09/ 12/31 6:59 |
●本年も、観閲される皆様の暖かいご支援に励まされて、リズムよく、毎日報告できました。皆様に心から感謝いたしております。 衛星画像からは、本州の太平洋側の広範囲に大気重力波が発生しています。鳥島近海付近には筋雲か或いは帯状雲が見られます。(注1) 小笠原諸島から鳥島近海が活発化している感じです。こちらも大気重力波が見られます。(注2) 昨日同様に、紀伊水道付近に重なる筋雲が見られます。さざ波雲にも夕方には変化しています。(注3) 釧路沖には波状雲が、また岩手又は宮城沖にも大きな波状雲が現われています。 まだ、釧路沖から岩手又は宮城沖で起きる可能性有り。(注4) レモンのもぐりん2器が未漂着となりました。 中国の四川省は、断層状雲が見られます。 ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/29による 各地の電離層データに、とくに大きな変化はありませんでした。 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/30;無 ●地震前兆現象観測;千葉県八街市観測点の12/28-12/29の異常その2 異常は2日間で収束。M6クラスの地震前兆(2ヶ月以内)。 岐阜県各地で観測している地下水中ラドン濃度と日本各地のM6以上の地震検証結果で地域を少ししぼります。 神岡町と中津川と養老町観測点で、過去半年大きなラドン濃度変動が無いことから、九州から岩手沖に至る太平洋側ではない。 福井県大野市観測点で8月以降、大きな変化が見られるので、福岡北西沖から新潟に至る日本海側の可能性はある。 ◎北海道・東北 |
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09/ 12/30 7:11 |
●本サイト空の掲示板;6895:12月29日衛星画像 今日の衛星画像は、深発地震の通過する中部から日本海側と太平洋側に亀裂状のような雲が広がっています。とても気になりますね。(注1) 紀伊水道付近には密度の濃い整列雲が見られ、近畿地方の2カ所に断層状雲が見られます。また紀伊半島沖には大気重力波が見られます。(注2) 関東は、千葉に小規模の狼煙雲が見られます。房総半島沖に大気重力波が現われています。(注3) また、東北には、大気重力波からさざ波雲に近い現象雲が現われています。福島沖には、帯状雲がうっすらと見られます。 しろママさんが東側に断層雲を撮影して下さいました。(注4) 桜島の東側で釣り針状雲が見られます。とても変わっていますね。断層雲の下に画像が有ります。 中国の四川省では、鋭角な断層雲が見られます。波状雲も伴っているようです。 ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/28による 各地の電離層データに、とくに大きな変化はありませんでした。(注;東京のデータは、00時~13時45分は欠測) 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/29;無 ●地震前兆現象観測;千葉県八街市観測点の12/28-12/29の異常 管理人さんコメントによると、12/28:地磁気:12時前後より偏角が西よりに変化しました。今後の推移を見守りたいと思います。12/29:植物 Tree2(青):16時過ぎより異常を観測しました。今後の推移を見守りたいと思います。 年に数回しか管理人コメントは無く、大きな異変時のみ報告されると推察しています。 過去の異常データと対応地震をみると、地磁気異常と植物生体電位異常が重なると、1-2ヶ月以内に比較的大きな地震が発生しています。本州中部以北の異変を捕らえていると思いますが、異常の程度と今後の前兆に注目。 ◎北海道・東北 |
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図091230_1 北海道女満別地磁気観測点:12/27 |
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09/ 12/29 7:04 |
●本サイト空の掲示板;6888:12月28日衛星画像 本日は、石垣島から宮後島付近から大きな雲帯が現われています。また、沖縄や奄美大島近海で大気重力波が見られます。 1月1日が満月トリガーなので、お正月ごろに発生する可能性が有りますね。最近、中国の断層状雲も台湾方面へ掛かっていましたから。(注1) 昨日に続いて、神戸周辺に整列雲が現われています。こちらも、可能性が出てきました。(注2) また、駿河湾にも畝状雲が見られます。関東の東京付近には、整列波状雲がくっきりと見られます。やはり伊豆半島周辺から東京湾にかけて起きる可能性有り。 伊勢湾には、さざ波もどき雲が見られます。 四川省付近には、亀裂雲とその東方位には波状雲が見られます。 ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/27による 北海道・鹿児島・沖縄の電離層データにとくに変化はありませんでした。(東京は、07時以降データがあがらず観測不可) 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/28;無 ◎北海道・東北 |
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09/ 12/28 6:41 |
●本サイト空の掲示板;6882:12月27日衛星画像 まず、気象衛星画像からは、東北地方にさざ波雲を伴った大気重力波が見られました。(注1) 関東は、東京湾に帯状雲みたいな雲と大気重力波が伴っています。また、北関東方面に縦の帯状雲が見られます。大まかな衛星画像に拡大すると、どうも茨城付近が震央か?(注2) 関西は、神戸付近を中心として波状雲や断層状雲が見られます。 また、方位的に神戸方面から電磁波による発射されたプラズマ雲がくっきりと写し出されています。(注3) レモンのもぐりんは停滞0㎝と低粘度棒状エレキバン探査器も未漂着。関東と関西に震源が有る状態かな。 小規模と思っています。 長野県は、飯田市から伊那市に弱い大気重力波が発生。(注4) 中国四川省付近には波状雲と大きな雲帯が見られます。台湾へ向かう雲帯が見られ、大気重力波も発生しています。今後、経過を見ていく必要有り。 ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/26による 各地の電離層データに、大きな変化はありませんでした。 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/27;埼玉県深谷市⇔長野県小諸市;;関東⇔長野の交信数件報告 ◎北海道・東北 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会部会は26日、輸入予定の海外2メーカーによる新型インフルエンザワクチンについて「承認して差し支えない」との結論をまとめた。28日から来年1月11日まで一般から意見募集したうえで上部組織で改めて審議し、長妻昭厚労相が決定する。承認されれば、2月上旬ごろから接種が可能になる。 輸入を予定しているのはグラクソ・スミスクライン(GSK、英国)とノバルティス(スイス)が製造するワクチン計9900万回分。両ワクチンとも国内産にはない免疫補助剤を使うなど製造法が異なる。承認に必要な国内臨床試験のデータなどはそろっていないが、厚労省は緊急性にかんがみて、薬事法に基づき手続きを簡略化した「特例承認」の初適用を検討している。 この日の議論では、GSKが100人、ノバルティスが200人に実施した国内臨床試験の中間報告について「国際基準を満たす有効性が確認された」との見解で一致。副作用も季節性インフルエンザのワクチンを超える危険はないと判断し、承認に問題はないと結論付けた。 また、GSKのワクチンによる動物を使った異常毒性試験で死亡例が出たことも報告され、メーカーに追加報告や情報提供を求めることを条件とした。 また塩野義製薬(大阪市)による新たなインフルエンザ治療薬「ペラミビル(商品名ラピアクタ)」の承認を決め、1月にも正式決定される。タミフル、リレンザと同じ仕組みで、国内メーカーによる初の治療薬となる。 ★今回輸入予定のワクチンは免疫増強剤入りでアメリカでは承認されていないタイプ。上記の異常毒性試験の追試が求められる。タミフルは飲み薬、リレンザは吸入薬ですが、ペラミビルは、静脈内に投与します。静脈内に投与すると薬を直接血液の中に入れることが出来るので、飲み薬や吸入薬に比べて速やかに患部に薬が到達することができ、効果が現れるまでの時間が早くなることが期待されます。
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09/ 12/27 6:45 |
●本サイト空の掲示板;6878:12月26日衛星画像 M7以上の地震前兆はない。M6クラスの前兆は、島根方面、南西諸島で見られる。 ◎北海道・東北 1:北海道東方沖;択捉島一帯中心;M5±0.5;震度2-3(局部的に4); 2:福島沿岸部から沖、宗谷岬から利尻島礼文島;M5.5±0.5; 3;十勝沖から浦河沖、:M5±0.5;震度3 4;宮城から岩手沖,福島県会津地方,秋田沖;M4.5±0.5;震度3-4 十勝沖から浦河沖は警戒。震度で3-4。東北は、福島沖で強く前兆継続中。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1;栃木南部から茨城南部;M5±0.5:震度3-4 1:駿河湾、長野;M5±0.5;震度3-4 3:新潟上越から佐渡島沖、茨城はるか沖、房総半島はるか沖;M5±0.5:震度3 最近継続している上記注1と注2の前兆。特に北関東で顕著。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:紀伊水道;M5±0.5;震度3-4; 2:福井:岐阜北部方面;M5.5±0.5:12月末から1月上旬 今のところ、大阪府中部、三重県中部で震源探索器;もぐりんなどの異変無いので、関西圏、陸域に近い紀伊半島にM5以上の地震前兆は見られません。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1:島根県西部から島根広島県境一帯;M6±0.5;;逆ラジオとVLF帯ノイズで直前前兆把握 2:周防灘and/or高知沖;M5±0.5 3:日向灘、種子島東方沖、鹿児島桜島一帯;M5±0.5 注3の大気重力波はに西本全体を覆っています。1の地震前兆と推察されますが、2の高知沖や3の鹿児島宮崎も中規模の地震が懸念されます。最近3日の目次13の震源探索マップをみると、その特徴がよくわかります。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、中国東南部(台湾から八重山諸島);M6±0.5;:2、沖縄本島から石垣島に至る一帯;M5.5±0.5:警戒 上記注4の衛星画像からは、未だ、台湾から地震雲が顕著ですが、中国南部(東南部)に無数の帯状雲が出ていますので、この東南部の地震が大規模であれば、その刺激を受けた地震雲かもしれません。 予想の1とした。 |
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09/ 12/26 6:55 |
●本サイト空の掲示板;6874:12月25日衛星画像 《国内》本日は、愛知は、午後から飛行機雲が非常に現われやすい環境でした。これも夕方に撮影したのですが、何とも言えません。 名古屋市から95度方向から2本の平行した帯状雲が午後16時頃から見られました。東西ラインなので、飛行機の航路ですから、判断が難しです。但し、午後14時32分にGPS機能を搭載したネズミ取り機から異常を感知しましたので電磁波反応と思っています。それから午後16時過ぎに帯状雲と左幻日が現われましたから、どうかなと思っています。 帯状雲も方角的に駿河湾方面です。若しくは、伊豆諸島かもしれません。 衛星画像からも、新島付近に波状雲や弱い大気重力波が見られます。早朝は、伊豆半島から沸き立つような雲が見られ、房総半島南部沖に湧き上がる雲が見られます。東北には大気重力波がはっきりと見られます。(注1) また、韓国や山東半島沖合にも大気重力波が見られます。 忘れていました、紀伊半島南方沖の大気重力波です。最近、やたらこの付近が賑わしく成ってきました。注意してみていく必要がありますね。 《海外》広域画像からは、中国の南部にかなり長い断層雲とまた、四川省北部には、帯状雲が横たわっています。何かの前兆かもしれませんね。あとは、カリフォルニアのサンアンドレアス断層からの帯状雲が気になります。ハワイ島の強い地気です。 ★カリフォルニアの無数の帯状雲大変気がかりです。ハワイ島の地震火山活動が活発化すると、環太平洋の地震火山活動も活発化します。 ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/24による 各地の電離層データに、大きな変化はありませんでした。 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/25;無; ●北陸の異常10 千葉稲毛FMノイズ観測点西指向と北指向ノイズが12/20-24に引き続き、12/25:12-19時著しいノイズ。逆ラジオノイズ山梨竜王町で12/4から継続する著しいノイズは漸減。収束直線を引いてみると、12月末から1月の上旬になります。ノイズパターンは震源より遠い。福井:岐阜北部方面;M5.5±0.5:12月末から1月上旬 ◎北海道・東北 ●北海道は十勝沖から浦河沖注意。東北地方の大気重力波継続しています。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●北関東の異変顕著。M5クラス、震度4クラスが予想されます。警戒。 ●静岡清水FMノイズ観測点でのノイズは最近96時間ほぼ基線に戻り、至って静穏。 伊豆半島や上記注1の駿河湾方面の直前前兆無。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●北陸、紀伊水道、紀伊半島南東沖に前兆。関西圏は大阪府中部観測点もぐりんの停滞無く、M5以上の直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●一昨晩の震源探索マップで、特異的に日向灘から高知足摺岬、昨日は鹿児島湾に方位線が著しく集束。 ●EMR地震予報さん:12/25コメント;四万十市井沢の四万十川護岸でマイワシが入れ食い状態、千葉県の九十九里浜に数十万匹もの大量のイワシが打ちあがった というニュースが流れていた。両地域とも地下の動きが活発化している時なので、気になる。三重南東沖のプレート内部にも破壊が起きているようだ。 ●最近数日の福岡市のノイズ観測結果からは、九州陸域、中国西部と四国西部であれば、震度3の範囲内のノイズレベル。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、沖縄本島から石垣島に至る一帯;M5.5±0.5:警戒: |
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09/ 12/25 7:05 |
●本サイト空の掲示板;6867:12月24日衛星画像 《国内》本日も、東北から北海道に大気重力波が発生。福島には、さざ波雲が現われています。(注1) 極めつきは、伊豆半島から大きな帯状の雲帯が見られます。その西側の駿河湾に円弧を描いた雲が見られます。ひょっとしたら震源地かもしれない。(注2) また、紀伊半島南部沖の東南海付近に特異的な雲が見られます。(注3) 愛知の岡崎市から放射雲帯が見られます。 関西の紀伊水道付近には、無数のナマズ雲が見られます。(注4) 《海外》チリ中部沖の雲帯とレンズ雲。北部沖には、彩雲が見られます。 たぶん、こんな感じだとかなり長期化するかなと思います。 ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/23による 各地の電離層データに、大きな変化はありませんでした。 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/24;無; ●伊豆半島東方沖群発地震7 静岡清水FMノイズ観測点でのノイズは最近72時間ほぼ基線に戻り、至って静穏。上記注2より、今度は駿河湾。衛星写真をみると、予想震源から判断すると、おそらく、静岡清水FMノイズ観測点で感知できる距離だと思います。 ●日本海北部深発大地震 12/24:09:24::日本海北部::震源の深さは約410km、地震の規模(マグニチュード:M)は6.2。異常震域で関東から北海道の太平洋側の広い範囲で震度1-2を観測。 図09125_1に過去81年間の日本のM5以上、深さ300km以上の震源マップを示した。小笠原諸島父島の西方沖から伊勢湾若狭湾構造線を抜け、ロシアのウラジオストック沖に至る大きな深発地震帯がありますが、その北端部で発生。M6クラスは数年に一度の頻度です。図09125_2に12/23;夜間の震源探索マップと本地震の震源域を示した。はっきりと、直前前兆を捉えていた。 ●北陸の異常9 千葉稲毛FMノイズ観測点西指向と北指向ノイズが12/20-23に引き続き、12/24:9-19時著しいノイズ。本日未明に予想震源域に近い岐阜県美濃中西部でM3.5 震度2発生。この一帯の震源は浅く、地震規模と震度が近いのが心配されます。 福井:岐阜北部方面;M5.5±0.5:12月末ごろまで。 ◎北海道・東北 ●北海道は十勝沖から浦河沖注意。 ●上記注1から、福島沖を中心にした地震前兆が継続していることがわかります。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●北関東の異変顕著。M5クラス、震度4クラスが予想されます。警戒。 ●12/24千葉県東方沖でM4.1とM4.2、震度3の地震が2回発生。房総半島南部の陸域に近い地震で、12/16夜間の震源探索マップの黄色丸の位置と一致します。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●上記注4のナマズ雲ですが、震源探索マップでも、12/18-12/20、12/24夜間マップでも、方位線の集束が顕著に見られます。もし、M5以上の地震が発生するならば、大阪府中部観測点もぐりんの停滞が観測されると思いますが、今のところ。異変無。 ●上記注3の東南海地域の雲は確かに特異的です。昨晩のマップでも、この一帯に特徴的に方位線集束。観測強化のため、三重県中部観測点に、年明けにもぐりんを設置予定です。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●昨晩の震源探索マップで、特異的に日向灘から高知足摺岬に方位線が著しく集束。M5クラスの震源はありそうです。 ●最近数日の福岡市のノイズ観測結果からは、九州陸域、中国西部と四国西部であれば、震度3の範囲内のノイズレベル。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、沖縄本島から石垣島に至る一帯;M5.5±0.5:警戒: |
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図09125_1 過去81年間の日本のM5以上、 深さ300km以上の地震活動 |
図09125_2 12/23;夜間の震源探索マップと12/24;日本海北部深発大地震 |
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09/ 12/24 6:50 |
●本サイト空の掲示板;6859:12月23日衛星画像 本日は、朝、太陽柱が見られました。これは、気象性の現象です。朝よく冷えて、霜が降りていました。 さて、本日は、朝鮮半島から北海道・東北と広範囲に大気重力波が発生。(注1) 中国の山西省付近には、ボコボコと沸立つ雲が見られます。山東半島には、無数の飛行機雲と帯状雲が見られ、南京南部には、断層状雲が見られます。ひょっとしたら、中国で発生するかもしれない。 レモンのもぐりんの南側がどうも160度方位で見漂着となる。こちらの方位が気になる。方位磁石も、0度から夜には+0.5度東に偏角。(注2) トリフィールドEX電磁波計は、0.20ミリガウス針の振れが大きい。 ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/22による 電離層データでは、鹿児島で夕に1時間、沖縄で夕に1時間の地震型電離層を観測。 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/23;無; ●伊豆半島東方沖群発地震6 静岡清水FMノイズ観測点でのノイズは最近48時間ほぼ基線に戻った。東大地震研究所の地震火山速報;12/22には、「ひずみ計や地殻変動から推測されたマグマの貫入量はそれほど多くなかったため,22日現在で地震活動は収束に向かっているが,過去には1989年に海底噴火を起こした例もあった」と報告。伊豆半島東方沖の群発地震活動の基礎知識が紹介されています。 こちら。しかし、本サイト「感じよう!地球の鼓動」での体感報告では、未だ伊豆に体感を感じられる方が多いため、今後も日々、静岡清水FMノイズ観測点でのノイズからの予想を1ヶ月は継続します。 今後24時間以内では、伊東市で限定的に震度2(最大3)程度の地震が予想されます。 ●北陸の異常8 千葉稲毛FMノイズ観測点西指向と北指向ノイズが12/20-22に引き続き、12/23:10-18時著しいノイズ。目次13の震源探索マップ;12/23では、福井から岐阜県北部に著しく強い形で引き続き方位線集束。三重県での発生の可能性もあるが、本州中部圏での地電位観測;京都市と和歌山県田辺市をみると、京都市での異変が際立っているので、主体は、北陸方面と予想。 福井:岐阜北部方面;M5.5±0.5:12月末ごろまで。 ◎北海道・東北 ●札幌観測点で長期間継続した磁石落下装置の軽-中度の異変は収束。地震型電離層も収束。十勝沖から浦河沖注意。 ●上記注1の大気重力波。国後島付近では、大気重量波がさらに発達したさざなみ雲になっている。再度、国後択捉島を中心に中規模の地震が予想されます。。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●目次13の震源探索マップ;12/23夜間で、茨城北部と千葉北東部観測点のもぐりんが、停滞。方位線集束先は、茨城南部から栃木南部。これで、3回目です。さらに、FMノイズ千葉香取観測点で、同日、平均値の上昇伴うノイズを観測。北関東の異変顕著。 M5クラス、震度4クラスが予想されます。警戒。 ●伊豆半島東方沖の地震は、震度1が三回。予想範囲内。 ●つれづれ雲日記;12/23:「「(新潟県)柏崎市の村山さんから電話がありました。地熱;21日 7.2℃から23日 8.2℃に上昇。 東西の地電流;23日 0μAが 40-20μA 上下2回あり。現在0μA。現在の状況ではあまり大きくないが月末あたりに発震がありそうだ」」 上記、北陸方面か、北関東、福島会津方面(12/23夜間震源探索マップより)の異変を捕らえているようです。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●関西圏では、引き続き、大阪府中部観測点もぐりん正常な動きで、M5以上予想されず。北陸と三重沖です。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●上記注1の朝鮮半島の大規模な大気重力波は北陸から福岡北西沖の地震前兆を捕らえていることも多い。 12/23夜間の観測では、広島県南部と熊本県西部のもぐりんが、ほとんど停止しており、方位線集束先は、天草、阿蘇、伊予灘、高知、山口萩沖。熊本天草では、群発地震が継続中。高知の活発化は昨日報告の通り。 ●最近数日の福岡市のノイズ観測結果からは、九州陸域、中国西部と四国西部であれば、震度3の範囲内のノイズレベル。 ●24日01時25分頃 奄美大島近海 M3.4 震度1。12/22-12/23の予想通り。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、沖縄本島から石垣島に至る一帯;M5.5±0.5:警戒: |
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09/ 12/23 6:45 |
●本サイト空の掲示板;6853:12月22日衛星画像 《国内》本日は、愛知では、お昼過ぎからレンズ状のウナギ雲みたいな雲が南北ラインで見られました。運転の移動中なので、正確な方位は分りません。また、豊明市の消防署横から撮影したのですが、このナマズ雲も南方向を向いていた感じです。 衛星画像からは、三重県には整列雲が見られます。さざ波雲の一歩手前の雲ですね。 また、福島沖には波状雲と言っていいのか整列雲が見られます。(注1) レモンの方位磁石も、朝・晩とも0度に戻りました。(注2)クリップ落下異常なしなので、安心しています。 相変わらず電磁波も、0.17ミリガウスで針の振れが大きい。 《海外》中国に分散して大気重力波が広範囲に発生しています。四川省の断層雲です。少々気になるところです。スマトラ島中部の海岸線の内陸部に波状雲が連なっています。カリフォルニア半島の北部では、大気重力波がはっきりと現われています。 ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/21による 各地の電離層データに、大きな変化はありませんでした。 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/22;無; ●伊豆半島東方沖群発地震5 静岡清水FMノイズ観測点でのノイズは最近24時間ほぼ基線に戻った。今後24時間以内では、伊東市で限定的に震度2(最大3)程度の地震が予想されます。 ●北陸の異常7 千葉稲毛FMノイズ観測点西指向と北指向ノイズが12/21に引き続き、12/22:5-19時著しいノイズだが、強度は12/21より低い。 同時間帯に千葉香取同観測点(無指向アンテナ)も同期。電磁波異常地域を示す目次13の震源探索マップ;12/22でも、福井から岐阜県北部に著しく強い形で方位線集束。上記注2の愛知西部観測点のコンパスは収束。 福井:岐阜北部方面;M5.5±0.5:10日以内。 ◎北海道・東北 ●地震型電離層は収束。十勝沖から浦河沖注意。 ●上記注1の福島の波状雲。東北には、大気重力波も広く見られる。中規模の地震が福島方面で予想されます。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●茨城北部と埼玉北部観測点で、磁石のずり落ち。北関東の異変継続。北関東M5クラス、震度4クラスが予想されます。 ●伊豆半島東方沖の地震は、震度1。予想範囲内。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●関西圏では、引き続き、大阪府中部観測点もぐりん正常な動きで、M5以上予想されず。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●EMR地震予報さん;12/22コメント;「ここ数年ほとんど動きの無かった徳島南方沖~高知沖に動きが見られ始めた。陸側地下30km付近なので注視しておく必要があるだろう。」 ●福岡市のノイズ観測結果からは、九州陸域、中国西部と四国西部であれば、震度3の範囲内のノイズレベル。 日向灘:種子島東方沖;豊後水道::注意 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、沖縄本島から石垣島に至る一帯;M5.5±0.5:警戒:2、奄美大島近海;M4.5±0.5 上記注2では、未だ台湾東方沖から石垣島方面に地震雲。 九州熊本県西部と北部観測点のもぐりんが継続して奄美大島近海を指示するので、中規模の地震が予想されます。 ●インフルエンザ情報。読売新聞;12/22 |
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09/ 12/22 |
●本サイト空の掲示板;6849:12月21日衛星画像 《国内》本日は、北海道の国後島付近に大気重力波が現われた程度です。レモンのトリフィールドEX電磁波計は、0.22ミリガウスまで上昇しています。昨日は、ナマジー君も電磁警告レベル2が7回発生。先ほど、電磁警告レベル3が1回音声警告しました。 本日のもぐりんは、すべて漂着しました。方位磁石も0度に戻り、夜で-0.5度まで下がりました。最大4.5度西へ偏角していましたから。 スタンバイなのかな。(注1) 海外は、北京の北部に沸き立つ雲が見られます。四川省南部には、断層状雲が見られます。また、四川省東部には、亀裂雲と大気重力波が見られます。 台湾には、やや変わった雲が見られます。余震でしょうか。(注2) ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/20による 電離層データでは、沖縄で、未明に2時間・朝に2時間の地震型電離層を観測。(注3) 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/21;無; ●伊豆半島東方沖群発地震4 静岡清水FMノイズ観測点でのノイズは後述する北陸方面の地震前兆ノイズが一部含まれていると思われるが、12/21は12/20よりさらにノイズレベルは下がった。 今後24時間以内では、伊東市で限定的に震度3(最大4)程度の地震が予想されます。注意レベル。 ●北陸の異常6 千葉稲毛FMノイズ観測点西指向と北指向ノイズが12/21:9-20時まで著しい。12/20より著しく、さらに同時間帯に千葉香取同観測点;(無指向アンテナ)も同期。さらには、EMR地震予報さん(和歌山県田辺市)観測のAMラジオノイズ(奈良、三重、岐阜、高知沖方面指向アンテナによる)が、12/21:11-17時に断続的に強いノイズを観測。指向アンテナが交わる先は岐阜方面。 さらには、電磁波異常地域を示す、目次13の震源探索マップ;12/21では、福井から岐阜県北部に著しく強い形で方位線集束。 これらの点は、福井:岐阜北部方面に震源があることを示している。 長野方面の地震前兆の一部と考察してきた山梨や山梨竜王町で半年近く継続した逆ラジオノイズが12/20には、収束。さらに、上記愛知西部観測点のコンパス、もぐりん観測の異変も収束。明日、確認必要ですが、スタンバイの可能性。前兆収束から太平洋側であれば5日以内ですが、日本海側ですので、10日以内に地震発生と推察します。 ◎北海道・東北 ●地震型電離層は収束。十勝沖から浦河沖注意。 ●山形南部観測点の震源探索器に軽度の異変継続。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●茨城北部観測点で、磁石が10cmずり落ち。北関東の異変継続。北関東M5クラス、震度4クラスが予想されます。 ●伊豆半島東方沖の地震は、震度1-2。予想範囲内。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●関西圏では、大阪府中部観測点もぐりん正常な動きで、M5以上予想されず。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●目次13の昨日の震源マップでは、広島安芸灘から愛媛香川県境沖への方位線集束が際立った。 ●福岡市のノイズ観測結果からは、九州陸域、中国西部と四国西部であれば、震度3の範囲内のノイズレベル。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、沖縄本島から石垣島に至る一帯;M5.5±0.5:警戒:2、奄美大島近海;M4.5±0.5 上記注2では、未だ台湾東方沖から石垣島方面に地震雲。 九州熊本県西部と北部観測点のもぐりんが継続して奄美大島近海を指示するので、中規模の地震が予想されます。 |
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09/ 12/22 6:44 |
●本サイト空の掲示板;6849:12月21日衛星画像 《国内》本日は、北海道の国後島付近に大気重力波が現われた程度です。レモンのトリフィールドEX電磁波計は、0.22ミリガウスまで上昇しています。昨日は、ナマジー君も電磁警告レベル2が7回発生。先ほど、電磁警告レベル3が1回音声警告しました。 本日のもぐりんは、すべて漂着しました。方位磁石も0度に戻り、夜で-0.5度まで下がりました。最大4.5度西へ偏角していましたから。 スタンバイなのかな。(注1) 海外は、北京の北部に沸き立つ雲が見られます。四川省南部には、断層状雲が見られます。また、四川省東部には、亀裂雲と大気重力波が見られます。 台湾には、やや変わった雲が見られます。余震でしょうか。(注2) ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/20による 電離層データでは、沖縄で、未明に2時間・朝に2時間の地震型電離層を観測。(注3) 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/21;無; ●伊豆半島東方沖群発地震4 静岡清水FMノイズ観測点でのノイズは後述する北陸方面の地震前兆ノイズが一部含まれていると思われるが、12/21は12/20よりさらにノイズレベルは下がった。 今後24時間以内では、伊東市で限定的に震度3(最大4)程度の地震が予想されます。注意レベル。 ●北陸の異常6 千葉稲毛FMノイズ観測点西指向と北指向ノイズが12/21:9-20時まで著しい。12/20より著しく、さらに同時間帯に千葉香取同観測点;(無指向アンテナ)も同期。さらには、EMR地震予報さん(和歌山県田辺市)観測のAMラジオノイズ(奈良、三重、岐阜、高知沖方面指向アンテナによる)が、12/21:11-17時に断続的に強いノイズを観測。指向アンテナが交わる先は岐阜方面。 さらには、電磁波異常地域を示す、目次13の震源探索マップ;12/21では、福井から岐阜県北部に著しく強い形で方位線集束。 これらの点は、福井:岐阜北部方面に震源があることを示している。 長野方面の地震前兆の一部と考察してきた山梨や山梨竜王町で半年近く継続した逆ラジオノイズが12/20には、収束。さらに、上記愛知西部観測点のコンパス、もぐりん観測の異変も収束。明日、確認必要ですが、スタンバイの可能性。前兆収束から太平洋側であれば5日以内ですが、日本海側ですので、10日以内に地震発生と推察します。 ◎北海道・東北 ●地震型電離層は収束。十勝沖から浦河沖注意。 ●山形南部観測点の震源探索器に軽度の異変継続。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●茨城北部観測点で、磁石が10cmずり落ち。北関東の異変継続。北関東M5クラス、震度4クラスが予想されます。 ●伊豆半島東方沖の地震は、震度1-2。予想範囲内。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●関西圏では、大阪府中部観測点もぐりん正常な動きで、M5以上予想されず。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●目次13の昨日の震源マップでは、広島安芸灘から愛媛香川県境沖への方位線集束が際立った。 ●福岡市のノイズ観測結果からは、九州陸域、中国西部と四国西部であれば、震度3の範囲内のノイズレベル。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、沖縄本島から石垣島に至る一帯;M5.5±0.5:警戒:2、奄美大島近海;M4.5±0.5 上記注2では、未だ台湾東方沖から石垣島方面に地震雲。 九州熊本県西部と北部観測点のもぐりんが継続して奄美大島近海を指示するので、中規模の地震が予想されます。 |
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09/ 12/21 6:47 |
●本サイト空の掲示板;6841:12月20日衛星画像 《国内》はったり大工さんが、富山湾内陸部の急激な地下水の低下原因が融雪に使うポンプのくみ上げと言うことが分かり安心しました。本当に、どうなることかと思いました。(注1) さて、本日の衛星画像は、長野県周辺に波状雲が見られます。日本海側には、弱い大気重力波が見られます。(注2) 関東の浅間山周辺には、熊のジョンらしき雲が1つ見られますが、これは、定かでない。もう一つは、前橋市上空にナマズ雲が見られます。画像が鮮明なので、見て下さいね。(注3) 海外は、チリ南部の東側のアルゼンチン寄りに鋭角な断層雲が出現しました。かなり注視して経過を見守るしかありません。 北ニュージランド東沖合に大気重力波が大きく現われています。 パプア・ニューギニア南部沖には、特異的な雲と筋雲が見られます。 レモンの、もぐりんと低粘度棒状エレキバンユーコンの2器がほぼ0㎝の停滞と成りました。北側は、20度へ漂着しました。 中部近県かもしれません。気になるのが、やはりチリ南部のスパッと切れた直線的な断層雲です。 ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/19による 電離層データでは、北海道で夕に1時間、東京で夕~夜に2時間30分、鹿児島で夕に1時間、沖縄で夜に1.5時間の地震型電離層を観測。 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/20;; 長野県岡谷市: 最近、またコンディション良いですね。伊豆沖の地震に関係あるのでしょうか(注4) ●伊豆半島東方沖群発地震3 静岡清水FMノイズ観測点でのノイズは漸減し、一時的にノイズ増加の時間帯あるものの、本日未明にはほぼ基線に戻る。 今後24時間以内では、伊東市で限定的に震度3-4程度の地震が予想されます。注意レベルまで下がった。 ●北陸の異常5 上記注1のように、本日は富山県観測井の異常は融雪に使うポンプのくみ上げの可能性も出てきた。しかし、長野市観測点のもぐりん潜行は継続。愛知西部観測点のもぐりんはほとんど停止。目次13の夜間の震源探索マップをみると、岐阜県北部に、長野市・愛知西部・千葉北東部のもぐりん方位線がきれいに一点に重なっている。また、上記注2の波状雲は長時間出現。千葉稲毛FMノイズ観測点で、北指向アンテナと西指向アンテナで、10-17時に同じ波形の大きなノイズが見られ、千葉から北西に震源があることを示している。さらには、上記注4にあるように長野県中部の岡谷市でFM受信のコンディション良いことも前兆の一つ。福井県大野市地下水中ラドン濃度観測点で、最近3ヶ月程度異変が認められるのは明らかです。 しかし、今のところ、愛知西部観測点のもぐりん潜行はない。これらの点から、予想は岐阜北部一帯;M5.5±0.5と変更します。長野市観測点もぐりんの異変が収束しないと、スタンバイにはならないと推察。 ◎北海道・東北 ●12/20:23:30:青森県東方沖M4.9震度2。はるか沖で十勝沖と同地域。予想通り。前兆長く、この地域はさらに後続注意。 ●山形南部観測点の震源探索器に軽度の異変がやや目立つようになった。日本海側は地殻の動き緩慢で、今後注目。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●2日連続で、茨城北部観測点でもぐりん停滞。集束先は栃木南部から埼玉北部。上記注3のように北関東の群馬上空になまず雲。なまず雲は、電磁波発生が顕著なことを示しているので、北関東もぐりん停滞と一致する。 ●伊豆半島東方沖の地震は、昨日は静穏だった。静岡清水FMノイズの減衰と同期している。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●上記に詳述。岐阜県は活断層が密集している地域です。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●福岡市のノイズ観測結果からは、九州陸域、中国地方と四国西部であれば、震度3の範囲内のノイズレベル。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 予想した、台湾地震は発生したので、後は、石垣島から沖縄本島。 |
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09/ 12/20 6:56 |
●本サイト空の掲示板;6838:12月19日衛星画像 《国内》衛星画像からは、愛知上空に整列雲が見られます。レモンのトリフィールドEX電磁波計が、久しぶりに17日頃から0.05以下ミリガウスから0.20ミリガウスに上昇してきました。サモア地震以来落ち着いていましたが、ここへ来て上昇値です。 また、レモンの棒状エレキバンの低粘度ユーコンが未漂着ですから、三河湾方面に対して停滞と思われます。方角的には有っていると思いますが。(注2) やはり富山湾内陸部観測点の地下水の低下が顕著で、あまりこのような落ち込みは例がないので心配しています。(注1) 海外は、台湾北部沖に断層状雲と西海岸に波状雲を伴っています。 中国の内陸部の南部に断層雲が見られます。これが何回も繰り返されて、半年後には、起きる可能性がありますね。 ●台湾大地震; 1、概要 台湾で19日午後9時(日本時間同10時)02分、地震の規模はマグニチュード(M)6.7で、震源地は中部の花蓮市の南東沖約25キロ、震源の深さは約46キロ。花蓮市や中部の台中市などで震度5。台北市は震度4で、大きな揺れを感じた。AP通信によると、台北で少なくとも4人が軽傷を負った。地元メディアによると、花蓮県で一時、9千戸が停電したほか、台湾新幹線が一時ストップした。花蓮市のホテルから10人が病院に搬送された。 2、予想と前兆 ほぼ予想通りだった。衛星写真地震雲、沖縄観測点で、12/11,12/13のfxEsアラートが9MH以上、地震型電離層が,12/17の1時間、12/18の4時間を観測。大きな地震は前兆期間が一般的に長いです。 3、今後 沖縄本島から石垣島の前兆がまだ未発と考えられます。台湾大地震の前兆の一部だった可能性も残りますが。 ●地震に先行する電磁気学的現象 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/18による 電離層データでは、北海道で、朝に1時間、沖縄で、夜に4時間の地震型電離層を観測。 アマチュア無線/29MHz・FMでは、夕方に短時間、関東以西⇔北海道との交信報告あり... 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/19;;埼玉⇔旭川、北海道 ●伊豆半島東方沖群発地震3 静岡清水FMノイズ観測点で、昨日、14-17時にかけて、ノイズ増加。群発地震開始半日前のノイズレベルに比較すると、同等からやや低い。その後、本日未明までは静穏。 今後24時間以内では、伊東市で限定的に震度5弱(最大5強程度)の地震が予想されます。未だ警戒。 今後、ノイズの急増等あれば、臨時のメルマガを発行し、お知らせします。 ●北陸の異常4 上記注1のように、本日は富山県観測の全ての観測井で、地下水位の低下が認められた。4箇所全ての著しい低下は私は初めて見ました。ウオッチングは1年です。 関東甲信越、東海、関西、中国地方のもぐりん観測で、異常が継続して認められているのは、長野市観測点です。 もぐりんの駒の微細加工したシート磁石が3-5mm潜行し、方位は北陸を指示。北陸に電磁波異常があり、強い磁界ができて、斜め下の磁力でシート磁石がひきつけられ、オイル中に沈みこんでいる状態です。目次13の震源探索マップでも、昨日19日は北アルプスから福井に方位線が著しく強い形で集束。地震の規模が大きくなるほど、広い範囲に電磁波異常地域が出現します。 ◎北海道・東北 ●北海道札幌観測点の磁石落下装置中度の異変は昨日収束。上記電離層異変も大分収束。FM波の異常伝播も継続。 当面は十勝沖を中心にした地震注意。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●目次13の19日の震源探索マップを見てください。12/12夜間マップと同様に、茨城北部観測点でもぐりん停滞。集束先は栃木南部から茨城南部。前回と同様にM5台の地震が予想されます。ただ、潜行停滞ではないので、M6台の地震ではないようです。 ●伊豆半島東方沖の地震は、昨日震度3-4の範囲で9回発生。予想の範囲内ですが、お見舞い申し上げます。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●上記に詳述。北陸警戒。また、注2のように三河湾で、小ー中規模地震が予想されます。関西圏は、大阪府中部観測点のもぐりんが正常な動きですので、中規模以上の地震は予想されません。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●震源マップからは、周防灘、島根沖、日向灘、熊本県天草芦北地方に方位線集束。福岡市のノイズ観測結果からは、九州陸域であれば、震度3の範囲内のノイズレベル。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 予想した、台湾地震は発生したので、後は、石垣島から沖縄本島。 |
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09/ 12/19 6:53 |
●本サイト空の掲示板;6836:12月18日衛星画像 《国内》本日は、朝から夕方まで、大阪府をうろついていましたが、全く現象雲が見られません。愛知は、どうだったんでしょうね。 さてさて、栃木の研究者様の警笛が有りましたように、富山湾の内陸部の地下水観測点の三カ所が、急激に下がり始めました。先回のレモンの経験から、前例を建前とすると、2日以内に、大きめの地震がやってきます。 今日の伊豆半島の地震が当てはまるのか、それとも今後、二日後に起きる地震かは、判断が難しい。(注1) さざ波雲が現われていないので、何とも言えない。 ただ、昨日の愛知県春日井市の19号線から撮影した彩雲が気になる。この地下水の低下がどのような地震に結びつくか、結果待ちとなる。 ●地震に先行する電磁気学的現象; 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/17による 電離層データでは、北海道で、未明に1時間・早朝に1時間30分・15時過ぎに1時間・夜に2時間 東京で、朝に2時間、鹿児島で、夕に1時間・夜に1時間の地震型電離層を観測。 <参考> 北海道では、16時15分~45分/最大 fxEs 11.68MHz~09.84MHz アマチュア無線/29MHz・FMでは、10時前に、近畿⇔東北以北との交信報告あり.. 2、FM波の異常伝播;10mFM;12/18;;埼玉⇔網走、東広島市⇔網走 ●伊豆半島東方沖群発地震2 1、東京大学地震研究所の地震火山速報:12/18報告 伊豆半島東方沖の一連の群発地震活動は,深部でのマグマ活動によることが分かっています。 東京大学地震研究所の地震火山速報;伊豆半島東方沖の地震活動について:12/18報告;こちら。 ひずみ計や地殻変動から推測できる,18日午前時点でのマグマの貫入量はそれほど多くはないといえるが,今後も監視が必要である.過去には,1989年に海底噴火を起こしている. 2、静岡清水観測点FMノイズ 昨晩報告の静岡清水観測点のノイズは、本日3時くらいまで継続した。一昨日の前兆電磁波ノイズレベルと同等かやや高い状態だった。 3、まとめ 1と2から判断できることは、マグマの移動はまだ見られていないので、伊東市で限定的に震度5弱から5強の地震に警戒 ●北陸の異常3 問題は上記注1です。現在までの富山市観測井戸の地下水位を図091218_1に示した。17日から地下水位の低下が見られ、18日には一気に8m低下した。このレベルですと、本年2/18福井県麗南;M5.1より低下程度が大きい。 伊豆半島東方沖の地震はマグマ活動由来で、上記のように東大地震研がマグマの貫入量はそれほど多くはないと解析しているので、他の地域の前兆と推察。目次13の震源探索マップの17-18日をみると、岐阜県北部の飛騨地方、 北アルプス、石川、福井県に方位線が強く集束している。それ以外は、中国地方日本海側です。 図091218_2に逆ラジオノイズに山梨、山梨竜王町、浜松、広島観測点の最近30日間のノイズレベルを示した。縦軸の単位が一致せず、見にくいんですが、山梨、山梨竜王町、広島で激しいノイズが継続。山梨、山梨竜王町のノイズパターンからは震源はやや距離がある中距離と思われます。また、上記の近畿⇔東北以北との交信報告も前兆の一部と推察。 大阪中部とと愛知西部のもぐりん観測は正常な動きですので、大都市近郊の震源ではないようです。 まとめますと、北陸で中ー大規模の地震が予想されますので、ご警戒願います。M6±0.5;震度5弱-6弱;北陸地方。 ただ、伊勢湾ー若狭湾構造線の地震前兆は、逆の地域で前兆が見られることもあり、紀伊半島南東沖の前兆の可能性も僅かに残ります。 ◎北海道・東北 ●北海道札幌観測点の磁石落下装置中度の異変継続。上記電離層異変著しい。FM波の異常伝播もあり。 当面は十勝沖を中心にした地震注意。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●北関東で磁石落下装置異変が継続発生。茨城から栃木;M5クラス;震度3-4の地震注意。 ●伊豆半島東方沖の地震は、昨晩以降震度3-4の範囲で7回発生。予想の範囲内ですが、ご心労察します。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●上記に詳述。北陸警戒 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●熊本西部、北部観測点の震源探索器が示す方位は、東と南が特徴的。東は日向灘、豊後水道、南は種子島東方沖 震度3-4注意。奄美大島近海も震度3-4の地震が発生するかもしれません。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 予想する石垣島から沖縄本島警戒。後は、台湾東沖。 |
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図091218_1 富山県観測井戸地下水位;富山県提供 |
図091218_2 逆ラジオノイズ㈱新興技術研究所提供 |
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09/ 12/18 17:49 |
伊豆半島東方沖地震後続地震の懸念 図091217_4に千葉稲毛観測点;西指向ノイズの最新40時間のグラフを示した。本日8:45;M5.3:震度5弱;伊東市以降も、ノイズレベルは基線まで下がらず、高い状態を維持している。静岡清水観測点のノイズレベルも、昨日の前兆電磁波ノイズレベルと同等かやや高い状態を維持している。 これらのことから、今後明日朝までの間に、同程度の地震規模かやや大きい地震規模で、震度が5弱から5強が局地的に発生すると予想されますので、伊東市近隣;熱海市くらいまでは警戒して、棚の上の片付けや家具の固定などを点検願います。 |
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09/ 12/18 6:54 |
●本サイト空の掲示板;6829:12月17日衛星画像 |
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図091217_1 上段;harvest map 最近24時間 下段;周辺の過去の 被害地震 |
図091217_2
植物生体電位観測の広場様提供;静岡県函南町の植物生体電位 |
図091217_3 空の掲示板6804 12/15:栃木南部 撮影者;筆者 |
図091217_4 千葉稲毛観測点;西指向ノイズ |
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09/ 12/17 7:03 |
●本サイト空の掲示板;6825:12月16日衛星画像 《国内》本日は、愛知で、強い彩雲が見られました。太陽の近くですから光環虹でしょうか。運転中の撮影のため、GPSからおそらく南西方位かと思います。紀伊半島方面です。 お昼過ぎには、清須市からこれも南西方位と思いますが、強い放射を感じさせる雲がみられました。奈良か、紀伊水道方面なのか、ちょっと分りません。ナマズ雲も出現しています。もっと近くであれば、レモンのもぐりんが停滞しますから、おそらく遠方と思われます。(注1) 衛星画像からは、熊野灘と紀伊半島南東沖に際だつ雲がみられます。(注2) レモンの方位磁石が、夜になって、2器とも4度西へ偏角しています。 海外は、フィリピン西沖の2本の帯状雲がみられます。チリ北部には、幅広帯状雲が現われています。先日まで沖合に、広大な彩雲が現われていますから要注意です。 ★北陸の異常 昨晩の長野市もぐりん観測で、駒の最上部の微細加工されたシート磁石が、5mm潜行した。2cm以上潜行し、停滞したわけではないので、100-150km圏内にM6以上の震源前兆ではないが、やや遠方に中ー大規模震源がある。 漂着した方位は70度。目次13の昨晩夜の震源探索マップから、方位線集束する地域をみると、北アルプスから福井です。 同期して、富山県観測の地下水位リアルタイム観測データが、富山県中央部奥田北と蓮町観測点で地下水位が1.5m下がった。また、北日本新聞によると、黒部市の荒俣海岸に15日、深海に生息する珍しい魚「リュウグウノツカイ」が打ち上げられた。富山湾の深海に異変があることを示す。阪神淡路大震災時に中部地方でも捕獲され、地震の前兆になっている例も多い。また、福井県大野市ラドン濃度観測点のラドン濃度や地下水流量も同日大きく変動している。 ★新潟の長期的異変 つれづれ雲日記:12/16によると、「(新潟県)柏崎市の村山さんから電話がありました20:45 新潟県のあるFM放送局の関係者からの話で、国土地理院の情報では、最近の日本で一番隆起している箇所は新潟県中越地方とのこと。ここ一~二年は注目する箇所とのこと村山さんのコメントでは、地熱、等は通常状態で北条等の異常な靄もないのですぐにどうこうと言うことはないとのこと。しかし、動植物の異常、方位コンパスのずれなどあり観測を強化する必要があるとのこと。」 ★本サイトの長野市観測点でもぐりんを2週間前から観測開始。新潟周辺や関東の観測強化を目的に、山形南部や埼玉北部観測点に、一ヶ月以内に、もぐりん作成配備する予定です。 ●目次13;震源探索マップ:12/13 北アルプスから福井、山口周防灘から福岡北西沖、中国地方日本海側、熊本県天草・芦北地方の順に方位線強く集束。 ●地震に先行する電磁気学的現象; 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/15による 電離層データでは、北海道で、夕~夜に5時間の地震型電離層を観測。 2、FM波の異常伝播; 愛知県豊田市⇔北海道雨竜郡北竜町、雨竜郡秩父別町 東京都大田区⇔秋田県湯沢市、浜松市、北海道留萌市、函館市など ◎北海道・東北 ●北海道東部観測点の観測では、震源探索器方位線は宗谷岬方面。上記FM波の異常伝播もあり。 当面は十勝沖注意。東北は上記の通り、福島沖。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●関東甲信越もぐりんもぐべい観測網(構築中)も異変無。FMノイズ静岡清水も異変無。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●上記注2のように、昨日は、三重県沖で前兆目だった。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●12/16:14時12分頃 土佐湾 M4.7 震度4発生。最近注意を呼びかけていた日向灘から豊後水道の隣接地域の地震でした。地震規模や震度は予想範囲内だった。目次13の震源探索マップでは、12/3に方位線集束。12/15朝の観測結果でも同様。これが、直前前兆を示していた。目次13のマップも参照願います。予想隣接地域で地震が発生することもあります。日向灘、豊後水道、種子島東方沖は前兆長く、未だ;震度3-4注意。 ●周防灘から島根の前兆は上記のように前兆継続し、広島観測点逆ラジオノイズ未だ継続中。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 上記(注1)の本州中部の光彩現象。日向灘、豊後水道、種子島東方沖、予想する石垣島から沖縄本島警戒。 後は、台湾東沖。 |
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09/ 12/16 6:10 |
●本サイト空の掲示板;6807:12月15日衛星画像 《国内》衛星画像も、地震雲のオンパレード。東北から九州南部の種子島まで色々と現われています。どこが震源なのか分らないくらい現われました。説明は、無しで画像から判断して下さい。 ★上記地震雲と目次13の震源探索マップ:12/15と観測値に異常が見られる目次7の地震前兆観測サイトから主要な震源を探っていきます。 まず、地震雲の整理。東北地方の東から西の海域に広く、大気重力波。福島沖に波状帯雲。 静岡に帯雲。御前崎に波状雲。三重県に波状雲。東南海地震想定海域(紀伊半島南東沖)に沸き立つ雲 高知はるか沖から潮岬沖に波紋雲と帯雲。島根沖に波状雲。種子島東沖に波状雲。 同日12/15の震源探索マップ上の観測点の潜行式震源探索器;もぐりんで異変が見られるのは、広島南部と熊本西部観測点。地震雲とあわせ、考察する。 種子島東沖;波状雲。この一帯に熊本西部観測点もぐりん方位線が著しく強く集束。 福島沖;波状帯雲と方位線が著しく強く集束。 東海沖;上記地震雲と「ケロ君の地震予知」では、12/10のイオン比の逆転を観測し、15~22日に静岡で有感地震の予測。 中国地方日本海側;島根沖に波状雲と方位線が著しく強く集束。 ★まとめ;12/15の常時ウォッチングしている観測サイト、作成した震源探索マップ、レモン愛知さん観察地震雲を総合判断すると、福島沖、東海沖、中国地方日本海側、種子島東沖に震源があると考察する。 ●MODIS衛星観測による火山モニタリング;12/11;本サイト地震に備えるための掲示板2942:12/15 衛星光学センサー観測によると、火山温度が高い火山;高い順;富士山;鳥海山;知床硫黄島;浅間山;草津白根山 ◎北海道・東北 ●北海道は十勝沖注意。東北は上記の通り、福島沖。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●12/15:17:45:房総半島南方沖:M4.5震度2発生。予想の範囲内。関東甲信越もぐりん観測網(構築中)も異変無。 ただ、当地栃木南部から茨城沖方向に非常に勢いのあるヒトデ雲(空の掲示板参照)。茨城沖で前兆活発。 ●静岡は、東海はるか沖を中心に前兆は重なっていますが、本サイト静岡裾野と愛知西部観測点もぐりん観測で、潜行停滞というM6以上の前兆は観測されていません。 ただ、長野県松本市で光彩現象;同上掲示板参照。北アルプスから御岳周辺の前兆と思われる逆ラジオノイズ山梨観測点の著しいノイズは今だ継続中。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●最近観測開始した大阪中部観測点のもぐりん観測で、停滞や潜行停滞の異常はない。 もぐりんの駒が指示する方向は、奈良南部から潮岬、兵庫中部から島根沖、福井方面の三箇所。前兆がある地域です。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●日向灘から豊後水道;震度3-4注意dすが、福岡市ノイズ観測からはまだ、大きな異変無。 ●周防灘から島根の前兆は上記のように前兆継続し、広島観測点逆ラジオノイズ継続中。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 昨日報告のように、石垣島から沖縄本島警戒。後は、台湾東沖。 ●インフルエンザ情報 |
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09/ 12/15 6:35 |
●本サイト空の掲示板;6802:12月14日衛星画像 12/14夜間に熊本県天草・芦北地方でM2.4-M3.4で震度1の地震が5回発生した。 本地震は上記断層帯内で発生。 布田川・日奈久断層帯は、阿蘇外輪山の西側斜面から八代海南部に至る活断層帯で、全体としてほぼ北東-南西方向に延びる長さ約101kmの断層帯です。 本断層帯は、長陽村の阿蘇外輪山西側斜面から上益城(かみましき)郡甲佐(こうさ)町付近までの北東部、甲佐町付近から田浦町の御立(おたち)岬付近までの中部、及び御立岬付近から八代海南部までの南西部の3つの区間からなっていると推定される。 全体として右横ずれと断層南東側の相対的な隆起を主体とするが、一部では断層が並走して小規模な地溝帯を形成している。3つの区間がそれぞれ別々に活動すると推定されるが、中部と南西部が同時に活動する可能性もある。 図091215_1と図091215_2に本断層帯南西部の最近1年間と30日間の地震活動を示した。昨晩の地域一帯で 非常に活発な地震活動が続いています。 よく紹介する木村政昭先生は、この一帯で、2013±4年、M7の大地震を予想されています。予想年の幅の中に入っており、今後、注意すべき地域です。本サイトでは、熊本西部と北部観測点を有し、継続的に観測をしています。 また、九州は、福岡市に、ラジオノイズを継続観測するすばらしいサイトもありますので、そのデータもあわせて、引き続き、大地震の前兆把握に努めます。 ◎北海道・東北 |
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図091215_1 日奈久断層帯南部 最近1年間の 地震活動 |
図091215_2 日奈久断層帯南部 最近30日間の 地震活動 |
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09/ 12/14 6:10 |
●本サイト空の掲示板;6799:12月13日衛星画像 《国内》愛知西部は、朝8時頃に上暈が見られました。方向的には120度方位でしょうか。 方角的に、御前崎から伊豆半島になります。 お昼過ぎには、波状雲が同じ位置から現われていますから、静岡南部方面から沖で地震が予想されます。(注1) 衛星画像からも筋状雲が伊勢湾上空にみられます。同じ雲を撮したようです。 また、東海道沖には、際だつ帯状雲とクロスする雲がみられます。(注1) また、関東東側の茨城周辺に大きな雲帯が見られます。(注2) 房総半島南部沖には大気重力波が発生。 東北には、大気重力波と断層状雲が立ち上がっています。 紀伊半島沖から四国沖には、大気重力波と波状雲がみられます。 沖縄には、雲帯が見られます。台湾の沸き立つ雲もみられますから、関係があるかも。(注3) 海外は、ペルーからチリ中部の沖に縦の彩雲の帯が見られます。 海溝沿いに現われていますから、これは油断できません。 紀伊水道周辺で地震が起きそうな気配です。(注4) 九州南部沖も波状雲がみられます。 ●目次13;震源探索マップ:12/13 東日本;福島南部沖、房総半島はるか沖に継続して方位線強く集束。 西日本:中国地方日本海側、日向灘から豊後水道、紀伊水道の順に方位線が強く集束 ●地震に先行する電磁気学的現象; 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/12による 電離層データでは、北海道で、夜に2時間、東京で、夜に1時間の地震型電離層を観測。 2、FM波の異常伝播;10mFM交信情報:12/13は無。 ◎北海道・東北 ●北海道は本サイト札幌観測点で磁石落下装置軽ー中度の異変継続。浦河沖から十勝沖の前兆が長く継続中。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●上記注2の大きな雲帯は当地栃木南部から目視で確認。半日以上継続していた。茨城北部や埼玉北部 観測点の震源探索器の軽ー中度の異変が継続しています。昨日の報告の通り、北関東から南東北太平洋側で 前兆は継続。長野市観測点のもぐりん異変無く、信越地方でM5以上の地震は予想されません。 ●上記注1から、静岡から東海沖に前兆が見られる。しかし、静岡裾野観測点のもぐりん異変無く、FMノイズ静岡 清水観測点の平均値の上昇を伴うノイズは、12/5以降発生無く(対応地震発生済み)、陸域での震源では なさそうです。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●12/12に三重県松阪市の磁石落下装置で中度の異変報告。若狭湾伊勢湾構造線の北か南で地震が予想される。 最近報告の通り、滋賀北部から福井;震度3-4地震注意。 ●上記注4の紀伊水道方面は、震源探索マップでも方位線集束。この中央構造線断層帯での小ー中規模地震注意。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●地震型電離層もとりあえず収束。日向灘から豊後水道;震度3-4注意。 ●周防灘から島根を中心に前兆は継続。空の掲示板でも昨日島根で光彩現象報告 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 上記注3のとおり、沖縄近海か台湾地震警戒。昨日予想通りです。 ◎インフルエンザ情報;季節性インフルエンザA香港型;H3N1型流行警戒 今夏、南半球でA香港型が流行し、日本国内でも8~9月に複数の人からA香港型ウイルスが確認されたことから、 A香港型が流行しやすいと予想されています。香港型は高齢者が重症化しやすく、警戒が必要です。 新型インフルエンザ;H1N1型は若年層での流行が主体でしたが、A香港型H3N1型は逆です。 季節性インフルエンザワクチンの接種をお勧めします。都内で10月に発生したインフルエンザウイルス株を 解析した結果、A香港型で今季ワクチン株「A/ワイオミング/03/2003」の近縁株であることが判明しているため、 「予防接種によるワクチンの効果が期待できる」とされています。 また、高齢者の皆様は、肺炎球菌ワクチン(この免疫は5年以上の長い間持続します。)接種をお勧めし、 ます。インフルエンザで死亡する高齢者の多くは細菌性肺炎を併発して死亡しているためです。 |
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09/ 12/13 6:51 |
●本サイト空の掲示板;6790:12月12日衛星画像 《国内》衛星画像からは、九州周辺に大気重力波が見られます。 また、豊後水道付近には波状雲が出ています。この周辺で、やはり地震が予想されます。(注1) 夕方は、新潟から放射帯状雲が見られます。(注2) 《海外》海外では、中国の渤海付近の内陸で大気重力波と帯状雲が見られます。 九州なのか、それとも四川省方面なのかまだ分らず。 オーストラリア内陸に大気重力波が発生していますから、おそらくインドネシアのバリ島周辺かも、それとももう少し東方かな。 ●目次13;震源探索マップ:12/12 東日本;福島南部沖、十勝沖、福井、静岡西部の順に方位線が強く集束(注3) 西日本:日向灘から豊後水道、中国地方日本海側、高知沖の順に方位線が強く集束(注4) ●地震に先行する電磁気学的現象; 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/11による 電離層データでは、鹿児島で、夕に1時間沖縄で、夕~夜に4時間の地震型電離層を観測。 <参考>鹿児島では、13時30分/最大 fxEs 09.56MHz。沖縄では、15時45分/最大 fxEs 09.28MHz(注5) 警戒値:6MHz以上 2、FM波の異常伝播;10mFM交信情報:12/12は無。 ◎北海道・東北 ●北海道は本サイト北海道東部観測点での震源探索器停滞目立ち、引き続き、十勝沖警戒 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●上記注2の放射帯状雲は規模が大きい。つれづれ雲日記によると、新潟柏崎の観測で、「地電流:東西 0μAが 先ほどから 20~0μAを上下。地熱:一昨日11.6℃ が 12.6→ 12.8℃。 年末年始から 1月末あたり 大きめの噴火か地震か」と12/12に報告。放射帯状雲の異変と同期する。 本サイトの長野市と茨城北部観測点の12/12のもぐりん観測によると、長野の異常は無く、茨城北部で 異常が目立つ。北関東から南東北の太平洋側の異変だと推察される。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●滋賀北部から福井;震度3-4地震注意。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●上記注1と注5で日向灘から豊後水道前兆継続。震度3-4注意。 ●上記注4のとおり、中国地方日本海側で昨日は前兆顕著。周防灘から島根を中心に前兆継続。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 12/12:22:50:奄美大島近海;M4.6:震度3。昨日予想の通りだった。しかし、上記注5のとおり、未だ電磁気学的異常 が見られ、予想の1か2の沖縄近海警戒です。 ◎インフルエンザ情報;新型インフル、北米・欧州「ピーク過ぎた」 WHO、第1波終息の可能性 WHOは11日発表した新型インフルエンザの最新分析で「北米と欧州のかなりの部分で感染はピークを過ぎた」 との判断を示した。欧米ではワクチンの接種も本格化しており、このまま第1波が終息する可能性が出てきた。 北米は米国、カナダとも感染が減少。欧州もフランスなどを除き、減少に転じたという。6日時点の死者数は 1週間前より828人増え、9596人に達した。 日本国内でも減少傾向で、国立感染症研究所によると、今月6日までの1週間に新たにインフルエンザに 感染して病院を受診した全国の推計患者数は150万人となり、前週から39万人の大幅減だった。 |
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09/ 12/12 6:19 |
●本サイト空の掲示板;6782:12月11日衛星画像 《国内》今日の日本の衛星画像は、九州の海溝沿いに大気重力波が発生。 夕方には、日向灘から豊後水道付近に波状雲が発生しました。よって、近日中にこの周辺で地震が予想されます。(注1) また、本州遙か南方沖に大きな幅広の雲帯が見られます。 奄美大島付近なのか鳥島近海なのかどちらかかと思われます。(注2) 極めつきは、北海道の奥尻島近海の3本の帯状雲です。 これも北海道東方沖の地震エネルギー波による縦の帯状雲でしょうか。 《海外》四川省には亀裂雲がみられます。北部には大気重力波が発生。 チベット高原には、泡状雲が広がっています。何かが起きているのでしょうね。 一番気になるのは、ペルー沖の広範囲の彩雲です。縦に長いです。こんなのは、初めてです。 オレゴン州も、骨状雲帯が見られます。 ●目次13;震源探索マップ:12/10と12/11 西日本:島根県西部から山口周防灘を中心にした地域、日向灘、福岡北西沖に方位線が著しく強く集束。(注3) 福井、福島南部沖、十勝沖に著しく強く集束(注4) ●地震に先行する電磁気学的現象; 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/10による 電離層データでは、鹿児島で、15~18時頃に断続の地震型電離層を観測。 2、FM波の異常伝播;10mFM交信情報:12/11は無。 ◎北海道・東北 ●北海道はもぐりん方位線継続集束する十勝沖警戒 ●12/5;神奈川相模原植物生体電位観測点:tree1の急落→12/11:福島沖;M4.9 12/11;同上{12/5より電位低下程度大きい}→福島南部沖で中規模の地震予想;昨日報告の通り ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●特に前兆無。収束傾向。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●EMR地震予報さん12/11コメント;近畿地方で目立つところは、兵庫中部と若狭。 最も警戒している三重沖の東南海震域陸側にも動きがある。 ●富山市のリアルタイム地下水位が最近2週間ほど小規模に変動している。上記注4のとおり、福井方面は注目。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●上記注1と注3のとおり、日向灘に前兆顕著。震度3-4注意。 ●昨日も広島南部観測点、熊本西部観測点で、もぐりん停滞程度が顕著で、上記注3のとおりだった。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 昨日で前兆はほぼ収束したように思われ、スタンバイ。 ◎インフルエンザ流行レベル;2009年 第49週 (11月30日~12月6日) 12月9日現在。詳細はこちら。 49週は31.82となり、前週よりも大きく減少した(青森県と徳島県を除く45都道府県)。 都道府県別では福井:60.66/大分:54.69/山口:54.46/宮崎:52.83/徳島:51.03/佐賀:50.85/長崎:48.24/ 青森:46.63/愛媛:45.07/石川:44.60の順となっている。 |
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09/ 12/11 6:53 |
●本サイト空の掲示板;6777:12月10日衛星画像 《国内》本日は、衛星画像から、台湾北部から奄美大島にかけて、朝から夕方まで大きな雲帯が現われていました。 台湾周辺で大きめの地震が予想されます。または、反対の奄美大島近海か。(注1) 北海道東方沖の国後島にさざ波雲と大気重力波が見られます。(注2) カム半島のオホーツク海で超深発地震が発生。M6.1 D641㎞です。 富山周辺に波状雲と断層状雲がみられます。 また、伊豆半島周辺にも断層状雲が広がっています。 《海外》スマトラ島の最北端のアンダマン諸島からの雲帯がタイ上空に見られます。 ヒマラヤ山脈からも大きな雲帯を伴っています。 中国の四川省遙か北部には、波状雲を伴った大気重力波が見られます。 昨日の、バハ・カリフォルニア半島の東海岸沖には、整列した波状雲がみられます。 インドネシアの東方沖から来ると思われるエネルギー波の雲が2本みられます。 ●地震に先行する電磁気学的現象; 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/9による 電離層データでは、東京で、夕~夜に3時間30分、沖縄で、未明に1時間の地震型電離層を観測。 2、FM波の異常伝播;10mFM交信情報:12/10は無。 ◎北海道・東北 ●10日08時25分;北海道東方沖;M5.2;震度2発生。全く予想通りでした。しかし、上記注2のようにまだ、 国後島一帯にさざなみ雲が発生。今の予想継続。 ●福島沖で中規模の地震;震度で3-4が予想されます。警戒です。茨城から宮城沖も念のため注意。 結果は12/11:6時22分震源地は福島県沖:地震の規模(マグニチュード)は4.9。はるか沖の位置で震度は1。 地震の規模は予想通り。目次13の震源探索マップ12/5夜間マップの赤丸位置で発生。 12/6夜間マップの赤丸福島南部沖が未発。引き続き注意。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●12/9東京電離層観測点では、8時15分/最大 fxEs 09.27MHz、19時15分-20時45分/最大 fxEs 08.96~11.43MHz 12/5、12/6、12/7に次、大きな異変です。 最近の報告の通り、東海はるか沖から八丈島一帯か房総半島はるか沖;M5-6の震源予想されるが、 首都圏から遠く、陸域の震度は比較的小さいと予想。しかし、上記の福島南部沖は警戒。 ●昨日のもぐりん観測も、静岡裾野、千葉北東部、長野市で正常な動き。茨城北部でもぐりんの動き異常に遅いが 潜行する異常はないので、M6以上の地震前兆無。8月の駿河湾震災時は、静岡裾野観測点潜行停滞でした。 その観測者は帰省中で、予想に反映できませんでしたが、自宅に戻ったときに、潜行停滞を確認。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 福井や関西圏で小ー中規模の地震注意。特に福井方面。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○上記注1のように、今の予想通り、台湾周辺か奄美大島周辺で前兆継続。 ○12/7、12/8の上空の電離圏の異常から日向灘や豊後水道で震度3-4注意。 |
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09/ 12/10 6:20 |
●本サイト空の掲示板;6773:12月9日衛星画像 《国内》本日は、愛知西部から東から南東に掛けて朝焼けが見られました。 午前11時前には、名古屋駅より西側から、東方位からの波紋状雲がみられました。 関東方面でしょうか。 衛星画像からは、福島から沖に掛けて無数の帯状雲がみられます。(注1) 東北は、弱いさざ波雲がみられます。 北海道からロシアの沿岸において大気重力波が発生。択捉島付近も波状雲か大気重力波が発生。 長野県から山梨県に掛けてさざ波雲がみられます。(注2) 本日の現象雲から、やはり関東沖から東北沖の地震か。特に福島沖が強い感じがする。 レモンのもぐりんも2日間続けて、南側で未漂着とになっています。 方位は160度と同じです。方位磁石も、やはり西側へ2度ほど偏角 《海外》ニュージーランドの大気重力波とさざ波雲です。 ●地震に先行する電磁気学的現象; 1、震源域上空の電離圏の異常:Q太郎の電離層による地震前兆観測日記;12/8による 電離層データでは、北海道で、夕に1時間、鹿児島で、夜に2時間30分 沖縄で、夜に4時間の地震型電離層を観測。 ★鹿児島と沖縄観測点で地震型電離層が継続。 2、FM波の異常伝播;10mFM交信情報:12/9夕方から夜間;(注3) ○埼玉県大里郡⇔福岡県糟屋郡粕屋町、網走市 ○盛岡市⇔北九州市、○広島県呉市⇔福島県いわき市 ◎北海道・東北 上記注1のとおり、無数の帯状雲が出現、上空の電離層異変、目次13の震源探索マップで 最近1週間の福島沖方面への著しく強い形での方位線集束。 ほぼ間違いなく、福島沖で中規模の地震;震度で3-4が予想されます。警戒です。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●昨日予想した東海沖方面は、12/9:23:05:東海はるか沖;M5:深さ301km;USGSの深発地震でした。 予想通り、はるか沖で深発地震でした。 ●上記注2のとおり、長野県から山梨県に掛けてさざ波雲。長野県松本市での磁石落下装置観測では 中程度の異変が継続。空の掲示板も新潟方面の地震雲。長野、新潟は中規模の地震予想予想継続 ●昨日の観測で、関東甲信越潜行式震源探索器;もぐりん、もぐべい観測網で、異変は茨城北部のみ ●本日未明から早朝で静岡西部でM3-4;震度2-3の地震が3回発生。前兆は、4日前の12/5に 静岡清水FMノイズ観測点で、平均値で600mVノイズ。静岡裾野観測点;もぐりん未漂着;12/6夜間。 分散型でよかったです。静岡裾野観測点のもぐりんの潜行はありませんので、前兆やや大きいものの M6、震度5を超えるような前兆ではありません。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 京都観測点で、12/3に次、12/9:3:30から約1時間30分、7:30から約1時間、キンモクセイの 電位異常を観測しました。12/3の異常は関西圏で小規模な地震が頻発した前兆と推察。 12/9の異常は、12/3より大きいので、今後も、福井や関西圏で小ー中規模の地震が予想されます。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○上記注3のとおり、島根県西部から島根広島県境一帯の周辺で前兆が継続。 ○12/7、12/8の上空の電離圏の異常から日向灘や豊後水道で震度3-4注意。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 12/8も沖縄観測点で地震型電離層は未だ継続中。まだ警戒。 |
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09/ 12/9 6:54 |
●本サイト空の掲示板;6769:12月8日衛星画像 愛知の夕方、北東方位に大きな波状雲がみられました。 レモンの魔除けのねずみ取りのGPSが「ステルウス」と誤作動した。今までの経験値から、 遠方でそこそこの地震が4日以内に起きると思う。 しかし、もぐりんの2階の北側が未漂着すると、有る程度の地震が予測できたが、 最近は、未発となる。不思議です。 さて、衛星画像からは、広範囲に大気重力波が発生しています。 北朝鮮から中国及び北海道から東北とかなり広範囲に発生しています。要注意かと思います。(注1) 岩手から宮城の県境付近で放射状の雲がみられます。その付近に弱いさざ波雲が発生。 宮城沖から福島沖にかけて帯状雲がみられます。 ●地震に先行する電磁気学的現象;12/7の異常 1、震源域上空の電離圏の異常 東京で、15時頃から3時間、鹿児島で、08時~20時頃に断続して、沖縄で、早朝に2時間・夜に1時間 の地震型電離層を観測。特に東京観測点では、13時00分/最大 fxEs 10.83MHz 17時00分/最大 fxEs 10.96MHz、18時45分/最大 fxEs 09.19MHz ★5日連続のfxEsアラートで、電離層電子密度の異常変動が見られます(注2) 2、FM波の異常伝播;この時期にしては珍しいです。 アマチュア無線/29MHz・FMでは、19~20時頃、関東以北⇔中国以西との交信報告。(注3) 10mFMでは、北関東⇔九州;中国地方及び北海道との交信報告。(注4) ◎北海道・東北 上記注1の通り。本サイト札幌観測点の磁石落下装置軽ー中度の異変継続。 目次13の震源探索マップからは十勝沖を中心に、久しぶりに岩手沖や青森沖に方位線が集束。 今までは、圧倒的に福島沖でした。 十勝沖;中規模地震注意 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●上記注2、3、4や昨日の報告のように、茨城福島県境沖;震度3-4警戒。 東海はるか沖から八丈島一帯か房総半島はるか沖; M5-6の震源予想されるが、首都圏から遠く、陸域の震度は比較的小さいと予想。 ●伊豆半島北端函南町で12/8の昼頃地電位異常。上記どちらかの直前前兆だと思います。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 富山県の地下水位変動が小規模に継続。福井方面で、小ー中規模の地震注意。 ●福井方面、震度3-4を警戒。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○上記注3や注4のとおり、島根県西部から島根広島県境一帯の周辺で12/7も激しい前兆が継続。 ○上記の通り、12/7の上空の電離圏の異常は大きかった。日向灘や豊後水道で震度3-4注意。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 12/8;4:48奄美大島近海:M4.7:震度1。予想通りでしたが、震源が陸域から離れていたため、 大きな震度は観測されず。何よりでした。 しかし、上記のように、沖縄観測点で地震型電離層は未だ継続中。まだ警戒。 |
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09/ 12/8 6:49 |
●本サイト空の掲示板;6766:12月7日衛星画像 《国内》本日は、早朝5時頃、月冠が見られた。テレビの朝の様子を映像で見ていたら、 関東の東方位がかなり赤焼けが見られた。おそらく、千葉沖と思われる。(注1) 衛星画像からは、福島にさざ波雲が発生。千葉沖には、波紋状雲が現われている。 夕方には、九州から本州にかけて大きな雲帯が現われている。 吹き出し口は、千葉沖と思っている。(注2) 択捉島には、波紋状雲がはっきりと現われている。有る程度の地震あり。(注3) 海外は、バングラディッシュ沖からインド沖に大きな雲帯が横たわっている。 これは、スマトラ島北部周辺の地震の現象雲と思われる。 アルゼンチン東沖には、変色海域がはっきりと分ってきた。 南端では、さざ波雲が発生している。 ●FM波の異常伝播 Q太郎の観測日誌によると、12/6:アマチュア無線/29MHz・FMでは、19-20時頃に、 関東以北⇔中国以西との交信報告。(注4) 12/7;12時過ぎから断続的に、東北以北⇔九州/中国/四国(ときおり東海まで)との交信報告。(注5) 他報告では、関東⇔北海道との交信報告。 同日、17時30分頃、この時季にしては珍しく、近畿(大阪)⇔関東(茨城)との交信報告。(注6) ◎北海道・東北 |
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09/ 12/7 6:53 |
●本サイト空の掲示板;6761:12月6日衛星画像 《国内》本日は、終日と思われる大気重力波が九州から近畿地方と弱いさざ波雲が東北に発生。(注1) また、東海道沖にも大気重力波が見られた。 ただ、コンパスが西に2度振れているのが気がかりである。夕方、ゆらぎが見られた。 震源が、この状態では、まだ特定できない。 輪郭のはっきりとしたさざ波雲が現われれば、確定なのですが。 《海外》チリ南部は、さざ波雲の輪郭がはっきりしてきました。 アルゼンチンの東海岸沖には変色海域がまだ存在ます。 ●西日本での12/5の異変 図091207-1に、最近1週間の広島地電位観測結果と震源探索マップ:12/5夜間観測を示した。 12/5に南北方向、東西方向共に大きく、地電位が変動。特に東西報告の変動が大きい。 この大きさの変動は、11/2以来で、ほぼ一ヶ月ぶりです。 下段の同日の震源探索マップをみると、山口県に方位線が著しく強く集束。 また、今の時期としては、大変珍しいのですが、10mFMリアルタイム交信情報で12/5と12/6に 盛岡⇔四国、埼玉大里⇔山口県宇部市、埼玉深谷市⇔北九州市で交信。 さらには、昨日の衛星画像解析で、 「夕方から九州地方にさざ波雲が発生。西側の朝鮮半島まで及ぶ。こちらは大気重力波になった。」 本日の衛星画像解析も上記注1の通りだった。 予想する島根県西部から島根広島県境一帯の周辺で激しい前兆が継続していると推察します。 ◎北海道・東北 10mFMリアルタイム交信情報で12/5と12/6に、長野岡谷⇔北海道、大阪⇔北海道;旭川網走の交信。 十勝沖を中心にした前兆が継続。本サイト北海道東部観測点の震源探索器がほぼ停止。 また、同札幌観測点の磁石落下装置の軽-中度の異変も継続中。 長く、十勝沖を中心にした前兆が継続しています。概して、規模が大きい地震ほど前兆は長い。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●FMノイズ千葉県香取観測点で,12/6も中程度のノイズが継続。同日の震源探索マップでは、やはり 茨城北部から福島南部に方位線が著しく集束。茨城北部観測点で、磁石のずり落ち1cm。 昨日報告の通り、やはり、福島南部沖での異変が継続中と判断。 ●Q太郎の観測日誌によると、12/5:東京電離層観測点で、17時~17時30分/最大 fxEsアラート 10.27-10.59MHz。かなり激しい異変ですが継続。 昨日報告の通り、東海はるか沖から八丈島一帯か房総半島はるか沖震源と推察 関東甲信越もぐりん観測網の大きな異変なし ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●京都観測点12/3:18:30から約40分間でキンモクセイの植物生体電位異常を観測 この対応地震が未発で、前兆継続する福井方面。震源浅いので、震度3-4を警戒。 |
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図091207-1
上段:広島地電位観測; |
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09/ 12/6 7:03 |
●本サイト空の掲示板;6759:12月5日衛星画像 M7以上の地震前兆はない。可能性は、台湾近海。 M6クラスの前兆は、北海道東方沖、利尻島一帯、東海はるか沖、島根方面、南西諸島で見られる。 ◎北海道・東北 1:北海道東方沖;択捉島一帯中心;M6±0.5;震度3-4(局部的に5); 2:宗谷岬から利尻島礼文島;M6±0.5; 3;十勝沖から浦河沖、秋田沖:M5±0.5;震度3 4:福島沿岸部から沖、宮城から岩手沖,福島県会津地方;M5±0.5;震度3-4 最近解析の通り、十勝沖から浦河沖は注意ー警戒。震度で3-4。 上記の通り、福島沖;3-4。1と2:とくに1はまだ前兆継続中。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:東海はるか沖から八丈島一帯;M6±0.5;:震度4;横揺れ 2:長野;M5±0.5;震度3-4;前兆継続中 3:新潟上越から佐渡島沖(福島南会津含)、茨城はるか沖、茨城と房総半島;M5±0.5:震度3 4房総半島はるか沖;M6±0.5;震度2-3;前兆継続中 ○Q太郎の観測日誌によると、12/4:東京電離層観測点で、18時00分~19時45分/最大 fxEsアラート 9.15-13.23MHz。かなり激しい異変です。ただ、上記のように南関東や東海地方に異変ないので 予想の1か4です。どちらも首都圏からかなり離れた海域震源ですので、 陸域震度5以上は予想されない。 ○長野、新潟方面は、最近長野市観測点でもぐりん配置され、異変無いので、中規模と予想変更。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:紀伊半島南東沖;特に熊野灘周辺;M5.5±0.5 2:福井から滋賀北部;M4.5±0.5;震度3-4; 最近の目次13の震源探索マップでは、2の地域への方位線集束目立つ。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1:島根県西部から島根広島県境一帯;M6±0.5;;逆ラジオとVLF帯ノイズで直前前兆把握 2:周防灘and/or高知沖;M5±0.5 3:大分(日向灘北部から大分福岡県境一帯)、長崎;大村湾橘湾;M4.5±0.5;震度3-4 4:日向灘;M5±0.5 12/4:鹿児島電離層観測点で、21時15分/最大 fxEsアラート 9.16MHz。12/1の異変に次ぐ 日向灘や豊後水道で震度3-4注意。 1は逆ラジオノイズ広島のノイズレベルの収束時には、警戒。まだ、収束しない。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 12/4:沖縄電離層観測点で、9時45分/最大 fxEsアラート 12.04MHz。11/29の異変以来、5日後に、 また電離層異変。1と2の地震警戒です。 |
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09/ 12/5 6:47 |
●本サイト空の掲示板;6757:12月4日衛星画像 ●新型インフルエンザ情報 |
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09/ 12/4 7:08 |
●本サイト空の掲示板;6754:12月3日衛星画像 《国内》愛知の上空に、畝状雲が北方位に見られた。 衛星画像も午後13時に、本州の南側でも畝状雲が見られました。(注1) 日向灘から伊予灘付近にレンズ雲や筋雲が見られます。 レモンの方位磁石も朝晩3.5度西へ偏角しています。(注2) 《海外》外国は、やはりアルゼンチン東沖合の変色海域かと思います。 その周辺では、大気重力波とさざ波雲が見られます。 四川省南部の大気重力波と北ニュージーランド北部沖のの大気重力波です。 ●FM波の異常伝播 Q太郎の観測日誌によると、12/2:アマチュア無線/29MHz・FMでは、17時頃に、信越⇔北海道 との交信報告。(注3) さらには、12/3;17時30分頃から、同上FM:東海(三重・愛知)/近畿(奈良)⇔東北北部(岩手) 以北との交信(注4)。 また、10mFMでも,10/3:新潟糸魚川市⇔旭川、長野県岡谷市⇔札幌の交信(注5) ◎北海道・東北 11/16-12/1まで継続した地震型電離層。11/29と11/30は激しかった。 上記注3-5により、東北北部から北海道の前兆顕著。目次13の震源探索マップでは、十勝沖を 中心に浦河沖に方位線集束。青森東方沖から浦河沖で中規模地震注意。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●昨日から、本サイト長野観測点で、潜行式震源探索器:もぐりん観測開始。 福井-福島沖方面指示し、不漂着。しかし、沈み込みはないので、長野100-150km圏内に M6以上の震源はない。よかったです。大きな震源はないと確認できました。 しかし、上記注3や注5から小ー中規模の地震は発生しそうです。 ●房総半島から茨城で震度で2-3の地震予想継続。南関東では、地震前兆少ない。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●上記注1の畝状雲は、東海はるか沖を中心に幅広く出現。八丈島ー東海沖で前兆顕著。 ●上記注4から小規模な地震が東海圏で発生しそうです。福井方面;震度3-4地震注意。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 上記注2のとおり、コンパス西に3.5度偏角は大きいです。島根西部から周防灘の前兆と思われます。 最近、ずっと西に偏角が継続しています。東海、関西、中国:四国の皆様でコンパスをお持ちの方は 確認してください。 ●新型インフルエンザ情報 |
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09/ 12/3 7:01 |
●本サイト空の掲示板;6752:12月2日衛星画像 満月トリガーだというのに、静かだ。福島沖でM5.0が発生した程度。 地震は起きなければ幸いですが、何か大きな震源に抑圧されている感じを受けます。 東北と北海道東方沖にさざ波雲が見られます。 輪郭が鈍いので大きな地震には成らないと思います。(注1) 島根県の沖に無数の帯状雲が発生しています。(注2) また、カム半島の中南部東海岸で噴煙が見られます。 今日のお月さんも白く輝いていました。 レモンの2階の北側のもぐりんは、30度方位未漂着12月5日で10日になります。方位は新潟方面(注3) ◎北海道・東北 ○Q太郎の観測日誌によると、北海道電離層観測点で、11/29;3.5時間、11/30;5時間に次、 12/1も2時間の地震型電離層を観測。注1のとおり、択捉島を中心にさざなみ雲も発生。 ○関東の欄で注意を呼びかけスタンバイの地震は、予想の北側の福島沖で、昨日3度の震度2-3の 地震発生。M4.4、M4.9、M4.4でした。2番目の地震は南東北広域で震度2を観測。 本サイト福島北部観測点で、未だ継続する磁石落下装置の異変があり、上記注1のとおり、 さざなみ雲が東北で発生していますので、M5台の地震が再度福島沖で発生すると予想。 目次13の震源探索マップの最近1週間のマップもこれを支持。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●FMノイズ千葉香取観測点で一回収束したノイズが昨日も中程度で再開。千葉香取の磁石落下装置 の軽ー中度の異変が昨日も継続中。千葉から茨城で震度で2-3の地震が発生しそうです。 ●長野方面は、逆ラジオノイズ山梨で半年以上継続。11/20以降、ノイズパターンが変わった。 長野松本市の磁石落下装置の軽ー中度の異変は継続中。磁石落下装置の異変程度を見ると、 震災クラスの大地震ではないようですが、長野の地震は震源浅く、震度3-4注意。 ●新潟方面は最近継続前兆報告。上記注3も前兆一部。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 昨日予想した紀伊水道方面の地震。和歌山県北部で震度1-2の地震が2回発生した。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ●本日、最も激しい前兆を示した。鹿児島電離層観測点で、12/1 fxEs 12.28MHz。警戒値6MHz以上。 目次13の震源探索マップの同日12/1をみると、島根西部から山口周防灘一帯に著しく強く、 方位線集束。さらに上記注2のように、島根沖に無数の帯状雲。無数の帯状雲はさざなみ雲と同様 確実性が高い地震前兆です。 太平洋側ですと、5日以内、日本海側ですと、10日以内の地震発生。上記一帯在住の皆様は 少しずつ、地震防災の準備をお勧めします。 ●日向灘や豊後水道で震度3-4注意。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 |
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09/ 12/2 7:09 |
●本サイト空の掲示板;6749:12月1日衛星画像 ◎北海道・東北 ●季節性インフルエンザ;H3N2(香港型)大流行の懸念 |
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09/ 12/1 6:52 |
●本サイト空の掲示板;6746:11月30日衛星画像 《国内》本日は、近畿から東海に掛けて、断層状雲が見られました。(注1) レモンは、全然気がつきませんでした。北陸には、細かい波状雲が見られます。(注2) 気になるのが、日向灘の断層雲と波状雲及び半同心円雲です。この周辺が震源地かと思われます。 12月2日が満月なので、起きそうな気配。(注3) 北海道は、終日、大気重力波が発生していました。 《海外》海外の現象雲です。パキスタンは、相変わらず続いています。 北ニュージーランドも北東沖の海溝地震の影響かもしれませんね。 中国は、四川省北部地震の前兆現象かも。 ◎北海道・東北 ●ウクライナで新型インフル強毒化? 突然変異説をWHOは否定
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09/ 11/30 7:08 |
●本サイト空の掲示板;6740:11月29日衛星画像 《国内》本日は、昼前に愛知木曽川の堤防から南方位に畝状雲が見られました。 反対の岐阜県長良川の堤防からは、関ヶ原方面の上空が断層雲に覆われていました。 鋭角な切れ方では有りませんでしたが。 方位磁石が朝、西に2度、夜、西に3度偏角していました。クリップ落下異常なしです。 衛星画像からは、日向灘周辺に変化があり。さざ波雲に近い波状雲が現われています。(注1) その北方位の島根沖では、爆発雲みたいな雲が広がっています。(注2) 東京上空では、小規模の波状雲が見られます。(注3) 東京で見られた方は、衛星画像との雲の大きさを比較すると参考になるかと思います。 東海道沖には、大気重力波が発生。しぶといですね。 海外は、トルコの波状雲とチリ中部のレンズ雲です。 ◎北海道・東北 |
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09/ 11/29 7:02 |
●本サイト空の掲示板;6738:11月28日衛星画像 |
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09/ 11/28 7:00 |
●本サイト空の掲示板;6732:11月27日衛星画像 《国内》衛星画像からは、どうも能登半島から佐渡島又は新潟内陸で地震が有るような雰囲気です。 レモンの潜行式もぐりんの5勝3敗の2階北側のもぐりんが25日朝観測で30度2㎝未漂着ですから、 方向的には新潟方面に当たります。12月4日までに発震する計算になります。(注1) 本当は、2回発生すると確率の精度が増しますが、まだ1回なので半分かな。 長野県付近も大きな雲帯が見られます。何とも言えない感じ。 関西圏も帯状雲がみられ山陰からの影響でしょうか。 豊後水道付近には、鱗雲と断層雲が2カ所見られますから、中規模より小さめの地震が有る かもしれませんね。(注2) 奄美大島から沖縄諸島にかけて断層雲が見られますから、まだ宮古島から奄美大島の西側の 大陸棚が注意が必要かと思われます。(注3) ●「東北>信越>北陸の日本海側での発震有無に注目。」3日継続記事 ○長野と新潟は連動して、地震前兆が発生しますが、Q太郎の観測日誌によると、11/27 アマチュア無線/29MHz・FMでは、 9時40分頃から、中国(広島市)⇔北海道(旭川市)...オープン!! 11時頃から、近畿(奈良)⇔東北以北(岩手や北海道)...オープン!! CB無線/27MHz・AMでは、 09時頃から東海(岐阜・名古屋)以西⇔東北以北、東海⇔九州...がオープン!! 東海地方とその近辺地方に地震型電離層が発生か? ★北海道の前兆も含まれていると推察。11/16-11/26以降8日連続した北海道観測点地震型電離層 北海道は十勝沖警戒。 ○逆ラジオノイズ釧路では、11/20以降継続した強度が強いノイズ;ノイズパターンは震源とおい。 本サイト北海道東部観測点での震源探索器も停止。東方沖の前兆は激しく継続中。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○FMノイズ千葉香取観測点の異変は収束。関東は、房総半島から北関東で異変が継続中だが、 今のところ、他の前兆;岐阜中津川ラドン濃度の異変や千葉北東部もぐりんの異変少ないので、 震度3-4程度の地震前兆しかない。南関東は比較的静穏。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○岐阜県神岡町地下水中ラドン濃度観測点の循環流量をみると、大きく減少している。 上記東北の欄の東海地方とその近辺地方とは、北アルプスから御岳山(長野南部)の前兆と推察。 また、富山市蓮町の地下水位の変動が11/25-11/26に続き、11/28未明から再変動。 この地域の前兆に目が離せなくきました。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 昨晩島根東部で震度3の地震が発生。上記注2からは、日向灘-豊後水道-周防灘-島根ラインの 豊後水道注意。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 沖縄電離層観測点で、11/24最大 fxEs 9.76MHz、11/25最大 fxEs 9.44MHz。警戒値6MHz以上。 上記(注3)の通り、予想の2注意。 ●国立感染症研究所;感染症情報センター:11/16-11/22報告。詳細はこちら |
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09/ 11/27 7:06 |
●本サイト空の掲示板;6729:11月26日衛星画像 《国内》本日は、何だか太陽の光がまぶしく感じた。中部は晴天で変化無し。 衛星画像も、北海道の択捉島付近で大気重力波が見られた程度。 ラドンは、25日に飛騨市神岡町割石温泉の赤ラドンが急降下し始めた。何かを感じている。(注1) 富山の地下水も一部変化していますね。連動しているのかな。 海外は、中国南部に断層雲が現われています。 ◎北海道・東北 |
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09/ 11/26 6:51 |
●太陽の異変 《国内》愛知西部で、夜20時に整列するレンズ状の波状雲が北側に見られた。 撮影したときは、整列が崩れていた。 衛星画像は、昨日同様にウルップ島南部沖にさざ波雲が現われています。 再度、地震があると思われます。 伊豆諸島沖にも、昨日同様に大気重力波が発生しています。震源地に近いかと思います。 夜セットして、朝観測、レモンの潜行式のもぐりんが再び未漂着になった。朝セットしたのも低粘度の至近距離用が再び停滞気味。 やはり東海道沖から伊豆諸島沖又は八丈島近海で地震が起こると思われる。 規模については、まだ分らない。海の底は、さざ波雲が現われにくい。難しいところだ。 海外は、トルコからキプロス周辺に無数の大きな帯状雲が現われている。 もう12月2日の満月前後で発震か。 ◎北海道・東北 ○11/16以降連続8日した北海道観測点地震型電離層ですが、収束。予想地震発生が近い。 十勝沖または、利尻島方面ですが、最近1週間の震源探索マップからは、十勝沖の可能性が 圧倒的に高い。警戒。 ○Q太郎の観測日誌によると、11/25HROデータ・秋田観測点では、11時頃から変化が継続。 東北>信越>北陸の日本海側での発震有無に注目。同上震源マップでは、秋田沖に注意。 信越方面は長野南部を中心に激しく前兆継続中。北陸は下記。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○FMノイズ千葉香取観測点の異変は収束。 千葉北東部観測点でも千葉香取観測点でも磁石落下装置の中度の異変。 本サイト埼玉;茨城観測点の震源探索器もほぼ停止。静岡裾野のもぐりんに異変無いので、 駿河湾、相模湾方面でM5以上の前兆無。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○富山市蓮町の地下水位の変動が11/25から再度開始。まだ本日未明も変動中。本日データ注目。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 11/24夜間震源探索マップで、日向灘に著しく強い形で方位線集束。昨日に次、日向灘注意。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 本日最も大きな異変を示した。沖縄電離層観測点で、11/24:8時00分/最大 fxEs 09.76MHz。 11/25も大きな異変が継続している。 ●ワクチン接種後、新型で死亡 国内初、鹿児島の看護師 鹿児島県は25日、新型インフルエンザに感染した同県内の30代の女性看護師が、同日未明に 死亡したと発表した。看護師は10月下旬、医療従事者として新型インフルエンザワクチンの 優先接種を勤務先の病院で受けていた。 厚生労働省によると、ワクチン接種後に新型に感染して死亡した国内初のケース。 県によると、死因はインフルエンザ脳症。看護師は今月21日に高熱とせきのため受診、簡易検査で 陽性だったため治療薬タミフルを処方されたが、症状が悪化し22日に入院。24日に遺伝子検査で 新型と確認された。看護師には脳動脈瘤と甲状腺機能低下症の基礎疾患(持病)があった。 県によると、看護師の同僚や家族、病院で担当していた患者らに症状が出ている人はいないという。 厚労省は今回のケースについて「ワクチンを接種していても、新型に感染して死亡する可能性はある。 ただ、重症化する確率を下げることはできると考えており、接種の重要性が減るわけではない」 としている。 ★ワクチンは、感染防止ではなく、感染後の重症化防止と理解しているが、このようなケースが出ると ワクチンの効果かウイルスの変異か、どちらかを疑う。 |
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09/ 11/25 7:03 |
●本サイト空の掲示板;6723:11月24日衛星画像 11月24日14時26分北海道東方沖で震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュードM)は5.8 最大震度3の地震発生。予想通りの場所と規模でした。 図091125_1に11/21夜間の震源探索マップを示した。赤丸地域で最大震度を観測。3日後の発生。 上記(注1)では、利尻島や国後島に顕著な前兆。目次13の震源探索マップでは、札幌観測点からの 方位線は継続して利尻島方面と十勝沖方面を指示。地震型電離層が11/16以降連続8日ですので、 まだ予想地域に地震が発生すると予想。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○FMノイズ千葉香取観測点の異変は昨日はリバウンドノイズ。千葉稲毛で大きなノイズ無。 千葉北東部観測点でも千葉香取観測点でも磁石落下装置の中度の異変。 本サイト埼玉;茨城観測点の震源探索器もほぼ停止。 再度、北関東から新潟長野で震度4程度の地震警戒。主に北関東から房総半島に異変集中 ○逆ラジオノイズ山梨市や山梨竜王町で、著しいノイズ。山梨ノイズ;震源とおい;は半年継続。 長野県松本市観測、磁石落下装置異変は継続し、携帯の電波障害発生中。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○上記(注2)の東海沖は深発地震で震度4程度を予想。八丈島から鳥島は非常に活発な地域。 ○京都市観測植物生体電位で11/22-11/25にアカラシの電位が変動。富山市蓮町の地下水位の 変動が11/25から再度開始。また福井方面で地震が予想されます。今日のデータ注目。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 鹿児島電離層観測点で、11/23:16時最大 fxEsアラート9.52MHz:警戒値6MHz以上。 上記(注3)の日向灘。同日熊本西部観測点もぐりんも日向灘方面を指示し、停滞。 日向灘方面で震度3-4の地震が予想されます。 ◎奄美大島以南の南西諸島: 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;:2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5:警戒 ●新型インフルエンザ情報 流行が本格化している新型インフルエンザ。子供を中心に重症化するインフルエンザ脳症について 国立感染症研究所が調べたところ、ほとんどの患者が発熱が出てから48時間以内に意識障害が 起きていた。 今年7月以降、インフルエンザ脳症の患者は全国で合わせて132人に上っていて、すでに例年の2倍 以上。患者のほとんどは15歳未満で、最も多いのが7歳です。 「今後も幼い子供を中心にインフルエンザ脳症が広がる恐れがあり、子供に高熱が出たらなるべく 目を離さず、異常な言動がある場合にはすぐに医療機関を受診してほしい」と呼びかけています。 |
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図091125_1 | ||||
09/ 11/24 6:35 : |
●本サイト空の掲示板;6720:11月23日衛星画像 |
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09/ 11/23 7:17 |
●本サイト空の掲示板;6718:11月22日衛星画像 《国内》本日は、岐阜県の根尾断層近くまで行ってきました。北方位で、波状雲が見られました。 さて、衛星画像からは、朝鮮半島・ロシア・サハリン・北海道と広範囲に大気重力波が発生しています。M6クラスの可能性があります。大きい地震ほどスパーンが長いので忘れてしまいますね。(注1) また房総半島南方沖に長方形の切れた雲が見られます。 海溝図と比較してみました。何とも言えませんね。相模トラフとは赤線ですから確答無し。 能登半島から佐渡島に掛けて大きな波状雲が発生。どうも日本海側の地震かな。 的が絞れない。つぎつぎと現われるから。 《海外》パキスタン山岳部からチベット高原からの雲帯がサウジアラビアまで延びてきている。 ●福井地震 11/22:23:49::福井県嶺南:M3.8:震度3と11/22:23:52::福井県嶺南:M3.9:震度3の2回連続地震。 11/7に詳述し、予想していた地震でした。M5クラスと予想しましたが、M4の2回の地震でした。 直前に大きな地震にならないとわかりましたので、警戒喚起はしませんでした。根拠を詳述します。 図091123_1に富山市地下水位と:京都植物生体電位を示した。 富山市地下水位が僅かに11/20-11/21に変動しています。本年2/18にM5.1で関西から東海まで 震度3を観測した地震では、本地下水位は顕著な変動を示していた。 また、京都市観測の植物生体電位が11/20:5;30から約1時間、キンモクセイの電位異常を観測。 地震発生1時間前には、アカラシで針状変動を観測。明確に前兆を捉えていました。 これらの知見は、関西、東海、北陸圏の震度3以上の地震前兆を捉える大きな成果になります。 ◎北海道・東北 1:北海道東方沖;択捉島一帯中心;M6±0.5;震度3-4(局部的に5); 2:宗谷岬から利尻島礼文島;M6±0.5; 3;十勝沖から浦河沖、秋田沖:M5±0.5;震度3 4:福島沿岸部から沖、宮城から岩手沖,福島県会津地方;M5±0.5;震度3-4 目次13の震源探索マップで11/21に釧路沖と十勝沖に方位線強く集束。当面、この方面警戒。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ◎奄美大島以南の南西諸島: |
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09/ 11/22 6:56 |
●本サイト空の掲示板;6716:11月21日衛星画像 |
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広島地電位::広島逆ラジオノイズ 図091121_1 |
富山地下水位::京都植物生体電位 図091123_1 |
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09/ 11/21 6:50 |
●本サイト空の掲示板;6713:11月20日衛星画像 《国内》本日は、大きな地震を予測するような雲が夜まで続きました。 2008年5月の四川省地震を思い出させます。但し、あの時は、幅広の帯状雲が現われていました。 これは、まだ見られません。震源が特定できません。 中国なのか、南西諸島なのか、島根方面か、それとも北関東か東北から北海道かさっぱり分らない。 伊勢湾から若狭湾に向かった深発地震の経路と同じような亀裂雲が日本海に走っている。 東北から北海道には、さざ波雲が現われているし、 島根周辺には大気重力波がはっきりと現われている。 《海外》四川省も大気重力波から波状雲まで現われている。 この影響にしてはと、思うのですが分らないのが本音。 どうも1年前から狙いを定めてた四川省の北部がようやく動き出した。 波状雲と大気重力波が現われてきた。 日本から及んだのかそれとも、四川省から日本に現われたのか定かでない。 ●本サイト空の掲示板;6709:11月20日愛知の空の様子:東西ラインの連なる波状雲 早朝から、東方位に重なる筋雲が見られました。 お昼過ぎからは、デコボコした雲に覆われて、それから波状雲が現われてきました。 午後16時過ぎには、東方位から連なる波状雲が鮮明となり、後光みたいな光が差しました。 東西ラインでどちらかに震源が有るようです。西としたら、遠方で四川省北部地震。 手前なら九州から関西圏かな。東なら房総半島から東北の沿岸地域かな。 ★明日にデータが揃う11/20の震源探索マップから、 ●国立感染症研究所;感染症情報センター:11/9-11/15報告。詳細はこちら
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09/ 11/20 6:40 |
●本サイト空の掲示板;6692:11月19日衛星画像 中部地方も、午後からレンズ雲や波状雲が見られた。撮影できず。 衛星画像からも、北海道に縦のさざ波雲が見られました。 また、沖縄から台湾にかけて西側に大気重力波が見られます。(注1) 中国の沿岸に断層雲がはっきりと現れています。対馬海峡付近には帯状の波状雲が見られます。 中部地区もはっきりしないさざ波雲が見られます。 もう少し時間がかかるかと思います。形がはっきりしたら危ないと思います。 はっきりとしたギザギザ雲が現れた時がやばいです。(中略) どうも、この衛星画像からは、南西諸島から九州南部方面で地震かなと思います。 長野県はまだ決定打が無い。 12月2日が満月トリガー、この時期がポイントになりそうだ。 ◎北海道・東北 ○Q太郎の観測日誌によると、北海道で11/16から11/18まで毎日ほぼ2時間地震型電離層を観測。 目次13の震源探索マップからは、宗谷岬方面に方位線が収束することが多い。 18日に報告したように、日本海側ですと、発生まで時間がかかるが、北海道東方沖や沿岸部、十勝沖も含めて、地震に警戒。 ○東北は、震源探索マップからは、茨城北部から福島沿岸部に方位線集束目立ちます。震度で2-3の地震注意。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ◎奄美大島以南の南西諸島: |
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09/ 11/19 7:02 |
●本サイト空の掲示板;6692:11月19日衛星画像 本日は、中部地区は、大きな変化無し。 昨日は、静岡中部でM3.3が発生。気になるところです。 さて、午前7時には、本州の中部を中心として筋状雲が見られます。 長野県周辺には、波紋状雲が見られます。 また、東北沖には、大気重力波が昨日と同様に見られます。 宮城遥か沖には波状雲が伴っています。海溝東側になるか。 ●本サイト「感じよう!地球の鼓動」掲示板:16:11月18日メンバー共通体感 地域別にまとめてあります。 1::北海道東方沖、道東、道南~青森。宗谷支庁周辺 石狩湾、奥尻島付近 2::三陸(宮城・岩手)~茨城、房総のまわり、房総はるか (ここはグルグル震源地が定まらない。複数感じキリなし 内陸も含む) 時々、群馬・栃木・埼玉をグルグル しかし私の個人的意見→有感のなかなか解放の少ない秋田・山形の方が実は気になるのです。 3::新潟(長野北部含む)~伊豆諸島(あちこち) 。 目下注視は新島・神津島周辺、三宅島、八丈島周辺、鳥島・小笠原 別格という感じ 4::長野中部南部・岐阜 5::静岡県周辺 (遠州灘含める) 遠州灘が絡む静岡西部周辺(ちなみに長野南部と東海道はるか沖は東経137.6周辺が多く、どっちか発生するとどっちかに体を持っていかれそうな感じ) 東海沖はM5.5以上でないと有感にはならないかもしれません。 6::京阪神(今は中でも京都南部周辺) 7::紀伊半島周辺(体感の強弱の繰り返し紀伊水道・和歌山北部、紀伊半島南方沖、紀伊半島南東、熊野灘);紀伊半島は、東側で起きれば西側も起きるという感じでシーソーしやすい。 8::島根・山口・広島・愛媛、大分・福岡の円形 (~灘のつくとこ、豊後水道等海域はどれも体感あり) 唯さんは、東シナ海にも体感あり。その関連か長崎周辺が時々気になる様子 9::台湾~鹿児島周辺 (宮崎・日向灘含める) 奄美大島~大隅諸島付近、台湾周辺は何だかまたこれからの体感。 阿蘇山注視してます。 ★うーん。うなりました。私が各種データから総合的に判断している予想の本質を体感で感じられています。すごい!の一言です。上記掲示板も是非参考にしてください。 ★本日目だったデータでは、11/17;沖縄では、fxEsアラート16時30分/最大 fxEs 09.00MHz 16時45分/最大 fxEs 08.88MHz。11/18もさらに大きな電離層異変を沖縄観測点で観測。 1、台湾から八重山諸島;M6±0.5;特に警戒:: 2、奄美大島から沖縄本島一帯;M5.5±0.5 北海道は電離層異変が11/17も継続。目次13のマップでは十勝沖にも方位線集束。この一帯も注意。 首都圏は茨城と房総半島;M5±0.5:震度3-4注意です。 |
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09/ 11/18 7:01 |
●本サイト空の掲示板;6679:11月17日衛星画像 《国内》本日は、さしあたって大きな変化は無し。岩手沖に大気重力波が少し発生。 やや広範囲なのは、台湾から奄美大島の東シナ海よりの大陸棚で大気重力波が発生。よって、この周辺で地震の発生する可能性有り。 ◎北海道・東北 北海道電離層観測点によると、11/16;8時45分fxEsアラート 9.40MHz(警戒値6Mhz以上) 遂に、北海道にfxEsアラートが出ました。北海道東方沖;択捉島一帯中心;M6±0.5;震度3-4(局部的に5)、宗谷岬から利尻島礼文島;M6±0.5;どちらかが5日以内に発生すると思われます。 宗谷岬方面であれば、日本海側ですので、5日ー10日かかると思われます。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○千葉県香取観測点の磁石落下装置が11/9、11/12、11/14、11/16に次、11/17も中度の異変を観測。茨城と房総半島;M5±0.5:震度3-4注意 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 福岡市観測のVLF帯ノイズが11/16高く、予想する地域で震度3程度の地震は懸念されます。 目次13の11/16夜間観測震源探索マップで周防灘から島根西部に著しく方位線集束 さらに、広島逆ラジオノイズ観測点でも著しいノイズは継続中で、前兆は収束する気配なし。 ●インフルエンザ情報 米国の研究チームが、新型インフルエンザウイルスA/H1N1に対して、成人は予想した以上に免疫をある程度保有しているという発表を行った。こちら。 何度もインフルエンザに罹った人々(H1N1ウイルス(ソ連型))、または何度もワクチンを受けた人々は、新パンデミック・ブタインフルエンザに対してある程度の抵抗力が獲得されている可能性がある。 研究結果によると、人の免疫機構は新H1N1ウイルスをある程度認識出来るというものである。 これまで人の間で感染を繰り返してきたH1N1ウイルスと、現在流行しているH1N1ウイルスの分子構造には類似点があり、これまでにH1N1ウイルスに対する免疫を獲得していた場合(感染やワクチン接種で)、ある程度新型H1N1ウイルスに対しても抵抗性を示すという。 すなわち、成人は新型H1N1ウイルスに対して、ある程度の免疫を保有していると研究チームでは結論しているが、その免疫は重症化を防ぐのに役立っていて、感染を防ぐことを意味してはいないと報告。 そのため、ワクチン接種は必要であると研究チームでは言っている。 |
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09/ 11/17 7:08 |
●本サイト空の掲示板;6664:11月16日衛星画像 《国内》衛星画像からは、早朝から中部を中心として東太平洋上に向かって雲帯が現われています。 その中部周辺は、さざ波雲と波紋状雲が発生。かなり広範囲です。[岐阜県から長野県と静岡県にまたがって、さざ波雲や波紋状雲が広がっています。だいぶ迫ってきた感じを受けます。](注1) 山陰沖の日本海では大気重力波が発生しています。(注2) また、三重県の伊勢志摩半島沖には縦の帯状雲が見られます。(注3) 富士山周辺にはブーメラン雲がはっきりと捉えられています。 八丈島西沖には、大きな空洞雲がみられ、東海沖の深発地震の震源地かもしれませんね。 また、昨日報告した、豊後水道には、波状雲が現われた位置に同心円雲が見られます。この海域で地震が予想されます。 ●本サイト空の掲示板;6667:11月16日レモン愛知さん観察目視の雲 中部は、どうも太陽が南東方面に差し掛かると上暈が見られる傾向がある。やはり東海沖か。 夕方には、南北のウナギ雲が伊勢志摩半島か福井県方面にどちらかに向かっている。今日の衛星画像では、伊勢志摩半島の熊野灘よりに向かっている感じ。この周辺で地震が有るかも。 夜になっても、西側で北ラインに雲帯が見られた。 名古屋空港周辺で、北東方位で、波状雲が見られた。 方位磁石は、+3.0度東に偏角。朝と晩も同じ。今の所、クリップは落下はしていませんから大丈夫。 ◎北海道・東北 目次13の11/14及び11/15の震源探索マップでは、北海道宗谷岬及び南西沖、福島北部沿岸部、茨城北部沿岸部、福島はるか沖に方位線が強く収束。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○上記注1のように、現在の予想長野を中心にさざなみ雲。半年以上続いた長野地域の前兆は最終段階にあるようです。空の掲示板6658では、長野市から11/16終日継続したハローを報告。 ○千葉県香取観測点の磁石落下装置が11/9、11/12、11/14に次、11/16も中度の異変を観測。 茨城と房総半島;M5±0.5:震度3-4注意 目次13の11/14及び11/15の震源探索マップでは、房総半島南東沖に著しく強く方位線集束。M5クラスの震源があるようです。ただ陸域から100km離れた地域ですので、大きな震度は心配無。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 上記注3の縦の帯状雲は大きな前兆の一つですが、この一帯の地震前兆は長く継続する場合が多い。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 周防灘から島根西部方面が最も懸念される地震前兆ですが、上記注2のようにまだ前兆継続。さらに、広島東西方向地電位マイナス異状も逆ラジオノイズ広島の激しいノイズも収束の気配なし。 九州は日向灘北部から豊後水道;大分内陸部、伊予灘方面の中規模地震懸念。 |
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09/ 11/16 7:01 |
●本サイト空の掲示板;6652:11月15日衛星画像 《国内》衛星画像からは、九州から朝鮮半島にかけて大気重力波が発生しています。 一部、大阪上空の雲にも重力波の波状雲がうっすらと見られました。 伊予灘付近に空洞雲が見られます。また、夕方には、宮崎北部から放射雲が見られます。四国の上空には波状雲が現われています。 宮崎から豊後水道及び伊予灘付近か又は大分付近で地震が発生する可能性あり。 《海外》チリ北部の連続してM6クラスが発生。今後、注目するのは中部から南部と思われます。チリの地震の位置です。依然として南部は大気重力波が発生しています。山岳波とは思えません。 ●11/13の異変 ●新規掲示板「感じよう!地球の鼓動」掲示板を明日から開設 |
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09/ 11/15 6:49 |
●本サイト空の掲示板;6646:11月14日衛星画像 ◎北海道・東北 1:東海沖一帯;M7程度;深発地震:震度4;横揺れ;スタンバイ 2:長野;M6±0.5;震度3-4(局部的に5弱);前兆継続中 3:新潟中越から佐渡島沖(福島南会津含)、茨城はるか沖、茨城と房総半島;M5±0.5:震度3 4房総半島はるか沖;M6±0.5;震度2-3;前兆継続中 ●11/14:4:23:東京湾M4.1震度3。予想通り、震度3-4の地震が発生。 ●長いスタンバイが継続している1の予想です。上記(注1)の通り。また、本サイト空の掲示板6648:11/14で神奈川県横浜から南方に顕著な地震雲。海域震源を示す波状。また、投稿写真をよくみると、ゲル状にもなっており、直前前兆雲です。5日以内の発生と予想。深発地震ですから、横揺れで、異状震域により、東海よりも、関東(特に北関東)から東北太平洋側で予想する震度4程度が発生するものと思われます。 ●2はまだ前兆継続中 ●千葉県香取市の磁石落下装置が11/9と11/12に次、11/14も中度の異変を観測。また、本サイト千葉北東部観測点の昨日のもぐりん観測で停滞。予想の3の茨城と房総半島;M5±0.5:震度3-4注意 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ◎奄美大島以南の南西諸島: |
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09/ 11/14 6:49 |
●本サイト空の掲示板;6633:11月13日衛星画像 本日は、夕方、岐阜県羽島市の木曽川堤防付近から130度方位(注1)に波紋状雲が見られました。 衛星画像からは、島根付近から岡山付近に波状雲が見られます。かなり要注意に成ってきたと思います。(注2) 海外は、カルホルニアのサンアンドレアス断層からの帯状雲が見られさざ波雲も伴っています。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 |
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09/ 11/13 7:10 |
●本サイト空の掲示板;6623:11月12日衛星画像 本日は、少し気になったのは、三重県から奈良県の県境でしょうか沸き立つような帯状雲が立ち上っています。(注1)十勝沖も波状雲が見られました。(注2) 外国は、南ニュージーランドとチリ南部にさざ波雲が現われています。 ◎北海道・東北 Q太郎の観測日誌によると、11/9、11/10に次、11/11も2時間の地震型電離層を観測。3日間合計8時間。上記注2のとおり、十勝沖に波状雲。目次13の震源探索マップでも、11/4から継続して、十勝沖方面に方位線が向いています。これらから、十勝沖方面で中規模の地震が発生しそうです。M5クラス。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ●昨日報告の長野と新潟の異変を逆ラジオノイズ山梨観測点で見ると、未だ激しいノイズが継続して観測され、収束せず。まだスタンバイになりません。 ●昨日、FMノイズ千葉稲毛西指向で平均値の上昇を伴った著しいノイズ。相模湾、伊豆半島、静岡から長野方面の前兆。上記長野方面前兆の一部かもしれませんが、相模湾から伊豆半島でM4-5クラスの地震前兆あるいは東海沖一帯;M7程度;深発地震:震度4;横揺れの前兆。どちらも最大震度は4程度です。 ●千葉県香取市の磁石落下装置が11/9と11/12に中度の異変を観測。茨城と房総半島;M5±0.5:震度3-4注意。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ●上記(注1)の沸き立つような帯状雲は規模が大きい。その県境一帯から三重県やその沖は前兆が継続しています。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 福岡市観測VLF帯ノイズが北東南西指向ノイズで中程度に高い。大分や豊後水道、長崎橘湾や大村湾で震度3程度の地震が懸念されます。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 奄美大島から沖縄本島一帯または台湾から八重山諸島警戒。11・15まで警戒。 ●のどが痛むとき 塩番茶でうがいをし、熱い雑炊をたべます。大根と油揚げ、またはねぎ入りみそ雑炊を少し味を濃く仕立てます。梅干の果肉を貼っておくのもよい。 番茶は上等な日本茶と違い刺激物がなく、胃腸の働きを助け、整腸や薬用として役立ちます。昔から赤ちゃんに飲ませてきた位でした。但しこれも自然農法で無農薬のものに限ります。 この頃の市販の番茶は、化学肥料と農薬で汚染されています。ことに農薬を使ったものはそのまま熱湯をさして飲みますから、農薬も共に飲む事になり非常に恐ろしい事です。無農薬のお茶を飲むようにこれは大いに注意して下さい。無農薬3年番茶でも高くないです。楽天などで「3年番茶 有機JAS」あるいは「三年番茶 有機」で調べてみてください。 この番茶に塩少々をいれ、1日に何回でもうがいしてください。市販薬を常用すると、かえってのどをいためます |
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09/ 11/12 6:53 |
●本サイト空の掲示板;6619:11月11日衛星画像 ◎北海道・東北 ●流行性感冒、感冒から身を守るには;11/9の続き |
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09/ 11/11 12:08 |
本日朝の報告以降、多くの問い合わせありました。 こちら震源探索チーム掲示板だけ閉鎖というだけで、観察者の皆様は、セキュリィティを頑丈にかけた別のサイトで 元気に楽しく観察を続けられております。執拗な嫌がらせの心配も無く、安心されているようです。 本掲示板の閉鎖だけということで、サイト運営になんら支障は出ておりません。他の内容は一切変わらず、地震の予測や前兆の報告など今後もがんばりますので、ご安心ください。メルマガも一切変わりません。 多くのご声援誠にありがとうございます。 |
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09/ 11/11 6:54 |
●本サイト空の掲示板;6616:11月10日衛星画像 |
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●本サイト空の掲示板;6606:11月9日衛星画像 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○5~9歳が中心に…発症、低年齢化進む 国立感染症研究所は9日、10/26-11/1の1週間のインフルエンザ患者の報告数で、5-9歳が36.7%を占め、それまで流行の中心だった10-14歳を上回ったと発表した。5-9歳は重症化する傾向があり、注意深く見守るとともに、適切な受診を呼びかけている。 年齢別にみると、5~9歳が最多で5万8553人、次いで10~14歳が5万3268人(33.4%)、0~4歳1万9053人(11.9%)の順だった。 また、これまでの入院患者報告総数5072人をみても、5~9歳が2204人(43.5%)と最多になった。 ○子供の場合には脳症と肺炎に注意。脳症は既報。 通常の季節性インフルエンザの場合は気道の上部(のど周辺:上気道)で感染しますが、新型インフルエンザ(ブタ由来H1N1型)は気道の下部(下気道)で感染します。下気道という部位は肺に近い場所なので、肺炎を起こすリスクが高くなります。アメリカでの死亡者には喘息患者が含まれているのは、下気道感染が原因だろうと専門家はみています。 子供の肺炎の症状は38~40℃の発熱、たんのからんだせきがでる。呼吸が速くなり、顔色が悪くなり、食欲が低下し、呼吸困難となる。 ○今後の注意点 南半球で感染拡大したウイルスが、これから冬季に入る北半球に伝わってくるわけですが、どのくらい強毒化しているかというのも、見極めなければならない。 成人では、一般的なレベルで免疫が機能すれば、そう心配することはない。しかし、ガン患者さんの場合は体力や抵抗力が落ちていたり、ガンそのものや治療の影響で免疫が低下している方も多いので、身近なご家族を含めとにかく感染しないように注意しなければなりません。 手洗い、うがい、それとマスクが感染予防のスタンダードとされています。WHO(世界保健機関)でも推奨している手洗いはいちばんの予防策です。うがいは効果的な予防にはなりませんが、二次感染、複合感染を防ぐ対策にはなります。マスクは残念ながら感染予防になりません。(ほんの一部の特殊なマスクのみ) マスクをつけるのは、自分が感染した際の、人にうつさないためのエチケットとして使用すべきとのことです。WHOの見解です。 |
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09/ 11/9 7:04 |
●本サイト空の掲示板;6604:11月8日衛星画像 本日は、名古屋市から正午前に南の太陽の右側で幻日が現われました。電磁波による発光でないかと思います。また、北東方位は、昨日同様に北東を中心に地気が見られます。 衛星画像からは、紀伊半島遙か南方に大気重力波が横一線に現われています。また、北海道北部からサハリン南部を中心とした対岸のロシア海岸沿いから内陸にかけて大気重力波が発生。 宗谷海峡付近での地震がそろそろかもしれませんね。(注1)網走沖に半円雲。 気になるのは、中国南部の広範囲の大気重力波が発生。予測を3カ所に絞ってみました。北海道付近を除いて。 予測1;チベット、予測2;スマトラ島北部、予測3;奄美大島から沖縄本島一帯、 ●震源探索器の収束と北関東の異変 上記注1のとおりで昨日の警戒のとおり。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 千葉香取観測点の平均値で最高400mVのノイズが昨日も観測され,8日連続。ほとんど収束。また、本サイト茨城北部観測点で、冷蔵庫の磁石ずり落ちがみられます。茨城と房総半島;M5±0.5:震度3-4注意。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 福岡市観測VLF帯ノイズが中程度に高く、予想地域で震度3程度の地震が懸念されます。 ●食と免疫 免疫システムに必要な栄養素は、ビタミンでは、AとE、ミネラルでは、亜鉛とセレニウムです。 ビタミンAは、緑黄色野菜からとることを薦めますが、うなぎ、にんじん、ほうれん草、こまつな、にら ビタミンEは、アーモンド、小麦胚芽、西洋かぼちゃ、うなぎ、あぼがど、たらこ、にしん、ピーナツ、玄米 ナッツ類、未精白の穀物、緑黄色野菜、植物油からとります。 亜鉛は細胞に多いので 主に肉・魚・種実類、海藻類に多く含まれます。 牡蠣、ごま、ここあ。大豆、いわし、ほうれん草。ナッツや魚(牡蠣やうなぎが特に多い) 亜鉛は 植物性たんぱく質と一緒に摂ると吸収がよいので 豆腐や納豆などの大豆製品との相性が良いと言われています。 セレンは主に魚介類に多く含まれていますが、食の洋食化の影響で摂取機会が減少傾向にあります。 わかさぎ、いわし、かれい、こんぶ、はまぐり、ほたて、ねぎ、きゅうり、はくさい、たまねぎ。 良質なたんぱく質をとることも大事です。これは肉をとれというのではなく、大豆などの豆類も良質なたんぱく質ですから、大豆製品:豆腐;納豆;みそなどをうまくとります。亜鉛の吸収もよくなります。 以上まとめます。 魚貝類(いわしやかれい等)と緑黄色野菜、未精白の穀物(玄米など)やナッツ類、大豆、海藻類を多くとるように勤め、腹八分目で、ストレスをうまく発散する生活を心がけると、免疫はバランスよく高めることができます。 |
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09/ 11/8 6:52 |
●本サイト空の掲示板;6603:11月7日衛星画像 本日は、夕方16時45分ごろ名古屋市港区を通過中に東側がやたら黒い雲が地平線に湧いてきました。強い地気かと思われます。知多市からもよく見えて、だいたい北から東側で一番濃いのが東側と言うことです。東側をたどると、豊田市から奥三河から駿河湾に達します。至近距離であれば、豊田市から設楽郡か。衛星画像は、千島列島に大気重力波と弱いさざ波雲が伴っています。(注1)(その他衛星写真より:奄美大島東方沖に亀裂雲) 海外は、四川省の南部周辺に大気重力波又は波状雲が現われています。チリ中部の沖の海域の色です。何とも言えませんね。パキスタンでは、クロスする筋雲が見られます。 ◎北海道・東北 1:東海沖一帯;M7程度;深発地震:震度4;横揺れ;スタンバイ 2:長野;M6±0.5;震度3-4(局部的に5弱);前兆継続中 3:新潟中越から佐渡島沖(福島南会津含)、茨城はるか沖、茨城と房総半島;M5±0.5:震度3-4 4:房総半島はるか沖;M6±0.5;震度2-3;前兆継続中 2が最も心配される予想地震です。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:島根県西部(石見中心)から島根広島県境一帯;M6±0.5;;VLF帯ノイズで直前前兆把握 2:周防灘and/or高知沖;M5±0.5 3:大分(日向灘北部から大分福岡県境一帯)、長崎;大村湾橘湾;M4.5±0.5;震度3-4 4:高知足摺岬沖から日向灘沖;M5±0.5 1以外は中程度の地震しか予想されません。1の長い前兆の収束と直前前兆が注目。 ●免疫力を高める食生活と生活習慣;その1 大前提を二つ述べます 1、病は気から ストレスが私たちの体、特に免疫系に影響を与え、その働きを弱めます。大脳でストレスを感じると、そのシグナルは私たちの体の自律神経系、免疫系、内分泌系に伝達されます。ストレスを発散する方法をまずもつことです。例えば、軽い運動、ウオーキングなどがいいです。 2、腹八分目 栄養を過剰にとることは逆効果です。栄養を60%にしたマウスでは、寿命は2倍延びた報告もあり、栄養状態をよくしすぎるとかえって免疫系が過剰反応するんです。 明日は免疫向上に必要な栄養素です。 |
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09/ 11/7 7:13 |
●本サイト空の掲示板;6599:11月6日衛星画像 2009年第44週の定点当たり報告数は33.28となり、前週の値(24.62)よりも大きく増加した。1週間に受診した患者数を推計すると約154万人となり、第28週以降これまでの累積の推計患者数は585万人である。第44週は、北海道を除くすべての都府県で定点当たり報告数の増加が認められ、都道府県別では愛知県(54.44)、秋田県(53.55)、北海道(49.08)、三重県(46.14)、福岡県(45.64)、宮城県(44.82)、滋賀県(44.42)、兵庫県(42.43)、埼玉県(39.39)、新潟県(39.25)、神奈川県(38.39)、青森県(37.46)、大分県(36.33)、香川県(34.79)、大阪府(34.77)の順となっている。定点当たり報告数は、全ての都道府県で10を上回り、21都道府県で30以上となっており、全国規模での流行は前週よりもさらに本格化している。 警報レベルを超えている保健所地域は260箇所(42都道府県)とさらに増加し、注意報レベルのみを超えている保健所地域は229箇所(46都府県)となった。最近の発生患者の殆どが新型インフルエンザに罹患しているものと推定される。 ★愛知、秋田、宮城、滋賀、青森、香川の患者数の増加が著しい。とくに、警報は宮城県ほぼ全域、千葉北部、北海道/神奈川/愛知/三重/兵庫/福岡/佐賀ほぼ全域。 ★患者数は5-14才に罹患者が多いのが大きな特徴。日本小児科学会は6日、増加する小児のインフルエンザ脳症について「発症年齢のピークは8歳で、さらに低年齢化する傾向にある」と発表した。初期症状では季節性で多かったけいれんよりも、意識障害や意味不明な言動などの兆候を示すことが多かった。過去最大規模の発症者数になる恐れがあり、早期発見・治療の重要性を訴えている。同学会新型インフルエンザ対策室によると、全国の小児科医から送られてきた57症例(うち死亡5症例)を分析した。報告数は前週の44例から13例も増加。過去にインフルエンザが大流行した98年と同じペースで増えているとし、同年と同規模の500人近い脳症患者の発生を想定する必要があるとしている。また、発症年齢は7、8歳が最多の8人で、最近では2~5歳の幼児の発症例もあり、今後も発症年齢の低下が予想されるという。 |
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09/ 11/6 7:09 |
●本サイト空の掲示板;6596:11月5日衛星画像 本日も、北海道を中心として大気重力波やさざ波雲が見え隠れしています。3日間連続のさざ波雲の発生となります。これは、要注意となってきました(注1)。 また、富士山の周辺には、レンズ雲のような雲がまとわりついています。まあすけ@府中多磨さんが撮影した雲かもしれません。 また、岐阜県下呂市のじゃずさんが撮影した波状雲は、甲府から奥多摩周辺からの大気重力波と見てもいいかもしれません。(注2) 瀬戸内海の方まで波状雲が及んでいます。気になるところですね(注3)。 あとは、伊豆諸島付近が?マークです。 ◎北海道・東北 上記(注1)の通り、 北海道東方沖;択捉島一帯中心;M6±0.5または宗谷岬から利尻島礼文島;M6±0.5警戒願います。また、約2週間前に東北北部一帯を中心にさざなみ雲と報告しましたが、そろそろ対応地震が発生する時期ですので、予想の青森東方沖三陸沖浦河沖:M5±0.5;震度3は注意です。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○千葉香取観測点の平均値で400mVのノイズは昨日も観測された。5日連続ですが、千葉稲毛観測点に反応無いので、茨城と房総半島;M5±0.5:震度3-4注意。 ○東海から長野南部中規模地震警戒 逆ラジオノイズ山梨観測点のノイズは収束と思いましたら、観測機器の故障または通信不良だったようで、データが更新され、未だ継続中で、未収束。上記注2の地震雲は、同山梨竜王町で10月中旬に2週間激しいノイズを観測しているので、その対応地震が発生するかもしれません。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 京都観測点での地電位のリバウンドはまだ継続中;紀伊半島沖の前兆の一部。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○目次13の11・4の震源探索マップが11・3に次、非常に特徴的だった。周防灘や長崎;大村湾橘湾に方位線が強く収束。同夜間マップでは、長崎;大村湾橘湾や日向灘にも強く収束。 上記注3でも衛星写真でも周防灘に波状雲がかかっています。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 昨日の予想地震警戒の対応地震として、台湾で大きな地震が発生。台湾中部・南投県で5日午後6時半すぎ、マグニチュード(M)6・0の強い地震があった。その後、強い余震が数回続いた。台北や高雄など台湾全土で揺れを感じ、新幹線が一時ストップ。南投などでは商店のガラスが割れ、約500戸が停電した。予想した規模、時期だったが、場所はやや西だった。 11/3;沖縄電離層観測点のfxEsアラート 10MHzを観測後、2日経過していた。 ●インフルエンザ情報: ◎弱毒型新型インフルエンザの大流行と強毒型発生の危惧。詳細はこちら。 田代国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長は、「弱毒性の新型インフルエンザは、形を変えて、ヒトの世界で数十年に一回の割合で大流行を繰り返している。これまでの流行はすべて弱毒型であり、呼吸器に限局したインフルエンザであったが、現在、発生が危惧されている強毒型鳥インフルエンザは、全身感染や多臓器不全を引き起こす、従来のインフルエンザとは異なる高致死率の新しい重症疾患である」と国民生活委員会で警告を発した。 また、こうした鳥由来の新型インフルエンザ(H5N1型)が出現した場合は、「現在の豚由来の新型インフルエンザ(H1N1型)とは異なり、すべての人に全く免疫がないため、季節性インフルエンザに比べ、甚大な健康被害が起こり、医療サービスをはじめ、社会機能の停滞や崩壊を招く懸念がある。特に、エネルギーや食糧供給、物流が停止した場合の影響は計り知れない」と説明し、対策の必要性を訴えた。 ◎インフルエンザ 第3の治療薬…塩野義が承認申請 塩野義製薬は4日、インフルエンザ治療薬「ペラミビル」について、厚生労働省に10月に承認申請したと発表した。既存のタミフルとリレンザに続く第3の治療薬で、新型インフルエンザの感染拡大を受け、2010年3月末までの予定だった申請作業を急いでいた。新薬の承認は通常、申請から1年以上かかることが多いがインフルエンザの流行で厚労省が審査を早めるとの見方もある。塩野義は来春までに、50万~100万人分を生産できる準備を進める方針だ。塩野義は2007年に米国のバイオ製薬会社から、ペラミビルの日本と台湾での開発・販売権を取得した。米国では新型インフルエンザ感染者に緊急時の投与が特例で認められているが、正式な承認申請は世界初だ。臨床試験では15分の点滴投与1回でタミフル5日分と同じ程度の効果があった。研究レベルではタミフル耐性のあるウイルスへの効果も確認している。 |
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09/ 11/5 6:43 |
●本サイト空の掲示板;6589:11月3日衛星画像 ●本サイト空の掲示板;6590:11月4日衛星画像 上記の通り、 北海道東方沖;択捉島一帯中心;M6±0.5または宗谷岬から利尻島礼文島;M6±0.5警戒願います。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○千葉香取観測点の平均値で400mVのノイズは昨日、午前中まで継続。4日連続ですが、千葉稲毛観測点に反応無いので、茨城と房総半島;M5±0.5:震度3-4注意。 ○東海から長野南部中規模地震警戒 逆ラジオノイズ山梨観測点のノイズ収束、6日経過。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 京都観測点での地電位のリバウンドはまだ継続中。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○目次13の11・3の震源探索マップが非常に特徴的だった。日中、夜間ともに、周防灘周辺に方位線が強く収束。とくに、夜間で顕著だった。同夜間マップでは、長崎;大村湾橘湾や日向灘にも強く収束。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 11/3;沖縄電離層観測点で8時/最大 fxEsアラート 10MHzを観測。警戒値;6MHz以上。宮古島から石垣島南東沖;M5.5±0.5、5日以内と推察。警戒。 ●インフルエンザ情報: |
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09/ 11/4 6:42 |
◎北海道・東北 11/2報告の通り、 北海道東方沖;択捉島一帯中心;M6±0.5または宗谷岬から利尻島礼文島;M6±0.5の前兆だと推察されます。警戒願います。また、昨日の地震雲解析結果から、宮城沖注意。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○予想の通り、11/3:17:28:茨城県沖M4.0震度2、11/4:4:52:茨城県北部M3.3震度1発生。しかし、昨日も千葉香取観測点で平均値で500mVのノイズを4時間観測。3日連続ですが、千葉稲毛観測点に反応無いので、一昨日の報告通り茨城と房総半島;M5±0.5:震度3-4注意。 ○昨日報告の通り、東海から長野南部中規模地震警戒 本サイトなんで掲示板で、松本市での前兆やや顕著ですので、長野南部方面の可能性もあります。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 京都観測点で、地電位が昨日よりまた変動が始まった。紀伊半島南東沖;特に熊野灘周辺の前兆は収束したかと思いましたが、リバウンドのようです。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○11・2は昨日の衛星画像写真で、鳥取沖に亀裂雲が観察されたが、他にも前兆が重なった。まず、広島地電位が11・2に中程度に変動。さらに、鹿児島観測点;中四国;九州対照で夕~夜に3時間の地震型電離層を観測。これらの点から、この亀裂雲は気象性ではなく、地震前兆と判断されます。 ○11/3:19:23:熊本県熊本地方M3.2震度2発生。福岡市観測VLF帯ノイズで2日連続で中程度のノイズの対応地震だと思いますが、まだ震度3程度の地震を、周防灘、大分(日向灘北部から大分福岡県境一帯)、長崎;大村湾橘湾注意。 ●インフルエンザ情報:新型インフル:韓国の警戒レベル最高に 韓国保健福祉家族省は3日、新型インフルエンザの流行で「国家伝染病危機段階」のレベルを最高の「深刻」に引き上げると発表した。06年に危機段階(4段階)が設けられてから初めての措置で、4日には政府に対策本部が設置される。韓国では重症の合併症など新型インフルエンザに関するすべての指標が急激に上昇中。同省は流行のピークを今月末ごろと予測しており、被害を最小限に食い止めるため引き上げを決めた。3日現在の死者は42人。 ★11/2に免疫学権威安保教授の言葉を紹介しました。教授は、免疫力を高めることで病気に勝つと提言しています。今週日曜日に、免疫力を高める食生活と生活習慣を数多くの文献から私がまとめたものを紹介します。お楽しみにしておいてください。 |
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09/ 11/3 6:39 |
●本サイト空の掲示板;6579:11月2日 ●東海から長野南部中規模地震警戒 ★その他は、昨日報告の通りです。首都圏は岐阜県中津川地下水中ラドン濃度の変動少なく、本サイト静岡裾野と千葉北東部観測点の潜行式震源探索器;もぐりんの潜行停滞無く、神奈川東部観測点の長兵衛式震源探索器;もぐべいの潜行停滞無く、M6以上の前兆はありません。 |
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09/ 11/2 6:55 |
●本サイト空の掲示板;6575:11月1日 本日は、気象衛星から見ると、午前7時に愛知に波状雲が現われています。午後12時には、北海道南部沖に波状雲が出ています。また東北にはさざ波雲崩れが見られます。東北から北海道周辺が要注意。 関東は、雲帯を伴った波状雲が見られます。相模湾沖には、大きな雲帯の固まりが見られます。 富士山にも、笠のような雲が見られます。関東方面は、注意が必要かと思います。まだ、本格的にさざ波雲が現われていませんから、M4程度かそれ以下かと思われます。 ◎北海道・東北 10/31;北海道電離層観測点で15時15分/最大 fxEsアラート 10.72MHzを観測。警戒値;6MHz以上。 10/26;沖縄電離層観測点で9.08MHz観測で、対応地震は10/30:奄美大島北東沖M6.8でした。 北海道東方沖;択捉島一帯中心;M6±0.5または宗谷岬から利尻島礼文島;M6±0.5の前兆だと推察されます。警戒願います。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島
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09/ 11/1 6:56 |
●本サイト空の掲示板;6573:10月31日 1:北海道東方沖;択捉島一帯中心;M6±0.5;震度3-4(局部的に5); 2:宗谷岬から利尻島礼文島;M6±0.5; 3;青森東方沖三陸沖浦河沖、秋田沖:M5±0.5;震度3 4:福島沿岸部から沖;M5±0.5;震度3-4 10/31:17:49:岩手県沿岸南部M3.8震度1と11/1:4:39岩手県沖M4.2震度2発生。昨日の予想通り。 あとは、1は特に警戒。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ◎奄美大島以南の南西諸島: ◎インフルエンザ情報 |