09/ 5/31 6:41 |
●福岡市のトチローの地震と電磁波教室サイト。5/30に明らかにVLF帯ノイズに静穏化がみられた。大きな地震前に見られる現象。中四国九州の予想地震;日向灘と中国地方日本海側どちらかで比較的規模が大きな地震が発生すると予想。 2000年以降発生した3つの日本海側大地震を基に、日本海側地震によく反応する福井県大野市和泉と岐阜県飛騨市神岡地下水水中ラドン濃度との関係を検証し、2009年を予想した。 1、2000/10/6:鳥取西部地震;M7.3;図09531-1と図09531-5 飛騨神岡は3ヶ月前に黒ラドンの著しい上昇。福井大野は3ヶ月前に赤ラドンの小規模な上昇 ★福岡市観測の13KHz,99KHz;FM放送波ノイズで10日前から静穏化 2、2005/3/20:福岡県西方沖地震;M7;図09531-2と図09531-6 飛騨神岡は4ヶ月前に黒ラドンの著しい上昇。福井大野は5ヶ月前に黒ラドンの著しい上昇と2週間前に濃度急落。 ★福岡市観測のVLFとELF帯ノイズで5日前から平均値の上昇 3、2007/3/25;能登半島地震;M6.9;図09531-3と図09531-7 飛騨神岡は2週間前に濃度急落。福井大野は4ヶ月半前に黒ラドンの著しい上昇。 4、最近半年間の両観測点濃度推移;図09531-4と図09531-8 飛騨神岡は2月中旬に濃度急落。福井大野は3月上旬に全てのラドン濃度が著しい上昇。 結論;日本海側は太平洋側に比べ、動きが緩慢で、前兆期間が長い特徴があるが、過去の3つの大地震3−5ヶ月前には、どちらかのラドン濃度が大きく変動することがわかる。本年も3ヶ月前にどちらも大きな変動が認められるので、北陸以西(新潟も同傾向;データ省略)の日本海側で大きな地震が懸念される。 ●東北岩手から九州宮崎に至る太平洋側のM5以上地震直前前兆;昨日の急落なく、上記地域のM5以上直前前兆無。
◎北海道・東北
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福井県大野市和泉 地下水水中ラドン濃度; 岐阜県提供 |
福井県大野市和泉 地下水水中ラドン濃度; 岐阜県提供 |
福井県大野市和泉 地下水水中ラドン濃度; 岐阜県提供 |
福井県大野市和泉 地下水水中ラドン濃度; 岐阜県提供 |
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2000/5/1-2000/10/27 | 2004/10/1-2005/3/29 | 2006/10/1-2007/3/29 | 2009/1/1-5/29 | |
図09531-5 | 図09531-6 | 図09531-7 | 図09531-8 | |
岐阜県飛騨市神岡 地下水水中ラドン濃度; 岐阜県提供 |
岐阜県飛騨市神岡 地下水水中ラドン濃度; 岐阜県提供 |
岐阜県飛騨市神岡 地下水水中ラドン濃度; 岐阜県提供 |
岐阜県飛騨市神岡 地下水水中ラドン濃度; 岐阜県提供 |
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2000/5/1-2000/10/27 | 2004/10/1-2005/3/29 | 2006/10/1-2007/3/29 | 2009/1/1-5/29 | |
図09531-1 | 図09531-2 | 図09531-3 | 図09531-4 | |
鳥取西部地震;M7.3 | 福岡県西方沖地震;M7 | 能登半島地震;M6.9 | ||
09/ 5/30 6:55 |
●昨日、岐阜県神岡鉱山茂住坑断層水中ラドン濃度急落を知ることにより東北岩手から九州宮崎に至る太平洋側のM5以上の直前前兆を把握できると報告しましたので、今後、冒頭にその状況を記していきます。昨日の急落なく、上記地域のM5以上直前前兆無。 ◎北海道・東北1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5.5−M6.5;震度3−4;5月末まで 2;三陸北部から岩手青森県境内陸部から沿岸部;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱);5月末まで 3;日高支庁と十勝支庁境一帯;十勝港中心;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、福島沖;M4.5-M5.5;震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4);5月末まで 6;福島県会津地方;M6以上;6月下旬から7月下旬;昨日報告根拠 7;宗谷海峡からサハリン;M5-M6 千歳観測点の潜行方式ユーコンが昨日も潜行停滞。4/29から15回目で、方位は北海道東方沖。未だ激しく継続。 5月30日01時54分.震源地は福島県沖で震源の深さは約10km、地震の規模は4.9。昨日まで警戒を訴えていた地震は、予想より沖合だったが、地震規模は予想通り。5月30日01時04分。震源地は宗谷東方沖:で震源の深さは約350km、地震の規模は4.9。7の予想通りでしたが、深発地震でした。 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/27;合計103.5時間に次、5/28夕ー夜に3.5時間の地震型電離層を観測。未だ激しく継続中。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部,鹿島灘;震度2−3、M4.5-M5.5; 3:長野中部;岐阜飛騨地方含ー長野南部ー山梨;震度3−4、M5-M5.8 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;小笠原諸島;父島から硫黄島に至る地域;M5−M6 ○大気イオン地震予測研究会様5/28イオン観測情報によると、5・24;千葉南房総観測点で20.5Kの異常値観測。 1の前兆の可能性あるも、上記ラドン濃度急落やFMノイズ観測点で直前前兆を知ることができる。 5.29神奈川厚木観測点で未明から6時間異常値観測。最大30Kです。平均10日(概して3−30日)後に対応地震発生と推察。5・29のユーコンマップからは東北予想の5と2の地域と福島沖に方位線集束し、このいずれかと推察。 ○東京で4/20-5/27合計115時間に次、5/28;未明に2時間・夜に2時間の地震型電離層観測。fxEs.15.08MHzと著しく発達した電離層異変です。 ○小笠原諸島父島から母島で異常伝播報告継続し、5/26;M5.2後続地震警戒です。 ○今後24時間以内限定では、南関東に震度3以上の直前前兆無;東京調布の地震ラジオさんノイズ根拠。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:紀伊水道から奈良南部;M4−M5、震度2−3 3:熊野灘と紀伊半島南東沖、静岡西部から愛知東部;M4−M5;震度2−3 ○5/28夜間ユーコンマップで奈良南部に強く方位線集束。EMR地震予報さん;5/19コメント;紀伊水道に圧力;も加味すると、中央構造線断層帯東端の奈良南部に方位線集束してもおかしくないと推察。 ○5/27;5/28;5/29と岐阜飛騨地方に方位線強く集束。和歌山田辺サイト観測奈良三重岐阜高知沖指向ノイズも5/21,5/22、5/25、5/27と顕著です。 ○富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱);5月末頃 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強);5月末頃 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘、高知足摺岬沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎橘湾または長崎西方沖(特に対馬);M5-M5.5または群発地震(橘湾) ○鹿児島で4/17-5/27合計187.5時間に次、5/28;夜に3時間の地震型電離層を観測。まだ終息しません。激しすぎます。福岡観測点のVLF帯ノイズ;北東南西指向が5/30未明から明らかな静寂化。変化が見られ、3や6;特に3に注目。中国地方日本海側は岐阜県神岡鉱山茂住坑断層水中ラドン濃度はあまり反応せず、他の直前前兆把握方法検討します。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: ●石垣島から宮古島;M5ーM6●沖縄本島近海;M4.5−M5.5 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/25;合計120時間に次、.5/28夜に2時間の地震型電離層を観測。 リバウンドです。 |
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09/ 5/29 6:56 |
●中米ホンジュラス北部沖地震 5/28:02:25(日本時間同日午後5時25分)、マグニチュード(M)7.1の地震発生。 ロイター通信は救助当局者の話として、子供4人が死亡したと伝えた。犠牲者はさらに増える恐れがある。 震源地は北部ラセイバの北北東130kmで、震源の深さは10km。震源に近い国では多くの建物が倒壊する被害が発生。驚いた市民が街頭に逃げ出すなど騒然となった。また、グアテマラをはじめ中米の広い地域で揺れが観測された。震源位置はこちら。震源から400km離れたホンジュラス隣国ガテマラのフエゴ火山は5/21頃から火山活動が活発で、5/25には噴火し、噴煙は4km上空まで達した。最近、世界中で火山活動が活発な500km圏内で大きな地震活動が顕著で、日本も浅間山、桜島、トカラ列島の諏訪瀬島500km圏内の地震活動が懸念されます。 ●地下水中ラドン濃度からみた福島会津M6地震予想妥当性の検討 まず、岐阜県神岡鉱山茂住坑断層水中ラドン濃度です。スーパーカミオカンデがある岐阜県神岡鉱山茂住抗で断層水中ラドン濃度観測等を行っています。地下1000メートルの位置の断層水ラドン濃度の変化は日本の広い範囲の地殻の変化を捉えていると、08/11/20の夕方報告に詳細に記載しました。M6-M7の地震であれば、北は岩手県まで南は大分県中部までを前兆捕捉範囲と考察。図09529-1から図09529-4にその推移をそれぞれ2004/5/1-10/27、2007/2/1-7/30、2008/1/1-6/28、2009/1/1-5/26の期間で示した。新潟中越地震100日前と40日前に大きな濃度変化を観測;図09529-1。日本海側の新潟中越沖地震には、黒ラドンの大きな濃度変化はみられず、3ヶ月前から赤ラドン濃度の漸増がみられる;図09529-2。昨年5/8の茨城沖地震:M7と6/14の岩手宮城内陸地震:M7.2の50日前から赤ラドン濃度の漸増がみられる;図09529-3。図09529-4から本年は3月下旬に黒ラドンの大きな濃度変化と赤ラドン濃度の急増がみられ、M6以上の地震が北は岩手県まで南は大分県(宮崎県)に至る一帯の太平洋側に予想されます。なお、直前前兆として大地震発生数日前にラドン濃度の急落が発生していることがわかります。 次は岐阜県中津川地下水中ラドン濃度です。中津川ラドン濃度と神奈川県相模原植物生体電位の変動が関東地域のM6以上の地震の先行指標となることは、目次7の首都圏地震前兆検証に詳述。図09529-5、図09529-6はそれぞれ2008/1/1-6/28、2009/1/1-5/26の期間の濃度変化です。昨年5/8の茨城沖地震:M7の30日前に大きな変化があることがわかります;図09529-5。本年は4月にはいってから濃度変化が始まり、5/10前後に大きな濃度変化があります:図09529-6。 次は、岐阜県養老町地下水中ラドン濃度です。図09529-7、図09529-8はそれぞれ2007/2/1-7/30、2009/1/1-5/26の期間の濃度変化です。新潟中越沖地震の40-70日前に大きな濃度変化を観測;図09529-7。 本年は5/16-5/19に著しい変化。 一方、衛星写真地震雲は、 同4857:5/12:福島周辺には、さざ波雲。同4868:5/13;サハリン北部に亀裂雲。十勝沖には、電磁コイル状雲。東北を中心にさざ波雲となみ状雲。同4878:5/14;福島から沖に掛けて、さざ波雲。同4896:5/15;福島に帯状雲。同4923;5/18:東北から北海道にさざ波雲。福島沖に三本の帯状雲。 同4938:5/19;福島から沸き立つ雲。北海道には、海溝沿いに雲が張り付いています。岩手一帯に地気。 地震雲からは、福島と岩手、北海道方面に震源があると考察されます。 一方、岐阜県養老町地下水中ラドン濃度は東北北部以北の大きな地震の先行指標とはならない。 宮城以南茨城以北沿岸部から新潟にかけての先行指標にはなりうる。 以上、ラドン濃度からは、宮城から福島と限定される。 衛星写真地震雲と岐阜県養老町地下水中ラドン濃度変化両者をあわせ考察すると、震源は福島一帯と推察される。 以上まとめます。今後、M6以上の地震が北は岩手県まで南は大分県(宮崎県)に至る一帯、特に太平洋側に予想され、特に岐阜県養老町の地下水ラドン濃度急落が東北南部のさざなみ雲発生日と同期していることから福島一帯で、40-70日後にM6以上の地震が上記結果からは予想されます:図09529-7、図09529-8根拠。 ◎北海道・東北 |
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岐阜県中津川地下水中ラドン濃度;岐阜県 2008/1/1-6/28 |
岐阜県中津川地下水中ラドン濃度;岐阜県 2009/1/1-5/26 |
岐阜県養老町地下水中ラドン濃度;岐阜県 2007/2/1-7/30 |
岐阜県養老町地下水中ラドン濃度;岐阜県 2009/1/1-5/26 |
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図09529-5 | 図09529-6 | 図09529-7 | 図09529-8 | |
岐阜県神岡鉱山茂住坑断層水中ラドン濃度;岐阜県 2004/5/1-10/27 |
岐阜県神岡鉱山茂住坑断層水中ラドン濃度;岐阜県 2007/2/1-7/30 |
岐阜県神岡鉱山茂住坑断層水中ラドン濃度;岐阜県 2008/1/1-6/28 |
岐阜県神岡鉱山茂住坑断層水中ラドン濃度;岐阜県 2009/1/1-5/26 |
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図09529-1 | 図09529-2 | 図09529-3 | 図09529-4 | |
09/ 5/28 6:49 |
●地震型電離層を中心に激しい前兆がほぼ全国規模。本日時間がないので、明日、福島会津地震M6以上の更なる根拠を最近半年の地下水中ラドン濃度から示します。 ◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析:日中;山形沿岸部;著しく強い、知床半島沖;強い 夜間;山形沿岸部;著しく強い、千葉北東部;強い 千歳観測点の潜行方式ユーコンが昨日も潜行停滞。4/29から14回目で、方位は北海道東方沖。未だ激しく継続。 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/25;合計96.5時間に次、5/26夕ー夜に5時間の地震型電離層を観測。未だ激しく継続中。 ○M5クラスの福島沿岸部地震はスタンバイ状態ですが、前兆期間長く、警戒です。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析:日中;東京湾;著しく強い、夜間;千葉北東部;強い ○東京で4/20-5/22合計108時間に次、5/26;夜に2時間の地震型電離層観測。リバウンドです。 ○長野県松本市での磁石落下装置異変が67日間継続前兆を示す長野中部から南部(岐阜県飛騨地方含)での地震。根拠の一つの山梨や山梨竜王町の逆ラジオノイズがかなり収束傾向。収束直線を引くと5月末ごろが収束と判断。北米PとユーラシアPが生まれる大西洋中央海嶺;5/27;M5.1が発生し、シベリア北部を軸とした逆の位置の銚子;鹿島灘;千葉北西部;フォッサマグナ一帯の地震は発生しやすくなっています。いつも紹介する大西洋を舞台にした「日本の大地震」の研究根拠;こちら。 ○今後24時間以内限定では、南関東に震度3以上の直前前兆無;東京調布の地震ラジオさんノイズ根拠。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:夜間;東海沿岸部;著しく強い 大阪府中部観測点の潜行方式ユーコン潜行停滞。東海沿岸部で他観測点方位線と集束。特に静岡御前崎。 再度M4−M5の地震懸念されます。 ○空の掲示板5007:5/27;本日は、豊橋市で正午過ぎに全周日暈が見られました。やはり、連日のように日暈が見られることは、やはり地震性宏感現象と思われます。 ○富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱);5月末頃 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強);5月末頃 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘、高知足摺岬沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎橘湾または長崎西方沖(特に対馬);M5-M5.5または群発地震(橘湾) ○鹿児島で4/17-5/25合計176.5時間に次、5/26;夜に5時間の地震型電離層を観測。同日18時45分から4時間fxEs.10MHz以上が頻発し、最大 fxEs.17.40MHzと著しく発達。まだ終息しません。 終息後に1または3が発生すると推察。福岡観測点のVLF帯ノイズ北東南西ノイズと南北ノイズの比較からは南北ノイズが高く、1の可能性が高い。 ○逆ラジオノイズ広島で半年続いた著しいノイズ。5/26に僅かにノイズ増加。5/15以降のリバウンドノイズのグラフ形状を基に収束直線をひくと、収束は5月末頃。そのころに1または3が発生すると推察。その少し前かもしれません。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/25;合計120時間.の地震型電離層を観測。120時間はM6相当で、同4839:5/9:石垣島南東沖の彩雲。この位置は宮古島南方沖;M6.5以上:2009±3年;「大地震の前兆を捉えた:木村政昭著:第三文明社:2008年;P204」の予想地域に近く、警戒願います。 |
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09/ 5/27 6:57 |
◎北海道・東北 5月26日19時31分,震源地は浦河沖;北緯42.0度、東経142.3度:で震源の深さは約60km、地震の規模は4.6。震度3 昨晩から本日未明まで3回同位置で有感地震発生。予想通り。目次13検証に記しましたが、4/10以降4/16、4/27、4/28、4/30,5/7,5/9,/20夜間マップで震源位置に強く方位線集束。さらに、昨日の北海道千歳や苫小牧ユーコン観測点では、ユーコン停滞が継続しており、しばらく、震度3以下で同一帯で有感地震が継続すると推察。 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/24;合計89.5時間に次、5/25未明に2時間・夜に5時間の地震型電離層を観測。未だ激しく継続中。 ○千歳観測点の潜行方式ユーコンが昨日も潜行停滞。4/29から13回目で、方位は全て国後島南端を中心に知床半島から根室半島一帯です。北海道東方沖の前兆は未だ激しく継続。 ○M5クラスの福島沿岸部地震はスタンバイ状態ですが、前兆期間長く、警戒です。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○5/26:19:13;小笠原諸島西方沖:で震源の深さは約470km、地震の規模は5.2,震度1:小笠原村母島。空の掲示板4913;5/17;小笠原諸島周辺には、強い彩雲が見られます。この結果と父島での異常伝播から5/19以降予想した地震でした。精密画質衛星画像の特徴で、強い彩雲を確認でき予想できたた成果の一つです。 ○東京で4/20-5/22合計108時間の地震型電離層観測し、5/24と5/25は観測されず、終息の兆候。福島南部沿岸部や鹿島灘の北関東や長野県松本市での磁石落下装置異変が66日間継続前兆を示す長野中部から南部(岐阜県飛騨地方含)での地震が懸念されます。今後24時間以内限定では、南関東に震度3以上の直前前兆無。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○同4868:5/13;京都にさざなみ雲。京都観測点での5/10-5/13,5/20の著しいノイズ(ノイズパターンは震源に近い) 同観測点5/24の針状の急激な植物生体電位変化。これらから予想する大阪湾から京都府南部、紀伊水道;M4−M5、震度2−3(局部的に4)は1週間以内には発生すると推察します。大きな地震ではありませんが、震源が浅いので地震の規模の割に比較的揺れが大きくなる傾向があります。ご注意ください。 ○富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘、高知足摺岬沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎橘湾または長崎西方沖(特に対馬);M5-M5.5または群発地震(橘湾) ○空の掲示板5004;5/26;愛知で全周アークと岐阜で全周日暈が午前10時前から午後15時過ぎまで見られました。夕方は、赤い左幻日が見られました。衛星画像からも、九州の西側で広範囲に波状雲が広がっています。震源地が絞りづらい感じです。天草灘か日向灘若しくは屋久島周辺かと思います。東海道遙か沖まで波状雲が達しています。 左幻日ですから、やはり西日本と思われます。やや大きめかもしれません。 ○宮崎県鹿児島県の県境に位置する霧島連山の新燃岳の火口湖で、これまでエメラルドグリーンだった湖面が急激に茶色に変色した。環境省えびの自然保護官事務所によると、昨年8月の噴火以降、次第にエメラルドグリーンの色が濁り、4月下旬ごろから急に濃淡のある茶色に変化したという(宮崎日日新聞5/15)。火山活動と地震活動は同根と何度も報告してきましたが、霧島での急激な変化から1の日向灘地震が懸念されます。前兆期間も長く、1の予想上限からさらにM6台の地震も懸念されますので、周辺地域の皆様は警戒願います。 ○鹿児島で4/17-5/24合計174.5時間に次、5/25;夜に2時間の地震型電離層を観測。かなり終息。 ○同5004;5/26;山陰沖の帯状雲も印象的です。西日本の広範囲にも帯状雲が現われています。 逆ラジオノイズ広島で半年続いたノイズ。リバウンドもかなり収束。3もかなり注意です。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/24;合計117時間に次、5/25未明に1時間・夜に2時間.の地震型電離層を観測。5/26のfxEs.最大17.76MHzでかなり発達。激しいリバウンドです。 |
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09/ 5/26 6:56 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5.5−M6.5;震度3−4;5月末まで 2;三陸北部から岩手青森県境内陸部から沿岸部;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱);5月末まで 3;日高支庁と十勝支庁境一帯;十勝港中心;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、福島沖;M4.5-M5.5;震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4);5月末まで 6;福島県会津地方;M6以上;2週間以上先 7;宗谷海峡からサハリン;M5-M6 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/23;合計83時間に次、5/24未明に2時間・夜に4時間30分の地震型電離層を観測。未だ激しく継続中。M5クラスの福島沿岸部地震はスタンバイ状態ですが、前兆期間長く、警戒です。空の掲示板4996;5/25;北海道は、さざ波雲が見られます。昨晩のユーコンマップでは、十勝岳周辺と国後島に強く集束しており、どちらかがさざなみ雲発生震源。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部,鹿島灘;震度2−3、M4.5-M5.5; 3:長野中部ー長野南部ー山梨;震度3−4、M5-M5.8 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 東京で4/20-5/22合計108時間の地震型電離層観測。5/24は観察されず、収束?東京品川や東京北多摩地区のユーコンが停滞し、昨晩は方位線が1の予想地域の房総半島南部に集束。ユーコン停滞があまり観察されない品川で2回連続ですので、やや注意。東京調布の地震ラジオさんの5/22のノイズは昨晩の静岡西部地震前兆と推察。 その後は静穏ですので、今後24時間以内限定では、南関東に震度3以上の直前前兆無。 空の掲示板4996;5/25;関東も西部から湧き出るような雲が見られます。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:大阪湾から京都府南部、紀伊水道;M4−M5、震度2−3(局部的に4) 3:熊野灘と紀伊半島南東沖、静岡西部から愛知東部;M4−M5;震度2−3 5月25日20時26分、震源地は静岡県西部で震源深さは30km、地震の規模は4.6。震度3。予想通りでした。 ユーコンマップでは4/29夜間マップで赤色○;前兆後26日。その後は5/8,5/9夜間マップの赤色。衛星画像では、5/7:東海道沖に放射雲。5/8の報告で「静岡西部や愛知東部に軽度の磁石落下装置異変が観察されていましたので、M4−M5の地震は予想されます。」と記載。前兆後、17日です。放射雲ですと、遅くとも1週間以内だと推察されますが、日本の地震活動は大きな地震が控えているようで、前兆期間の遅延が顕著です。 昨晩のユーコンマップで紀伊水道に方位線集束。EMR地震予報さん;5/19コメント;紀伊水道に圧力がかかり始めたようだ。同4996;5/25愛知は、朝、200度方位(和歌山南部方面)になみ状雲が見られました。衛星画像からも、花火が飛び散るような形をしています。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘、高知足摺岬沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎橘湾または長崎西方沖(特に対馬);M5-M5.5または群発地震(橘湾) 熊本西部南部潜行方式ユーコン昨晩ほぼ停止。今後が注目。 鹿児島で4/17-5/23合計169.5時間に次、5/24;夜に5時間の地震型電離層を観測。収束兆候無。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: ●石垣島から宮古島;M5ーM6●沖縄本島近海;M4.5−M5.5 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/23;合計117時間の地震型電離層を観測。5/24リバウンドでfxEs.10MHz以上が頻発。117時間単独震源ですと、M6クラスの地震が懸念されます。 |
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09/ 5/25 6:29 |
●本州北部の震源予想;その2 1、地震の規模 図09525-1から図09525-4に2008:6:14:岩手宮城内陸地震M7.2の先行指標ともなった神奈川県相模原の2008年4月と5月の地電位と植物生体電位を示した。地電位は東西方向は変化ないが、南北方向は大きく変動。植物生体電位は3種類のうち一種類の植物が反応し断続的に変動。この傾向は3月にもみられ、前兆期間は3ヶ月になった。 図09525-5から図09525-8に2009:5/3-5/9と5/17-5/23の同上電位を示した。地電位は上述の前兆と全く同じ傾向を示し、南北地電位のみ変動。植物生体電位も一種類の植物が反応し、変動が大きすぎて、スケールアウトしています。昨年よりかなり大きな反応です。昨年とは植物の種類が異なっており、単純比較はできませんが、M6以上と推察します。 2、震源位置 図09525-12にユーコンマップ;5/24;夜間観測を示した。昨日の夜間マップのやや東である福島県会津地方で著しく方位線集束。昨日考察した新潟中越から新潟市に至る一帯とどちらが震源か考察した。 図09525-9に東北大学大学院理学研究科地震噴火予知研究センターが岩手宮城内陸地震以降に調査解析した日本の地下40km地殻で、マグマの影響による高温地帯を示した。同地震が活断層と無関係という初期の調査により研究した成果です。新潟中越地震、中越沖地震、能登半島地震、岩手宮城内陸地震全てが高温地帯であることがわかります。昨年の10/20に詳述。このマップと5/23と5/24夜間ユーコンマップを重ねると、震源は福島県会津地方と解析できます。図09525-11に福島県の活断層を示した。福島県は日本一地震被害が少ない地域で、主要な活断層の30年以内の発生確率はほぼ0%ですが、北塩原村から喜多方市、会津若松市を経て南会津郡下郷町に至る会津盆地東縁断層帯は全体が1つの区間として活動する場合、マグニチュード7.7程度の地震が発生するとされているが、過去の活動履歴が明らかではないため、将来の発生する確率を求めることができない活断層です。 3、発生時期 さざなみ雲は、3/22と3/24に北関東、4/22と4/23に東北地方、4/24に関東、5/10と5/12と5/14;福島、5/18に東北から北海道に、5/22に関東信越から福島南部に、5/23に東北一帯に発生。東北北部にもう一つ震源があると解析していますが、南東北や北関東のさざなみ雲は福島県会津地方由来と推察。 発生間隔があり、連続して5日以上継続した発生がないので、まだ発生は2週間以上先と推察。 4、まとめ 福島県会津地方;M6以上;2週間以上先 ◎北海道・東北 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/22;合計74時間に次、5/23未明に2.5時間・夕〜夜に6.5時間の地震型電離層を観測。未だ激しく継続中。M5クラスの福島沿岸部地震はスタンバイ状態。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 東京で4/20-5/22合計108時間に次、5/23はfxEs.18.00MHzで非常に発達。未だ激しく継続中。 空の掲示板4900;5/24;関東の相模湾から伊豆伊東沖に波状雲が現われた。やや要注意。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 広島南部潜行方式ユーコンが昨日、4/30以降11回目の潜行停滞。方位は全て中国地方日本海側。鹿児島で4/17-5/22合計167時間に次、5/23;未明に1時間・夜に1.5時間の地震型電離層を観測。収束兆候無。 同4900;5/24;九州の西側で、なみ状雲と波状雲が現われています。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/22;合計116時間に次、5/23に夜に1時間の地震型電離層を観測。ほぼ収束。M6クラスの地震が石垣島から宮古島と沖縄本島近海、奄美大島南東沖(昨日の彩雲)注意。 |
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地下40km地殻で、 マグマの影響による 高温地帯 |
新潟県の活断層 | 福島県の活断層 | ユーコンマップ; 5/24;夜間観測; 5/24日中の変化 |
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図09525-9 | 図09525-10 | 図09525-11 | 図09525-12 | |
神奈川相模原観測点 2009/5/3-5/9 地電位観測 |
神奈川相模原観測点 2009/5/3-5/9 植物生体電位観測 |
神奈川相模原観測点 2009/5/17-5/23 地電位観測 |
神奈川相模原観測点 2009/5/17-5/23 植物生体電位観測 |
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図09525-5 | 図09525-6 | 図09525-7 | 図09525-8 | |
神奈川相模原観測点 2008年4月 地電位観測 |
神奈川相模原観測点 2008年4月 植物生体電位観測 |
神奈川相模原観測点 2008年5月 地電位観測 |
神奈川相模原観測点 2008年5月 植物生体電位観測 |
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図09525-1 | 図09525-2 | 図09525-3 | 図09525-4 | |
09/ 5/24 6:34 |
●本州北部の震源予想;その1 昨日に引き続き、大きな前兆を観測。空の掲示板4979:5/23;東北一帯にさざ波雲が発生。日本海には、そのエネルギー余波の波状雲が現われています。12-17時にかけてさざなみ雲が発生。さざなみ雲は地震予想の基礎2に詳述。図09524-1に5/23:17時のさざなみ雲を示した。図09524-2には、そのエネルギー余波の波状雲を新潟県上越市から観察(5/23:18時)投稿された写真。図09524-3にユーコンマップ;5/23;夜間観測を示した。日中の電磁波発生地域を捉えています。さざなみ雲は広範囲に発生すると、その発生源がつかみにくい。夜間の観察では、長野北部と福島北部潜行方式ユーコン停止。福島北部観測点で詳細に僅かな駒の動きから方位を3回観察。その方位も示しています。さらに、静岡裾野潜行方式ユーコン潜行停滞。福島北部と静岡裾野潜行方式ユーコンや浮遊(通常)方式ユーコン方位線が集束する地域は新潟中越から新潟市に至る一帯です。上記さざなみ雲の発生源はこの地域と推察。 地震規模は昨日報告したようにM5以上です。今後のさざなみ雲発生頻度・広がりや植物生体電位;神奈川相模原観測点の変動幅からさらに推察していきます。 図09524-4に植物生体電位;神奈川相模原;2004/10/10-10/17;中越地震13−6日前の推移を示した。ほぼ毎日針状の急激な変動を示していることがわかります。最近1週間の同観測点の推移は針状の変動ではなく、大きく波を打つような変動で、図09524-4のさらに1−2週間前に類似しています。 また、逆ラジオノイズ山形米沢で3ヶ月以上続く激しいノイズ(平均値と最高値の比率から判断するパターンは震源に遠い)は、上記地域由来と推察される。こちらも5・18以降4日連続激しいノイズで収束せず。 なお、5/23:05:15石川県西方沖M3.7震度3が発生。昨日紹介した4969;5/22;5/21に新潟上越で著しい彩雲:圧倒的な整列雲の対応地震かどうかの判断ですが、5/22:15:30岐阜県飛騨地方M3.1震度2、5/22:16:33長野北部M2.1震度2とあわせ考察すると、北アルプス特に石川・福井・岐阜の3県にまたがる白山の火山活動に伴うものと考えられ、上越で捉えられた異常な地震雲の対応地震ではないと推察。 ◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析::日中;夕張岳一帯、岩手青森県境、夜間;福島沖、国後島 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/21;合計72時間に次、5/22夜に2時間の地震型電離層を観測。HROデータでは秋田観測点で、5/22;15時から1時間まで、強いEスポを観測。東北北部予想震源域の前兆はまだ激しく継続中。福島北部観測点潜行方式ユーコン潜行収束でM5クラスの福島沿岸部地震はさらにスタンバイ状態。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析:上記の通り 東京で4/20-5/21合計105時間に次、5/22;夜に3時間の地震型電離層を観測。fxEs.17.88MHzで非常に発達。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;石川西方沖、夜間;若狭湾 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。同4983;5/23;三重県中部からの観察。西、北、南西と地震雲。西は予想する島根方面地震雲と推察するもまだ素直で直前状態には見えない。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○ユーコン観測解析::日中;広島島根県境一帯、日向灘;夜間;島原半島、日向灘 鹿児島で4/17-5/21合計160.5時間に次、5/22;未明に1時間30分・夜に6時間の地震型電離層を観測。収束兆候無。昨日の10mFMリアルタイムQRV情報では、北海道から関東の交信報告がほとんどですが、埼玉県大里郡寄居町⇔島根出雲市の交信。島根の予想地震前兆の一部。同4979:5/23;;奄美大島南東沖に彩雲が見られます。顕著ですが、陸域からは離れています。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/21;合計108.5時間に次、5/22に未明〜早朝に4時間30分・夜に3時間の地震型電離層を観測。未だ激しく継続中。 |
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空の掲示板4979:5/23:17時 | 同左4977;5/23:18時 新潟上越市観測 |
ユーコンマップ;5/23;夜間観測;5/23日中の変化 | 植物生体電位;神奈川相模原;2004/10/10-10/17 中越地震13−6日前 |
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図09524-1 | 図09524-2 | 図09524-3 | 図09524-4 | |
09/ 5/23 6:59 |
●大気イオン地震予測研究会公開観測点;神奈川厚木イオン濃度異常と震源予想 厚木観測点で、5/16深夜35K;2回と5/22未明51Kの異常値を観測。警戒値は10K以上。 400km圏内にM5−M7の震源が想定される(震源までの距離による)。震源は1つまたは2つ。 関東の観測点で、上記期間と同期しているのは、神奈川相模原の南北地電位です。5/16;18時ごろから南北地電位が200mV範囲内で大きく変動。現在も継続中。東西地電位は安定しているので、震源は南北方向と推察。東西方向の相模湾や房総半島ではない。事実、静岡函南(伊豆半島北端)や東京新宿観測点観測値変動は少ない。 南方向は伊豆諸島だが、前兆が著しいのは衛星写真地震雲観察で、父島で、400km圏外。 北方向は予想地域の、新潟、長野、福島、岩手青森県境一帯の3箇所が候補。 関東のような自動記録観測点が上記地域にないので、後は衛星写真雲観察とユーコンマップで推察。 ユーコンマップでは、5・17赤丸地域は岩手青森県境一帯。5・21と5・22では、新潟中越と福島南部。 空の掲示板4969;5/22;新潟上越地方からの観察。5/21に著しい彩雲。圧倒的な整列雲。刷毛雲。写真でみてください。著しい異変です。この整列雲の衛星写真が同4966;5/21の信越の波状雲の一部にあたると推察。同4944;5/20は長野市からの地震雲。同4972;5/22;(関東信越から福島南部に)さざなみ雲。これで決定的です。 さらには、浅間山火山活動活発で、新潟中越、中越沖地震時を想起させる。 以上のような結果から、新潟、岩手青森県境一帯で中規模以上地震が予想されます。 ◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析::日中;根室半島南方沖、岩手内陸部と青森三八上北地方 夜間;十勝岳一帯、択捉島、岩手内陸部 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/20;合計67時間に次、5/21未明に1時間・夜に4時間の地震型電離層を観測。アマチュア無線/29MHz・FMでは、5/22:15時から約3時間、東北北部⇔北海道の交信が強力。 東北北部の間(盛岡市⇔三沢市)、北海道内(二見郡八雲町⇔旭川市・網走市)などの超近距離交信も受信。 東北北部〜北海道の予想地震の前兆。特に同時刻には、盛岡市から北方向に110km・超近距離オープンで、予想震源域と重複。M5クラスの福島沿岸部地震はスタンバイ状態。 同4972;5/22;オホーツク海北部で、さざ波雲が発生しています。範囲が広いです。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中夜間;新潟中越と長野中部南部;著しく強、 東京で4/20-5/20合計102時間に次、5/21;夜に3時間の地震型電離層を観測。上記考察の通り。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;和歌山南部;著しく強い、夜間;紀伊水道集中 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無いが、予想の福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強は2週間以内には発生すると推察。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘、高知足摺岬沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎橘湾または長崎西方沖(特に対馬);M5-M5.5または群発地震(橘湾) ○ユーコン観測解析::日中;日向灘、対馬;夜間;宍道湖一帯;著しく強い 広島南部潜行方式ユーコンが昨日、4/30以降10回目の潜行停滞。島根宍道湖一帯の地震前兆。 通常ユーコンの停止状態が解消されているので、変化が伺える。念のため、3は注意です。 鹿児島で4/17-5/20合計154.5時間に次、5/21;夜に6時間の地震型電離層を観測。 同4972;5/22;(西日本の広範囲に)なみ状雲。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/20;合計105.5時間に次、5/21に夜に3時間の地震型電離層を観測。 |
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09/ 5/22 6:31 |
●全国的に地震型電離層を観測し、4観測点(北海道、東京、鹿児島、沖縄)で合計70−150時間と激しい。一方、地震活動は静寂化がみられ、典型的な嵐の前状態です。 ◎北海道・東北1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5.5−M6.5;震度3−4;5月末まで 2;三陸北部から岩手青森県境内陸部から沿岸部;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱);5月末まで 3;日高支庁と十勝支庁境一帯;十勝港中心;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館;M4.5-M5.5;震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4);5月末まで 6;宗谷海峡からサハリン;M5-M6 ○ユーコン観測解析:: 日中;岩手盛岡一帯と青森東方沖と襟裳岬;著しく強、 夜間;岩手内陸部と青森三八上北地方;著しく強、宗谷岬 千歳観測点の潜行方式ユーコンが昨日も潜行停滞。4/29から12回目です。1の激しい前兆が継続中。 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/19;合計63時間に次、5/20夜に4時間の地震型電離層を観測。 10mFMリアルタイムQRV情報では、盛岡での異常伝播が継続して目立ち、2の前兆は激しく継続中。 予想の4または5のM5クラスの福島沿岸部と2の岩手青森県境内陸部から沿岸部の地震低気圧通過後、警戒。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中;長野中部;著しく強い、三宅島;強、 夜間;新潟市から佐渡島;著しく強い、長野中部と南部 東京で4/20-5/19合計99時間に次、5/20;未明に3時間・夜に1時間の地震型電離層を観測。100時間を超え、中規模クラス地震が長野、新潟、福島方面で発生すると推察。 同4966;5/21;諏訪湖から新潟市にかけて太い帯状雲。佐渡島から福島南部に波状雲。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;能登半島沖、夜間;福井小浜;著しく強い 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。京都観測点で5/9-5/13に引き続き5/20も著しいノイズ。ノイズパターンは震源に近い。関西圏で磁石落下装置異変観測されておらず福井(小浜方面)の前兆と推察。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 予想6の変更; 6;長崎橘湾または長崎西方沖(特に対馬);M5-M5.5または群発地震(橘湾) ○ユーコン観測解析:: 日中;宍道湖一帯,日向灘、薩摩半島西方沖; 夜間;宍道湖一帯;著しく強い、種子島東方沖から日向灘と対馬;集中 広島南部潜行方式ユーコンが昨日、4/30以降9回目の潜行停滞。島根宍道湖一帯の地震前兆。 予想の6の長崎西方沖の中心地域を対馬に変更。方位線が対馬集束顕著。 鹿児島で4/17-5/19合計151.5時間に次、5/20;夜に3時間の地震型電離層を観測。5/20;8時45分から2時間fxEs.10MHz以上が頻発し、8時45分/最大 fxEs.14.56MHzと電離層異変は激しく発達。 同4966;5/21;種子島から屋久島に波状雲。 奄美大島近海で、5/21:04:25と05:11にM4.0 震度1の地震が2回発生。予想通り。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/20;合計105.5.5時間に次、5/21に夜に5時間の地震型電離層を観測の地震型電離層を観測。5/20;10時45分から約10時間fxEs.10MHz以上が頻発し、12時/最大 fxEs.15.56MHzと電離層異変は激しく発達。M6クラスの地震が石垣島から宮古島で懸念されます。 |
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09/ 5/21 6:56 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5.5−M6.5;震度3−4;5月末まで 2;三陸北部から岩手青森県境内陸部から沿岸部;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱);5月末まで 3;日高支庁と十勝支庁境一帯;十勝港中心;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館;M4.5-M5.5;震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4);5月末まで 6;宗谷海峡からサハリン;M5-M6 ○ユーコン観測解析:: 日中;福島県内陸部、福島沖、 夜間;根室半島東方沖と福島浜通り;著しく強、岩手青森県境と浦河沖;強い 千歳観測点の潜行方式ユーコンが昨日も潜行停滞。4/29から11回目です。1の激しい前兆が継続中。本州からも強く方位線が集束しているので、予想規模をややあげました。j Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/18;合計59時間に次、5/19夕〜夜に2時間・夜に2時間の地震型電離層を観測。 福島北部観測点潜行式ユーコン。潜行停止。潜行開始時間帯に、千葉香取FMノイズ;5/20;11-14時に平均値で700mVの著しいノイズ。さらに東北南部から関東太平洋側の地震先行指標である神奈川相模原植物生体電位と南北方向地電位が5/20;9-13時に大きく変動。 予想の4または5の直前前兆です。M5クラスで福島沿岸部の可能性も大きく、警戒願います。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部,鹿島灘、栃木から茨城北部;震度3−4、M4.5-M5.5; 3;佐渡島から新潟北部、山形南部;震度3−4、M4.5-M5.5 4:長野中部ー長野南部ー山梨;震度3−4、M5-M5.8 5:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 6;小笠原諸島父島一帯;M5-M6 ○ユーコン観測解析: 日中;栃木北部、房総半島南部、夜間;長野中部南部;著しく強い、伊豆大島・三宅島・房総半島南部:強い 潜行方式長野北部;停止、岐阜中濃ユーコン停止、大阪府中部と愛知西部潜行方式ユーコン停滞。これらが集束する地域は長野中部南部です。北アルプス南部乗鞍岳と愛知で昨日、大きな環水平アークを横一文字の写真がトップで中日新聞掲載。予想規模をやや引き上げます。震源が浅いので、規模に対する震度が心配な地域です。 東京で4/20-5/18合計97時間に次、5/19;夜に2時間の地震型電離層を観測。fxEs.16.92MHzと激しく発達。今のところ、福島、長野の前兆が激しいです。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;福井;著しく強、夜間;福井、紀伊水道;強 日中大阪府中部観測点潜行方式ユーコン停滞。方位は小浜市を含む福井方面。福井方面は前兆が激しく継続。 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。アマチュア無線/29MHz・FMでは、5/20;夕 近畿⇔信越(長野) 近畿⇔北陸 東海(愛知)⇔関東(東京)の近距離交信。関西方面アナログテレビに太い帯状ノイズ。震度で2−3の地震が関西で懸念されます。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘、高知足摺岬沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎橘湾または長崎西方沖;M4.5-M5.5または群発地震 ○ユーコン観測解析:: 日中;宍道湖一帯;強い;夜間;宍道湖一帯と種子島東方沖と対馬;著しく強い 広島南部潜行方式ユーコンが昨日、4/30以降8回目の潜行停滞。3の前兆。逆ラジオノイズ広島は5/19に2度目のリバウンド。大きな地震前で4回リバウンドした過去例あり。島根でも昨日、大きな環水平アーク。同4941;5/20;東方(豊後水道方面)に彩雲。 熊本西部潜行方式ユーコン潜行停滞。方位は長崎西方沖から対馬。鹿児島で4/17-5/18合計143.5時間に次、5/19;朝に2時間・夜に6時間の地震型電離層を観測。fxEs.15.6MHzと激しく発達。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/18;合計93.5時間に次、5/19に未明に2時間・夜に2時間の地震型電離層を観測の地震型電離層を観測。継続中。 |
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09/ 5/20 6:44 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4;5月末まで 2;三陸北部から岩手青森県境内陸部から沿岸部;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱);5月末まで 3;日高支庁と十勝支庁境一帯;十勝港中心;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館;M4.5-M5.5;震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4);5月末まで 6;宗谷海峡からサハリン;M5-M6 ○ユーコン観測解析:: 日中;、襟裳岬沖、根室半島、国後島 夜間;根室半島と福島南部沿岸部;著しく強い,青森三八上北地方 千歳観測点の潜行方式ユーコンが昨日も潜行停滞。4/29から10回目です。1の激しい前兆が継続中。 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/17;合計56時間に次、5/18未明に断続して・夜に2時間の地震型電離層を観測。また、アマチュア無線/29MHz・FMでは、16〜17時頃、東北北部⇔北海道(一時、道南まで)の近距離交信。やはり、東北北部〜北海道が注目されます。行徳方式FMノイズ千葉稲毛北指向と千葉香取が同期して昨日14-21時に著しいノイズ。稲毛北のノイズ強度が高いので、2の直前前兆可能性大。4日以内(とくに2日以内)。 ユーコンマップ等から沿岸部や内陸部震源の可能性大きく、警戒。 本日未明北海道南西沖M3.5震度2。予想4です。南西沖地震は渡島半島の地震火山活動に密接に関係。 空の掲示板4938:5/19;福島から沸き立つ雲が見られました。ロシアには、広範囲のなみ状雲(ウラジオストック一帯)と反対のカム半島もさざ波に近いなみ状雲が見られます。北海道には、海溝沿いに雲が張り付いています。岩手一帯に地気。これも予想2を支持。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中;佐渡島、鹿島灘、夜間;鹿島灘から千葉北東部;著しく強い 長野北部潜行方式ユーコン停止。新潟長野の顕著な前兆。東京で4/20-5/17合計92時間に次、5/18;未明に3時間・夜に2時間の地震型電離層を観測。単独ならばM6相当の前兆です。5/19;16〜18時頃、関東⇔東北北部・関東⇔信越の近距離交信。やはり、関東および信越(北陸)の地震前兆です。長野県松本市の磁石落下装置異変も60日間継続。今後24時間以内限定では、千葉香取FMノイズでやや強いノイズ。M4ーM5程度。北関東から福島。東京調布の地震ラジオさんは静穏に戻る。南関東であれば、震度2−3、上記佐渡島方面であれば震度4の地震。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;紀伊半島南東沖;著しく強、福井、夜間;紀伊半島南東沖;著しく強い、岐阜飛騨;かなり強 愛知西部、大阪府中部潜行方式ユーコン停滞。集束先は紀伊半島南東沖、3日連続です。飛騨地方に集束していますので、まだ、地震は続くと推察。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 空の掲示板で昨日、愛知や三重で北方向に波状雲や石垣雲。方位集束先は飛騨地方と推察。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘、高知足摺岬沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎橘湾または長崎西方沖;M4.5-M5.5または群発地震 ○ユーコン観測解析:: 日中;宍道湖一帯;強い、豊後水道、対馬、長崎橘湾;集中 夜間;宍道湖一帯と豊後水道;著しく強い 広島南部観測点の潜行方式ユーコンが昨日、4/30以降7回目の潜行停滞。3の前兆。逆ラジオノイズ広島で昨年11/21以降約半年続いた著しいノイズが一旦5・13に終息したが、5/15にリバウンド。5/18も僅かなノイズ。終息したら短時間で1または3(3の可能性大きい)が発生。震災の恐れもあり。グラフが更新され、危険性増せば、臨時メルマガ発刊します。鹿児島で4/17-5/17合計135.5時間に次、5/18;未明に2時間・夜に6時間の地震型電離層を観測。5/18もかなり電離層異変発達。熊本西部潜行方式ユーコン潜行停滞。豊後水道または紀伊水道方面。同4938:5/19;豊後水道付近の波状雲が見られます。その延長線上の瀬戸内海で帯状雲。ユーコンと同期 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/16;合計93.5時間に次、5/18に夜に5時間の地震型電離層を観測。激しいリバウンドです。 |
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09/ 5/19 6:48 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4;5月末まで 2;三陸北部から岩手青森県境内陸部から沿岸部;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱);5月末まで 3;日高支庁と十勝支庁境一帯;十勝港中心;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館;M4.5-M5.5;震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4);5月末まで 6;宗谷海峡からサハリン;M5-M6 ○ユーコン観測解析:: 日中;択捉島;著しく強い、襟裳岬沖、福島南部沿岸部;著しく強い、福島はるか沖 夜間;青森三八上北地方 千歳観測点の潜行方式ユーコンが昨日も潜行停滞。4/29から9回目です。1の激しい前兆が継続中ですが、本州の潜行方式ユーコン不漂着方位線が集束しませんので、予想の上限を大きく超えることはないと推察。 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/16;合計54時間に次、5/17夜に2時間の地震型電離層を観測。 まだ激しく前兆は継続中。予想の1、2、5は5月末までには発生すると推察。 空の掲示板4923;東北から北海道に掛けまして、さざ波雲が発生しています。十勝沖から北海道東方沖又は宗谷海峡付近で地震が予想されます。 南東北では、福島南部沿岸部や福島はるか沖に方位線が強く収束していますので、福島を注目。電離層異変は東京観測点のデータに含まれます。昨日も福島南部沿岸部に著しく強い形で方位線集束。この一帯は何度も強い形で方位線が収束します。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部,鹿島灘、栃木から茨城北部;震度3−4、M4.5-M5.5; 3;佐渡島から新潟北部、山形南部;震度3−4、M4.5-M5.5 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 5:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 6;小笠原諸島父島一帯;M5-M6 ○ユーコン観測解析: 日中;新潟北部、夜間;佐渡島;強い、千葉北東部;強い 佐渡島から新潟方面に方位線強く集中する形が継続。東京で4/20-5/16合計85.5時間に次、5/17;未明に1時間・夜に5時間30分の地震型電離層を観測。5/17も最大 fxEs.18MHzで非常に発達。長野県松本市の磁石落下装置異変も59日間継続。予想の4の長野南部は御岳中心ですが、その西側50kmの岐阜県飛騨で13,18日と震度3の地震発生。HROデータでは、5/17;秋田観測点で、09時〜10時頃に強いEスポを観測していますので、予想の3は4日以内には発生と推察。今後24時間以内限定では、千葉香取FMノイズでやや強いノイズ。M4程度。北関東から福島。東京調布の地震ラジオさんでやや強いノイズがありますので、南関東であれば、震度2−3、上記佐渡島方面であれば震度4の地震が懸念されます。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;和歌山、福井沖、夜間;紀伊半島南東沖;著しく強い、 紀伊半島南東沖;南海トラフ一帯に強く集束継続。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。御岳西側に注目;岐阜飛騨地方。同4923;4925;5/18;愛知や三重から半周や全周の日暈が観測。 関西方面は新たに観測しはじめた潜行方式ユーコンが停滞しないので、M4.5以上懸念無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘、高知足摺岬沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎橘湾または長崎西方沖;M4.5-M5.5または群発地震 ○ユーコン観測解析:: 日中;宮崎北部、対馬一帯;かなり強い 夜間;長崎西方沖と日向灘北部;かなり強い 昨晩のユーコンマップでは、長崎に方位線集束。対馬に方位線が強く集束しているので、空の掲示板4913;5/17;韓国は、なみ状雲からさざ波雲に変化は対馬方面の前兆かもしれません。 同4923;5/18;中国地方日本海側に帯雲や飛行機雲多数。地気が高い様子が伺えます。 鹿児島で4/17-5/16合計131時間に次、5/17;夜に4.5時間の地震型電離層を観測。5/17鹿児島では09時15分頃から12時45分頃まで、fxEs.10MHz以上が頻発。11時15分/最大 fxEs.15.28MHzでかなり電離層異変発達。 単独ですと、M6−M7クラスの地震前兆です。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: ●石垣島から宮古島;M5ーM6●沖縄本島近海;M4−M5 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/16;合計93.5時間の地震型電離層を観測。そろそろ終息で、予想する八重山諸島方面地震に注意。 |
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09/ 5/18 7:04 |
◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析:: 日中;青森三八上北地方と福島沖;強い 夜間;襟裳岬周辺、知床半島、岩手盛岡市周辺;強い、福島はるか沖;集中して強い 千葉北西部から南東北太平洋側の地震先行指標である神奈川相模原観測点の植物生体電位の変動が2日連続。かなり大きな変動です。 ●Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/15;合計49.5時間に次、5/16夜に4.5時間の地震型電離層を観測。 HROデータでは、5/17;秋田観測点で、09時〜10時頃に強いEスポを観測。予想する北東北内陸部の地震前兆と推察。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部,鹿島灘、栃木から茨城北部;震度3−4、M4.5-M5.5; 3;佐渡島から山形北部;震度3−4、M4.5-M5.5 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5○ユーコン観測解析: 日中;とくになし、夜間;房総半島南部;強い、佐渡島;集中して強い 佐渡島から新潟方面に方位線強く集中。東京で4/20-5/15合計79.5時間に次、5/16;夕ー夜に6時間の地震型電離層を観測。5/16も最大 fxEs.16.88MHzで非常に発達。5/17には、アマチュア無線/29MHz・FMでは、15〜17時頃に、関東⇔信越、関東⇔東北南部との近距離交信。その後も断続的に、関東⇔東北北部以北との、やや近距離交信。※関東から信越(北陸)地方に注目。長野県松本市の磁石落下装置異変も58日間継続。 空の掲示板4913;5/17;関東西部から山梨にかけて、レンズ状雲のような雲が空洞周辺に現われています。午前6時の気象衛星からも富士山周辺から沸き立つような雲が見られます。また、整列雲も見られます。小笠原諸島周辺には、強い彩雲が見られます。10mFMリアルタイムQRV情報で5/17:17時ごろ長野県小県郡⇔東京都小笠原村父島の交信で異常伝播。小笠原方面は地震に注意。 今後24時間以内限定では、千葉香取FMノイズでやや強いノイズ。M4程度。北関東から福島。 東京調布の地震ラジオさんでやや強いノイズがありますので、南関東であれば、震度2−3、上記佐渡島方面であれば震度4の地震が懸念されます。 HROデータでは、5/17;東京・神奈川・長野塩尻観測点で、09時30分〜10時頃に強いEスポを観測。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;紀伊半島南東沖;福井、夜間;紀伊半島南東沖、 紀伊半島南東沖;南海トラフ一帯に強く収束。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。HROデータでは、名古屋観測点で、09時30分〜13時頃に強いEスポを観測。北陸長野方面を疑います。強い電離層異変。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘、高知足摺岬沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎橘湾または長崎西方沖;M4.5-M5.5または群発地震 ○ユーコン観測解析:: 日中;種子島はるか沖;集中 夜間;高知足摺岬沖または島根沖、対馬 広島南部観測点の潜行方式ユーコンが昨日、4/30以降6回目の潜行停滞。方位は北西です。3の前兆または高知足摺岬沖。足摺岬沖には方位線集束。 空の掲示板4913;5/17;韓国は、なみ状雲からさざ波雲に変化しています。南九州沖にもなみ状雲。 鹿児島で4/17-5/15合計126時間に次、5/17;夕ー夜に5時間の地震型電離層を観測。激しく継続中。 5/17:08:42;奄美大島近海M3.5震度2。予想規模よりやや小規模。もう一度予想の範囲内の地震があると推察。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: ●石垣島から宮古島;M5ーM6●沖縄本島近海;M4−M5 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/11;合計85.5時間に次、5/16も未明に3時間・夜に5時間の地震型電離層を観測.激しく継続中。 |
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09/ 5/17 6:24 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部から岩手青森県境;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 3;日高支庁と十勝支庁境一帯;十勝港中心;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 4:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館;M4.5-M5.5;震度3−4 5:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 6;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) 7;宗谷海峡からサハリン;M5-M6 ○ユーコン観測解析:: 日中;知床半島から国後島、宮城岩手県境沿岸部:: 夜間;知床半島から国後島;著しく強い形、三陸沖;強い形 千歳観測点の潜行方式ユーコンが昨日も潜行停滞。4/29から8回目です。1の激しい前兆が継続中。 昨日18時頃、千葉北西部から南東北太平洋側の地震先行指標である神奈川相模原観測点の植物生体電位が200mV急落。地電位も同時刻に急落。その1時間後にユーコン福島観測点から連絡。潜行式ユーコンが顕著に潜行停滞。マップで方位線集束場所は5の予想地域。10mFMリアルタイムQRV情報で、盛岡市⇔茨城県日立市の交信。 また、盛岡での異常伝播が著しく、盛岡近距離オープンの状態。2の前兆。Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/14;合計47.5時間に次、5/15夜に2時間の地震型電離層を観測。昨日の訂正。すいません。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部,栃木から茨城北部;震度3−4、M4.5-M5.5; 3;佐渡島から山形北部;震度3−4、M4.5-M5.5 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析: 日中;浅間山と長野中部;強い形、夜間;房総半島南部と佐渡島 Q太郎の観測日誌によると、アマチュア無線/29MHz・FMでは、5/16;8時前から、伝搬状況がかなりよく、10時頃からは関東⇔信越を中心に近距離交信を受信。電離層データおよびHROデータもそれに対応。 まだ激しく前兆継続中。東京で4/20-5/14合計77.5時間の地震型電離層を観測。収束後が注目。 今後24時間以内限定では、千葉香取FMノイズと東京調布の地震ラジオさんのノイズ傾向変わらず。M3−M4の地震が茨城沖や茨城、千葉北西部、栃木で発生すると推察。震度で1−2(局地的に3)だと推察。南関東では震度1−2程度。雨天でさらに安全。東京で4/20-5/14合計77.5時間に次、5/15;夜に2時間の地震型電離層を観測。昨日も最大 fxEs.15.12MHzで非常に発達。収束後が注目 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:大阪湾から京都府南部;M4−M5、震度2−3(局部的に4) 3:熊野灘と紀伊半島南東沖、静岡西部から愛知東部;M4−M5;震度2−3 ○ユーコン観測解析:: 日中;紀伊水道、夜間;富山沿岸部、三重南部から奈良南部 昨晩は、神奈川東部のオイルユーコン、静岡裾野と愛知西部潜行方式ユーコンそれらの漂着方位線が富山沿岸部で集束。富山西部観測点ではほぼユーコン停止。さらに、10mFMリアルタイムQRV情報で昨日午前中、埼玉県秩父郡長瀞町⇔富山県立山町,埼玉県大里郡寄居町⇔富山県立山町、埼玉県大里郡寄居町⇔富山市;2回。 異常伝播が富山で頻発。激しい前兆でした。岐阜県地下水ラドン濃度の大きな変化は昨日ないが、京都植物生体電位で、昨日深夜50mVほどの急落。大きな変動では無い。ゆえに、上記異変程度は大きな心配ではないようです。 関西ではやや強い小規模地震に注意。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎橘湾または長崎西方沖;M4.5-M5.5または群発地震 ○ユーコン観測解析:: 日中;広島と島根県境一帯、日向灘 夜間;長崎橘湾または長崎西方沖豊後水道、薩摩半島西方沖、中国地方日本海側;集中、 熊本西部潜行方式ユーコン潜行停滞から停止。方位は310度から330度。5/2,から同じ方位に6回目です。 改めてデータを見ると移動距離が短い場合もあり。近い震源の可能性も大きい。6の予想地域を変更。島原半島橘湾での群発地震かもしれません。 鹿児島で4/17-5/12合計121時間に次、5/15;夜に5時間の地震型電離層を観測。沖縄と同期しているので、中間地点の奄美諸島の前兆。同期が2回目ですので、4の予想規模は上限付近かもしれません。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: ●石垣島から宮古島;M5ーM6●沖縄本島近海;M4−M5 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/11;合計85.5時間に次、5/14もfxEs.13.72MHzと発達した電離層異変を観測。収束か?収束すれば警戒。 |
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◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析:: 日中;福島南部沿岸部::夜間;知床半島から国後島;著しく強い形、津軽海峡と三陸沖;強い形 千歳観測点の潜行方式ユーコンが4/29.4/30,5/4,5/5,5/9,5/14に続き、5/15も潜行停滞。方位は知床半島から根室半島一帯です。地震規模は最低M5と判断。昨日は10mFMリアルタイムQR情報で埼玉県川越市⇔網走市、山梨県北杜市⇔網走市の交信。異常伝播も上記一帯で見られました。 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/14;合計47.5時間.の地震型電離層を観測。5/15観測されず。 空の掲示板4896:5/15;福島に帯状雲。福島で前兆雲が続いています。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中;長野南部;強い形、夜間;三宅島東方沖;強い形、佐渡島;集中 東京で4/20-5/13合計76.5時間に次、5/14;未明に1時間の地震型電離層を観測。収束後が注目。同4896:5/15;富士山の西側で竜巻雲がはっきりと捉えられています。南関東に無数の帯状雲。 どちらもはっきりとした前兆です。富士山から長野中南部の予想地震の前兆の一部と判断。長野県松本市の磁石落下装置異変も56日間継続。 今後24時間以内限定では、千葉香取FMノイズと東京調布の地震ラジオさんのノイズ傾向変わらず。M3−M4の地震が茨城沖や茨城、千葉北西部、栃木で発生すると推察。震度で1−2(局地的に3)だと推察。南関東では震度1−2程度。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;特に無、夜間;三重県と福井、紀伊水道から和歌山、静岡御前崎沖 空の掲示板4894:5/15;(京都府南部から)北西方向に彩雲や縦の虹。中国地方日本海側の前兆と推察。関西圏では広範囲の磁石落下装置異変はないのでM6以上の前兆はありません。 関西ではやや強い小規模地震に注意。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強);10日以内 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;有明海から長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;鳥取沖、島根沖、長崎西方沖 夜間;福岡北西沖;著しく強い、中国地方日本海側;集中、日向灘;かなり強い 熊本西部潜行方式ユーコン潜行停滞。方位は福岡北西沖。5/2,5/7,5/8,5/12に次、5回目です。方位は長崎西方沖から福岡北西沖ですが、長崎西方沖が多い。同4874:5/14:(北九州市から)細かい鱗雲が広範囲。(福岡から熊本の中間地帯)からは断層雲や両幻日。熊本からは凸凹がやや目立つ波状雲。中九州から北九州でもはっきりとした目視の地震雲も観察されています。予想する4や6の地震が懸念されます。 衛星画像では、山口萩沖に筋状雲、日向灘に波状雲、高知室戸岬沖にも波状雲。中部も紀伊半島で波状雲が見られます。 逆ラジオノイズ広島観測点で昨年の11/21以降5ヵ月半続いた強度の高いノイズがほぼ収束。単独ならば、M7クラスの地震を想起させます。検証しました。2000年10月6日鳥取県西部地震M7.3を例にとります。岐阜県飛騨市神岡町割石地下水中ラドン濃度;2000/5/1-10/27のグラフを図516_1として示した。地震の2ヶ月前の7月に黒ラドン濃度が10の8乗個という著しい異変を観測。一方過去半年の同観測点のラドン濃度は赤ラドン濃度の急落を2月中旬に観測しているが、黒ラドンは変化が少ない。 この点からも、予想の3の地震規模は妥当と推察されます。 鹿児島で4/17-5/12合計121時間の地震型電離層に次、5/14もfxEs.15.56MHzと発達した電離層異変を観測。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: ●石垣島から宮古島;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/11;合計85.5時間の地震型電離層を観測。5/12と5/13は観測されなかったが、5/14もfxEs.13.72MHzと発達した電離層異変を観測。終息の判断は誤り。 |
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09/ 5/16 7:03 |
◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析:: 日中;福島南部沿岸部::夜間;知床半島から国後島;著しく強い形、津軽海峡と三陸沖;強い形 千歳観測点の潜行方式ユーコンが4/29.4/30,5/4,5/5,5/9,5/14に続き、5/15も潜行停滞。方位は知床半島から根室半島一帯です。地震規模は最低M5と判断。昨日は10mFMリアルタイムQR情報で埼玉県川越市⇔網走市、山梨県北杜市⇔網走市の交信。異常伝播も上記一帯で見られました。 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/14;合計47.5時間.の地震型電離層を観測。5/15観測されず。 空の掲示板4896:5/15;福島に帯状雲。福島で前兆雲が続いています。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中;長野南部;強い形、夜間;三宅島東方沖;強い形、佐渡島;集中 東京で4/20-5/13合計76.5時間に次、5/14;未明に1時間の地震型電離層を観測。収束後が注目。同4896:5/15;富士山の西側で竜巻雲がはっきりと捉えられています。南関東に無数の帯状雲。 どちらもはっきりとした前兆です。富士山から長野中南部の予想地震の前兆の一部と判断。長野県松本市の磁石落下装置異変も56日間継続。 今後24時間以内限定では、千葉香取FMノイズと東京調布の地震ラジオさんのノイズ傾向変わらず。M3−M4の地震が茨城沖や茨城、千葉北西部、栃木で発生すると推察。震度で1−2(局地的に3)だと推察。南関東では震度1−2程度。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;特に無、夜間;三重県と福井、紀伊水道から和歌山、静岡御前崎沖 空の掲示板4894:5/15;(京都府南部から)北西方向に彩雲や縦の虹。中国地方日本海側の前兆と推察。関西圏では広範囲の磁石落下装置異変はないのでM6以上の前兆はありません。 関西ではやや強い小規模地震に注意。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強);10日以内 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;有明海から長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;鳥取沖、島根沖、長崎西方沖 夜間;福岡北西沖;著しく強い、中国地方日本海側;集中、日向灘;かなり強い 熊本西部潜行方式ユーコン潜行停滞。方位は福岡北西沖。5/2,5/7,5/8,5/12に次、5回目です。方位は長崎西方沖から福岡北西沖ですが、長崎西方沖が多い。同4874:5/14:(北九州市から)細かい鱗雲が広範囲。(福岡から熊本の中間地帯)からは断層雲や両幻日。熊本からは凸凹がやや目立つ波状雲。中九州から北九州でもはっきりとした目視の地震雲も観察されています。予想する4や6の地震が懸念されます。 衛星画像では、山口萩沖に筋状雲、日向灘に波状雲、高知室戸岬沖にも波状雲。中部も紀伊半島で波状雲が見られます。 逆ラジオノイズ広島観測点で昨年の11/21以降5ヵ月半続いた強度の高いノイズがほぼ収束。単独ならば、M7クラスの地震を想起させます。検証しました。2000年10月6日鳥取県西部地震M7.3を例にとります。岐阜県飛騨市神岡町割石地下水中ラドン濃度;2000/5/1-10/27のグラフを図516_1として示した。地震の2ヶ月前の7月に黒ラドン濃度が10の8乗個という著しい異変を観測。一方過去半年の同観測点のラドン濃度は赤ラドン濃度の急落を2月中旬に観測しているが、黒ラドンは変化が少ない。 この点からも、予想の3の地震規模は妥当と推察されます。 鹿児島で4/17-5/12合計121時間の地震型電離層に次、5/14もfxEs.15.56MHzと発達した電離層異変を観測。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: ●石垣島から宮古島;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/11;合計85.5時間の地震型電離層を観測。5/12と5/13は観測されなかったが、5/14もfxEs.13.72MHzと発達した電離層異変を観測。終息の判断は誤り。 |
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図516_1;岐阜県飛騨市神岡町割石地下水中ラドン濃度;2000/5/1-10/27 岐阜県提供 |
図516_2;岐阜県飛騨市神岡町割石地下水中ラドン濃度;2008/12/1-2009/5/15 岐阜県提供 |
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09/ 5/15 7:02 |
●広島南部観測点と北海道千歳観測点の潜行方式ユーコン6回停滞。中国地方日本海側や日向灘、北海道東方沖でやや規模が大きい地震が懸念されます。 ○ユーコン観測解析:: 日中;渡島半島;集中、十勝沖、宗谷岬 夜間;知床半島から国後島;かなり強い形、日高支庁沿岸部から十勝港;強い形、福島沖 千歳観測点の潜行方式ユーコンが4/29.4/30,5/4,5/5,5/9に続き、5/14も潜行停滞。方位は全て国後島南端を中心にし、知床半島から根室半島一帯です。地震規模は最低M5と判断。 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/13;合計43.5時間に次、5/13;未明に1時間・夜に3時間.の地震型電離層を観測。未だ激しく前兆続き未収束。国後島方面の比較的大きな地震はこの電離層異変の収束後と推察。 空の掲示板4878:5/14;福島から沖に掛けて、さざ波雲が現われました。要注意かと思われます。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中;房総半島、新潟北部、夜間;房総半島から千葉北西部;強い形、房総半島はるか沖 東京で4/20-5/11合計76.5時間の地震型電離層を観測。5/12に引き続き、5/13も発達した電離層異変継続。収束後が注目。長野県松本市の磁石落下装置異変が55日間継続。本日未明、新島近海M3.7。新島で震度3 今後24時間以内限定では、千葉香取FMノイズと東京調布の地震ラジオさんのノイズ傾向変わらず。M3−M4の地震が茨城沖や茨城、千葉北西部、栃木で発生すると推察。震度で1−2(局地的に3)だと推察。南関東では震度1−2程度。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;京都;集中して強い、東海沖、福井、夜間;静岡御前崎沖;著しく強い、紀伊半島沖、能登半島はるか沖 関西はやや強い小規模地震に注意。御前崎周辺で方位線が強く集まることが増加。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度2−3(局部的に4); 3;島根宍道湖一帯を中心に、山口、鳥取;M5-M6;震度4−5弱(局部的に5強);10日以内 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度2−3; 5;豊後水道から伊予灘;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;有明海から長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;山口沖、島根沖 夜間;島根沖;著しく強い、福岡北西沖;強い 広島南部観測点の潜行方式ユーコンが4/30,5/6,5/9,5/11に次、5/14に潜行停滞。5回ははなはだしく多い。 方位は全て北北東から北西です。同観測点の磁石落下装置の異変も1週間前に観測。予想の3の震源は複数ではなく、一つと最終判断し、地震規模も最低M5と判断。空の掲示板では、 同4386;3/8。近畿から瀬戸内周辺に大規模な大気重力波が発生。また、山陰沖にも波状雲のような大気重力波が発生。同44373/18;日本海に雲帯が見られます。この雲帯は山口萩沖から安芸灘一帯に出現。同4449;3/19:中国地方日本海側に磁力線状の筋雲。同3/21:北九州で帯状雲を多数観察。衛星写真では、中国四国地方から九州日向灘以北に幅広く地震性の帯状雲。同4755:4/26;西日本には、なみ状雲が広範囲に広がっています。明らかに、地震の前兆現象です。同4868:5/13;中国地方日本海側にプラズマ雲と波状雲。さらに2ヶ月以上続いた逆ラジオノイズ広島観測点の著しいノイズががほぼ収束。前兆が4点重なり、危険性が高いと判断しました。 鹿児島で4/17-5/12合計121時間の地震型電離層を観測。単独ですと、M6−M7の地震に相当します。3と1を中心に種子島東方沖ー日向灘ー豊後水道ー島根沖という歪の帯が活発化すると判断。 この電離層異変収束後に警戒。5/13は観測されず。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: ●石垣島から宮古島;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/11;合計85.5時間の地震型電離層を観測。5/12と5/13は観測されず、終息と判断。スタンバイ状態で、予想地震に警戒願います。 |
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09/ 5/14 6:37 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部から岩手青森県境;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 3;日高支庁と十勝支庁境一帯;十勝港中心;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 4:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館;M4.5-M5.5;震度3−4 5:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 6;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) 7;宗谷海峡からサハリン;M5-M6 ○ユーコン観測解析:: 日中;日高支庁沿岸部;宗谷岬、福島沖、 夜間;根室支庁、宗谷岬、日高支庁沿岸部、津軽海峡、岩手青森県境 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/11;合計36時間に次、5/12;未明に2時間30分・夕〜夜に5時間の地震型電離層観測。未だ激しく前兆続き未集束。 空の掲示板4868:5/13;サハリン北部に亀裂雲。十勝沖には、電磁コイル状雲。東北を中心にさざ波雲となみ状雲が見られます。予想の2,3,7の前兆が続いています。サハリン方面の予想は独立して7とした。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部,栃木から茨城北部;震度3−4、M4.5-M5.5; 3;佐渡島から山形北部;震度3−4、M4.5-M5.5 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析: 日中;八丈島、長野北部;強い、夜間:八丈島;集中、房総半島から千葉北西部、佐渡島周辺 八丈島周辺に方位線が集中したのが際立った。 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/11合計76.5時間の地震型電離層を観測。 5/12には、東京では08時15分頃から12時15分頃まで、fxEs.10MHz以上が頻発;12時15分/最大 fxEs.17.39MHz。 かなり発達した電離層異変。 同4868:5/13;関東の放射鱗雲。目視と衛星写真。三宅島に無数の雲帯。放射鱗雲は危険な前兆です。 長野県松本市の磁石落下装置異変が54日間継続。 今後24時間以内限定では、千葉香取FMノイズの昨日の傾向変わらず。M3−M4の地震が茨城沖や茨城、千葉北西部、栃木で発生すると推察。震度で1−2(局地的に3)だと推察。東京調布の地震ラジオさんでややノイズが目立つので、南関東で震度1−2程度の地震は予想されます。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:大阪湾から京都府南部;M4−M5、震度2−3(局部的に4) 3:熊野灘と紀伊半島南東沖、静岡西部から愛知東部;M4−M5;震度2−3 ○ユーコン観測解析:: 日中;東海はるか沖、夜間;福井、三重南部;集中 5/13:14:11:大阪府北部M2.4震度1。5/13:16:48京都府南部M3.0震度2と予想通り関西圏で地震発生。 同4868:5/13;京都にさざなみ雲。大阪府北部観測点で軽度の磁石落下装置異変。京都観測点で軽度の植物生体電位異変。 3つ、軽度の異変が昨日観測され、予想の2程度の地震は関西圏で予想されます。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;中国山地中心,島根宍道湖一帯;M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;豊後水道から伊予灘;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;有明海から長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;宍道湖、豊後水道から日向灘;強い、 夜間;広島北部、伊予灘、福岡北西沖、広島北部、高知足摺岬はるか沖 鹿児島で4/17-5/11合計118時間につぎ、5/12夜に断続して地震型電離層を観測。未だ継続中。 同4868:5/13;中国地方日本海側にプラズマ雲と波状雲。奄美大島からトカラ列島に鱗雲や帯状雲。 同4866:5/13;北九州から西から北西に放射状雲。 2、3、4,6の前兆と推察。 昨日は10mFMリアルタイムQR情報で盛岡市⇔広島県福山市、盛岡市⇔高知県四万十市、盛岡市⇔福岡県三井郡の交信。盛岡と予想の1、2、4の前兆と推察。1はかなり差し迫った感じをうけます。 |
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09/ 5/13 6:54 |
◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析:: 日中;日高支庁沿岸部;宗谷岬、福島;集中、夜間;福島沖;かなり強い、十勝港;著しく集中、根室半島; Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/9;合計31時間に次、5/11;5時間の地震型電離層観測。再度地震型電離層発生。昨日報告したように、5/11は十勝港一帯で激しい電磁波が発生したと推察。 空の掲示板4857:5/12:サハリン北部対岸のロシアに広範囲のなみ状雲が広がっています。大きい地震が控えている感じを受けます。画像からは、広大ななみ状雲です。昨日は10mFMリアルタイムQR情報で旭川の異常伝播目立つ。 十勝港一帯、北海道東方沖、東北北部は地震に注意。とくに東北北部。 同4857:5/12:福島周辺には、さざ波雲が見られます。要注意ですね。 福島のさざなみ雲は5/10にも発生。福島県北観測点では、昨晩から潜行式ユーコン観察開始。変化は確実に捉えていけると推察。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部,栃木から茨城北部;震度3−4、M4.5-M5.5; 3;佐渡島から山形北部;震度3−4、M4.5-M5.5 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析: 日中;新潟県;強い、房総半島南東沖、夜間:房総半島南部;著しく強い、新潟北部 神奈川東部観測点のオイルユーコンが昨晩に続き、停滞。方位は房総半島南部でその位置に方位線集束。かなり強い形で、予想の1です。 昨晩、新潟上越;M4.6;震度4の地震発生。最近警戒を訴えていた地震でした。日本の地震活動は理由はわかりませんが、前兆から地震発生ま最近かなり遅延しています。目次13の検証欄に詳述。 同4698;4/17;新潟沿岸になみ状雲。この地震雲の対応地震と推察。しかし、同4106;2/14;新潟の佐渡島付近で、強いさざ波雲が発生。同4255;2/24;新潟西沖に波状雲と大気重力波。この対応地震が未発で、ユーコンマップも繰り返し、佐渡島周辺に強い形で方位線集束。予想の3は佐渡島から山形北部として継続。ご注意ください。 空の掲示板4857:5/12:フォッサマグナに亀裂雲が見られます。予想の4の位置に当たります。心配されます。 長野県松本市の磁石落下装置異変が53日間継続。これも4の定型的な前兆ですが、逆ラジオノイズ山梨で2ヶ月以上続くノイズは終息に近い。 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/10合計74時間に次、5/11未明に2.5時間の地震型電離層を観測。未だ収束せず。 今後24時間以内限定では、千葉香取FMノイズの昨日の傾向変わらず。M3−M4.5の地震が茨城沖や茨城、千葉北西部、栃木で発生すると推察。震度で1−2(局地的に3)だと推察。東京調布の地震ラジオさんでややノイズが目立つので、南関東で震度1−2程度の地震は予想されます。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;福井、若狭湾、夜間;伊勢湾若狭湾構造線一帯;集中 京都観測点で5/10,5/11の著しいノイズは5/12も継続。ユーコン大阪府中部と北部観測点も停滞。久しぶりです。 大阪湾から京都府南部;M4−M5、震度2−3(局部的に4)。 この地震に注意。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 アマチュア無線/29MHz・FMでは、5/12正午前頃に、近畿⇔北陸/東海、東海⇔関東の間での近距離交信あり。 東海での地震が懸念されます。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱) 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;中国山地中心,島根宍道湖一帯;M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;豊後水道から伊予灘;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;有明海から長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;広島北部、豊後水道から日向灘、 夜間;有明海から長崎;著しく強い、広島北部 熊本西部潜行方式ユーコン潜行停滞し、方位線集束場所は有明海から長崎。最近長崎佐賀で異常伝播継続するのも前兆です。昨日は10mFMリアルタイムQR情報で出雲市⇔さいたま市,出雲市⇔東京都狛江市、盛岡市⇔福岡市の交信。予想2と4の前兆。出雲市の異常伝播が目立ちます。 鹿児島で4/17-5/10合計116時間につぎ、5/11未明に1時間・早朝に1時間の地震型電離層を観測。 5・11は沖縄観測点で同期しているので、奄美諸島の前兆と判断。予想の4です。 13日03時15分頃 奄美大島近海 M4.0 震度2。予想通りで、今後も予想の範囲内と推察。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島近海;M4−M5:::2;石垣島から宮古島;M5ーM6 昨日は10mFMリアルタイムQR情報で盛岡市⇔ 北九州市 (⇔BV2NT 台北)の交信。予想2の前兆。 |
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09/ 5/12 6:31 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部;M5-M6 3;日高支庁と十勝支庁境一帯;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 4:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、宗谷岬からサハリン南部;M4.5-M5.5;震度3−4 5:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 6;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;日高支庁沿岸部;宗谷岬、夜間;十勝港;著しく集中、根室半島 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/9;合計31時間の地震型電離層観測。終息した様子。昨晩のユーコンマップでは、十勝港一帯に著しく方位線集中。直前の激しい電磁波発生と推察。予想の3として独立。ご注意ください。 予想の2は4/22と4・23に東北地方ではっきりとしたさざなみ雲が発生し、最近1週間10mFMリアルタイムQR情報で盛岡市で異常伝播が継続し,昨日は宮古市や青森でも異常伝播していることから予想を独立した。 同4812:5/5;青森沖にラセン帯状雲がはっきりと捉えています。岩手から青森の内陸部で地震が予想されます。 沖合いではなく、沿岸部から内陸部の可能性も大きいので、ご注意ください。 空の掲示板4851:5/11:衛星画像は、福島上空に帯状雲が見られます。岩手には、放射状の雲が見られます。 放射雲が出ていれば、3日(5日)以内の対応地震発生も考えられます。天候回復後の晴天高気圧時注意。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部,栃木から茨城北部;震度3−4、M4.5-M5.5; 3;新潟中越から中越沖;震度3−4、M4.5-M5.5;4/20詳述; 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析: 日中;栃木から茨城北部、富士山周辺、夜間:房総半島南方沖;著しく集中 房総半島南方沖、館山100km南方沖に方位線著しく集束。沖合100kmですので、ぎりぎり安心できる位置です。 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/9合計72時間に次、5/10未明に1時間・夜に1時間の地震型電離層を観測。未だ収束せず。 今後24時間以内限定では、千葉香取FMノイズの昨日の傾向変わらず。M3−M4.5の地震が茨城沖や茨城、千葉北西部、栃木で発生すると推察。震度で1−2(局地的に3)だと推察。東京調布の地震ラジオさんでややノイズが目立つので、南関東で震度1−2程度の地震は予想されます。 空の掲示板4851:5/11:房総半島沖に亀裂雲が見られます。位置的には予想の1の地域です。 長野県松本市の磁石落下装置異変が52日間継続。逆ラジオノイズ山梨で2ヶ月以上続くノイズは5・9と5・10はかなり収まった。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:大阪湾から京都府南部;M4−M5、震度2−3(局部的に4) 3:熊野灘と紀伊半島南東沖、静岡西部から愛知東部;M4−M5;震度2−3 ○ユーコン観測解析:: 日中;若狭湾、熊野灘、夜間;大阪湾;著しく強い、福井 京都観測点で5・10と5・11に著しいノイズ;ノイズパターンは震源に近い。熊本西部潜行方式ユーコン60度潜行停滞で大阪湾に集束。ユーコン大阪府中部観測点で兵庫サンテレビ映像に著しいノイズ。これらから予想の2の地震規模をやや引き上げた。空の掲示板4853:5/11;三重南部の微小地震マップ。三重県でスロースリップ;ゆっくり地震が発生するかもしれません。半年ほど前にも発生しました。 空の掲示板4851:5/11:愛知県豊明市で夕方、北北西方位から放射雲が見られました。 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱):10日以内 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;中国山地中心,島根宍道湖一帯;M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;豊後水道から伊予灘;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;広島北部、宍道湖、長崎西方沖;夜間;豊後水道から伊予灘;著しく強い、山口島根県境 広島南部と熊本西部潜行方式ユーコン潜行停滞。両者の方位線集束する位置は豊後水道から伊予灘。個別に震源があるとすれば、大阪湾と山口島根県境方面。 鹿児島で4/17-5/9合計110.5時間につぎ、5/10早朝に1時間・夜に4時間30分の地震型電離層を観測。未収束。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島近海;M4−M5:::2;石垣島から宮古島;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/8;合計81.5時間に次、5/10夜に2時間の地震型電離層を観測。 |
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09/ 5/11 6:39 |
●Q&A・体感メモ・生活を守る掲示板に最近継続して国内外の新型インフルエンザ情報を報告していますが、北半球では、2ヶ月程度で一旦終息し、静穏化を経て、秋以降に脅威を増して第二波が襲うという専門家の見方が増加してきました。地震と同じで、静穏化で力を蓄えるというパターンのようです。日々、国内外の優れた報道は掲載していますので、ご参考にしてください。 ◎北海道・東北1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5.5-M6.5;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、宗谷岬からサハリン南部;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;宗谷岬、国後島、浦河沖;全て強:夜間;日高支庁沿岸部、十勝支庁;全て強 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/8;合計30時間に次、,5/9;未明に1時間の地震型電離層を観測。10mFMリアルタイムQR情報では、旭川や盛岡での異常伝播目立つ。2や3の前兆と推察。 同4842:5/10;衛星画像からは、福島上空に、「さざ波雲」が見られます。苫小牧観測点で磁石落下装置の落下が昨晩観測。2の前兆と推察。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部,栃木から茨城北部;震度3−4、M4.5-M5.5; 3;新潟中越から中越沖;震度3−4、M4.5-M5.5;4/20詳述; 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析: 日中;栃木、富士山周辺、夜間:栃木から茨城北部;著しく強い 一昨晩、昨晩と長野北部潜行方式ユーコン連続潜行停滞。角度は100度と116度。100度は那須岳から福島南部沿岸部。116度は栃木から茨城北部。昨晩はその方位線に愛知西部潜行方式ユーコン潜行停滞方位線も集束。 栃木から茨城北部、福島南部には、方位線が強い形で最近1ヶ月集束していますので、中規模な地震は避けられないと推察。予想の2に追加 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/7に次、5/9は未明に1時間,早朝に1時間の地震型電離層を観測。 未だ収束せず。 千葉香取FMノイズで最近24時間で平均値で50-100mVのノイズを4回ほど観測。M3−M4.5の地震が茨城沖や茨城、千葉北西部、栃木で発生すると推察。震度で1−2(局地的に3)だと推察。千葉北西部地震は都心の揺れが目立つ地震です。 長野県松本市の磁石落下装置異変が51日間継続。逆ラジオノイズ山梨で2ヶ月以上続くノイズもそれに関連する前兆ですが、未だノイズは減衰せず、継続中。 同4842:5/10;伊豆諸島(北部)周辺には、レンズ雲のような雲が点在します。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:紀伊水道から和歌山奈良、大阪湾から京都府南部;M3.5−M4.5、震度2−3 3:熊野灘と紀伊半島南東沖、静岡西部から愛知東部;M4−M5;震度2−3 ○ユーコン観測解析:: 日中;福井、紀伊水道、夜間;東海一帯;かなり強い 愛知西部潜行式ユーコン停止。半径150−200km圏内でM4.5程度の地震が推察。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱):10日以内 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;中国山地中心,島根宍道湖一帯;M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;天草灘から薩摩半島西方沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中夜間ともに;宍道湖、種子島東方沖からトカラ列島 鹿児島で4/17-5/8合計108.5時間につぎ、5/9未明に3時間の地震型電離層を観測。まだ未収束。昨年とは様変わりした地震活動と前兆です。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島近海;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/8;合計81.5時間の地震型電離層を観測。5/9観測されず。 |
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◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5.5-M6.5;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、宗谷岬からサハリン南部;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;宗谷岬、室蘭沖、岩手秋田県境;強い夜間;国後島、浦河沖、福島はるか沖 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/7;合計24時間に次、,5/8;未明に1時間・夜に5時間の地震型電離層を観測。昨日、空の掲示板に札幌や帯広で幅広の帯雲や磁気を帯びた雲が観察。1や2の前兆と推察。特に2は警戒級です。同4838:5/9;北海道北部からサハリン南部にかけて、さざ波雲が現われました。中規模の地震が予想されます。 はっきりと宗谷岬を中心にした北海道北部です。平均的にはこの後1−2週間後に対応地震発生。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中;佐渡島:強い、夜間:新潟中越 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/7合計70時間地震型電離層を観測。5/8は観測されず。 昨日報告の千葉香取大きなFMノイズ2回のうち、一回は本日早朝の福島沖;M5.5;震度2が対応地震。茨城水戸から190km東。福島いわきから160km東南東。はるか沖地震であったため、地震規模の割に震度は小さかった。場所と震度の予想は的中。検証は目次13;検証欄。 千葉香取ノイズは昨日報告以降は静穏。後一回の対応地震が懸念されます。 東京調布でもステップ状のノイズがやや目立ちます。今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面は震度2−3(局部的に4)程度と推察。新潟方面は引き続き警戒。 同4839:5/9;関東(福島内陸部、北関東、東京多摩地区)も朝、雲帯が見られます ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;長野中部;顕著、夜間;福井、静岡内陸部、紀伊半島南東沖;著しく強い 伊勢湾若狭湾構造線に沿うように方位線が平行化したり、愛知西部潜行方式ユーコン潜行停滞。その中で、方位線集束から福井、御前崎一帯、紀伊半島南東沖が著しく強い形。 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱):10日以内 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;中国山地中心,島根宍道湖一帯;M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;天草灘から薩摩半島西方沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;豊後水道、日向灘、夜間;玄界灘;著しく強い、広島内陸部または島根沖;著しく強い 広島南部潜行方式ユーコン潜行停滞。方位347度。広島南部観測点で磁石落下装置は、マグネットを冷蔵庫にくっつけ、そのマグネットにクリップを磁力でくっつけたものだそうです。クリップの落下ではなく、磁石のずり落ちを観測。予想の2は高い確率で発生すると思われます。中国地方の方はご注意ください。 熊本西部潜行方式ユーコン停止。半径100−200km圏内にM4.5以上の震源が推察。夜間観察マップからは玄界灘と推察。予想の4の標記を一部変更。 鹿児島で4/17-5/7合計105.5時間につぎ、5/8夜に3時間の地震型電離層を観測。まだ未収束。上記のように複数の中規模地震が予想されます。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島近海;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/7;合計79時間に次、5/8未明に1時間・夜に1時間30分の地震型電離層を観測。同4839:5/9:石垣島南東沖の彩雲。衛星写真で明瞭な彩雲ですので、予想の2は石垣島一帯を中心にして発生すると思われます。警戒ください。 |
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09/ 5/10 6:27 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5.5-M6.5;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、宗谷岬からサハリン南部;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;宗谷岬、室蘭沖、岩手秋田県境;強い夜間;国後島、浦河沖、福島はるか沖 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30-5/7;合計24時間に次、,5/8;未明に1時間・夜に5時間の地震型電離層を観測。昨日、空の掲示板に札幌や帯広で幅広の帯雲や磁気を帯びた雲が観察。1や2の前兆と推察。特に2は警戒級です。同4838:5/9;北海道北部からサハリン南部にかけて、さざ波雲が現われました。中規模の地震が予想されます。 はっきりと宗谷岬を中心にした北海道北部です。平均的にはこの後1−2週間後に対応地震発生。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中;佐渡島:強い、夜間:新潟中越 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/7合計70時間地震型電離層を観測。5/8は観測されず。 昨日報告の千葉香取大きなFMノイズ2回のうち、一回は本日早朝の福島沖;M5.5;震度2が対応地震。茨城水戸から190km東。福島いわきから160km東南東。はるか沖地震であったため、地震規模の割に震度は小さかった。場所と震度の予想は的中。検証は目次13;検証欄。 千葉香取ノイズは昨日報告以降は静穏。後一回の対応地震が懸念されます。 東京調布でもステップ状のノイズがやや目立ちます。今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面は震度2−3(局部的に4)程度と推察。新潟方面は引き続き警戒。 同4839:5/9;関東(福島内陸部、北関東、東京多摩地区)も朝、雲帯が見られます ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;長野中部;顕著、夜間;福井、静岡内陸部、紀伊半島南東沖;著しく強い 伊勢湾若狭湾構造線に沿うように方位線が平行化したり、愛知西部潜行方式ユーコン潜行停滞。その中で、方位線集束から福井、御前崎一帯、紀伊半島南東沖が著しく強い形。 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱):10日以内 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;中国山地中心,島根宍道湖一帯;M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福岡内陸部から玄界灘(特に玄界灘)、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;天草灘から薩摩半島西方沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;豊後水道、日向灘、夜間;玄界灘;著しく強い、広島内陸部または島根沖;著しく強い 広島南部潜行方式ユーコン潜行停滞。方位347度。広島南部観測点で磁石落下装置は、マグネットを冷蔵庫にくっつけ、そのマグネットにクリップを磁力でくっつけたものだそうです。クリップの落下ではなく、磁石のずり落ちを観測。予想の2は高い確率で発生すると思われます。中国地方の方はご注意ください。 熊本西部潜行方式ユーコン停止。半径100−200km圏内にM4.5以上の震源が推察。夜間観察マップからは玄界灘と推察。予想の4の標記を一部変更。 鹿児島で4/17-5/7合計105.5時間につぎ、5/8夜に3時間の地震型電離層を観測。まだ未収束。上記のように複数の中規模地震が予想されます。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島近海;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/7;合計79時間に次、5/8未明に1時間・夜に1時間30分の地震型電離層を観測。同4839:5/9:石垣島南東沖の彩雲。衛星写真で明瞭な彩雲ですので、予想の2は石垣島一帯を中心にして発生すると思われます。警戒ください。 |
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09/ 5/9 6:33 |
○地震型電離層は5・6と5・7は日本の全ての観測点で観測され、異変程度も大きい。また、空の掲示板;4826:5/8;本日の衛星画像もノイズが3回も観測されました。こんなに現われるのは初めてです。午後12時(九州日向灘)・午後15時(北海道東方沖)・午後16時(紀伊半島南東沖;南海トラフ)の3回です。 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5.5-M6.5;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、宗谷岬からサハリン南部;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;日高支庁沿岸部;福島沖、夜間;日高支庁沿岸部、雌阿寒岳、福島沖;集中 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30;3時間、5/1;1時間、5/2;3時間に次、5/5;3時間、5/6;未明に1時間・夜に6時間,5/7;未明に2時間・夜に6時間の地震型電離層を観測。次第に激しくなっています。5/7のfxEsは最大15.08MHzで、かなり発達。1の道東、2と3の日高支庁東部、渡島半島、宗谷海峡と4つの震源。道東と岩手北部から日高支庁方面が強い中規模地震と推察。南東北は関東の欄参照。 同4826:5/8;東北(佐渡島から三陸沖にかけて)の帯波状雲が現われています。気になる雲ですよね。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析:とくになし Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/6合計65時間に次、.5/7;未明に2時間・夜に断続して地震型電離層を観測。5/7のfxEsは最大15.84MHzで、北海道と同じくかなり発達。 関東から宮城に至る地域の大きな地震予想の判断基礎は岐阜県地下水中ラドン濃度(中津川を重視)と植物生体電位神奈川相模原観測点で、同時に大きな変動が観測されたときとしています。中津川地下水中ラドン濃度は過去4ヶ月変動が少なかったが、4月以降中規模な濃度上昇があったが、昨日はその上昇分を吐き出す急激な下降を観測。グラフ形状は後日示します。相模原の植物生体電位も昨日、350mVの大きな変動。同時に地電位も変動。 電位測定は直流観測ですので、落雷などのノイズは入りません。現時点でのデータから判断すると、強い規模の中規模地震が発生すると推察。 まだ激しく前兆が続いており、収束しないので、収束後が注目。 長野県松本市の磁石落下装置異変が49日間継続。 千葉香取FMノイズで昨日早朝、正午頃、夕方と平均値で600-1000mVのノイズ観測。早朝は東京調布で複数のバンドでノイズ観測しているので、雷雲起因ですが、それ以外は直前前兆かもしれません。雷雲は茨城から千葉で観測されているものの、千葉稲毛や東京調布のノイズ観測で際立つノイズがないためです。 東京調布でもステップ状のノイズがやや目立ち、、今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面は震度2−3程度と推察。新潟方面は引き続き警戒。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;能登半島沖、夜間;福井、静岡内陸部 同4826:5/8;(本州中部に)広く、なみ状雲。潮岬沖顕著 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱):10日以内 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;中国山地中心,島根宍道湖一帯;M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:福岡内陸部から玄界灘、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;天草灘から薩摩半島西方沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;日向灘、種子島、夜間;福岡内陸部から玄界灘;著しく強い、宍道湖;かなり強い 熊本西部潜行方式ユーコン潜行停滞。方位355度。4/16夜間観察のユーコンマップをご覧下さい。 周防灘から福岡北西沖に著しく強い形に次、2回目です。4の予想地域を変更。 鹿児島で4/17-5/6合計101.5時間につぎ、5/7夜に4時間の地震型電離層を観測。 5/7は同時刻に沖縄で電離層異変を観測しているので、その中間の奄美諸島の前兆と推察。 予想の4です。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島近海;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 本日早朝沖縄本島近海でM3、震度1.予想の1ですが、まだユーコン方位線は220度(沖縄本島方向)が目立つので、まだ予想範囲内の後発地震はあると推察。 |
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◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5.5-M6.5;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、宗谷岬からサハリン南部;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;宗谷岬、渡島半島、夜間;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;かなり強い 電離層異変は5・6は北海道では観察されず。 空の掲示板;4824:5/7:サハリン中部対岸のロシア内陸部にさざ波雲とレンズ雲が見られます。サハリン南部にもレンズ状雲が見られます。宮城に帯状雲。サハリン南部を中心に4・30からほぼ連日、顕著な地震雲がさざなみ雲を中心に現れていますから、予想する地震は高い確率で発生すると推察。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析:とくになし Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/5合計;59.5時間に次、.5/6;未明に1時間30分・夕〜夜に4時間の地震型電離層を観測。東京では16時30分頃から18時頃まで、fxEs.10MHz以上が頻発。17時45分/最大 fxEs.15.16MHz。 かなり発達した電離層異変で、収束後に警戒。 長野県松本市の磁石落下装置異変が48日間継続。携帯のフリーズ現象も5/2、5/6、5/7に発生。 千葉香取ノイズ,東京調布ノイズもやや目立つ程度ですので、今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面は震度2−3程度と推察。新潟方面は引き続き警戒。 空の掲示板;4824::5/7:茨城沖にはラセン帯状雲 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;無、夜間;福井;かなり強い、 昨晩、岐阜と静岡に小規模な有感地震が発生したが、空の掲示板;4824:5/7:東海道沖に放射雲。静岡西部や愛知東部に軽度の磁石落下装置異変が観察されていましたので、M4−M5の地震は予想されます。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱):10日以内 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;中国山地中心,島根宍道湖一帯;M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;天草灘から薩摩半島西方沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;島根東部;強い、夜間;長崎;著しく強い、中国地方内陸部;著しく強い 熊本西部潜行方式ユーコン潜行停滞。方位285度。方位線集束先は長崎西方沖。 空の掲示板の精密衛星画像では、同4550:3/30;北九州と対馬沖に帯状雲が見られます。(本州中部も含めて)広範囲に出現。同4639;4/9;佐世保市に帯状雲。その雲仙岳北側から無数の雲帯が西に流れていました。同4720:4/22;韓国から西日本一帯になみ状雲が広範囲に出現。同4789:5/3の衛星写真に東シナ海や韓国にノイズが写りこんでいます。予想の6としました。小規模の群発地震かもしれません。 鹿児島で4/17-5/5合計96.5時間につぎ、5/6未明に1時間・夜に4時間の地震型電離層を観測。5/6のfxEsは最大14.88MHzでかなり発達した電離層異変。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島近海;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/5;合計75時間の地震型電離層を観測。5/6は観察されず。5・7のユーコンマップが特徴的だった。5/7日中マップでは、220度方位線が4本、230度方位線が4本。夜間マップでは、220度方位線が3本。沖縄本島と宮古島で異常伝播目立つ。これらも予想をサポートしている。 |
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09/ 5/8 5:58 |
○最新のUSGS火山週報によると、世界で7つの火山が新たな活動開始。活動継続中の火山は13.日本では、浅間山、桜島、諏訪瀬島が報告されています。ついに著名なインドネシアのクラカタウ火山も活動再開。インドネシアでは新たに3つの火山が活動開始した。地震と火山は同根ですので、日本では、関東甲信越と南東北、南九州から沖縄本島の地震活動の今後が懸念されます。 ◎北海道・東北1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5.5-M6.5;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、宗谷岬からサハリン南部;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;宗谷岬、渡島半島、夜間;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;かなり強い 電離層異変は5・6は北海道では観察されず。 空の掲示板;4824:5/7:サハリン中部対岸のロシア内陸部にさざ波雲とレンズ雲が見られます。サハリン南部にもレンズ状雲が見られます。宮城に帯状雲。サハリン南部を中心に4・30からほぼ連日、顕著な地震雲がさざなみ雲を中心に現れていますから、予想する地震は高い確率で発生すると推察。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析:とくになし Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/5合計;59.5時間に次、.5/6;未明に1時間30分・夕〜夜に4時間の地震型電離層を観測。東京では16時30分頃から18時頃まで、fxEs.10MHz以上が頻発。17時45分/最大 fxEs.15.16MHz。 かなり発達した電離層異変で、収束後に警戒。 長野県松本市の磁石落下装置異変が48日間継続。携帯のフリーズ現象も5/2、5/6、5/7に発生。 千葉香取ノイズ,東京調布ノイズもやや目立つ程度ですので、今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面は震度2−3程度と推察。新潟方面は引き続き警戒。 空の掲示板;4824::5/7:茨城沖にはラセン帯状雲 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;無、夜間;福井;かなり強い、 昨晩、岐阜と静岡に小規模な有感地震が発生したが、空の掲示板;4824:5/7:東海道沖に放射雲。静岡西部や愛知東部に軽度の磁石落下装置異変が観察されていましたので、M4−M5の地震は予想されます。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱):10日以内 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;中国山地中心,島根宍道湖一帯;M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;天草灘から薩摩半島西方沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;島根東部;強い、夜間;長崎;著しく強い、中国地方内陸部;著しく強い 熊本西部潜行方式ユーコン潜行停滞。方位285度。方位線集束先は長崎西方沖。 空の掲示板の精密衛星画像では、同4550:3/30;北九州と対馬沖に帯状雲が見られます。(本州中部も含めて)広範囲に出現。同4639;4/9;佐世保市に帯状雲。その雲仙岳北側から無数の雲帯が西に流れていました。同4720:4/22;韓国から西日本一帯になみ状雲が広範囲に出現。同4789:5/3の衛星写真に東シナ海や韓国にノイズが写りこんでいます。予想の6としました。小規模の群発地震かもしれません。 鹿児島で4/17-5/5合計96.5時間につぎ、5/6未明に1時間・夜に4時間の地震型電離層を観測。5/6のfxEsは最大14.88MHzでかなり発達した電離層異変。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島近海;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/5;合計75時間の地震型電離層を観測。5/6は観察されず。5・7のユーコンマップが特徴的だった。5/7日中マップでは、220度方位線が4本、230度方位線が4本。夜間マップでは、220度方位線が3本。沖縄本島と宮古島で異常伝播目立つ。これらも予想をサポートしている。 |
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09/ 5/7 6:16 |
○高速太陽風先端到達による地磁気擾乱は予想より遅延し、本日5・7.世界の地震活動は活発化すると推察。 ◎北海道・東北1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5.5-M6.5;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、宗谷岬からサハリン南部;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;根室半島沖、夜間;国後島;強い、三陸沖 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30;3時間、5/1;1時間、5/2;3時間に次、5/5;3時間の地震型電離層を観測。この間5/3:04:17北海道東方沖M4.3震度1,5/6:21:12浦河沖M3.8震度1の有感地震発生するも前兆に対する地震規模は小さい。福島観測点のIP電話ノイズは収束し、やや大きめの地震の前震となっている岩手宮城内陸地震の余震が最近数日、みられることから、予想の2、3、5(特に2)が懸念されます。 空の掲示板4818:5/6:ウルップ島沖になみ状雲が広がっています。宮城沖には、縦状に亀裂した雲。昨日は、宮城海岸で竜巻雲か定かではないが同じ付近です。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中;八丈島周辺、夜間;茨城沖 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/4合計;54.5時間に次、.5/5;夕〜夜に5時間の地震型電離層を観測。5/5はfxEsも10MHz以上が頻発し、かなり発達した電離層異変です。収束後が注目。 長野県松本市の磁石落下装置異変が47日間継続。携帯のフリーズ現象も5/2と5/6に発生。 千葉香取ノイズは再開後30時間ですが、ややノイズが目立つ程度。東京調布では僅かにノイズが目立つ程度ですので、今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面は震度2−3程度と推察。新潟方面は引き続き警戒。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析::とくに無 空の掲示板4818:5/6:中部には、亀裂雲と言っていいのか、判断に苦しみますが、若狭湾からの伊勢湾に向かっての断層状に現われています。若狭湾伊勢湾構造線上に亀裂雲です。福井方面の前兆あるいは紀伊半島南東沖の前兆。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱):10日以内 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;中国山地中心,島根宍道湖一帯;M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;天草灘から薩摩半島西方沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖、豊後水道;M4−M5 ○ユーコン観測解析:: 日中;宮崎沿岸部、天草灘、夜間;島根から隠岐諸島;著しく強い。有明海 広島南部潜行方式ユーコン潜行停滞。方位10度。 方位線集束からは島根沖です。しかし、4/15日中マップをご覧頂くと、長野北部潜行方式ユーコン潜行停滞が宍道湖を通過しており、その位置と今回は符号。宍道湖周辺には、ほぼ東西に走るいくつかの活断層が知られている。そのうちで宍道断層は確実度の高い活断層であるが、活動度はC級と推定されているが、平成12年(2000年)鳥取県西部地震M7.3の余震域でもあります。 空の掲示板4449;3/19:中国地方日本海側に磁力線状の筋雲。同4720:4/22;韓国から西日本一帯になみ状雲。同4755:4/26;西日本には、なみ状雲が広範囲に広がっています。明らかに、地震の前兆現象です。 予想の3は中国地方の予想地震となります。 鹿児島で4/17-5/4合計88.5時間につぎ、5/5未明に2時間・夜に6時間の地震型電離層を観測。 100時間に近く、単独震源ならば、M6クラスの前兆ですが、上記のように複数のM5クラスの地震前兆と推察しています。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島西方沖;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/4;合計72時間に次、5/5:未明に3時間の地震型電離層を観測。前兆継続。 |
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09/ 5/6 6:13 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5.5-M6.5;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、宗谷岬からサハリン南部;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;宗谷岬、渡島半島北部、 夜間;宗谷岬、雌阿寒岳から国後半島南方沖;著しく強い;昨日と同じ 千歳観測点の潜行方式ユーコン潜行停滞。昨晩と同じ方位の雌阿寒岳から国後半島南方沖 二晩同じ方位で潜行停滞ですので、やはり1の地震は予想されます。 空の掲示板4812:5/5;サハリン南部沖には、波状雲帯が見られます。宗谷海峡での地震が予測されます。 ユーコン方位線も最近4日ほど強い形で、宗谷海峡方面に集束。ご注意ください。 東北では 同4812:5/5;宮城海岸には竜巻雲のような雲が見られます。精度が低いので何とも言えません。青森沖には、ラセン帯状雲がはっきりと捉えています。岩手から青森の内陸部で地震が予想されます。 EMR地震予報さん5・4コメント;発生数478と増えてきた。39・140域(秋田宮城岩手)が原因と思われる。アマチュア無線/29MHz・FMでは、5/5;16時頃から18時45分まで、東北北部⇔北海道中部以北がよくオープンしています。 北東北と宗谷岬方面の活発化が目立ってきました。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部;震度3−4、M4.5-M5.5; 3;新潟中越から中越沖;震度3−4、M4.5-M5.5;4/20詳述; 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析: 日中;房総半島南部、夜間;新潟中越から佐渡島;かなり強い 潜行方式ユーコン長野北部観測点で2週間停滞が継続、観測者もびっくりしています。長野や新潟の地震前兆が続いていますので、その影響が強いと推察。Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/2合計;47.5時間に次、.5/3;早朝に3時間・夕〜夜に4時間の地震型電離層を観測。収束後が注目。 空の掲示板4812:5/5;関東沖周辺で、早朝に無数の畝状雲が見られました。八丈島周辺の前兆かと推察しますが、地震型電離層も激しく継続しており、予断を許さない状況です。 昨晩茨城沖;M3.3;震度2.予想の範囲内。 千葉香取ノイズは欠測ですが、東京調布では僅かにノイズが目立つ程度ですので、今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面は震度2−3程度と推察。新潟方面は引き続き警戒。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:紀伊水道から和歌山奈良、大阪湾から京都府南部;M3.5−M4.5、震度2−3 3:熊野灘と紀伊半島南東沖、静岡西部から愛知東部;M4−M5;震度2−3 ○ユーコン観測解析:: 日中;若狭湾はるか沖;深発地震帯;強い、夜間;大阪湾から紀伊水道、御前崎沖 特に前兆無。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱):10日以内 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;栗屋峠中心M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;天草灘から薩摩半島西方沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖、豊後水道;M4−M5 ○ユーコン観測解析:: 日中;無、夜間;豊後水道南部;強い 5月05日17時02分、震源地は奄美大島北東沖で震源の深さは約50km、地震の規模は4.5,震度1.予想通り。 鹿児島で4/17-5/2合計76.5時間につぎ、5/3未明に3時間・朝に4時間・夕〜夜に5時間の地震型電離層を観測。 合計50時間を超えていますのでまとまった地震が懸念されます。空の掲示板4812:5/5;山口県では、なみ状雲が現われています。やはり日向灘の地震の影響かもしれません。出現の範囲は小さいので、大丈夫かと思われます。 上記予想の中規模地震が懸念されます。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島西方沖;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/2;合計65時間に次、5/3:朝に1時間・夜に6時間の地震型電離層を観測。激しく前兆継続。 |
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09/ 5/5 6:28 |
次の高速太陽風先端到達は5・6または5・7と予想。そのあたりから地震活動は活発化すると予想します。太陽活動と地震活動の関係は地震予想基礎2に詳述。 ◎北海道・東北○ユーコン観測解析:: 日中;日高支庁と十勝支庁境界一帯、 夜間;宗谷岬、雌阿寒岳から国後半島南方沖;著しく強い 空の掲示板4800:5/4;(昨日に引き続き宗谷岬からサハリン南部に)さざなみ雲。(福島はるか沖)帯状雲。 千歳観測点の潜行方式ユーコン潜行停滞。方角は雌阿寒岳から国後半島南方沖です。 雌阿寒岳は現在レベル1の警戒レベル(4/10まではレベル2)。火山活動活発化の前兆かもしれません。 道東は注意。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中;伊豆半島沖、夜間;房総半島、佐渡島 千葉香取ノイズは欠測ですが、東京調布ではややノイズが目立つ程度ですので、今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面は震度2−3程度と推察。新潟方面は引き続き警戒。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;大阪湾、夜間;大阪湾 2009/04/30;要注意情報;京都・木津川測定点で2009/04/21 12:50、43,7Kの異常値。研究会様の要注意情報では、「三重・京都・奈良にまたがる地域で、M6程度の地震が発生するおそれがある。」と解析報告されています。 京都植物生体電位観測点では、4/22に生体電位で80mVの変動,4/24に地電位で85mVの変動。それ以上の変動は過去1ヶ月観測されていません。どちらの変動幅もM4−M5程度の変動幅ですし、関西広域の磁石落下装置の異変も報告されていません。 もし、M6クラスの地震があるとすれば、現在予想する福井方面だと推察。しかし、岐阜の地下水中ラドン濃度からは、M6を越えるような大きな変動は観測されていません。 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;有明海;強い、豊後水道;集中、広島北部 夜間;豊後水道、広島北部 大気イオン地震予測研究会様公開観測点;兵庫川西;5/2;19時頃;37K(警戒値10K)の異常値。200-300km圏内にM5-M6の震源があると推察。その圏内の他観測点は公開されていません。 ユーコンマップでは、5/2夜間観察マップがその時間帯の変動を捉えています。5・3に報告しましたように、熊本西部潜行方式ユーコンが潜行停滞。長崎西方沖あるいは逆方位の大分南部から宮崎北部沿岸部。長崎西方沖方向ですと、距離が450km程で、37Kの異常値であれば、M7クラスとなります。M7クラスならば、数多くの異変が観測されるはずですが、その異変は無と判断。今の予想のとおり、大分南部から宮崎北部沿岸部;M5-M6;震度3−4(局部的に5弱)。空の掲示板;4800:5/4;日向灘周辺で穴ぼこの雲が見られます。これもその前兆と判断。 当該地域の皆様は、磁石落下装置の設置をお勧めします。目次13に写真入で詳しく解説。簡単に作成できます。 10mFM リアルタイムQRV情報では、昨日も山口県山陽小野田市、山口県周南市、広島市安芸区で異常伝播。 広島北部の予想地震も注意願います。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 10mFM リアルタイムQRV情報で昨日、新潟糸魚川⇔宮古島の交信。 |
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09/ 5/4 6:08 |
◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析:: 日中;網走支庁沖;強い、日高支庁沿岸部;集中、青森東方沖、福島沖。 夜間;根室支庁、北海道駒ケ岳;強い、福島沖 北海道における日中のマップと空の掲示板4789:5/3の衛星写真の地震雲が一致していた。空の掲示板4789:5/3;(宗谷岬からサハリン南部に)さざなみ雲。(日高支庁と十勝支庁境界一帯に)大きな亀裂雲。(網走支庁沖に)大きな2本の筋状雲。目視のレンズ雲も投稿(帯広から)。10mFM リアルタイムQRV情報で埼玉深谷市)⇔網走市交信。 宗谷岬;著しく強い。北海道根室支庁;強い、日高支庁沿岸部、福島から宮城沖;強い Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30;3時間、5/1;1時間に次、5/2;3時間の地震型電離層を観測。中規模の地震が予想されます。東北北部の予想地震はまだ前兆継続中(福島観測点のIP電話ノイズと盛岡での異常伝播頻発)で集束しない。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部;震度3−4、M4.5-M5.5;4・29−5・4 3;新潟中越から中越沖;震度3−4、M4.5-M5.5;4/20詳述; 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析: 日中;栃木、夜間;栃木北部と長野中部と南部 栃木に方位線が継続して集束。Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-5/1合計;35.5時間に次、.5/2;未明〜早朝に5時間・朝に2時間30分・夜に4時間30分の地震型電離層を観測。fxEs.も最大13.63MHz で、10MHz以上頻発。 かなり激しく発達しており、中規模の地震は避けられないと推察。予想の3は高い確率。1は分散して発生しているのかもしれませんが、まだ予断を許さない状況と判断。 同4789:5/3;長野に熊のジョン(強めの地震前兆)や沸き立つ雲や筋雲。長野県松本市の磁石落下装置異変が44日間継続。継続注目。 千葉香取ノイズは欠測ですが、東京調布でややノイズが目立つので、今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面は震度2−3(局部的に4)程度と推察。新潟方面は引き続き警戒。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;大阪湾、夜間;紀伊水道から大阪湾 同4789:5/3;愛知東部に鱗雲。東海沖と愛知県に帯雲。 岐阜県飛騨市神岡町割石地下水温が2/1以降漸増し、最近値では1度高い。地殻に圧力がかかっていると推察。2008年同時期にはこのような変化はなかった。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;種子島東方沖;強い 夜間;大分南部から宮崎北部沿岸部;著しく強く、集中。天草灘、長崎西方沖、広島島根県境一帯、 大分南部から宮崎北部沿岸部に集中しています。鹿児島で4/17-5/1合計69.5時間につぎ、5/2未明に3時間・朝に2時間・夜に2時間の地震型電離層を観測。激しいです。集束後に中規模(場合によっては強めの中規模)地震が発生と推察。また、同4789:5/3の衛星写真に東シナ海や韓国にノイズが写りこんでいます。これも電磁波異変が九州で発生していると推察。 10mFM リアルタイムQRV情報で盛岡市⇔広島県尾道市、盛岡市⇔ 東広島市交信。広島北部予想地震前兆。 また、盛岡市⇔大分県国東市交信。こちらも上記地域地震前兆。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-5/1;合計60時間に次、5/2:未明〜早朝に断続して・夜に3時間の地震型電離層を観測。激しく前兆継続。 |
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09/ 5/3 6:22 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5.5-M6.5;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館、宗谷岬からサハリン南部;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析::日中;特に特徴無。 夜間;宗谷岬;著しく強い。北海道根室支庁;強い、日高支庁沿岸部、福島から宮城沖;強い 引き続き宗谷岬からサハリン南部に強く方位線集束。空の掲示板4767;4/30;サハリン南部沖に竜巻雲の前兆もあり、予想の3の規模と推察し、追加。 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30夜間に3時間に次、5/1夜間に1時間の地震型電離層を観測。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部;震度3−4、M4.5-M5.5;4・29−5・4 3;新潟中越から中越沖;震度3−4、M4.5-M5.5;4/20詳述;4・27−5・2 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析: 日中;栃木、夜間;栃木北部 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-4/30合計;31.5時間に次、.5/1;夜間に4時間時間の地震型電離層を観測。激しいです。継続注目。 昨日と本日未明に新島・神津島近海M2.5震度1と茨城県南部M3.2震度1発生。予想の範囲内。 千葉香取と東京調布では、大きなFMノイズ無。今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面も震度1−2(局部的に3)程度と推察。新潟予想地震は警戒願います。長野県松本市の磁石落下装置異変が43日間継続。この対応地震は4で、長野県岡谷市での異常伝播頻発。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:紀伊水道から和歌山奈良、大阪湾から京都府南部;M3.5−M4.5、震度2−3 3:熊野灘と紀伊半島南東沖、静岡西部から愛知東部;M4−M5;震度2−3 ○ユーコン観測解析:: 日中;東海沖;集中、夜間;東海沖;集中、若狭湾はるか沖;集中 まだ大阪府内での異常伝播は報告されているので、2の大阪湾方面地震は注意。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;大分南部から宮崎北部沿岸部(日向灘);M5-M6;震度3−4(局部的に5弱):10日以内 2;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;広島北部から島根中部;栗屋峠中心M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 4:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島、薩摩硫黄島一帯;M4.5-M5.5;震度3−4; 5;天草灘から薩摩半島西方沖;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖、豊後水道;M3.5−M4.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;栗屋峠一帯、種子島東方沖、島根沖、 夜間;大分南部から宮崎北部沿岸部;著しく強い、種子島東方沖;かなり強い、長崎西方沖、栗屋峠一帯 熊本西部観測点潜行ユーコン引き続き停滞。今回は大分南部から宮崎北部沿岸部と長崎西方沖方向。目次13で4・18日中観測マップをみてください。長野北部潜行方式ユーコン潜行停滞による地域と重なります。2回同じ地域に潜行方式ユーコン停滞により、予想規模を引き上げ、予想の1とした。沿岸部であるため、最大震度5弱が懸念されます。 空の掲示板4772:5/2のスレに北九州と熊本の地震雲が投稿。かなり妖艶な雲です。同4776::5/2:北九州の西沖に帯状雲が見られます。山陰沖にも骨状雲が見られます。山陰沖の雲は予想の3の地震雲と推察。 鹿児島で4/17-30日合計62.5時間につぎ、5/1未明〜早朝に断続して・夜に4時間の地震型電離層を観測。激しいです。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島西方沖;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-4/30;合計50時間に次、5/1:未明〜早朝に5時間・夜に5時間の地震型電離層を観測。5/1;埼玉県上尾市⇔宮古島市,広島市⇔沖縄県八重山郡与那国町の交信。2の前兆です。 |
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09/ 5/2 6:22 |
○5・2は上弦の月で月引力やや負荷。5・5後半から5・6に高速太陽風先端到達による地磁気擾乱、7日から大潮;月の引力負荷。5月6日を中心に地震活動は活発になると思います。地磁気擾乱と地震の関係は地震予想基礎2に詳述。 ◎北海道・東北○ユーコン観測解析:: 日中;室蘭から亀田半島;強い、釧路支庁北部から根室支庁 夜間;室蘭から亀田半島と宗谷岬サハリン南部;かなり強い 山形観測点の2器のユーコン方位が一致し、福島も一致。宗谷岬からサハリン南部です。空の掲示板4767;4/30;サハリン南部沖に竜巻雲のような雲が5時間継続と関連があるようです。 空の掲示板4771;5/01;津軽海峡周辺は、なみ状雲がみられ小規模の地震が予想されます。 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/30夜間に3時間の地震型電離層を観測。道東に前兆顕著ですので、震度3(局部的に4)の地震にご注意ください。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中;三宅島一帯、夜間;栃木北部と三宅島;集中 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-4/29合計;24.5時間に次、.4/30;夕方ー夜間に7時間時間の地震型電離層を観測。激しいです。継続注目。 千葉香取と東京調布では、大きなFMノイズ無。今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面も震度1−2(局部的に3)程度と推察。昨日報告の通り新潟予想地震は警戒願います。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;志摩半島沖;集中、夜間;東海沖;集中、福井沖 空の掲示板4771;5/01;岐阜県から長野・山梨にかけて雲帯。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上前兆無 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 2;広島北部から島根中部;栗屋峠中心M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 3:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 4;薩摩硫黄島一帯;M4.5-M5.5; 5;天草灘から薩摩半島西方沖または大分から宮崎北部沿岸部;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖、豊後水道;M3.5−M4.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;種子島東方沖、有明海;集中、夜間;九州南西部、玄界灘、栗屋峠一帯、種子島東方沖 熊本西部観測点潜行ユーコン引き続き停滞。僅かな駒の移動方向から九州南西部。北九州観測点からの方位線も南北指向で、トカラ列島指向。可能性が高い順に、トカラ列島、奄美諸島、天草灘の前兆と推察。 鹿児島で4/17-29日合計51時間につぎ、4/30に未明に2時間30分・正午〜夕に断続して・、夕〜夜に6時間の地震型電離層を観測。激しいです。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島西方沖;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-4/29;合計41.5時間に次、4/30:未明に3時間30分・夜に5時間の地震型電離層を観測。南西諸島の直前前兆も激しいです。 |
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09/ 5/1 6:35 |
◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析:: 日中;北海道渡島半島中部;駒ケ岳西部:かなり強い 夜間;根室支庁;かなり強い、青森東方沖から日高支庁沿岸部;強い形で集中、網走支庁沿岸部、福島南部沿岸部 昨晩に引き続き、北海道千歳観測点潜行ユーコン不漂着。その方位線に帯広などの方位線が集束する根室支庁が著しく強い形。空の掲示板4767;4/30;サハリン南部沖に竜巻雲のような雲が5時間も居座っていました。オホーツク海も地気が強く感じました。北海道東部の根室から網走とその沖合、渡島半島で前兆続く。 東北地方は方位線が福島や茨城北部に強い形で集束する前兆はやや弱まるも、福島や茨城北部観測点の軽度の磁石落下装置異変は継続中。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析: 日中;銭州海嶺、夜間;栃木北部;集中夜間観測で栃木北部に方位線集中し、かなり強い形。4/30にアマチュア無線/29MHz・FMでは、 16時30分頃から、東海(焼津市)⇔関東(那須塩原市)-約280km、信越(岡谷市)⇔関東(那須塩原市)-約205km 関東 (那須塩原市)⇔東北(盛岡市)-約310km 、信越(岡谷市)⇔関東(川崎市)-約161km の近距離交信。 栃木北部の那須塩原中心で、ユーコン方位線集束と合致。予想の福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3の上限付近の地震が懸念されます。 また、長野県岡谷市は諏訪湖周辺であり、長野県松本市の磁石落下装置異変が41日間継続。本サイトなんでも掲示板で継続して報告されていますが、携帯のフリーズや体感もありで、長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5の予想地震も発生する可能性は大きいが、前兆が長く継続。 千葉香取と東京調布では、大きなFMノイズ無。今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面では震度2−3程度と推察。昨日報告の通り新潟予想地震は警戒願います。 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-4/28合計;22時間に次、.4/29;2.5時間の地震型電離層を観測。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;静岡;集中、夜間;志摩半島沖;集中 4/30にアマチュア無線/29MHz・FMでは、関東の欄に記載しましたが、関東/東海/信越を中心に、近距離交信がおよそ2時間続きました。 HROデータ・名古屋観測点でも、同時間帯に強いEスポ現象を確認。 静岡から長野南部、中部の前兆と推察。 関西方面は昨日早朝淡路島でM2.5震度1が発生しましたが、もうしばらくやや強めの小規模地震注意。 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上前兆無 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 2;広島北部から島根中部;栗屋峠中心M4.5−M5.5;震度2−3(局部的に4) 3:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 4;薩摩硫黄島一帯;M4.5-M5.5; 5;天草灘から薩摩半島西方沖または大分から宮崎北部沿岸部;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); 6;長崎西方沖、豊後水道;M3.5−M4.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;豊後水道、日向灘、夜間;種子島;かなり強い 広島南部観測点潜行ユーコン不漂着。同観測点の通常ユーコン停止と方位線集束から広島北部から島根中部;栗屋峠中心震源と推察。予想の2を修正。 熊本西部観測点潜行ユーコン不漂着。その方位線に鹿児島観測点からの方位線集束から薩摩硫黄島周辺と推察。 予想の4を新たに作成。 鹿児島で4/17-28日合計45時間につぎ、4/29に夕〜夜に6時間の地震型電離層を観測。激しいです。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島西方沖;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-4/24;5時間、4/25に未明に2時間・早朝に2時間・夕〜夜5時間、4/26に2時間、4/27に未明に3時間・早朝に1時間・夜に6時間、4/28:未明に3時間・早朝に1時間・夜に6時間に次、4/29:夜に5.5時間の地震型電離層を観測。 沖縄の地震型電離層の発達程度は、東京、鹿児島、沖縄の中で、最も発達している。 |
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09/ 4/30 7:13 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;根室半島沖、国後島・択捉島一帯;M5−M6;震度3−4 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5.5-M6.5;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;十勝支庁と釧路支庁沖、渡島半島、夜間;根室半島からその沖;かなり強い、日高支庁東部沿岸部 北海道千歳観測点潜行ユーコン不漂着。その方位線に帯広、山形観測点などの方位線が集束する根室半島が著しく強い形。1の予想に追加。陸域に近いので震度が懸念されます。 逆ラジオノイズ山形米沢で強いノイズが長期で継続(パターンは震源遠い) ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部;震度3−4、M4.5-M5.5;4・29−5・4 3;新潟中越から中越沖;震度3−4、M4.5-M5.5;4/20詳述;4・27−5・2 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析: 日中;千葉北部、夜間;三宅島または静岡西部、新潟中越;かなり強い 大気イオン神奈川厚木観測点で4/28:19時頃、49.9K(警戒値10k)の異常値。警戒値の5倍。1の地震規模に匹敵する異常値です。 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-4/27合計;19.5時間に次、.4/28;2.5時間の地震型電離層を観測。 関東は地震が起きやすい環境ですので、FMノイズなどで適切に場所を推察していきます。 4/29;11:08相模湾 M2.7 震度1。予想範囲内。 千葉香取と東京調布では、大きなFMノイズ無。今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面では震度2−3程度と推察。昨日報告の通り新潟予想地震は警戒願います。長野県松本市の磁石落下装置異変が40日間継続。 空の掲示板4765:4/29;八丈島南方沖に波状雲が見られます。鳥島近海で地震が予想されます。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:紀伊水道から和歌山奈良、大阪湾から京都府南部;M3.5−M4.5、震度2−3 3:熊野灘と紀伊半島南東沖、静岡西部から愛知東部;M4−M5;震度2−3 ○ユーコン観測解析:: 日中;福井沖、夜間;紀伊水道;集中、福井、紀伊半島はるか沖 新たな前兆無。各種前兆から大阪湾方面と静岡西部から愛知東部の予想地震注意。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上前兆無 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;種子島;M4.5-M5.5;震度3−4; 2;岡山広島北部から島根東部・鳥取西部;M4−M5;震度2−3 3:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 4;長崎西方沖、豊後水道;M3.5−M4.5 5;天草灘から薩摩半島西方沖または大分から宮崎北部沿岸部;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); ○ユーコン観測解析:: 日中;豊後水道;強い、種子島東方沖、夜間;種子島;かなり強い 熊本西部観測点潜行ユーコン不漂着。その方位線に関東以西から方位線が集束する種子島が著しく強い形。 福岡VLF帯ノイズ;北東南西指向と南北指向ノイズレベルの比較では、3ヶ月以上、圧倒的に南北が強い状態継続。 空の掲示板4474:3/22;南九州では、さざ波雲に近い雲。この前後10日間の南九州の地震雲の対応地震は未発。 これらから予想の1を作成。沖合ではなく、種子島沿岸部ですので、震度が懸念されます。最近続いていた鹿児島市での異常伝播はこの予想震源の影響と推察。警戒願います。 鹿児島で4/17-27日合計40時間につぎ、4/28に夕〜夜に5時間の地震型電離層を観測。 4/28の電離層異変は沖縄観測点と同時間であるため、地理的中間の奄美諸島方面前兆と推察。予想の3です。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島西方沖;M4−M5:::2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 4/30:2:22;西表島付近;M5.1:震度2。台湾東方沖でほぼ予想通り。 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-4/24;5時間、4/25に未明に2時間・早朝に2時間・夕〜夜5時間、4/26に2時間、4/27に未明に3時間・早朝に1時間・夜に6時間に次.、4/28:未明に3時間・早朝に1時間・夜に6時間.の地震型電離層を観測。アマチュア無線/29MHz・FMでは、4/28;17〜20時頃に、台湾・沖縄方面との交信報告。激しい前兆です。いまだ本州からのユーコン方位線は230-235度主体ですが、220度もやや多くなりました。予想はこれらを考慮し、修正。 |
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09/ 4/29 7:39 |
◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析:: 日中;福島北部から宮城沖;かなり強い、夜間;三陸北部から青森東方沖;かなり強い。 4/28:20:21:釧路沖:M5.6 震度4。予想通りで昨日の注意喚起の通りだった。このような注意喚起が今後もできるように、限られた時間内でのまとめ報告ですが、努力してまいります。図428_1に、今回の震源マップを掲載。図428_2図428_3にはそれぞれ4・11と4・15の夜間観察ユーコンマップを掲載。どちらのマップも震源位置を的確に捉えています。精密衛星画像解析では 空の掲示板4597;4/4;千島列島(南部)に大気重力波。同4619;4/7;北海道北部沖には、大気重力波。択捉島やウルップ島には、小規模のさざ波雲。同4653;4/11;千島列島にさざ波雲。同4687;4/14:国後島から択捉島周辺にさざ波雲と筋雲。同4694;4/16;千島列島の南部に筋雲やなみ状雲。同4700:4/18:北海道も大きめのレンズ雲と国後島に波紋状雲。同4761;4/28;(釧路沖地震は)色丹島の波状雲と帯状雲が印ですよね。今日の衛星画像も、色丹島から択捉島に波状雲が見られます。衛星画像は、やはり国後周辺に波状雲がまだ点在しています。引き続き地震が続くかも。今後も国後、択捉島沖を中心にM6以下の地震は続くと推察されます。ご注意願います。 4月上旬から中旬かけて東北北部から渡島半島、道東に前兆が継続集中していますたので、今後はその対応地震が懸念されます。 東北地方は福島と茨城北部観測点で新たに磁石落下装置の軽度の異変が見られるので、まだ今後M4−M5程度の地震は懸念されます。地震型電離層は北海道で4/26と4/27は観測されていないので、とりあえず北東北以北は大きな地震はないと推察。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部;震度3−4、M4.5-M5.5;4・29−5・4 3;新潟中越から中越沖;震度3−4、M4.5-M5.5;4/20詳述;4・27−5・2 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析::日中;銚子一帯;かなり強い。夜間;新潟中越一帯;かなり強い。 東京北多摩観測点で3日継続100度方位。銚子から千葉北部方面の前兆が続いています。 4/28:06:37;茨城県沖;M4.9震度3。昨日報告で予想した規模の範囲の上限だった。図428_4に、今回の震源マップを掲載。図428_5にはそれぞれ4・16の夜間観察ユーコンマップを掲載。ユーコンマップは震源位置を的確に捉えています。 長野北部潜行方式ユーコンが8日連続停止。観測者からメールを頂き、「おかしい。初めてだ、ヒトデ状の地震雲も3日連続で放射状だ」。予想の3に十分ご注意ください。この一帯の震源は浅く、地盤も過去の大地震のため、揺れやすく、地震規模にたいする震度が比較的大きい地域です。 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-4/25合計;15.5時間、4/26;3時間に次、.4/27;1時間の地震型電離層を観測。千葉香取で4・27に平均値上昇伴うノイズ。これも予想3が起こりやすい事を支持。南関東は、東京調布の地震ラジオさんで、ややノイズが継続して見られるものの、際立った異常はない状態継続。 南関東では、震度1−2程度の地震と推察。 長野県松本市の磁石落下装置異変が39日間継続。逆ラジオノイズ山梨でもノイズ続く(震源は遠いパターン)。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;大阪湾・福井・島根沖;強い、夜間;紀伊半島南東沖;集中、福井 紀伊半島南東沖への方位線集中が強い形で続く。南海トラフ周辺中心だと思います。M5程度の地震は懸念されますが、陸域から150-200km先ですので、陸域への大きな影響はないと推察。M7規模なら話は別ですが。 同4761;4/28;福井沖の筋状雲と帯状雲です。これも様子を見る必要有り。 異常伝播から大阪湾と静岡西部で注意。静岡西部から愛知東部で磁石落下装置の軽度の異変が報告。 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;島根沖・豊後水道・天草灘;かなり強い、夜間;広島島根県境、高知東部から徳島、大分宮崎県境;強い ユーコンで昨晩四国東部に方位線集中。紀伊水道周辺前兆 鹿児島で4/17-24日合計26.5時間、4/25未明に3時間・14時頃から断続して深夜、4/26に2時間に次、4/27に3.5時間の地震型電離層を観測。アマチュア無線/29MHz・FMでは、4/27;16時〜17時頃、九州⇔関東の交信報告。 昨晩から熊本と広島で潜行方式ユーコン観測開始。今のところ停滞無。ほっとしています。 異常伝播確認された薩摩半島西方沖で昨日深夜M2.2震度1の地震発生。10mFM リアルタイムQRV情報で盛岡市⇔四万十市交信。宮崎でも異常伝播。 九州北西部、天草周辺、豊後水道、広島北部、奄美諸島と種子島東方沖は前兆目立つ。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-4/24;5時間、4/25に未明に2時間・早朝に2時間・夕〜夜5時間、4/26に2時間に次、4/27に未明に3時間・早朝に1時間・夜に6時間.の地震型電離層を観測。 本州や九州からは230度から235度の方位線が主体で、沖縄本島以南の西側の南西諸島海嶺と台北が主体と推察していますが、昨晩は盛岡市⇔沖縄や沖縄本島と関東の交信も見られることから沖縄本島も注意。磁石落下装置;マグネットに縦に磁力でクリップをつけられるだけつけたもの。設置お勧めです。クリップ落下で直前前兆把握できます。 |
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気象庁提供 4月28日20時21分頃 釧路沖 M5.6 震度4 |
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図428_1 | 図428_2 | 図428_3 | ||
気象庁提供 4月28日06時37分頃 茨城県沖 M4.9震度3 |
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図428_4 | 図428_5 | |||
09/ 4/28 6:22 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;国後島・択捉島一帯;M5−M6 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5.5-M6.5;震度3−4(局部的に5弱);5/1-5/10 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;日高支庁沿岸部、夜間;三陸北部から青森東方沖と日高支庁東部沿岸部;非常に強い。 昨晩のユーコンマップが非常に特徴的だった。関東以北の昨晩の観測結果は全て、上記地域に強い震源があることを指示する方位線を形成。4707;4/19;東北にレンズ雲が散乱。北海道日高から雲帯が来ているような感じ。4720:4/22;東北にはっきりとした「さざ波雲」が見られます。その東方沖にΩ状の威圧感のある雲。4724:4/23;本日は、終日、東北地方を中心にさざ波雲が発生。千葉稲毛北指向で1週間続く大きなノイズ。これらから2の予想規模をややあげました。前兆10日後と推察。予想期間をあげました。 そうすると、北海道4/25の6時間の地震型電離層は、1または3の津軽海峡から函館方面の地震と推察します。ご注意ください。北も不穏な状態が続いていますので。九州の欄に記載した潜行方式ユーコンを千歳観測点に送付。今後試運転。空の掲示板4757:4/27;宮城沖に波状雲が見られます。M4程度かな。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析::日中;山梨県;かなり強い。 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-4/24合計;10.5時間に次、4/25;夕に3時間・夜に2時間に次、4/26;14時過ぎから2時間・夕に1時間.の地震型電離層を観測。電離層はかなり発達。継続するか注目。4/26:関東⇔北海道が断続して交信。どちらも震源がありそうです。 昨日の千葉香取ノイズ根拠のM4.3−M4.8は未発。栃木、茨城、福島の予想地震に注意。 南関東は、東京調布の地震ラジオさんで、ややノイズが継続して見られるものの、際立った異常はないので、南関東では、震度1−2程度の地震と推察。 長野県松本市の磁石落下装置異変が38日間継続。昨日は山梨で異常伝播。ユーコンマップ日中観測と符号。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;紀伊半島南東沖、若狭湾、夜間;東海沖、紀伊半島沖、潮岬沖、福井沖 空の掲示板4757:4/27;昨日は、愛知県一宮方面に、地表に虹が岐阜県海津市から、うっすらと見られました。走行中のため綺麗に撮影できず。地表に虹が見られるのは初めてみました。虹がはいずっている感じ。 衛星画像からも、おそらく中部地区周辺で深発地震が起きるかもしれません。発震は近いと思われます。 Q太郎の観測日記によると、アマチュア無線/29MHz・FMで、4/25:14時前後に東海(焼津)/近畿(大阪)⇔東北以北の交信に次、4/26:13時過ぎから近畿(大阪)⇔東北以北が断続して交信。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上前兆無。4/27:18:54:岐阜県美濃中西部M2.6震度1、4/28:5:35:愛知県西部M3.3震度1どちらも予想の範囲内からやや小規模。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;天草灘から薩摩半島北部、夜間;無 鹿児島で4/17-21合計14時間、4/23:6.5時間、4/24;6時間、4/25未明に3時間・14時頃から断続して深夜までに次、4/26に2時間の地震型電離層を観測。 どうも南西諸島を含めて、不穏な状態が続いています。感じだけではいけないので、レモン愛知さんと相談して、彼が開発した実績のある潜行方式ユーコンを作成してもらい、広島南部と熊本西部観測点に送付し、これから試運転。西日本の大きな震源を捉えていく予定です。間にあえばいいと願っています。 10mFM リアルタイムQRV情報では、昨日、佐賀県鳥栖市,福岡南区,福岡県筑紫郡那珂川町,長崎県松浦,大分と関東の交信。九州北西部、天草周辺と鹿児島市、豊後水道一帯と下記の奄美諸島と種子島東方沖に前兆が目立ちます。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-4/24;5時間、4/25に未明に2時間・早朝に2時間・夕〜夜5時間に次、4/26に2時間の地震型電離層を観測。昨晩のユーコンマップでは、230度から235度の方位線が多数で非常に特徴的だった。沖縄本島以南の南西諸島;琉球海嶺と台北を指示していると推察。半月以上マップでこの方位を多数支持。上記地震型電離層のうち、半分程度は鹿児島観測点と同期しているので、奄美諸島の地震と推察。 空の掲示板4757:4/27:台湾は、さざ波雲が現われています。 |
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09/ 4/27 6:48 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;国後島・択捉島一帯;M5−M6 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5-M5.5;震度3−4 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;日高支庁沿岸部、夜間;襟裳岬沖 Q太郎の観測日記によると、北海道で4/25に6時間の地震型電離層を観測。10mFM リアルタイムQRV情報では、昨日は盛岡、札幌、留萌市で異常伝播。苫小牧観測点での中度の磁石落下装置異変;4日ほど前。2や3の地震が4日以内に発生すると推察されます。また、1も注意。道東にも異常伝播区域。千葉稲毛北指向ノイズは7日間で収束。2であれば予想の上限付近からM5後半と推察。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部;震度3−4、M4.5-M5.5;4・29−5・4 3;新潟中越から中越沖;震度3−4、M4.5-M5.5;4/20詳述;4・27−5・2 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析::とくに無。 昨日予想したM5前後の地震は、4/26:12:57: 関東東方沖 M5.1 震度1でした。水戸から240km東南東。はるか沖。ユーコンマップでは、4/23日中マップで方位線が集中している地域です。地震型電離層観測の一部対応地震と推察。Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-4/24合計;10.5時間に次、4/25;夕に3時間・夜に2時間.の地震型電離層を観測。継続するか注目。 千葉香取に昨日昼ごろ、平均値上昇伴うノイズ。M4.3−M4.8と推察。異常伝播は栃木那須塩原や栃木で目立。福島浜どおりの異常伝播対応地震も未発。栃木、茨城、福島の予想地震に注意。 南関東は、東京調布の地震ラジオさんで、ややノイズが継続して見られるものの、際立った異常はないので、震度1−2程度の地震と推察。長野県松本市の磁石落下装置異変が37日間継続。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:紀伊水道から和歌山奈良、大阪湾から京都府南部;M3.5−M4.5、震度2−3 3:熊野灘と紀伊半島南東沖、静岡西部から愛知東部;M4−M5;震度2−3 ○ユーコン観測解析:: 日中;奈良南部から三重南部、紀伊半島南東沖、若狭湾、夜間;長野中部、紀伊水道、紀伊半島はるか沖 空の掲示板4755:4/26;愛知の上空に整列雲かナマズ雲が現われました。Q太郎の観測日記によると、アマチュア無線/29MHz・FMで、4/25:14時前後に東海(焼津)/近畿(大阪)⇔東北以北の交信。上記2と3の地震に注意。昨日も大阪府で異常伝播散見。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上前兆無 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;岡山広島北部から島根東部・鳥取西部;M4−M5;震度2−3 2:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;長崎西方沖、種子島東方沖、豊後水道;M3.5−M4.5 4;天草灘から薩摩半島西方沖または大分から宮崎北部沿岸部;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); ○ユーコン観測解析:: 日中;種子島東方沖、夜間;種子島東方沖、長崎南西沖、豊後水道、島根沖 空の掲示板4755:4/26;西日本には、なみ状雲が広範囲に広がっています。明らかに、地震の前兆現象です。 その衛星写真では、四国、中国地方中心と推察。広島南部ユーコン観測でも停滞続く。 鹿児島で4/17-21合計14時間、4/23:6.5時間、4/24;6時間に次、4/25未明に3時間・14時頃から断続して深夜までの地震型電離層を観測。最大 fxEs.16.12MHzですので、かなり発達しています。また、15時前後〜19時頃まで、断続して九州⇔関東以北との交信。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23-4/24;5時間に次、4/25に未明に2時間・早朝に2時間・夕〜夜5時間と激しい地震型電離層を観測。 |
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臨時 | 3月末に新型ブタインフルエンザがカリフォルニアで2人の子供に感染し、人人感染が起きていることが米国CDCから22日発表された。豚インフルA(H1N1)株です。一方、カリフォルニアが隣接するメキシコで現在、原因不明の高致死性の呼吸器感染症が発生していて、その病原体がカリフォルニアのインフルエンザと同一の可能性が出ている。メキシコでの感染症の致死率は10から30%と高い。パンデミック発生の可能性が高くなっている。米国CDC、WHOも動き出している。 CDCの発表で、新型ブタインフルエンザA(H1N1)を発病した患者は、カリフォルニアとテキサスで合計7人見つかった。さらに調査は精力的に継続されている。メキシコで発生中の致死率の高い呼吸器感染症の病原体が、米国カリフォルニアで発生しているブタインフルエンザA(H1N1)ウイルスと同一の可能性が指摘されており、パンデミック・インフルエンザ発生の可能性が高まっている。 最新情報では、世界保健機関(WHO)は25日、メキシコ、米両国の豚インフルエンザの人への大量感染を受けた初の緊急委員会の結果、「国際的に懸念される公衆保健上の緊急事態」と認定。 一方、WHOは新型インフルエンザの認定につながる、WHOの警戒水準の引き上げの是非については「さらに情報が必要だ」として決定を先送り。メキシコ政府は感染が疑われる死者を81人と発表。 この株は今までインドネシアを中心に新型となるといわれていたH5N1型ではなく、H1N1型です。政府が想定し ワクチンを用意しているのはインドネシアで鳥人感染したH5N1型を親株にしているので、事態は全く異なる様相を呈する可能性があります。 本サイトQA掲示板は、分類タグがついており、インフルエンザを選択すると、その関連の投稿が抽出されます。新型インフルエンザ対策もまとめてありますので、ご利用ください。 |
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09/ 4/26 7:13 |
◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析:: 日中;根室支庁上川支庁北部、福島北部沿岸部、夜間;網走支庁沿岸部、釧路沖、三陸沖 4/25;22:54:岩手県沖で震源の深さは約40km、地震の規模は4.9、最大震度3;八戸市など青森三八上北地方中心。 岩手盛岡110km北西。青森八戸60km東南東。予想通りでしたし、昨日の注意喚起どおりでした。 直前前兆の地震型電離層は4/23と4/24は観測されていません。北東北以北で、M6以上地震は懸念無。 東北南部は、福島南部は警戒。M5台の地震も懸念され、陸域に近いので、比較的大きなゆれが懸念されます。 空の掲示板4784:4/25;北海道の色丹島付近に波状雲と帯状雲が発生。M4程度かな。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;群馬北部から栃木北部、千葉北東部、;夜間;新潟中越地方から沖 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20-4/23合;8.5時間に次、4/24;夕に1時間・夜に1時間.の地震型電離層を観測。直前前兆千葉香取FMノイズで、昨日、平均値で800mVノイズ。これだけみると、M4.5−M5程度の地震が房総半島や茨城、福島方面で懸念されます。しかし、千葉稲毛北指向ノイズが遠方ではなく、房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6の前兆かもしれません。南指向ノイズは長期にわたり、欠測中で、両者のノイズ強度を比較して方角の推察ができないためです。 東京調布の地震ラジオさんでは、データの切り替えがまだなされていないので、過去数日の動きを詳細に検討できないのですが、見られる範囲では、今のところ、大きな直前前兆はないと判断。夕方に、詳細なデータ解析ができ、危険性が高いと判断すれば、臨時メルマガ発刊します。やや危なくなってきました。 長野県松本市の磁石落下装置異変が36日間継続。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;静岡西部、兵庫東部、夜間;熊野灘、福井南部と紀伊水道;集中 熊野灘や紀伊水道に方位線集中。富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面M5以上前兆無 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;岡山広島北部から島根東部・鳥取西部;M4−M5;震度2−3 2:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;長崎西方沖、種子島東方沖、豊後水道;M3.5−M4.5 4;天草灘から薩摩半島西方沖または大分から宮崎北部沿岸部;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); ○ユーコン観測解析:: 日中;薩摩硫黄島から大隈諸島、夜間;種子島東方沖、天草灘;かなり強い、長崎西方沖 鹿児島で4/17-21合計14時間、4/23;夕〜夜に6.5時間、4/24;夜に6時間の地震型電離層を観測。 4/24には、主に日中に、fxEsは10MHzを越え、12時00分/最大 fxEs.13.04MHz。アマチュア無線/29MHz・FMでは、17時〜21時頃に断続して、九州⇔関東以北との交信を受信。激しい直前前兆が続いています。 天草周辺、唐津、鹿児島市;桜島関連、や北九州市、豊後水道一帯と関東以北の交信が目立ちます。福岡市のVLF帯ノイズ;北東南西指向も4/25の昼過ぎからややノイズが目立ってきましたので、南九州以南以外の上記北九州の予想する地震も気になる状況です。 空の掲示板4784:4/25;夕方、韓国から西日本になみ状雲が発生。長崎西方沖中心と推察。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/23;3時間に次、4/24に夕に1時間・夜に1時間の地震型電離層を観測。昨晩の熊本ユーコン観測点の2器が50度(逆方位230度)で一致。北海道千歳、帯広、岐阜県も同方位。4/19からほぼ毎日、230度と235度の平行する方位線。沖縄西方沖、八重山諸島、台湾北部方向です。 衛星写真では、空の掲示板4594;4/2;台湾も西側沖に広大な波状雲。同4700:4/18:台湾から中国福建省又は沖縄東方までになみ状雲。10mFM リアルタイムQRV情報で、4/23:盛岡⇔台北の交信で、盛岡方面では、昨晩M5規模の地震が発生。台北未発。上記地域で予想する地震に注意願います。 空の掲示板4784:4/25;沖縄本島西方沖に空洞域。八重山諸島北方沖に畝状雲。直近は南西諸島海嶺中心の動きのようで、東方のプレート沈み込み帯域の本命はまだと推察。 |
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09/ 4/25 6:59 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;国後島・択捉島一帯;M5−M6 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5-M5.5;震度3−4 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;上川支庁北部、山形北西沖、夜間;津軽海峡;集中、十勝支庁沿岸部、三陸沖 津軽海峡に方位線が集中。7MHzや10mFMリアルタイムQRV情報でも渡島半島南端の松前町で異常伝播頻発。 予想の3。国後島や日高支庁沿岸部に方位線が強い形で集束する傾向はひとまず収束。地震型電離層も4/22:4時間.のみですから、M6を越すような前兆ではなく、一応安心。1や2はスタンバイ状態と判断しますので、ご注意を。 東北方面は、福島や茨城北部観測点での詳細な磁石落下装置の観測から南北方向の軽度から中度の異変は収束と判断。5の福島南部沿岸部を中心にご注意ください。特に福島南部は警戒。 行徳方式FMノイズ北指向の著しいノイズの発生源はまだ特定できません。千島列島北部やアリューシャンや中国東部なのかもしれません。油断せず、前兆見極めます。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部;震度3−4、M4.5-M5.5;4・29−5・4 3;新潟中越から中越沖;震度3−4、M4.5-M5.5;4/20詳述;4・27−5・2 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;千葉北東部、;夜間;栃木北部;集中、長野中部;集中 空の掲示板4737:4/24;関東には、さざ波雲が見られます。やや小さいですが。昨晩ユーコン観測の栃木北部集中に符号。東北予想4の前兆は未だ継続中。4/24:15:03茨城県沖M3.6震度2。4/24:22:04新島・神津島近海M2.7震度1。昨日予想の範囲内。 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20;1時間、4/21:3時間、4/22;3.5時間に次、4/231時間.の地震型電離層を観測。同日最大 fxEs.10.63MHzまで電離層異変が発達。今後継続期間が注目。 千葉香取ノイズ静穏に戻る。東京調布はややノイズが多い程度。今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城方面では震度2−3程度と推察。長野県松本市の磁石落下装置異変が35日間継続。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:紀伊水道から和歌山奈良、大阪湾から京都府南部;M3.5−M4.5、震度2−3 3:熊野灘と紀伊半島南東沖;M4−M5;震度2−3 ○ユーコン観測解析:: 日中;和歌山南部、福井沖、夜間;紀伊半島南東沖;著しく集中、潮岬沖と静岡西部;集中 引き続き、紀伊半島沖に方位線集中が顕著。和歌山田辺サイトの奈良三重岐阜高知沖指向ノイズが昨日も著しい。久しぶりの強さです。 空の掲示板;昨日の東海や北陸地方で、大きな波状雲、全周日暈、幻日など投稿多数。 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面で大きな地震の直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;岡山広島北部から島根東部・鳥取西部;M4−M5;震度2−3 2:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;長崎西方沖、種子島東方沖、豊後水道;M3.5−M4.5 4;天草灘から薩摩半島西方沖または大分から宮崎北部沿岸部;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); ○ユーコン観測解析:: 日中;長崎西方沖、薩摩硫黄島から大隈諸島、夜間;種子島東方沖;集中、長崎西方沖 空の掲示板4737:4/24;豊後水道に波状雲。日向灘に帯状雲。豊後水道は昨日報告と一致するので、予想の3の区分に分類。鹿児島で4/17;2.5時間、4/18;未明に1時間・夜に(明瞭なパターンで)4時間、4/19の1.5時間、4/20に1時間、4/21に4時間に次、4/23;夕〜夜に6.5時間の地震型電離層を観測。まだ続いています。6.5時間の内、3時間は同時間帯に沖縄でも観測しているので、また、奄美諸島方面と推察。10mFMリアルタイムQRV情報でも4/24;大島郡での異常伝播報告。その他に、鹿児島市や北九州市;頻度高い、豊後水道近辺の大分県速見郡日出町の異常伝播。それらの予想地震にご注意ください。鹿児島周辺では、姶良郡加治木町 指宿市でも同様。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島東方沖;M5−M6 2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 10mFM リアルタイムQRV情報で、4/23:盛岡⇔台北の交信につぎ、4/24;広島市⇔沖縄県糸満市の報告。 まだ、沖縄でM5後半の前兆はないと思います。 |
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09/ 4/24 6:28 |
◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析:: 日中;日高支庁東部、夜間;仙台沖と国後島;かなり強い、日高支庁沿岸部 北海道苫小牧と仙台南部(メールで報告)で磁石落下装置の中程度の異変。福島と仙台でIP電話の中から強度のノイズ。盛岡で異常伝播多発。山形県北から秋田市でも異常伝播散発。強い前兆が太平洋側を中心にみられます。Q太郎の観測日記によると、4/22夜に4時間.の地震型電離層を観測。北東北も含まれます。 空の掲示板4724:4/23;本日は、終日、東北地方を中心にさざ波雲が発生。 これで2日間連続となります。これが1週間も続くならM6と思って下さい。2週間続くなら新潟中越地震クラスと成ってきます。秋田沖か、福島沖から北海道南部に地震が予想されます。 秋田沖以外は現在予想の通り。行徳方式FMノイズ北指向で4/19-4/23に断続して平均値600mVのノイズ。まだ収束せず。これは昨年の岩手宮城内陸地震やその後の岩手北部地震に匹敵する強さです。継続期間が問題です。 昨日、神岡鉱山茂住抗断層水中ラドン濃度の変動を報告しましたが、北は宮城県までの太平洋側では、今のところM6地震(被害地震)の前兆はないのですが、岩手県以北の太平洋側ですと、赤ラドンや青ラドンの変動から考えるとM6−M7の間の地震があってもおかしくありません。 秋田沖の前兆はまだ十分に把握できていません。今後、調査します。 4・23:23:24;M4.6;福島はるか沖;USGS。日本海溝上です。福島いわき市から215km海域。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;茨城沖、房総半島南部、;夜間;長野県中部と新潟中越;著しく強い Q太郎の観測日記によると、東京で4/20;1時間、4/21に未明に1時間・夜に2時間、4/22夕〜夜に3時間30分.の地震型電離層を観測。同日19時半には最大 fxEs.12.63MHzまで電離層異変が発達。今後継続期間が注目。収束後に、房総半島方面M5−M6、震度5の地震が発生すると推察。 千葉香取で平均値の上昇を伴うノイズを昨日観測。東京調布でもやや強いノイズ。今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面では震度2−3程度と推察。M4クラスの地震と推察。 長野県松本市の磁石落下装置異変が34日間継続。長いです。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;愛知と静岡西部全域、夜間;福井、三河湾、紀伊半島南東沖 東海地区の陸域に方位線集中。小規模な地震があると推察。 EMR地震予報さんの4・23コメント;34・135域のマークがもう消えた。発生が始まった事を示している。有感が起きるとは限らないが、起き易い 事を示している。ご注意を。前兆が長く、磁石落下装置の兵庫東部の異変収束からだいぶ時間がたっています。M3.5-M4.5の地震と推察しますが、予想の上限付近で、震源浅いので、震度3−4も懸念されますので、たんすの上の重いものの整理やエレベーター利用時に注意。震災対策マーク付利用を。 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面で大きな地震の直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;長崎西方沖、薩摩硫黄島、夜間;豊後水道;かなり強い、長崎西方沖、鳥取沖;集中 豊後水道に夜間はかなり強い形で集束。もう一度、地震が発生する様です。 4/24:4:19: 奄美大島近海 M4.4 震度2。予想の範囲内。南九州から沖縄に至る地域で、活性化している様です。Q太郎の観測日記によると、アマチュア無線/29MHz・FMでは、4/22:17時30分頃から、中国/四国/九州⇔東北以北の交信,18時頃から中国/九州⇔関東以北の交信、17時30分頃〜20時頃、中国/四国/九州(近畿)⇔関東以北.の交信を受信。予想する地震に未だ注意。島根出雲市での異常伝播目立つので、日本海側の予想地震も注意。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 10mFM リアルタイムQRV情報で、4/23:盛岡⇔台北の交信。台湾東方沖の前兆。 |
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09/ 4/23 6:19 |
○神岡鉱山茂住抗断層水中ラドン濃度の変動の継続 スーパーカミオカンデがある岐阜県神岡鉱山茂住抗で断層水中ラドン濃度観測等を行っています。地下1000メートルの位置の断層水ラドン濃度の変化は日本の広い範囲の地殻の変化を捉えていると、08/11/20の夕方の報告に詳細に記載しました。私はこれに基づいてM6以上の地震有無を判断する基礎にしています。空の掲示板4702:4/19に岐阜県神岡鉱山茂住坑道の赤ラドン変化の分析がされています。その後も変動が続き、赤ラドンのみならず、青ラドンの変動も始まりました。まだ、黒ラドンの変動はないので、M6以上の地震(半径500km圏内の主として太平洋側)の懸念はないのですが、M5−M6の地震が今後、頻発する事態も想定される事態です。 ◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析:: 日中;福島県南西部から福島沖;著しく強い、日高支庁沿岸部、 夜間;根室半島沖、襟裳岬沖、十勝支庁沿岸部、宗谷支庁、知床半島 長野県北部潜行方式ユーコンが100度に潜行停滞。4・18に103度潜行停滞に次ぐ。4/18は4・21に福島沖でM5の地震発生の前兆。まだ福島沖でM4.5−M5.5の範囲内で地震は続くと思われます。福島や茨城北部観測点で詳細に観測する磁石落下装置の異変はやや強めの小規模変化ですので、この予想を支持。 行徳方式FMノイズ北指向で4/19-4/23に断続して平均値600mVのノイズ。まだ収束せず。 空の掲示板4720:4/22;東北にはっきりとした「さざ波雲」が見られます。その東方沖にΩ状の威圧感のある雲が見られます。また、秋田沖に波紋状雲が見られます。東北の日本海側か内陸で地震が予想されます。M5程度かな。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;浅間山周辺;著しく集中;夜間;長野県中部;著しく集中、銭州海嶺 Q太郎の観測日記によると、東京で4/20;1時間、4/21に未明に1時間・夜に2時間、4/22:18時には最大 fxEs.11.51MHzまで電離層異変が発達しています。4/21の鹿児島より発達。今後継続するかが注目ですが、房総半島でM5−M6の地震が陸域に近い位置で発生する可能性は高い。FMノイズ東京調布でやや高いノイズ、千葉香取は比較的静穏。今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面では震度2−3程度と推察。 長野県松本市の磁石落下装置異変が33日間継続。長いです。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;東海沖、夜間;紀伊半島南東沖;著しく集中 紀伊半島南東沖への集中は4・17夜間観察マップに代表されますが、継続しています。しかし、三重県中部観測点の磁石落下装置の異変は軽度で、和歌山田辺サイト;EMR地震予報さんの地電位変動幅からはM6を越すような大地震の前兆はありません。同サイト4・22コメント;珍しく34・135域にマークがついた。この地域は発生が多く、マークがつきにくい。急激な減少が起きたようだ。同域とは大阪湾一帯です。この一帯に変化が生じていますが、大きな前兆はありませんので、M3.5-M4.5の間と推察しますが、今後が注目。 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面で大きな地震の直前前兆無。ただ、能登半島沖にユーコン方位線が継続集中しているので、M4クラスの地震はあるかもしれません。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;薩摩半島沖、夜間;島原 4/22:20:24;種子島南東沖M4.9震度2、4/22:20:32種子島南東沖 M4.0 震度1、4/23:2:26 種子島近海 M2.6 震度1と昨日警戒を呼びかけた九州の地震は種子島に集中した。予想地域だったが、地震規模はやや大きかった。 被害なく何よりです。Q太郎の観測日記によると、鹿児島で4/17;2.5時間、4/18;未明に1時間・夜に(明瞭なパターンで)4時間、4/19の1.5時間、4/20に1時間に次、4/21に未明に3時間・夜に1時間の地震型電離層を観測。まだ予想地域での地震は続くと推察。空の掲示板4717:4/22;熊本から南に彩雲。 空の掲示板4720:4/22;韓国から西日本一帯になみ状雲が広範囲に現われています。昨日に次、大きな前兆。 10mFM リアルタイムQRV情報で、4/22;山口県宇部市で2回、島根県出雲市で異常伝播。周防灘注意。 日本海側での異常伝播報告目だってきました。 ◎奄美大島以南の南西諸島:: リアルタイムQRV情報では、那覇市や宮古島での異常伝播報告。これらの地域が主体と推察。 |
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09/ 4/22 6:36 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;国後島・択捉島一帯;M5−M6 2;三陸北部青森東方沖から日高支庁沿岸部;M5-M5.5;震度3−4 3:福島北部から宮城牡鹿半島、青森津軽海峡から函館;M4.5-M5.5;震度3−4 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M5-M5.5、震度2−3(局部的に4) ○ユーコン観測解析:: 日中;襟裳岬、宗谷支庁、夜間;十勝支庁沿岸部、宗谷支庁、知床半島 4/21;18:58;福島県沖 M5.0 震度3。予想3の地域でした。予想通り。陸域に近く、広い範囲で震度3を観測。 4/21;10:17;択捉島南東沖; M5.0 震度1。震源浅いにもかかわらず、ゆれが小さく何よりでした。 心配されるのがこの地域です。空の掲示板4716:4/21;択捉島上空に亀裂雲がはっきりと出ています。もう一度、来る感じですね。4/20に報告した行徳方式FMノイズ北指向で4/15-4/17に断続して平均値600-900mVのノイズ。 4/19-4/21に断続して平均値600mVのノイズ。前回よりノイズ強度は弱いですが、やはり4日以内に1または2が発生すると思われます。上記ノイズは昨年の岩手宮城内陸地震のときは1ヶ月以上この形が継続しました。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4(局部的に5)、M5-M6: 2:千葉北西部;震度3−4、M4.5-M5.5;4・29−5・4 3;新潟中越から中越沖;震度3−4、M4.5-M5.5;4/20詳述;4・27−5・2 4:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;震度3−4、M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析:: 日中;千葉北西部;著しく強い、;夜間;伊豆大島、三宅島;集中 昨日は潜行方式ユーコン長野北部観測点で128度潜行停滞。滅多に停滞しない東京品川観測点通常方式ユーコン停滞。北多摩や西多摩観測点も停滞。解析し、予想の2を作成。予想の3は4/20に詳述したとおりです。 4/21;07:54;茨城沖;M4.5 震度3。予想通り発生。予想を今回ははずしました。 長野県松本市の磁石落下装置異変が32日間継続。集束の気配が見えません。本サイトなんでも掲示板に詳述。 10mFMリアルタイムQRV情報で、山梨県南アルプス市で異常伝播。 FMノイズ東京調布でややノイズが増加したが、千葉香取での大きなノイズは観測されていない状態継続。今後24時間以内では、南関東では震度1−2程度、茨城福島方面では震度2−3程度と推察。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:紀伊水道から和歌山奈良、大阪湾から京都府南部;M3.5−M4.5、震度2−3 3:熊野灘と紀伊半島南東沖;M4−M5;震度2−3 ○ユーコン観測解析:: 日中と夜間同じ;福井;集中、紀伊半島沖から東海沖;集中、 和歌山田辺サイト;EMR地震予報さん観測の頻繁に変動していた地電位が収束。AMラジオノイズも収束。 京都観測点で4/12-4/13の強い強度ノイズが4/19も観測。リバウンドと推察。これで2と3の前兆は収束したと判断 富山観測井戸の水位変動はないので、北陸方面地震1の直前前兆無。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;岡山広島北部から島根東部・鳥取西部;M4−M5;震度2−3 2:周防灘から福岡北西沖、奄美諸島;M4.5-M5.5;震度3−4; 3;長崎西方沖、種子島東方沖;M3.5−M4.5 4;天草灘から薩摩半島西方沖または大分から宮崎北部沿岸部;M4.5−M5.5、震度2−3(局部的に4); ○ユーコン観測解析:: 日中;周防灘と天草灘;かなり強い、夜間;鳥取沖と周防灘;集中、薩摩半島西方沖;かなり強い 4/21;20:43;豊後水道 M3.9 震度3。予想の4の通り。Q太郎の観測日記によると、鹿児島で4/17;2.5時間、4/18;未明に1時間・夜に(明瞭なパターンで)4時間、4/19の1.5時間に次、4/20に1時間の地震型電離層を観測。晴天高気圧時に予想する地震に注意。10mFMリアルタイムQRV情報で広島で4・18と4・19に異常伝播 ◎奄美大島以南の南西諸島:: 1;沖縄本島東方沖;M5−M6 2;八重山諸島から台湾東方沖;M5ーM6 Q太郎の観測日記によると、沖縄で4/18;3時間に次、4/19に沖縄で、未明〜早朝に4時間・夜に3時間に次、4/20に未明〜早朝に4時間30分・夜に4時間.の地震型電離層を観測。かなり激しい電離層異変です。 空の掲示板4716:4/21;沖縄の東方沖に断層雲がはっきりと現われています。韓国から西日本の広範囲になみ状雲が広がっています。要注意。 南西諸島方面の皆様は磁石落下装置の設置をお勧めします。お手持ちのマグネットに磁力でクリップを縦につけられるだけつけたものを冷蔵庫やブックスタンドなどにくっつけたものです。簡単に作れます。地殻が地震発生直前(3−5日前)に圧力で熱を持ち、熱消磁が発生し、磁力がなくなり、クリックが落ちるという原理です。目次13に詳述。 |
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09/ 4/21 6:31 |
◎北海道・東北 |
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2009年以降の地震活動 :USGS 奄美大島;沖縄一帯 黒域は加筆。大地震の前兆を捉えた;木村政昭著 P201-P203の予測による。 |
1900年以降のM7以上の地震活動 ;USGS |
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09/ 4/20 6:02 |
○太陽で4・17にコロナ質量放出。再度地震活動活発化し、ケルマデック諸島、インドネシア、千島列島南部、硫黄島でM6クラスの地震発生。メカニズムは目次7;地震予想基礎2を参照。硫黄島は2006年8月以降みられている島全体の隆起を示す地殻変動が継続中で、最近大きな地震活動が目立つようになりました ◎北海道・東北 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) |
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09/ 4/19 5:37 |
◎北海道・東北 ◎本州中部(中部、北陸、近畿)
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09/ 4/18 6:29 |
○4・16に報告したように、世界時16日6時ごろに高速太陽風の先端地球到達。その半日前から太陽風磁場の南向きが強まり、地磁気擾乱が始まる。それをトリガーにして、世界の地震活動は活発化し、インドネシア、サンドイッチ諸島、チリでM6以上の地震が立て続けに発生。このメカニズムは目次7地震予想基礎2に文献とともに詳述。 ○昨日日中観測のユーコンマップが非常に特殊だった。3・6日中マップ以来です。3・20の報告に詳述したが、3/20:トンガ諸島M7.7の巨大地震の前兆を捉えていた。今回は290度(逆方位110度)の平行する方位線が7本。前回は330度の方位線が6本だった。北は中国北京東部。遼寧海城市,河北唐山などで過去大地震が発生している。逆方位はハワイ諸島。1868年のM7.9の巨大地震。1823,1868,1871,1929,1938,1951,1975,1983,2006年にM6.5-M7の大地震。潜行方式長野北部観測点は110度方位潜行停滞ですので、ハワイ島の可能性もあると思います。前回は前兆後14日。何も起こらないことを願います。 ◎北海道・東北 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) |
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09/ 4/17 6:22 |
○大気イオン地震予測研究会公開観測点の兵庫川西測定点で、4/15:2時頃;38K、4/16:8時頃;37Kの異常値観測。警戒値10K.。200-300km圏内にM5クラスの震源があると推察。 ◎北海道・東北 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) |
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09/ 4/16 6:06 |
○高速太陽風先端の到達による地磁気撹乱は本日午後から始まると予想される。次第に地震活動は活発化すると思います。晴天高気圧地域は予想する地震に注意です。 ◎北海道・東北 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) |
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09/ 4/15 5:18 |
○高速太陽風先端の到達による地磁気撹乱は4・16に始まると予想される。明日以降の晴天高気圧地域は予想する地震に注意です。太陽活動と地震の関係は、目次7の予想基礎2に詳述。 ◎北海道・東北 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) |
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09/ 4/14 7:03 |
◎北海道・東北 |
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09/ 4/13 6:39 |
●愛知西部観測点の潜行方式ユーコンが昨日、終日にわたり停止。長野北部観測点の停止状態は解消。
◎関東・甲信越・伊豆諸島 |
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09/ 4/12 6:55 |
●愛知西部観測点で開発された潜行方式ユーコンが愛知西部観測点と長野北部観測点で同時に停滞。初めてです。愛知西部観測点;4/11;夜間観測;40度1.5p未漂着。長野北部観測点;停止。 ◎北海道・東北
◎関東・甲信越・伊豆諸島 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) |
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09/ 4/11 7:03 |
◎北海道・東北
◎関東・甲信越・伊豆諸島 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 |
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09/ 4/10 6:35 |
◎北海道・東北
◎関東・甲信越・伊豆諸島 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ◎奄美大島以南の南西諸島::●石垣島から台湾北部東沖;M5.5-M6.5 |
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09/ 4/9 5:50 |
●昨日に次、潜行方式ユーコンが愛知西部観測点で停滞。マップは目次13;でご覧下さい。 愛知西部観測点;4/8;夜間観測;70度方位;1.5cm潜行し、停滞 3/19夜間マップでは、同観測点70度方位潜行停滞で、長野南部ー山梨ー富士五湖一帯を予想。同じ方位に20日間隔を置いて潜行停滞。もし、同じ震源ならば、M6程度の地震も予想されますが、他の観測データ;ラドン濃度、植物生体電位、地電位、さざなみ雲の規模の大きさからは、可能性が低い。 他の観測点との方位線集束から判断し、可能性が高い順に、茨城南部、富士五湖周辺、長野南部;御岳周辺となります。今の関東の予想地域の地震は10日以内に発生すると考察。 ◎北海道・東北
◎関東・甲信越・伊豆諸島 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) |
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09/ 4/8 6:28 |
●一昨日に次、潜行方式ユーコンが愛知西部観測点で停滞。マップは目次13;でご覧下さい。 ◎北海道・東北
◎関東・甲信越・伊豆諸島 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) |
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09/ 4/7 17:42 |
3月07日13時24分頃、震源地は千島列島 ( ウルップ島とシムシル島の間)で震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.6。USGSでは、M6.9、震源深さ34km。 日本では、震度3が釧路町。北海道東部の広い地域で震度2。大地震でしたが、釧路から約450km遠方でしたので、北海道では大きな揺れは観測しなかった。 震源、地震規模、発生時期全く予想通りでした。その根拠を整理してみます。 図407_1;空の掲示板4498:3/26;千島列島のシムシル島付近は、なまず雲が見られます。 高精度衛星写真ならではの観察です。この時点で、もし、千島列島に大規模な地震雲が発生したら震源はこの一帯と予想しました。図407_2;震源マップです。なまず雲発生位置と全く一致。 地震規模は図407_4;植物:Tree2(青)21時台にマイナス異常を観測;2/15管理人さんコメント。 このようなコメントは年に数回しかなく、異例なる事態と想定。千島海溝の異変をよく捉えます。最低M6規模と推察。 図407_5;空の掲示板4530:3/28;千島列島のオホーツク海に大規模な大気重力波が発生。 |
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図407_1 | 図407_2 | 図407_3 | 図407_4 | |
空の掲示板4498:3/26 | 震源マップ;USGS | 1900年以降M7以上 USGS |
千葉八街観測点; 植物:Tree2(青)21時台にマイナス異常を観測;2・15コメント |
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図407_5 | 図407_6 | 図407_7 | 図407_8 | |
空の掲示板4530:3/28 | 空の掲示板4545:3/29 | ユーコン3/22夜間 観測マップ |
ユーコン4/5夜間 観測マップ |
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09/ 4/7 6:36 |
●世界時4/6:3:32;イタリア中部;M6.3:深さ10km。詳細震源はこちら。ローマ北東95km。震源の深さが浅く、市街地であったため大きな被害が出た。震源地に近いアブルッツォ州ラクイラはローマ北東約100kmに位置する中世の建築物が数多く残る観光地。歴史的建造物の教会や城郭が破壊された。死者は同日午後時点で100人を超え、負傷者も1500人に達した(AFP通信)。現地では朝から救出作業が本格化したが、道路が寸断され病院も被災。被害はさらに拡大する可能性が高い。5万人が家屋を失ったとの情報もある。心からお見舞い申し上げます。 ○ユーコン観測解析:: 日中;伊豆半島;集中、銚子沖;夜間;千葉北西部 長野県松本市の磁石落下装置の異変が19日連続で継続。収束の気配見せず。7mHzリアルタイムQRV情報で4/6;山梨県南巨摩郡で異常伝播。一昨日は諏訪湖周辺で昨日は南アルプス周辺です。 南関東では、神奈川東部観測点での磁石落下装置の軽度の異変が継続し、東京西多摩と静岡裾野でユーコン停滞が見られ、長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯の前兆が続く。空の掲示板4615;4/6;新島から帯状雲が出ています。伊豆諸島で地震が有る感じです。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) |
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09/ 4/6 6:52 |
●昨日、潜行方式ユーコンが2観測点で停滞。マップは目次13;地震前兆観測のまとめでご覧下さい。 ○ユーコン観測解析:: 日中;福島北部から宮城牡鹿半島一帯;かなり強い、日高支庁東部沿岸部;; 夜間;国後島周辺、襟裳岬沖;かなり強い ○空の掲示板4609;4/5;青森東方沖に大気重力波、東北内陸部に縦状筋雲。夜間のユーコン観察では千歳や帯広観測点でユーコン停滞。 ○上記の潜行方式ユーコン観測結果から、国後島周辺、襟裳岬沖、福島北部から宮城牡鹿半島一帯。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;茨城沖、佐渡島;夜間;栃木北部;集中、千葉北東部;かなり強 長野県松本市の磁石落下装置の異変が18日連続で継続。収束の気配見せず。7mHzリアルタイムQRV情報で4/5;諏訪湖周辺と塩尻市と関東の交信報告多数。 南関東は東京調布の地震ラジオさんのノイズは静穏に戻ったのですが、気になるのが、行徳方式FMノイズ千葉香取観測点で4・2に非常に強度が強いノイズの対応地震不十分と千葉木更津を中心にした異常伝播。 震度で最大4を超えるような前兆はないのですが、房総半島を中心にした前兆が顕著なことです。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;福井沿岸部;かなり強、静岡西部;強、紀伊半島南東沖 夜間;御前崎周辺;かなり強、長野南部、奈良南部 昨晩、兵庫県西宮で磁石落下装置で異変報告。近畿内陸部で異常伝播報告も続きましたので、兵庫から京都南部(大阪湾含む)で地震に注意。大きな地震ではありません。 東海地方のユーコンが停滞し、特に、愛知西部観測点で観測する5器のユーコン停滞、岐阜での停止から長野南部やを震源にした地震が近いと推察します。 ○富山観測井戸の水位変動無いが、和歌山田辺観測のノイズがやや多くなりました。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;岡山広島北部県境一帯;かなり強、長崎五島列島周辺 夜間;壱岐周辺;かなり強、日向灘 昨日の日向灘の地震。予想は的中したが、直前前兆を把握できなかった。効果的な防災のためには必要ですが、福岡観測のノイズ観測をみても、大きな変動はなかった。さざなみ雲から1−2週間後の晴天日が一般的。4/3のユーコン観測で予想地域の日向灘にかなり強い形というのが唯一だった。今後はこの点を重視します。 昨晩報告したように、同4386;3/8。近畿から瀬戸内周辺に大規模な大気重力波。山陰沖にも波状雲のような大気重力波。奄美大島東方沖にも大気重力波。 今後は、中国地方の内陸部と日本海側、奄美大島周辺、7mHzリアルタイムQRV情報の異常伝播からは、天草灘周辺と豊後水道が特に注意。 ◎奄美大島以南の南西諸島::●石垣島から台湾北部東沖;M5.5-M6.5 10mFMリアルタイムQRV情報で、4/5;台北⇔糸魚川の交信報告。やはり台湾北部東部沖を中心にした地域で警戒。 |
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臨時 09/ 4/5 19:15 |
●日高支庁東部地震 4月05日17時00分頃。震源地は日高支庁東部で震源の深さは約60km、地震の規模(M)は4.7。震度3;浦河町:幕別町:浦幌町:広尾町。震源と震度は予想の通り。 3/29夜間観察ユーコンマップの方位線集束位置とほぼ一致。7日後だった。 本日の震源位置に長期間ユーコン方位線集束。 ●宮崎日向灘地震 04月05日18時36分頃。震源地は日向灘 で震源の深さは約30km、地震の規模(M)は5.6。震度4 宮崎市 広い範囲で震度3を観測。震源と地震規模は予想通り。 4/4日報より、昨日の観測では日向灘にかなり強い形で方位線が集束していたのが特徴だった。 本日の朝には、収束せずと記載したが、その判断は誤りだった。関東のようにFMノイズ観測点がない地域の直前前兆判断は難しいです。 前兆のさざなみ雲ですが、トンガ沖の巨大地震など、大きな異変が海外で続いていたため、前兆はかなり遅れ、空の掲示板4206:2/20;九州全域にさざなみ雲。 同4327;3/03;夕方、九州にさざ波雲が出現。前兆後、30−44日後でした。複数回さざなみ雲が現れると発生は遅れるようです。 同4340;3/04;九州の種子島もさざ波に近い波状雲。 同4386;3/8。衛星画像から、近畿から瀬戸内周辺に大規模な大気重力波が発生。また、山陰沖にも波状雲のような大気重力波が発生。奄美大島東方沖にも大気重力波が現われている。かなりの広範囲の発生である。 これらの前兆の対応地震が今後、発生するはずです。明日また詳しく解析します。 |
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4/3夜間観察 ユーコンマップ 4/4日報より [昨日の観測では日向灘にかなり強い形で方位線が集束していたのが特徴だった。] |
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図405_3;気象庁提供 | 図405_4; 空の掲示板4206;2/20 |
図405_5 | ||
4月05日17時00分頃。震源地は日高支庁東部で震源の深さは約60km、地震の規模(M)は4.7。 震度3;浦河町:幕別町:浦幌町:広尾町 気象庁提供 |
3/29夜間観察 |
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図405_1 | 図405_2 | |||
09/ 4/5 6:10 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;国後島・択捉島・ウルップ島一帯;M6−M7;4/1-4/10 2:日高支庁南部沿岸部から十勝支庁南部;M5-M6;震度3−4;M4.5-M5.5 3;青森津軽海峡から函館:M4-M5 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3 5;福島県南部沿岸部;M4.5-M5.5、震度2−3(局部的に4) 6:山形北西沖から佐渡島;M5.5以上;前兆未収束 ○ユーコン観測解析::日中;福島県沿岸部;;夜間;日高支庁南部沿岸部から青森東方沖 日高支庁南部沿岸部から青森東方沖に方位線集束し、千歳観測点でユーコン移動停止。2の前兆継続。 ○空の掲示板4597;4/4;千島列島(南部)は、太平洋側に大気重力波が発生している。3/29には千島海溝の西側に大規模な大気重力波。今回は海溝の東側で、1の前兆は未だ激しく続いていることになります。 ○5は、本日朝当地栃木南部より福島県沖に放射雲が観察され、こちらも未だ前兆収束せず。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4、M4.5-M5.5 2:銚子沿岸部から茨城沖一帯;震度2−3(局部的に4)、M4-M5 3:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;M4.5-M5.5 ○ユーコン観測解析::日中;房総半島南部、佐渡島;夜間;長野中部と南部;強い形、佐渡島、房総半島沖 7mHzリアルタイムQRV情報で4/4、千葉木更津、勝浦、横浜近郊で異常伝播。10mFMリアルタイムQRV情報でも同日、埼玉県大里郡寄居町⇔千葉県木更津市交信の異常伝播。神奈川東部観測点の軽度の磁石落下装置異変も続き、1の前兆はまだ継続中。 ○空の掲示板4595;4/4;長野県松本市でなまず雲。同4597;4/4;長野県に東部にさざ波雲。同4429:3/13;富士山の周辺にさざ波雲。同4437;3/18:諏訪湖から富士山周辺に、熊のジョン。同4456;3/20;諏訪湖の東方に円形の空洞。 3/13からの前兆が4/4まで続き、長野県松本市の磁石落下装置の異変が17日連続で継続。10mFMリアルタイムQRV情報で4/4に長野県岡谷市⇔山梨県北杜市交信の異常伝播。 3は高い確率で発生すると推察。この一帯の地震は震源が浅く、M5程度でも比較的大きなゆれが懸念されます。 同4597;4/4;新潟方面に横の整列雲が見られます。伊豆半島の周辺にはレンズ雲や帯状雲と房総半島南部沖に波状雲が見られます。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:紀伊水道から和歌山大阪奈良;M3.5−M4.5、震度2−3 3:三河湾伊勢湾一帯、能登半島;M4−M5;震度2−3 ○ユーコン観測解析:: 日中;三重南東沖、奈良南部、三河湾、夜間;福井沿岸部;かなり強、紀伊半島東方沖 福井方面に強い形で方位線集束継続。7mHzリアルタイムQRV情報で4/4、三河湾周辺地域で異常伝播。 ○富山観測井戸の水位変動無。和歌山田辺観測のノイズ静穏。引き続き、東海北陸方面のM5以上の直前前兆は無と推察 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;岡山広島北部から島根東部・鳥取西部;M4−M5;震度2−3 2:豊後水道から周防灘、伊予灘、福岡北西沖、奄美諸島;M4-M5;震度2−3; 3;長崎西部;壱岐水道中心、天草灘から薩摩半島西方沖;M3−M4.5 4:日向灘から種子島東方沖;M5.5-M6.5;前兆未収束 ○ユーコン観測解析:: 日中;広島島根県境;かなり強い、長崎西方沖;集中、日向灘 夜間;周防灘から福岡北西沖、長崎西方沖;;かなり強い、日向灘 昨日の観測では、福岡北西沖から長崎西方沖に方位線強い形で集束。7mHzリアルタイムQRV情報で最近3日間、長崎県諫早方面の異常伝播継続。 ○広島島根県境に強い形で集束。岡山から広島で過去6日間ほど異常伝播継続。震源浅い地震多く、こちらも地震規模に対するゆれが比較的大きい地域です。 ○Q太郎の観測日記によると鹿児島観測点で、3/31に1時間、4/1に4時間、4/2に2時間、4/3に1.5時間の地震型電離層を観測。 ◎奄美大島以南の南西諸島::●石垣島から台湾北部東沖;M5.5-M6.5 |
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09/ 4/4 6:57 |
◎空の掲示板4586;4/3;本日は、本州全体に地震性の雲が見られました。同4588;4/4;午前中に名古屋市で、全周アークが見られました。夜も大きな月暈が見られ、直径が大きいことから遠方の可能性有り。日本であれば、全周アークは、M5クラスの発震有り。 同4587;4/3;愛知県豊橋で凄い光冠虹。 やはり、日本の地震活動は地震の前の静穏化です。 ◎北海道・東北 ○ユーコン観測解析::日中;福島県沿岸部;かなり強、三陸沖;;夜間;日高支庁南部沿岸部、福島沖 北海道の3観測点全てでユーコン停滞。日高支庁南部沿岸部で方位線集束する形継続。7mHzリアルタイムQRV情報で岩手雫石、青森三戸・むつ市と釧路周辺で関東と短波交信。予想地域での前兆は収束せず。 福島県浜通りに方位線が収束する形は継続。日中マップでは、かなり強い形です。こちらも前兆収束せず。 空の掲示板4586;4/3;東北は、大気重力波とさざ波雲の直前の形となっています。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 ○ユーコン観測解析::日中;茨城沖;夜間;長野中部から富士五湖一帯;集中、佐渡島、房総半島沖 4/3;8:44;茨城県南部 M3.7 震度2。近郊の茨城県古河市や埼玉で最近3日間ほど短波交信異常が前兆。 ○Q太郎の観測日記によると、東京観測点で、4/2に夜に断続して地震型電離層を観測。 まだ、有感地震は続くと思われます。 ○長野県松本市の磁石落下装置の異変が16日連続で継続。夜間のユーコンマップも長野中部から富士五湖一帯に方位線が多数集束。激しく前兆が続いていますが、火山地帯であるだけに不気味です。 ○空の掲示板4586;4/3;関東の富士山の裾野市周辺から帯状雲が見られます。また、北関東にも雲帯が現われています。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコン観測解析:: 日中;三重南部、福井沖 夜間;御前崎沖;かなり強、愛知県全域 昨日と全く同じ傾向です。福井方面と御前崎。7mHzリアルタイムQRV情報で京都市、吉野郡、奈良香芝市など昨日は関西内陸部で異常伝播。 ○富山観測井戸の水位変動無。和歌山田辺観測のノイズ静穏。本日に限ると、東海北陸方面のM5以上の直前前兆は無と推察 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 ○ユーコン観測解析:: 日中;日向灘から種子島東方沖;集中、天草灘、 夜間;日向灘;著しく強い、伊予灘;かなり強い、広島北部;強い 昨日の観測では、日向灘にかなり強い形で方位線が集束していたのが特徴だった。 7mHzリアルタイムQRV情報で一昨日に引き続き、長崎県諫早、佐賀県多久市で異常伝播。玄界灘から壱岐水道に震源がありそうです。同4550:3/30;北九州と対馬沖に帯状雲が見られます。これに対応していると推察。 また、広島北部に強い形で集束したが、広島市や三原市で昨日異常伝播。岡山から広島で過去5日間ほど継続。 ○空の掲示板4586;4/3;四国上空に広範囲に波状雲が広がっています。また、瀬戸内海から中国地方に帯雲や筋雲が広がっています。上記の伊予灘から豊後水道に方位線集束や岡山広島の異常伝播と関連すると考えられる。 ○Q太郎の観測日記によると鹿児島観測点で、3/31に1時間、4/1に4時間、4/2に2時間の地震型電離層を観測。 ◎奄美大島以南の南西諸島;石垣島から台湾北部東沖;M5.5-M6.5; ○Q太郎の観測日記によると沖縄観測点で、4/1に2時間、4/2に3時間の地震型電離層を観測。ユーコンマップでは、220度方位が沖縄本島、235度方位が八重山諸島、台湾東方沖方位です。今のところ、同一方位が3箇所以上で観測される観察マップは見られない。もし、そのときは、特記します。 |
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09/ 4/3 6:03 |
◎日本の地震活動は3/28以降、不活発で地震の前の静穏化。月引力が負荷された状態(4/2;月最接近日)ですので、晴天高気圧下地域は、予想する地震に注意。 |
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09/ 4/2 18:17 臨時 |
行徳方式FMノイズ千葉香取観測点で4・2に非常に強度が強いノイズを観測しました。雷雲の影響かとも思い、近隣の千葉稲毛観測点とも比較しました。図402_1と図402_2です。 千葉香取で平均値で1000mVに達するノイズは本日2−5時に観測されていますが、千葉稲毛では僅かに観測しただけです。 東京電力の雨量雷情報では、本日2時には、茨城日立沖100kmに雷雲あり。5時まで同じ地域で雷雲がありました。この影響も一部あるかもしれません。 図402_3には、千葉香取観測点;1・31のノイズグラフを示した。同じく1000mVのノイズが5時間続きました。ノイズ終了の24時間後、2/01 06:52 M5.8 茨城県沖の地震発生。 明日は晴天高気圧に覆われるため、予想する伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4、M4.5-M5.5や銚子沿岸部から茨城沖一帯;震度2−3(局部的に4)、M4-M5の地震に2日間ほど警戒願います。 |
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図402_1 | 図402_2 | 図402_3 | ||
行徳方式FMノイズ 千葉香取観測点;4・2 |
行徳方式FMノイズ 千葉稲毛観測点;4・2 |
行徳方式FMノイズ 千葉香取観測点;1・31 |
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09/ 4/2 6:41 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;国後島・択捉島・ウルップ島一帯;M6−M7;4/1-4/10 2:日高支庁南部沿岸部から十勝支庁南部;M5-M6;震度3−4;M4.5-M5.5 3;青森津軽海峡から函館:M4-M5 4:福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心;M4-M5、震度2−3;4/1-4/5 5;福島県南部沿岸部;M4.5-M5.5、震度2−3(局部的に4) 6:山形北西沖から佐渡島;M5.5以上;前兆未収束 ○ユーコン方位線集束からの解析:: 日中;福島南部沿岸部;著しく強い 夜間;福島県浜通りから福島沖;集中、三陸沖、日高支庁沿岸部 長野北部観測点潜行方式ユーコンが昨日に引き続き不漂着。方位は87度。日中観測で、福島県南部沿岸部に長野北部観測点(潜行方式)の方位線と、北海道帯広、山形南部(観測する2器が同じ方位でかなり強い)、東京品川、茨城北部観測点(通常方式)の方位線が一点で集束する極めて強い形となった。夜間も同地域に方位線集束。 大気イオン観測で公開されている神奈川厚木観測点で、4・1に26.12Kの異常値(警戒値は10K以上)。 4.1にユーコン方位線が強い形で集束している地域は福島県南部沿岸部以外にない。 また、過去1ヶ月のユーコンマップを見ても、この地域に方位線集束顕著。 これらを根拠に、昨日の予想を切り離し、5とした。地震の規模は方位線集束が極めて強いこと、大気イオンの上昇を伴っていると推察していることから、M4.5-M5.5とした。 また、昨日の予想は4とし、地域を福島県南西部から栃木県北部;那須岳中心に変更し、規模もやや小さく推察した。7mHzリアルタイムQRV情報での栃木の異常伝播は那須塩原市や那須烏山市中心だからです。 空の掲示板4474:3/22;北関東にさざ波雲がはっきりと出現。同4489;3/24;北関東にさざなみ雲。 これらは一つの震源ではなく、2つの震源;予想の4と5由来と最終的に推察しました。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4、M4.5-M5.5 2:銚子沿岸部から茨城沖一帯;震度2−3(局部的に4)、M4-M5 3:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;M4.5-M5.5 ○1の予想震源は、愛知西部観測点潜行方式ユーコンを中心にした3・18夜間観察マップを根拠にしていますが、その前兆後13日経過。愛知西部観測点で開発された潜行方式ユーコンはM4.5以上の地震前兆を高い確率で捉えています。また、地震雲は昨日報告したように過去1ヶ月顕著です。空の掲示板4151;2/16;房総半島南部から東に雄大な骨状雲。三宅島から房総半島南方沖にさざなみ雲。代表例です。予想範囲内で規模が大きい地震は遅れて発生する傾向が大きい。 静岡裾野観測点では初めて昨日磁石落下装置の異変。神奈川東部観測点の装置も軽度から中度の異変が継続。 行徳方式FMノイズ観測点千葉稲毛では、昨日平均値の上昇を伴うノイズ、東京調布の地震ラジオさんのFMノイズ記録も大きくなってきました。さらに7mHzリアルタイムQRV情報では、神奈川県横浜市で昨日多く交信報告。 関東の地震の中心は1で予想規模の上限付近。震度4もありえますので、晴天高気圧時には、地震に気をつけてください。エレベーターの震災対策確認済シールの確認などをお勧めします。 3は長野県松本市の磁石落下装置の異変が14日連続で継続。本サイトなんでも掲示板で詳述。収束せず。 2は、予想規模を引き下げた。上述のように東北予想5と関東の1が中心と判断したためです。 同4568;4/1;茨城沖には、細長い大気重力波が発生。同4566;3/31;鳥島近海の大気重力波 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) ○ユーコンマップでは、引き続き福井方面に方位線集束。また、夜間のマップでは、紀伊水道から和歌山西部方面に方位線集束。この地域の前兆に敏感な大阪府中部観測点のユーコンも不漂着が目立つ。 ○富山観測井戸の水位変動無。和歌山田辺観測のノイズ静穏。本日に限ると、東海北陸方面のM5以上の直前前兆は無と推察 ○同4566;3/31;(愛知西部で)朝、115度方位(東海沖ー三宅島から八丈島方位)にタンジェントアークが見られました。夕方は、少しですが330度方位(福井市方位)にナミナミ雲が見られました。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 7mHzリアルタイムQRV情報で、昨日岡山市の各区での交信が多数報告された。ほぼ全区というくらいの広い範囲で頻繁です。また香川県や愛媛県でも散見。瀬戸内海で顕著。小豆島から岡山北部での地震に注意。 同4568;4/1;南九州の日向灘にレンズ状雲。 ◎奄美大島以南の南西諸島;石垣島から宮古島又は台湾北部東沖;M5-M6;警戒願います。 |
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09/ 4/1 6:12 |
◎北海道・東北 1:北海道東方沖;国後島・択捉島・ウルップ島一帯;M6−M7;4/1-4/10 2:日高支庁南部沿岸部から十勝支庁南部;M5-M6;震度3−4;M4.5-M5.5 3;青森津軽海峡から函館:M4-M5 4:福島会津駒ケ岳から茨城県北茨城市に至る一帯;栃木県那須塩原市中心; M4.5-M5.5、震度2−3(局部的に4);4/1-4/5 5:山形北西沖から佐渡島;M5.5以上;前兆未収束 ○ユーコン方位線集束からの解析:: 日中;釧路支庁から根室支庁、福島南部沿岸部;ともに強い、 夜間;福島会津駒ケ岳から茨城県北茨城市に至る一帯;極めて強い 北海道の3観測点すべてユーコン不漂着でまだ1と2の前兆は続いているようです。気になる点は7mHzリアルタイムQRV情報で一昨日から根室や釧路と関東の交信が報告。電離層異常による異常伝播ですが、1の予想地域がこれらの地域に近いかもしれないことです。予想規模中心がM6.5ですので、陸域であれば、大きなゆれが懸念されます。磁石落下装置を設置されたり、防災の点検をお勧めします。 昨日紹介した長野北部観測点潜行方式ユーコンが91度不漂着。山形南部・福島観測点からの方位線がクロスする福島会津駒ケ岳から茨城県北茨城市に至る一帯が極めて強い形となった。4の予想地域が絞られた。空の掲示板4474:3/22;北関東にさざ波雲がはっきりと出現。同4489;3/24;北関東にさざなみ雲。同上QRV情報でも栃木県を中心にした近県で異常伝播が報告されているのも一致する。 さざなみ雲が出現した地域と一致します。4・5、遅くとも4・10までに発生すると推察。 ◎関東・甲信越・伊豆諸島 1:伊豆大島ー東京湾ー房総半島南部:震度3−4、M4.5-M5.5 2:銚子沿岸部から茨城沖一帯;震度3−4、M4-M5.5 3:長野中部ー長野南部ー山梨ー富士五湖一帯;M4.5-M5.5 1または2は1週間以内の発生と思われます。1の予想地域は2/17の大き目の波状雲から顕著な前兆が続いていますが、地震発生に至らない地域です。 3は根拠とした山梨の逆ラジオノイズは減衰しているが、長野県松本市の磁石落下装置の異変が13日連続で継続。静岡函南観測点;伊豆半島北端で3/21-3/22に地電位で80mVの変動。この観測点にしては珍しい。最近、変動は小さいが、明らかな前兆とわかるグラフ形状が継続しています。7mHzリアルタイムQRV情報で東伊豆町で異常伝播が続いているのも気がかりです。 ◎本州中部(中部、北陸、近畿) 1:福井県;滋賀福井岐阜県境一帯から福井沖;M5−M6;震度3−5強 2:紀伊水道から和歌山大阪奈良;M3.5−M4.5、震度2−3 3:三河湾伊勢湾一帯、能登半島;M4−M5;震度2−3 日中、夜間ともにユーコンマップでは、福井方面に極めて強い形で方位線集束。上述の北関東の激しい前兆、「28日・29日と、北陸⇔福島・茨城方面の双極磁場の帯雲が顕著」と一致しています。 先日、京都観測点の逆ラジオノイズパターン;最大値と積算値の比率から震源はやや遠いと報告しましたが、日本海側にいくほど、前兆から地震発生までの期間は長いです。 ◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島 1;広島北部から島根東部・鳥取西部;M4−M5;震度2−3 2:豊後水道から周防灘、伊予灘、福岡北西沖、奄美諸島;M4-M5;震度2−3; 3;熊本西部から島原、天草灘から薩摩半島西方沖;M3−M4.5 4:日向灘から種子島東方沖;M5.5-M6.5 昨日の日中マップでは、種子島東方沖と天草灘から薩摩半島西方沖がかなり強い形となった。夜間マップでは、長崎西方沖に強い形で、同4550:3/30;北九州と対馬沖に帯状雲と一致する結果となったので、2の予想地域に福岡北西沖を追加した。 ◎奄美大島以南の南西諸島;石垣島から宮古島又は台湾北部東沖;M5-M6;警戒願います。 |