン/方位磁石合わせて、注目されます。 ○東京23区西部;もぐりん観察異常無。磁石落下装置異常無。 ○神奈川県東部;ラドン9ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん4mm潜行。ラドン最近値9ベクレル。 ★昨日の千葉県北東部(香取)FMノイズは200mV程度で、本日限定でも、やや強い小規模地震程度です。ただ、上記の23区渋谷の磁石落下装置異変継続。 神奈川県東部観測点のラドン濃度が静穏なことが、大変安心材料です。 過去の関東大震災の震源は相模湾や伊豆大島近海ですから、 相模湾に近い観測点の推移は注目点の一つです。 6、北海道;; ○道央札幌;もぐりん正常動作 。 南方向の磁石落下装置軽度の異変は継続中。 ○札幌ラドン観測;本日は最低値37から始まり、時間を追うごとに微増して44が最高値でした。 ★札幌の磁石落下装置の異変継続中で、ラドン濃度もリバウンド上昇。 |
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★4/28まとめ 昨日の前兆の中では、広島県南部観測点でのもぐりんの潜行が継続中だったこと。さらに、 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。4/27夜間に最近10日間の中では、最も大きい異常値。 4/28未明には、5分間平均値が49.47Kでスケールアウト寸前です。激しく前兆が継続中。 ★大気イオンは、200-300km圏内の地震前兆を捉えている場合が多い。 |
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11/ 4/27 6:00 |
●本サイト空の掲示板10499:4月26日衛星画像 大気中ラドン濃度クインデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○熊本県西部;もぐりん夜間移動停滞継続。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞再開。25日間 ○大分県南部;もぐりん動作2-6mm潜行。ラドン13ベクレル ★大分県南部観測点のラドン濃度は4/12以降、10-16ベクレルのボックス圏内で、大きな変動無。 大分県中部群発地震前兆の福岡市観測ELF帯ノイズレベルは変化無。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その28:::28日連続。 ○広島県南部観測点;PM8:00 [ラドン]s33ベクレル [ユーコン]258° 1.1cm 未漂着 [もぐりん]160° 1.7cm ←ずっと沈んだままウロウロし未漂着 ★広島のもぐりんの潜行が継続中。 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。本日未明にリバウンド。収束せず。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん夜間移動停滞。迷走中。 ○若狭湾;もぐりん;正常動作 ○京都府南部;ラドン観測18ベクレル。 ユーコンは、今日もうろうろして異な方向に漂着です。 正方位は広島県尾道方面、逆方位は三重県四日市から千葉県方向でした。 ○大阪府北東部;ラドン14ベクレル ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部;;トリフィールドメータ 0.05mG、ラドン測定:6ベクレル ★兵庫県南部のもぐりん動作の夜間停滞継続だけが大きな前兆で、ラドン濃度などは静穏。 兵庫の異変は上記瀬戸内海沿岸部前兆と関連すると推察しています。 4、東海: ○愛知県西部: 依然として、レモンの南側のもぐりんが85度2㎝未漂着となる。 昨日は90度2㎝未漂着である。やはり房総半島方面を示している。 ラドンも上昇基調の感じ。再び東へ偏角し始めた。 レモンの予想では、7日広範囲の大気重力波から3週間と計算すると28日頃と思うが、まだラドンが再び上昇始めたので、もう少しずれ込むと思われる。5月3日新月である。潮汐によるトリガーと成るか。 満月トリガは17日である。さて行方は。;注2 ○静岡県中部; ラドン観測は12ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★上記注1の房総半島から富士山に向かう整列さざ波雲。大規模で鮮明なさざ波雲ではないのですが 前兆の一つとして注目されます。 今のところ、静岡県中部のラドン濃度の異変が少なく、これが最大の安心材料です。 静岡中部のラドン濃度大変動と、富士山周辺大規模さざ波雲。あるや否や。本地域今年最大の焦点です。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;夕焼け 熟しに熟し切った柿色で色は強く透明度が高かった。初めて見る。 ○千葉県北西部;磁石落下装置;異常なし。 ○東京23区東部;異常無 ○東京23区渋谷; 先日より2階南側4連クリップ1ヶ、1階東側4連クリップ1ヶ復旧せず 2階北側4連クリップ、2階西側4連クリップ復旧回復 夕方、西側の低い位置になまず雲もどきを3本ほど確認 23時半ころ、数日ぶりに南東方向がピンク色にそまっていた。また、全周囲の地平線が薄い黄色に煙っていた。 ○東京23区豊島; 磁石落下装置;磁力は弱くなっています. ○神奈川県東部;ラドン10ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん5mm潜行。ラドン最近値9ベクレル。朝磁力戻っています。 ★最近予想していた中規模地震は、4/26:21:12:茨城県南部:M5.0:震度4として発生した。 昨日の千葉県北東部(香取)FMノイズは200mV程度で、本日限定では、やや強い小規模地震程度です。 ただ、上記の23区渋谷の磁石落下装置異変継続、千葉北東部の夕焼け等、前兆は継続中です。 大規模地震前兆があるか否か、注視しています。今のところ無。 6、北海道;; ○道央札幌;もぐりん正常動作 。 南方向の磁石落下装置軽度の異変は継続中。 東方向の落下装置は異常なし。 ○札幌ラドン観測;36ベクレル。 ★札幌の磁石落下装置の異変継続中。 |
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★4/27まとめ ●東北地方太平洋沖地震余震 神奈川県相模原植物生体電位の変動がほぼ収束。ただ、上記注2の愛知県西部のレモン愛知さんの考察。 前兆のリバウンドです。収束の判断がつきにくい。 ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。本日未明リバウンド。 |
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11/ 4/26 6:46 |
●著作権侵害 ◎4/20日報で、お願い;本ページ上段をよくお読みください。 とお願いしました。 ●本サイトから提供される全ての文章及びファイルは、特別の指定がある場合を除き本サイト管理者「栃木の研究者」が著作権を保有します。 ●掲載した報告の無断転載を禁じます。特に、地震の予想を他サイトに転記することを禁じます。 ◎読者の方から、メールを頂きました。 この地震予測サイトのものと思われる情報をtwitter上でアカウント名黒●●(詳細は伏せます)が無断で 自分の予測として公表しています。(中略)報告しました。 ◎確認しました。確かに、私どもの予想を無断使用しています。 上記注意書きに基づき、黒●●さんは、その行為をやめるように要求します。 1週間程度、猶予期間をみます。 それでも、未だ、侵害行為が継続されている場合には、ハンドルネーム名全てを公開し、ここで抗議します。 ●本サイト空の掲示板10477:4月25日衛星画像 夕方に岩手付近に未完成さざ波雲が見られます。 衛星画像からは、北海道北部の遙か西方沖に扇状筋雲が見せられます。津軽海峡付近の地震由来か? 房総半島南東沖と鳥島の東方沖に大気重力波が見られます。 :注1 ○各地の観測結果と考察;4/25; 大気中ラドン濃度クァトルデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;もぐりんユーコン;正常動作 ○熊本県西部;もぐりん夜間移動停滞継続。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞は解消。24日間でストップか ○大分県南部;もぐりん動作2-3mm潜行。ラドン10-13ベクレル ★今度は、熊本県西部観測点での、夜間もぐりん移動停滞が2日継続。本観測点では珍しい。 大分県中部群発地震前兆の福岡市観測ELF帯ノイズレベルは変化無。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その27:::27日連続。 ○広島県南部観測点;PM9:00 [ラドン]s36ベクレル [ユーコン]183° 1.4cm [もぐりん]312° 4.4cm←今日はよく沈んでウロウロしていました ★広島のラドンはやや低下した。 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。 やはり同期して、5分間平均値は、4/25には、警戒ラインの10Kを超えず、収束しています。 本日が注目されます。収束かどうかです。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん夜間移動停滞。 ○若狭湾;もぐりん;正常動作 ○京都府南部;ラドン観測18ベクレル。 ユーコンが、最近安定しません。 漂着はしますが、360度、自由自在に動き回っています。初めての出来事です。 ○大阪府北東部;ラドン14ベクレル ○大阪府泉州;ゆーこん、もぐりん正常動作。 ○大阪府南部;;トリフィールドメータ 0.05mG、ラドン測定:5ベクレル ★京都観測点での植物生体電位の頻繁な変動が継続中。多くは、東北信越地方由来と推察されます。 しかし、4/16 03:15ー03:45 中波電波ノイズ異常などの電波異状も観察される。 ラドン観測に異状は無いのですが、以前報告したように、岐阜地下水観測で、トリチウム濃度異変があるので 大き目の深発地震は懸念されます。深発地震で震災はほとんどありませんので、ご安心ください。 4、東海: ○愛知県西部: どうもレモンのもぐりんが90度2㎝未漂着と房総半島を示している。まだまだ、こちらも油断出来ません。 ラドンもリバウンドして急上昇中です。しばらく数値の動きを見ていくことにする。グラフでよく分るかと思います。 前のと比較すると動きが分ります。 ○静岡県中部; ラドン観測は10ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★下記長野県北部の磁石落下装置異変が収束。信越地方の地震活動は注意。ただ、大規模地震ではないです。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;ラドンはいずれも先週の急上昇が7日平均から外れるタイミングで急落の模様。 磁石落下装置;職場二個中一個落下から復元不能。職場掲示物担当もやや弱いとの話 ○千葉県北西部;磁石落下装置;異常なし。 ○東京23区東部;異常無 ○東京23区渋谷; ラドン上昇し38ベクレル。昨日より2階西側4連クリップ1ヶ、2階南側4連クリップ1ヶ復旧せず。 さらに、2階北側4連クリップ落下、一旦収束するも、再度落下。 ○東京23区豊島; 磁石落下装置;磁力は弱くなっています. ○神奈川県東部;ラドン13ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん3mm潜行。ラドン最近値9ベクレル。朝磁力戻っています。 ★千葉県北東部観測点のラドン濃度が急落。磁石落下装置の異変もある。 同観測点のFMノイズも4/25は平均値で400-500mV。継続するか注目されます。 ただ、大気重力波は上記注1のように房総半島はるか南東沖の位置です。 それが一安心です。 6、北海道;; ○道央札幌;もぐりん正常動作 。 南方向の磁石落下装置軽度の異変は継続中。 東方向の落下装置は異常なし。 ○札幌ラドン観測; 再度リバウンドし、元の高値圏;38ベクレル。 ★札幌の磁石落下装置の異変継続中。 |
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★4/26まとめ ●著作権侵害 twitter上でアカウント名黒●●(詳細は伏せます)が無断で自分の予測として本ページの予想を公表しています。 本ページ上記注意書きに基づき、黒●●さんは、その行為をやめるように要求します。 1週間程度、猶予期間をみます。 それでも、未だ、侵害行為が継続されている場合には、ハンドルネーム名全てを公開し、ここで抗議します。 ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 広島のラドンはやや低下した。 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。収束傾向。本日が注目されます。 ●房総半島 千葉県北東部観測点のラドン濃度が急落。磁石落下装置の異変もある。 房総半島一帯が次第に活発化していますが、現時刻までの前兆判断では、まだ、大きな地震は懸念されない。 今後が注目される。 |
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11/ 4/25 6:24 |
●本サイト空の掲示板10460:4月24日衛星画像 大気中ラドン濃度クァトルデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○熊本県西部;もぐりん夜間移動停滞。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が24日間継続中 ○大分県南部;もぐりん動作2-3mm潜行。ラドン10ベクレル ★熊本県北部観測点で、夜間もぐりん移動停滞が24日間継続中です。 熊本市での有感地震が目立ち、別府島原地溝帯での地震活動が活発化する兆しがあります。 大分県中部の前兆は、この地溝帯の東端での活動です。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その26:::26日連続。 ○広島県南部観測点;PM9:00 [ラドン]s46ベクレル ★ラドンは観測開始以来最高値を維持。観測開始は本年3/10。大分や関西の4倍強。 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。 4/18:16時から継続中。4/23;18時頃からの異常は4/24;14時ごろまで継続した。 平均値の青線での濃度上昇が著しく、最大限の異変の部類です。 図110425_1に示した。青線が5分間平均値、緑線が5分間最大値です。 未だ激しく前兆継続中。収束しないと、凡その地震発生見通しが立ちません。 3、関西圏 ○兵庫県南部;もぐりん夜間移動停滞。 ○若狭湾;もぐりん;正常動作 ○大阪府北東部 12時と23時に計測しました。結果は、0,10mG で静穏でした。 ○大阪府泉州;もぐりん夜間移動停滞 ○大阪府南部;;トリフィールドメータ 0.05mG、ラドン測定:S8 ★大阪府泉州観測点のもぐリンが移動停滞。2ヶ月ぶりです。和歌山県北部から紀伊水道 付近の地震活動がやや活発化することが対応地震として多いようです。 4、東海: ○愛知県西部: レモンのもぐりんは、北側が90度1㎝未漂着・南側0㎝停滞となる。何かを捉えている。 至近距離は漂着したので、愛知西部から遠方と成る。 ○静岡県中部; ラドン観測は9ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★下記長野県北部の磁石落下装置がずり落ちた。信越地方の地震活動が活発化すると 推察される。 5、関東甲信越; ○千葉県北西部;ラドン濃度4ベクレル低下。磁石落下装置;異常なし。 ○東京23区東部; スタンド・ボード全てクリップ数同じです。昨日まで弱まっていた磁力が戻ってきた感 ○東京23区渋谷; ラドン30ベクレル。昨日より2階西側4連クリップ1ヶ、2階南側4連クリップ1ヶ復旧せず。 さらに、2階北側4連クリップ落下、復旧せず ○東京23区豊島; 渋谷と同じラドン30ベクレル。磁石落下装置 4連目を試してもくっつく気配ゼロ.3連が精一杯です.磁力は明らかに弱くなっています. ○神奈川県東部;ラドン9ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん5mm潜行。ラドン最近値13ベクレル。 冷蔵庫フック式磁石 朝ずり落ちしていたそうです。午後、またずり落ちしていました。 今まだ弱めです。 ★本サイト環境自然など何でも掲示板で、千葉県北西部から北東部の方の磁石落下装置の 異変が4/24数多く報告された。直前前兆を示す千葉県北東部の千葉香取FMノイズ観測点で 4/24同日、平均値で最大300mVのノイズが9-18時の間に観測された。 両者をあわせますと、中規模程度の地震は発生しそうです。 6、北海道;; ○道央札幌;もぐりん正常動作 。 夜、南方向につるしてある4つのクリップの内1つが落ちているのに気が付きました。 付けようとしてもつきません。 東方向の落下装置は異常なし。 ○札幌ラドン観測; 再度リバウンドし、元の高値圏;40ベクレル。 ★札幌の磁石落下装置に異変がある。 上記注1の青森東方沖や浦河沖方面の地震前兆を捉えているかもしれません。 |
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★4/25まとめ ●東北地方太平洋沖地震余震 神奈川県相模原植物生体電位の変動が次第に収束しています。 大きく長い。5日半から6日。M7を大きく上回る可能性もあります。 震源は福島から三陸沿岸部から沖と推察。天候が高気圧に広く覆われたら警戒。 私も被災地なんですが、この余震を切り抜けたら、ピークを越すと思います。 ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 広島県南部観測点ラドンは観測開始以来最高値を維持。観測開始は本年3/10。 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。 図110425_1に示した。青線が5分間平均値、緑線が5分間最大値です。 平均値の青線での濃度上昇が著しく、最大限の異変の部類です。 未だ激しく前兆継続中。 |
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図110425_1 | |||||
11/ 4/24 6:16 |
●本サイト空の掲示板10455:4月23日衛星画像 大気中ラドン濃度クァトルデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が23日間継続中 ○大分県南部;もぐりん動作2-5mm潜行。ラドン10ベクレル ★福岡市観測の「トチローの地震と電磁波教室」 2007年6月上旬に発生した大分県群発地震前後のELF帯電磁波レベルデータ 2007年地震前兆を解析した頁へのリンクは禁止されています。 地震発生7日くらい前から明確にノイズが増加している。 今のところ、上記ELF帯電磁波レベルデータに変動はない。 気になる方はこちら。最新のノイズデータはリンク禁止になっていません。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その26:::26日連続。 ○広島県南部観測点;PM9:00 [ラドン]s46ベクレル [ユーコン]150° 漂着 [もぐりん]221° 4.3cm 未漂着←今日はよく沈んみました。 ★ラドンは観測開始以来最高値を維持。観測開始は本年3/10。 もぐりんの潜行も再開。震源からの電磁波が強いことを示す。現実に、逆ラジオノイズ 広島観測点でも著しいノイズ。こちら。 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。 4/18:16時から継続中。4/23;18時ごろから平均値でも著しい。 未だ激しく前兆継続中。収束しないと、凡その地震発生見通しが立ちません。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん正常動作復活。 ●若狭湾;もぐりん;正常動作 ●大阪府北東部ラドン観測:14ベクレル; ●大阪府北東部 電磁波計;22時半にようやく計測しました。結果は、0,10mG で静穏でした。 しかし針に振動があります。 ★関西圏は、各種観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無継続中。 4、東海: ○愛知県西部: レモンのラドンが収束したように思えましたが、再びリバウンドしました。急上昇です。 やはり軽視した判断はいけませんね。 方位磁石も0度から再び東へ少し偏角しています。 ○静岡県中部; ラドン観測は9ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★大きな変動無 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;ラドン50ベクレル。震災後しばらくして復旧可能となって以来異常なしだった 自宅2個連鎖タイプ3つのうち1つのクリップが本日1個落下。 ○千葉県北西部;磁石落下装置;異常なし。 ○東京23区東部; スタンド・ボードすべて、毎観察時クリップ数は昨日と同じです。 僅かに磁力弱まりあるかなという感じは昨日と同じ。 ○東京23区渋谷; 昨日より2階西側4連クリップ1ヶ、2階南側4連クリップ1ヶ復旧せず。 ○東京23区豊島;ラドン26ベクレル。本日未明に28ベクレルに上昇。リバウンド。 ○神奈川県東部;ラドン9ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん5mm潜行。ラドン最近値13ベクレル。 ★木村政昭先生の記事が更新された。 最新記事は「千葉県北部、地震の”目”の再活動始まる」。こちら。引用します。 「「千葉県北部に見られる”地震の目”内での地震活動がこの4月9日頃から始まりました活発化しています。本震に注意する必要があります。」」 千葉県北西部:M7.1;2007年±4年 千葉県北東部:M7.3;2011年±4年 千葉県北西部地震は東京湾北部地震ともいい、千葉県北西部よりも首都圏や神奈川県で 揺れが大きい首都直下型地震です。2005/7/23のM6.0の前兆と比較すると、神奈川や都心の 六本木や文京などに逆ラジオノイズデータがほとんどなく、上記神奈川東部のラドン濃度も かなり低い。今のところ、この地域で一ヶ月以内に大地震が発生する恐れは少ないと推察。 問題は、千葉県北東部。上記ラドン濃度はリバウンドして50ベクレル前後の高値です。 ただ、さざなみ雲が首都圏全域に広がったわけでもなく、まだ、切迫感は無いと思います。 しかし、木村先生の指摘があり、注意深くデータをみています。 6、北海道;; 道央札幌;もぐりん正常動作 。 札幌ラドン観測;僅かに低下したものの、34-37ベクレル。 20ベクレル前後に低下すれば、地震前兆収束。 ★札幌ラドン観測は未だ高値で、収束せず。スタンバイにならず、未だ先です。 |
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★4/24まとめ ●東北地方太平洋沖地震余震 神奈川県相模原植物生体電位の変動が大きく長い。5日半になる。 レモンさんのラドン濃度のリバウンド、東京23区豊島のラドンリバウンド。 大きな地震前は、何度もリバウンドを繰り返し、発生が遅延する。 晴天高気圧時は警戒です。 ●首都圏 木村政昭先生の記事が更新された。 最新記事は「千葉県北部、地震の”目”の再活動始まる」。 千葉県北西部と千葉県北東部の二つの予想地震がある。 前者は前兆ノイズやラドン濃度で一ヶ月以内に大地震が発生する恐れは少ないと推察。 後者は千葉県北東部;ラドン50ベクレルの高値です。 ただ、さざなみ雲が首都圏全域に広がったわけでもなく、まだ、切迫感は無いと思います。 しかし、木村先生の指摘があり、注意深くデータをみています。 |
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11/ 4/23 6:31 |
●本サイト空の掲示板10432:4月22日衛星画像 【国内】 富士山付近にレンズ状雲が見られます。 その他として、青森東方沖にノイズが少し見られる程度です。 【海外】 海外は、ニュージーランドのクライストチャーチ西側で沸立つ雲とさざ波雲が現われています。 まだ歪みエネルギーが残っているか。 アイスランドも、レンズ雲やさざ波雲が随時現われるように成ってきました。 北アメリカ西海岸内陸部にさざ波雲が継続的に現われています。 ○各地の観測結果と考察;4/22; 大気中ラドン濃度クァトルデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作正常動作。 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が22日間継続中 ○大分県南部;もぐりん動作2mm潜行。ラドン10ベクレル ★本サイト地震に備える掲示板に、大分県中部の方から報告。 「大分県竹田市久住町の老野湧水という岩盤から湧く水が、1月辺りから減り4月には 完全に渇れています。地元の人は、火山噴火や、大きな地震前に渇れ、収まるとまた 湧いてくるそうです。ローカルニュースでは話題になっています。 湧水の付近は、阿蘇山、久住連山、由布岳、とにかく火山地帯です。」 大分県中部の群発地震。前回は昨日報告の通り、2007年6月でした。 この一ヵ月後には、新潟中越沖地震が発生。九州の別府-島原地溝帯が活発化すると、 一段と、日本の地震活動は活発化する傾向がある。 前駆的な活動がこの地溝帯の活動です。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その26:::26日連続。 ○広島県南部観測点;PM9:00 [ラドン]s46 [ユーコン]162° 漂着 [もぐりん]183° 漂着 ★ラドンはさらに上昇。実に、九州大分や関西の4倍近い濃度で、明らかに異変がある。 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。 4/18:16時から4/22の日中まで継続しています。4/22の夜間は平均値の上昇は収まった。 4/22は一層大気イオン濃度異変が著しかった。本日の動きも注目。 地下水DB;WellWebで対岸の愛媛松山井戸2の水位低下をみると、低下し続けている。 その他の四国の観測点7箇所.目立つ水位低下はありません。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん正常動作復活。 ●若狭湾;もぐりん;正常動作 ●大阪府北東部ラドン観測:14ベクレル; ●大阪府北東部 電磁波計ですが、12時と23時に計測しました。結果は、0,10mG で静穏でした。 レーダー探知機は、全方向に反応ありませんでした。13時ごろから17時まで ●大阪府南部:ラドン観測8ベクレル、電磁波計0.05mG ★関西圏は、各種観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無継続中。 4、東海: ○愛知県西部: レモンの方位磁石が東側は収束したと判断。 またラドンも大きな上昇無しとして、これも収束に入ったと思われる。 レモンのもぐりんも南側で昨日・本日と75~80度方位1.5㎝の未漂着となっている。 千葉方面から茨城南部が要注意。 ○三重県中部;もぐりん動作;正常 ○静岡県中部; ラドン観測は8ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★大きな変動無 5、関東甲信越; ○千葉県北西部;磁石落下装置;異常なし。 ○東京23区東部; スタンド・ボードすべて、毎観察時クリップ数は昨日と同じです。 僅かに磁力弱まりあるかなという感じ。 ○東京23区渋谷; 2階西側4連クリップ1ヶ復旧せずが、3日連続。 ワンセグ;;19:30 ころ受信障害発生 ○東京23区豊島;ラドン25ベクレル。一旦22ベクレルまで急落後、やや反発。 ○東京23区西部;もぐりん正常動作。磁石落下装置異常なし ○神奈川県東部;ラドン10ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん5mm潜行し、さらに移動停滞。ラドン最近値14ベクレル。 ★東京23区豊島;ラドン25ベクレル。一旦22ベクレルまで急落したことが最大の特徴。 高層マンションでの観測ですから、東北地方太平洋沖地震余震の直前前兆サイン。 他は変動無。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 。 札幌ラドン観測;今日も40~42の値を行ったり来たりの高値超安定でした。 ★札幌ラドン観測は未だ高値で、収束せず。スタンバイにならず、未だ先です。 |
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★4/23まとめ ●東北地方太平洋沖地震余震 一昨晩臨時報告の通り、特に、神奈川県相模原植物生体電位の変動が大きく長い。 あまり見られない変動形式で、今回の余震で、最大クラスの余震が控えているのかもしれません。発生が遅延しているのも、大きな地震の場合に見られる。 この余震を警戒して、なんとか余震のピークを乗り越えたいものです。 晴天高気圧時は警戒です。 ●瀬戸内沿岸部の地震前兆 広島県南部観測点ラドンはさらに上昇。 実に、九州大分や関西の4倍近い濃度で、明らかに異変がある。 同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。 4/18:16時から4/22の日中まで継続しています。 4/22は一層大気イオン濃度異変が著しかった。本日の動きも注目。 まだまだ前兆激しく、臨界点(地震発生)は未だ先です。 |
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11/ 4/22 6:32 |
●4/21;22:41:千葉県東方沖:M6.0:震度5弱 ○東京の64km東の海底。深さ70km。千葉県旭市で震度5弱、都心で震度3。 ○昨夕、報告の複数の直前前兆の一つの対応地震だったと思います。 震源が深く、揺れは広範囲だったが、震度5弱の地域はごく一部だった。 ●本サイト空の掲示板10416:4月21日衛星画像 【国内】 関東から房総半島沖に大きな雲が広がり、その中に大気重力波が発生していました。 これから、このあたりも活発化する感じです。:注1 【海外】 北アメリカ西海岸の内陸部に弱いさざ波雲が発生しています。 これは、長期戦かなと思いつつ、逆ラジオノイズが収束しているから苦しい判断です。 ○各地の観測結果と考察;4/21; 大気中ラドン濃度クァトルデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作正常動作。夕焼けはやや強めの赤焼け。 ○熊本県西部;もぐりん正常動作。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が21日間継続中 ○大分県南部;もぐりん動作2mm潜行。ラドン10ベクレル 湯布院町の知人から寝ていると地面からゴゴゴと音がすると連絡がありました。 群発地震の前なのかもしれません。 「この音がすると由布岳か鶴見岳どちらかの群発地震になる」 と親族が申しておりましたが、震度1程度揺れているようです。 ★大分県中部の群発地震。 2007年6月7-9日には、震度1-4の群発地震が3日間継続しました。 大分県では、陸域の浅いところで発生した被害地震の多くは、別府-島原地溝帯に沿って 発生しており、別府湾周辺から湯布院町、庄内町(旧名、ともに現在の由布市)周辺で多く 発生しています。 大分周辺の皆様の情報を本サイト掲示板にお寄せください。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その26:::26日連続。 ○広島県南部観測点;PM8:00 [ラドン]s42ベクレル ★ラドンがさらに上昇。同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常。 4/18:16時から4/21の深夜まで継続しています。4/20の濃度異常は特に顕著だった。 現時刻、いったんおさまっています。本日の濃度変動が注目されます。 大気イオン地震予測研究会様のサイトの前兆補足の成功事例。こちら。 全体を鳥瞰すると、濃度変動収束後、10-30日の地震発生が多い。 収束かどうか、今後の推移次第です。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん;夜間移動停滞;ネット接続不良 ●若狭湾;もぐりん;正常動作 ●大阪府北東部ラドン観測:14ベクレル; ●大阪府北東部 今日の電磁波計ですが、12時と21時に計測しました。結果は、0,10mG で静穏でしたが、 振動が続いていました。 レーダー探知機は、東西方向に反応ありました。16時前後。 ●大阪府南部:ラドン観測8ベクレル、電磁波計0.05mG ★関西圏は、各種観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無継続中。 4、東海: ○愛知県西部: レモンの方位磁石が東側は収束したと判断。 またラドンも大きな上昇無しとして、これも収束に入ったと思われる。 レモンのもぐりんも南側で昨日・本日と75~80度方位1.5㎝の未漂着となっている。 千葉方面から茨城南部が要注意。 ○三重県中部;もぐりん動作;正常 ○静岡県中部; ラドン観測は8ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★下記長野県北部のラドン濃度が通常値で異変が無いため、北陸、信越方面に 新たな大きな地震前兆は無いと判断しています。富山県の地下水位DBも変化無。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;ラドン50ベクレル。高値継続中。 職場2個連鎖2個中1個軽い衝撃で落下を繰り返す。 ○千葉県北西部;磁石落下装置;異常なし。 ○東京23区東部; 磁石落下装置;ホワイトボード、ブックスタンド共、変動無。 ○東京23区渋谷; 昨日より2階西側4連クリップ1ヶ復旧せず。 深夜の夜空;南の明るいオレンジは変わっていない。自然現象だとすると、かなり特異だ。 方角的には銚子より気持ち南になる。また、南東方向の地平線近くもつづいていた。 ○東京23区豊島;ラドン26ベクレル。昨夕報告の通り急落。 ○東京23区西部;もぐりん正常動作。磁石落下装置異常なし ○神奈川県東部;ラドン8ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん4mm潜行。ラドン最近値14ベクレル。 ★昨日とほぼ状況変化無。 昨晩深夜の千葉県東方沖地震が最近の首都圏の磁石落下装置の軽度の異変の 対応だったと推察される。 ラドン濃度は明確な傾向。 静岡県中部=神奈川県東部<千葉県北西部=東京渋谷=東京豊島<<千葉北東部 特異な傾向です。上記注1の南関東の雲の異変もありますが、 この傾向が続いている限り、震災クラスの地震はないと推察しています。 全てが、同じような高濃度になったら、首都圏も深刻な事態ですが、そうではないです。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 。 札幌ラドン観測;41ベクレル ★札幌ラドン観測は未だ高値で、収束せず。スタンバイにならず。 地殻に圧力がかかる状態が継続中で、収束への変動が気になる |
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★4/22まとめ ●東北地方太平洋沖地震余震 昨晩臨時報告の通り、特に、神奈川県相模原植物生体電位の変動が大きいので 晴天高気圧時は警戒です。 ●九州大分県中部 大分県南部観測点からの報告。別府-島原地溝帯の別府湾周辺から由布市周辺。 群発地震の可能性。福岡市観測VLF帯ノイズも最近数日多い。 大分周辺の皆様の情報を本サイト掲示板にお寄せください。 |
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11/ 4/21 17:57 |
●東北地方太平洋沖地震余震 ○神奈川県相模原植物生体電位;図110421_1 4/17より震えるような変動が5日継続しています。特に、4/19から顕著です。 ○本サイト;感じよう!地球の鼓動掲示板 大きい地震の直前前兆と推察されるものが報告された。 ○東京23区豊島でラドン濃度急落 これまで30〜34ベクレル付近をうろうろしていた豊島区のラドンが急降下中です! 9時55分には 26ベクレルまで低下。 これらのことから昨日と同じ、 低気圧通過後の晴天高気圧時のM7を越す大きな余震警戒願います。 特に、福島沖から宮城沖です。 |
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図110421_1 | |||||
11/ 4/21 6:12 |
●本サイト空の掲示板10377:4月20日衛星画像 【国内】 気象衛星画像からは、東日本に横波状大気重力波が見られます。 それに沿ってか、分りませんが台湾南部沖に断層雲が長時間停滞していました。 台湾南部からフィリピン北部沖で地震が予想されます。 また、東日本では、北関東から福島・新潟と大気重力波及び未完成さざ波雲が見られます。 まだまだ茨城から福島周辺は予断できませんね。 関東平野には、沸立つ雲がはっきりと見られますね。その上にさざ波雲が現われています。 ○各地の観測結果と考察;4/20; 大気中ラドン濃度クァトルデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作正常動作。夕焼けはやや強めの赤焼け。 ○熊本県西部;夜間もぐりん移動停滞。2日継続。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が20日間継続中 ○大分県南部;もぐりん動作2mm潜行。ラドン10ベクレル ★九州に大地震前兆無。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その25:::25日連続。 ○広島県南部観測点;PM8:00 [ラドン]s38ベクレル [ユーコン]144° 漂着 [もぐりん]268° ゆっくり迷いながら漂着 ★同期していた兵庫県川西大気イオン濃度異常は、再度大きな濃度異常。 4/18:16時から継続しています。4/20の濃度異常は特に顕著です。 広島県南部観測点のラドン濃度が4/17に26ベクレルで、4/18から顕著に濃度異常が継続。 上記大分県南部ラドンの3.8倍という著しい濃度異常です。 両者は完全に同期し、同一地点(震源)からの異変を捕らえています。 大気イオン濃度異常は、200-300km圏内の異変を捉えますから、 未だ、前兆激しく、スタンバイには程遠い。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん;夜間移動停滞 ●若狭湾;もぐりん;正常動作 ●大阪府北東部 今日の電磁波計ですが、12時と21時に計測しました。結果は、0,10mG で静穏でした。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府南部:ラドン観測9ベクレル、電磁波計0.05mG ★関西圏は、各種観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無継続中。 4、東海: ○愛知県西部: 本日は、ラドン及び方位磁石がやや戻りました。 ○三重県中部;もぐりん動作;正常 ○静岡県中部; ラドン観測は6ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★岐阜県飛騨市割石温泉地下水で600万カウントのトリチウム針状上昇(消されています) 若狭湾伊勢湾構造線の日本海側または東海沖どちらかで1ヶ月以内に大きな深発地震が 予想されます。トリチウムの異常値はほとんどが深発地震です。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;ラドン46ベクレル。高値継続中。 磁石落下装置現状異常なし。 ○千葉県北西部;磁石落下装置;異常なし。 ○東京23区東部; 磁石落下装置;ホワイトボード、ブックスタンド共 4/19と4/20のクリップに変動無。 ○東京23区渋谷; 磁石落下装置;2箇所で5日異常継続中だったが、ほぼ回復。 収束中だったが、4/20は再度4連クリップ1ヶ落下、復旧せず ○東京23区豊島; ラドン30ベクレル。3連クリップ落下→2連継続中。 ○東京23区西部;もぐりん正常動作。磁石落下装置異常なし ○神奈川県東部;ラドン9ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん4mm潜行。ラドン最近値16ベクレル。 ★昨日とほぼ状況変化無。 神奈川県東部観測点のラドン観測開始以来5日経過。 10ベクレル以下の非常に低い濃度で推移しています。 相模湾方面の前兆(地殻変動)が少ないことをうかがわせ、ほっとします。 また、2005/7/23の千葉県北西部地震(都心で震度5;停電エレベーター閉じ込め)の時には 南関東一帯の多数の観測点で同時に、逆ラジオノイズの異常が1ヶ月以上観測されていました。 そのような観点でも、神奈川県東部観測点のラドン濃度が低いことは震災の懸念が 南関東に無いことを示唆していると推察しています。 ただ、千葉県北東部のラドン濃度が高く、房総半島一帯に大きな震源がありそうですが、 上記のように、神奈川県東部観測点のラドンは静穏ですから 沖合(はるか沖)の震源で、はなれた震源ではないかと推察しています。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 。 札幌ラドン観測;41ベクレル ★札幌ラドン観測は未だ高値で、収束せず。スタンバイにならず。 |
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★4/20まとめ ●瀬戸内沿岸部の地震前兆 本サイト広島県南部観測点のラドン濃度が再度、4/18から顕著に濃度異常が継続。 兵庫県川西大気イオン濃度異常は、4/18:16時から継続しています。 4/20の濃度異常は特に顕著です。 両者は完全に同期し、同一地点(震源)からの異変を捕らえています。 未だ、前兆激しく、スタンバイには程遠い。 ●関東 ○神奈川県東部観測点のラドン観測開始以来5日経過。 10ベクレル以下の非常に低い濃度で推移しています。 震災の懸念が南関東に無いことを示唆していると推察しています。 ただ、千葉県北東部のラドン濃度が高く、房総半島一帯に大きな震源がありそうですが、 上記のように、神奈川県東部観測点のラドンは静穏ですから 沖合(はるか沖)の震源で、はなれた震源ではないかと推察しています。 直前前兆(5日以内)で、中規模以上の地震前兆は今のところありません。 ○20日の衛星画像からは、茨城から福島周辺は予断できない状況。 |
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11/ 4/20 6:25 |
※お願い 【国内】 方位磁石がとうとう0度に戻りました。東が収束したと判断します。 つまり、近いうちに地震が起きると思われます。規模は、皆様にお任せします。 朝、出勤する前に北方位の能登半島方面から波状雲の勢いのある雲が見られました。 韓国南部には大気重力波が弱いけども現われています。九州由来の感じだと思います。 【海外】 北アメリカ西海岸のさざ波雲が連日発生しています。 ●東北地方太平洋沖地震余震 ○愛知県西部 上記注1のように、長期の方位磁石の東偏角が収束。スタンバイです。 ○神奈川県相模原植物生体電位;図110420_1 震えるような変動が2日半継続中 ○愛知県西部、東京23区渋谷、東京23区豊島でラドン濃度急落が見られていたが、 昨日は、豊島でリバウンド後、再度30ベクレル。 この3観測点のラドンからも、スタンバイのサイン。 ★昨日と同じ、低気圧通過後の晴天高気圧時のM7を越す大きな余震警戒。 前兆期間が長く、発生が遅延するほど、大きな地震になっている傾向があります。 ○各地の観測結果と考察;4/19; 大気中ラドン濃度クァトルデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作正常動作 昼間、南東方面にて彩雲と下弦アーク?を確認。なんだか今日は異様な空模様でした。 ○熊本県西部;夜間もぐりん移動停滞。磁石落下装置異常なし ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が20日間継続中 ○大分県南部;もぐりん動作2mm潜行。ラドン14ベクレル ★九州に大地震前兆無。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その24:::24日連続。 ○広島県南部観測点;PM8:40 [[ラドン]s26ベクレル [ユーコン]162° 1.8cm 未漂着 [もぐりん]168° 3cm 未漂着←沈みは見られませんでしたが迷うようにウロウロしていました。 ★ラドンは再度低下。同期していた兵庫県川西大気中イオン濃度異常は、4/19;10時には収束。 川西の異常は4/18:16時から18時間継続していたことになります。 大気イオン異常の過去の例からは10-30日後の地震発生が多いです。 日本海側の地震ですと、地殻の動きが緩慢ですから、100日経過後の発生も過去例にあります。 ここでは、広島県南部観測点のラドン濃度が収束すること(通常濃度に戻る)が スタンバイのサインと考えています。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん;正常動作 ●若狭湾;もぐりん;正常動作 ●大阪府北東部;;ラドン観測;14ベクレル。磁石クリップ異常無。収束。 ●大阪府北東部 今日の電磁波計ですが、、12時と21時に計測しました。結果は、0,18mG で静穏でした。 レーダー探知機は、全方向に反応ありませんでした。13時ごろから15時まで ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府南部:ラドン観測9ベクレル、電磁波計0.05mG ★関西圏は、各種観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無継続中。 4、東海: ○愛知県西部: 方位磁石がとうとう0度に戻りました。東が収束したと判断します。 ○三重県中部;もぐりん動作;正常 ○静岡県中部; ラドン観測は9ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★静岡県東部や神奈川県西部の有感地震が発生しましたが、 富士山周辺の地震活動21日ごろまで特に警戒。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;ラドン49ベクレル。高値継続中。磁石落下装置現状異常なし。 ○千葉県北西部;磁石落下装置;異常なし。 ○東京23区東部; 磁石落下装置;ホワイトボード、ブックスタンド共に、極軽度の異常。 ○東京23区渋谷; 磁石落下装置;2箇所で5日異常継続中だったが、ほぼ回復。 収束中だが、1箇所で 軽度の異常継続中。 ○東京23区豊島; ラドン30ベクレル。20日午前4時ごろ3連クリップ落下→2連になりました 3つ目くっつきません. ○東京23区西部;もぐりん正常動作。磁石落下装置異常なし ○神奈川県東部;ラドン5ベクレル。磁石落下装置異常なし ○長野県北部;もぐりん4-5mm潜行。ラドン最近値17ベクレル。 ★昨日とほぼ状況変化無。長野県北部でラドンがやや上昇。 都心の磁石落下装置も全体的に極軽度の異変です。 差し迫った大きな異常はありません。 6、東北宮城県仙台市 携帯送受信異常×複数回、電波時計 赤ランプ(異常) 7、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 。 札幌ラドン観測;42ベクレル ★札幌ラドン観測は未だ高値で、収束せず。 |
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★4/19まとめ ●お願い;本ページ上段をよくお読みください。 「「予想した地震発生については、100%発生するとは断言できません。 地震が発生する可能性が高いため、警戒して防災の参考にしてくださいという趣旨です。」」 ●東北地方太平洋沖地震余震 昨日と同じ、低気圧通過後の晴天高気圧時のM7を越す大きな余震警戒。 前兆期間が長く、発生が遅延するほど、大きな地震になっている傾向があります。 ●瀬戸内沿岸部の地震前兆、 同期していた兵庫県川西大気中イオン濃度異常は、4/19;10時には収束。 大気イオン異常の過去の例からは10-30日後の地震発生が多いです。 日本海側の地震ですと、地殻の動きが緩慢ですから、100日経過後の発生も過去例にあります。 ここでは、広島県南部観測点のラドン濃度が収束すること(通常濃度に戻る)が スタンバイのサインと考えています。 |
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図110420_1 | |||||
11/ 4/19 6:32 |
●本サイト空の掲示板10322:4月18日衛星画像 【国内】 ○北海道道東沖には大気重力波とサハリン南部にも大気重力波が現われています。太平洋プレートの歪みか。 【海外】 現在、注目している北アメリカ西海岸の内陸部に発生したさざ波雲が全長790㎞です。かなりの長さです。 北アメリカ西海岸に在住されている邦人の方は、今後の動きに注意して下さい。 ●東北地方太平洋沖地震余震 ○各地の観測結果と考察;4/18; |
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★4/19まとめ ●東北地方太平洋沖地震余震 愛知県西部、東京23区渋谷、東京23区豊島でラドン濃度急落が見られ、神奈川県相模原植物生体電位で震えるような変動が1日半継続中。 低気圧通過後の晴天高気圧時のM7を越す大きな余震警戒。 ●瀬戸内沿岸部の大地震前兆、 広島県南部大気中ラドン濃度が再上昇し、もぐりんも再度潜行。 同期して、兵庫県川西大気中イオン濃度が異常値観測。 川西での異常値は3/20-3/22に極めて大きな異常値を観測。そのときも同期していた。 ●長野市で大気中ラドン濃度新規観測開始 日本海側では、初めてとなります。 濃度は6-10ベクレルですから、新規の信越地方の大きな地震前兆はないと推察します。 ●富士山周辺地震活動 静岡県伊豆半島北端函南町の植物生体電位観測で、4/16;5時半ごろ、直前前兆となる サイン(針状変動)が見られます。予想する富士山周辺の地震活動21日ごろまで特に警戒。 |
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11/ 4/18 6:36 |
●本サイト空の掲示板10278:4月17日衛星画像 【国内】 ○昨日の夕方から本日の朝まで、東北地方に強いさざ波雲が内陸部に発生しています。 また、東北太平洋沖にも大気重力波が発生しています。 また、北海道にも夕方から大気重力波からさざ波雲に変化しています。 東北沖から北海道十勝沖周辺が要注意と成ります。:注1 ○相模湾に帯状雲が現われています。その沖の伊豆諸島から東海道沖に大気重力波が現われています。 ○福井沖には、無数の帯状雲が発生しています。富山湾由来の雲と思われます。:注2 ○周防灘には、ナマズレンズ雲が見られます。下関には筋雲が横たわっています。:注3 【海外】 北アメリカ西海岸の現象雲が活発化してきた。オレゴン州の海岸の山脈からさざ波雲が広がっています。 今後、慎重に観測していく必要有り。 ●東北地方太平洋沖地震余震と北海道十勝沖周辺 |
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★4/18まとめ ●東北地方太平洋沖地震余震 1、4/16-4/17の東北全域さざ波雲こちらの前兆は4/20-4/24が特に警戒期間 2、ラドン濃度急落などから、一日以内の大きな余震発生が懸念されます。 ●北海道十勝方面 4/17;北海道のさざ波雲。北海道札幌で大気中ラドン濃度観測開始。 40ベクレルで、当地栃木県南部の2倍強。最初から異常値スタートになり、上記北海道さざ波雲と同期しています。 20ベクレル前後に収束すれば、スタンバイです。 ●房総半島 ○千葉県北東部観測点の大気中ラドン濃度が大きくリバウンドし、46ベクレル。3/20の48ベクレルに迫るリバウンド。 まだ、濃度が低下しません。 ○大きな直前前兆サインは下記の関東地方の磁石落下装置含め今のところなく、 同観測点のFMノイズも平均値で300mV。FMノイズ強度からは中規模地震推察。 ●瀬戸内沿岸部の大地震前兆、 広島県南部大気中ラドン濃度が依然高く、収束せず。スタンバイには至らず。まだ先です。 |
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11/ 4/17 6:08 |
●本サイト空の掲示板10203:4月16日衛星画像 ○各地の観測結果と考察;4/16;大気中ラドン濃度トレデクテット観測網;本ページ;左欄;あわせて報告。 |
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★4/17まとめ ●東北地方太平洋沖地震余震 4/16;東北全域にさざ波雲。後2回:M7前後の大きな余震。1週間程度警戒。 ●神奈川県東部;ラドン新規観測。静岡県中部と観測値は近い。 南関東全域異常値ではないので、その点は安心しました。 ●瀬戸内沿岸部の大地震前兆、 広島県南部大気中ラドン濃度が依然高く、収束せず。スタンバイには至らず。まだ先です。 |
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11/ 4/16 6:09 |
●本サイト空の掲示板10134:4月15日衛星画像 ●本サイト空の掲示板で、4/15東日本で多数観察された環水平アークや全周アーク ○各地の観測結果と考察;4/15;大気中ラドン濃度トレデクテット観測網;本ページ;左欄;あわせて報告。 |
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★4/16まとめ ●東北地方太平洋沖地震余震 福島県北部観測点の磁石落下装置。4/15の深夜。冷蔵庫の棒磁石が傾いたと報告。 3年間の観察と対応地震の考察から推察される予想。 福島県北部より北寄りの震源地を一つは含む。 ◎M7以上(11日、12日連続の例のクリップ落下は主に太平洋側の前兆)16-17日 ◎M6以上(4/15の冷蔵庫の棒磁石)20日まで 二つの大きな余震が懸念されます。 ●本サイト空の掲示板で、4/15東日本で多数観察された環水平アークや全周アーク 関東の栃木県南部、千葉県北東部、東京渋谷、東京豊島でラドン濃度の上昇が見られ、東京豊島で顕著。 ラドン濃度上昇が都心の高層マンション;豊島観測点でみられることから、上記の光彩現象は地震性と考えられる 震源は今後推察しますが、発生時期は、東京渋谷、東京豊島、千葉県北東部の三箇所のラドンが 低下する(通常濃度へ収束する)まで、スタンバイにならず。 ●瀬戸内沿岸部の大地震前兆、 広島県南部大気中ラドン濃度が依然高く、収束せず。スタンバイには至らず。まだ先です。 |
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11/ 4/15 5:50 |
●本サイト空の掲示板10063:4月14日衛星画像 大気中ラドン濃度ウンデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作正常動作 ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が16日間継続中 ○熊本県西部;夜間もぐりん移動停滞。磁石落下装置異常なし ○大分県南部;もぐりん動作2mm潜行。磁石落下装置異常なし ★九州に大地震前兆無。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その22:::22日連続。 ○広島県南部観測点 [ラドン]s26ベクレル [ユーコン]273° 1.2cm 未漂着 [もぐりん]215° 3.3cm 未漂着←ウロウロし観測時には少し沈みあり ★ラドン濃度が著しく低下。3/26以来です。しかし、同日の大分県南部や関西圏のラドン濃度の2.2倍。 未だ地殻への圧力がかかり、マイクロクラックで、ラドン濃度高濃度維持という事態は変わらず。 明日以降の濃度変動がポイント。スタンバイにならず。 地下水観測データベースWell Webの四国8箇所の観測点。愛媛県松山2の水位が継続低下しているのが 大変目立ちます。他は低下が緩慢になったり、反発しています。こちら。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん夜間観測で、移動停滞。しかし、潜行はない。 ●若狭湾;もぐりん;正常動作 ●大阪府北東部ラドン観測;14ベクレル。 西側3連クリップのうち2個落下してましたが、元通りくっつきました。1番下がちょっと磁力弱い気がします ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 12時と21時に(電磁波計)計測しました。結果は、0,15mG で静穏でした。 レーダー探知機は、全方向に反応ありませんでした。13時ごろ ●大阪府南部:ラドン観測9ベクレル ★関西圏は、上記観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無。 4、東海: ○三重県中部:もぐりん動作正常動作 ○静岡県中部;ラドン観測は9ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★下記の長野市の磁石落下装置の異変が収束。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;もぐリン移動停滞継続中。潜行無。夕焼けは西方位のみ紅色~紫。他の方位は染まらず。。 ○千葉県北西部;磁石落下装置;3種類共に異常無。 ○東京23区東部;磁石落下装置;ホワイトボード、ブックスタンド共に、異常無。 ○東京23区中部(渋谷); 磁石落下装置;一昨日の2箇所で異常継続中。2日継続。 ○東京23区西部;もぐりん夜間移動停滞。房総半島南東沖指示。磁石落下装置異常なし ○長野市;もぐりん4-5mm潜行。 冷蔵庫の磁石式フック、戻ったようです。 ★長野市の磁石落下装置の2日間の異変は収束。 都心の磁石落下装置;23区東部は収束。渋谷の軽度の異変が継続している。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 ●4/16±2に、千葉県東方沖;M6後半の地震予想;その3 |
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★4/15まとめ ●東北地方太平洋沖地震余震 M7を超える大きな余震が1-2日以内に予想されます。要警戒 茨城県柿岡、北海道女満別地磁気観測点の乱れも大きく、福島県北部や茨城県北部観測点の磁石落下装置 異変もほぼ収束。スタンバイです。 ●4/16±2に、千葉県東方沖;M6後半の地震。 房総半島南東沖から東方沖にM6後半の地震が予想されるも、都心で震度5強以上ではないと 推察します。千葉県北東部、東京渋谷のラドン濃度が高値維持で収束せず。これが収束したら本命。 ●瀬戸内沿岸部の大地震前兆、 広島県南部大気中ラドン濃度が依然高く、収束せず。スタンバイには至らず。まだ先です。 ●4月14日衛星画像 東北地方日本海側の地震前兆が継続中。 |
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11/ 4/14 5:45 |
●本サイト空の掲示板10022:4月12日衛星画像 ●本サイト空の掲示板10033:4月13日衛星画像 大気中ラドン濃度ウンデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作正常動作 ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が15日間継続中 ○熊本県西部;もぐりん動作正常。磁石落下装置異常なし ○大分県南部;もぐりん動作2mm潜行。磁石落下装置異常なし ★九州に大地震前兆無。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その21:::21日連続。 ○広島県南部観測点 [ラドン]s36ベクレル [ユーコン]260° 漂着 [もぐりん]327° 2.2cm 未漂着 ←くるくる円をかくようにまわる。 ★未だラドン濃度高値安定で収束せず、スタンバイにならず。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん夜間観測で、移動停滞。しかし、潜行はない。 ●若狭湾;もぐりん;正常動作 ●大阪府北東部ラドン観測;14ベクレル。磁石落下装置異常なし。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 今日の電磁波計ですが、12時と21時に計測しました。結果は、0,15mG で静穏でした。 レーダー探知機は、全方向に反応ありませんでした。13時ごろ ●大阪府南部:同上機器;0.07mG.。ラドン観測9ベクレル ★関西圏は、上記観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無。 4、東海: ○愛知県西部;南側のもぐりんが80度1.0㎝未漂着です。千葉の九十九里浜方面です。 ○愛知県中北部;もぐりん2mm潜行。夜間移動停滞。 ○静岡県中部;ラドン観測は9ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★下記の長野市の磁石落下装置の異変が継続。岐阜県飛騨市割石温泉源泉水温;高い状態継続中。 岐阜:長野:富士山山麓;東北地方太平洋沖地震;この4地域は、最近2ヶ月セットで動いている印象を受けます。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;もぐリン移動停滞継続中。潜行無。夕焼けは西方位のみ紅色~紫。他の方位は染まらず。。 ○千葉県北西部;磁石落下装置;3種類共に異常無。 ○東京23区東部;磁石落下装置 一昨日の軽度の異常が昨日深夜、収束。ホワイトボード、ブックスタンド共に。 ○東京23区中部(渋谷); 磁石落下装置;一昨日の2箇所で異常継続中。 ○東京23区西部;もぐりん動作正常。磁石落下装置異常なし ○長野市;もぐりん4-6mm潜行。 冷蔵庫の磁石式フック、まだ弱いようです。 ★長野市の磁石落下装置の異変は残る。 都心の磁石落下装置;23区東部は収束。渋谷の軽度の異変が継続している。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 ●4/16±2に、千葉県東方沖;M6後半の地震予想;その2 |
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★4/14まとめ ●東北地方太平洋沖地震余震 昨日同様、M7を超える大きな余震が2-3日以内に予想されます。要警戒 ●4/16±2に、千葉県東方沖;M6後半の地震。 地盤が弱い地域や高層マンションは地震防災の準備をお勧めします。 ●房総半島周辺の大地震前兆。 千葉県北東部及び東京渋谷の大気中ラドン濃度が低下傾向にあるものの依然高く、収束せず。 スタンバイには至らず。まだ先です。黄色信号 ●瀬戸内沿岸部の大地震前兆、 広島県南部大気中ラドン濃度が依然高く、収束せず。スタンバイには至らず。まだ先です。 ●4月13日衛星画像 佐渡島から山形に掛けて、コイル状の筋雲。山形から沸立つような雲 4/11に秋田県能代市で磁石落下装置異変が報告。関連性があるように感じます。 東北地方日本海側の地震前兆です。 |
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11/ 4/13 6:09 |
●4/12;08:08:千葉県東方沖:M6.3:震度5弱 ◎東京から77km東南東、深さ30km、千葉県旭市や香取市で震度5弱。東京都心で震度3-4。 ◎この地震は最近3週間ほど「房総半島周辺大地震」として、前兆観測を詳細に報告し、4/11から青から黄信号 都心では、上記の距離の地震では、M6が黄色信号の限界だと思います。 前兆の典型的な例は図110413_1。震度5弱を観測した千葉県香取市観測FMノイズ。 4/8:7-19時;平均値;赤線で最高300mVのノイズが観測された。3日半後の本地震発生だった ◎今後 図110413_1の下段を見てください。4/12:7-19時;平均値;赤線で最高500mVのノイズ 4/8のほぼ1.6倍のノイズを観測していますので、4日前後、4/16±2にM6後半の地震が予想されます。 上述したように、都心ではさらに1-2ランク高いゆれ、震度4-5強が予想されます。 許容限界よりやや上の地震です。 壊滅的ではないですが、地盤が弱い地域や高層マンションは地震防災の準備をお勧めします。 ●4/12;長野県北部;M5.5:震度5弱他14回 昨日報告した長野市;磁石落下装置の異変の対応地震です。下記の通り、もうしばらく注意。 ●福島県北部観測点;磁石落下装置の異常:4/12:23:55報告 磁石落下装置;めったに落ちないクリップ;;また落ちました 1回目ー3月7日~8日の間(3/11発生済み) 2回目ー3月11日(発生済み) 3回目ー4月1日~2日の間(4/7発生済み) 4回目ー4月8日(4/11 4/12発生済み) 5回目ー4月11日 (未発) 6回目ー4月12日(未発) ◎4/11と4/12連続で、落下しました。M7クラスの余震がありそうです。 ◎昨日報告した大気中ラドン濃度ウンデクテット観測網でレモンさんの愛知県西部と東京豊島。 昨晩、それぞれ6ベクレル、5ベクレル急落。4/11の福島県浜通りM7..1では両者共に4ベクレルの急落。 ◎本サイト「感じよう!地球の鼓動」掲示板の体感者の皆様では、同掲示板14449 「「体感とてつもなく強い」」 ★これらを総合しますと、M7を超える大きな余震が2-3日以内に予想されます。要警戒 ○各地の観測結果と考察;4/12 大気中ラドン濃度ウンデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作が全て120度。伊予灘から豊後水道方面 ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が14日間継続中 ○熊本県西部;もぐりん動作正常。磁石落下装置異常なし ○大分県南部;もぐりん動作2mm潜行。磁石落下装置異常なし ★九州に大地震前兆無。福岡県北部の120度方向連続が大きな前兆。大分県南部が同様になると危険。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その21:::21日連続。 ○広島県南部観測点 [ラドン]s36ベクレル [ユーコン]140° 漂着 [もぐりん]185° 3.5cm 未漂着←迷うようにしてまわりこの地点に未漂着となる。観測時、少し沈み込みあり。 磁石はくっつきますが気が付くと落下しています。 ★未だラドン濃度高値安定で収束せず、スタンバイにならず。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん夜間観測で、移動停滞。しかし、潜行はない。 ●若狭湾;もぐりん;正常動作;観測開始 ●大阪府北東部ラドン観測;13ベクレル。磁石落下装置異常なし。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 今日の電磁波計ですが、12時と22時に計測しました。結果は、0,10mG で静穏でしたが、針が振動しています。 レーダー探知機は、北方向に反応ありました。13時ごろ ●大阪府南部:同上機器;0.05mG.。ラドン観測8ベクレル ★関西圏は、上記観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無。 4、東海: ○愛知県西部;65度1.5cm未漂着。茨城北部から福島南部浜どおり方面継続。 ○愛知県中北部;もぐりん3mm潜行 ○愛知県中南部;もぐりん5mm潜行 ○静岡県中部;ラドン観測は10ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★下記の長野市の磁石落下装置の異変が継続。岐阜県飛騨市割石温泉源泉水温;高い状態継続中。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;もぐリン移動停滞継続中。潜行無。磁石落下装置異常(上記千葉東方沖地震の影響か?)。 ○千葉県北西部;磁石落下装置;3種類共に異常無。 ○東京23区東部;磁石落下装置 ホワイトボード;東西方向 磁力弱まっています。4個中1個落下。 ブックスタンド …南北方向、南北方向は磁力全然回復しません。 …東西方向、千葉東方沖前に1ケ落ちてて嫌だな〜と思いました(朝6時の観察時),戻してから4連鎖維持してます ○東京23区中部(渋谷); 磁石落下装置;昨日より頻繁に落下。装置5箇所で異変が見られ、深夜でも2箇所で異常継続中。 ○長野市;もぐりん4-5mm潜行。 冷蔵庫の磁石式フック、まだ弱いようです。ずり落ちは無いですが、刺激すると落ちます。 ★長野市の磁石落下装置の異変は残る 都心の磁石落下装置は昨日よりさらに状況悪化。23区東部と渋谷で軽度の異変頻発。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 |
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★4/13まとめ ●福島県北部観測点の磁石落下装置に4/11、さらに4/12も異変 その他、総合しますと、M7を超える大きな余震が2-3日以内に予想されます。要警戒 ●4/16±2に、千葉県東方沖;M6後半の地震が予想されます。 さらに地震規模が大きい場合には、遅延します。 地盤が弱い地域や高層マンションは地震防災の準備をお勧めします。 市役所や区役所でハザードマップを見ると、自分のお住まいの地域の危険度を知ることができます。 ●房総半島周辺の大地震前兆。 黄色信号が赤信号に変わる前の状態。 ●瀬戸内沿岸部の大地震前兆、 広島県南部大気中ラドン濃度が依然高く、収束せず。スタンバイには至らず。まだ先です。 |
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図110413_1 | |||||
11/ 4/12 6:01 |
●4/11;17:16福島県浜通り:M7.1:震度6弱 ◎福島県いわき市の西36km。深さ10km。いわき市などで震度6弱を観測し、余震が激しく継続した。 内陸の地浅の地震の場合には、余震が顕著に見られます。 怖い思いをされた皆様に対し、心からお見舞い申し上げます。 つらいですね。私も被災地ですが、皆様、がんばりましょう。 ◎この余震は、予想し、報告のまとめで、警戒を呼びかけていました。4/9報告で 「「衛星画像の東北地方にたくさんのノイズ及び福島以北にさざ波雲。かなり大きな前兆です。 さざなみ雲発生から地震までの期間は、3-14日です。早い場合には、3日です。 昨日報告の宮城沖地震余震4/7で、さざなみ雲が4/3。4日後でした。 残念ですが、また、M7クラスの余震を心配しなければいけない事態です。」」 ◎この衛星画像を図110412_2に示した。 1、福島浜どおり付近から湧き出す雲。 2、青森東方沖から茨城沖までの広範囲な衛星画像ノイズ 3、東北北部さざ波雲 1の全部と2の三分の一程度が対応だと思います。2の大半と3はまだ未発生と推察。 ◎直前前兆は、大気中ラドン濃度ウンデクテット観測網でレモンさんの愛知県西部と東京豊島で 大気中ラドン濃度がやや急落した。 特に、東京23区豊島観測点は高層マンションの観測ですから、下界と違い、注目されます。 ●本サイト空の掲示板10007:4月11日衛星画像 ○青森東方沖に無数の帯状雲。 ○(南)九州は、大気重力波が広がっています。 ●福島県北部観測点;磁石落下装置の異常:4/11:22:07報告 ○冷蔵庫側面ー3個付き→2::めったに落ちないクリップ(また落ちました) 通常は冷蔵庫、「ばっしーん!!★★」って閉めても落ちないタイプ。 (昨年記憶にあるのは3月 福島沖の前ぐらい・・) ※2010年3月福島沖地震とは、 3/13 21:46;M5.7:福島県沖に続き、3/14 17:08;M6.7;福島県沖とM6とM7クラスの地震が2回連続発生した。 ○図110412_1に神奈川県相模原の植物生体電位最近1週間を示した。 4/9日中と4/11夜間に大きく変動しています。 ★上記二つの記事及び福島県北部観測点の磁石異変から、今後、少なくとも一つのM7クラスの前兆がある。 1、福島沖;;2、青森東方沖。。どちらかです。両方かもしれません。 ○各地の観測結果と考察;4/11 大気中ラドン濃度ウンデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作が全て110度。伊予灘から豊後水道方面 ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が14日間継続中 ○熊本県西部;もぐりん動作正常。磁石落下装置異常なし ○大分県南部;もぐりん動作2mm潜行。磁石落下装置異常なし ★九州に大地震前兆無。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その20:::20日連続。 ○広島県南部観測点 ラドン]s34ベクレル [ユーコン]152° 漂着 [もぐりん]280° 1cm 未漂着 ←迷うようにウロウロしてこの地点に未漂着。大きな沈みは見られませんでしたが観測時には少し沈んだ状態でした。 ★また、もぐリン潜行。13日間連続でもぐりんの潜行という大きな異変。 未だラドン濃度高値安定で収束せず、スタンバイにならず。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん夜間観測で、移動停滞。しかし、潜行はない。 ●大阪府北東部ラドン観測;13ベクレル。磁石落下装置異常なし。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 12時と21時に計測しました。結果は、0,15mG で静穏でした ●大阪府南部:同上機器;0.05mG.。ラドン観測6ベクレル ★関西圏は、上記観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無。 4、東海: ○愛知県西部;65度4cm未漂着。茨城沖方面 ○静岡県中部;ラドン観測は一時的に13ベクレルにリバウンド、夕方は10ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★下記の長野市の磁石落下装置の大きな異変が大変気がかり。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;もぐリン移動停滞継続中。潜行無。磁石落下装置異常無。 ○千葉県北西部;磁石落下装置;3種類共に異常無。 ○東京23区東部;磁石落下装置 ホワイトボード 磁力弱まっています。4個中1個落下。 ブックスタンド …南北方向、南北方向は磁力全然回復しません。4個中1個落下。 …東西方向、異常無。 ○東京23区中部(渋谷); 磁石落下装置;2階西側4連クリップは復旧してない。1個落下。 ○長野市;もぐりん4-5mm潜行。 磁石落下装置;;数日、弱い感じ受けてましたが、今日は戻してもずり落ちます ★長野市の磁石落下装置の大きな異変がみられる。 千葉県北東部のもぐリン異動停滞は継続中。 磁石落下装置は昨日よりさらに状況悪化。23区東部と渋谷で軽度の異変。 ラドンは、福島県浜通り大地震以降、濃度上昇。昨日は低下。 低下して地震発生というパターンが見えつつある。要検証。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 |
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★4/12まとめ ●福島県北部観測点に4/11;磁石落下装置の異常が新たに見られた。その他解析により 1、福島沖;;2、青森東方沖。。どちらかあるいは両方のM7クラスの地震前兆です。 大気中ラドン濃度ウンデクテット観測網の関東の観測点を含む複数の観測点で濃度が4ベクレル以上低下すると それが直前前兆になっている印象を受ける。 余談ですが、新たに観測を始めた千葉県北西部観測点。4/10初観測からどんどん濃度低下。 昨日の「「16;00に s17 になってました(嫌な予感)」」と報告。地震発生1時間前です。 2、長野市の磁石落下装置の大きな異変が昨日観測された。 東北日本海側から岐阜までの前兆と推察。秋田県能代市で4/11;磁石落下装置異変(本サイ環境自然掲示板) 3、房総半島周辺と瀬戸内海沿岸部の大地震前兆。 南関東ラドン濃度変動無。黄色信号変わらず 瀬戸内沿岸部、大気中ラドン濃度が依然高く、収束せず。スタンバイには至らず。まだ先です。 |
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図110412_1 | 図110412_2 | ||||
11/ 4/11 6:36 |
●本サイト空の掲示板9981:4月10日衛星画像 ○植物生体電位観測では今のところ数日から一週間以内に観測点から半径1,000km以内の所で M=6以上の大地震が起こる可能性が60%と言うレベルで予測できます。 何より、M6以上という大きな地震を捕らえることができる観測です。確率は60%程度です。 ○京都観測点:こちら。 ★キンモクセイ;近郊の地震前兆;東北から中国四国と推察しています。 3/30以降ほぼ毎日、電位の異常変動が観測 ★アカラシ;遠方の地震前兆 4/9に電位差:100mVの変化という大きな異変を観測。 大きな地震が起こるという状況はわかりますが、植物生体電位のみでは、場所を特定できません。 ★今のところ、昨日までの報告で、 東方地方太平洋沖地震余震、房総半島周辺、瀬戸内海沿岸部の三箇所。 富士山周辺は昨日報告の通り、3/15::静岡県東部;M6.0:震度6強発生前、20日間の前兆と全く同じ前兆が 今回は、僅か2日間で観測されたそのスピードに脅威を感じています。 ○各地の観測結果と考察;4/10 大気中ラドン濃度ウンデクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作が全て110度。伊予灘から豊後水道方面 ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が14日間継続中 ○熊本県西部;もぐりん動作正常。磁石落下装置異常なし ○大分県南部;もぐりん動作2mm潜行。磁石落下装置異常なし ★九州に大地震前兆無。上記注1の奄美大島東方沖の前兆は比較的大きい。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その20:::20日連続。 ○広島県南部観測点 PM7:30 [ラドン]s37ベクレル [ユーコン]113° 漂着 [もぐりん]327° ウロウロしながらゆっくり漂着(沈んだところを見ませんでした。) ★12日連続でもぐりんの潜行という大きな異変が継続した。 逆ラジオノイズ広島観測点で1年継続するノイズ。4/8はかなり減衰。グラフパターンも収束方向へ。 未だラドン濃度高値安定で収束せず、スタンバイにならず。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん夜間観測で、移動完全停止。しかし、潜行はない。 ●大阪府北東部ラドン観測;13ベクレル。磁石落下装置異常なし。 ※一週間ぶりに大阪市の実家へ帰ったら、3連クリップ南側が全部落ちてました…いつ落ちたんだろう。 何事もなく全部くっつけてきました! ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 今日は12時と20時に計測しましたが、0.15mG程度で静穏でした。 ●大阪府南部:同上機器;0.05mG.。ラドン観測5ベクレル ★関西圏は、上記観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無。 兵庫県南部のもぐりん異変は瀬戸内海前兆の一部と推察。 4、東海: ○愛知県西部;もぐりんの2器は、停滞又は未漂着。 ○三重県中部;もぐりん正常動作 ○静岡県中部;ラドン観測10ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★静岡県中部のラドンは、4/8まで、ほぼ17ベクレルだったが、最低域に急落。この急落も 富士山周辺の地震前兆を捕らえていると思われる。広義の火山性地震のラドン濃度低下は初体験です。 5、関東甲信越; ○千葉県北東部;もぐリン移動停滞継続中。潜行無。 ○千葉県北西部;磁石落下装置;3種類共に異常無。 ○東京23区東部;磁石落下装置 ホワイトボード 一番南よりの(磁石)磁力弱まっています,4連目つきました。深夜に北側クリップ1個落下。 ブックスタンド …南北方向、磁力弱まっています,4連目つきました。 …東西方向、無事です,触れても落ちません。 ○東京23区中部(渋谷); 磁石落下装置;異常無。 ○長野市;もぐりん3-5mm潜行し、夜間は移動停滞。 ★千葉県北東部のもぐリン異動停滞は継続中ですので、千葉北部で震度3までの地震は予想されます。 千葉県北東部、東京渋谷、東京豊島共に、ラドン濃度がやや低下。青信号から黄信号に変わりつつあります。 磁石落下装置は正常から極軽度の異常が東京23区東部でみられる。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 |
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★4/11まとめ ●京都観測点の植物生体電位が大きく乱れ、M6以上の大きな地震が迫る確率が60%。 ●東方地方太平洋沖地震余震の大きな前兆が4/8。 北海道女満別と茨城柿岡の地磁気観測データの乱れは今のところ少ない。 千葉県八街植物生体電位も今のところ、静穏な動きだが、急落の恐れがあるグラフ形状。 本日夕方も、地磁気データと生体電位見て、異変あれば、臨時報告し、メルマガ配信します。 ●房総半島周辺の大きな地震前兆 千葉県北東部、東京渋谷、東京豊島共に、ラドン濃度がやや低下。 青信号から黄信号に変わりつつあります。 ●瀬戸内海沿岸部に大きな地震前兆 大気中ラドン濃度が依然高く、収束せず。スタンバイには至らず。まだ先です。 |
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11/ 4/10 6:23 |
●本サイト空の掲示板9954:4月9日衛星画像 ○富士山周辺を中心として未完成さざ波雲が発生している。;注1 ○八丈島東方沖に波状雲が広がっている。 ○四国北東部から来る断層状雲が若狭湾で見られた。四国北部に未完成さざ波雲が見られます。 まだ時間は掛かるかと思います。;注2 ★富士山に広義の火山性地震;;注1 昨日、4/8に続き、2日連続のさざ波雲。 ○3/15:22:41:静岡県東部;M6.0:震度6強の前兆 2月17日衛星画像;長野から山梨にかけてさざ波雲が見られます。 2月24日衛星画像;静岡を中心に分散型さざ波雲が見られます。不気味な雲です。 静岡市;ケロ君の地震予知。3/7に大気中のマイナスイオンがプラスイオンより多くなる現象を観測 ○今回は 4/8と4/9に2日連続のさざ波雲。 4/8と4/9に静岡市;ケロ君の地震予知。 さざ波雲発生と同期して、大気中のマイナスイオンがプラスイオンより多くなる現象を観測。 ※前回20日間の前兆と全く同じ前兆が僅か2日間で観測された。 7-10日以内の静岡東部地震(富士山麓)発生と推察され、周辺の方は念のための地震防災を お勧めします。 ○各地の観測結果と考察;4/9 大気中ラドン濃度デクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作正常。 ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が13日間継続中 ○熊本県西部;もぐりん動作正常。磁石落下装置異常なし ○大分県南部;もぐりん動作2-5mm潜行。磁石落下装置異常なし ★九州に大地震前兆無く、大分の軽度の異変は瀬戸内海前兆の一部と推察。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その19:::19日連続。 ○広島県南部観測点:4/9:PM9 [ラドン]s34ベクレル [ユーコン]222° 1.5cm 未漂着 [もぐりん]338° 3cm 未漂着 ←浮き沈みを繰り返しながら285°付近からゆっくり338°方向へ移動 ★12日連続でもぐりんの潜行という大きな異変が継続した。 ラドン濃度は大阪の2.6倍、九州大分の2.2倍。明らかに瀬戸内海一帯に異変がある。 ラドン濃度高値安定で収束せず、スタンバイにならず。上記注2の前兆も出現 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん夜間観測で、移動完全停止。しかし、潜行はない。 ●大阪府北東部ラドン観測;13ベクレル。磁石落下装置異常なし。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 11時と23時に(電磁波計)計測しました。いずれも0.15mGで静穏でした。 空の様子ですが、大阪大正区の海岸からは西の水平線がやはり赤く焼けていました。 ●大阪府南部:同上機器;0.05mG.。ラドン観測6ベクレル ★関西圏は、上記観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無。 兵庫県南部と大阪大正区の西の空の異変は瀬戸内海前兆の一部と推察。 4、東海: ○愛知県西部;ラドン濃度が急上昇。隣接東西の静岡や大阪の3倍濃度維持。 ○愛知県中北部;もぐリン移動停滞4日継続。特に4/9は異変大きい。 ○三重県中部;もぐりん正常動作 ○静岡県中部;ラドン観測13ベクレル、磁石落下装置異常なし。 ★4/9に飛騨地方有感地震が3回発生した。 図110410_1に岐阜県飛騨市神岡割石温泉の源泉配管内水温の最近4ヶ月を示した。 2/27-2/28に飛騨地方で群発地震が発生した際は、水温はかなり高かった。 そのときの水温と最近5日間の水温がほぼ同じです。 愛知県中北部のもぐリン移動停滞4日継続で特に4/9は異変大きい。 しばらく、飛騨地方有感地震が継続する可能性が大きい。 5、関東甲信越; ○東京23区東部;磁石落下装置 ホワイトボード型;異常なし スタンド型; 東西方向向き設置;異常なし 南北方向向き設置;磁力弱まっていますがクリップ4連鎖維持してます ○東京23区中部(渋谷); 磁石落下装置 11時;;1階東側4連クリップ1ヶ落下、3番目も弱い。14時、クリップ復帰も磁力低下継続 ワンセグ 夕方まで軽度の受信不良あり ○長野市;もぐりん4-5mm潜行。 ★東京渋谷の大気中ラドン濃度は僅かに低下し、豊島は僅かに上昇。 東京都心のラドン濃度が高値安定で、濃度が低下せず。まだ、スタンバイならず。 房総半島周辺大地震前兆変更無。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 ★札幌市で別の方が新規にラドン観測開始予定。2週間後くらいになる。 東方地方太平洋沖本震の余震が落ち着いてくれば、破壊された500kmの断層の南北。 北は青森東方沖から十勝沖(釧路沖)、南は房総半島周辺 隣接地帯での大地震が過去のスマトラ島沖地震でもみられるので、注目観察地域となります。 南は、栃木県南部、千葉県北東部、千葉県北西部(新規)、東京渋谷、東京豊島の 5箇所のラドン観測で、地殻の動きを細かく手に取るように、モニタリングできていますが、 北はラドン計がなく、直前の異変のみをもぐりん動作から判断していた。 新たなツール。新たな仲間が加わります。 |
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★4/10まとめ ●東方地方太平洋沖地震余震の大きな前兆が4/8。 北海道女満別と茨城柿岡の地磁気観測データの乱れは今のところ少ない。 千葉県八街植物生体電位も今のところ、静穏な動き。 本日夕方も、地磁気データと生体電位見て、異変あれば、臨時報告し、メルマガ配信します。 ●房総半島周辺と瀬戸内海沿岸部に大地震前兆があります。 両地域共に、大気中ラドン濃度が依然高く、収束せず。スタンバイには至らず。まだ先です。 ●富士山に広義の火山性地震;中規模前兆が2日連続出現した。 7-10日以内の静岡東部地震又は富士山麓地震発生と推察され、周辺の方は念のための 地震防災をお勧めします。 |
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図110410_1 | |||||
11/ 4/9 6:01 |
●本サイト空の掲示板9937:4月8日衛星画像 ○岩手周辺にもさざ波雲や同心円空洞雲が見られます。 それに附随して北海道道東にも同じ同心円状雲が見られます。 宮城県周辺の衛星画像のノイズがかなり現われています。電磁波が出ていると思われます。 茨城海岸から砂嵐のような雲が2箇所から現われています。ノイズも入っています。 ★衛星画像の東北地方にたくさんのノイズ及び福島以北にさざ波雲。 かなり大きな前兆です。さざなみ雲発生から地震までの期間は、3-14日です。 早い場合には、3日です。昨日報告の宮城沖地震余震4/7で、さざなみ雲が4/3。 4日後でした。残念ですが、また、M7クラスの余震を心配しなければいけない事態です。 私もそうですが、被災地はきついです。 図110409_1に4/1-4/7の北海道女満別と茨城柿岡の地磁気観測データを示した。 4/6に両観測点共に大きく地磁気が乱れています。4/7;23:32:宮城県沖:M7.4 次回、大きな異変が出ましたら、大警戒だと思います。 ただ、直前前兆とは、一人でやっていると見逃す場合があります。 本サイトの「環境自然など何でも掲示板」や「感じよう!地球の鼓動」にタイムリーに 記事が報告されている場合もありますので、そちらもごらんになぅてて下さい。 ○山梨県を中心とする同心円状空洞雲にさざ波雲が見られます。 よって、この一帯に中規模の地震が予想されます。M5~5.5程度かな。 ★富士山周辺の広義の火山性地震がまた発生しそうです。 富士山直下のマグマがさらに移動して岩盤を割り、地震が発生する。静岡県東部地震です。 ○各地の観測結果と考察;4/8 大気中ラドン濃度デクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコンもぐりん動作正常。 ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が約12日間継続中 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その19:::19日連続。 ○広島県南部観測点:4/8:PM9 [ラドン]s34ベクレル [ユーコン]166° 漂着 [もぐりん]178° 漂着。今日は沈んだところを見ませんでした。 ★11日連続でもぐりんの潜行という大きな異変が継続した。 しかし、ラドン濃度が未だ高く、収束せず、スタンバイにならず。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりんほぼ正常動作。 ●大阪府北東部ラドン観測;13ベクレル。磁石落下装置異常なし。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 12時23時の(電磁波計)計測では0.15mG で静穏でした。 ●大阪府南部:同上機器;0.05mG.。ラドン観測6ベクレル ★関西圏は、上記観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無。 4、東海: ○愛知県西部;ラドン濃度が急上昇。隣接東西の静岡や大阪の3倍濃度 ○愛知県中北部;もぐリン移動停滞3日継続 ★静岡県中部観測点;ラドンは継続正常域。大規模地震の前兆無。 愛知県西部ラドン濃度は、東北方面又は岐阜方面と推察。濃度低下後の発生です。 まだ、スタンバイならず。 5、関東甲信越; ○東京23区東部; 磁石落下装置[ホワイトボード,ブックスタンド]。 2種類の装置ともクリップ4連鎖維持してます。異常無。 しかし、東西方向は磁力低下傾向。 ○東京23区中部(渋谷); 磁石落下装置;磁力回復 ワンセグ 19時30分頃強い受信障害がありました。21時過ぎ、22時半頃軽度の受信障害発生 ○長野市;もぐりん4-5mm潜行。 ★東京渋谷の大気中ラドン濃度が高値安定で、千葉県北東部とほぼ同じ濃度 実に、東京渋谷と千葉県北東部のラドンは、栃木南部の3倍濃度。 房総半島周辺大地震前兆変更無。濃度が低下せず。まだ、スタンバイならず。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 |
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★4/9まとめ ●東方地方太平洋沖地震余震の大きな前兆が4/8。 4/8;衛星画像の東北地方にたくさんのノイズ及び福島以北にさざ波雲。 北海道女満別と茨城柿岡の地磁気観測データの乱れに注目。これが直前前兆になります。 本日夕方、地磁気データ見て、異変あれば、臨時報告し、メルマガ配信します。 ●房総半島周辺と瀬戸内海沿岸部に大地震前兆があります。 両地域共に、大気中ラドン濃度が高く、収束せず。スタンバイには至らず。まだ先です。 ●富士山に広義の火山性地震(静岡東部地震);中規模前兆が出現した。 |
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図110409_1 | |||||
11/ 4/8 5:34 |
●4/7;23:32:宮城県沖:M7.4:震度6強 ◎仙台市の東66km。深さ40km。栗原市や仙台市で震度6強を観測した。 避難所などで、怖い思いをされた皆様に対し、心からお見舞い申し上げます。 つらいですね。でも、皆様、がんっばりましょう。その心が私たちの誇りです。 ◎この余震は、予想し、報告のまとめで、警戒を呼びかけていました。4/4報告まとめで 「4/3衛星画像で北東北にさざなみ雲が大きくひろがっている。 個人的には、東方地方太平洋沖本震がM9で、余震がM7-M8があってもおかしくない」 ◎本サイト;空の掲示板9812;4月3日衛星画像 「東北地方にさざ波雲がまだ出現しています。 また宮城中心から吹出すような雲がまだ現われています。」 図110408_1にその衛星画像を示した。 このさざ波雲。本サイト内;地震の予想基礎その2;こちら。 地震発生前の地表面の微振動で発生します。文献も宇田進一氏により多数報告されています。 ◎皆様も高知大学気象情報頁;保存書庫;こちら 可視画像で見ることができます。レモンさんの報告と照らし合わせながら一ヶ月程訓練すると、 その後は、さざ波雲の前兆自分でつかめます。 ●本サイト空の掲示板9882:4月7日衛星画像 ○朝から朝鮮半島からロシアにかけて、大気重力波が広がっています。 また、山口や広島・岡山と約270㎞の幅で36本の筋雲が見られます。 1本の雲の幅は約3.5㎞となる。さざ波雲に匹敵する。 これは、大きな前兆現象である。 今後の動き次第では、大きな地震が起きる可能性が出てきている。 ○九州南部にも断層状亀裂雲が見られる。霧島山には吹き飛ばしのような雲が出ている。 ★是非、空の掲示板9882をみて下さい。その1枚目の写真が全てを物語っています。 上記、宇田進一氏の文献で、大気重力波の大きさで、地震の規模を大まかに知ることできます。 大陸まで広がっているので、凡そM6を超えるような大規模になります。 4/7の大気中ラドン濃度デクテット観測網 本サイト広島県南部観測点は急激にラドン上昇したが、大阪府北部や南部は低下した。 瀬戸内海沿岸部に圧力がかかり、マイクロクラックが発生し、ラドン濃度が上昇。 その圧力で、36本の筋雲と大気重力波が発生した。 上記の山口や広島・岡山と対岸の愛媛;香川、九州の大分県に居住あるいは親戚友人が おられる皆様は地震防災を連絡してあげてください。 レモンさんが指摘される「第一回の危険日は、18日の満月トリガー前後」 また、本サイト広島県南部観測点のラドン濃度の急落で危険日を絞れます。 ○各地の観測結果と考察;4/7 |
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★4/8まとめ ●房総半島周辺と瀬戸内海沿岸部に大地震前兆があります。 ●中国地方と対岸の愛媛;香川、九州の大分県に居住あるいは親戚友人が おられる皆様は大地震防災を連絡してあげてください。 第一回の危険日は、18日の満月トリガー前後と推察するも、 具体的には、本サイト広島県南部観測点のラドン濃度の急落で危険日を絞れます。 ●房総半島周辺;都心の大気中ラドン濃度高値安定で前兆収束せず。スタンバイにならず。 |
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図110408_1 | |||||
11/ 4/7 6:11 |
●本サイト空の掲示板9844-9846:4月6日衛星画像 ○わかりやすい話;富士常葉大学で火山学を研究する嶋野岳人准教授。 「300年前と同様の噴火・気象条件なら、麓では3mほど、東京でも2cm以上の降灰があるでしょう。 火山灰はマグマが爆発で粉々になったもの。石やガラスが主成分で、吸い込むと有害な場合が多い。また、帯電しやすいので、電力施設をはじめとして、電気を動力とする機械がショートするかもしれません。ジェット機はエンジンが灰を吸い込み飛べず、線路が滑り電車が脱線する可能性もゼロではない。道路もスリップの危険があります」 ○被害想定;図110407_1 凡そ300年前の1707年12月16日に発生した宝永大噴火規模である場合の被害想定のまとめを 図110407_1に示した。 交通の麻痺、停電、気管支炎などの健康被害が特筆されます。 「食料、懐中電灯、携帯ラジオ」の防災の三大グッズの常備。 とくに富士山噴火の場合には、噴火規模にもよりますが、噴火後の行動が重要だと思われます。 携帯ラジオが必須ですね。それと換えの電池。 今回の東日本大震災の津波と同じだと思われます。 噴火後、都心では、火山灰が到達するまで、2時間程度は余裕があります。 パニックになる必要は無く、その2時間を如何に行動するかが、勝負のようです。 ○テレビ朝日素敵な宇宙船地球号 第447回 「緊急シミュレーション 富士山噴火」 ~300年目の真実~ この記事がお役所言葉ではなく、よくまとまっていました。こちら。 この記事の最後を引用します (噴火を繰り返す)桜島にある石碑にはこんな言葉が刻み込まれています。 「噴火は必然である 避難をためらうな 日ごろから備えをせよ」 火山列島・日本に暮らす私たちに共通のメッセージなのではないでしょうか。 ○各地の観測結果と考察;4/6 大気中ラドン濃度デクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 ○福岡県北部;ユーコン動作正常。 ○熊本県北部;夜間もぐりん移動停滞が約10日間継続中 ○大分県南部;もぐりん0-2mm潜行 ★大分県南部のラドン濃度がやや上昇。 上記衛星画像の八重山列島南方沖(台湾東方沖)の前兆は顕著です。警戒水準 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その18:::18日連続。 ○広島県南部観測点:4/6:PM9 [ラドン]s30ベクレル [ユーコン]286度8mm 停止 [もぐりん]187度1.6cm 未漂着←午後1時半頃からこの位置に沈んだままの状態。 リセット後、素早く沈み午後9時現在も沈んでいます。 ★10日連続で大きな異変が継続中.。収束せず、スタンバイにならず。 上記注1のレモンさんの解析。瀬戸内の西端になります。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりんほぼ正常動作。 ●大阪府北東部ラドン観測; 12ベクレル。磁石落下装置異常なし。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 9時23時の(電磁波計)計測では0.1mG 以下で静穏でした。 レーダ探知機は、全方向に全く反応ありませんでした。 大阪市大正区の夕焼けは西方向が特にどす黒い赤色でした。 ●大阪府南部:同上機器;0.05mG ★関西圏は、上記観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無。 大阪市の西方向のどす黒い赤色。上記瀬戸内海沿岸部に大きな震源の傍証と推察。 4、東海: ○愛知県西部;80度2㎝未漂着。鹿島灘から銚子沖方面。 ○愛知県中北部;もぐりん3-4mm潜行。 ○愛知県中南部;もぐりん正常動作 ○三重県中部;もぐリン移動停滞(かなり稀な状況だが、最も大きな異変である潜行は無い) ★静岡県中部観測点;ラドンは継続正常域。大規模地震の前兆無。 ★愛知県中北部と三重県中部のもぐりん動作異常 岐阜飛騨方面の前兆と判断。特に、愛知県中北部。 5、関東甲信越; ○東京23区東部; 磁石落下装置[ホワイトボード,ブックスタンド]。朝,昼,夜、すべて異常なし ○東京23区中部(渋谷); 磁石落下装置;1階東側4連クリップ落下、直ちに復旧も磁力弱し ○東京23区西部: もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○長野市;もぐりん4-5mm潜行。 ★高層マンションで観測される豊島区のラドン濃度はやや低下したが、 東京渋谷の大気中ラドン濃度が高値安定。 都心のラドン濃度の異常値。濃度が低下せず。まだ、スタンバイならず。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 |
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★4/7まとめ ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 空の掲示板で、九州の観測者複数から環天頂アーク・幻日および波状雲が投稿。 予想の瀬戸内海の西端となる。広島県南部観測点は、10日連続の異変。スタンバイにはならず。 ●大きな余震を福島から三陸沖警戒。 さらに、衛星画像ノイズが青森東方沖に出現。 ●東京都心の渋谷や豊島、千葉県北東部の大気中ラドン濃度が未だかなり高い。 濃度が低下後の地震発生となる。低下せず、まだ、スタンバイならず。 ●もしもの富士山噴火に備えて 都心では、噴火2時間後に火山灰到達。その2時間の行動がその後を決める。津波と同じです。 「食料、懐中電灯、携帯ラジオ」。防災三点セットの常備を。 |
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図110407_1 | |||||
11/ 4/6 5:56 |
●本サイト空の掲示板9827:4月5日衛星画像 ○各地の観測結果と考察;4/5 |
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★4/6まとめ ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 9日連続で広島県南部観測点で大きな異変が継続中です。 安芸灘を中心に瀬戸内海沿岸一帯の皆様は少しずつ、防災の準備を進めておかれることを お勧めします。 ●大きな余震を福島から宮城沖警戒。 ●東京都心の渋谷や豊島の大気中ラドン濃度がかなり高い。濃度が低下後の地震発生となる。 低下せず、まだ、スタンバイならず。 |
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11/ 4/5 5:05 |
●本サイト空の掲示板9823:4月4日衛星画像 |
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★4/5まとめ ●静岡県中部観測点;ラドンは継続正常域。静岡に中規模以上の地震前兆無。 本サイトでたびたび紹介する木村政昭先生の予想。3/27の「富士山の噴火は近い?」 【1986年伊豆大島三原山噴火と2000年三宅島噴火のさいに出現していた、 [微小地震活動域(噴火の目)]が富士山に見られる。精査が必要。】 ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側と房総半島周辺大規模地震前兆 どちらもラドン濃度が高値安定で、低下せず、スタンバイにならず。 |
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11/ 4/4 5:48 |
●本サイト空の掲示板9812:4月3日衛星画像 大気中ラドン濃度デクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 熊本県西部観測点;異常なし。磁石落下装置異常無。 福岡県北部;ユーコン動作正常。携帯接続不良。 大分県南部;もぐりん2mm潜行 ★九州に引き続き大規模地震の前兆は無い。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その15:::15日連続です。 ○広島県南部観測点:4/3:PM9 [ラドン]s34ベクレル(今日はs34~s38の間で上下を繰り返した) [ユーコン]186度 ゆっくり漂着 [もぐりん]130度漂着 観測時間2~3時間前に沈み初め沈んだまま観測となった。 [磁石落下装置] [クリップ]3つ目、くっつきません。 ★7日連続で大きな異変が継続中. ○磁石落下装置;愛媛(空の掲示板9789:4/3;シトラスさん) 磁石落下装置を3月初旬から東向きに置いています。 当初クリップ3連ぶら下がっていまいたが 15日に1個落下 その後何度クリップを付けようと試みても駄目です。 現在も2個のままで 変化はありません。 ★広島県南部とその対岸の愛媛で、磁石落下装置の長期の軽度の異変が継続中。 これも、大きな地震が発生する前に見られる現象です。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん動作正常 ●大阪府北東部ラドン観測; 14ベクレル。磁石落下装置異常なし。方位磁石;西に1度ずれる。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 今日の電磁波計は、12時、19時、22時の計測の結果0.1mG以下でした。 レーダー探知機は、16時ごろ北方向に激しく反応していました。 ●大阪府南部:同上機器;0.05mG以下 ★関西圏は、上記観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無。 4、東海: ○愛知県西部;もぐりんが3器とも未漂着です。2日間連続と成ります。。 ○三重県中部;もぐりん正常動作 ★静岡県中部ラドンは継続正常域。 レモンさんの愛知県西部観測点のラドン濃度がその東西の大阪や静岡の倍以上の濃度です。 前回と同じく、中部圏と一体となって動いている東北地方太平洋沖地震の大きな余震か 岐阜方面か。 仮に前者ならば、関東のラドン濃度観測点が数箇所同時に低下するはずです。 個人的には、本震がM9で、余震がM7-M8があってもおかしくないので、緊張して 上記大気中ラドン濃度デクテット観測網の観測値の推移を見ています。 5、関東甲信越; ○東京23区東部;磁石落下装置異常無。 ○東京23区中部; 4/2の2階西側4連クリップ1ヶ落下の異変は収束。 ○東京23区西部: もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○長野市;もぐりん5mm潜行。 ◎東京渋谷の大気中ラドン濃度が高い。33ベクレル。当地栃木県南部が20ベクレル。 現在では、北関東よりも南関東で地震前兆が大きいことがわかります。 渋谷や千葉県北東部の濃度低下後(収束)の地震発生となります。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 |
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★4/4まとめ ●4/3衛星画像で北東北にさざなみ雲が大きくひろがっている。 個人的には、東方地方太平洋沖本震がM9で、余震がM7-M8があってもおかしくないので、 緊張して上記大気中ラドン濃度デクテット観測網の観測値の推移を見ています。 ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 4/3衛星画像で四国にさざなみ雲が出現した。 広島県南部のみならず、対岸の四国愛媛でも、磁石落下装置の軽度で継続する異変が 観測されている。 |
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11/ 4/3 6:49 |
●本サイト空の掲示板9780:4月2日衛星画像 大気中ラドン濃度デクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 熊本県西部観測点;異常なし。磁石落下装置異常無。 熊本県北部観測点;中1日置いて、継続7日間もぐりんユーコン移動停滞。 福岡県北部;ユーコン動作正常。携帯接続不良。 大分県南部;もぐりん2-5mm潜行 ★九州に大規模地震の前兆は無いものの、熊本県北部観測点で軽ー中度の異変が継続中。 別府島原地溝帯内の地震活動か下記瀬戸内の異変を捉えているか。 2、中国;四国地方 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その15:::15日連続です。 ○広島県南部観測点:4/2:PM8 [ラドン]s38ベクレル [ユーコン]214度 2cm 未漂着 [もぐりん]143度 2.2cm←ウロウロしながらほとんど沈んだまま未漂着。 ★6日連続で大きな異変が継続中。広島ラドンは、東西の大阪と九州大分の倍の濃度。 明確に中国四国地方に異変があることがわかる。なんでも掲示板に、山陰米子の報告。 磁石落下装置異変無く、井戸水の水位も変化無し。 島根の地震は東端の日本海東縁部と山口との県境一帯が活発です。 現時点では、日本海東縁部(米子周辺)の変動は少ないようです。 上記注2のレモンさんの解析も重要です。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん動作正常 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; トリフィールドメーターは、11時と19時の計測で0.15mGでした。 ●大阪府南部:同上機器;0.05mG以下 ★関西圏は、上記観測及びラドン濃度ともに正常範囲内で、中規模以上の地震前兆無。 3、東海: ○愛知県西部;レモンのもぐりんは、3器とも未漂着となりました。何かを捉えている。 ○愛知県中北部;もぐりん3mm潜行 ○愛知県中南部;もぐりん3mm潜行 ○三重県中部;もぐりん正常動作 ★静岡県中部ラドンは継続正常域。愛知県中部の2観測点でもぐりんがやや潜行。 岐阜方面の前兆;(飛騨市神岡割石温泉ラドン濃度観測点の地下水温が3/22から急に ワープした状態が継続しています。)と推察。 4、関東甲信越; ○東京23区東部;磁石落下装置異常無。 ○東京23区中部; 2階西側4連クリップ1ヶ落下、17時頃の地震(当地震度3)で落ちたのかもしれませんが、 磁力の回復無し。コレが落ちたのは3月14日以来。 0時、西4連磁力回復せず。 ○東京23区西部:もぐりん正常動作。磁石落下装置異常無。 ○千葉県北東部;ラドン高値安定 ○長野市;もぐりん3-5mm潜行。 ◎上記注1の関東一帯でやや大きめの地震前兆。 千葉県北東部ラドン観測の高値異変がその裏付。収束後の発生となります。 ◎今のところ、大きな磁石落下措置異変(上記都心3観測点の内2点での大きな異変)はなく、 直前前兆は無いと思います。 5、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 |
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★4/3まとめ ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 広島県南部観測点で激しく前兆継続中。島根県日本海東縁部(米子周辺)の井戸水位や 磁石落下装置異変は今のところ無いと報告を受けた。 山口や大分県北部在住の皆様の情報を、本サイト内の掲示板にお願いします。 ★未だスタンバイにならず。 ●房総半島周辺大地震前兆 ○千葉県北東部のラドン濃度は収束せず。スタンバイならず。 |
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11/ 4/2 5:54 |
●本サイト空の掲示板9756:4月1日衛星画像 ○広島県南部観測点:4/1PM9 [ラドン]s37ベクレル [ユーコン]110度漂着 [もぐりん]272度 3.3cm 未漂着←観測時にしずんでいました。リセット直後から沈んでいます。 ★5日連続で大きな異変が継続中。 ○全国地下水観測データベースWellWeb:リスト表示。地下水・歪データ(リスト形式)。こちら。 中国、四国地方は、四国の4県のみに10観測点があります。 地下水位が大きく低下しているのは、高知市。次いで松山・奥道後(愛媛県松山市)です。 室戸(高知県室戸市)、板東(徳島県鳴門市)にほとんど変動無く、 土佐清水(高知県土佐清水市)の変動も少ない。 南海地震の前兆ではなく、四国の中央部に異変が集中し、上記の広島県南部にも大きな異変。 これから判断すると、芸予地震(安芸灘)が10年ぶりに再現と推察される。 ただ、中国地方に観測点が無く、動向がわからないので、中国内陸部の可能性も否定できない。 ○各地の観測結果;4/1。 大気中ラドン濃度デクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。あわせて報告。 1、九州 熊本県西部観測点;異常なし。磁石落下装置異常無。 熊本県北部観測点;中1日置いて、継続6日間もぐりんユーコン移動停滞。 福岡県北部;ユーコン動作正常。 ★九州に大規模地震の前兆は無。 2、広島県南部;上記の通り。 3、関西圏 ●兵庫県南部;夜間観察もぐりん動作移動停滞継続。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部;12時と21時計測しましたが、0.1mG以下でした。 ★兵庫県南部観測点の異常は上記中国四国の異変と関連性があると推察。 大阪府北部のラドンの低下が継続。昨日報告の通り、小規模地震、関西圏。 3、東海: ○愛知県西部;もぐりんの南側が55度1.5㎝未漂着。方角的に福島方面。 ○愛知県中北部;もぐりん1-3mm潜行 ○三重県中部;もぐりん正常動作 ★静岡県中部ラドンは継続正常域で大きな懸念無。 4、関東甲信越; ○東京23区中部;磁石落下装置異常なし ○東京23区東部;磁石落下装置異常無。昨夜、少々の家鳴りあり ○東京23区西部:もぐりん正常動作。磁石落下装置異常なし ○千葉県北東部;磁石落下装置異常なし。夕焼け紅色〜熟した柿色〜青紫 西中心 ○長野市;もぐりん3-4mm潜行し、夜間は移動停滞。 ★千葉県北東部と23区渋谷のラドンはほぼ同じ値で高値安定。スタンバイならず。 5、宮城県仙台観測点 電波時計異常 しばらく正常(青ランプ)だった親の会社(うちの近く)の電波時計が今日1日赤ランプだったそうです。 たまに秒針のみ停止したりグルグル回るそうです。 震災から数日もそうだったとの事なのでお気を付けください。 6、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 [13763] 耳鳴り報告 Name:まる子@静岡西部 2011/04/01(金) 08:32 以下、他のかたの耳鳴り報告 メンバー3名と社員さん2名及び協力者さん3名、ロム者さん2名、 浜松市民さんからもありました。合算ですけど 北から 浦河周辺~十勝(北海道南部周辺),宮城沖,青森東方沖周辺(岩手沖の可能性もある) 岩手宮城内陸,山形周辺(福島内陸側か山形側が区別つかない),茨城・千葉周辺 群馬周辺(栃木かも),東京湾周辺,神奈川、山梨周辺(静岡東部震源の可能性も) 駿河湾~伊豆,新潟~長野,岐阜周辺,長野南部~静岡西部 福井~京都円形,大阪湾~薩摩灘,和歌山周辺 高知,愛媛~大分周辺 宮崎(火山の活動かも?),熊本周辺(雲仙~阿蘇南) 奄美周辺(トカラかも),台湾、先島~沖縄間 ★上記の太字地域;宮城沖、茨城;千葉、岐阜、愛媛から大分に特に注目だと推察。 |
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★4/2まとめ ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 「全国地下水観測データベースWellWeb」を詳細にみてみると、四国中央部に異変集中 南海地震時の前兆とは異なるパターン。 芸予地震(安芸灘)の10年ぶりの再発可能性。 しかし、中国地方の地下水位のデータ無く、中国地方内陸部の可能性は残る。 ★中国地方在住の皆様の情報を本サイト掲示板で求む。未だスタンバイにならず。 ●房総半島周辺大地震前兆 ○千葉県北東部のラドン濃度は収束せず。スタンバイならず。 |
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11/ 4/1 6:15 |
●本サイト空の掲示板9751:3月31日衛星画像 佐渡島周辺に部分さざ波雲が見られます。余震か。 また、若狭湾に大気重力波が現われてきました。このような方角からは珍しいです。 ちょっと注視しておく必要あり。 ●大気中ラドン濃度デクテット観測網;本ページ;左欄;こちら。 ★東京23区渋谷が観測開始。これで三大都市圏を中心にしたデクテット観測網がスタートです。 4/1スタート;[The Guardian;守護神]を目指します。 1、首都圏 ○千葉県北東部の最近値は28ベクレルです。ややリバウンドし、収束せず。 ○東京23区渋谷が観測スタート。 昨日の東京23区豊島と同様ですが、3/31夕方観測値18ベクレルが、本日未明には 26ベクレルに上昇。 栃木県南部、上記千葉県北東部も上昇しています。 圧力上昇→マイクロクラック(地殻の微細なひび割れ)→ラドン上昇という波。 浜辺で波を観察しているような感覚で、私の半年間の観測による経験則でも、繰り返しています。 今回は都心のこの波が千葉北東部の観測傾向と一致するのか、注目されます。 もし、都心2箇所と千葉北東部が一つの震源を捉えていたら、大きな震源だと思います。 2、中部圏 ○レモンさんの愛知県西部のラドン濃度が高値安定です。 ○静岡県中部 10ベクレルに低下。レモンさんの愛知県西部とは全く異なった動向を示しますから 異なる地殻変動を捕らえているのかもしれません。 3/28の17ベクレルから7ベクレルの低下。 小規模な地震が、静岡東部や西部、長野南部で発生すると推察します。 3、関西圏 大阪府南部は3ベクレル上昇で、16ベクレル。 大阪府北部は6ベクレル急落。同観測点の磁石落下装置 バタバタ作業していて磁石落下装置付近に振動を与えてしまって3連が1つ落下したので つけなおそうとしましたがくっつきませんでした。 北、西、南に面する場所に各2個ずつ3連で設置してあるうちの北面のものの1つです ★大阪府北部から京都府、滋賀県などで小規模な地震を推察。 4、中国、四国、九州太平洋側 ◎瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その13:::13日連続です。 ○広島県南部観測点:3/31PM9 [ラドン]s33ベクレル [ユーコン]154度ゆっくり漂着 [もぐりん]272度2.6cm 浮き沈みを振り返しウロウロしていましたが、この方角へ数時間沈んだまま観測となりました。 磁石は3個目をつけようと努力しても付きません。 ★4日連続で大きな異変が継続中。 震災後、停止していた「全国地下水観測データベースWellWeb」 高知市の地下水が3/10以降、顕著に低下。明らかな異変が、四国中央に見られます。 ○大分県南部は3/27の13ベクレルを底に、日々ラドン上昇。最近値21ベクレル やや圧力が加わり始めている。もぐりんは2-5mmほどオイル内に潜行。 ★大分の軽度の異変は、上記広島と同一震源による影響かどうかまだわからない。 ○各地の観測結果;3/31 1、九州 熊本県西部観測点;異常なし。磁石落下装置異常無。 熊本県北部観測点;中1日置いて、継続5日間もぐりんユーコン移動停滞。 福岡県北部;ユーコン動作正常。 大分県南部;磁石落下装置異常無。 ★九州に大規模地震の前兆は無。 2、広島県南部;上記の通り。 3、関西圏 ●兵庫県南部;夜間観察もぐりん動作移動停滞継続。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部;12時と21時計測しましたが、0.1mG以下でした。 ●大阪府南部(和歌山県境);同上器;0.05mGで静穏,磁石落下装置異常無 ※大阪府3(北、中部、南)観測点で、異常無が継続中。 3、東海: ○愛知県西部;南側で80度3㎝未漂着、鹿島灘指示。 ○愛知県中北部;もぐりん1-3mm潜行 ○愛知県中南部;もぐりん正常動作 ○三重県中部;もぐりん正常動作 ★鹿島(茨城南部沖)でまたイルカが大量に打ち上げられたという地元情報があります。 震災前にもありました。;千葉県北東部観測点情報提供 レモンさんのもぐリン不漂着方向がほぼ一致して鹿島灘 4、関東甲信越; ○東京23区中部; 磁石落下装置;;深夜2階東側4連クリップ磁力低下、その他異常なし ○東京23区東部;磁石落下装置異常無。本日未明に、極軽度の異常。 ○東京23区西部:もぐりん正常動作。 ○長野市;もぐりん3-4mm潜行し、夜間は移動停滞。 ○千葉県北東部;磁石落下装置 昼前に2個連鎖が1個落下。4個連鎖もいつのまにか1個落ちてました。 5、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 |
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★4/1まとめ ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 4日連続で広島県南部観測点で激しい前兆現象継続中。 「全国地下水観測データベースWellWeb」。高知市で顕著な地下水位低下。 明らかな異変が四国から広島で見られている。 ●房総半島周辺大地震前兆 ○千葉県北東部のラドン濃度は収束せず。スタンバイならず。 東京都心のラドン濃度動向が同期しているか否か。未だ判断つかず。 ○鹿島(茨城南部沖)でまたイルカが大量に打ち上げられたという地元情報があります。 震災前にもありました。レモンさんのもぐリン不漂着方向がほぼ一致して鹿島灘 今回の震源に関連するかもしれません。 |
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11/ 3/31 6:00 |
●本サイト空の掲示板9739:3月30日衛星画像 気象衛星からは、八丈島遙か東方沖に大気重力波が発生している。 また小笠原諸島の父島近海でこちらも大気重力波が発生しています。 新潟に、やや波紋状雲が見られます。 ●大気中ラドン濃度デクテット(十重奏)観測網;本ページ;左欄;こちら。 通称;The Guardian Radon 1、首都圏 ○観測結果がほぼ出揃いましたので、昨日の報告を一部訂正します。 ○千葉県北東部の最近値は26ベクレルです。 本観測点の観測以来の平均値が17ベクレル。 3/20の48ベクレルは平均値の2.8倍。 平均値の2倍以上ですから、大規模地震の可能性があります。 収束後(観測値が17ベクレル以下になる)、警戒宣言します。 ○昨日の東京23区豊島は一昨日の13ベクレルから21ベクレルへ急上昇。 こちらは、観測開始が3/27でそれ以前の値がわかりませんので、一つ収束した地震前兆が あると思います。それが昨日報告の千葉房総半島南方沖から三宅島から八丈島方面と推察。 都心の磁石落下措置異変が中度に上昇。壊滅的ではないですが、注意から警戒レベル。 2、中部圏 ○レモンさんの愛知県西部のラドン濃度が高値安定です。3/28の震源マップからの考察の通り 現状は東北太平洋側と長野を含む中部圏の地震活動は一体的に動いていますので 収束後(急落後)、警戒域です。 なんでも掲示板で、愛知県西部の方の報告;3/30 「先ほど冷蔵庫にあるふたつのクリップのうちひとつが落ちておりました。」 ○静岡県中部 13-17ベクレルの範囲内で、観測開始(3/25)以来、変動しています。 通常濃度の範囲内で、この濃度範囲から判断すると、現在有感地震がM3前後で静岡で 継続中ですが、今後もM5を越える中規模地震は予想されません。 ただ、観測開始以降、日数が余り経過しておらず、それ以前の変動がわからず、不確実性は残る。 3、関西圏 大阪府北部観測点が観測スタート。3/30は16ベクレル。 大阪府南部が同日、13ベクレル。 南より北が僅かに高い値となった。しかし、両者とも正常域範囲内。 関西圏で今のところ、中規模以上の地震は予想されません。 ただ、静岡と同様、観測開始以降、日数が余り経過しておらず、それ以前の変動がわからず、 不確実性は残る。 4、中国、四国、九州太平洋側 ○瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その12:::12日連続です。 広島県南部観測点 [ラドン]s33ベクレル [ユーコン]270度 9mm 停止 [もぐりん]347度 3.2cm 未漂着 浮き沈みを繰り返す ※ユーコン、もぐりん共に円を描くようにまわる。 ★3日連続で大きな異変が基本的に継続中。 ラドン濃度は、広島県南部>>大分県南部>大阪府北部と大阪府南部の順。 広島のラドン濃度が突出している。 ○各地の観測結果;3/30 1、九州 熊本県西部観測点;異常なし。磁石落下装置異常無。 熊本県北部観測点;中1日置いて、継続4日間もぐりんユーコン移動停滞。 福岡県北部;ユーコン動作正常。 大分県南部; 磁石落下装置異常無。もぐりんは初めて5mmほどオイル内に潜行。 ★九州に大規模地震の前兆は無。 2、広島県南部; 上記の通り。 3、関西圏 ●兵庫県南部;夜間観察もぐりん動作移動停滞再発。ネット接続不良再開 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 今日の電磁波計の結果は、0.1mG以下で静穏でした。 レーダー探知機も全方向に対して反応なしでした。 ●大阪府南部(和歌山県境);同上器;0.05mGで静穏,磁石落下装置異常無 ※大阪府3(北、中部、南)観測点で、異常無が継続中。 3、東海: ○愛知県西部;南側で85度1㎝未漂着、千葉北東部指示。 ○愛知県中北部;もぐりん1-3mm潜行 ○三重県中部;もぐりん正常動作 4、関東甲信越; ○東京23区中部; 磁石落下装置;;午後1階東側3連クリップ1ヶ落下、18時過ぎ磁力回復。 ○東京23区東部;磁石落下装置異常無。本日未明に、極軽度の異常。 ○東京23区西部もぐりん;正常動作。磁石落下装置異常無 ○長野市;もぐりん3-4mm潜行 ○千葉県北東部;自宅クリップ異常なし。職場クリップは昨日復元して帰ったのに 今朝2個連鎖は1個、4個連鎖は1個落下していた。 5、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 [13689] 注意願います。 Name:漁師@三浦半島 3/30(水) 22:39 当地、三浦半島での地震計、21:30頃から隙間無く地震を感知しております。 14時のプレート地震の影響と思われます。 今夜から明日は十分に備えて下さい。このまま分散を祈っております。 枕元の整理整頓、懐中電灯、着替え、靴などの備えも忘れずにお願いします。 海岸近くの方は非難場所や経路のおさらいも。 |
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★3/31まとめ ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 3日連続で激しい前兆現象継続中。スタンバイにならず。 ●房総半島周辺大地震前兆 千葉県北東部の最近値は26ベクレルです。収束せず、スタンバイにならず。 |
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11/ 3/30 5:56 |
●本サイト空の掲示板9733:3月29日衛星画像 【日本】 小笠原諸島付近に大きな雲帯が現われています。これはしばらく様子を見ます。 依然として、東北にウナギ雲とレンズ雲が内陸部に現われています。 また、函館周辺にもレンズ雲が点在しています。まだまだ油断大敵ですね。 気になる北九州にも、大分付近にレンズ雲がやはり点在しています。 まだ、形状が弱いので、まだかなと言う感じです。 【海外】 アイスランドも、噴火が近づいているような感じです。 カトラ火山ではないと思いますが、その一帯と言っておきましょうか チリ南部に於いても、最近さざ波雲がちらちらと現れ始めてきました。 ●首都圏; ◎本サイト環境自然などなんでも掲示板5054:5055 「静岡函南地電位と千葉八潮植物生体電位に変動が見られる。」 ★函南は伊豆半島北端ですから、伊豆半島から伊豆諸島北部の地震活動をよく捉えます。 また、神奈川県相模原の観測データも最近変動が著しく、特に、3/27が顕著でした。 ●大気中ラドン濃度デクテット(十重奏)観測網観測結果から 東京23区豊島が3/27から観測スタート。 最近3日間では、24→18→13と急速に濃度低下しています。 地震のスタンバイ時にみられる現象です。 ★下記の日々観察の通り、震災クラスの地震ではないですが、やや強い揺れが首都圏でも 予想されます。地盤が弱い地域や高層マンションはご注意ください。 千葉房総半島南方沖から三宅島から八丈島方面の地震活動と推察します。 ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その11:::11日連続です。 ◎広島県南部観測点;3/29;PM8 ラドン;s36ベクレル←昼には38ベクレル。 [ユーコン]332度 ゆっくり漂着 [もぐりん]345度 浮き沈みを繰り返しながら130度方向へ漂着しかけていたのですが、方向を変えてこの地点に 4.3センチ未漂着。沈んでいる時間の方が長かったように思います。 ★昨日の大きな異変が基本的に継続中。 ○各地の観測結果;3/29 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 |
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★3/30まとめ ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆 広島県南部観測点の大きな異変は3/28-3/29と継続中。 名古屋市で地震前兆を継続観察されている「地震に備える。ブログ版 eq_prediction 」 磁石を使った独自の震源探索器の観察で 「24日の夜から西北西方向での漂着が連続し、現在(27日22時)は北西で漂着しているため、 西日本の山陰/山陽/四国方面が気になり始めていた。」と私どものサイトに報告された。 大きな地震前兆ですと、400-500km先でも感知できます。 ●南関東 静岡伊豆半島北端の函南地電位と千葉北東部の八街植物生体電位ならびに 神奈川相模原ノイズ観測で大きな異変見られるも、都心全域の磁石落下などの大きな異変無。 また、 東京23区豊島大気中ラドン濃度の最近3日間では、24→18→13と急速に濃度低下。 スタンバイに向かっている震源があります。 千葉房総半島南方沖から三宅島から八丈島方面の強い地震活動と推察 東北地方太平洋沖地震の余震かもしれませんが、壊滅的地震ではないです。 |
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11/ 3/29 6:33 |
●本サイト空の掲示板9722:3月28日衛星画像 奄美大島から沖縄に掛けて、大気重力波が発生しています。 また、鳥島近海当方には筋雲と大気重力波が現われています。 衛星画像からは、北九州と島根付近に小レンズ雲が分散しています。:注1 ●大気中ラドン濃度デクテット(十重奏)観測網ヘ ◎昨日、大阪府北部、東京23区中部の方から小型ラドン観測器RGD-PS3を購入したと連絡を頂いた。 ◎私どもの観測者仲間3人で始めた大気中ラドン観測が、三大都市圏を重点に、その東西。 北関東から九州の太平洋側に至るすばらしい観測網になりました。奇跡に近い配置です。 ◎神様仏様から「チームワークで観測し、日本の地震の守護神になれ」と励まされているようです。 ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その10:::10日連続です。 ○各地の観測結果;3/28 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 |
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★3/29まとめ ●東北地方太平洋沖地震 余震最大限の警戒を!! ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側 震源域は瀬戸内海沿岸中央部一帯(日本海側含む)と推察 3/28、広島県南部ラドンが再度大きくリバウンドし、同時に、もぐりんの潜行。 3/20に報告した激しい前兆現象が9日ぶりに再現された。 衛星画像の「北九州と島根付近に小レンズ雲が分散しています。」が同期しています。 |
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11/ 3/28 6:13 |
●本サイト空の掲示板9709:3月27日衛星画像 ◎大阪府南部観測点が観測スタート。 最低濃度域の9ベクレルでした。 最近報告していますように、大阪府の地震前兆の少なさをさらに実証。 木村政昭先生の最新地震予想。こちら。 和歌山県北部;M7.5;;2012±4年。 先生の予想は、1年程度の誤差で発生していますから、今後2年以内発生と推察。 この予想震源域の50-100km圏内に、大阪府南部観測点が位置しています。 この阪神大震災を上回る内陸直下型地震規模予想。 絶好のモニタリング観測点がスタートしました。 ◎愛知県西部観測点;レモン愛知さんの異常値 この観測表を見ていただくとわかりますが、愛知の東西の静岡県中部と大阪府南部で 共に観測値が低く、正常域です。愛知だけ突出しています。 図110328_1に最近一ヶ月の地震活動を示したが、東北地方太平洋沖地震震源域と長野を含む 本州中部地方の地震活動が突出しています。 ◎広島県南部観測点;広島県南部観測点;ぽよよんプリンさんの異常値。 この観測表を見ていただくとわかりますが、広島の東西の大阪府南部と大分県南部で 共に観測値が低く、正常域です。広島だけ突出しています。 これを素直に考察すると、震源域は瀬戸内海沿岸中央部一帯(日本海側含む)と推察されます。 ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その10:::10日連続です。 ◎上記のように、震源域は瀬戸内海沿岸中央部一帯(日本海側含む)と推察。 ◎図110328_1に最近一ヶ月の地震活動を示したが、紫の丸の地域。 南西諸島から、日向灘ー豊後水道ー島根沖に抜ける歪の帯。 北の瀬戸内一帯がやや地震活動が弱く、やはり震源マップからも、注目地域です。 ◎広島県南部観測点;3/27;PM10報告 [ラドン]s29ベクレル ラドンは再度、リバウンド。大きな地震の前兆は、このように何度も何度も波を打つように リバウンドします。収束せず、スタンバイにならず。 ●千葉北東部50km圏内あるいは房総半島周辺M6-M7クラス大地震の前兆その6 ◎東京23区中部観測点 ○午後1階東側4連クリップの1ヶが落下しました。磁力の回復はありません。 また、2階北側の3連クリップも磁力の低下を感じます。その他の2箇所は、異常ないようです。 さらに、ワンセグにも軽度の受信障害が出ております。 このワンセグに見られる現象は、視覚的に分かりやすく、受信中に不受信となった場合、 この3年間で当地における震度4以上に対し、今のところ100%の確率です。 ○27日昼過ぎに落下した1階東側4連クリップが磁力回復しました。 他の4点も今はしっかりと付いています。ワンセグも今のところ、異常ありません。 こんなに早い回復は始めて、と言っても過去にクリップが落ちたのは2年前の夏の一度だけですが。 27日19時23分頃の千葉県東方沖M4.9が対応だったのでしょうか? ただ、23時の夜空散歩では、120度から130度方向にかけ、結構オレンジ色になっていましたので、 どうなるやら。 ○千葉県北東部観測点 3/27夕方は、29ベクレル。僅かに減衰。 過去の経過は大気中ラドン濃度オクテット(八重奏)観測網に記載。こちら 上記ラドン濃度が17-20ベクレルに低下後、スタンバイです。減衰中。 ○各地の観測結果;3/27 1、九州 熊本県西部観測点;継続異常なし。磁石落下装置異常無。 熊本県北部観測点;夜間観察でもぐりんとユーコン動作ほぼ停止継続2日間。 磁石落下装置異常無。 福岡県北部;ユーコン動作正常。 大分県南部;大気中ラドン濃度;13ベクレル。もぐりん及び磁石落下装置異常無。 2、広島県南部; 上記の通り。 3、関西圏 ●兵庫県南部;夜間観察もぐりん動作移動停滞解消。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 0.1mG程度で静穏でした。 レーダー探知機はやはり北向きに反応していました。12時ごろです。 この頃北の空には波状の雲が並んでいました。 ちょうど、丹波の方向です。 ●大阪府南部(和歌山県境);同上器;0.05mGで静穏,磁石落下装置異常無 ※大阪府3(北、中部、南)観測点で、異常無が継続中。 3、愛知県と三重県: ○愛知県西部;正常動作、 ○愛知県中北部;正常動作だが、もぐりん3mm潜行 4、関東甲信越; ○東京23区西部もぐりん;正常動作 ○長野市;もぐりん3mm潜行 ○千葉県北東部と東京23区中部;上記の通り。 5、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 |
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★3/28まとめ ●東北地方太平洋沖地震 余震最大限の警戒を!! ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側 震源域は瀬戸内海沿岸中央部一帯(日本海側含む)と推察 広島県南部観測点の大気中ラドン濃度;20ベクレル前後になれば、警戒宣言します。 ●千葉県房総半島 大気中ラドン濃度は高値安定で、激しく継続中。収束せず。スタンバイにならず。 ●大阪府南部大気中ラドン濃度観測スタート。 9ベクレルで全く問題なし。 |
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図110328_1 hinet提供 |
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11/ 3/27 6:02 |
●本サイト空の掲示板9701:3月26日衛星画像 ◎広島県南部観測点;3/26;PM10報告 [ラドン]s25ベクレル [もぐりん]107度漂着だが、昨日同様さまよう感じがみられた。 磁石落下装置は3個目のクリップがくっつきにくく気が付くと落下しています。 ★ ◎上記107度は和歌山南方沖から四国中央構造線断層帯一帯。 ◎上記3/26のラドン濃度は3/25の33ベクレルから25ベクレルへ低下。 かなり急落した。ややきなくさくなってきました。 20ベクレル前後になれば、警戒宣言します。 ◎瀬戸内海西端の大分県南部観測点。もぐリン観測開始。 広島と大分のもぐりん動作で、さらに震源を精査できると思われる。 昨晩の大分県南部は35度漂着。伊予灘-安芸灘-鳥取沖方面。 ●千葉北東部50km圏内あるいは房総半島周辺M6-M7クラス大地震の前兆その5 ○大気中ラドン濃度;3/26;21時;30ベクレル: ※大気中ラドン濃度オクテット(八重奏)観測網左欄に記載。こちら 上記ラドン濃度が17-20ベクレルに低下後、スタンバイです。減衰中。 ○各地の観測結果;3/26 1、九州 熊本県西部観測点;継続異常なし。磁石落下装置異常無。 熊本県北部観測点;夜間観察でもぐりんとユーコン動作ほぼ停止。 磁石落下装置異常無。 大分県南部;大気中ラドン濃度;16ベクレル。磁石落下装置異常無。 2、広島県南部; 上記の通り。 3、関西圏 ●兵庫県南部;夜間観察もぐりん動作移動停滞。 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 朝から22時現在0.1mG以下で静穏です。 レーダー探知機は北方向に反応しています。 ●大阪府南部(和歌山県境);同上器;0.05mGで静穏,磁石落下装置異常無 ※大阪府3(北、中部、南)観測点で、異常無が継続中。 3、愛知県と三重県: ○愛知県西部;正常動作、 ○愛知県中北部;正常動作だが、もぐりん3mm潜行 4、関東甲信越; ○東京23区西部もぐりん;正常動作 ○長野市;もぐりん3mm潜行 ○千葉県北東部;上記の通り。 5、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 ●本サイト感じよう!地球の鼓動; |
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★3/27まとめ ●東北地方太平洋沖地震 余震最大限の警戒を!! ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側 広島県南部大気中ラドン濃度は25ベクレル。 かなり急落した。ややきなくさくなってきました。 20ベクレル前後になれば、警戒宣言します。 ●千葉県房総半島 大気中ラドン濃度は高値安定で、激しく継続中。収束せず。スタンバイにならず。 |
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11/ 3/26 10:01 |
●東北地方太平洋沖地震 余震最大限の警戒を!! 朝の当地栃木県南部ラドン濃度急落に次、本サイト福島県北部観測点で本日朝9:30生物前兆顕著。 本サイト福島県北部観測点も避難準備始めました。磁石落下装置などを報告しているセミプロです。 余震最大限の警戒を!! |
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11/ 3/26 6:34 |
●本サイト空の掲示板9693:3月25日衛星画像 |
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★3/26まとめ ●東北地方太平洋沖地震 余震最大限の警戒を!! 当地栃木県南部大気中ラドン濃度が3/25に急落し、震災前日とほぼ同じ値の16ベクレルを示した。 余震に最大限の警戒を!! ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側と千葉県房総半島 大気中ラドン濃度は高値安定で、激しく継続中。収束せず。首都圏はこの房総半島地震注目です。 スタンバイにならず。 ●静岡県中部で大気中ラドン濃度観測スタート。非常に低い値で、意外だった。 |
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11/ 3/25 6:08 |
●本サイト空の掲示板9682/9683/9686:3月24日衛星画像 ◎広島県南部観測点;3/24;PM8報告 [ラドン]s30ベクレル [もぐりん]230度1.3cm 未漂着← 30°~130°方向へ引っ張られぎみですが、円をかくようにクルクル迷っていました。 磁石落下装置は3個目のクリップがくっつきにくく気が付くと落下しています。 ★3/24は、ラドン濃度はやや低下。まだ、20ベクレル前後に収束しない。 もぐりんは迷走(中規模地震以上のときにみられる), 同観測点磁石落下装置異変は2ヶ月以上継続(これも大規模地震のときにみられる) ※他サイトでは、3/19に報告したようなこじつけがみられる。 私の研究者あるいは科学者仲間にはありえない行動ですが、相手の人格も尊重して この程度に抑えます。 研究や開発は一人ではできないんです。他の人の力も借りてステップアップします。 「他の人の力」はきちんと、相手先の引用を示します。敬意をはらうんです。 ここでも、引用先を簡記しているときがありますが、上記には、 「引用した観測サイトのアドレス等は本サイト;目次7;地震予想の基礎1及び地震予想の基礎2に 一括記載しています。」ときちんと引用元をたどれるようにしています。 ★きちんと、引用元を示して、 「生かせいのち 地震と防災」の○月○日報告(アドレス)に 瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側地方に大地震前兆ーーーーと記載されていたが、 それを元に判断すると、自分の観察でも過去の○○地震と同様な現象がみられた」とか記載しなさい。 その方のサイトのレポートに、他のサイト報告の引用とかを一切見たことがありません。 ●千葉北東部50km圏内あるいは房総半島周辺M6-M7クラス大地震の前兆その4 ○大気中ラドン濃度;3/24;18時;30ベクレル: ※大気中ラドン濃度オクテット(八重奏)観測網左欄に記載。こちら 上記ラドン濃度が17-20ベクレルに低下後、スタンバイです。減衰中。 ○各地の観測結果;3/24 1、九州 熊本県西部観測点;継続異常なし。磁石落下装置異常無。 熊本県北部観測点;3/24は異常なし。磁石落下装置異常無。 福岡県北部;携帯接続不良と電波時計ずれあり。 大分県南部沿岸部; 大気中ラドン濃度;14ベクレル、磁石落下装置異常無 2、広島県南部; 上記の通り、3/23は36ベクレル。リバウンド 20ベクレルに急落したら、地震前兆収束、スタンバイで警戒宣言します。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん動作やや不安定。ネット接続不良 ●大阪府泉州観測点;もぐりん及びユーコン動作異常なし。 ●大阪府北東部; 今日の電磁波計ですが、0.1mG以下で静穏でした。 レーダー探知機は北と東方向に反応していました。 ●大阪府南部(和歌山県境);同上器;0.05mGで静穏,磁石落下装置異常無 ※大阪府3観測点で、異常無が継続中。大阪府北、中、南とバランス取れた観測網です。 3、愛知県と三重県: ○愛知県西部;もぐりんは、南側が65度2.5㎝未漂着です。茨城北部方面です。要注意。 ○愛知県中北部;もぐりん3mm潜行 4、関東甲信越; ○東京23区西部もぐりん;正常動作 ○長野市;もぐりん6mm潜行 ○千葉県北東部;上記記載 5、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 ●本サイト感じよう!地球の鼓動; きちんと、現状を分析し、誠実に体感予想されています。大いに参考にされてください。 |
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★3/25;まとめ ●瀬戸内海沿岸一帯から中国地方日本海側大規模地震前兆その7 広島県南部;3/24は、30ベクレル。ラドン濃度はやや低下。まだ、20ベクレル前後に収束しない。 ●千葉北東部50圏内あるいは房総半島周辺M6-M7クラス大地震の前兆 大気中ラドン濃度30ベクレル、、濃度急落後、警戒宣言します。 ●東北地方太平洋沖地震 余震最大限の警戒を!! |
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11/ 3/24 6:30 |
●本サイト空の掲示板9655-9656:3月23日衛星画像 ◎広島県南部観測点;3/23;PM8報告 [ラドン]s36ベクレル [ユーコン]164° すんなり漂着 [もぐりん]343° 1.5cm 未漂着←約140°方向~340°の間を迷うように浮遊。 ラドンが再び上がり始めました。(中略) (体感が)ビリビリ継続中ですが何だかピークを越えたような・・気がします。 ★3/24は、ラドン濃度リバウンド上昇で、もぐりんは迷走。 ◎図110324_1に同観測点から東200kmの兵庫県川西大気イオン観測点の3/20-3/22の 極めて大きな異常濃度グラフを示した。最高濃度は5分間平均値で45.9kのウルトラ異常値。 グラフ中に示したが、広島県南部観測点のもぐりん潜行期間;3/19-3/22ときれいに同期しています。 両者を結ぶ地域やその周辺に震源があると考えるのが妥当です。 ◎大気イオン地震予測研究会ePiscoの公開観測点に、高知県高美観測点がある。 高知市の東北東20kmの高知平野の北部ですが、最近一週間、観測値に異常はありません。 また、本サイトの大分県南部大気中ラドン濃度も異変無。 大分県南部や豊後水道から南(当然南海地震想定震源域含む)は震源ではないと推察します。 ○各地の観測結果;3/23 1、九州 熊本県西部観測点;継続異常なし。磁石落下装置異常無。 熊本県北部観測点;夜間ユーコンともぐりん共に移動停滞。磁石落下装置異常無。 福岡県北部;携帯接続不良と電波時計ずれあり。 大分県南部沿岸部; 大気中ラドン濃度;17ベクレル(大気中ラドン濃度オクテット観測網に記載) 磁石落下装置異常無 2、広島県南部; 上記の通り、3/23は36ベクレル。リバウンド 20ベクレルに急落したら、地震前兆収束、スタンバイで警戒宣言します。 3、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん動作やや不安定。ネット接続不良 ●大阪府北東部; 今日の日没までの電磁波計は、0.1mGで推移していましたが、22時現在なぜか 限りなく0に近づいています。 21時ごろ、またしても東の方から硫黄の臭いがしてきました。 レダー探知機は、13時ごろは、東方向に反応していました。(車載のため運転時のみ反応します。) ●大阪府南部(和歌山県境);同上器;0.05mGで静穏,磁石落下装置異常無 ※大阪府3観測点で、異常無が継続中。大阪府北、真中、南とバランス取れた観測網です。 3、愛知県と三重県: ○愛知県西部と愛知県中北部と愛知県中南部;もぐりん動作;異常無。 ★前兆収束?岐阜飛騨方面 4、関東甲信越; ○東京23区西部もぐりん;正常動作 ○23区の東の荒川区で磁石落下装置の中度の異変;本サイトなんでも掲示板;3/23 ○長野市;もぐりん4-5mm潜行 ○千葉県北東部;大気中ラドン37ベクレル。 20ベクレルに急落したら、地震前兆収束、スタンバイで警戒宣言します。 5、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 13307:落下装置の異変連絡 Name:まる子 3/23(水) 23:58 落下装置異変のお知らせ。 千葉北東部継続、 (静岡県西部)三ケ日のおばさんの知人、1つ落下。 愛知北東部継続 |
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★3/24まとめ ●東北地方太平洋沖地震 余震最大限の警戒を!! 東北北関東千葉方面の親戚友人の皆様へ連絡してあげてください。 ●関西以西に大地震の前兆その6 兵庫県川西大気イオン観測点の3/20-3/22の極めて大きな異常濃度が広島県南部観測点の もぐりん潜行期間;3/19-3/22ときれいに同期しています。図110324_1 両者を結ぶ地域のいずこまたはその周辺に震源があると考えるのが妥当です。 |
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図110324_1 | |||||
11/ 3/23 6:11 |
●本サイト空の掲示板9637-9639:3月22日衛星画像 ◎本サイト福島県北部観測点磁石落下装置異変と 神奈川県相模原植物生体電位ウルトラ異変の同期 ○3/8の日報をご覧下さい。 「「福島北部の磁石落下装置が大きく傾きました。 太平洋側ならば5日以内、福島北部で震度3~4を予想します。地震の規模はM6以上と推察します」」 これが今回の東北地方太平洋沖地震の直前前兆報告でした。 そのときには、神奈川県相模原の植物生体電位(東北関東太平洋側の地殻変動に敏感)も 大きく同期して変動した。 ◎本サイト環境自然など何でも掲示板;4987:3/22;福島県北部観測点;3/22(火) 23:20 3月22日の日中、福島北部の磁石が再び大きく傾きました。 5日以内(27日前後まで)大きな揺れにご注意下さい。 ◎神奈川県相模原の植物生体電位の同期した極めて大きな異常;図110323_1 3/21;7時頃に電位が急落し、その後、うねるような変動の中で、針状ピークの最も危険な変動形式。 針状ピークが3/22深夜に最近にない大きな変動; 再び、両者の同期した大きな異変が観察、観測された。 ◎気象庁;3/22;記者会見;これまでの余震の推移と今後の見通し 「余震は国内で過去に起きた地震に比べて非常に多いものの、回数は日を追うにつれて次第に少なくなっている」としたうえで、 「今後もマグニチュード7以上の余震が起きる可能性があり、その場合、震源の近くでは 震度6弱から6強の激しい揺れとなるおそれがある」としています。 そして、被災地の建物はこれまでの地震の揺れや津波で損傷を受けていて、余 震で倒壊するおそれがあるうえ、大きな余震で津波が起きるおそれもあるとして、 引き続き、強い余震に警戒するよう呼びかけています。 ★以上のことから、余震としては、最大規模の余震が発生する恐れがあります。厳重警戒 ●千葉北東部50km圏内あるいは房総半島周辺M6-M7クラス大地震の前兆その3 ○各地の観測結果;3/22 |
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★3/23まとめ |
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図110323_1 | |||||
11/ 3/22 6:21 |
●本サイト空の掲示板9596:3月21日衛星画像 ◎気象衛星画像は、東海道沖に大気重力波が見られる。 また衛星画像からは、愛知岐阜に同心円の大気重力波が見られます。 東海道沖には、円状に渦巻く雲が見られます。 ◎瀬戸内海には、大気重力波が見られ、伊予灘周辺がポイントか。 ◎奄美大島に大気重力波が出います。周辺に鱗雲が見られます。 ◎北海道根室半島沖に小規模の大気重力波と雲帯が見られます。 ●千葉北東部50km圏内あるいは房総半島周辺M6-M7クラス大地震の前兆その2 ○大気中ラドン濃度;3/21;18時;38ベクレル: ※大気中ラドン濃度オクテット(八重奏)観測網左欄に記載。こちら。 ○磁石落下装置の2ヶ月近く継続した異変が、正常化。(収束方向に向かうサイン) ラドンが17ベクレル前後に濃度低下すれば、地震前兆収束;スタンバイ ●伊豆半島から富士山 ○昨日報告;衛星画像;富士山周辺に不穏な雲(熊のジョン?) ○本サイト感じよう地球の鼓動掲示板 13195;報告のみ Name:漁師@三浦半島 2011/03/21(月) 13:29 落下装置と大気イオンの報告 伊豆の東伊豆町と浜松市三ケ日町の落下装置の落下報告、 いずれも西側に設置のクリップが今朝の9時ごろ落下、 東伊豆は2連の1個、三ケ日は4連の3個が落下とのこと。 三浦半島の大気イオンはやや増加、東伊豆は昨夜から急に 増加とのことです。 静岡市のケロ君の地震予知の大気イオンはマイナス反転 して急増してます。三宅島のVHFノイズも多いです。 ★上記記載のうち、静岡市の大気イオン比逆転は、3/15富士山麓;震度6強地震の8日前にも 観測された。 静岡東部在住の皆様は、周辺の宏観異常現象にもご注意ください。 ●九州;;周防灘から豊後水道一帯あるいは関西以西その4:::4日連続です。 ◎広島県南部観測点;3/21;PM8:30報告 [ラドン]s33ベクレル [もぐりん]150度 4cm 未漂着←徐々に動いてこの位置には午前11時ごろに到着していた。 しかし、午前11時から午後8時半まで沈み込んだままの状態。 22:20現在、リセットのまま底まで沈み全く動きなし。 ※大気中ラドン濃度オクテット(八重奏)観測網左欄に記載 九州大分県南部(豊後水道付近)のラドン濃度観測スタート。3/21;夜間;22ベクレル 広島南部が33ベクレルで、大分南部が22ベクレルですから、 豊後水道以南が震源震源である可能性は薄れた。 ○各地の観測結果;3/21 1、九州 熊本県西部観測点と熊本県北部観測点;継続異常なし。 福岡県北部;テレビノイズあり。 2、広島県南部; 上記の通り、20ベクレルに急落したら、地震前兆収束、スタンバイで警戒宣言します。 2、関西圏 ●兵庫県南部;夜間もぐりん移動停滞、軽度の磁石落下装置異変,ネット接続不良 大阪府泉州観測点は正常動作 ●大阪府北東部;電磁波計は、0.1mG以下で静穏でした。 レーダー探知機は北方向激しく反応しました。12時ごろです。 ●大阪府南部(和歌山県境);同上器;0.05mGで静穏,磁石落下装置異常無 3、愛知県: ○愛知県西部と愛知県中南部もぐりん;異常無。 ○愛知県中北部もぐりん;3/21;夜間;;初めての移動停滞。 ★昨日報告の岐阜県飛騨地方地震前兆に関連して、観測開始以来始めて愛知県中北部もぐりんが 移動停滞した。 4、関東甲信越;長野以外は上述 ○長野市;もぐりん4-5mm潜行 5、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 |
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★3/21まとめ ●関西以西に大地震の前兆その4 大分県南部ラドン観測スタートし、その観測値と広島県南部の比較から 豊後水道以南が震源震源である可能性は薄れた。 他の異変地域;兵庫県南部観測点(夜間もぐりん移動停滞);大阪府の3観測点の異変はほぼ無。 可能性は四国の中央構造線断層帯から中国地方 ●千葉北東部50圏内あるいは房総半島周辺M6-M7クラス大地震の前兆 大気中ラドン濃度38ベクレル、、濃度急落後、警戒宣言します。 ●伊豆半島から富士山 静岡市の大気イオン比逆転などで、富士山から伊豆半島の地震10日以内 ●岐阜県飛騨 3/21は愛知県中北部もぐりん;3/21;夜間;;初めての移動停滞。 愛知県西部大気中ラドン濃度も39ベクレルまで上昇。 前兆が継続しています。 |
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11/ 3/21 6:39 |
●本サイト空の掲示板9596:3月20日衛星画像 ○もぐりんが昨日と同じく停滞と棒状エレキバンも0度2.5㎝未漂着と成る。 やはり磁力異常が発生している。 ○衛星画像からは、中部・関西に未完成さざ波雲が散発している。;注1 ○東北も相変らず現象雲が現われている。治る気配がない。 ○関東にも沖に大気重力波が見られる。要注意だ。 ○富士山周辺に不穏な雲が見られます。 ●千葉北東部50km圏内M6-M7クラス大地震の前兆 ◎千葉県北東部観測点 ○大気中ラドン濃度;short mode 3/20:朝;;48ベクレル、夜;;43ベクレル 本観測機器;RGD-PS3はshortmode とlong modeがあり、ここでの報告はshortmodeの報告です。 ところが、関東計画停電により、同観測点の3/19までの測定値はlong mode観測値でした。 私の観測機も停電すると、自動的に、longmodeになります。 ★千葉県北東部も当地栃木県南部も震災地域ですので、皆様ご勘弁の程をお願いいたします。 ○3/19以前の数字がわかりませんが、48ベクレルは、過去観測最高域です。 本観測点通常域は17ベクレルです。 当地栃木県南部は同日26ベクレルですので、明らかに、千葉県北東部のラドン濃度が高い。 ※なお、後一ヶ月もすると、 栃木県南部、千葉県北東部、東京23区中部、静岡県中部、愛知県西部、 大阪府南部、広島県南部、九州大分県南部の同一機種RGD-PS3による 大気中ラドン濃度オクテット(八重奏)観測網が出来上がります。ご期待ください。 ○昨日のレモンさんの千葉沖合の大気重力波を伴った鱗帯状雲 ○千葉県北東部観測点の観測値が17ベクレル前後に収束したらスタンバイで警戒宣言します。 ●九州;;周防灘から豊後水道一帯あるいは関西以西その3:::3日連続です。 ◎広島県南部観測点;3/20;PM8:00報告 [ラドン]s36ベクレル [ユーコン]330度漂着 [もぐりん]133度 3.7cm← 浮いたり沈んだりを幾度も繰り返し浮遊していました。観測時には沈んでいました。 ★昨日報告の、もぐりん潜行&大気中ラドン濃度異変が継続中。 図110321_1の紫一帯;和歌山県北部-四国中央構造線-周防灘;豊後水道の可能性が高い? 20ベクレルに急落したら、地震前兆収束、スタンバイで警戒宣言します。 ●岐阜県磁石落下装置異変 ○本サイト;何でも掲示板4962;磁石落下装置(岐阜飛騨) Name:飛騨人 New 2011/03/20(日) 14:46 今日午後1時半~2時に、西側に設置していた装置(クリップ4連つき)の、1つが落下しました。 この装置は3月初めに設置し、11日の夜~12日の朝に、1つ落下しています。 その後、12日中はくっつきませんでしたが、13日には回復し、4つついていました。 ○愛知県西部もぐりん;3/20;夜間;;3器とも移動停滞 ○愛知県中南部もぐりん;3/20;夜間;;ほぼ移動停止。 ★上記注1の「中部・関西に未完成さざ波雲が散発している。」も同期しています。 飛騨地方地震に警戒だと思います。 飛騨地方;千葉県一帯;東北関東大震災余震域は連動している感じを受けます。 ○各地の観測結果;3/20 1、九州 熊本県西部観測点と熊本県北部観測点;3/19と3/20は継続異常なし。 福岡県北部;携帯接続不良あり。今日も若干のナミナミの雲。 2、広島県南部; 上記の通り、20ベクレルに急落したら、地震前兆収束、スタンバイで警戒宣言します。 2、関西圏 ●兵庫県南部;夜間もぐりん移動停滞、軽度の磁石落下装置異変,ネット接続不良 大阪府泉州観測点は正常動作 ●大阪府北東部;朝から今までトリフィールドメーター 0.1以下で静穏です。 レーダー探知機は14時ごろ雨にもかかわらず北方向に少し反応しました。 ●大阪府南部(和歌山県境);同上器;0.05-0.1mGで静穏,磁石落下装置異常無 3、愛知県:上述 4、関東甲信越;長野以外は上述 ○長野市;もぐりん4-5mm潜行 5、北海道;;道央札幌;もぐりん正常動作 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 [13188] 耳鳴り Name:M.G 2011/03/21(月) 01:46 耳鳴り;;宮城北部、三陸沖方面、八丈島近海 福島沖、茨城沖、茨城北部とこの周辺はべったり震源が張り付いてる感じします。 紀伊周辺から東海周辺怪しげな動き 体感レベル3以上継続 3、4クラスなら一体幾つあるのかなという感じが継続してます。 最悪震度6 最悪はまだ先な感じ。 |
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★3/21まとめ ●千葉周辺と関西以西に大地震の前兆が大気中ラドン濃度ともぐりん観察から見られる。 どちらも千葉県北東部と広島県南部大気中ラドン濃度急落後、警戒宣言します。 (3/20は未だ激しい前兆の中です。) ●岐阜県飛騨で3/20に軽度の磁石落下装置異変。 愛知県西部と愛知県中南部もぐりん移動停滞も同期し、飛騨地方地震に警戒だと思います。 |
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図110321_1 | |||||
11/ 3/20 6:28 |
●本サイト空の掲示板9553:3月19日衛星画像 昨日の続報です。 本サイト広島県南部観測点で、極めて大きな最大級の異変を3/19に観測しました。 ◎観察者報告;図110320_1にもぐりん潜行証拠写真添付。 18:20、30度方向で底まで沈込み、再び浮きあがり38度方向へ移動、4.3センチ未漂着となった。 24:40分現在、90°方向 1センチ、 結構沈んでいます。 磁石落下装置の異変1-2ヶ月継続中 ◎もぐりん。本サイト内の説明はこちら。 「「地震や火山活動などの地殻活動に先行する電磁気現象の観測例が世界各地から多数報告 されています。これを地震電磁気現象と呼びます。 例えば,地電位差観測,地球磁場観測,VLF帯局電波等の伝搬状態の観測データ等が挙げられます。 地震が発生する前に、地盤に細かな亀裂が生じ、その過程で電磁波が生じることが指摘されています。 電磁波が出るという事は、そこに電気が流れ、磁気が発生します。 地震前兆によって地球より少し強い磁気が発生します。 天然の電磁石のような物が出来ていると考えてください。 この天然の微小な磁界を何とか観測できないかと考えられたのがもぐりんやユーコンです。 もぐりんはレモン愛知さんが開発しました。」」 もぐリンの最大の特徴は、横方向のみならず、上記電磁波が異常に高く、磁力が大きい場合には オイル内にもぐることです。この特徴を有するため、「もぐりん」と名づけています。 ◎上記の説明の中に、「地盤に細かな亀裂が生じ」とありますが、これをマイクロクラックと呼びます。 これを観測できるのが、ラドン濃度観測です。 広島県南部観測点では、もぐリン観測と同時に、大気中ラドン濃度を測定しています。 3/18の33ベクレルから、3/19には40ベクレルに上昇。同期しています。 リバウンド上昇していますので、マイクロクラックが発生したことを証明しています。 「兵庫県南部地震前に大気中ラドンの濃度変動を観測 臨界現象数理モデルへ適用し地震予知に活用も」。詳細はこちらに説明。 ★以上のことから、関西以西で、大きな地震が発生する確率が高まりました。 場所の候補 一昨日報告;紀伊水道を中心に和歌山県北部から四国の中央構造線断層帯 昨日報告;山口県周防灘:すおうなだから豊後水道 本日報告;30-38度;中国山地から島根鳥取沖;;210-218度(180度逆方位);豊後水道 ※大分県南部沿岸部で来週後半から小型ラドン観測器観測スタート予定ですので、 さらに詳細な状況が把握できると思います。 ○各地の観測結果;3/19 1、九州 熊本県西部観測点と熊本県北部観測点;3/19は異常なし。 福岡県北部;携帯接続不良あり。今日も若干のナミナミの雲。 2、広島県南部; 上記の通り、20ベクレルに急落したら、地震前兆収束、スタンバイで警戒宣言します。 2、関西圏 ●兵庫県南部;夜間もぐりん移動停止、軽度の磁石落下装置異変,ネット接続不良 大阪府泉州観測点は正常動作 ●大阪府北東部;今日の電磁波計は0.1程度で静穏ですがなぜか針の振動が続いています。 3、愛知県: ○愛知県西部もぐりん;南側中央停滞・北側60度1㎝停滞となる。 ○愛知県中南部もぐりん;240-260度方向示し、中央から1cm停滞 ★中部圏でもぐりんの移動停滞が目立つ。 4、関東甲信越 ○長野市;もぐりん4-5mm潜行 ○千葉香取 もぐりん;朝完全停滞。夜;310方向へ2cm移動潜行なし。 ラドン;香取東自宅終日S17ベクレル 西は午後3時S09ベクレル 磁石落下装置の軽ー中程度の異変が継続中。 ○当地栃木県南部;20ベクレルに急落; 一昨日予想通り、茨城県北部(当地から80km)M6.1;震度5強 5、北海道 道央札幌;もぐりん正常動作 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 |
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★3/20まとめ ●本サイト広島県南部観測点で、極めて大きな最大級の異変を3/19に観測しました。 もぐりん;底まで潜行とそれに同期する大気中ラドン濃度の高濃度へのリバウンドです。 関西以西で、大きな地震が発生する確率が高まりました。 3/19は40ベクレルですが、20ベクレル前後に急落したら地震前兆収束。スタンバイで警戒宣言します。 ★今回の震源地予想は、 愛知県西部観測点のラドン濃度平常値4.5倍濃度超ウルトラ異変の震源地を 東北関東大震災震源地に結び付けられなかった反省から、広い範囲をとって検討していきます。 |
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図110320_1 | |||||
11/ 3/19 5:56 |
●九州;;周防灘から豊後水道一帯 ◎本サイト空の掲示板9518;3/18衛星画像をよくご覧下さい。 無数のクロスする帯状雲と完全な整列雲が山口県西部を中心にはっきりとみられます。 この異様な現象雲を目視で同9523;大分県北部在住の杏里さんが同上整列雲を目視投稿。 無数のクロスする帯状雲はさざ波雲と同じ非常に確実性が高い現象雲です。 ◎本サイト広島県南部観測点;大気中ラドン濃度; 3/10;42ベクレルの最高値(通常地の二倍近い著しい異常値) この震源は昨日考察以外に、その180度逆方向の上記地域由来かもしれません。 ◎木村政昭先生予想。サイトはこちら。 周防灘;M8?;2018±3年と豊後水道;M7.2;2017±4年 特に、周防灘の予想は巨大地震といえるものです。4-10年後の予想です。 豊後水道の予想も阪神淡路大震災クラスの予想で、2-10年後の予想です。 比較的、近いエリアに、二つの予想。関西以西の地震の最重点地域です。 歪が大きく蓄積していますから、M6クラスの地震が前駆的に発生してもおかしくありません。 ◎今後の重点 広島県南部観測点の大気中ラドン濃度が20ベクレル前後に収束したら、スタンバイ。 太平洋側ではなく、内陸地震と考えられる地域ですので、 前回のレモン愛知さん大気中ラドン濃度急落、翌日、東北関東大震災発生ではなく、 10日程度の余裕はあるかもしれませんが、経験則少ないです。 ●関西と中部圏 ◎京都観測点の植物生体電位が3/12以降、3/13、3/14、3/16、3/18と変動をしています。 あまり過去にない頻度です。 ◎昨日、大阪府堺市の磁石落下装置の異変 10日程前に、関西から紀伊半島にさざ波雲もどきが発生していますので、 奈良県を中心に震度4程度の地震が発生するかもしれません。 少し注意されてください。まだ、大地震につながる大きな動きはないようにこの一帯はないように推察 (精一杯私がデータを見ている範囲です) ●首都圏 ◎神奈川県相模原:3/18:こちら。 MF帯電磁波観測とJJY-1, 2 (標準電波福島、佐賀) 電磁波観測が3/17と同じく 激しく変動しています。 3/18は、同観測点の植物生体電位も急落。 ため息が出そうなデータの変動の仕方で、この状況でしたら、 空の掲示板で首都圏の皆様が異変を感じられるのも無理は無いと思いました。 ◎本サイト空の掲示板9520;3/18衛星画像でレモン愛知さんの解析 「「富士山周辺の現象雲は、特に伊豆諸島付近が多く現われています。」」 衛星写真では三宅島周辺に無数の雲帯 これがポイントです。 房総半島南方沖(三宅島東方沖) ;M6.5±0.5と予想します。注意-警戒;かろうじて壊滅的ではない。 昨日と変わりません。 ★伊豆諸島の大きな地震活動が伊豆鳥島→八丈島→三宅島と北上しているのが気がかりです。 最大のポイントは、伊豆大島から相模湾一帯です。 ○各地の観測結果;3/18 1、九州 熊本県西部観測点は異常なし。熊本県北部観測点;夜間;もぐりんとユーコン移動停滞 福岡県北部;携帯接続不良あり。電波時計不受信。今日はナミナミの雲や放射雲がかなり観られた。 2、広島県南部;PM6 [ラドン] S33ベクレル 上記の通り、20ベクレルに急落したら、地震前兆収束、スタンバイで警戒宣言します。 2、関西圏 ●兵庫県南部;夜間もぐりん移動停止、軽度の磁石落下装置異変 大阪府泉州観測点は正常動作 ●大阪府北東部;23時30分現在電磁波計は0に近いところで停止しています。 16時の計測では、0.15を中心として針が振れていました。 ちょうど京都のきんもくせいが反応していた頃です。 レーダー探知機は、北方向に少し反応していました。13時ごろです。 月の様子ですが、ぼやけた感じで神戸の震災まえの月の写真によく似ています。 19日1時;少し前から外気に硫黄の臭いがします。 3、愛知県: ○愛知県西部もぐりん;もぐりんは1器90度1.5㎝未漂着。関東方面を指している。 ○三重県中部もぐりん;正常動作 4、関東甲信越 ○長野市;もぐりん4-5mm潜行 ○千葉香取 もぐりん;朝75方向へ2cm移動潜行なし。夜;310方向へ1cm移動潜行なし。 ラドン;朝香取市東自宅S17ベクレル西職場S10ベクレル 夜;東S17ベクレル西S13ベクレル 夕日は一部紅色赤紫あり。夕日本体は昨日よりは普通のオレンジ色に近くなっていた。 月がギラギラ光っています。★ラドン職場装置数値表示始まりました。 ○当地栃木県南部;20ベクレルに急落;昨日予想通り、茨城県北部から沖で中規模地震多発。 5、北海道 道央札幌;もぐりん正常動作 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 |
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★3/19まとめ ○南関東(東京、神奈川、千葉); かなり危険な状態は継続中。首都圏の皆様も防災に本腰を入れてくださいね。 東北から茨城沖;M7クラスの余震警戒、 千葉東方沖;M6クラス 房総半島南方沖(三宅島東方沖);M6.5±0.5;注意-警戒;かろうじて壊滅的ではない。 ★ポイントは伊豆大島から相模湾一帯ですが、ここの異常活性化は今のところ無い。 ○九州;;周防灘から豊後水道一帯 本サイト空の掲示板9518;3/18衛星画像;無数のクロスする帯状雲と完全な整列雲が山口県西部 広島県南部大気中ラドン濃度;3/10;42ベクレルの最高値 20ベクレルに急落したら、地震前兆収束、スタンバイで警戒宣言します。 ○関西と中部圏 ◎京都観測点の植物生体電位が3/12以降、3/13、3/14、3/16、3/18と変動をしています。 あまり過去にない頻度です。 ◎昨日、大阪府堺市の磁石落下装置の異変 10日程前に、関西から紀伊半島にさざ波雲もどきが発生していますので、 奈良県を中心に震度4程度の地震が発生するかもしれません。 ★私どもの予想を無断で引用される他サイトの方が目立ちますが、きちんとサイト名とリンク先を示して ネットのマナーを守ってください。 今後も、上記地域への非科学的なあるいは選択的で意識的なこじつけがみられるのでしょう。 観測値に基づく冷静で地道な継続した観測が全国で開始されことを切に願います。 読者の皆さんは、多数の観測手段;雲、電磁波、ラドン、体感などで前兆をきちんと総合評価して下さい。 複数の手段で地震前兆が把握されれば、確実性は高いです。 そうはいっても、地震の予想は難しいなあと実感しますがーー。私どもも未熟です。 そうして、防災の準備を着実に進めてください。一歩先を読むというのが何より大事です。 |
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11/ 3/18 6:12 |
●本サイト空の掲示板9390:3月17日衛星画像 本日は、大きな動き有り。 気象衛星画像から追跡すると、中国上海沖合に大きな大気重力波が発生。雲帯も広がっています。:注1 東海道沖にも長い帯状雲と波状雲が伴っています。 関東平野と茨城北部に強い地気が広がっています。警戒です:注2 仙台からは、吹き飛ばしのような放射雲が見られます。 レモンのラドンが東日本大地震後、再び上昇り気配有り。 豊橋市まで行きましたが、帰りに西尾市から西方位に太陽柱が見られました。赤焼けは無い。 小さなレンズ雲が浮かんでいました。 気になったのは、安城市から30度から90度の北東方位の低い位置に××のない入道雲が 整列しています。長野県方面からその北東方位が問題有り。 ●首都圏の地震活動 上記注2に他データを追加し、解析します。 1、茨城北部 当地栃木県南部の大気中ラドン濃度が昨日急上昇。3/16:21ベクレル。3/17:30ベクレル。 1/29以降、40日ぶりの高値です。当地の経験値では、50km圏内であれば、M5までの地震前兆。 2、南関東(東京、神奈川、千葉) ◎本サイト千葉県北東部観測点;3/17夜間観測 もぐりん;310方向へ1センチ移動潜行なし 大気中ラドン濃度;S17ベクレル 夕日低位置のみ紅色〜青紫 最後夕日本体が濃厚な色に 熟しきってトロトロになった柿か熟したカラスウリのような色 ◎神奈川県相模原;図110318_1 MF帯電磁波観測で、3/17:4-14時に大きな乱れがある。 JJY(標準電波福島と佐賀)とLF帯電波も同様な乱れ。 救いは、植物生体電位の変動が少ないことです。 ◎岐阜県中津川市地下水中ラドン濃度;関東太平洋側の地震指標と判断しています。 3/16に東北関東大震災以降、はじめてといえるほどの大きな変動を示す。 ★★;上記以外の観測継続中の観測では、 ○FMノイズ;三宅島で異常な強度のノイズを散見。3/18:21-24時顕著。 ○東京新宿植物生体電位;3/8と同程度かやや多い変動;3/18:10-12時 神奈川県相模原電磁波異変時間帯と同期。 これらのことから、房総半島南方沖(三宅島東方沖) ;M6.5±0.5と予想します。注意-警戒;かろうじて壊滅的ではない。 関東大震災のような大きな異変はありません。首都圏で震度5前後と推察。 落ち着いて、地震防災の準備を進めてください。 ●関西と中部圏 ○NPO法人大気イオン地震予測研究会;兵庫・川西観測点; 大イオン濃度<5分間平均値> 最大50,000(個/cc)以上(測定可能限界) このデータが最も大きな異変です。 ○本サイト;Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板1450;3/18;大分県沿岸部;たんたまごさん投稿 大阪府堺市から 冷蔵庫につけていた磁石4つの内 2つが落ちていたと連絡がありました。 直径2㎝の薄いスポンジの付いた磁石です。 紙ありと紙なしを2つづつ 付けて置いたのですが それぞれから1つづつ落ちました。 四国をはさんだ大分県側では落下していません。 ○本サイト;環境自然など何でも掲示板;3/17; 環境電磁波測定ネットワークグループの南あわじ観測点の昨日(3/16)のデータに 通常とは明らかに違う「異常値」。 ★★ 下記の様に、兵庫県南部観測点で、夜間のもぐりん観測で、異変が継続しています。 紀伊水道を中心に和歌山県北部から四国の中央構造線断層帯の地震前兆と推察します。 ○各地の観測結果;3/17 1、九州 熊本県西部観測点は異常なし。熊本県北部観測点;夜間;もぐりんとユーコン移動停止。 2、広島県南部;PM8:30 [ラドン] S36ベクレル、[ユーコン]307度漂着 [もぐりん]130°~180°間をウロウロする感じで、迷走 ★ラドンがリバウンド。3/10;42ベクレルの最高値、 20ベクレルに急落したら、地震前兆収束、スタンバイで警戒宣言します。今のところ;上記 紀伊水道を中心に和歌山県北部から四国の中央構造線断層帯の地震前兆を補足と推察 もぐりんが同方向を指示し、迷走中だからです。 2、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん移動停止、、大阪府泉州観測点は正常動作 ●大阪府北東部;今日も何度か計測しましたが(電磁波計は)0.1以下で静穏でした。 3、愛知県: ○愛知県西部もぐりん;正常動作 ○三重県中部もぐりん;正常動作 4、関東甲信越 ○長野市;もぐりん4-5mm潜行 ○千葉香取と当地栃木県南部;上記の通り 5、北海道 道央札幌;もぐりん正常動作 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 [13048] 体感 Name:ジャイ子 3/18(金) 03:54 茨城沖~千葉東方沖の間(鹿島灘~九十九里浜の間より東方沖) 昨日ありましたがもう少し大きい感触 |
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★3/18まとめ ○南関東(東京、神奈川、千葉); かなり危険な状態は継続中。首都圏の皆様も防災に本腰を入れてくださいね。 東北から茨城沖;M7クラスの余震警戒、 千葉東方沖と南方沖;M6クラス;注意-警戒;かろうじて壊滅的ではない。 ○紀伊水道を中心に和歌山県北部から四国の中央構造線断層帯 中規模以上と思われる地震前兆 ★計画停電のため、本日ここで中止。 |
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図110318_1 | |||||
11/ 3/17 6:10 |
●本サイト空の掲示板9352:3月16日衛星画像 ●3/16:12:52:千葉県東方沖;M6.0:震度5弱 ○各地の観測結果;3/16 |
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★3/17まとめ ○茨城県柿岡地磁気観測所の地磁気データが3/14;6時(日本時15時)乱れています。 さらに、神奈川県相模原植物生体電位が3/11本震以降、最も乱れています。 かなり危険な状態は継続中。首都圏の皆様も防災に本腰を入れてくださいね。 東北から茨城沖;M7クラスの余震警戒、 千葉東方沖と南方沖;M6クラス;注意-警戒;かろうじて壊滅的ではない。 |
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11/ 3/16 6:36 |
●3/15:22:41:静岡県東部;M6.0:震度6強 ◎概要 深さは約10km、富士宮市で震度6強を観測。図110316_1に神奈川県温泉地学研究所の 3/16;2:10掲載の記事の図表を引用した。富士山の山麓の地震活動です。 ◎前兆 ○2/18,2/21,2/25日報に富士山周辺警戒の報告をしています。 ○本サイト空の掲示板9036-9037:2月17日衛星画像 長野から山梨にかけてさざ波雲が見られます。 ○本サイト空の掲示板9067-9068:2月24日衛星画像 気象衛星画像からは、静岡を中心に分散型さざ波雲が見られます。不気味な雲です。 ○静岡市;ケロ君の地震予知。3/7に大気中のマイナスイオンがプラスイオンより多くなる現象を観測 3/8-3/17の間の静岡市有感の可能性を予想されていました。 ◎今後 関東輪番停電の影響で、私どもも含め、多くのボランティアの地震前兆観測をされている皆様の 観測がストップしています。観測というのは、毎日、地道な作業です。本当にご苦労様です。 静岡周辺は今のところ、静岡市;ケロ君の地震予知のみ観測継続されています。 今のところ、3/7以降は異変を観測されていません。異変があれば、こちらでも紹介したいと思います。 また、富士山の動向が気になる皆様は、神奈川県温泉地学研究所のHPをご覧下さい。こちら。 ●本サイト空の掲示板9305:3月15日衛星画像 衛星画像からは、伊豆諸島南西沖に波紋状雲が見られます。 また熊野灘に断層雲が出ています。:注1 韓国南部には、さざ波雲が発生。 九州南部には、帯状鱗雲が見られます。 レモンの方位磁石が再び大きく東へ偏角。ラドンは平常値。現在25bq/m3です。 ○各地の観測結果;3/15 1、九州 熊本県西部観測点は異常なし。熊本県北部観測点で、もぐりんの移動停滞が継続中。 2、広島県南部;大気中ラドン濃度:3/15 AM8:00 40ベクレル、PM8:30 38ベクレル ★継続して高値圏。3/10;42ベクレルの最高値、急落したら、警戒宣言します。 2、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん夜間に移動停滞が目立つ。 ●大阪府泉州観測点は正常動作(ほっとします) 3、愛知県: ○愛知県西部;もぐりん;茨城方面を指示し、移動停滞 ○愛知県中南部;もぐりんが3cm潜行。上記注1の熊野灘方面指示。 4、関東甲信越 ○長野市;夜間観測で、福島方面を指示し、未漂着。 ○千葉香取 もぐりん昨夜リセット。今朝320方向へ1cm移動潜行なし 大気中ラドン濃度;S17ベクレル クリップ落下装置クリップ2個中2個復元した!と思ったら軽い衝撃で落下する状態でやはり復元不能。 ただいまラドン装置は高気密住宅の雨戸も閉めた出入り最低限の屋内にあり正確な数値を出しているか 不明。職場に予備を設置しようか、君津に設置しようか考え中。。 ○当地栃木県南部大気中ラドン濃度;21ベクレル 5、北海道 道央札幌と道央帯広;正常 昨日の「窓辺においてある磁石落下装置1つのクリップが1つ落ちていました。」前兆のみ。 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 [12896] あれから Name:M.G NEW! 2011/03/15(火) 21:26 耳鳴り :あれからまた東京湾そして栃木 震災地エリアを何度も伝えるのは辛いけど、メンバーは 福島周辺、茨城沖、茨城南部周辺、岩手周辺海域 他、協力者(九州、神奈川、長野、三重、千葉在住のかた) 長野、神奈川(相模灘)、静岡伊豆,愛知東部、和歌山、宮崎、愛媛、熊本 千葉、東京湾、福島、宮城、岩手、新潟 |
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★3/16まとめ ○茨城県柿岡地磁気観測所の地磁気データが3/14;6時(日本時15時)乱れています。 東北から茨城沖;M7クラスの余震、千葉東方沖と南方沖;M6クラス;注意 ○愛知県中南部観測点でもぐりん観測に異変。 岐阜飛騨地方群発地震含め、紀伊半島熊野灘の断層雲など紀伊半島も注意。 |
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図110316_1 | |||||
11/ 3/15 14:09 |
東日本大震災で被害を受けた東京電力福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)の2号機で 15日午前6時14分ごろ、爆発音があった。 格納容器につながる圧力抑制室が損傷した可能性があり、放射性物質の閉じこめ機能が失われた 可能性がある。 一方、地震前から停止中の4号機の原子炉建屋も損傷し、火災が発生した。 建屋に保管中の使用済み燃料の冷却ができなくなった可能性があり、燃料が損傷して漏れ出す 可能性が出てきた。 鎮火したが、付近の放射線量は急上昇した。消火には米軍も協力した。 東電は、注水作業に直接関わらない作業員や社員を、原発の外に退避させることを明らかにした。 第一原発全体で50人の作業員が残るという。 2号機は爆発音がした後、圧力抑制室の気圧が通常の3気圧から、大気圧とほぼ同じ1気圧まで 急低下した。このため、穴が開き、外気と通じるようになった可能性が高いという。 圧力抑制室内にある、放射性物質が高い濃度で含まれる水や蒸気が外気に漏れ出した可能性がある。 2号機では14日になって炉心を冷やす水を循環させる仕組みが働かなくなった。 原子炉内の水位が下がり、燃料棒全体がすべて露出。14日夕に2時間20分間、 さらに14日深夜から6時間半にわたり空だき状態が続き、炉心溶融が否定できない状態になっていた。 爆発音の後、水位はやや回復したが、燃料の一部が露出した状態が続いている。 爆発音の原因は不明で、1、3号機と同様に原子炉内で発生した水素が爆発した可能性もある。 また、溶けた燃料が下部の水に落ち、水蒸気爆発を起こした可能性も否定できないという。 ただし、圧力抑制室と通じる格納容器の圧力には変化がなく、大きく破損していない可能性も残るという。 圧力抑制室が破損していたとしても、破損部分が上部であれば、これまでに実施した蒸気の放出と 同様の状態にとどまる。下部が破損していると、放射性物質を含む水が漏れ出すおそれがある。 ★[パリ 14日 ロイター] フランス原子力安全当局(ASN)は14日、福島の原子力発電所での事故について、 国際基準で定められているレベル7までの分類のうち、レベル5もしくは6に該当する可能性があるとの 見解を明らかにした。これは1979年の米スリーマイル島原発事故に匹敵する水準としている。 ★米スリーマイル島原発事故 事故は1979年3月28日午前4時すぎから起こった。 安全弁から500トンの冷却水が流出し、炉心上部3分の2が蒸気中にむき出しとなり、 崩壊熱によって燃料棒が破損した。このため周辺住民の大規模避難が行われた。 運転員による給水回復措置が取られ、事故は終息した。 結局、炉心溶融(メルトダウン)で、燃料の45%、62トンが原子炉圧力容器の底に溜まった (当時、炉心溶融はないとされた)。 給水回復の急激な冷却によって、炉心溶解が予想より大きかったとされている。 1989年の調査で圧力容器に亀裂が入っている事が判明し、異常事態が更に長引いていたならば、 チェルノブイリ原子力発電所事故と同様の規模になっていたと言われている。 |
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11/ 3/15 5:59 |
●本サイト空の掲示板9279:3月14日衛星画像 衛星画像からは、山梨周辺にレンズ雲が湧き出している。 また、三陸海岸に放射雲と断層状雲が遥か沖で湧き出している。 岩手のやや北部沖で地震が有るかもしれない。 岩手沖がまだ余震が起きると思われる。厳重な注意が必要です。;注1 ●首都圏直下型地震 空の掲示板でも、メールでも、問い合わせを頂いています。 今までの、日報に載せておりますように、千葉東方沖や南方沖で最大M6までの予想はしています。 ただ、今回のM9の巨大地震 余震は、岩手県沖から茨城県沖の長さ約500km、幅約200kmの領域で発生しています。 今心配なのは、今回の巨大地震の500kmの余震域。その余震域を気象庁発表のマップで示します。 図110315_1です。関東に近いほど陸域に近いことがわかると思います。 千葉県北部や茨城県と福島県沿岸部は余震域です。 一昨日の気象庁の発表では、今後、3日以内に余震M7クラスが起こる確率は70%、 さらにその後、3日以内に余震M7クラスが起こる確率は50% この確率では、M7の余震は起こると考えた方がいいと思います。 問題は場所ですが、余震域のどこで起こるか発表はありません。 木村政昭先生のHP。こちら。千葉県北東部;M6.8;2011±3年 この予想地震が首都圏直下型地震で、さらに余震域内ですので、さらに危険です。 幸い、千葉県北東部には、観測者仲間が居て、大気中ラドン濃度、FMノイズ、磁石落下装置を 観測されている中心メンバーです。 昨晩の報告です。 「「ラドンはS17ベクレル維持です。 職場のクリップ落下装置を復元しようとしてみましたが、2個中1個は復元不能。 自宅のも同タイプ復元不能。」」 ★磁石落下装置で中度の異変が継続中で、危険度が高い状態です。 ラドンが次に大きく、平常値の倍30-40ベクレルに上昇したら、警戒宣言をします。 ○各地の観測結果;3/14 1、九州 熊本県西部観測点は異常なし。熊本県北部観測点で、もぐりんの移動停滞が継続中。 2、広島県南部;大気中ラドン濃度:3/14 AM7:30 37ベクレル、PM8:00 37ベクレル ★昨日と変更無。3/10;42ベクレルの最高値、急落したら、警戒宣言します。 2、関西圏 ●兵庫県南部;もぐりん夜間に移動停滞が目立つ。 ●大阪府北東部観測;3/14 今日は、電磁波計は0.1以下で針揺れもありませんでした。 レーダー探知機は全方向に反応がありました。12時ごろです。 全方位に黒と赤の縞々の雲が出ていました。17時半ごろでした。 夜になって月の周りにわっかが出ています。 3、愛知県: ○愛知県西部;もぐりん;房総半島南方沖を指示し、移動停滞;注2 ○愛知県中南部;もぐりんが3mm潜行。180度。北陸方面又は東海沖 下からやや強い電磁波(磁力)で引っ張られる状態。 4、関東甲信越 ○長野市;夜間観測で、三陸沖方面を指示し、未漂着。上記注1の衛星画像解析と一致 ○大気中ラドン濃度;3/14 千葉県北東部;17ベクレル、栃木県南部;22ベクレル 5、北海道 道央札幌; 窓辺においてある磁石落下装置1つのクリップが1つ落ちていました。すぐ付きましたけれど。 ★浦河沖方面で中規模又は石狩地方で小規模のどちらかの前兆と推察。 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋: [12870] RE:皆様ご苦労様です。 Name:漁師@三浦半島 2011/03/15(火) 01:15 多摩川や羽田、汐留などで海鳥が極端に少ない状況でした。震災当日より減っているようです。 落下装置の磁力が回復致しました。 但し、三浦半島と東伊豆の大気イオンは高い状態が続いております。 e-PISCOの長野・松本と神奈川・厚木も高い様です。 体感は変わらず地元方面が高めです。引き続きご用心願います。 耳鳴りは、新潟、長野方面、九州南部 ★磁力が回復したことは、前兆収束のスタンバイのサイン。上記注2のレモンさんのもぐりんと一致 |
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★3/15まとめ ○首都圏直下型地震は木村政昭先生;千葉県北東部;M6.8;2011±3年 東北地方太平洋沖地震M9の余震域と重なるため、危険 本サイト千葉県北東部観測点;3/14 「「ラドンはS17ベクレル維持です。 職場のクリップ落下装置を復元しようとしてみましたが、2個中1個は復元不能。 自宅のも同タイプ復元不能。」」 ★当面は千葉県東方沖や南方沖のM6までの地震と推察し、壊滅的ではない。 ただ、次に千葉県北東部観測点で平常値の倍30-40ベクレルに上昇したら、警戒宣言をします。 |
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図110315_1 | |||||
11/ 3/14 5:09 |
●関東輪番停電 ○輪番停電は東電管内(関東と山梨県、静岡県の一部)を5グループに分け、午前6時20分から 午後10時まで約3時間ずつ停電する。停電が朝、晩の2回になる地域も出てくる方向。 変電所単位で電気を止める。本日の停電時間 ▼第1グループ;午前6時20分~午前10時、午後4時50分~午後8時半の間の各約3時間ずつ ▼第2グループ:午前9時20分~午後1時、午後6時20分~午後10時の間の各約3時間ずつ ▼第3グループ:午後12時20分~午後4時の間の約3時間 ▼第4グループ:午後1時50分~午後5時半の間の約3時間 ▼第5グループ:午後3時20分~午後7時の間の約3時間 政府機関や企業の本社機能が集中する東京の都心部(千代田、中央、港)は、停電対象から外れる。 輪番停電は4月いっぱいまで続く見通し。 ○住所によって、細かく、番号わけがされています。どのグループに属するかは 東京電力のホームページで確認してください。 確認しないと、エレベーターに閉じ込められた等のトラブルに巻き込まれます。 ★私は第一グループです。申し訳ないですが、サイトの更新は、朝の5時台にして、 メルマガも、朝の5時台に配信します。申し訳ないですが、ご協力願います。 ●愛知県西部観測点:レモン愛知さん;大気中ラドン濃度異常と東北地方太平洋沖大地震 本サイト空の掲示板9223:3月11日衛星画像 タイトル;愛知西部のラドンと方位磁石のデーターベースをグラフ化しました ○今後の地震発生に於いて、防災にお役に立てればと解析してみました。 昨年の10月17日頃からラドンが上昇し始めた頃に、方位磁石が西側から東側に傾いた。 これが持続し続けた。2月18日頃から0度方位に急降下してきたことが分ります。急降下後、19日目の震災となる。 ○この方位磁石グラフを図110313_1に ラドン濃度グラフを図110313_2に示した。 今までずっと、この大きな異常;2010/11/15の91ベクレルを本州中部圏と決め付けていました。 国内未曾有の巨大地震震源域を予想するのは、私たちにはできませんでした。 私は研究者ですが、若いとき、先輩に「俯瞰;ふかんで考えろ」と何度も指導されてきました。 今でもそれができないとは、残念です。 国内でも、大気中ラドン濃度と地震の関係は阪神淡路大震災しか報告公開されていません。 そのときは、異常値が平常値の2倍、今回は平常値の4.5倍だった。 このラドン濃度観察の利点は、平常値に達したら、早い時期に地震が発生することです。 今回は、図110313_2からわかるとおり、平常値に急落した翌日地震発生だった。 RGD-PS3は安価な小型ラドンガス測定器です。 米国環境保護庁(EPA)から認証を得た、 信頼性のあるラドン測定器です 。 私どもの観測者仲間で、当地栃木県南部、千葉県北東部、愛知県西部、広島県南部の4箇所で観測しています。 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋:[12840] 体感 Name:M.G 3/14(月) 03:36
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★3/14まとめ ●関東輪番停電 東京の都心部(千代田、中央、港)は、停電対象から外れる。自分のグループ確認必須 3-6時間停電が4月まで継続予定。 停電時間帯以外に、家事、食事。懐中電灯は必須。マンションは、お風呂に水ためるのも必須です。 ●千葉東方沖;予想の範囲内で地震継続中。 3/12の神奈川県横須賀市(三浦半島)の大きな磁石落下装置異変があるも、 南関東広域の磁石落下装置異変は報告されず。壊滅的ではないと予想しています。 |
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図110313_1 | 図110313_2 | ||||
11/ 3/13 13:40 |
●気象庁“マグニチュードは9.0”;NHK 3月13日 12時20分 11日、東北の太平洋沿岸で起きた巨大地震について、気象庁が、観測データを詳しく分析した結果、 地震の規模を示すマグニチュードは9.0だったことが分かりました。 7年前にインド洋大津波を引き起こしたスマトラ島沖の巨大地震にほぼ匹敵する規模となります。 今回の地震について、気象庁は、これまでマグニチュードの大きさを8.8と発表していました。 その後、地震波などのデータを詳しく分析した結果、最初の本震が3回に別れ、 三陸沖と福島沖と茨城沖と次々に発生し、今回の地震の震源域は長さおよそ500キロ、 幅がおよそ200キロに及び、断層の破壊は断続的に5分以上にわたって続いていたことが分かりました。 ○今後、3日以内に余震M7クラスが起こる確率は70%、 さらにその後、3日以内に余震M7クラスが起こる確率は50% 余震は余震域;茨城から三陸沖に至る一帯となると思います。 ★地震の規模を示すマグニチュードは9.0だったことがわかり、その結果、予想される 余震はM7クラス;これはもう大地震です。 本心が巨大地震で、余震が大地震という異常さになります。 チリ地震は1年前、ほぼ同じ巨大地震。USGSで見ていますが、ほぼ毎月のように M6-M7の地震が破壊されていない断層で発生しています。日本もそうなるのか? これから、地震の防災に皆様も本腰を入れていただきますようにお願いいたします。 ★余震がM7クラスです。陸域に近いか遠いかわかりませんが、震度は最悪6強も 震度は、ご自分の住んでいる地域の地盤や地質により異なりますので、 詳細は市町村でハザードマップをもらい、住んでいる地域に潜む危険度を把握してください。 |
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11/ 3/13 6:10 |
○福島第一原発関係と関東輪番停電 炉心容器は、破壊されていない。 蒸気圧を下げるときに放出した時に水素が、隔壁の外側の外壁室内が何らかの衝撃で 水素が引火して爆発したと会見。水蒸気爆発で無かったので安心しています。 これから炉心へホウ酸を含んだ海水を注入して冷却させる。 (東京電力は、午後8時20分から圧力容器を冷やすため海水を注入していましたが、午後10時15分に 発生したやや強い地震によって作業を中断しています。) ★大きな余震がまだ予想されます。冷却がうまくいくか注目されます。 また、東京電力は発電所の停止が相次ぎ、電力供給が大幅に不足していることから週明けの14日以降に地域を限定して順番に停電を行う「輪番停電」を実施する可能性があるとしています。 大地震の影響で福島第一・第二原発のほか、東日本各地の火力発電所や変電所が停止しています。 東京電力では14日月曜日以降の1日あたりの電力需要を4100万キロワットと想定していますが、 供給できるのは3100万キロワットにとどまり、およそ1000万キロワットの電力が不足するということです。 ●本サイト空の掲示板9212:3月11日衛星画像 【日本】 西日本に縦状に(衛星画像)ノイズが散在しています。 また、紀伊半島には波状雲とその南方沖に、広範囲に大気重力波が発生しています。 関東方面でしょうか。それとも紀伊半島南東沖の地震? 千葉の観測者様が磁石落下装置に異常有りと報告。こちらが要注意と成ってきました。(昨日報告) 【海外】 相変らず北アメリカ西海岸には波状雲や帯状雲が出現しています。どこで発震するか予測が難しいです。 ○各地の観測結果 1、広島県南部観測点;大気中ラドン濃度:3/12 AM 7:00 37ベクレル、PM 9:40 34ベクレル ★3/10;42ベクレルの最高値、観測開始まもなくで、通常値が不明だが、20ベクレルで 収束し、スタンバイになると思われる。;豊後水道;伊予灘;周防灘方面中心 2、大阪府北東部観測;3/12 電磁波計23時現在0.1以下で静穏です。 レーダー探知器は14時半の時点で全方位きわめて高い反応を示しています。 17時の時点では太陽が縦に2個並んだような瓢箪;ひょうたん型をしていました。 やはり、関西にも危機が迫っているようです。 3、愛知県: ○3/12;もぐりん 愛知県中南部観測点 いつも同じ方角で漂着してたのですが、朝のリセット後、先ほど19時半頃に確認したら いつもとは違ってました。 180度の方角へ向かって1cmあたりで停滞。5㎜潜行してました。 ちょっとびっくりですね。 愛知県西部観測点;レモン愛知さん;中心から移動1cm以内の移動停止 ★愛知県中南部観測点でもぐりん潜行停滞の現象。 ○ラドン濃度 レモンさんの大気中ラドン濃度の急激な低下と福井県大野市地下水中ラドン濃度低下が同期。 ★★やはり、岐阜県飛騨から福井方面に異変があると想起させます。 4、関東 ○FMノイズ三宅島観測点 3/12に4-8時にスケールアウトする異常値観測。 昨日報告;房総半島南部沖;M6クラスで首都圏で比較的大きなゆれ予想変わらず ○東京23区中部観測点 耳圧とともに、6日と11日に報告させて頂いた三陸沖地震の前の顔面の疼くような痛みが 出ていますので、念のため注意されて下さい!!私の勘違いであることを願います!! もぐりん観測は正常ですから23区で壊滅的なゆれではないように感じます。 ○本サイト地震に備える掲示板No.3726 耳鳴り等 投稿者:M.G 投稿日:2011年03月12日 (土) 23時26分 皆さんお疲れ様です。 私もそろそろ体調の面でも投稿の限界がやってきたみたい。少し休みたいと思います。 ジャイ子が体感の続きを下のブロックにぶら下がり投稿してますが、半端じゃないエネルギーです。 落ち着いてくれるどころか次から次へとふっと湧いてくる感じ。 先程福島沖で震度5弱を記録しましたが、今も国内の体感は震度5以上です。M規模面でも、 どこか、M7以上を持っているんじゃないかという感触です。 体調不良の為、M規模はアテになりませんので参考程度にお願いします。 耳鳴り 協力者さんも含む あれから感知できたのは、私は遠州灘と東京湾でしょうか。 以下メンバーと協力者さん 伊豆諸島北部近海(新島近海から三宅島近海 個人的には、千葉南方沖の残があるんじゃないかと思う) 東京湾周辺(神奈川、千葉も含めますね) 再び福島周辺 、長野南部、三重中部周辺 |
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★3/13まとめ 1、東日本大震災M8.8の大き目の余震が懸念されます。 余震域が茨城県沖から三陸沖までと広い範囲 2、関東 昨日報告;房総半島南部沖;M6クラスで首都圏で比較的大きなゆれ予想変わらず ただ、首都圏壊滅的揺れにつながる大きな前兆はない。 ただ、福島原発事故の影響で、地域を限定して順番に停電を行う「輪番停電」の可能性が高まる。 非常食、懐中電灯、携帯ラジオ、携帯のバッテリ、笛などの最低限の準備を 本サイト目次11に詳細に防災の欄があります。 3、本州関西中部圏 レモンさんの愛知県西部大気中ラドン濃度異変(通常値4倍)が収束。 愛知県中南部でもぐりん潜行5mm。やや異変が目立つ 4、中国四国 広島県南部大気中ラドン濃度:3/12;PM 9:40 34ベクレル。 20ベクレル前後に低下すれば、地震スタンバイ 5、九州 本サイト熊本県西部観測点は異常なし。熊本県北部観測点で、もぐりんユーコンの移動停滞が目立つ 上記広島県南部大気中ラドン濃度異変と関連していると推察しています。 ※当地栃木県南部も大きな余震で再度被災する予感があります。そのときは、仲間が 本サイトの地震に備える掲示板と空の掲示板を支えてくれると思います。 ばったり更新が途絶えるときは被災したとお考え下さい。 |
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11/ 3/12 19:41 |
●房総半島南方沖地震警戒 3/11まとめ ○房総半島南部沖。M5±0.5の中規模の地震 神奈川や千葉の磁石落下装置軽度の異変は沖合50km以内の震源で、 東京神奈川千葉県北西部で震度3-4を推定する。 他に異変は少なく、これ以上の地震規模は推察されない。 以上のように報告しましたが、 本サイト地震に備える掲示板3708 漁師@三浦半島 投稿日:2011年03月12日 (土) 18時15分 本日12日17時40分ごろ 当地、神奈川県横須賀市(三浦半島) 設置してある落下装置のうち、冷蔵庫の マグネット4つのうち3つが大きくずれ、 クリップ式落下装置4箇所のうち南東と南西 2箇所の2連クリップが2つとも落下しました。 このような大きな異変が発生しました。 つきましては、首都圏で比較的大きなゆれが起こる地震が房総半島南部沖で発生する恐れがあります。 早くて2日以内、遅くても5日以内。 地震防災の準備をお勧めします。特に家具の固定と、非常食、電池、懐中電灯、携帯ラジオの準備点検を お勧めします。 私も余震が続く中で、判断力が鈍っていますんで、間違いであれば、勘弁願います。 |
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11/ 3/12 17:04 |
●福島第1原発、炉心溶融 / 放射性物質が周辺に拡散 経済産業省原子力安全・保安院は12日午後、冷却機能を喪失していた東京電力福島第1原発1号機(福島県大熊町)の周辺で、放射性物質のセシウムが検出されたと発表した。 セシウムは炉心のウラン燃料が核分裂してできる物質。 保安院幹部は記者会見で「炉心の燃料が溶けだしているとみてよい」と炉心溶融(メルトダウン)が進んでいるとの見方を明らかにした。 東日本大震災の発生で自動停止してから約1日で、放射性物質の拡散を抑えることができない原発事故としては最悪の事態となった。 こうした事態でも電力が供給されていれば、緊急炉心冷却装置(ECCS)が働き、炉心が冷却されるが、1号機では外部電源の供給が止まった上に、津波の影響などで非常用ディーゼル発電機も動かなかった。 炉心の水位は12日朝には燃料の上端から下に最大で約65センチとなっていたが、午後には最大同170センチと急速に低下。炉心が徐々に水面から露出して、冷却ができず、こもった熱で溶けだしたとみられる。 炉心溶融は、1979年の米スリーマイルアイランド原発事故でも発生。この際は、最終的に炉心が空だきとなって燃料の約45%が溶け落ちて、周辺に大量の放射性物質が拡散した。 ★核燃料は燃料被覆管に入れられているが、多くの原子炉で燃料被覆管に用いられているジルカロイ合金は1,400℃で溶融を始め、溶融した核燃料と共に原子炉圧力容器の底へ溜まり始める。被覆管が破損することで被覆管内部に封じられていた核分裂生成物が周囲に漏れ出してゆく。この間も核燃料は発熱を続け、やがて原子炉圧力容器をも溶かして外部へ漏出し、大量の放射性物質が漏れることになる。 高熱の溶融金属が冷水と接触すると、大量の水蒸気が爆発的に発生して、周囲を破壊することがある(水蒸気爆発)。また高熱のジルカロイ合金は水から酸素を奪って酸化し、水素ガスを発生させるが、これが何らかの理由で引火すると爆発を起こす。 ★関東の電力不足が長期化するものと思います。また、このメルトダウンは注意深く推移を追います。 |
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11/ 3/12 15:10 |
●関東電力不足 東京電力は12日、東日本巨大地震の影響で、供給区域の9都県(静岡県は富士川以東)で同日の 電力需要がピークとなる午後6~7時に100万キロワットの供給不足に陥るとの予測を発表した。 不足量は、この時間帯の30万世帯分の電気使用量に相当する。 13日には不足分が拡大し、地域ごとに停電する初の「輪番停電」を実施する可能性があると説明している。 13日の同時間帯の供給不足は700万キロワットに拡大する見込み。 輪番停電の実施は電力需要を見極めた上で12日夕に発表する。 電気使用量500万キロワット相当の地域ごとに、3時間ほど電力供給を止めることが想定される。 東電は、12日午後6~7時の電力需要を3800万キロワットと想定。これに対し供給力は、福島第1、第2原発の停止などの影響で3700万キロワットにとどまる見通しだ。(2011/03/12-13:23) ●防災の準備をお願いします。 停電がしばらく関東で常態化する可能性があります。輪番の停電の可能性があるためです。 まず、今すぐに買出しに出かけて、非常食、電池、懐中電灯、携帯ラジオなどの買出しを進めてください。 特に、マンションにお住まいの方は、停電で、水道水もとまりますし、エレベーターも使えません。 できる限りの非常食、飲料水、生活用品を買いだめください。 特に電力需要が多い午後6~7時になる前に、お風呂に水をためることをお勧めします。 |
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11/ 3/12 6:58 |
●東日本で巨大地震、M8.8 死者133人不明530人 ;2011/3/12 1:44 11日午後2時46分、東北・三陸沖を震源とする国内観測史上最大のマグニチュード(M)8.8の極めて強い 地震が起き、宮城県北部で震度7を観測した。 警察庁によると12日午前1時現在、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、神奈川、千葉、東京の9都県で地震と津波による死者は133人、行方不明530人、負傷者が722人になった。 ●あまりに無力です。当地栃木県南部でも震度6強。 他界された方々のご冥福を心からお祈りいたします。 やっと今、停電が解消しました。あまりに無力です。 今回の経験を下記に書きます。いかに地震の防災が必要なものかを感じました。 そして、皆様も最低限の防災の準備をし、磁石落下装置のように、自分で異変を感じられる地震防災 グッズを設置されることをお勧めします。 ●栃木県南部での体験 地震が発生した。研究所内の棚や机の上、ほとんどのものが落下してきた。飛んでくる本。 女性の悲鳴が飛び交う。 あわてて、研究施設の実験施設に這うようにみんなでいった。 唖然としました。愛用している精密機器が床に散乱。 片付けようとしたら、ここで停電です。研究所所長から自宅に戻りなさいという指示が出た。 震度は6だったそうです。車のエンジンをかけると、外は停電で、信号も停電で、無政府状態。 車もクラクションが激しく飛び交う。あわてて、道路を田舎道に入り、やっとの思いで家へ。 家は家内がたんすにはくどいほどの押さえ棒をつけているので無事だったそうです。 テレビも50インチなんですが、設置のときに、きちんと紐で固定しているため、無事だった。 二階にいくとパソコンがある書斎は足の踏み場がない。 まだ、停電中。救急車の音がひっきりなしに聞こえ、遠くで家事の煙が上がっている。 あまりに無力です。なにもできません。 携帯で4-5人にやっと連絡できたが、ほとんどつながらない状態。 停電ですから、電池も切れそうです。 隣の家に行くいくと、小さい子供さんが泣き叫んでいます。こわいと。 家の中では、余震が続き、こわいのです。 奥さんが家の庭にテントを張るという。その手伝いをした。子供は怖くて右往左往されるばかり。 奥さんが「こんなのはじめてで、防災の準備をすればよかった」 みなさんで歩いて買出しに出かけたが、スーパーは全て停電で、閉まっています。 何も買えません。 家に戻ると、もうあと1時間で日が暮れる。停電でどうしようもない。 あわてて懐中電灯を自分の家のものを取り出すも、地震で床に家財が散乱し、どこにあるかわからない。 隣の家では、懐中電灯はあるものの、電池がないという。携帯も電池切れ。 家に戻り、電池のストックをもっていった。奥さんが予備の懐中電灯を私に貸してくれた。 停電ですから、情報はラジオだけです。 暗くなるので、庭のテントに寝袋や防寒道具をそろえた。子供は泣いています。 余震が続いています。停電で調理ができません。奥さんが夕食の準備ができないということで、 私の家で大量に防災用に保存していた缶詰を(100個くらいある)20個ほどもっていきました。 ここでもう真っ暗です。 隣のオタクのご主人がやっとで戻ってこられた。宇都宮に働かれていて、停電で帰宅に5時間かかったそうです。大渋滞。通常は30分ほどです。 ご主人も庭のテントに入られ、私も家にもどった。本当に無力です。何もできません。 食事を缶詰の非常食を懐中電灯の下で食べ、もう寝室に直行です。 横になると疲れで、真っ暗の中、余震が一晩中続いた。きもちわるい。 やっと朝の6時半。通電された。 本当に無力ですが、防災の準備をしていたが、被災するとここまで無力なんだと痛感した。 自然の脅威です。 |
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11/ 3/11 6:42 |
●本サイト空の掲示板9149:3月10日衛星画像 【日本】 福井の沖に大気重力波が小規模で発生。 気象衛星画像からは、台湾東方沖に畝状雲と沖縄に重なる筋状雲が見られます。 石垣島周辺から沖縄に掛けて小規模の地震が有るようです。たいした事はありませが。 ※福井の大気重力波は3/1に次ぎます。 【海外】 アイスランドでは、部分さざ波雲が発生。まだまだ。 サンフランシスコに吹出すような雲が現われている。これもチリ地震やニュージーランド地震に酷似している。 逆ラジオノイズも遠方の電磁波の値が高水準で持続している。収束には時間が掛かる。 しばらく様子を見る必要有り。 ●大気中ラドン濃度 ○私どものサイトでは、観測者の皆様がRGD-PS3ラドンガス測定器を統一して購入し 観測しています。米国環境保護庁(EPA)から認証を得た、信頼性のあるラドン測定器です。 北から、当地栃木県南部、千葉県北東部、愛知県西部で観測し、報告されています。 昨日から、広島県南部観測点でも観測を始めました。 豊後水道、中国、四国地方、特に瀬戸内海方面の地震前兆観測には最適な場所です。 最新値の3/10は、 栃木県南部;14Bq、千葉県北東部;21Bq、愛知県西部;25Bq、広島県南部;42Bqです。 ○中部関西圏 レモンさんの愛知県西部は昨年11月の90ベクレルから2回のリバウンドを経ながら減衰中。 明日の観測値が大変気になるところです。 この90ベクレルは通常値の約4倍。阪神淡路大震災時は2倍程度(文献はこちら) ○広島県南部観測点 3/10は4観測点の内、最も高く、まだ上昇中です。連絡を頂いたときは、度肝を抜かれました。 観測開始から異常値となりましたが、 逆ラジオノイズ広島観測点でも、半年以上大きな異常値を継続観測しています。 植物生体電位などの観測網は中四国にありません。 濃度低下してからの地震発生になります。 豊後水道でM7.2;2017±4年、周防灘でM8?;2018±3年と木村政昭先生のHpの 2011/2/27日版では予想され、さらに検討中とのことです。こちら。 いずれにしても、歪が臨界点に近いエリアですから、強い中規模地震が発生しても不思議ではないです。 さらに推移を注視中。 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋:[12749] 3/11(金) 01:39 関東は体感レベル今んとこ2~3くらい ただ上がるんじゃないかと思う。落下装置の異変報告2箇所聞いてるんで。注1 今んとこ関東では千葉と神奈川です。1個ばかりなんで危機感ないと思うけどね。 他、落下装置の異変報告 宮城のいりあさんのお友達宅と職場宅、異変が戻らないそう。 気をつけてくださいね。まだ三陸沖又はその絡みでどこか大きいのあるのかも。 彼女(いりあさんの友達)本人は自宅なら、震度3~4の体感だそうです。;注2 ★注1 本サイト千葉県北東部(香取市)の磁石落下装置に異変はない 昨日報告の通り、房総半島南部沖。M5±0.5の中規模の地震。 沖合50km以内の震源で、東京神奈川千葉県北西部で震度3-4であれば、磁石落下装置の上記 注1の異変は説明される。 ★注2 本サイトの仙台観測点の磁石落下装置の磁力低下は継続中。 昨日報告の神奈川県相模原の植物生体電位は針状の細かい変動が継続中で まだ、今後1-2日は余震が継続すると推察されます。ご心労察し、お見舞い申し上げます。 ●和歌山方面 ○もぐリン観察で、大阪府泉州、兵庫県南部が340-350度(逆方位160-170度)を支持。 ○昨日、大阪府北東部からの報告。 (トリフィールドメーター電磁波計)12時と22時計測の結果は0.1以下でした。 兵庫県尼崎市から見た夕焼けは西方向があまり焼けていないにもかかわらず 南方面和歌山方向がかなり焼けていました。色は濃いオレンジ色でした。 ○3/8に「紀伊半島から奈良方面に未完成さざ波雲」が出現しています。今のところ他前兆重ならず。 |
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★3/11まとめ ○大気中ラドン濃度の3/10 栃木県南部;14Bq、千葉県北東部;21Bq、愛知県西部;25Bq、広島県南部;42Bq。 広島県南部で突出している。濃度低下してからの地震発生になります。 ○房総半島南部沖。M5±0.5の中規模の地震 神奈川や千葉の磁石落下装置軽度の異変は沖合50km以内の震源で、 東京神奈川千葉県北西部で震度3-4を推定する。他に異変は少なく、これ以上の地震規模は推察されない ○和歌山方面 3/8の「紀伊半島から奈良方面に未完成さざ波雲」に対応するような前兆が出現した。 |
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11/ 3/10 6:07 |
●3/9:11:45:三陸沖;M7.2:震度5弱 ◎概要 宮城県仙台市東168km,岩手県盛岡市南東193kmの海底、深さ14km、地震の規模はM7.2の大地震。 宮城県の栗原市と登米市、それに美里町で震度5弱の揺れを観測し、仙台市宮城野区や盛岡市、秋田市など、東北地方の各地で震度4の揺れを観測した。 震源がはるか沖の位置であったことが、不幸中の幸いで、震度6の大きな揺れにはならなかった。 東北の太平洋沿岸では正午すぎから津波が観測され、 ▽岩手県大船渡港では午後0時16分に高さ60cmの津波を観測したほか、 ▽宮城県石巻市鮎川と岩手県久慈港で50cm、▽岩手県釜石港では40cm。 昨年2月のチリ大地震に伴う津波で大きな被害が出た三陸沿岸では カキやホタテ、ワカメの養殖いかだなどが再び流された。 あの美しい三陸海岸。2度にわたり、津波に襲われ、言葉になりません。 心からお見舞い申し上げますと共に、津波の養殖への被害が最小限でありますようにお祈りいたします。 ◎前兆と今後 ○本震発生後も、いままで報告してきた宮城県仙台観測点の磁石落下装置の磁力が未だ戻らず、 今後も続く恐れがあるため、今後の指標を中心にまとめます。 下記衛星画像の注1の衛星画像ノイズが青森から福島沿岸部にでているのは驚きです。 まだ、激しく余震が継続することを示しているかもしれません。 ○3/8の日報に前兆と予想を詳述し、警戒を呼びかけました。 1、さざ波雲と無数のクロスする帯状雲 さざ波雲は本サイト;地震予想の基礎その2に詳述していますが、地震発生前の微振動で発生する雲です。図110310_1に本サイト空の掲示板9088;2月27日衛星画像の4枚目の画像とM7.2の震度分布を示しています。 三陸沖に無数のクロスする帯状雲が発生し、その南端が震源になっています。 2、3/7の直前前兆 3/8の日報で、福島県北部観測点で福島北部の磁石落下装置が大きく傾きました。」と報告。 磁石落下装置はこちら。この上から4枚目の冷蔵庫の落下装置です。福島県北部観測点提供 図110310_1に示したが、同期して、太平洋側の地震に敏感に反応する 神奈川県相模原の植物生体電位が急激に乱高下しています。年に数回の頻度の激しい変動です。 同期していましたので、ほぼ間違いなく、M6以上の大地震と警戒を呼びかけました。 ○今後の指標は、上述の通り、神奈川県相模原の植物生体電位と磁石落下装置を注視することになる。 神奈川県相模原の植物生体電位はこちら。 ●熊本県熊本地方;3/9;12:59-13:03;M2.6-M3.1;震度2が3回 ◎概要 中九州の地質構造は東西性の帯状構造ですが、熊本市北部震源で震度2を3回観測した。 ◎今後 昨晩の観察で、熊本県北部観測点で、もぐりんの移動停滞が3/8と3/9と継続。 今後も同程度の地震が予想されます。 西の豊後水道でM7.2;2017±4年の地震が木村政昭先生により予想されています。 過去1年、この豊後水道では、ゆっくり地震が継続していました。 阿蘇山の湯だまりもかなり減少しています。 地質構造が東西性の帯状構造ですから、東西で異変がやや見られています。 ●本サイト空の掲示板9143:3月9日衛星画像 やはり東北沖に広範囲に大気重力波が発生しています。 ノイズもみられ海岸沿いに沸立つ雲が見られました。:注1 また、房総半島周辺にも小規模の波状雲と無数の帯状雲が見られます。:注2 遙か東方沖には整列雲が見られます。 南九州沖に湧き出す雲が見られます。一部、波状雲が出ています。:注3 ★:注2 無数のクロスする帯状雲が房総半島南部沖に出ていますので、この一帯が震源。 同日、内房から光輪も投稿されています。 茨城県南部から千葉県南部に至る一帯で、M5±0.5の中規模の地震;この上限付近で 陸域に近い可能性もあり、震度4(極一部5弱)の可能性があるように感じます。 ただ、大地震につながる前兆はないのですが、内房地方の光輪は見事です。 さらに、前兆となっている観測を丁寧に追跡します。 ★:注3 波状雲の位置が前回、変色海域の位置に近い。M5後半以上の地震前兆があります。 ただ、はるかかなた沖ですので。 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋:12725:Name:M.G 2011/3/10(木) 03:50 その前に起きた岐阜美濃は中西部で発生したけど、美農東部側~長野木曽まで体感だな。 愛知西部周辺の体感も抜けない。 でもレモンさんの落下装置と私達浜松の落下装置に異変がなく、浜名湖、三ヶ日の知り合いも落下装置異変なし。 愛知北東部からは連絡受けたので、落下装置の異変を考えると対応は、長野南部、岐阜、愛知東部の範囲になるのかな。内陸震源はあんまり近すぎるとわかんないね。:注4 ★:注4 愛知県北東部で磁石落下装置の軽度の異変。2/27;ひだ群発地震前と同じ。 昨日報告した福井県大野市和泉地下水中ラドン濃度観測点。3/9に一旦収束。 濃度変動は2月変動と同程度。今後が注目。 |
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★3/10まとめ ◎三陸沖地震以降も、顕著な衛星画像異変。東北沿岸部に画像ノイズ。今後も注視。 指標は磁石落下装置と神奈川相模原植物生体電位。 ◎無数のクロスする帯状雲が房総半島南部沖に出現。M5±0.5の中規模の地震予想この上限付近。 ◎愛知県北東部で磁石落下装置の軽度の異変。2/27;ひだ群発地震前と同じ。 |
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図110310_1 | |||||
11/ 3/9 6:38 |
●平成23年2月の地殻変動について;国土地理院。こちら。抜粋します。 ●本サイト空の掲示板9139:3月8日衛星画像 |
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★3/9まとめ ●岐阜群発地震関係 福井県大野市和泉地下水中ラドン濃度観測点で、3/8にラドン濃度上昇。 ひだ群発地震2/27の2週間前の2/3-5と2/13に同観測点ラドン濃度が上昇しています。 今回の濃度上昇程度と期間に注目 ●千葉県北東部 3/8の各種観測結果がリバウンド。まだ、地震の発生は無いようです。 M5±0.5の中規模の地震変更無。首都圏には、大地震の前兆はありません。 |
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11/ 3/8 6:07 |
●3/7:18:49:トカラ列島近海;M4.5:震度3 ●3/7:19:13:トカラ列島近海;M5.0:震度3 ◎概要;悪石島で震度3、諏訪瀬島や奄美大島で震度2を観測。 ◎前兆 本サイト空の掲示板9108:3月2日衛星画像 奄美大島に畝状雲と夕方に水平の亀裂状雲が奄美大島付近から現われています。 よってこの周辺海域で地震が発生する感じです。 前兆後、5日だった。図110307_1に上記9108の4枚目の衛星画像と3/7地震の震度分布を併記して 示した。震度の大きさと畝状雲の大きさがきれいに比例していることがわかると思います。 トカラ列島や奄美大島周辺で地震活動が活発化していますが、木村政昭先生の予想では、 奄美大島の隣の喜界島近海;M6.5以上;2020±3年。 今から6年-12年後の大地震の予想です。 ◎青森東方沖から福島中通;特に福島から宮城県沿岸部;M6以上地震警戒 本サイト環境自然など何でも掲示板;4882:3/7;福島県北部観測点;3/07(月) 22:22 |
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★3/8まとめ ●福島県北部観測点で3/07(月) に 「磁石落下装置が大きく傾きました。 太平洋側ならば5日以内、福島北部で震度3~4を予想します。地震の規模はM6以上と推察します。」 ※本サイト内では、磁石落下装置のプロです。 ●3/4と3/5に報告した千葉県北東部のFMノイズと植物生体電位の異変。3/7には収束。 茨城県南部から千葉県南部に至る一帯で、M5±0.5の中規模の地震と予想しています。 ●霧島新燃岳は3月08日02時50分;火口上1000mの噴煙。噴火。 昨日報告どおり市町村防災情報注意。 |
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図110307_1 | |||||
11/ 3/7 6:34 |
●本サイト空の掲示板9129:3月6日衛星画像 【日本】 朝、八ヶ岳付近から吹出す雲と(富士山の)笠雲が10時に発生したあとの11時頃から整列雲が現われて、 これがさざ波雲に変化していった。 その先端が岐阜県の東部から長野県の県境に同心円状の大気重力波が見られます。:注1 この一帯が震源地かなと思わさせます。 また、九州の大分から熊本に部分さざ波雲が現われています。 【海外】 北アメリカ西海岸の現象雲(3・6は内陸部のさざ波雲)は、長期化しています。 アイスランドは、大きな変化無し。 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋
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★3/7まとめ ●飛騨山脈一帯と推察される3/6の現象雲と同期する飛騨市割石温泉地下水データ。 最近報告とあわせ考えると、再度、地震が発生するのは、ほぼ確実と思われる。 今後のデータ注視。 |
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11/ 3/6 6:29 |
●本サイト空の掲示板9123:3月5日衛星画像 【日本】 深夜;3/4に帰宅しましたら、ラドンが40bq/m3を示していました。昨日の朝も40bq/m3です。 本日の夜が34bq/m3です。もぐりん・棒状の3器すべてが停滞状態。:注1 何かが動いている感じ。把握できない。 気象衛星画像は、朝から夕方まで北日本に大気重力波が広範囲に日本海側で発生している。 【海外】 中国山東省の南東沖に大気重力波が発生しています。 韓国まで及んでいますから、これは見逃せません。 中国の内陸の地震なのか、それとも日本の地震かまだ分りません。 もう一つは、カムチャッカ半島中部東沖の震源方向と大気重力波です。 また、ニュージーランド南島に大きな幅広の帯状雲が広がっています。 まだ油断は出来ません。南部沖に大気重力波も発生しています。今後の動向が注目されます。 ●本サイト空の掲示板9122:3月3日・4日アイスランドの現象雲 |
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★3/6まとめ ○アイスランドのさざ波雲。発生周期が短くなった。アイスランド南部火山(カトラ、ヘクラ火山等)の噴火が 予想されます。 ○霧島火山、アイスランドを初めとする世界の火山活動の活発化。木村政昭先生の予想 富士山噴火;2011±4年、浅間山噴火;2012±4年、御岳山噴火;2013±4年。 「富士山については、現在は304年間の噴火停止の後であると同時に、噴火の目が明瞭に出ている ことが特徴です。これらの火山活動の後に首都圏の地震活動が活発化が示唆されるようにみえます。」 |
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11/ 3/5 6:15 |
●本サイト空の掲示板9112-9114:3月3日衛星画像 午前中に、新潟・長野北部・群馬・栃木・福島のエリアに、さざ波雲崩れのような大気重力波が見られます。 海域には、鳥島近海と薩南諸島周辺に、大気重力波。 午後を中心に、台湾から小笠原にかけた帯状の広いエリアに、複数の大気重力波が見られます。:注1 また、伊豆諸島から、その東のはるか沖にかけて、複数の大気重力波が見られます。 神津島・三宅島周辺、千葉南東沖にも見られますので、そちらに小規模地震があるかもしれません。 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 [12529] RE:体感 Name:M.G 2011/03/04(金) 16:14 新潟神戸歪み集中帯の岐阜周辺から京都大阪周辺 小刻み振動を感じた [12545] RE:体感レベル Name:M.G 2011/03/05(土) 03:55 舞さんからメール入ってた。気づかずにいた。 耳鳴り方向 岐阜、富山、長野3県の県境周辺。早く言えば北アルプスなのかな。 ●岐阜県飛騨地方群発地震の今後その4 ○京都観測点 植物生体電位:2/27、3/2の異常以降は大きな異変なし。 ○岐阜県飛騨市割石温泉観測点(岐阜群発地震から北15km) 3/3に、源泉配管内温度が、1日で1.2度低下したが、さらに3/4も低下中。 ○福井県大野市地下水観測点(岐阜群発地震から西80km) 3/3に、精密が、1日で0.5度低下したが、さらに3/4も低下中。。 ○大阪府北東部トリフィールド電磁波計:3/4 今日は、今までのところ電磁波計は0.1で異常はありませんが、レーダー探知機は南東と北東方向に 激しく反応しています。やはり、飛騨の方向と和歌山北部方向です。 ○まとめ 岐阜県飛騨市割石温泉と福井県大野市の変化は未だ継続中で、収束しない。 大阪府北東部の観測で 本州中部圏の主な震源は、飛騨と和歌山北部。私の考察と一致します。 ○千葉県北東部その2 3/3に報告。10mFMリアルタイム情報で、 関東⇔台湾、中国南部の交信が2/7以降、ほぼ連日報告されています。 3/1、3/3、3/4も関東⇔台湾、中国南部の交信が複数報告されています。 異常伝播が顕著で、上記注1の大気重力波も観察されています。 沖縄本島から八重山諸島方面は、今のところ、中規模の地震に、ご注意ください。 |
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★3/5まとめ ○岐阜県から福井県南部及び和歌山県 前兆継続中。大阪府北東部トリフィールド電磁波計:3/4で 電磁波計は静穏だが、レーダー探知機は南東と北東方向に激しく反応 やはり、飛騨の方向と和歌山北部方向です。 ○千葉県北東部の香取FMノイズ観測点と八街観測点の変動は、3/3-3/4に続き、3/5も継続中。 茨城県南部から千葉県南部に至る一帯で、M5±0.5の中規模の地震予想変更無。 ○異常伝播顕著で、地震電磁気現象。 沖縄本島から八重山諸島方面は、今のところ、中規模の地震に、ご注意ください。 |
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11/ 3/4 6:22 |
●本サイト空の掲示板9112-9114:3月3日衛星画像 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 ◎青森東方沖から福島中通 |
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★3/4まとめ ○岐阜県から福井県南部及び和歌山県 2/27群発地震の7日前と同じ吹出すような雲帯、 岐阜県飛騨市割石温泉と福井県大野市地下水観測点でも地震数日前と同じ地下水温の低下 京都観測点2/27と3/2の異変 これらから 前回と同クラスかやや強い地震発生の可能性があります。 近郊の皆様は、たんすや家具の固定などをお勧めします。 また、京都観測点の2回の異変からそのうちの一回は和歌山方面の可能性もあります。 ○茨城県南部から千葉県南部に至る一帯で、 M5±0.5の中規模の地震が予想されます。首都圏震度3(局部的に4)の地震に注意。 ○青森東方沖から福島中通;M5後半クラスの強い中規模地震警戒 |
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11/ 3/3 6:38 |
●3/2:08:27:宮古島近海;M4.9:震度3 【日本】 気象衛星画像では、朝、新潟から東北に掛けて大気重力波が見られました。 また奄美大島に畝状雲と夕方に水平の亀裂状雲が奄美大島付近から現われています。 よってこの周辺海域で地震が発生する感じです。規模は小さいと思います。 関東の茨城の内陸部では、放射波状雲が見られます。内陸部で地震が予想されます。 レモンのもぐりんと棒状が水戸から日立市を指しています。ちょっと揺するかも。 愛知も伊勢湾に整列雲が見られます。まだ未完成の感じです。 【海外】 ニュージーランドのさざ波雲や吹出す雲が見られます。 やはり余震が気になります。ご注意をお願いします。 アラスカのHAARPのデーターです。 磁力計が大きく振れています。電離層の揺らぎも観測され、地震エコーも見られます。 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 [12477] 3/03(火) 3:44 耳鳴り 三陸? ここは耳鳴りなくても常に意識する場所だけど。東北沖がまだ気になってます。 由希さんと時間差かな。八丈島周辺の海域と、伊豆東側も感じた。 体感で述べている能登周辺~佐渡周辺の中で 佐渡付近が無感解放度々です。念の為気をつけた方がいいかもしれませんね。 あと若狭湾、福井沖、石川西方あたり 時々気になる強さだったりします。 ●岐阜県飛騨地方群発地震の今後その4 ○昨日、3/2は、京都観測点の植物生体電位が3/2;12時ごろをピークに、やや急激なスピードで低下 し続けています。大きな異変があれば、夕方再度報告します。 ○岐阜県飛騨市割石温泉、福井県大野市地下水観測点の3/2は 大きな変動は無いものの、やや動きはあります。まだ油断できないデータの動き方です。 ○大阪府北東部トリフィールド電磁波計; 3/2午前4時 空が黄色くもやもやとしてきました。南風ですが硫黄のきつい臭いがします。 3/2午後6時 未明にはあれほど硫黄のにおいがしていましたが、電磁波は、6時半の時点で0.15。時に異常なし。 ●FMノイズ静岡清水観測点 3/2;16-18時に平均値で400mVのノイズを観測。 2/26、2/28、3/1にも平均値で最大400mVのノイズを観測。 小規模な地震が静岡、長野南部、富士五湖周辺であるようです。 |
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★3/3まとめ ○アラスカのHAARPのデータで、地震エコーが見られる。 北米のさざ波雲も2/28、3/1と観察されています。かなり気になる状態です。 ○京都観測点の植物生体電位3/2;12時ごろをピークに、やや急激なスピードで低下し続けています。 大きな異変があれば、夕方再度報告します。 |
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11/ 3/2 6:21 |
●本サイト空の掲示板9105-9106:3月1日衛星画像 【日本】 本日は、気象衛星画像から南九州を中心とするさざ波雲がハッキリと現われています。 新燃岳の噴火が再開するか、それとも地震?:注1 午後18時に福井の日本海で大気重力波が発生。おかずさんが地上から現象雲を捉えています。:注2 【海外】 ニュージーランドは、余震が続くかと思われます。小規模の現象雲(さざ波雲)が発生しています。 これ以上、大きな地震が起きないように祈っています。 北アメリカ西海岸の内陸部でさざ波雲が発生しています。 HAARPデーターが3月1日から磁力計で大きく変化しています。 ●本サイト感じよう!地球の鼓動;抜粋 ◎青森東方沖から福島中通 |
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★3/2まとめ ○霧島火山の噴火活発化と推察されるさざなみ雲が2日連続発生。 ○青森東方沖から福島中通は、M5後半クラスの強い中規模地震警戒(特に福島中通) |
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11/ 3/1 6:02 |
●2/28:09:04:日向灘;M4.6:震度3 |
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★3/1まとめ ○2/28;岐阜県飛騨市神岡町割石温泉自噴水量変動と兵庫県川西大気イオン濃度異常が ほぼ同期しており、飛騨山脈の地殻変動を200km西の川西で捕らえた可能性がある。 前兆であれば、3/10-3/31までの期間。震源は、福井県麗南から岐阜県飛騨地方と推察。 さらに、各種前兆で絞ります。 ○2/28;南九州にさざ波雲。霧島山で火山性微動継続しており、 3-10日後の規模が大きな噴火に注意。市町村の防災情報傾聴。 長い期間の噴火活動防災。ご心労心からお見舞い申し上げます。 |
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図110301_1 |