地震発生環境日報

※サイトポリシーの再掲載
●本サイトから提供される全ての文章及びファイルは、特別の指定がある場合を除き本サイト管理者「栃木の研究者」が著作権を保有します。
本サイト管理者は本サイトの情報・ データ及びその使用により生じる一切の損害等及びその変更等に伴う損害に一切の責任を負いません

●予想した地震発生については、現在の世界の地震予測技術レベルでは、100%発生するとは断言できませんし、本サイトでも同様です。
地震が発生する可能性が高いため、警戒して防災の参考にしてくださいという趣旨です。
★引用した観測サイトのアドレスは本サイト;目次7;観測サイトに一括記載しています。

08/
11/20
6:43
●中央構造線沿いに大規模に出現した地震雲
図1120朝1に空の掲示板3291;11/19の2枚目の衛星写真を掲載。関東から鹿児島に至る中央構造線上に大規模に地震雲が発生しました。中央構造線は図1120朝2に掲載。この地震雲は「 ピエゾ電流に因る前兆電磁波により、複雑な干渉縞をもつ雲が生成されると思われます。」
この雲の地上からの目視。
愛知県瀬戸市から北方位;空の掲示板3291;5枚目
神奈川県湘南;空の掲示板3285;1枚目
空の掲示板3285の解説によると、「列島周辺と海外の強い震源が存在するときに、中央構造線から放出される電磁力線などにより、生成されると思われる強烈な帯雲です。」
過去例では、空の掲示板3285より、1-30日以内に、アジアや日本で大きな地震活動が発生しています;。
海外の件は昨日朝に報告したとおりです。日本の震源を解析します。
空の掲示板3291での解析;
《9月からの一連のさざ波雲や大気重力波が続きました。また愛知県美和町植物生体電位差のグラフも収束の感じがします。ただ、本命の国内で半径300qまで捉えられるラドンのうち黒ラドンが全く反応していません。通常なら、もう動き始めても良さそうなのですが、針状に出てきません。とすると、それよりも遠方の地震かと思われます。》
この解析は岐阜県の二つと福井県和泉村の計3箇所の地下水中ラドン濃度の過去3ヶ月の変化を指していると考えられます。
私の解析;図1120朝5に10/28夜報告した岐阜県神岡鉱山茂住抗断層水中ラドン濃度の過去半年の変化です。
北は岩手県沿岸北部M6.8の大地震までの前兆を感知しています。
距離にして600kmです。南は最近大きな地震がないのでどこまで感知しているか、夕方過去例を調べて報告します。
10/28以降の神岡鉱山茂住抗断層水中ラドン濃度の黒ラドンについては11/18まで明確な変化はありません。赤ラドンの変化はありますが。
以上の点から判断しますと、
青森以北、南は中四国以南(上記300kmをとります。夕方再解析)に中規模以上の地震が30日以内に発生する可能性が高いと判断されます。
◎北海道・東北
こちら遊コン観測所掲示板の全国観測結果の日々のマップ化;サイト目次13;11/19;
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;宮城県(継続)
方位線の収束、クロスからの解析;
朝観測;宮城沖から福島沖、北海道西方沖と礼文島西方沖に集中
夜観測;北海道西方沖、青森西方沖
本日の衛星画像解析でさざなみ雲等の顕著な地震雲は無。Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記による地震型電離層も11/18は無。収束の可能性。
◎関東・甲信越
同上日々のマップより;11/19
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;朝、夜間の観測では関東の大半の観測点で停滞。継続しています。
方位線の収束、クロスからの解析;特に無。
空の掲示板3296;11/20;神奈川平塚からの富士山方向の地震雲。
今のところ、行徳方式FMノイズ(直前前兆);千葉稲毛、千葉香取は引き続き静かです。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
同上日々のマップより;11/19
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;
東海地方(三重県含む)で幅広く停滞;11日連続です。
方位線の収束、クロスからの解析;
朝、夜間ともに、熊野灘沖と京都府若狭湾沖
逆ラジオ三重県伊勢観測点での11/13からのノイズ収束の解析。
「実データに赤が多いのであまり遠方ではないようです。」
ユーコン三重中部観測点では、磁石落下装置の異変はないため、陸域での震度4以上の懸念無。
空の掲示板3250、3239、3223には、それぞれ熊野灘沖、若狭湾、兵庫東部の地震雲。
関西圏、東海圏、北陸圏では、磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
同上日々のマップより;11/19
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;
熊本県北部、熊本県西部で引き続きユーコン停滞及び停止。50日間連続です。
方位線の収束、クロスからの解析;
朝、夜間ともに、日向灘から種子島東方沖一帯と広島北部。
空の掲示板3239;11/17;「伊予灘付近に震源」
空の掲示板3250;11/18;[九州の日向灘周辺に亀裂雲が出現。東シナ海には波紋状雲も現われています。鹿児島から宮崎にさざ波雲らしき雲が見られます。要注意かもしれません]
しかし、今のところ、九州の観測点での、磁石落下装置の異変はなく、震度4以上の地震懸念無。
空の掲示板3291;
2枚目
中央構造線 空の掲示板3291;
5枚目
空の掲示板3285;
1枚目
10/28夜報告
図1120朝1 図1120朝2 図1120朝3 図1120朝4 図1120朝5
08/
11/19
18:21
●日本の有感地震活動
1、11/18 19:17 長野県中部 震度1 M2.0 深さ10km
2、11/18 15:40 広島県北部 震度2 M3.1 深さ10km
3、11/17 19:10 青森県東方沖 震度2 M4.7 深さ80km
1はこちら遊コン観測所掲示板の全国観測結果の日々のマップ化;サイト目次13;11/15;朝のマップで指摘;3日後
2は同上;11/11;朝のマップで指摘;7日後
3は同上;11/15;夕のマップで指摘;2日後

●伊豆大島火口周辺の磁気を調査 東大研究所
東京大学の研究グループは17日、無人ヘリコプターを使って伊豆大島・三原山火口周辺の磁気の調査を行った。
三原山の調査を行っているのは、東京大学地震研究所・金子隆之助教らのグループで、今年春に引き続き、無人ヘリコプターを使って火口の南東を中心に地下の磁気の強度を測った。
火山活動をしている山では、地下のマグマの動きによって磁気の強度が大きく変化するため、観測で集めたデータを分析することで、マグマの動きをより詳しく知ることができるとして、大きな期待が寄せられている。

★火山地震活動で、磁気の強度変動が知られている。現在各地の観測点で測定されている磁石落下装置もこの原理を応用したものです。磁石にクリップを磁力でくっつけられるだけつけるだけの簡単な装置で、直前前兆を知る一手段になります。
08/
11/19
6:11
◎インドネシアスラウェシ島大地震続報
●被害
インドネシア保健省は17日、同国スラウェシ島北部沖で同日未明に起きた地震による死者が震源に近いブオルとゴロンタロで計4人、負傷者が計59人に上ったと発表した。
学校校舎や民家など約800の建物に倒壊や破損などの被害が出たという。
AFP通信によると、ブオル沿岸で「異常な」海面上昇が見られたが、住民らは高台に避難して無事だった。死者4人は倒壊建物の下敷きになったとみられる。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
●強い余震の可能性
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板;437;11/18にmoon@インドネシアさんからのレポート;
11/18でも、震源から1900km離れたジャカルタでもコンパス6度偏角(本震前は8度偏角)。
こちら遊コン観測所掲示板の全国観測結果の11/18の朝観察と夜観察マップにおいて、11/12と11/13の夜の観察マップと同様に南北の方位線平行が朝で3本、夕方で2本みられる。
以上のことから、未だ強い余震に警戒が必要だと思われます。
世界の地震活動は、スラウェシ島北部大地震以降、M4−M5の地震も増え、やや活発化しています。日本の地震活動は未だ静穏です。
◎北海道・東北
こちら遊コン観測所掲示板の全国観測結果の日々のマップ化;サイト目次13;11/18;
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;宮城県(継続)
方位線の収束、クロスからの解析;
朝観測;三陸沖から福島沖の広域に方位線多数集中、浦河沖
夜観測;牡鹿半島すぐ沖、三陸沖、北海道西方沖
本日の衛星画像解析では、北海道では、さざなみ雲等の顕著な地震雲は無。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、北海道観測点で、11/17に2時間の地震型電離層を観察。
まだ、前兆継続。
空の掲示板3252;11/18
[宮城沖だと思われますが、不気味な沸き立つ雲が見られました。]
この衛星画像写真を是非見てください。本当に不気味です。
札幌管区気象台は18日、北海道東部の雌阿寒岳(釧路市)でごく小規模の噴火が発生したもようだと発表した。「影響は火口周辺にとどまるという事前の想定内の噴火だ。防災対応に変化はない」としている。11/9から体に感じない振幅の小さな火山性地震が増加していた。
◎関東・甲信越
同上日々のマップより;11/18
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;朝、夜間の観測では関東の大半の観測点で停滞。継続しています。
方位線の収束、クロスからの解析;
朝の観測では、伊豆半島から三宅島、千葉北西部(継続)、茨城南部。鳥島東方沖。
夜間の観測で、箱根、富士山周辺。
空の掲示板3263と3264;11/19;神奈川平塚からの観察、小規模からやや中規模の地震前兆雲
同上3250;[夕方、東方位にアーチ虹が現われました。やや気象性の虹のように思われます。関東に地震があるかも。]
3243、3211から伊豆半島ー相模湾ー箱根方面で小規模の地震予想
今のところ、行徳方式FMノイズ(直前前兆);千葉稲毛、千葉香取は引き続き静かです。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
同上日々のマップより;11/18
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;
東海地方(三重県含む)で幅広く停滞;10日連続です。
方位線の収束、クロスからの解析;
朝の観測では、京都府若狭湾沖、熊野灘沖。
夜間の観測で、熊野灘沖、潮岬沖、京都府若狭湾沖、能登半島。
空の掲示板3250;11/18
「本日は、(愛知県で)午前中に南南西方位に骨状雲が発生しました。衛星画像からも紀伊半島の熊野灘に波状雲がはっきりと現われています。」
空の掲示板3239;11/17;[若狭湾には、同心円状の雲が見られます。」
空の掲示板3223;11/14;「大阪の北部(兵庫県東部)に波状雲が連なり、やや注意。」」
EMR地震予報さん(和歌山田辺市);11/14から再度地電位大幅な変化継続中
逆ラジオノイズ観測で、三重県伊勢観測点の11/14から続いたノイズが収束中と解析。
関西圏、東海圏、北陸圏では、磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
同上日々のマップより;11/18
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;
熊本県北部、熊本県西部、鹿児島観測点で引き続きユーコン停滞及び停止。49日間連続です。
方位線の収束、クロスからの解析;
朝の観測では、鳥取県
夜間の観測では、島根沖、広島県北部、山口県萩沖
空の掲示板3239;11/17;「伊予灘付近に震源」
空の掲示板3250;11/18;[九州の日向灘周辺に亀裂雲が出現。東シナ海には波紋状雲も現われています。鹿児島から宮崎にさざ波雲らしき雲が見られます。要注意かもしれません]
別府島原地溝帯の両端(特に大分東部と有明海一帯)、鹿児島から薩南諸島、トカラ列島一帯だと思われます。
しかし、今のところ、九州の観測点での、磁石落下装置の異変はなく、震度4以上の地震懸念無。
08/
11/18
17:53
●三重県の微振動;11/14の続き
図118夕1、夕2、夕3にそれぞれ11/1411/15、11/16の近畿・東海地方のM0以上の地震活動マップ(気象庁一元化リスト抽出)です。
11/14までは津市から南西に40kmの範囲内でやや弱まりながら微振動は広がっていた。11/15と11/16には、その地域の微振動は収まり、その南端部が残った形で、三重県と奈良県の県境で続いていた。
気象庁一元化リストは各地の大学等の震源情報を評価して、地震として認められるものを一元化リストに掲載している。
そのため、評価に時間がかかるため、現時刻では、11/16までの評価です。
結局、幅広い範囲の微振動は11/10-11/14までの5日間であった。
これが今後の地震活動にどのような影響を与えるかの一考察です。
本年6月の岩手宮城内陸地震でも同様な微振動が前駆活動として見られた。そのときは、近くに大きな活断層がなく、ほとんどの人がその微振動を軽視していた。
岩手宮城内陸地震以降、東北大学大学院理学研究科地震噴火予知研究センターが地表近くのマグマの動きと大きな地震の関係を詳細に報告しました。10/20に報告したとおりです。
震源の近くに、マグマがあると、マグマには、水が含まれているので、地殻は水が混じることにより、弱くなり、歪がたまるということです。
その図を図118夕4として再掲載します。
地震波トモグラフィーで見た地下40kmの地殻のうち、マグマの影響で高温になっている箇所をグレーの濃淡で示したもの。
色の濃い場所ほど温度が高い。つまり地震が発生しやすいエリアということになる。活断層で予測できなかった04年の新潟中越地震、07年の中越沖地震、本年6月の岩手宮城内陸地震の全てが、このエリア内にある。
しかし、紀伊半島には、この高温エリアはない。
そのため、今すぐに、岩手宮城内陸地震型の地震が起こるとは考えにくい。
11/14に報告したように、布引山地東縁断層帯>東部は活断層ですが、他の地震の兆候がない限り、この微振動地域で大きな地震が起こるとも考えにくく、現在予想している三重県南東沖;M5ーM6;震度で3の地震の前兆の一部と考えた方がいいと思われる。
●世界の最新1週間のM4以上の地震活動
図118夕5は日本を中心にした半球のM4以上の地震活動です。日本付近は昨晩の青森東方沖のM4.7の地震以外にM4以上の地震が最近1週間発生しておらず、不気味な抑制を示している(USGSデータによる)。
2008/11/14 2008/11/15 2008/11/16 USGS提供
図118夕1 図118夕2 図118夕3 図118夕4 図118夕5
08/
11/18
6:12
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M4.5-M5.5;震度3−4

4、秋田沖;青森西方沖;M4−M5;震度2−3
こちら遊コン観測所掲示板の全国観測結果の日々のマップ化;サイト目次13;11/17;地震の規模は不明
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;宮城県(継続)
方位線の収束、クロスからの解析;
朝観測、夜観測ともに、福島と宮城県境沖から牡鹿半島沖までの一帯に方位線集中、青森西方沖
本日の衛星画像解析では、さざなみ雲等の顕著な地震雲は無。
前兆が収束であれば、スタンバイ状態。特に1のオホーツク方面です。収束かどうかの見極め必要。
11/17;19:10;青森東方沖M4.7;震度2。11/16の夜の観測で震源やや北に方位線が3本収束傾向。
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M4−M5;震度2−3

5、新潟沿岸部;M4−M5;震度2−3
同上日々のマップより;11/17
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;夜間の観測では関東の大半の観測点で停滞。継続しています。
特に夜間の観測では、埼玉北部観測点も含め、関東では全て停滞。
方位線の収束、クロスからの解析;
朝の観測では、伊豆半島から三宅島、千葉北西部(継続)、茨城南部。
夜間の観測で、茨城南部。
空の掲示板3231、3243、3211から伊豆半島ー相模湾ー箱根方面で小規模の地震予想
空の掲示板3239;11/17;「小笠原諸島の父島南部沖に特異的な筋雲が発生。」
今のところ、行徳方式FMノイズ(直前前兆);千葉稲毛、千葉香取は引き続き静かです。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井はるか沖と能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県,奈良県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
同上日々のマップより;11/17
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;
東海地方(三重県含む)で幅広く停滞;9日連続です。
富山観測点(新規)でも停滞。
方位線の収束、クロスからの解析;
朝の観測では、福井、京都府若狭湾沖、潮岬沖。
夜間の観測で、熊野灘沖、島根沖(4本の方位線収束)。
空の掲示板3239;11/17;[若狭湾には、同心円状の雲が見られます。」
空の掲示板3223;11/14;「大阪の北部(兵庫県東部)に波状雲が連なり、やや注意。」」
EMR地震予報さん(和歌山田辺市);11/14から再度地電位大幅な変化継続中
三重県の微振動は三重県と奈良県の県境に移動。三重県ではほぼ収まる。
逆ラジオノイズ観測で、三重県伊勢観測点の11/14から続いたノイズが収束中と解析。
2の地震がスタンバイ状態に入ると考えられます。
関西圏、東海圏、北陸圏では、磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
★北陸圏も石川、富山で磁石落下装置を設置され、観測網構築中。福井の方募集中。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

同上日々のマップより;11/17
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;
熊本県北部、熊本県西部、鹿児島観測点で引き続きユーコン停滞及び停止。49日間連続です。
方位線の収束、クロスからの解析;島根沖(4本集中)。福岡西方沖
空の掲示板3239;11/17;
「愛知県豊田市から夕方、西に向かう波状雲が見られました。衛星画像からも、兵庫県上空に帯状雲が出現。延長線上を見ますと伊予灘付近に震源がありそうな感じです。別の衛星画像から解析するとこの周りかなと判断がつきました。」
しかし、今のところ、九州の観測点での、磁石落下装置の異変はなく、震度4以上の地震懸念無。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄でM4.5−M5.5;震度2−3
08/
11/17
18:30
◎インドネシアスラウェシ島大地震続報
●地震により、1人が死亡、23人が負傷した。被災地では、建物の倒壊などの被害が出ている。人口数十万人のゴロンタロでは数棟の建物が倒壊しており、数千人が住居やホテルから避難しているという。また、同地から約250キロ離れたトリトリでも、複数の建物が倒壊している。
●朝の報告で、約2000km離れたジャカルタでもコンパスに大きな異変が生じていた。日本では、こちら遊コン(遊導型コンパス)観測所の観測結果のまとめ、サイト目次13の11/12と11/13の夜の観察結果をまとめたマップに前兆が見られる。
11/12には、北海道苫小牧観測点と大阪観測点の方位線が全く南北を指示し、平行。
11/13には、北海道千歳観測点、愛知豊橋観測点、大阪観測点で全く南北を指示し、平行。
大きなM7クラスの地震が発生するときには、この方位線の平行化が認められるときがあります。11・12と11.13は朝の報告で、ジャカルタでも顕著な地震雲が観察された日でもあった。

●日本の有感地震活動
1、11/17 12:56 根室半島南東沖 震度1 M3.9 深さ50km
2、11/17 07:35 熊本県熊本地方 震度1 M2.6 深さ10km
3、11/16 14:11 宮城県沖 震度1 M3.8 深さ60km
4、11/16 13:34 釧路沖 震度1 M3.8 深さ50km
5、11/16 10:50 十勝沖 震度1 M4.3 深さ50km
6、11/16 09:10 釧路沖 震度1 M3.9 深さ50km
1,4,5,6と北海道の太平洋側での地震だった。前兆はサイト目次13の観測まとめマップで3−5日前に方位線がクロスしている地域だった。2は朝に予想した長崎島原半島より30km東側であった。
08/
11/17
6:06
◎インドネシアスラウェシ島大地震
●日本時間;17日02時03分、インドネシア、スラウェシ島、ミナハサ半島、震源の深さ;21km、地震の規模(マグニチュード)は7.6(推定)。この地震による日本への津波の影響はありません。
太平洋で津波発生の可能性があります。
スラウェシ島は、東にマルク(モルッカ)諸島、北にミンダナオ島、そして南には小スンダ列島が位置する。 環太平洋造山帯とアルプス・ヒマラヤ造山帯の合流点にあるため地形は複雑で島の形もK字型です。
スラウェシ島には、活火山が9山存在し、今回の震源も火山近郊であった。詳細震源地図はこちら
●最近の世界の地震活動は静穏で、抑制されており、どこかにM7−M8の大地震が潜んでいると考えていました。M7以上の地震は9/29のニュージーランドケルマデック諸島;M7.0以来、1ヶ月半ぶりです。M7.5以上の大地震となると,
7/5のカムチャッカ半島西方沖のオホーツク海M7.7以来、4ヶ月ぶりです。
●前兆としては、
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板;413;11/13にmoon@インドネシアさんからのレポート;
「コンパスは、4日前に東方向に8度まで傾き、2日前に東方向2度まで戻りました。昨日は、朝から異様な地気の濃さで、キノコ状の雲が多数表れていました。」
M7.5を越すような大地震となると、震源地から1890km離れたジャカルタからでも前兆を観察できることがよくわかります。コンパスの東8度偏角とは、とんでもない数字です。
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M4.5-M5.5;震度4−5

4、秋田沖;M4−M5;震度2−3
こちら遊コン観測所掲示板の全国観測結果の日々のマップ化;サイト目次13;11/16;地震の規模は不明
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;宮城県(継続)
方位線の収束、クロスからの解析;岩手と宮城県境、秋田沖、浦河沖、襟裳岬沖
空の掲示板3234;11/16
「衛星画像からは、やはり北海道にさざ波雲と帯状雲が見られます。やはり、北海道周辺は避けられないかもしれませんのでご注意を。もう一つは、やはり東北沿岸部と思っています。」
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M4−M5;震度2−3

5、新潟沿岸部;M4−M5;震度2−3
同上日々のマップより;11/16
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;夜間の観測では関東の大半の観測点で停滞。継続しています。
特に夜間の観測では、静岡裾野観測点も含め、関東では全て停滞。
方位線の収束、クロスからの解析;
朝の観測では、茨城沖、千葉北西部に方位線クロスが多くみられる。
夜間の観測で、方位線が北関東内陸部に多く集まる。
空の掲示板3231;11/15;伊豆半島ー相模湾ー箱根方面の地震雲
空の掲示板3234;11/16;愛知西部からの目視観察
東方位から波状雲を伴った放射雲。威力は弱いので関東で小さめな地震が有る感じです。
空の掲示板3211;11/14;神奈川平塚からの地震雲観察で、相模湾・箱根・伊豆半島方面の地震雲も同様に、小規模の地震の可能性を示唆しています。
今のところ、行徳方式FMノイズ(直前前兆);千葉稲毛、千葉香取は引き続き静かです。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井はるか沖と能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県,奈良県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
同上日々のマップより;11/16
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;東海地方(三重県含む)で幅広く停滞;8日連続です。
方位線の収束、クロスからの解析;夜間の観測で若狭湾西部・兵庫・鳥取方面に方位線が集まる
空の掲示板3223;11/14;「大阪の北部(兵庫県東部)に波状雲が連なっていますからやや注意。」」
EMR地震予報さん(和歌山田辺市);11/14から再度地電位大幅な変化継続中
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

同上日々のマップより;11/16
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;
熊本県北部、熊本県西部観測点で引き続きユーコン停滞及び停止。48日間連続です。
方位線の収束、クロスからの解析;無。
最近1週間のマップを見ると、方位線クロスがあるのは、11/14朝の長崎(島原半島)ですが、EMR地震予報さんの11/16の予報マップでも長崎方面、薩南半島、トカラ列島方面のマークで、結果は一致しています。
福岡のトチローさんが観測するVLF帯ノイズも長期間継続(平均値の線)。
しかし、今のところ、磁石落下装置の異変はなく、震度4以上の地震懸念無。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄でM4.5−M5.5;震度2−3
08/
11/16
5:11
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M4.5-M5.5;震度4−5

4、秋田沖;M4−M5;震度2−3
こちら遊コン観測所掲示板の全国観測結果の日々のマップ化;サイト目次13;11/15;地震の規模は不明
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;宮城県と山形県
方位線の収束、クロスからの解析;岩手と青森東部、福島沖、秋田沖、山形沖
空の掲示板3231;11/15
「岩手から宮城の内陸部に波状雲が発生。まだ、小規模の地震は続くようです。」
逆ラジオノイズ宮城塩釜と盛岡のノイズが継続して続き、宮城塩釜のノイズレベルは盛岡より大きい。
この傾向は最近1週間で顕著です。
地震の規模と関係するノイズ強度から見ると、宮城以南(沖合含む)の地震が宮城以北より大きいと推察される。
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M4−M5;震度2−3

5、新潟沿岸部;M4−M5;震度2−3
同上日々のマップより;11/15
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;夜間の観測では関東の大半の観測点で停滞。継続しています。
方位線の収束、クロスからの解析;
朝の観測では、長野南部に方位線クロスが多くみられる。
夜間の観測で、方位線が箱根、富士五湖周辺に多く集まる。
空の掲示板3231;11/15
[本日は、長野県にさざ波雲が現われています。どうも早朝から現われていたようです。関東西部にもきになる亀裂状雲が見られ、亀裂開口付近が放射に変化しています。震源地かなと思わせる雲です。]
上記ユーコン朝観測の方位線クロス地域とさざなみ雲発生地帯は一致しています。
亀裂開口付近とは、伊豆半島ー相模湾ー箱根方面です。
今のところ、行徳方式FMノイズ(直前前兆);千葉稲毛、千葉香取は静かです。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井はるか沖と能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県,奈良県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
同上日々のマップより;11/15
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;東海地方で幅広く停滞(特に夜間観測);7日連続です。
方位線の収束、クロスからの解析;熊野灘沖、京都南部、福井南部
空の掲示板3223;11/14;「大阪の北部(兵庫県東部)に波状雲が連なっていますからやや注意。」」
EMR地震予報さん(和歌山田辺市);11/14から再度地電位大幅な変化継続中
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

同上日々のマップより;11/15
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;
熊本県北部、熊本県西部、鹿児島で引き続きユーコン停滞及び停止。47日間連続です。
方位線の収束、クロスからの解析;島根沖、種子島東方沖、福岡西方沖
空の掲示板3231;11/15;
[九州も日向灘に大気重力波が発生。大隅半島付近に波状雲が発生。
また、北九州の豊後水道付近にラセン雲が見られます。別府周辺が要注意かも。]
昨日の阿蘇上空の縦の亀裂雲といい、
別府も含めた別府島原地溝帯(阿蘇山含)の地震火山活動が懸念されるところです。
磁石落下装置の異変はなく、震度4以上の地震懸念無。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄でM4.5−M5.5;震度2−3
08/
11/15
18:03
●気象庁発表平成20年 No.46 週間火山概況 (平成20年11月7日 〜 平成20年11月13日)
下表のとおりの噴火警戒レベルです。浅間山、三宅島、桜島、薩摩硫黄島、諏訪之瀬島がレベル2(火口周辺規制)、口永良部島がレベル3(入山規制)です。
注目される3火山の概況を報告します。
◎浅間山
山頂火口の噴煙量はやや多い状態が続き、噴煙高度は火口縁上100〜200mで推移した。また、夜間には時々、高感度カメラにより微弱な火映が観測されている。
火山性地震及び火山性微動はやや多い状態が続いている。GPSによる地殻変動観測では、7月初め頃から深部へのマグマ貫入を示すわずかな伸びの傾向がみられている。
浅間山では、依然として火山活動が高まった状態が続いており、山頂火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生すると予想されるので、山頂火口から概ね2kmの範囲では大きな噴石に警戒が必要である。
また、火山ガス放出量の多い状態が続いているので、風下側にあたる登山道等では火山ガスにも注意が必要である。
◎三宅島
噴煙高度は火口縁上概ね300mで推移した。火山性地震はやや多い状態が続いている。
三宅島では、山頂火口周辺に影響を及ぼす程度の噴火が発生すると予想されるので、山頂火口周辺(雄山環状線内側)では噴火に対する警戒が必要である。
◎桜島
今期間、噴火は発生しなかったが、夜間には時々、高感度カメラにより微弱な火映が観測された。
火山性地震及び火山性微動は少ない状態が続いている。桜島直下にマグマが新たに移動したことを示す地殻変動は観測されていない。
桜島では、引き続き南岳山頂火口及び昭和火口周辺に影響を及ぼす程度の噴火が発生すると予想されるので、火口から概ね1kmの範囲では大きな噴石に警戒が必要である。
警報・予報 噴火警戒レベル 当該火山
火口周辺警報 レベル3(入山規制) 口永良部島
レベル2(火口周辺規制) 浅間山、三宅島、桜島、薩摩硫黄島、諏訪之瀬島
火口周辺危険 硫黄島
噴火警報及び火山現象に関する海上警報 周辺海域警戒 福徳岡ノ場
08/
11/15
5:24
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

4、秋田沖;M4−M5;震度2−3
こちら遊コン観測所の全国観測結果の日々のマップ化;サイト目次13;11/14
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;宮城県
方位線の収束、クロスからの解析;茨城沖、福島沖、宮城沖、青森西方沖、秋田沖、山形沖
また、福島観測点での磁石落下装置の中程度の異変があります。
空の掲示板3223;11/14
北海道の広い範囲にさざなみ雲。岩手県と秋田県に波状雲。三陸沖に大きく広がる雲帯。
秋田県には、11/10月曜日にHROデータで長時間ノイズが発生していたため、岩手も含め、注意です。
前兆は収束したと思っていたんですが、上記のような激しい前兆再開。
本日4:15;十勝支庁南部M4.4;震度2。11/13夜観測マップで方位線クロス位置と震源はほぼ一致
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M4−M5;震度2−3

5、新潟沿岸部;M4−M5;震度2−3
同上日々のマップ化より;11/14
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;夜間の観測では関東の大半の観測点で停滞。継続しています。
方位線の収束、クロスからの解析;夜間の観測で、方位線が相模湾、伊豆半島、伊豆大島方面に多く集まる。
しかし、南関東の東京品川、静岡裾野、静岡沼津観測点で正常に漂着しているため、北関東方面に主要な震源があると思われます。埼玉、群馬、栃木です。
東京で11/8と11/9の合計3時間の地震型電離層収束。11/10の短時間弱いEスポ。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記による、
上記からも、関東で小ー中程度規模の地震が懸念されます。
今のところ、行徳方式FMノイズ(直前前兆);千葉稲毛、千葉香取は静かです。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井はるか沖と能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県,奈良県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
同上日々のマップ化より;11/14
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;東海地方で幅広く停滞(特に夜間観測);6日連続です。
方位線の収束、クロスからの解析;熊野灘沖
空の掲示板3223;11/14;大阪の北部(兵庫県東部)にも波状雲が連なっていますからやや注意。
植物生体電位京都観測点で、11/12,11/13、11/14と小規模な変化継続
EMR地震予報さん(和歌山田辺市);11/14から再度地電位大幅な変化。8日ぶりの変化です。
岐阜県神岡町割石温泉地下水中ラドン濃度は11/11から継続して変化中。
本州中部では動きが見られますが、今のところ、
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

同上日々のマップ化より;
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;
11/13熊本県北部、熊本県西部、鹿児島で引き続きユーコン停滞及び停止。45日間連続です。
方位線の収束、クロスからの解析;島根沖
空の掲示板3223;11/14;
北九州も縦の亀裂雲が断層状に現われているからこれも注意。
阿蘇山から大分県中津市にかけて70kmの亀裂です。
逆ラジオ鹿児島観測点で11・16と11・17に中程度のノイズ。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、地震型電離層を観測し、合計19時間となった。収束。
磁石落下装置の異変はなく、九州陸域に広範囲に継続してさざなみ雲も観察されておらず、
M5以上の地震は予想されない。
縦の亀裂雲だけが気がかりです。阿蘇上空であるためです。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄でM4.5−M5.5;震度2−3
08/
11/14
18:22
●日本の有感地震活動
1、12日13;39,宮城県北部,震源深さ;10km、地震の規模は3.9,最大震度3
2、13日18;44,宮城県北部,震源深さ;10km、地震の規模は3.1,最大震度1
3、14日00;41,北海道南西沖,震源深さ;10km、地震の規模は2.3,最大震度1
4、14日02;40,熊本県阿蘇地方,震源深さ;10km、地震の規模は1.8,最大震度1
5、14日16;11,宮城県北部,震源深さ;10km、地震の規模は2.7,最大震度1
1,2,5と岩手宮城内陸地震の余震です。未だ続いており、東北の皆様のご心労に対し、心からお見舞い申し上げます。
3は11/11の朝の全国観測結果のまとめ図で方位線クロスの位置と符合します。3日後の地震発生でした。
4も11/11の夜の全国観測結果のまとめ図で方位線クロスの位置と符合します。3日後の地震発生でした。
●三重県の微振動
図114夕1は三重県の活断層を示したものです。図114夕2、夕3、夕4、夕5はそれぞれ11/9、11/10、11/11、11/12の近畿・東海地方のM0以上の地震活動マップ(気象庁一元化リスト抽出)です。
11/10は松阪市から南西方向20kmの範囲でした。11/11は北東方向に広がり津市付近まで広がり、
11/12もやや北東方向に広がった。11/12には、津市から南西に40kmの範囲内に微振動は広がっている。
11/13のデータは気象庁一元化リストにはまだ登録されていない。
速報となるharvestmap24時間では微振動は無。
この微振動地域は図114夕1では、布引山地東縁断層帯>東部となり、今後30年の間に地震が発生する可能性が、我が国の主な活断層の中ではやや高いグループに属することになる。
三重県に被害を及ぼす地震及び地震活動の特徴はこちら
三重県とその周辺で発生した主な被害地震はこの断層帯では確認されていない。三重県内陸部では、奈良県との県境の木津川断層帯でM6−M7の地震が過去1000年の間に繰り返し発生している。
次に愛知県との県境の鈴鹿東縁断層帯で200年ほど前にM6.8の地震が発生している。
布引山地東縁断層帯>東部では、上記資料には記録されていないが、岩手宮城内陸地震もまさかの場所であっただけに気をつけたい。今のところ、津市観測点の磁石落下装置に異変はない。
気象庁一元化リストで日を置いて詳細に分析します。
三重県の活断層 2008/11/09 2008/11/10 2008/11/11 2008/11/12
図114夕1 図114夕2 図114夕3 図114夕4 図114夕5
08/
11/14
5:33
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

4、秋田沖;M4−M5;震度2−3
こちら遊コン観測所の全国観測結果の日々のマップ化;サイト目次13;11/13
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;宮城県
方位線の収束、クロスからの解析;福島沖から宮城沖、特に朝観測結果では福島沖に方位線集中
また、福島観測点での磁石落下装置の中程度の異変があります。
10/30の宮城沖M5.1;最大震度4程度の地震が発生するかもしれません。
1と3に警戒です。前兆は収束し、スタンバイ状態だと思います。
他の前兆はなく、収束傾向。
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M4−M5;震度2−3

5、新潟沿岸部;M4−M5;震度2−3
同上日々のマップ化より;11/13
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;夜間の観測では関東の全ての観測点で停滞。珍しいです。
11/9からのマップをみると、方位線が関東内陸部;北関東に集まる傾向があります。
空の掲示板3165;11/13;[房総半島には、やや特異的な雲が見られます。]
東京で11/8に2時間、11/9に2時間、11/11に1時間観測の地震型電離層を観測。一応収束。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記による、11/10の短時間弱いEスポ。
上記からも、関東で小ー中程度規模の地震が懸念されます。
しかし、行徳方式FMノイズ(直前前兆把握);千葉稲毛、千葉香取は静かです。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井はるか沖と能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県,奈良県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
同上日々のマップ化より;11/13
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;東海地方で幅広く停滞(特に夜間観測)
方位線の収束、クロスからの解析;熊野灘沖、三重県
EMR地震予報さん;11/13のコメント
[三重県地下の微震動は、東西方向に拡大している模様。中央構造線直下か?不気味な発生状況だ。]
植物生体電位;京都観測点;11/12と11/13で小ー中規模の異変が見られます。
岐阜県神岡町割石温泉地下水中ラドン濃度は11/11から継続して変化。今の変化内であれば、M5ーM6の範囲内であると思われますが、まだ変化中。
今のところ、関西圏、東海圏では、磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
三重の微振動は震源マップを用い、夕方報告で詳述します。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

同上日々のマップ化より;
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;
11/13熊本県北部、熊本県西部、鹿児島で引き続きユーコン停滞及び停止。44日間連続です。
本日未明;熊本県阿蘇地方でM1.8;震度1。11/11と11/12朝観測マップで方位線クロスが見られた場所です。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、地震型電離層を観測し、合計19時間となった。収束。
磁石落下装置の異変はなく、九州陸域に広範囲に継続してさざなみ雲も観察されておらず、大きな地震は予想されない。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄でM4.5−M5.5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
11/06に2時間、11/8に1時間の地震型電離層に引き続き、11/11に1時間を観測。
昨日報告のように沖縄を中心にやや動きがある感じです。
08/
11/13
19:22
●季節性インフルエンザ対策
11月に入ると、インフルエンザが流行し始める。ワクチンの接種に加え、うがいや手洗いの励行で感染を防ぎたい。十分な休養と栄養補給も忘れてはならない。個々人の予防がしっかりしていれば、流行は最小限に抑えることができる。高熱、頭痛、倦怠(けんたい)感、筋肉と関節の痛みといった全身症状がインフルエンザの主な症状だ。肺炎を引き起こしたり、持病を悪化させたりもする。
鼻水やせきをともなう呼吸器疾患としての通常の風邪とは異なり、高齢者や幼児ら健康弱者を中心に多い年で2000人近い死者を出している。「たかが風邪」と侮ってはならない。
インフルエンザは感染者がせきやくしゃみをすることで、分泌物(唾液(だえき)や鼻水)に含まれたウイルスが周囲に飛び散ってうつる。ウイルスが空中を漂うことでも人に感染する。
人込みはなるべく避け、通勤電車の中などではマスクの着用を心がけたい。自分の感染予防のためだけではなく、罹患(りかん)した場合に周囲にうつさないようにする当然のエチケットでもある。
徹底したいのはワクチンの接種である。インフルエンザウイルスは突然変異を繰り返すため、世界保健機関(WHO)は毎年、その冬にはやるウイルスのタイプを予測し、それをもとに各国がワクチンを製造する。近年はこの予測が的確に行われ、着実に効果を上げている。
ワクチンはインフルエンザウイルスを孵化(ふか)鶏卵の中で増殖させ、遠心分離器にかけて精製した後、エーテルを加えて不活化したものだ。つまり、生きたウイルスをそのまま使うのではなく、殺して感染力を奪ってから接種する。だからワクチンを打っても決して感染はしないし、免疫反応で体内に抗体(抵抗力)をつくってウイルスの侵入を防げる。
ただ、わずかではあるがワクチンには副作用もある。心配なら医療機関で専門家に相談してから接種すべきだろう。(産経ニュース;11/04から)
特に問題なのが、タミフル耐性インフルエンザウイルスの出現です。
特効薬のタミフルが効かないんです。
これが厄介な理由は、通常の病院でタミフル耐性か否かの判別ができないことです。かぜかインフルエンザかの識別はキットでわかりますが、耐性か否かはわかりません。
そうすると、医者がタミフルを出しても効かないケースが出てきます。小さい子供さんが居る家庭では、インフルエンザ脳症とか異常行動とか怖いですから、初期の処置が重要になりますが、これが効かない恐れがあるんです。他の特効薬としてはリレンザという薬があります。しかし、これを処方する医師はまだ少ないと思います。
本年のワクチンの親株には、タミフル耐性ウイルスを一つ選んでいます。これは、タミフル耐性のインフルエンザが流行する可能性があると判断していると思われます。
因みに今季の日本におけるインフルエンザ・ワクチン株の内訳; 
A型/Brisbane(ブリスベン)/59/2007(H1N1)(タミフル耐性株); 
A型/Uruguay(ウルグアイ)/716/2007(H3N2); 
B型/Florida(フロリダ)/4/2006
新型インフルエンザも含めて、本サイト;Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板;投稿欄の下に分類タグがついており、インフルエンザを選ぶと、その関連の投稿のみが抽出されますので、ご一読ください。
08/
11/13
5:18
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

4、秋田沖;M4−M5;震度2−3
空の掲示板3188;11/12
「「択捉島には、波紋状雲が現われています。サハリン南部西海岸沖にはクロスする帯状雲が見られました。
まだ油断が出来ません状態です。」」
クロスする帯雲が衛星写真で捉えられていることはかなり注目です。
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;宮城県と山形県南部
方位線の収束、クロスからの解析;宮城沖(方位線5本の集中)
1と3に警戒です。前兆は収束し、スタンバイ状態だと思います。
一昨日の解析からも、東北では牡鹿半島沖(宮城沖)が中心です。
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M4−M5;震度2−3

5、新潟沿岸部;M4−M5;震度2−3
東京で11/8に2時間、11/9に2時間の地震型電離層を観測、収束せず、11/11に1時間観測。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記による、11/10の短時間弱いEスポ。
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;千葉茨城を除く関東全域
方位線の収束、クロスからの解析;埼玉県に方位線が4本集中。珍しいです。
上記からも、関東で小ー中程度規模の地震が懸念されます。
浅間山の活発化も含め、北関東も注意です。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井はるか沖と能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県,奈良県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
EMR地震予報さん;11/12のコメント
[三重県地下の微震動は、今年の宮城山形地震と同じくらい広い範囲で起きている。このまま解消すれば良いが、前兆だとすれば恐ろしい。地震を専門に研究している学者先生方のコメントを聞きたいものだ。]
空の掲示板3188;11/12
「「本日は、東海道沿岸に断層雲が南西-北東ラインに発生しました。中部からも南東沖に境目のはっきりとした断層雲が見られました。 」」。和歌山・三重・愛知上空です。
一昨晩報告したように、ユーコン方位線の集中も顕著だった。
昨晩観察のユーコン不漂着と停止情報からの解析;東海地方とその沿岸部一帯です。
東海地方の観測点で幅広いユーコン停滞。継続しています。
今のところ、関西圏、東海圏では、磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板3165;11/11;
[九州西部沖に波状雲が発生。福岡から沸き立つ雲が見られます。]
熊本県北部、熊本県西部、鹿児島の昨晩の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。43日間連続です。
長い間、続いています。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震懸念無。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、地震型電離層を観測し、合計19時間となった。収束。
しかし、九州陸域に広範囲に継続してさざなみ雲が観察されておらず、大きな地震は予想されない。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄でM4.5−M5.5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
11/06に2時間、11/8に1時間の地震型電離層に引き続き、11/11に1時間を観測。
昨日報告のように沖縄を中心にやや動きがある感じです。
08/
11/12
18:44
●吾妻山で300メートル噴気
山形県と福島県の県境にある吾妻山連峰の一切経山で11/11、大穴火口付近から地下の熱水が水蒸気として噴き出る噴気が約300メートルの高さまで上がっているのが確認された。吾妻山で大規模な噴気を観測したのは25年ぶり。記事はこちら
MODISの火山監視システムでみても、火山に高温部位は見られず、噴火の兆候はない。
右図は福島周辺の過去1年間の震源マップです。黒丸が吾妻山。群馬・栃木県境から吾妻山の西側の福島県西部でM2程度の地震がやや活発化していることがわかります。
●動き出した岐阜県観測地下水中ラドン濃度
11月11日岐阜県飛騨市神岡町の割石温泉の赤ラドンが急上昇始めた。まだ変化は続いています。ほぼ3ヶ月静穏でしたが、ついに動き出したという印象です。
最近の地震の静穏化を打ち破る兆しです。
今後の変化次第ですが、かなり注目です。
●本日朝の地震前兆観測報告から
1、ユーコン不漂着と停止情報からの解析;
地震規模は不明だが、震源がある可能性が高い地域
◎岩手南部、宮城一帯(継続的にユーコン停滞)
◎東海地方とその沿岸部一帯(継続的にユーコン停滞)
◎中九州(継続的にユーコン停滞)
2、方位線の収束、クロスからの解析;地震規模は不明だが、震源がある可能性がある地域;方位線集中が多い順に記載
◎能登半島から佐渡沖(5本の方位線が収束傾向)
◎根室半島東方沖(6本の方位線が収束傾向)
◎新潟下越地方(5本の方位線が収束傾向)
◎三宅島から伊豆半島一帯
観測点で磁石落下装置の大きな異変は報告されていません。
08/
11/12
6:04
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

北海道観測点で11/6ー11/8まで続いた地震型電離層は収束。スタンバイ状態。
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;宮城県と山形県南部
方位線の収束、クロスからの解析;北海道西方沖、三陸沖、秋田南部
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、HROデータで
秋田観測点で、10日17時〜11日9時頃までノイズ。
ユーコン方位線の集中もあわせ、北海道西方沖から青森西方沖に震源がある疑いが濃くなりました。
1と3に警戒です。前兆は収束し、スタンバイ状態だと思います。
昨日の解析からも、東北では牡鹿半島沖が中心です。
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M4−M5;震度2−3

5、新潟沿岸部;M4−M5;震度2−3
東京で11/8に2時間、11/9に2時間の地震型電離層を観測。収束。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、HROデータで
27MHz・AM愛好者のレポートを見ると、11/10;16時前後に関東⇔九州方面の交信があったもよう。
(15時頃に東京データでは、短時間弱いEスポあり)
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;千葉茨城を除く関東全域
方位線の収束、クロスからの解析;三宅島から伊豆半島
上記からも、関東で小ー中程度規模の地震が懸念されます。
浅間山の活発化も含め、北関東も注意です。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井はるか沖と能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県,奈良県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
EMR地震予報さん;11/11のコメント
「「関東から三重までの沿岸海域に動きが出てきた。三重県と沖縄北東域が活発化しているのが目立つ。 」」
昨晩報告したように、ユーコン方位線の集中も顕著だった。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、HROデータで
名古屋観測点で、10日22時〜10日24時頃までノイズ。秋田のような長いノイズではありません。
昨晩観察のユーコン不漂着と停止情報からの解析;東海地方とその沿岸部一帯です。
東海地方の観測点で幅広いユーコン停滞。継続しています。
方位線の収束、クロスからの解析からは、熊野灘沖、能登半島西方沖。
空の掲示板で、昨日夕方の赤やけが関西、東海、信越地方を中心に報告されました。愛知県での観察では、「太陽柱が赤く残ったようです。」
日本であれば、最も激しい前兆が続いた北海道オホーツク海からサハリン方面の地震前兆だと考えます。
空の掲示板3164;11/11
[和歌山北部から放射状の波状雲が淡路島の方へ放出された感じがします。昨日も、伊勢湾に黒い雲が連なっていました。和歌山北部から奈良方面に地震が有る感じです。」予想の3を修正。
しかし、関西圏、東海圏では、磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本県北部、熊本県西部、鹿児島の昨晩の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。42日間連続です。
長い間、続いています。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震懸念無。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、地震型電離層を観測し、合計19時間となった。収束。
しかし、九州陸域に広範囲に継続してさざなみ雲が観察されておらず、大きな地震は予想されない。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
11/06に2時間の地震型電離層に引き続き、11/8に1時間を観測。
空の掲示板3123;11/09
「沖縄南部に大気重力波が発生した感じです。」;沖縄南部から宮古島の地域です。
EMR地震予報さん;11/11のコメント「「沖縄北東域が活発化している」」
沖縄を中心にやや動きがある感じです。
08/
11/11
18:38
●日本の有感地震活動
1、10日00;49,宮城県沖,震源深さ;60km、地震の規模は3.6,最大震度2
2、10日01;45,茨城県沖,震源深さ;30km、地震の規模は3.8,最大震度1
3、10日02;24,宮城県北部,震源深さ;10km、地震の規模は2.9,最大震度1
4、10日06;06,青森県津軽北部,震源深さ;10km、地震の規模は2.8,最大震度1
5、10日10;31,和歌山県北部,震源深さ;60km、地震の規模は4.2,最大震度3
6、10日16;23,宮城県中部,震源深さ;10km、地震の規模は3.0,最大震度1
7、10日19;37,福岡県北西沖,震源深さ;10km、地震の規模は3.2,最大震度1
8、11日00;50,兵庫県南東部,震源深さ;10km、地震の規模は2.9,最大震度1
9、11日07;37,宮城県北部,震源深さ;10km、地震の規模は2.5,最大震度1
10、11日14;00,相模湾,震源深さ;110km、地震の規模は3.3,最大震度1
11、11日14;32,奈良県,震源深さ;10km、地震の規模は2.8,最大震度2

1,3,6,9と宮城県での地震が続いている。朝の報告のとおり警戒が必要です。
5,8,11と関西圏での地震です。全て予想の範囲内です。大きな前兆は大阪、京都、兵庫ではありません。
10は相模湾で深発地震でした。
●本日朝の地震前兆観測報告から
1、ユーコン不漂着と停止情報からの解析;地震規模は不明だが、震源がある可能性が高い地域
◎岩手南部、宮城一帯(継続的にユーコン停滞)
◎東海地方とその沿岸部一帯(継続的にユーコン停滞)
◎中九州(継続的にユーコン停滞)
2、方位線の収束、クロスからの解析;地震規模は不明だが、震源がある可能性がある地域;方位線集中が多い順に記載
◎三重県南部
◎東海沖
◎三宅島から伊豆半島一帯
◎佐渡島沖
◎岡山;鳥取;島根県境一帯から鳥取沖
◎北海道十勝一帯
観測点で磁石落下装置の大きな異変は報告されていません。
★★空の掲示板で本日、関西から信州までの地域で幅広く、異様な赤やけ(夕焼け)が報告されています。
ご覧ください。
08/
11/11
6:14
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

空の掲示板3135;11/10
[[若狭湾を中心として、骨状雲が現われました。分度器ソフトで計ると69.8度宮城の牡鹿半島を示している。]]
昨晩夜の全国観測結果から方位線の収束、クロスからの解析からも
牡鹿半島沖に方位線が5本集中している。
また、宮城北部から岩手南部内陸部にも3本集中している。
1または3は発生が近いと推察されます。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
北海道観測点で11/6ー11/8まで続いた地震型電離層は11/9には観測されず、収束傾向。
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M5−M6;震度2−3

5、新潟沿岸部;M4−M5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
東京で11/8に2時間、11/9に2時間の地震型電離層を観測。未収束。
関東では、平塚市で熊のジョンという典型的な地震雲が観察されているため、2または3の地震は懸念されます。
逆ラジオ六本木観測点の10/14から続いた長期のノイズ異変もほぼ収束。3の予想前兆です。
しかし、関東圏の磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震は懸念されません。
昨晩夜の全国観測結果から
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;特に無。
方位線の収束、クロスからの解析;三宅島から伊豆半島、北関東
三宅島から伊豆半島で方位線が継続して収束しています。
EMR地震予報さんの最新マップでも群馬・新潟にマークが継続してついています。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井はるか沖と能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
NPO法人大気イオン地震予測研究会様の11/10;要注意情報
近畿中南部における地震予測撤回について
[[前号までに、兵庫・南あわじ測定点、京都・木津川測定点および兵庫・川西測定点での異常値から「近畿中南部でのM6程度の地震」を予測した。しかし、測定環境について再確認したところ、木津川、川西両測定点については必ずしも良好な測定状態とは言えないと判断するに至った。また、予想地域では宏観異常や地震活動に特段の異常はみられなかった。よって、この予測は撤回する。ご心配をおかけした皆様におわび申し上げる。今後は常に最良の測定状態を保つよう努める。]]
本サイトにおける地震前兆観測(ユーコンと磁石落下装置)からも近畿圏ではほとんど異常はなかった。しかし、ユーコンの方位線の収束、クロスからの解析から1の予測は福井はるか沖(200-300km)を加えた。予想上限を超えても陸域にはあまり影響が少ない(震度が小さい)地域です。
能登半島沖ではM4程度の地震(衛星写真地震雲)が予想されます。
3の予想は昨日日中和歌山北部;M4.2、最大震度3で、ほぼ予想の範囲内でした。
昨晩観察のユーコン不漂着と停止情報からの解析からは、東海地方とその沿岸部一帯です。
東海地方の観測点で幅広いユーコン停滞。継続しています。
方位線の収束、クロスからの解析からは、収束、クロス無。
しかし、関西圏、東海圏の磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本県北部、熊本県西部、鹿児島の昨晩の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。41日間連続です。
長い間、続いています。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震懸念無。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
鹿児島観測点で10/27に1時間、10/30に3時間、10/31に4時間、11/01と11/3に1時間ずつ、11/04に3時間、11/05に1時間、11/06に1時間、11/8に2時間の地震型電離層に引き続き、11/9に2時間を観測。
続いています。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
11/06に2時間の地震型電離層に引き続き、11/8に1時間を観測。
空の掲示板3123;11/09
「沖縄南部に大気重力波が発生した感じです。」;沖縄南部から宮古島の地域です。
今のところ、予想以上の前兆はなく、震度2−3程度の予想のみです。
08/
11/10
19:03
●北海道北部の1923年以降のM2.5以上の地震活動(気象庁提供)
データベースが公開されている1923年以降の地震活動を右図に示した。
M6以上の地震は、サハリン南部、オホーツク海沿岸部、北海道西方沖で発生していることがわかる。
太線の枠内は1940年の北海道西方沖M7.5の余震域、細線の枠内は空白域と考えられる地域。サハリン南部、オホーツク海沿岸部、オホーツク海はるか沖。
オホーツク海沿岸部は以前、レモン愛知さんが衛星写真解析で震源域と推定した区域に近い。
●本日朝の地震前兆観測報告から
1、ユーコン不漂着と停止情報からの解析;地震規模は不明だが、震源がある可能性が高い地域
◎岩手南部、宮城一帯(継続的にユーコン停滞)
◎東海地方とその沿岸部一帯(継続的にユーコン停滞)
◎中九州(継続的にユーコン停滞)
2、方位線の収束、クロスからの解析;地震規模は不明だが、震源がある可能性がある地域;方位線集中が多い順に記載
◎三宅島から伊豆半島一帯
◎釧路沖(沖合100-200km)
◎福島沖(沖合50-100km;継続)
◎北海道西方沖(継続)
観測点で磁石落下装置の大きな異変は報告されていません。
08/
11/10
6:39
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

空の掲示板3123;11/09;[北海道国後島に波状雲が見られます。]
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
北海道観測点で11/6に1時間、11/7に1時間、11/8に未明に2時間、夜に1時間地震型電離層を観測。
日増しに前兆が大きくなっていますので、まだ収束無。収束しないと地震発生は無。
北海道苫小牧観測点では、ユーコン停止。
昨晩夜の全国観測結果から方位線の収束、クロスからの解析を行うと、
青森東方沿岸部、岩手南部、牡鹿半島が注意です。
また、ユーコン不漂着と停止情報からの解析を行うと、
山形北部を除いた東北南部一帯が注意で、
まだ、岩手宮城内陸地震の余震も含めた地震活動が続くと推察されます。
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M5−M6;震度2−3

11/7にも報告したQ太郎の電離層による地震前兆・観測日記による、高知県>電波時計(福島局)の不受信
11/8にも発生。8・15・16時に不受信
★高知県の方の電波時計(福島局)の不受信の場合は、その近圏200km内か茨城県や千葉県(内陸・海洋含め)を中心にその近辺での地震の発生が予測されます。
さらに、東京観測点で11/8に2時間地震型電離層を観測。今後が注目
空の掲示板3123;11/09;
「佐渡島の東方海岸に吹き飛ばしの雲のような形跡が見られ、新潟上空には、波紋状雲が見られました。
新潟海岸沿いで地震が有るかもしれません。」
昨晩夜の全国観測結果から
ユーコン不漂着と停止情報からの解析;群馬、栃木南部、埼玉、東京、相模湾、伊豆半島東方沖一帯
方位線の収束、クロスからの解析;伊豆半島、千葉東方沖(沖合50−100km)
EMR地震予報さんの最新マップでも群馬・長野・新潟県境にマークが継続してついています。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井沖から能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で3−4
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
昨晩観察のユーコン不漂着と停止情報からの解析からは、東海地方とその沿岸部一帯です。
東海地方の観測点で幅広いユーコン停滞。
方位線の収束、クロスからの解析からは、
福井、滋賀方面です。
しかし、関西圏、東海圏の磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
北陸圏は本サイトでは観測点を持たないため、不明。
さざなみ雲などの地震雲や岐阜で観測する地下水ラドン濃度の大きな変化など震災級の大きな変化はありません。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本県北部、熊本県西部、鹿児島の昨晩の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。40日間連続です。
長い間、続いています。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震懸念無。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
鹿児島観測点で10/27に1時間、10/30に3時間、10/31に4時間、11/01と11/3に1時間ずつ、11/04に3時間、11/05に1時間、11/06に1時間の地震型電離層に引き続き、11/8に2時間を観測。
続いています。さざなみ雲などの典型的な地震雲は観測されていませんが、長期の継続的な軽度の異変が何を意味するか注目です。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
11/06に2時間の地震型電離層に引き続き、11/8に1時間を観測。
空の掲示板3123;11/09
「沖縄南部に大気重力波が発生した感じです。」;沖縄南部から宮古島の地域です。
今のところ、予想以上の前兆はなく、震度2−3程度の予想のみです。
08/
11/9
19:20
●本日朝の地震前兆観測報告から
1、ユーコン不漂着と停止情報からの解析;地震規模は不明だが、震源がある可能性が高い地域
◎岩手北部、宮城、山形南部一帯
◎群馬、栃木南部、埼玉、東京、相模湾、伊豆半島東方沖一帯
◎東海地方とその沿岸部一帯
◎鹿児島南部と宮崎南部を除く九州一円
2、方位線の収束、クロスからの解析;地震規模は不明だが、震源がある可能性がある地域
◎襟裳岬東方沖(50km以内)、北海道西方沖(沖合100−200km)
◎青森東方沿岸部、牡鹿半島、福島沖(沖合50−100km)、茨城沖(沖合100−200km)
◎能登半島と富山湾沖
◎紀伊水道
観測点で磁石落下装置の大きな異変は報告されていません。

08/
11/9
6:33
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

北海道千歳観測点ユーコンでは、継続して、北海道西方沖を指示。
北海道苫小牧観測点では、停滞し、サロマ湖方面を指示し、停滞。1の前兆。
磁石落下装置の異変が認められます。この観測点の異変は、東北北部から釧路沖の地震前兆です。
空の掲示板3114;11/08
「「相変わらず、衛星画像から、東北に大気重力波やさざ波雲が発生しています。岩手から沸き立つような雲が毎日見受けられます。」」
継続的に岩手三陸沖の沸き立つ雲とさざなみ雲。かなり注意となってきました。
福島観測点の磁石落下装置。異変度は五分の一。磁石にクリップが正常時には5個、昨晩報告で1個落下。
この装置は非常に簡単に作成でき、直前前兆を把握することができます。
磁石にクリップ(ヘアピン)を磁力でくっつけられるだけくっつけ、ホワイトボードなどに張ったものです。
詳しい写真は本サイトQA掲示板174からの投稿にあります。
東北太平洋側方面の皆様は作成検討してみてください。
宮城県北観測点と仙台市ではユーコン停滞継続。3の前兆が続いています。
3の予想をM5−M6と引き上げました。
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M5−M6;震度2−3

山形南部観測点、東京西多摩観測点、北多摩観測点では、茨城沖(日立沖)方面を指示し、ユーコン不漂着。
当地栃木南部からの観察でも茨城沖から骨状雲が顕著。海洋震源だと思われます。
先日の電波時計異変の前兆も重なり、4の前兆です。
懸念は2です。前兆が長く、地震雲も顕著。
しかし、磁石落下装置の異変など震度4以上の懸念は無。
伊豆半島東方沖の海底火山から大島、相模湾、箱根方面で地震雲含めた前兆顕著。
ただし、2の予想の範囲内の規模であると思われます。
特に心配なのは、1です。浅間山の火山深部へのマグマ貫入。地震と火山のエネルギーは同根です。
さらに前兆を解析していきます。
EMR地震予報さんの最新マップでも群馬・長野・新潟県境に活発な変化を示す赤マークがついています。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井沖から能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で3−4
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
空の掲示板3111;11/08;
岐阜で観察された骨状雲。愛知西部でも観察された。海洋震源です。
岐阜中濃、愛知東部ユーコン停滞。
EMR地震予報さんの最新マップでも遠州灘に活発な変化を示す赤マーク。
沖合100-150km離れていますので、M6異常の震源でなければ、陸域に大きな揺れはない。
M6以上と思われる大きな前兆は今のところない。
三重中部に新規観測点。三重中部は2観測点となりました。
三重中部1ではユーコン停滞。同2では、ユーコン停止。15日間継続。
磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
関西圏は磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本県北部、熊本県西部の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。39日間連続です。
長い間、続いています。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震懸念無。
鹿児島電離層観測でやや長期、福岡VLF帯ノイズ観測で長期にわたる異変の観測。
大分東部から周防灘や豊後水道、島原半島、奄美大島から種子島東方沖を最近1週間の鹿児島、熊本の2観測点は指示しています。
しかし、そのほかの顕著な地震雲などは少なく、火山活動の活発化の前兆かもしれません。
桜島、薩摩硫黄島、口永良部島、諏訪瀬島までそれぞれ、レベル2、2、3、2の噴火警戒レベルが発動されており、とくに口永良部島では、入山規制のレベル3となっています。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
11/06に2時間の地震型電離層を観測。
今のところ、予想以上の前兆はなく、震度2−3程度の予想のみです。

08/
11/8
17:38
●日本の有感地震活動
1、6日06;14,新潟上越地方,震源深さ;10km、地震の規模は2.6,最大震度1
2、6日18;36,根室半島南東沖,震源深さ;40km、地震の規模は4.0,最大震度1
3、8日03;07,京都府南部,震源深さ;10km、地震の規模は3.0,最大震度1
4、8日09;23,長野県南部,震源深さ;10km、地震の規模は2.6,最大震度2
5、8日16;43,広島県北部,震源深さ;10km、地震の規模は3.3,最大震度2
1の地震の震源は妙高山で糸魚川静岡フォッサマグナのライン上で、危険な地震です。
3の地震は関西圏のユーコンが停滞していた前兆がありました。
4の地震は岐阜中濃のユーコンが停滞していた前兆がありました。
●本日朝の地震前兆観測報告から
◎埼玉北部観測点と東京北多摩観測点でユーコン停止継続。
当地(栃木南部)からの地震雲観察で、波上雲の放射、黒雲などの地震雲。本州のユーコン指示方向の収束から判断すると、やはり関東の予想の1の群馬南部方面に震源があると思います。あるいは浅間山の火山活動活発化。
◎愛知豊橋観測点で停滞継続。遠州灘が気になる場所です。
◎三重県中部観測点で停滞継続。
◎熊本県北部観測点で一部停滞。
◎宮城県北部で停滞。仙台市で停止。宮城沿岸部または三陸沿岸部で中程度の地震が懸念されます。

08/
11/8
6:06
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M4.5-M5.5;震度4−5

空の掲示板3096;11/07
[[宮城から福島北部にもさざ波雲が現われる。日本海には、大気重力波が発生。また、岩手県沿岸沖に大気重力波が大きく現われた。岩手沖でこの3週間以内に地震が発生すると思われる。]]
北海道南部の千歳と苫小牧観測点では異常なし。
宮城県北観測点ではユーコン停滞継続、仙台市では停止。3の前兆が続いています。
日本海側の秋田観測点と山形南部観測点では、
ユーコンは正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M5−M6;震度2−3

空の掲示板の最近2−3日の目視の写真には、南関東の西部でレンズ雲や熊のジョンが観察されています。熊のジョンは代表的な地震雲で、2の予想の伊豆半島東方沖ー箱根方面の地震が懸念されます。
さらに房総半島方面はねじりがある地震雲がでていましたから、こちらも3の予想規模の地震が懸念されます。
東京北多摩地区、西多摩地区、埼玉北部と幅広い範囲でユーコン停止または停滞。
磁石落下装置の異変は報告されていませんから、震度4以上の懸念無。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井沖から能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で3−4
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
空の掲示板3096;11/07
「「名古屋からも、東方位に波状雲を観測。やはり東側で地震が有る感じです。
正午過ぎには、愛知県安城市から鱗雲が245度方位から現われてきた。関西圏か若しくは長野県周辺か。」」
愛知東部と西部のユーコン停滞。岐阜中濃地区観測点も停滞継続。
遠州灘に小ー中規模な震源がありそうです。
三重県中部地区のユーコン停滞及び停止。14日間継続。
磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
関西圏は磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。38日間連続です。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震懸念無。
鹿児島観測点でもユーコン停滞。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
鹿児島観測点で10/27に1時間、10/30に3時間、10/31に4時間、11/01と11/3に1時間ずつ、11/04に3時間、11/05に1時間の地震型電離層に引き続き、11/06に1時間を観測。
収束せず、続いています。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ。北東・南西成分より南北成分が圧倒的に高い(平均値)状態が続いており、島根沖や九州西部より、中九州や南九州で地震火山活動が懸念される状態は続いています。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
11/06に2時間の地震型電離層を観測
継続するか注目です。
●●警戒点
日本全国で各種前兆やさざなみ雲などの地震雲が連日のように現れています。
特にさざなみ雲の頻出。過去にあまり例がないそうです。
それとは、逆に、岐阜県の地下水のラドン濃度は比較的静穏な動きです。
また、地震活動も前兆に対して規模が小さい。
大きな地震活動の前には、このような静寂な動きが続きます。今後も注意深く前兆を解析していきます。
皆様も身近な前兆現象に少し注目してみてください。


08/
11/7
18:11
●電波時計異常
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、11/6
高知県>電波時計(福島局)>10〜12時に不受信
★高知県の方の電波時計(福島局)の不受信の場合は、その近圏200km内か茨城県や千葉県(内陸・海洋含め)を中心にその近辺での発生が予測されます。
高知から200km圏内とは、東;和歌山潮岬から、紀伊水道、大阪湾、西;大分県東部まで入ります。
●本日朝の地震前兆観測報告から
◎埼玉北部観測点と東京北多摩観測点でユーコン停止継続。
上記も含め、東京文京区で水位低下もあり、上記の電波時計異常も含め、千葉や茨城で地震が懸念されます。
◎愛知豊橋観測点で停滞継続。遠州灘が気になる場所です。
◎三重県中部観測点で停滞継続。
◎熊本県西部観測点で一部停滞。
磁石落下装置の異変がある観測点はないので震度4以上の地震懸念無。
(ただし、北限;北海道千歳、南限;鹿児島、北陸、甲信越は観測点がない)。

08/
11/7
6:09
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M4.5-M5.5;震度4−5

北海道千歳観測点でユーコン停滞。奥尻島方面を指示。
秋田観測点との交差から判断すると、奥尻島西方沖に震源が考えられる。注意してください。
宮城県北観測点ではユーコン停滞継続、仙台市では停止。3の前兆が続いています。
日本海側の秋田観測点と山形南部観測点では、
ユーコンは正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M5−M6;震度2−3

空の掲示板3083;11/07;みんとんさん;神奈川平塚市観察
箱根方面の地震雲は磁気を帯びた代表的な地震雲。
房総半島方面はねじりがある地震雲。
大気イオン地震予測研究会様から要注意情報(11・6)
静岡・沼津測定点において、10月26日09時に、最大16K;警戒値10K(個/cc)の異常値が観測。
「「異常値記録から 1週間程度の間に、静岡県から南関東にかけての地域でM5程度の地震が発生すると予測する。地震活動を詳しく解析した結果、伊豆半島と伊豆大島の間の海域に地震活動が著しく低下している区域があり、そこが震源となる可能性がある。」」
空の掲示板3056;11/05
「「関東上空に同心円状雲が見られます。5日以内に関東でM4〜5程度が発生する感じを受けます。」」
上記予想2と3を中心にM4〜5;震度で2−3(最悪4)程度の地震が発生する可能性は高まってきました。
東京北多摩地区、西多摩地区、埼玉北部、埼玉南部と幅広い範囲でユーコン停止。
非常に珍しい事態です。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井沖から能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で3−4
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
空の掲示板3081;11/07
[[富山湾周辺には、波状雲が現われた]]
1の前兆。
三重県中部地区のユーコン停滞。13日間継続。
磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
愛知東部のユーコン停滞。岐阜中濃地区観測点も停滞継続。
遠州灘に小ー中規模な震源がありそうですが、深発地震かもしれません。
関西圏は磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

大阪府の2箇所のユーコン観測点で島根方面を指示し、停滞。
島根沖方面の予想範囲内の地震は懸念されます。ご注意ください。
熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。37日間連続です。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震懸念無。
鹿児島観測点でもユーコン停止。停滞が続いていましたが、ついに停止。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
鹿児島観測点で10/27に1時間、10/30に3時間、10/31に4時間、11/01と11/3に1時間ずつ、11/04に3時間の地震型電離層に引き続き、11/05に1時間を観測。収束せず、続いており、心配されるところです。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間、10/26に2時間半の地震型電離層の対応地震が未発。
空の掲示板2990;10/30;奄美諸島からは大気重力波の畝状雲。
6日に奄美大島近海でM3,3とM3.6の有感地震発生。もうしばらくご注意ください。

08/
11/6
18:19
●浅間山の火山活動
埼玉北部と埼玉南部観測点でユーコン停滞現象が続いています。7月に似た現象で、その際は現在の関東の予想1と同じ群馬南部の地震を予想しましたが、結果は浅間山の火山活動活発化でした。
気象庁発表平成20年 No.44 週間火山概況 (10月24日 〜 10月30日)から抜粋します。
浅間山山頂火口の噴煙量はやや多い状態が続き、噴煙高度は火口縁上概ね200〜300mで推移した。また、夜間には高感度カメラにより微弱な火映が時々観測されている。火山性地震及び火山性微動はやや多い状態が続いている。28日に行った現地調査では、二酸化硫黄放出量は一日あたり2,600〜2,900トン(前回10月16日、1,300〜1,600トン)と多い状態が続いている。
 GPSによる地殻変動観測では、7月初め頃から深部へのマグマ貫入を示すわずかな伸びの傾向がみられている。
 浅間山では、依然として火山活動が高まった状態が続いており、山頂火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生すると予想されるので、これらの地域では大きな噴石に警戒が必要である。
活発な活動と深部へのマグマ貫入が特徴です。日本の火山活動で深部へのマグマ貫入が認められている火山は、浅間山と桜島だけです。
●関西圏で気になる前兆
産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地質情報研究部門が中心となって地震予知研究を目的に観測・解析を行っている40か所あまりの観測点の地下水位、歪、水温。
1点目が阪神猪名川の歪計に9月中旬に変化がみられた。また、hinetの最新30日間の震源マップを見ると、猪名川周辺に微小な地震が目立つ。
2点目が大阪天王寺観測井戸の観察緯度の地下水位が9月中旬以降漸増している。
3点目が宇治金剛の観察井戸地下水位が同じく9月中旬以降漸増している。宇治金剛の変化が最も大きいです。
未確認ですが、大阪府千早赤阪村金剛山の登り口の湧き水「万治ヶ谷行者の水」がかなり濁っていたという情報があります。地下で僅かに動きがある感じです。
関西圏の方は、身近な前兆に少し気をつけてみてください。
大きな前兆(ラドン濃度、植物生体電位、地電位などの急激な変化)はありません。
●本日朝の地震前兆観測報告から
◎仙台市でユーコン停止継続。
朝に報告したように、福島北部から宮城の内陸から沿岸部の地震懸念。
◎愛知豊橋観測点で停滞継続。
◎熊本県北部観測点で一部停滞。
◎停滞ではないが、東京北多摩観測点で、房総半島を指示。大阪府堺市観測点で高浜(福井)を指示。
両者ともに気になる地域です。
08/
11/6
5:58
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

空の掲示板3056;11/05
[北海道周辺の東方の国後島や択捉島に大きなさざ波雲が発生。十勝沖にも特異的な雲帯が発生している。
また、北海道西方沖に無数の縦帯状雲が現われている。まだ帯に太さが小さい。太い帯状雲が何本も重なり現われたときが危ない。
東北から北海道のメンバーさんには、空の観測をお願いします。
こんどのさざ波雲の発生は、尋常ではないと思っています。]
大きな前兆が続いています。
今のところ、北海道千歳、苫小牧観測点での異変はない。千歳観測点でユーコンが宗谷岬東方沖を指示。
仙台市と宮城県北観測点ではユーコン停滞継続。
宮城県の牡鹿半島を中心に南は福島北部、北は三陸までの地域に前兆継続。3の前兆。
日本海側の秋田観測点と山形南部観測点では、
ユーコンは正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、群馬;長野方面;M5.5−M6.5;震度5-6(11月)、青信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、千葉北西部または千葉北東部;M4−M5;震度2−3
4、茨城および福島沖;M5−M6;震度2−3

空の掲示板3056;11/05
「「関東上空に同心円状雲が見られます。5日以内に関東でM4〜5程度が発生する感じを受けます。」」
東京西多摩観測点でユーコン停止。千葉東方沖を指示。予想の3を作成。
しかし、磁石落下装置異常無。
埼玉南部観測点でも停滞。継続している点が気になります。コンパス観測は西に3−4度偏角。
当地(栃木南部)観察の群馬、長野方面から放射や帯雲などの地震雲が目立ちく、浅間山が活発な火山活動を続けていることもあり、7−8月に予想した群馬方面の地震予想を再度掲載した。現在は青信号。
7月群馬南部で地震を予想したときの結果は、浅間山の噴火だった。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、福井沖から能登半島沖;M4.5-M5.5;震度で3−4
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
一昨日報告した北陸での地下水位の変化、最近10日間の衛星写真地震雲解析より1の予想を設置。
福井、石川県方面の皆様はご警戒ください。
愛知東部のユーコン停滞。岐阜中濃地区観測点も停滞継続。
継続していますが、磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
三重県中部地区のユーコンも停滞。12日間継続。大阪府中部のユーコン停滞。指示する方向は熊野灘。
磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
愛知西部のユーコンも停滞。福井方向と紀伊水道方向を指示。
関西圏は磁石落下装置の異変がないため、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

一昨日の解析から島根沖方面の予想範囲内の地震は懸念されます。ご注意ください。
熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。36日間連続です。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震懸念無。
鹿児島観測点でもユーコン停滞。薩摩半島西方沖を指示。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
鹿児島観測点で10/27に1時間、10/30に3時間、10/31に4時間、11/01と11/3に1時間ずつの地震型電離層に引き続き、11/04に3時間を観測。収束せず、続いており、心配されるところです。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間、10/26に2時間半の地震型電離層の対応地震が未発。
空の掲示板2990;10/30;奄美諸島からは大気重力波の畝状雲が見られます。
本日未明に奄美大島近海でM3,3、震度1の地震発生。もうしばらくご注意ください。

08/
11/5
17:53
●日本の有感地震活動
1、4日19;01,高知県中部,震源深さ;20km、地震の規模は3.3,最大震度1
2、4日19;20,長野県中部,震源深さ;150km、地震の規模は3.0,最大震度1
3、5日13;10,茨城県南部,震源深さ;70km、地震の規模は3.5,最大震度2
11/7の高速太陽風先端到達に伴う大規模な磁気嵐と11/6の彗星近日点を控え、トリガーが明後日以降、迫ってきています。
●本日朝の地震前兆観測報告から
◎仙台市と宮城北部でユーコン停滞継続。
朝に報告したように、福島北部から宮城の内陸から沿岸部の地震懸念。
◎愛知豊橋観測点で停滞継続。
◎三重県中部で引き続き停滞。熊野灘沖を指示。
◎本日観測開始の北海道千歳観測点。大きな異常無。

08/
11/5
6:20
大規模なさざ波雲と大気重力波
本サイト空の掲示板3045;11/4を是非ご覧ください。
最近ほぼ1週間連日のように、さざ波雲と大気重力波が発生しています。本日もそれを特徴付けるような日本周辺の衛星写真解析による大規模な地震雲です。
「「本日の衛星画像から、中国の沿岸部に大気重力波が押し寄せている。ロシアの内陸部まで大気重力波が発生。福島周辺に強いさざ波雲が発生。危険度が増してきた。北海道のサロマ湖のオホーツク沿岸に威圧感のある雲が見られる。また、日本海にも大気重力波が現われている。
決定打は、雲帯である。南西諸島から宮城沖に向かう雲帯とロシアから宮城沖に向かう帯状雲である。交差点が宮城沖になった。
まだ、確定でないがこの周辺(宮城沖)か又はサハリン南部と見ている。
今後、連続波形を見ていく必要がある。時間がありませんから、誰か、異常を発見しましたらカキコお願いします。
年内に最大M7クラス発生と読んでいます。満月・新月が注意。
今後、最大限に観測が必要かと思われます。」」
今回のさざなみ雲は、福島沖と牡鹿半島南方沖から佐渡島方面に半同心円状に現われていますが、
上記解析により、震源は宮城沖方面と思われます。
EMR地震予報さん;10/30のコメント;
「「地下マップを見ると、37・142(宮城沿岸部)地点に目立つ静穏域がある。」」
この震源解析とも符合します。
◎北海道・東北
宮城県北部のユーコンは停滞が見られないものの、仙台市では、停止。
2週間ユーコン停滞がみられていましたが、最近3日ほどは停止がみられます。
秋田のユーコンの漂着方向も、最近では、宮城沖が目立ちます。
◎関東・甲信越
逆ラジオノイズの六本木の著しいノイズは収束傾向。まだ完全収束ではないので、地震発生はまだ先です。
この地域のノイズでは、千葉北西部や千葉東方沖の地震が対応地震となることが多いです。
また、千葉や市川で小規模のノイズが継続していましたが、最近5日間では漸増して中規模となり、継続。
東京西多摩地区のユーコンは停止するも、磁石落下装置の異変はなく、震度4以上の地震懸念無。
神奈川東部観測点でも停滞。指示する方向は神津島方面です。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
昨日報告した北陸方面の地震の懸念。
福井県和泉村の平成の湯ラドン濃度観測点で、過去半年の流量の変化を見ると、漸減しています。
埼玉南部観測点で調べた情報によりますと、
「「北陸山岳部の湧き水(50年間湧いていた)、2週間前から止まっているそうです。」」
地下水の変化の可能性がありますので、北陸方面の方は身近な前兆現象に気をつけてみてください。
岐阜中濃地区と愛知県西部観測点のユーコンは停滞。指示する方向は遠州灘。
愛知東部観測点でも停滞。遠州灘に注目です。
大阪府中部観測点の一部にユーコン停滞。
東海圏、近畿圏の約10箇所の磁石落下装置観測点の異変はありませんので、震度4以上の地震懸念無。
本サイトでは、磁石落下装置を設置されている方が最も多い地域です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。36日間連続です。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震懸念無。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
鹿児島観測点で10/27に1時間、10/30に3時間、10/31に4時間、11/01に1時間の地震型電離層に引き続き、11/03に1時間を観測。
収束せず、まだ続いているようです。火山活動活発化の前兆かもしれませんが、注意です。

08/
11/4
17:53
●日本の有感地震活動
1、3日17;04,根室半島南東沖沖,震源深さ;50km、地震の規模は3.9,最大震度2
2、4日04;06,岩手県内陸南部,震源深さ;10km、地震の規模は3.9,最大震度2
3、4日05;30,岩手県内陸南部,震源深さ;10km、地震の規模は3.3,最大震度1
2と3で岩手県の内陸の地震は予想のとおりです。続いていますので、気がかりです。
●本日朝の地震前兆観測報告から
◎仙台市で停滞継続。朝に報告したように、福島北部から宮城の内陸から沿岸部の地震懸念。
◎埼玉南部で停滞継続;浅間山の火山活動継続。不漂着が長いのが気になります。
◎愛知豊橋観測点で停滞継続。
◎熊本県西部観測点と熊本県北部観測点で停滞継続。共通して豊後水道を指示しています。。
◎三重県中部で引き続き停滞と停止。大阪市でも停滞。ともに熊野灘沖を指示。

08/
11/4
5:55
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

空の掲示板3037;11/03
[やはり気にしているサハリン南部が地震性の雲が現われている。サハリン中部西海岸付近に断層雲がはっきりと現われている。まだ、サハリンのどこの場所で地震が発生するか特定出来ていない。広範囲に現われるため的が絞りにくいのが現状です。]
宗谷岬東方沖やサハリンを中心に大きな前兆が続いています。
仙台市ではユーコン停止。宮城県北観測点では停滞。
宮城県の牡鹿半島を中心に南は福島北部、北は三陸までの地域に前兆が目立ってきました。
山形南部観測点でユーコン停滞。逆方位は新潟長野方面、正方位は三陸沖方面。
日本海側の秋田観測点では、
ユーコンは正常な動きで、東北北部日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、青信号
あるいはM3−M4、震度で3
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M5.5−M6.5;震度3−4

静岡東部の2地域のユーコン観測点、神奈川県東部観測点でユーコン停滞や停止。
最近目立ってきました。伊豆半島東方沖ー相模湾ー箱根方面の前兆ですが、磁石落下装置の異変はありませんし、FMノイズ千葉稲毛や香取観測点は静穏ですので、直前前兆で、震度4以上の地震懸念無。
逆ラジオノイズ文京や六本木で比較的大きなノイズが続いており、未だ未収束。
収束後に、千葉北西部や千葉東方沖で中程度の地震懸念有。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
愛知東部のユーコン停滞。岐阜中濃地区観測点も停止。
継続していますが、磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
三重県中部地区のユーコンも停滞。10日間継続。
磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
大気イオン地震予測研究会様から要注意情報(11・3)
「前号で、南あわじ測定点および木津川測定点での異常値から「近畿中南部でのM6程度の地震」を予測した。その後、27日朝には掲載基準に達しなかったものの、兵庫・川西測定点で9,918(個/cc)=5分間平均値=が記録された。経験的に川西測定点は淡路島方面から北に向かってせり上がる断層の変化を捉えやすいため、前号で指摘した予想震源「南北に走る活断層」の可能性がいっそう高まった。予測期限は2日週いっぱいまでとする。引き続き、災害への備えをお願いしたい。」
2日週いっぱいとは11・8までと思われます。
大阪府内のユーコン観測や磁石落下装置の異変など本サイトでの皆様の観察では、関西圏では、異変は観察されていませんが、可能性としては、観測点がない福井方面の可能性は残されています。
しかし、衛星写真による地震雲解析では能登半島沖での地震雲は観察されています。
福井、能登半島方面の皆様は地震に警戒ください。
北陸方面で、ご心配の方は磁石落下装置(本サイトQA掲示板174のスレに詳細あり)を設置されることをお勧めします。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

逆ラジオノイズ広島観測点で、10/16-10/30まで続いたノイズがほぼ収束傾向。
最近の衛星写真解析から、島根沖方面の前兆と考えます。
EMR地震予報さん;11/3コメント
「地下マップから島根県に圧力がかかりつつあるように見える。」
両者をあわせますと、島根方面で地震が発生する可能性が高まりましたので、ご注意ください。
熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。35日間連続です。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震懸念無。
鹿児島観測点でもユーコン停滞。種子島・奄美大島方面を指示。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
鹿児島観測点で10/27に1時間、10/30に3時間、10/31に4時間、11/01に1時間の地震型電離層を観測。
収束しました。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間、10/26に2時間半の地震型電離層の対応地震が未発。
空の掲示板2990;10/30;奄美諸島からは大気重力波の畝状雲が見られます。
08/
11/3
18:36
●日本の有感地震活動
1、2日20;45,茨城県沖,震源深さ;20km、地震の規模は3.3,最大震度1
2、2日22;08,種子島近海,震源深さ;20km、地震の規模は3.3,最大震度1
3、2日22;48,鳥取県中部,震源深さ;10km、地震の規模は2.6,最大震度1
4、2日23;44,能登半島沖,震源深さ;10km、地震の規模は3.3,最大震度2
5、3日01;31,薩摩半島西方沖,震源深さ;20km、地震の規模は3.9,最大震度1
6、3日11;35,滋賀県北部,震源深さ;10km、地震の規模は3.8,最大震度2
上記については、最近1週間の日報の中で予想した地域ばかりです。地震の規模は全体に抑制されている。

●本日朝の地震前兆観測報告から
◎宮城県北と仙台市で停滞継続。朝に報告したように、福島北部から宮城の内陸から沿岸部の地震懸念。
◎埼玉南部で停滞継続;浅間山の火山活動継続。
◎東京北多摩地区で停滞継続。
◎愛知豊橋観測点で停滞継続。
◎熊本県西部観測点と熊本県北部観測点で停滞継続。朝報告したように次第に前兆がかさなっって来ています。
◎三重県中部で引き続き停滞と停止。さらに前兆が明確化。
◎岐阜中濃地区で停滞継続。6の地震の前兆であったか。
08/
11/3
6:07
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、福島、宮城、岩手南部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

空の掲示板3107;11/02
[福島から宮城にかけて、大きなさざ波雲が現われました。日本海にも大気重力波が発生していますから、今後の動向が注視する必要有り。]
衛星画像を見ると福島北部と宮城県の牡鹿半島方面です。
MR地震予報さん;10/30のコメント;
「「地下マップを見ると、37・142(宮城沿岸部)地点に目立つ静穏域がある。」」
二つの情報を掛け合わせますと、やはり、3の予想規模程度の地震が懸念されます。
宮城県北部観測点のユーコンも停滞。
茨城県北部観測点のユーコンは漂着し、福島内陸部を指示。
日本海側の山形南部観測点、秋田観測点では、
ユーコンは正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、青信号
あるいはM3−M4、震度で3
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M5.5−M6.5;震度3−4

空の掲示板で昨日から本日にかけ、南関東から箱根方面の地震雲多数投稿あり。
東京北多摩地区と西多摩地区観測点のユーコンは停止と停滞。
当地栃木南部から観察すると、群馬や長野や新潟方向に最近1週間で地震雲が目立つ。
浅間山の活動や群馬南部でテレビノイズが目立つなどやや不穏です。
逆ラジオノイズ新潟十日町観測点でも継続してノイズが観測されているのも気になる点です。
静岡東部観測点でもユーコン停滞。三宅島のFMノイズも一時期の激しさはないものの継続し、
三宅島ー伊豆半島東方沖の地震活動が懸念されます。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
愛知東部のユーコン停滞。愛知西部観測点でも完全に停滞。岐阜中濃地区観測点も停止。
3者で停滞や停止がみられるのは珍しいです。
しかし、磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
大気イオン兵庫川西観測点で,11/01-11/02に20K-30K(警戒値10K)の異常値観測。
2の前兆と考えています。
三重県中部地区のユーコンも停滞。
空の掲示板で大阪の地震雲が多数投稿。特に放射雲が特徴的です。
中央構造線の活動が活発化している背景もあり、4の紀伊水道方面の地震が気になるところです。
しかし、関西圏での磁石落下装置の大きな異変無。震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

逆ラジオノイズ広島観測点で、10/16-10/30まで続いたノイズがほぼ収束傾向。
最近の衛星写真解析から、島根沖方面の前兆と考えます。
大阪観測点のユーコンが島根方面を指示することが最近増加。
熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。34日間連続です。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
鹿児島観測点で10/27に1時間、10/30に3時間、10/31に4時間(2時間、2回)に引き続き、11/01に1時間の地震型電離層を観測。まだ収束せず、続いています。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間、10/26に2時間半の地震型電離層の対応地震が未発。
空の掲示板2990;10/30;奄美諸島からは大気重力波の畝状雲が見られます。

08/
11/2
18:18
●日本の有感地震活動
1、2日02;32,福岡県北西沖,震源深さ;10km、地震の規模は3.0,最大震度1
過去24時間以内、有感地震はこの1件のみです。最近1−2ヶ月地震活動は比較的静穏です。前兆に対し、規模が小さいときには、規模が大きい地震が控えていることが多いです。
本年1−4月が非常に静穏で、5−8月はいたって激しい地震活動が、北関東、東北・北海道を中心に発生しました。

●本日朝の地震前兆観測報告から
◎神奈川東部観測点で停止継続。相模湾ー箱根方面の予想する地震注意。
本日朝の南関東での赤やけは激しいものでした。
◎埼玉北部で停滞継続。
浅間山の火山活動がレベル2で火山周辺規制が続いていることも影響しているかもしれません。
◎愛知豊橋観測点で停滞。岐阜や愛知で小ー中規模の地震が発生すると思われる。
◎熊本県西部観測点と熊本県北部観測点で停滞継続。朝報告したように次第に前兆がかさなっって来ています。
◎三重県中部で引き続き停滞。
三重の停滞や停止が続いていることが気になります。しかし、三重での前兆が関東や本州中部圏の前兆となっていることも多いようですが、朝に報告したように、地気がかなり濃いことは注意です。

08/
11/2
5:42
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号
11/7-11/10、11/12-11/18
2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城、岩手沿岸部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

1の予想震源方面では、9/23以降続く長い前兆です。M7クラスに近い地震が1または2に懸念されます。
発生が遅れるほど大きな地震になる場合が多いので、注意が必要です。
北海道北部の地震は、満月前後から下限の月前後で発生する場合も多いようです。
次の満月は11/13。下限の月は11/20。
彗星近日点が11/12,11/16(2彗星)。太陽風磁場の乱れ;11/15-11/16と予想。
最も発生しやすい期間は、11/12-11/18と予想します。
その前ですと、太陽風磁場の乱れ;11/7-11/8(大規模)、彗星近日点;11/6と11/9.
11/7-11/10です。
日本海側の山形南部観測点、秋田観測点では、
ユーコンは正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。

◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、青信号
あるいはM3−M4、震度で3
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M5.5−M6.5;震度3−4

東京西多摩地区観測点と神奈川東部でユーコン停止。
相模湾方面の前兆です。
行徳方式FMノイズ千葉稲毛と香取で大きな反応はないため、直前前兆はありません。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
愛知東部のユーコン停止。hinet1週間でみると、近郊でM4クラスの深度200−700kmの地震が目立つ。
空の掲示板3001;11/01
[[四国から紀伊半島沖に強い地気が現われています。また、紀伊半島に、さざ波雲が一時的に現われました。]]
特に2の予想震源地域に強い地気発生。
三重県中部地区のユーコンも停滞。大阪府中部観測点でも2の予想震源方向を指示し、停滞。
しかし、磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
関西圏での磁石落下装置の大きな異変無。震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。33日間連続です。
鹿児島県大隈観測点でもユーコン停滞。指示する方向は3の予想地域。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ観測特徴により、
西九州よりも中九州、南九州の地震が懸念される。
気象庁は27日、口永良部島に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。火山活動の活発化かもしれません。
霧島は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(平常)に引き下げた。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間の地震型電離層の対応地震が未発。
さらに、10/26に2時間半の地震型電離層を観測。
予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
空の掲示板2990;10/30;奄美諸島からは大気重力波の畝状雲が見られます。
08/
11/1
19:00
●日本の有感地震活動
1、1日09;57,千葉東方沖,震源深さ;30km、地震の規模は3.5,最大震度1
2、1日15;22,房総半島南方沖,震源深さ;70km、地震の規模は4.3,最大震度2
3、1日16;06,北海道南西沖,震源深さ;20km、地震の規模は3.6,最大震度1
4、1日16;39,長野県北部北部,震源深さ;10km、地震の規模は3.0,最大震度2

1と2で房総半島の地震が続いたことが特徴だった。前兆は関東方面のユーコンが千葉方面を指示していた事が最近目立っていた。
4は昨日逆ラジオノイズで指摘していた。観測点新潟十日町の近郊でM3程度で済んでよかったです。

●本日朝の地震前兆観測報告から
◎神奈川東部観測点で停止継続。相模湾ー箱根方面の予想する地震注意
◎仙台市観測点で、ユーコン停止。やはり今の予想規模の範囲内で、宮城沿岸部で地震が続くと考えられる。
◎埼玉北部とさいたま市でユーコン停滞と停止。北関東方面で震源があるかもしれませんが、磁石落下装置等の異変はありませんので大きな震源ではないと思います。
◎愛知豊橋観測点と岐阜中濃地区で停滞。岐阜や愛知で小ー中規模の地震が発生すると思われる。
◎熊本県西部観測点と熊本県北部観測点で停滞継続。朝報告したように次第に前兆がかさなっって来ています。
◎三重県中部で引き続き停滞。
◎静岡東部観測点でユーコン停滞。伊豆半島東方沖から三宅島に地震が予想されるときに停滞することが多い。
08/
11/1
6:21
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城、岩手沿岸部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

空の掲示板2997;10/31
[引き続きサハリンから北海道のオホーツク海に大気重力波とさざ波雲が発生。これだけ長く続くのは珍しい。
オホーツク海に亀裂雲が現われている。この周辺で地震か。]
9/23以降続く長い前兆です。M7クラスに近い地震が1または2に懸念されます。
かなり、前兆は続いていますので、地震に警戒、防災の再点検願います。
空の掲示板2997;10/31
[北海道の日高山脈から十勝平野から十勝沖に向かって長方形の亀裂雲が発生している。
何かのストレスが掛かっている感じ。」
EMR地震予報さん;10/30のコメント;
「「地下マップを見ると、37・142(宮城沿岸部)地点に目立つ静穏域がある。」」
仙台市観測点では、停滞継続が続いていましたが、初めてユーコンの停止。
宮城県北部観測点で、ユーコン停滞継続。
やはり、宮城沿岸部は注意が必要な状態です。
日本海側の山形南部観測点では
久しぶりのユーコン停滞。新潟方面を向いています。昨晩指摘したノイズといい、新潟方面の前兆です。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、青信号
あるいはM3−M4、震度で3
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M5.5−M6.5;震度3−4

東京西多摩地区観測点と静岡東部観測点でユーコン停滞。
神奈川県東部観測点も停滞続く。静岡裾野観測点では正常な動き。
やはり、相模湾、箱根方面でM4、震度3程度の地震は懸念されます。
埼玉県南部観測点でもユーコン停止。コンパスは西に3−4度偏角。
これは1の前兆。昨晩の新潟ノイズ、上記山形南部観測点での異変といい、1の地震が懸念されるようになった。
ただ、大きな前兆が少ないので、震度で3−4程度の地震だと思います。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
空の掲示板で本日愛知県や岐阜県で凸凹した地震雲が多数投稿。
岐阜県中濃地区でユーコン停滞。1の前兆です。滋賀、愛知、岐阜での前兆です。
しかし、磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
三重県中部地区のユーコンも停滞。2の前兆と思います。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、陸域での震度4以上の地震ではないと判断。
空の掲示板2990;10/30
「「能登半島沖には波状雲が出現。M4程度かな。」」
関西圏;
地電位・植物生体電位京都観測点で10/30に軽度の異常値を観測。
関西圏での磁石落下装置の大きな異変無。震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞及び停止。32日間連続です。
本州以南では最も前兆が続き、心配されるようになりました。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
鹿児島観測点で10/27に1時間、10/30に3時間、10/31に未明に2時間・夜に2時間の地震型電離層を観測。
10/28と10/29は欠測です。
九州に中程度以上の地震前兆が顕著に現れてきました。
今のところ、両観測点ともに、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ観測特徴により、
西九州よりも中九州、南九州の地震が懸念される。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間の地震型電離層の対応地震が未発。
さらに、10/26に2時間半の地震型電離層を観測。
予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
空の掲示板2990;10/30;奄美諸島からは大気重力波の畝状雲が見られます。

08/
10/31
19:25
●本日朝の地震前兆観測報告から
神奈川東部観測点で停止継続。ユーコンの指示する方向が始めて箱根方面となった。
仙台市観測点と宮城県北部観測点で、ユーコン停滞継続。やはり注意です。
大阪府中部観測点で停滞。指示する方向は淡路島方面。
熊本県西部観測点と熊本県北部観測点で停滞継続。別府島原地溝帯を中心に注意です。
三重県中部で引き続き停滞。
●逆ラジオノイズ
◎新潟十日町観測点で10/28にこの観測点としては、比較的大きいノイズ。
M3−4(離れている地域であればM4−M5)の地震が懸念されます。
●環境電磁波測定ネットワーク
千葉市で最近5日間でノイズが目立つ。注意してみる必要がありそうです。

08/
10/31
5:20
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城、岩手沿岸部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

空の掲示板2991;10/30
幅広い範囲に大気重力波。
9/23以降続く長い前兆です。M7クラスに近い地震が1または2に懸念されます。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、北海道で10/20-10/26の地震型電離層を観測。収束。
EMR地震予報さん;10/30のコメント;
「「地下マップを見ると、37・142(宮城沿岸部)地点に目立つ静穏域がある。」」
昨晩地震以降も仙台市観測点と宮城県北部観測点で、ユーコン停滞。
やはり、宮城沿岸部は注意が必要な状態です。今のところ上記3の予想範囲内です。
日本海側の山形南部観測点では
引き続きユーコンは正常な動きで、東北日本海側南部の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
かなり、前兆は続いていますので、上記予想地域の皆様は地震に警戒、防災の再点検願います。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、青信号
あるいはM3−M4、震度で3
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M5.5−M6.5;震度3−4

空の掲示板2990;10/30;
夕方40度方位からヒトデ雲が現われました。
40度方位ですから、新潟十日町から岩手そして十勝沖から択捉島の位置に成ります。
空の掲示板2939;10/29の信州の地震雲といい、1の前兆が散見される。;
空の掲示板2976;10/29
北関東に波状雲、山梨県にクロス雲、茨城・福島県境沖に亀裂雲。
東京西多摩地区観測点でユーコン停滞。
しかし、南関東で磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
今のところ、直前ノイズである行徳方式千葉稲毛や千葉香取の反応はない。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
空の掲示板で本日愛知県や岐阜県で地震雲が多数投稿。
岐阜県中濃地区、愛知西部地区で、ユーコン停滞。1の前兆です
しかし、磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
三重県中部地区のユーコンも停滞。2の前兆と思います。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、陸域での震度4以上の地震ではないと判断。
空の掲示板2990;10/30
「「能登半島沖には波状雲が出現。M4程度かな。」」
関西圏;
地電位・植物生体電位京都観測点が静穏であったが、10/30に軽度の異常値を観測。
大阪府北部地区のユーコンも停滞するも、関西圏での磁石落下装置の大きな異変もありません。
よって、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2856;10/21と大気イオン兵庫川西観測点の10/17-10/19の異常値から島根沖方面は注意継続。
熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞。31日間連続です。
しかし、両観測点ともに、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が長期継続。
北東・南西指向のノイズより南北指向のノイズが圧倒的に多く、西九州よりも中九州、南九州の地震が懸念される。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間の地震型電離層の対応地震が未発。
さらに、10/26に2時間半の地震型電離層を観測。
予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
空の掲示板2990;10/30;奄美諸島からは大気重力波の畝状雲が見られます。
08/
10/30
20:18
●日本の有感地震活動
1、30日00;48,宮城県沖,震源深さ;90km、地震の規模は5.1,最大震度4
2、30日04;09,青森県津軽北部,震源深さ;10km、地震の規模は3.0,最大震度1
3、30日07;59,伊予灘,震源深さ;90km、地震の規模は3.8,最大震度1
4、30日10;51,宮城県北部,震源深さ;10km、地震の規模は3.2,最大震度1
5、30日16;47,日向灘,震源深さ;30km、地震の規模は3.7,最大震度2
6、30日18;28,日向灘,震源深さ;40km、地震の規模は3.3,最大震度1

1の宮城県沖は予想通りでした。震度も予想下限でした。仙台市、宮城県北部のユーコン停滞が前兆。また、秋田や山形のユーコンも頻繁に指示していた。
5や6も熊本県北部や熊本市のユーコンがよく指示していた方向です。

●本日朝の地震前兆観測報告から
宮城北部と仙台市のユーコンが引き続き停滞、上記1の地震の後でも続いています。指示する方向は岩手沿岸部。
神奈川県東部;停止です。動きません。伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖の地震懸念。
三重県中部;停止。
熊本県西部;停止
08/
10/30
5:49
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城、岩手沿岸部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

空の掲示板2976;10/29
北海道西方沖を中心に大気重力波、青森県にさざなみ雲。
9/23以降続く長い前兆です。M7クラスに近い地震が1または2に懸念されます。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/20-10/26の地震型電離層を観測。収束。
仙台市観測点でも岩手内陸部を指示し、停滞。2週間ほど継続しています。
日本海側の山形南部、秋田観測点では
引き続きユーコンは正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
かなり、前兆は続いていますので、上記予想地域の皆様は地震に警戒、防災の再点検願います。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、青信号
あるいはM3−M4、震度で3
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M5.5−M6.5;震度3−4

空の掲示板2976;10/29
北関東に波状雲、山梨県にクロス雲、茨城・福島県境沖に亀裂雲。
東京青梅観測点とさいたま市観測点でユーコン停滞または停止。
空の掲示板2980;10/29,
平塚から観測される伊豆箱根方面、相模湾方面の地震雲。強い前兆の雲と朝焼けと夕焼けです。
南関東で磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
横浜観測点でもユーコン停止。
静岡沼津と裾野観測点では、正常な動きですので、相模湾ー箱根方面の地震の前兆です。磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
上記1−3の前兆は続いています。
また、逆ラジオノイズ六本木で10/13-10/25まで著しいノイズが収束傾向。千葉北西部や千葉東方沖地震の前兆と判断されます。今のところ、直前ノイズである行徳方式千葉稲毛や千葉香取の反応はない。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
4、大阪湾、淡路島、紀伊水道;M3.5−M4.5;震度2−3
空の掲示板2961;10/29
鱗みたいな羊雲。波状雲。光冠虹。
1の地震の前兆と判断。
岐阜県関市と愛知県西部のユーコンも停滞。同前兆です。
EMR地震予報さん(和歌山田辺市);10/28のコメント
[地鳴りもしくは空振があった。キジが鳴いたので、間違いない。追記:19時過ぎにもあった。西のようだ]
関西方面は昨日の結果を受けて、予想の4を作成。関西圏は引き続き、地電位・植物生体電位京都観測点が静穏なので、M5異常の自信の懸念は無。
大阪府吹田市のユーコンも停滞するも、関西圏での磁石落下装置の大きな異変もありません。
よって、震度4以上の地震懸念無。
三重県津市のユーコンが引き続き停滞。熊野灘方向を指示。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、陸域での震度4以上の地震ではないと判断。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2856;10/21と大気イオン兵庫川西観測点の10/17-10/19の異常値から島根沖方面は注意継続。
空の掲示板2961;10/29
日向灘に亀裂雲、南九州にさざなみ雲。
3の地震前兆ですが、さざなみ雲の規模から考え、3の地震は、予想上限付近も十分考えられます。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/24-10/27に連日1時間の地震型電離層を観測。
熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞。30日間連続です。
しかし、両観測点ともに、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
空の掲示板2934;10/28
「「九州の西側の東シナ海に無数の筋雲。中国か九州の地震と思われます。」」
これは上記観測結果も踏まえて、3の前兆と判断されます。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が長期継続。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間の地震型電離層の対応地震が未発。
さらに、10/26に2時間半の地震型電離層を観測。
予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
08/
10/29
19:36
●本日朝の地震前兆観測報告から
岐阜県関市、熊本市、仙台市でユーコン停滞継続。指示する方向は朝報告と同じ。
三重県津市と横浜市で停止。横浜市の停止が続いているのが、注意です。
多忙で失礼します。

08/
10/29
6:03
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城、岩手沿岸部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

空の掲示板2934;10/28
[[北海道を中心に、さざ波雲が断続的に現われています。警戒が必要かと思います。]]
[[広範囲にさざ波雲と大気重力波が発生していますから、厳重な注意が必要です。9月23日から広範囲に発生したさざ波雲が定期的に発生していますから、こんどの地震は、M7クラスの発生が近いかもしれません。予測は、北海道周辺と思われます。]]
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/20-10/26の地震型電離層を観測。
仙台市観測点でも岩手内陸部を指示し、停滞。2週間ほど継続しています。
日本海側の山形南部、秋田観測点では
引き続きユーコンは正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
かなり、前兆は続いていますので、上記予想地域の皆様は地震に警戒、防災の再点検願います。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、青信号
あるいはM3−M4、震度で3
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M5.5−M6.5;震度3−4

埼玉県北部観測点とさいたま市観測点でユーコン停滞または停止。
磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
1の地震は震度3の範囲内の前兆しかありません。
横浜観測点のユーコンは停止。静岡沼津と裾野観測点では、正常な動きですので、相模湾ー箱根方面の地震の前兆です。磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
空の掲示板2856;10/21
「「中部からは、夕方、東側の大気が赤紫に薄く染まりました。また、西側に南北ラインの断層状雲が見られました。関西でしょうか。」」
淡路島で著しい電磁波ノイズが観測されたのは、本年5−8月でした。関西方面とすれば、淡路島や紀伊水道を含めた大阪湾が震源候補の一つだと思います。あるいは京都亀岡を中心にした地域。
関西圏は引き続き、地電位・植物生体電位京都観測点が静穏。
また、関西圏での磁石落下装置の大きな異変もありません。
よって、震度4以上の地震懸念無。
愛知西部観測点で、ユーコン停止。しかし、磁石落下装置の異変はないため、震度4以上の地震懸念無。
1の前兆。
三重県津市のユーコンが引き続き停滞。熊野灘方向を指示。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、陸域での震度4以上の地震ではないと判断。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2856;10/21と大気イオン兵庫川西観測点の10/17-10/19の異常値から島根沖方面は注意継続。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/24-10/27に連日1時間の地震型電離層を観測
(10/24以前はデータ公開されず)
熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞。29日間連続です。
しかし、両観測点ともに、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
昨日夕方報告の九州の朝焼けについて。
空の掲示板2934;10/28
「「衛星画像から九州の西側の東シナ海に無数の筋雲が発生しています。中国か九州の地震と思われます。」」
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が長期継続。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間の地震型電離層の対応地震が未発。
さらに、10/26に2時間半の地震型電離層を観測。
予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
08/
10/28
18:08
●日本の有感地震活動
1、27日19;38,和歌山北部,震源深さ;10km、地震の規模は2.7,最大震度1
2、28日02;41,岩手県内陸南部,震源深さ;10km、地震の規模は3.4,最大震度1
3、28日07;53,岩手県内陸南部,震源深さ;10km、地震の規模は3.8,最大震度1
4、28日08;59,千葉県北西部,震源深さ;70km、地震の規模は3.8,最大震度1
2と3で岩手宮城内陸地震の余震が続いたことが気がかりです。弱い地域から揺れが始まることが多く、(宮城)、岩手沿岸部、三陸沖;M5-M6;震度4−5の地震が懸念されるためです。
●本日朝の地震前兆観測報告から
宮城北部と仙台市のユーコンが停滞、指示する方向は岩手沿岸部。
横浜市;停止です。動きません。伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖の地震懸念。
岐阜県関市;停滞。
熊本市と熊本県北部;停滞。空の掲示板2926に本日朝の異様な赤色の朝焼け。
福岡市でも同様な空のようでした。気になる前兆です。
●岐阜県神岡鉱山茂住抗断層水中ラドン濃度の過去半年の変化
地下深くにある本観測点のラドン濃度変化は本州の大きな地震の前兆をよく捉えている。
右図に本年5/1以降の変化を示した。
5月から6月にかけて、ラドン濃度が大きく変化。
その間に、1;5/7;茨城沖M6.8、2;6/13;岩手宮城内陸地震;M6.9
3;7/19;福島沖M7.0、4;7/24;岩手県沿岸北部地震;M6.8
この4件のM7クラスの地震が本州で発生。
その後、上記ラドン濃度は9月中旬までは変化無。大きな地震は本州では発生無。
ところが、9月中旬以降、ラドン濃度が大きく変化。現在に至る。
このことからも、本州で、今後M6−M7の大規模な地震が懸念される。

今晩から、高速太陽風の先端が地球に到達。著しい磁気嵐が発生予想。東北、北海道の予想地域の地震に警戒ください。

08/
10/28
5:52
●●大規模な大気重力波およびさざなみ雲
空の掲示板2912;10/26;レモン愛知さん投稿を是非見てください。
朝から夕方まで大気重力波やさざ波雲がロシアや朝鮮半島も含め、東北や北海道に現われていました。
著しい広範囲で日中継続しています。大きな前兆です。さらに銚子沖から福岡まで断層状雲、さらに、鹿児島の西方沖から大陸まで断層状雲。すさまじいです。
大規模な地震の前兆です。震源は、今の予想している地域であると考えられます。
●●NPO法人;大気イオン地震予測研究会様から、10/27に要注意情報が出されました。
◎日 時 2008年10月23日01時00分頃〜23日07時35分頃
測定点 兵庫・南あわじ
測定値 大イオン濃度<5分間平均値> 最大17,523(個/cc)
◎日 時 2008年10月23日13時40分頃〜24日00時35分頃
測定点 京都・木津川
測定値 大イオン濃度<5分間平均値> 最大44,284(個/cc)
協会としてのコメント
「今回の異常値は地震性と考えられ、近畿中南部でのM6程度の地震を予測する。予想される震源は中央構造線のような東西に走る活断層ではなく、京都盆地−奈 良盆地断層帯や生駒断層帯、上町断層帯など南北に走る活断層と考えている。場合によっては都市部を襲うおそれがあるので、日頃からの防災対策強化をお願い したい。」

もし、M6以上の地震が近畿圏の内陸部に発生するならば、大規模な縦に密度が濃いさざなみ雲がほぼ1週間連続して出現するはずであるが、今のところない。
地電位・植物生体電位京都観測点は静穏でM5以上の地震予想は立てられない。
唯一、上記の大気イオンに匹敵する大きな前兆は、EMR地震予報さん(和歌山田辺市)の地電位です。
10/1から10/23まで継続した激しい変動でした。
これらの結果から三重県南東沖;M5ーM6;震度で3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3の予想を立てています。

しかし、絶対ではありません。関西圏の皆様は、もしよければ、磁石落下装置を作成して、直前前兆を把握してみてください。本サイトQA掲示板に写真入で詳しく掲載しています。至って簡単な装置を紹介します。
小さい磁石をホワイトボードや冷蔵庫の側面につけます。それにクリップ(ヘアピン代替可)をつけられるだけつけます。そのクリップが落下したら本気で防災の点検をお願いします。地面の磁力低下を簡易に観測するものです。

◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城、岩手沿岸部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/20-10/24の連続5日間に次ぎ、
北海道稚内観測点で10/26に1時間の地震型電離層を観測。継続しています。大きな前兆です。
北海道苫小牧観測点でユーコン停滞。磁石落下装置の異変は継続。
仙台市観測点でも岩手内陸部を指示し、停滞。2週間ほど継続しています。
日本海側の山形南部、秋田観測点では
引き続きユーコンは正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
かなり、前兆は続いていますので、上記予想地域の皆様は地震に警戒、防災の再点検願います。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、青信号
あるいはM3−M4、震度で3
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M5.5−M6.5;震度3−4

行徳方式FMノイズ千葉稲毛と千葉香取測定点では静穏。
しかし、三宅島観測点は平均値の上昇を伴うノイズが継続し、2の前兆あるいは火山活動活発化。
埼玉県北部及び東京青梅観測点のユーコン不漂着方向は茨城沖方向。
気象庁によると、噴火警戒レベル2、火口周辺規制が続く浅間山
「「山頂火口の噴煙量はやや多い状態が続き、噴煙高度は火口縁上概ね200〜400mで推移。また、夜間には高感度カメラにより微弱な火映が時々観測。
火山性地震及び火山性微動はやや多い状態が続いている。GPSによる地殻変動観測では、7月初め頃から深部へのマグマ貫入を示すわずかな伸びの傾向がみられている。
浅間山では、依然として火山活動が高まった状態が続いており、山頂火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生すると予想される」」
2004年の新潟中越地震時にも浅間山は活発化しており、1の予想をはずすことは見送る。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
愛知西部観測点で、ナマジー君の静電警告。近郊に震源があると思われます。
1の前兆。
三重県津市のユーコンが引き続き停滞。熊野灘方向を指示。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、陸域での震度4以上の地震ではないと判断。
関西圏は引き続き、地電位・植物生体電位京都観測点が静穏。
また、関西圏での磁石落下装置の大きな異変もありません。
ゆえに、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2856;10/21と大気イオン兵庫川西観測点の10/17-10/19の異常値から島根沖方面は注意継続。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/24-10/26に連日1時間の地震型電離層を観測
(10/24以前はデータ公開されず)
熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞。28日間連続です。
しかし、両観測点ともに、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
鹿児島観測点でもユーコン停滞。指示する方向は火山活動が活発な薩南諸島。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ(南北成分、13KHz)が特徴的に高い状態が長期継続。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間の地震型電離層の対応地震が未発。
さらに、10/26に2時間半の地震型電離層を観測。
予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
08/
10/27
18:39
●日本の有感地震活動
1、26日18;43,トカラ列島近海,震源深さ;40km、地震の規模は3.6,最大震度1
2、26日20;12,伊予灘,震源深さ;50km、地震の規模は3.7,最大震度2
3、26日21;12,根室半島南東沖,震源深さ;40km、地震の規模は3.7,最大震度1
1は、朝に報告したレベル2の火山周辺警報発令中の諏訪瀬島30km東方沖地震。
2は、予想し続けていた伊予灘。3は昨日に引き続いています。

●本日朝の地震前兆観測報告から
三重県津市;ユーコンは停止。
しかし、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念は無。
仙台市;ユーコンの停滞継続。朝報告のように宮城、岩手沿岸部、三陸沖;M5-M6;震度4−5の前兆と判断。
岐阜県関市:引き続き停滞、朝報告と同様に、岐阜方面の地震前兆。大きな地震懸念無。
熊本市;引き続き停滞。指示する方向は霧島や有明海。

●大気イオン兵庫川西観測点の大きな異常値
10/27未明に51.5K(警戒値10K)の異常値を観測。半径200-300km圏内に震源があることを示している。
レモン愛知さんが毎日解析されている衛星写真による地震雲解析結果を見ると、半径200-350km圏内では、
三重県南東沖または、島根沖どちらかであると推察される。
関西圏の大気イオンの過去の成功例では、
2004/9/5;紀伊半島南東沖M7.4、最大震度5弱。
岡山観測点で、25日前に、16Kの異常値観測、震源までの距離343km。
兵庫南淡路観測点で、17日前に、87Kの異常値観測、震源までの距離253km。
08/
10/27
5:58
昨日、夕方の浜名湖周辺の微小連続地震は、気象庁による、海面からのエアガン使用による地質調査によるものだろうと解析されました。したがってスロースリップではありませんので、訂正してお詫びします。
誠に申し訳ありませんでした。
◎北海道・東北

1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城、岩手沿岸部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

本日のレモン愛知さんの衛星画像解析では、さざなみ雲は東北地方に観察されませんでした。その結果、3の予想の範囲内の規模で、震災級にはならないだろうと推察します。
仙台市、宮城県北部観測点のユーコンは停滞し、指示する方向は三陸沖。
日本海側の山形南部、秋田観測点では
引き続きユーコンは正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、青信号
あるいはM3−M4、震度で3
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M5.5−M6.5;震度3−4

空の掲示板2912;10/26;レモン愛知さん
[[午前10時に衛星画像から関東から茨城沖にかけて長方形の凹型雲が現われました。地殻の歪みで現われてくるようです。それがそのまま雲に写しだされます。凄い現象ですよね。その先には帯状雲やナマズ雲が発生しています。
また、伊豆諸島北側に大気重力波が発生しています。決定打は、茨城沖に波紋状雲が見られます。その遙か西側の東海から関西に掛けて断層雲が現われています。断層雲の先が茨城沖を指しています。]]
EMR地震予報さん;10/26コメント「「地下マップからは、茨城沖の圧力が高まっているかに見える。 」」
昨日朝の追加解析も含め、
電離層東京観測点の5日にわたる異変の対応震源は、茨城沖、福島沖方面と推定。
沖合はるか沖と推察され、茨城高萩観測点のユーコンも異変はないこともこれを支持。
埼玉県北部観測点のユーコン不漂着方向は茨城沖方向。
東京青梅市観測点のユーコン停滞。指示する方向は伊豆半島方面。2の前兆と判断。
FMノイズ三宅島観測点の長期にわたる著しいノイズは収束方向。
八丈島以北の伊豆諸島北部の地震火山活動の活発化が懸念されますが、今のところ大きな地震懸念無。
火山活動が活発化する兆しであるかもしれません。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
昨日報告したように、紀伊半島や熊野灘に地震雲が見られますが、震災級の前兆ではないと推察します。
三重県津市のユーコンが停滞。熊野灘方向を指示。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、陸域での震度4以上の地震ではないと判断。
岐阜県関市と愛知県西部のユーコン停滞。
岐阜県の地震の前兆と判断。
愛知県西部観測点のコンパスが東に1.5度偏角。初めての観測結果です。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、大きな地震ではありません。
関西圏は引き続き、地電位・植物生体電位京都観測点が静穏。
また、関西圏での磁石落下装置の大きな異変もありません。
ゆえに、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2856;10/21と大気イオン兵庫川西観測点の10/17-10/19の異常値から島根沖方面は注意継続。
熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞。27日間連続です。
しかし、両観測点ともに、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
気象庁によると霧島の火山活動、
「「噴煙量が多い状態が続き、噴煙高度は火口縁上概ね300mで推移。新燃岳では、山頂火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生すると予想される」」
また、霧島山(新燃岳)、桜島、薩摩硫黄島、口永良部島、諏訪之瀬島にレベル2の火山周辺警報が発令されている。ご注意ください。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ(南北成分、13KHz)が特徴的に高い状態が長期継続。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間の地震型電離層の対応地震が未発。
予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
08/
10/26
18:08
●日本の有感地震活動
1、26日00;29,宮城県北部,震源深さ;10km、地震の規模は4.2,最大震度3
2、26日06;35,宮城県沖,震源深さ;50km、地震の規模は3.8,最大震度1
3、26日11;19,根室半島南東沖,震源深さ;50km、地震の規模は3.9,最大震度2
本日朝に予想したように宮城県で地震が続いています。
●本日朝の地震前兆観測報告から
三重県津市;ユーコンの停滞が続いています。
しかし、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念は無。
仙台市;ユーコンの停滞が続いています。朝報告のように宮城、岩手沿岸部、三陸沖;M5-M6;震度4−5の前兆と判断。
岐阜県関市:引き続き停滞が見られます、朝報告と同様に、岐阜方面の地震前兆。大きな地震懸念無。

●浜松湖周辺で起こる微小連続地震
空の掲示板2903;10/26;レモン愛知さん
東大harvestmap(24時間)で浜名湖から南東に微小地震が連続して起こる極めて珍しい事態が過去24時間に発生。
その震源マップを図1026夕1に示した。
空の掲示板2903では、同時に防災技研の地震波形を掲載。南海トラフ上に微小地震がみられる。

図1026夕2には、静岡西部から愛知県にかけての地震の特徴点を示した。
1,静岡県中西部
プレート間が強く「くっついている」と考えられている領域
(固着域)
2、愛知県
フィリピン海プレートが沈み込んでいく先の領域
3、浜名湖
固着域の縁。長期的スロースリップ(ゆっくりすべり)が発生する場所であり、同期して地震活動が変化すると考えられる領域
4、駿河湾
フィリピン海プレートが沈み込み始める領域

浜名湖周辺は長期的スロースリップが発生する場所であり、今回もスロースリップが始まる前兆であると考えられます。

本年8/25-9/1にかけて、長野南部から愛知県にスロースリップが発生。その際に低周波地震が発生したことが確認されています。
10/25の朝に報告した愛知県豊橋での金魚の異変は今回の前兆により低周波が発生し多ことによると推察されます。

スロースリップ以外に、南海トラフの動きが気がかりです。
図1026夕2 図1026夕1
08/
10/26
8:07
●追加
電離層東京観測点の長期の異変のもう一つの可能性
右図に過去4ヶ月の茨城沖、福島沖のM1以上の震源マップを示した。黒丸地域に地震活動空白域があります。
EMR地震予報さんの最新予想マップでも隣接地域に青マークがあります。
また、最近、茨城沖や福島沖が異常活性化しています。
震源は沖合100km程度離れている地域ですので、M6の地震が起きれば、陸域では震度3−4、M7の地震では震度5弱の地震だと推察されます。
08/
10/26
6:21
●現在の緊急の課題
◎東京都大田区観測の地磁気データの異変
東京都大田区で観測する地磁気データに異変が見られ、大田区を中心にした300km圏内でM7を超える大規模地震が10/24-10/26の間に予想されるそうです。
◎電離層東京観測点(主として関東・甲信越が発生予想地方)
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
10/20からほぼ5日継続。また、10/24にも夕〜夜に4時間30分の地震型電離層を観測。
上記の二つが大規模な地震が発生すると予想される観測データです。

問題は震源地域です。
空の掲示板2895;10/25;レモン愛知さん
「「本日は、東北に地震性の強いさざ波雲が終日発生していると思われます。特殊なフィルターを掛けた画像と比較してみて下さい。」」是非画像をご覧ください。規模が大きい地震の前兆です。
この画像解析結果と上記の二つのデータをあわせ考え、震源が一つと仮定すると、
宮城から岩手南部およびその沖合(最近2週間の衛星画像解析結果も加味)が最も可能性が高いと思われます。

この地域に震源があると判断すると、新潟方面の前兆が重なって出ることが多い。つまり、今の予想
新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、赤信号
この予想はかなり規模が多きく見積もられているということになります。

◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城、岩手沿岸部、三陸沖;M5-M6;震度4−5

Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/20-10/23の連続4日間に次ぎ、
10/24;北海道で、夜1時間の地震型電離層を観測。
上記に述べたように、宮城から岩手南部およびその沖合で比較的規模が大きい地震が懸念されます。
北海道苫小牧観測点でのユーコン停滞方向は三陸沖(宮古市沖)。秋田観測点の漂着方向も三陸沖。
宮城県北部観測点も停滞。
これらの観測結果も上記予想震源を支持。
日本海側の山形南部、秋田観測点は
引き続きユーコンは正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、青信号
あるいはM3−M4、震度で3
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M4.5−M5.5;震度2−3

上記緊急の課題の解析結果から、1の新潟方面の地震の予想は青信号にしました。
さいたま市観測点や埼玉県北部観測点のユーコン停滞あるも、磁石落下装置の異変はありませんので、1の地震予想はM3−M4、震度で3の範囲内だと思います。
さいたま市観測点は、東北太平洋側の異変を捉えていることが多いように考察しています。
東京青梅市と横浜市観測点でもユーコン停滞。しかし、磁石落下装置やナマジー君観測では異変は少ないので
大きな地震は予想されません。行徳方式FMノイズ千葉稲毛や千葉香取観測点も静穏。
青梅観測点ユーコンが指示する方向は宮城沖。
観測点によっては、敏感に幅広い範囲の異変を捉えている場合があります。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
空の掲示板2895;10/25;レモン愛知さん
「紀伊半島は、エネルギー波による筋の入った雲が見られます。また、波状雲や特異的な雲が見られます。熊野灘には、竜の首が見られます。」
2や3の前兆です。
EMR地震予報さん(和歌山田辺市)観測の地電位の変動も大規模です。
三重県津市と愛知県西部のユーコンが停滞。三重県沖合方向を指示。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、陸域での震度4以上の地震ではないと判断。
岐阜県関市のユーコン停滞。ナマジー君の静電警告もあるようです。
1の前兆だと思います。あるいは長野南部でM3、震度2前後の前兆とも考えられますが、岐阜県の可能性も大きい。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、大きな地震ではありません。
関西圏は引き続き、地電位・植物生体電位京都観測点が静穏。
また、関西圏での磁石落下装置の大きな異変もありません。
ゆえに、震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2856;10/21と大気イオン兵庫川西観測点の10/17-10/19の異常値から島根沖方面は注意継続。
熊本県北部、熊本市の観測で引き続きユーコン停滞および停止。26日間連続です。
しかし、両観測点ともに、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
鹿児島観測点のユーコンも停滞。3者が指示する方向は有明海や島原半島で一致。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ(南北成分、13KHz)が特徴的に高い状態が長期継続。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間の地震型電離層の対応地震が未発。
予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
08/
10/25
18:21
●日本の有感地震活動
1、24日19;32,茨城県沖,震源深さ;30km、地震の規模は3.3,最大震度1
2、25日08;10,広島県南西部,震源深さ;20km、地震の規模は3.0,最大震度1
3、25日11;16,茨城県沖,震源深さ;40km、地震の規模は3.6,最大震度1
4、25日12;31,宮城県中部,震源深さ;10km、地震の規模は3.2,最大震度2
5、25日15;01,茨城県沖,震源深さ;20km、地震の規模は5.1,最大震度1
1、3,5は茨城沖で、最大規模は5のM5.1でした。水戸から110km沖合いでしたので、陸域の震度は1でした。
関東の予想の3にあたります。ほぼ予想の範囲内。
●本日朝の地震前兆観測報告から
三重県津市;ユーコンの停滞が続いています。しかし、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念は無いと思います。
仙台市、宮城県北部;ユーコンの停滞が続いています。内陸部で上記4のように震度2−3程度の地震が続くと思われます。
大阪市:一部停滞が見られますが、植物生体電位京都観測点が安定していますので、大きな地震の懸念無。

08/
10/25
6:22
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、岩手沿岸部、三陸沖、青森東方沖;M4.5-M5.5;震度3−4

Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/20,10/21,10/22に次ぎ、
10/23;北海道で、夕方2時間の地震型電離層を観測。まだ未収束です。
空の掲示板2880;10/24;レモン愛知さん
択捉島の西方沖にさざなみ雲、根室半島東方沖に放射の刷毛雲が出現。
千島列島の択捉島のオホーツク海側で震源が有るように見られます。
紋別の東方沖で陸域から70-80km離れた沖合いが震源地のように衛星画像からは推察しました。
北海道苫小牧観測点でも磁石落下装置の異変続き、ユーコン不漂着。
1や2の前兆続く。
宮城県北と仙台市に加えて山形南部でもユーコン停滞。
三者が指示する方向は三陸や青森東方沖です。
空の掲示板2862;10/22;
[北海道浦河沖から青森東方沖に筋雲=プラズマ雲が無数発生。かなり要注意。」
3の地震予想が三陸沖を中心に予想の上限規模で発生すると考えられます。
日本海側の秋田観測点は引き続き正常な動きで、東北北部日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、赤信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

東京都大田区で観測する地磁気データに異変が見られ、大田区を中心にした300km圏内でM7を超える大規模地震が10/24-10/26の間に予想されるそうです。
300km圏内で大きな地震発生可能性というと、西は三重県南東沖、東は宮城県沖、北は新潟、南は鳥島や八丈島東方沖です。
この中で可能性がある順では、三重県南東沖、鳥島や八丈島東方沖、新潟、宮城沖となると思います。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
最近5日ほど東京観測点で続いた長い時間の地震型電離層。
10/21に収束しています。5日ー1週間でやや規模が大きい地震が発生すると予想。
関東と甲信越の地震前兆ですので、この地震型電離層から考えると、新潟方面と考えられる。
南関東では、行徳方式FMノイズ千葉稲毛や千葉香取観測点が静穏ですので、今のところ大きな震源は無いと思います。
さいたま市観測点とさいたま県北部観測点でユーコン停止や停滞。1の前兆と判断。
東京青梅観測点のユーコンは、千葉東方沖を指示し、不漂着。4の前兆と判断。
横浜観測点は停止または停滞。2の前兆と判断。
房総半島にも整列した筋雲が幅広く観察。房総半島もやや活発化。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
本サイトなんでも掲示板1970からのスレッドを見てください。
三重県や愛知東部での金魚の異変が詳しく報告されています。
EMR地震予報さん(和歌山田辺市)観測の地電位の変動も大規模です。
2の三重県南東沖地震にご注意ください。
三重県津市のユーコンが幅広く停滞。一昨日報告のラジオ伝播異常もありますので、三重と和歌山を中心に地震に注意下さい。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、陸域での震度4以上の地震ではないと判断。
岐阜県関市のユーコン停滞。ナマジー君の静電警告もあるようです。
1と2の前兆だと思います。あるいは長野南部でM3、震度2前後の前兆。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2856;10/21と大気イオン兵庫川西観測点の10/17-10/19の異常値から島根沖方面は注意継続。
熊本県北部と熊本市ユーコン観測点で引き続き停滞および停止。25日間連続です。
しかし、両観測点ともに、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ(南北成分、13KHz)が特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
こちらもかなり長期間続いています。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間の地震型電離層の対応地震が未発。
予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
後3日ほど十分に地震に警戒ください。
08/
10/24
18:25
●日本の有感地震活動
1、23日16;00,神奈川県西部,震源深さ;10km、地震の規模は2.9,最大震度1
2、24日02;13,茨城県沖,震源深さ;20km、地震の規模は3.3,最大震度1
3、24日04;10,福島県沖,震源深さ;40km、地震の規模は4.2,最大震度1
2と3は関東の予想よりやや小さい規模だった。3は茨城高萩観測点のユーコン停滞が前兆であった。
●本日朝の地震前兆観測報告から
三重県津市;ユーコンの停滞が続いています。しかし、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念は無いと思います。停止もみられ、前兆がより鮮明です。
仙台市;ユーコンの停滞が続いています。
熊本県北部と熊本市;停滞継続。夜間の動きを捉えている朝の報告では、停滞は少なかったが、本日は停滞。
しかし、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念は無いと思います。
08/
10/24
6:15
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
震度3−4
空の掲示板2875;10/23;レモン愛知さん
[日本海に縦の長い帯状雲が観察されています。また、積丹半島西沖に無数の帯状雲が発生。
サハリン南部沖に断層雲が現われました。]
空の掲示板2862;10/22;
[北海道浦河沖から青森東方沖に筋雲=プラズマ雲が無数発生。かなり要注意。
国後島付近と択捉島周辺で、さざ波雲が発生。」
積丹半島西沖に無数の帯状雲が発生していることからも、サハリン南部東側オホーツク海に地震が発生する確率は高まってきました。念のために北海道西方沖にもご注意ください。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/20,10/21に次ぎ、
10/22;北海道で、未明に2時間・夜に1時間の地震型電離層を観測。
北海道苫小牧観測点でも磁石落下装置の異変続く。
1や2の前兆続く。
宮城県北と仙台市でユーコンも停滞。
昨日夕方報告したように、3が三陸沖を中心に予想の上限規模で発生すると考えられます。
日本海側の山形南部と秋田観測点は引き続き正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月下旬)、赤信号
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

空の掲示板2875;10/23;レモン愛知さん
[新潟の山間部にさざ波雲が発生。やや要注意か。]
日本海の縦の長い帯状雲も含め、さざなみ雲が発生したことから、1の暫定ははずし、赤信号とします。
さざなみ雲から地震発生まで、凡そ3日ー2週間です。地震に十分に警戒ください。
さらなる直前前兆をおいます。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、最近5日ほど続いた長い時間の地震型電離層。
10/22には観測されず。明日も観測されなければ、収束です。
収束後、5日以内に地震は発生。5日続いていますので、規模が大きめの地震だと思います。
可能性は1、4、2とあります。
茨城高萩観測点でユーコン停滞がありますので、福島沖、茨城沖(予想の3)がまた発生するようです。
房総半島にも整列した筋雲が幅広く観察。房総半島もやや活発化。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
三重県津市のユーコンが幅広く停滞。一昨日報告のラジオ伝播異常もありますので、三重と和歌山を中心に地震に注意下さい。磁石落下装置の異変はないので、陸域での震度4以上の地震ではないと判断。
岐阜県関市のユーコン停滞。1と2の前兆だと思います。あるいは長野南部でM3、震度2前後の前兆。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2856;10/21と大気イオン兵庫川西観測点の10/17-10/19の異常値から島根沖方面は注意継続。
熊本県北部と熊本市ユーコン観測点で引き続き停滞および停止。24日間連続です。
また、ナマジー君観測で電磁警告合計16を記録。警戒地を越えています。
両観測点ともに島原半島や天草方面を指示。引き続き、この方面で有感地震継続懸念。
しかし、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
鹿児島観測点で久しぶりにユーコン停滞。
空の掲示板2877;10/23
「トカラ列島が火山活動が活発化してきました。諏訪瀬島の噴煙が見られます。」
薩南諸島から霧島に至る地域の地震火山活動が活発化するかもしれません。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ(南北成分、13KHz)が特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
こちらもかなり長期間続いています。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20に2時間・夜に5時間の地震型電離層の対応地震が未発。
予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
後3日ほど十分に地震に警戒ください。

08/
10/23
19:02
●日本の有感地震活動
1、22日20;06,福島県沖,震源深さ;50km、地震の規模は4.0,最大震度1
2、22日23;36,岩手県内陸南部,震源深さ;10km、地震の規模は3.4,最大震度1
3、23日02;32,岩手県沖,震源深さ;30km、地震の規模は4.0,最大震度1
4、23日03;52,徳島県北部,震源深さ;10km、地震の規模は3.1,最大震度1
5、23日13;40,釧路沖,震源深さ;40km、地震の規模は4.5,最大震度3
6、23日14;32,根室半島南東沖,震源深さ;60km、地震の規模は4.7,最大震度2

1の福島沖の地震は関東の予想の3で、予想よりやや規模は小さかった。前兆は茨城高萩観測点のユーコン停滞が捉えていた。
2は岩手宮城内陸地震の余震で、宮城県北部観測点と仙台市のユーコン停滞で捉えていた。
3は北海道東北の予想の3で、逆ラジオノイズ塩釜と岩手観測点などで予想のとおりでした。逆ラジオノイズの期間の長さからまだしばらく続くと思われます。
5と6は北海道東北の予想の2です。二つの地震が連続して発生した。予想の範囲内であったと思われます。
●本日朝の地震前兆観測報告から
三重県津市;ユーコンの停滞が続いています。しかし、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念は無いと思います。
仙台市;ユーコンの停滞が続いています。上記に報告したように、逆ラジオノイズで期間が長いノイズが続いていますので、三陸沖を中心に今の予想規模の上限付近で地震が懸念されます。

08/
10/23
6:21
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
震度3−4
空の掲示板2862;10/22;レモン愛知さん
[本日、北海道浦河沖から青森東方沖に筋雲=プラズマ雲が無数発生している。かなり要注意である。択捉島周辺では、さざ波雲が発生しています。
国後島付近のさざ波雲です。
やはり、今度の地震は、サハリン南部東側オホーツク海から択捉島周辺の地震の前兆現象かと思われます。それとも浦河沖かも。]
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
10/21;北海道で、夕から夜に断続して地震型電離層を観測。10/20に、次ぎます。
北海道苫小牧観測点でもユーコン停滞。磁石落下装置の異変続く。
1や2の前兆続く。
宮城県北と仙台市の2箇所の観測点うちの1箇所でユーコンも停滞。
本日未明岩手県沖M4;震度1と岩手宮城内陸地震余震M3.4;震度1発生。ほぼ予想の範囲名でした
3の予想の範囲内で地震が続くと思われます。
日本海側の山形南部と秋田観測点は引き続き正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
10/21に、東京で、10時過ぎに3時間地震型電離層を観測。3時間は長いです。
5日ほど続いています。関東甲信越で、やや規模が大きい地震が発生する前兆です。
東京青梅観測点のユーコン停滞。房総半島と逆方位で長野方面指示。
FMノイズ行徳方式三宅島観測点で著しく激しいノイズは一旦静穏化。
房総半島にも整列した筋雲が幅広く観察される。房総半島もやや活発化していると考えれます。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
2、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

3、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
EMR地震予報さん(和歌山田辺市):10/22コメント
「(今月4日)から起きた(地電位の)変化が終息し、通常の状態に戻ったようだ。先日の「ジキルと..」のテレビ番組のような動きをとるとすれば、今月末から来月初めにかけて当地を中心とする近辺で起きる可能性が高まったということなのか?注目したい。 」
昨日報告のラジオ伝播異常もありますので、三重と和歌山を中心に地震に注意下さい。
大阪市のユーコンも停滞。志摩半島を指示。
岐阜県関市や愛知西部のユーコンも停滞。1と2の前兆だと思います。

◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2856;10/21と大気イオン兵庫川西観測点の10/17-10/19の異常値から島根沖方面は注意。
熊本県北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。23日間連続です。
両観測点ともに島原半島を指示。引き続き、この方面で有感地震継続懸念。
しかし、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ(南北成分、13KHz)が特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
こちらもかなり長期間続いています。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
10/20未明に2時間・夜に5時間の地震型電離層の対応地震が未発です。
かなり長い地震型電離層です。
予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
後3日ほど十分に地震に警戒ください。

08/
10/22
19:29
●日本の有感地震活動
1、22日09;44,奄美大島北東沖,震源深さ;30km、地震の規模は4.6,最大震度2
10/19夜に3時間に引き続き、10/20未明に2時間・夜に5時間の地震型電離層を観測。
この前者の対応地震だと思います。10/20の前兆の対応地震は未発だと思いますので、後3日ほどご注意ください。
●本日朝のユーコン報告から
三重県津市、静岡県沼津市、大阪市、さいたま市、仙台市で未漂着。
朝報告の前兆が続いています。
多忙でこれくらいしか報告できません。誠にすいません。

08/
10/22
6:25
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
震度3−4
空の掲示板2856;10/21;レモン愛知さん
[北海道の北部の稚内東方沖のオホーツク海に沸き立つような雲が発生しています。前回の震源地予想に近いところです。]
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
10/20に、北海道で、夜に1時間半の地震型電離層を観測。
昨日に引き続き、1の前兆。
宮城県北と仙台市の2箇所の観測点うちの1箇所でユーコンも停滞。
3の予想の範囲内で地震が続くと思われます。
日本海側の山形南部と秋田観測点は引き続き正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
10/20に、東京で、夕に1時間・夜に1時間地震型電離層を観測。続いています。
4日ほど続いていますので、やや規模が大きい地震が発生する前兆です。
昨日報告した富士山周辺の前兆。ご注意ください。
東京青梅のユーコン停滞も引き続き、富士山周辺を指示。
FMノイズ行徳方式三宅島観測点で著しく激しいノイズをまた観測。
静岡沼津でもユーコン停滞。2の前兆続く。
東京北多摩地区やさいたま県北部のユーコン停滞。さいたま市のコンパス観測も大きく西に偏角。
1の前兆と考えれれます。
房総半島にも整列した筋雲が幅広く観察される。房総半島もやや活発化していると考えれます。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

4、和歌山県;M4.5−M5.5;震度2−3
空の掲示板2856;10/21;レモン愛知さん
[中部の雲帯が気になりました。地上からは、見逃していたと思います。但し、ユーコンも停滞気味ですら小規模の地震が近くで発生するかも。逆さ虹も現われたことだし。]
EMR地震予報さん(和歌山田辺市):AMラジオノイズからは2の地震(岐阜)がその上限規模で発生する懸念。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、東海地区で震度4以上の懸念無。
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/21に
アマチュア無線では、札幌のアマ局のレポートでは、29MHz・FMで
22時過ぎに、札幌⇔山梨および三重県局多数と交信とのこと。
27MHz・AMでのレポート状況を見ると、やはり、近畿地方とりわけ
三重・和歌山の紀伊半島方面にレポートが集中。続いて九州地方のレポも多い。」
三重県津市や大阪市でもユーコンも停滞。
予想の4を作成。和歌山北部の中央構造線断層帯を中心に地震に警戒ください。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2856;10/21;レモン愛知さん
[島根県から岡山に掛けて筋状雲が無数発生しています。俗に言うプラズマ雲です。鳥取から島根付近で地震が起きそうな気配です。ご注意を。]
大気イオン兵庫川西観測点の10/17-10/19の異常値を3日連続で観測。
島根沖M4.5−M5.5の前兆と判断されますが、予想の上限規模と考えられます。
熊本県北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。22日間連続です。
しかし、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ(南北成分、13KHz)が特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、奄美大島;沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
沖縄で、10/19夜に3時間に引き続き、10/20未明に2時間・夜に5時間の地震型電離層を観測。
かなり長い地震型電離層です。予想規模の上限で地震が発生すると考えられます。
十分に地震に警戒ください。

08/
10/21
18:35
●日本の有感地震活動
1、21日00;51,八丈島東方沖,震源深さ;100km、地震の規模は5.0,最大震度1
2、21日03;42、五島列島近海,震源深さ10km、地震の規模は2.3、最大震度2
3、21日09;20,静岡県西部,震源深さ;30km、地震の規模は3.1,最大震度1
4、21日11;43、長野県南部,震源深さ10km、地震の規模は2.7、最大震度2
5、21日15;02、長崎県南西部,震源深さ10km、地震の規模は1.9、最大震度1

1は10/14の朝の報告で予想した地震。前兆雲は空の掲示板2789;10/13。深発の地震で三宅島以北の地震が懸念されます。朝の報告でも静岡沼津のユーコン停止。
2と5は別府島原地溝帯の西端の地震活動で、最近予想しているとおりです。地溝帯の西で地震が続いています。
島原半島中心です。
4は岐阜県関市のユーコン停滞で指摘した長野県南部の地震活動です。

●本日朝のユーコン報告から
仙台市の2箇所のユーコン観測点の内1箇所のなみーごさん観測でユーコンは停滞。
まだ東北北部地震の前兆続く。
しかし、仙台市のえりさん観測は正常ですので、大きな地震の前兆ではない。
三重県津市で停滞。三重県南東沖の前兆です。

08/
10/21
5:27
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
震度3−4
空の掲示板2853;10/20;レモン愛知さん
[ロシアからサハリンに大気重力波とさざ波雲が発生しています。北海道の北東に雲帯が長時間停滞していました。
やはり北海道の北側で地震が起きるようです。オホーツク海かもしれません。]
1の前兆が続いています。
北海道苫小牧観測点の磁石落下装置の異変続く。ユーコンも停滞。
最近の漂着方向から判断すると、2の方向が多く、2はスタンバイしています。
逆ラジオノイズ宮城塩釜の9/26-10/15のノイズは収束と報告しましたが、さらに強い強度で週末も続く。
宮城県北と仙台市の2箇所のうちの1箇所でユーコンも停滞。
3の予想の範囲内で地震が続くと思われます。。
日本海側の山形南部と秋田観測点は引き続き正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源無。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

東京青梅と愛知西部のユーコンが不漂着で、指示する方向は山梨(富士山)方向
空の掲示板2850;10/20;[山梨県で幻日」。富士山周辺に前兆が出ています。
空の掲示板2853;10/20;レモン愛知さん
「関東西部(山梨方面)に帯状雲が見えます。関東も要注意です。」
房総半島にも整列した筋雲が幅広く観察される。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

大阪府内で磁石落下装置の異変が一時的にみられたり、ユーコン停滞があるも、植物生体電位京都観測点の観測点で安定。震度4以上の地震懸念無。
EMR地震予報さん(和歌山田辺市):AMラジオノイズが9/23から23日間続いた結果からは2の地震(岐阜)がその上限規模で発生する懸念。しかし、磁石落下装置の異変はないので、震度4以上の懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

昨日報告したように、 大気イオン兵庫川西観測点の10/17-10/19の異常値を3日連続で観測。
衛星の地震雲から島根沖M4.5−M5.5の前兆と判断。
熊本観測点で、ナマジー君の静電警告2を昨日観測。近郊で地震懸念。
熊本県北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。21日間連続です。
しかし、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ(南北成分、13KHz)が特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
中九州から南九州の地震火山活動が懸念されます。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄や八重山諸島沖合でM4.5−M5.5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
沖縄で、10/19夜に3時間の地震型電離層を観測。震度2−3の有感地震が5日以内(3日以内)発生すると考えられます。時間が3時間と長いので、やや規模が大きい地震と考えられます。ご注意ください。

08/
10/20
18:26
●昨晩のテレビで最新地震予知法として、二つの事例が紹介された。
1、東北大学大学院理学研究科地震噴火予知研究センター
6/29の夕方報告として詳しく紹介しています。
震源の近くに、マグマがあると、マグマには、水が含まれているので、地殻は水が混じることにより、弱くなり、歪がたまるということです。
なぜ、マグマに水が含まれるかというと、プレートが日本列島に沈み込む時に、大量の海水もともに沈み込む。その海水由来の水です。
このようにマグマがあるところは、地盤が弱いことを示しています。
地震波速度トモグラフィーという解析技術で、上記地震噴火予知研究センターが解析した地下40kmの深さにマグマがある地域を右図に示した。
新潟県中越地震震源域や中越沖地震震源域もこのマグマが上昇している一帯です。
京都府沖から北海道渡島半島までの日本海側、フォッサマグナ一帯、釧路沖から根室沖、宗谷岬周辺、九州で顕著です。
全く意外な結果で、大変驚きました。これらの地域はM6以上の地震がいつ起きてもおかしくない地域だそうです。

2、札幌大学
地下圧力が高まる事で静電気が発生する事によりFM 電波の異常伝播観測法が紹介されていた。
これは常日頃の報告で、FMノイズや逆ラジオノイズなどで予想していますが、それらの方法と類似しています。

●日本の有感地震活動
1、20日10;34,三陸沖,震源の深さ;10km、地震の規模は4.6,最大震度1
2、20日11;53、根室半島南東沖,震源の深さ40km、地震の規模は4.4、最大震度2
3、20日13;18,三陸沖,震源の深さ;10km、地震の規模は4.3,最大震度1
4、20日13;46、茨城北部,震源の深さ80km、地震の規模は3.1、最大震度1
1と3は三陸沖でほぼ予想の範囲内。仙台市や宮城北部のユーコン停滞も前兆。
4は一昨日、茨城高萩ユーコン停滞で前兆が見られた。

●本日朝のユーコン報告から
北海道苫小牧と仙台市のユーコンは停滞。まだ東北北部地震の前兆続く。
しかし、仙台市のえりさん観測は正常ですので、大きな地震の前兆ではない。
さいたま北部、静岡沼津;停滞、続いています。朝報告と同じ前兆
三重県津市で停滞。三重県南東沖の前兆です。
大阪市でも停滞続く。

08/
10/20
5:46
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;

逆ラジオノイズ宮城塩釜の9/26-10/15のノイズは収束。かなり長期間でした。
北海道苫小牧観測点の磁石落下装置の異変続く。ユーコンも停滞。
宮城県北と仙台市のユーコンも停滞
これらの点から3の地震は予想の上限M5.5、震度で4程度の恐れもありますので、ご注意ください。
日本海側の山形南部と秋田観測点は正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源なし。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

逆ラジオノイズ文京で10/9,10/14,10/15と規模が大きいノイズを観測。4の千葉県北西部でM5クラス、震度で3程度の地震が予想されます。
さいたま北部観測点では15日連続で停滞または停止。さいたま市観測点のコンパスは西に5度偏角。
1の前兆の一部。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

EMR地震予報さん(和歌山田辺市):AMラジオノイズ;奈良・三重・岐阜方面指向が9/23から23日間続いた。
また、地電位の乱高下依然続く。
三重県津市のユーコンも停滞。
2や3の地震の前兆と判断。
大阪市のユーコン停滞。指示する方向は京都府南部や大阪湾。
しかし、京都府植物生体電位と地電位観測点は安定し、磁石落下装置の異変も無。
大気イオン兵庫川西観測点では、10/17;12K、10/18,32K、10/19;12K(警戒値10K)の異常値を3日連続で観測。
M5以上の地震の前兆と思われますが、レモン愛知さんの衛星写真解析を最近2週間振り返ると、関西方面に大きな異変はなく、中国地方に特徴的に地震雲が観察。下記の2の予想の前兆です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズ(南北成分、13KHz)が特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
熊本県北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。21日間連続です。
指示する方向は日向灘や島原、天草。
しかし、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
中九州から南九州の地震火山活動が懸念されます。

★本州全域
10/18に報告しましたが、地下深くにある観測点である岐阜県神岡鉱山茂住坑。
その断層水のラドン濃度が9/20以降、中程度に変動し、10/10以降は変動幅が大きくなり、継続中です。
かなり注目されます。地下深くの地殻の変動を表しています。
08/
10/19
18:53
●関東信越での前兆
◎10/17,Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/17に続き、10/18に、東京観測点で、1時間の地震型電離層を観測。
昨夕報告の前兆が続いています。
行徳方式FMノイズ三宅島観測点での著しく激しいノイズは、2週間前から断続的に現在でも続いています。
静岡県沼津観測点;夢海☆静岡東部さん観測;ナマジー君では10/18に電磁警告合計値で16とかなり高い値を観測。10/15の14に告ぐ。同ユーコン観測でも停滞が続く。指示する方向は伊豆半島
三宅島ー伊豆半島東方沖の地震火山活動の前兆が続いています。

◎その他の本日朝の観測では、熊本でも停滞続く。別府島原地溝帯での地震前兆。

◎日本時間の19日午後2時すぎ、南太平洋のトンガ諸島付近を震源とするマグニチュード7.0の大きな地震がありました。
08/
10/19
5:40
◎北海道・東北
1、オホーツク海(稚内東方沖);M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;

空の掲示板2838;10/18;レモン愛知さん
「サハリン南部東方沖オホーツク海に於いて、同心円状雲とさざ波雲が発生。オホーツク海にて震源予想を致します。M6クラスと思います。直ぐに発震するかは判断が難しいところです。」
1の震源位置を訂正。ほぼ2ヶ月サハリンを中心にさざなみ雲などの地震雲を観察。心配される地域です。
北海道苫小牧のユーコンは停止。磁石落下装置の異変も続く。
昨日宮城県沖でM4、震度1の地震。予想よりやや規模が小さかった。
宮城県北のユーコンは引き続き停滞。
日本海側の山形南部と秋田観測点は正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源なし。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

空の掲示板2838;10/18;
「関東の東京上空に大きな帯状雲が出現。かなり心配。」
帯雲の西にあたる茨城高萩観測点(福島県境に近い)でユーコン停滞。
この観測点で停滞があるときは、陸域に近い沖合や福島での地震前兆。
さいたま北部、東京青梅、東京北多摩地区でユーコン停滞。
昨日夕方報告したように4つの大きな前兆が続いています。1の地震の前兆の一部も含まれていると考えられます。
植物生体電位愛知美和観測点と岐阜県養老町地下水中ラドン濃度の変化からは
M6−M7と判断されます。
今ひとつ大きな直前前兆は見えないのですが、現時点では、M5規模の地震は予想されますので、地震に警戒願います。
南関東方面です。
ナマジー君観測の横浜と静岡沼津測定点。横浜では電磁警告が少なく、沼津で多い。
警告値合計で10/15に14。10/18に16。ユーコンも停滞。伊豆半島を指示。
三宅島ー伊豆半島東方沖で地震が懸念されます。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

EMR地震予報さん(和歌山田辺市)の地電位の乱高下続く。長さが異例です。
昨晩和歌山北部で震度3
三重県津市、大阪府吹田市、大阪市観測点のユーコンも停滞。
指示する方向は大阪湾や淡路島。
10/18,大気イオン兵庫川西観測点で、30分間の最大値として、32K(警戒値10K)の異常値を観測。この観測点での異常値は大阪湾や大阪府北部の地震の前兆となっていることもある。
しかし、今のところ、磁石落下装置の異変はないことから関西圏、東海圏での震度4以上の地震懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
異例です。南北成分と13KHz(特に13KHzは異常に高い)で顕著ですので、中九州から南九州の地震火山活動が懸念されます。
空の掲示板2838;10/18で、薩南諸島諏訪瀬島の火山噴煙が衛星写真でも確認され、活発化していることがわかります。
熊本県北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。20日間連続です。
別府島原地溝帯を中心に地震火山活動はやや活発化しています。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
08/
10/18
18:11
●関東信越での前兆
◎[10/16、数年ぶりに、蓼科山に椋平虹とその南に小さめの竜巻雲が数本と報告された。この虹が出ると、関東一帯・フォッサマグナ中部・長野県西部、岐阜県東部に大きめの規模の地震が発生の可能性が高い。」(昨夕報告)
◎10/17,Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、東京観測点で1時間の地震型電離層を観測。
◎空の掲示板2834;10/17;[気になる雲帯が衛星画像から、信越で観測。]
◎10/18,大気イオン厚木観測点で、30分間の最大値として、32K(警戒値10K)の異常値を観測。
3日連続、関東信越での前兆が続いています。
関東、信越地方でM5クラスの地震が5日以内に起こる確率は高まってきました。
引き続き注意深く、前兆を追います。
●本日朝のユーコン報告から
◎北海道苫小牧では停止。磁石落下装置の異変続く
◎宮城県北では引き続き停滞。
◎静岡沼津でも引き続き停滞。指示する方向は伊豆半島
◎三重県津市でも引き続き停滞。指示する方向は熊野灘。
◎大阪府吹田市でも停滞続く。指示する方向は大阪湾
◎熊本でも停滞続く。別府島原地溝帯での地震前兆。
08/
10/18
6:26
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;

北海道苫小牧のユーコンは停止。磁石落下装置の異変も続く。
宮城県北のユーコンは引き続き停滞。未だ、岩手宮城の内陸部で余震が続く恐れあり。
[空の掲示板2834;10/17;宮城沖にも雲帯が現われています。]
日本海側の山形南部と秋田観測点は正常な動きで、東北日本海側の陸域に影響を及ぼす大きな震源なし。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

空の掲示板2834;10/17;
[気になる雲帯が衛星画像から、信越で観測されています。]
1の前兆ですが、暫定が取れるような大きな直前前兆はまだ無いと思いますが、次第に前兆は重なってきました。東京北多摩のユーコン停滞もその一部と考えられる。
東京青梅ユーコンは停滞し、房総半島を指示。4の前兆
静岡沼津ユーコンも停滞、2の前兆
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

EMR地震予報さん(和歌山田辺市)の地電位の乱高下続く。三重県津市(新規)観測点のユーコンも停滞。
岐阜県関市でも停滞。岐阜東部、長野南部・西部の地震前兆
磁石落下装置の異変はないことから関西圏、東海圏での震度4以上の地震懸念無。
岐阜県神岡鉱山茂住坑は地下深くにある観測点です。
その断層水のラドン濃度が9/20以降、中程度に変動しています。
7/10に軽度の変動が観測されて以来初めてです。
本州を中心に、比較的規模が大きい地震が2ヶ月以内に起こるという前兆です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
熊本県北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。20日間連続です。
別府島原地溝帯を中心に地震火山活動はやや活発化しています。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。

08/
10/17
19:02
長野県の地震雲観察の専門家。16日、数年ぶりに、蓼科山に椋平虹とその南に小さめの竜巻雲も数本立ち上がっていたと報告された。
この虹が出ると、関東一帯・フォッサマグナ中部・長野県西部、岐阜県東部に大きめの規模の地震が発生の可能性が高い。
本日朝の報告では、
東京北多摩地区のユーコンは停滞。さいたま市観測点のコンパスは西に大きく偏角。
新潟;長野方面の地震懸念。
静岡沼津観測点でも停滞。三宅島ー伊豆半島東方沖の地震懸念
東京青梅観測点では、房総半島を指示。房総半島での地震懸念。
●日本の有感地震
1、16日20時49分,日高支庁,震源の深さ;120km、地震の規模は4.3,最大震度2
2、17日14時34分、十勝支庁中部,震源の深さ110km、地震の規模は3.8、最大震度2
北海道内陸部での深発地震でした。
朝に報告のとおり3日くらいは警戒願います。
●本日朝のユーコン報告から
◎大阪でも停滞続く。指示する方向は三重沖
◎熊本でも停滞続く。
08/
10/17
6:05
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;

宮城のしゅうへいさんのコンパス観測では、本日「ゆらぎ」が見えることから、上記釧路沖、三陸沖、岩手沿岸部、北東北内陸部の皆様は3日間ほど地震に警戒してください。
宮城県北、仙台市のユーコン停滞継続。
山形県南のユーコン停滞。愛知西部も停滞。指示する方向は福島沖で一致。
下記関東の予想3。茨城および福島はるか沖の地震も注意願います。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

埼玉県北部のユーコンで停止に近い状態が10日間連続。さいたま市でも同様。同コンパス観測で西に大きく偏角続く。
1の前兆だと思いますが、暫定が取れるような大きな前兆無。
行徳方式FMノイズ三宅島で著しいノイズはやや減衰しましたが、継続。
静岡沼津観測点でユーコン停滞継続。2の前兆です。
茨城高萩観測点のユーコンは宗谷岬方面を指示。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

EMR地震予報さん(和歌山田辺市)の地電位測定が10/5からの乱高下が一旦収束しかけましたが、大きな変化続く。3の前兆と判断。
大阪市、岐阜県関市と愛知西部のユーコン停滞。
指示する方向は大阪市、岐阜県関市は三重沖、愛知西部は紀伊水道方面。
植物生体電位・地電位京都観測点は安定した状態継続。
関西圏でのM5以上、震度4以上の地震懸念無。
大阪市、愛知県で昨晩、赤い月を観測。
前兆が見られる北海道・東北・上信越の地震が懸念されます。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2823;10/16;
「韓国から日本海(山陰沖)の飛行機雲と帯状雲の流れ」
島根沖で地震雲がやや頻発するようになった。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
熊本県北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。19日間連続です。
かなり長期間続いています。
本日は日向灘、薩南諸島方面を指示。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
08/
10/16
18:34
●日本の有感地震
1、16日09時23分,千葉県東方沖,震源の深さ;約20km、地震の規模は4.1,最大震度3
2、16日10時26分、和歌山北部,震源の深さ10km、地震の規模は2.8、最大震度1
3、16日13時32分,長崎県南西部,震源の深さ;10km、地震の規模は3.9,最大震度3
4、16日13時47分,長崎県南西部,震源の深さ;10km、地震の規模は3.9,最大震度2
5、16日14時53分,奄美大島近海,震源の深さ;40km、地震の規模は3.7,最大震度1
1の地震は10/12,14,15,16日とM4クラスの地震が続いています。
朝に予想したとおりです。
問題は逆方向です。15日14時頃、新潟市で竜巻発生。4日の新潟市沖に次ぐ。
関東のユーコンは新潟方向を震源として指示することが増えた。
次第に新潟での大きな地震が懸念されるようになってきたが、大きな直前前兆はない。
3と4の地震は、別府島原地溝帯での地震活動です。
熊本の2箇所のユーコン停滞も起因していると考えられる。
●本日朝のユーコン報告から
◎北海道苫小牧では、釧路沖を指示。仙台市と宮城県北部では停滞。
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測では、本日「ゆらぎ」が見えることから、上記釧路沖、三陸沖、岩手沿岸部、北東北内陸部の皆様は3日間ほど地震に警戒してください。
◎静岡沼津でも停滞。指示する方向は伊豆半島
◎大阪市でも停滞。指示する方向は三重県志摩半島。

08/
10/16
6:16
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;

前兆データの変化無。
苫小牧のユーコンが停止し、磁石落下装置の異変続く。
宮城県北、仙台市のユーコン停滞継続。岩手宮城内陸地震の余震が現在でも続く。
長期間のご心労に対し、心からお見舞い申し上げます。
宮城県北のユーコンが宗谷岬方面を指示するようになった。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

埼玉県北部のユーコンで停止に近い状態が10日間連続。さいたま市でも同様。同コンパス観測で西に大きく偏角。
1の前兆だと思いますが、暫定が取れるような大きな前兆無。東京青梅観測点も停止に近い。
行徳方式FMノイズ三宅島で著しいノイズはやや減衰しましたが、まだかなり大きい。
静岡沼津観測点のみならず、静岡裾野市観測点でもユーコンが停滞するようになった。2の前兆です。
茨城高萩観測点のユーコンは福島沖を指示。
愛知西部観測点で特徴的に、九十九里浜方面を指示。
最近報告しているように、房総半島で小ー中規模の地震が頻発する恐れあり。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪(大阪湾含む);M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

EMR地震予報さん(和歌山田辺市)の地電位測定が10/5からの乱高下が収束傾向。
植物生体電位・地電位京都観測点は安定した状態継続。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
北東・南西ノイズより南北ノイズが圧倒的に大きい。
熊本県北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。18日間連続です。
かなり長期間続いています。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。

08/
10/15
18:03
●Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/13と10/14では、
北海道・東京・沖縄の電離層データに、とくに変化はありませんでした。
(鹿児島は終日データがあがらず観測不可)
鹿児島の電離層データが公開されなくなって、半月以上になります。
2日間変化がなく、前兆データは、九州を除いて収束していることになります。
空の掲示板2798に富山県西部の昨日の夕焼けが赤紫色であったことが報告されています。
それに加え、日本の有感地震活動も抑制状態が続いていることから、北海道、東北で予想する地震を中心に大きな地震が2週間以内に控えている可能性があります。

●本日朝のユーコン報告ですは、
宮城県北、仙台市、さいたま市、静岡県沼津市、岐阜県関市、大阪府吹田市で停止または停滞状態。
沼津で続くようになったことが気がかりです。
さいたま市で観測するコンパス観測は西に大きく偏角する状態が続いています。
新潟方面に震源がある可能性がさらにたかまり、関西のユーコンも新潟方面を指示する場合も多くなった。
まだ、暫定がとれるほどの大きな前兆はないと思います。
08/
10/15
5:59
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;

空の掲示板;2803;10/14;[東北太平洋沖に大気重力波が発生しています。]
苫小牧測定点の磁石落下装置の異常は続く。
宮城北部、仙台市のなみーごさんのユーコンの停滞が続く。
仙台のえりさんが観測するユーコンの停滞はありませんので、広範囲な停滞ではないようです。
三陸沖から根室沖に至る地域、択捉島北東沖の前兆が活発で、1の地震はスタンバイだと思います。
ご警戒ください。
ユーコン秋田測定点は異常はないので、日本海側は地震懸念無。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

空の掲示板;2803;10/14;[房総半島が亀裂状に筋雲が走っています。まるで、房総半島が震えている見たいです。]
4の前兆ですが、しばらく、震度2−3の範囲内で断続的に地震が続くかもしれません。
QA掲示板で継続的にナマジー君観測をしている測定点は4箇所。横浜、沼津、岐阜県関市、大阪市です。
最近10日間でみますと、1日の電磁警告が最も目立つのは、静岡沼津観測点です。
10/8,10/9,10/11に1日の警告地の合計が10を超えています。2の前兆です。
東京青梅、さいたま市、沼津市でユーコン停滞。
さいたま市で観測するコンパスは西に大きく偏角。1の前兆の一部と判断。しかし、暫定が取れる前兆無。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪(大阪湾含む);M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

EMR地震予報さん(和歌山田辺市)の地電位測定が10/5からの乱高下が続いています。
植物生体電位・地電位京都観測点は安定した状態継続。
岐阜県関市のユーコン停滞。長野南部方面の地震の前兆と判断。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
北東・南西ノイズより南北ノイズが圧倒的に大きい状態が続いています。
熊本県北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。17日間連続です。
周防灘。日向灘方向を指示。鹿児島測定点でもほとんど停止。3の前兆です。
かなり長期間続いています。九州は電離層異変の前兆あり。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
10/11に夜に2時間地震型電離層を観測しているので、震度2−3の有感地震が発生すると考えられます。

08/
10/14
18:24
●訂正
朝の報告で、
「沼津測定点で観測するナマジー君の静電警告が10/5と10/11に観測され」は誤りで
「沼津測定点で観測するナマジー君の静電警告は10/4のみです。」
訂正して、お詫びします。
●日本の有感地震
1、14日12時37分,千葉県東方沖で震源の深さは約30km、地震の規模は4.3,最大震度4
2、14日16時49分、宮城県沖で震源の深さは約30km、地震の規模は3.8、最大震度1
1の地震は現在の関東の予想4で、規模や場所はほぼ予想の範囲内
2の地震は現在の北海道・東北の予想の3ですが、規模は小さかった。
仙台市のなみーごさん測定のユーコンの不漂着現象が続いています。まだ後続地震がありそうです。
今後の前兆を見極めますが、北海道苫小牧のユーコンも不漂着現象が続き、磁石落下装置の異変も続いています。
昨晩、報告した北海道・北東北の地震型電離層の異変は3日続きました。
三陸沿岸部から三陸沖を中心に、M5クラスの震源があると思われます。
逆ラジオノイズ宮城塩釜の15日に及び継続期間の長さもそれを指示しています。
逆ラジオ盛岡でもノイズが断続的に続いています。
●本日朝のユーコン報告より
上記に他の前兆とともに報告した以外では、
さいたま市、静岡沼津市、熊本市で停滞。
朝に報告したとおりですが、沼津とさいたま市で続いているのが、注目です。

08/
10/14
5:41
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板;2648;10/5;「北海道の西方沖と根室半島南方沖に無数の帯状雲」。この前兆が最も重要。
空の掲示板2789;10/13;「北海道は、択捉島からウルップ島に掛けてさざ波雲が発生。」
カムチャッカ半島で2ヶ月近く続いたさざなみ雲などの前兆が収束し、スタンバイ状態。千島半島以北で大きな地震が懸念されます。また、1もスタンバイ状態。苫小牧の磁石落下装置の異変も続く。
昨晩のユーコン観測。
宮城県北、仙台市(2箇所とも)、山形南部で停滞。3の地震が宮城県で発生する懸念が広がる。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3

さいたま市、東京北多摩地区でユーコン停滞が続く。さいたま測定点でのコンパス観測西5度続く。1の前兆だと思います。今の時点では、M4、震度3程度の前兆のみ。山形南部のユーコン停滞もこの震源の影響かもしれない。
空の掲示板2789;10/13;「八丈島より南方沖の鳥島近海に、亀裂雲・波状雲・帯状雲が発生。」
行徳方式FMノイズ三宅島観測点での激しいノイズが断続的に続いています。上記の鳥島近郊の地震雲といい、鳥島以北の富士山に至る一帯の地震火山活動が懸念されます。静岡沼津のユーコン停滞も続く。
沼津測定点で観測するナマジー君の静電警告が10/5と10/11に観測され、近郊に震源がることを示しています。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪(大阪湾含む);M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

EMR地震予報さん(和歌山田辺市)の地電位測定が10/5から乱高下を未だ繰り返しています。
逆ラジオノイズ浜松、静岡清水での中程度のノイズが2週間ほど続いていますので、4の地震は東海沖も含めて、前兆が続いていると考えられます。
岐阜県関市のユーコン停滞が続いているので、長野南部でM2−M3の地震が引き続き懸念されます。
東海圏、関西圏では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
かなり長期間続いています。九州は電離層異変の前兆あり。
熊本県北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。16日間連続です。
鹿児島測定点では、停止。3の前兆です。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
空の掲示板2786;10/13;モモ福岡さん。「はっきり波立つ波状雲」。地震雲です。

08/
10/13
17:33
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、
10/10に、北海道で、夜に2時間の地震型電離層を観測。
同10/11に、北海道で、夜に2時間の地震型電離層を観測。
同10/12に、北海道で、10時過ぎに1時間・夜に断続して弱く地震型電離層を観測。
北海道と北東北でやはり前兆が続いています。
本日朝のユーコン観測では、
仙台市、さいたま県北部、沼津市でユーコン停滞。
宮城北部で今まで停滞が続いていたのが、仙台市で停滞が続くようになったことが最近の特徴です。
宮城県内陸部、牡鹿半島沖;M4.5-M5.5;震度で3程度の地震が懸念されます。
さいたま県北部の停滞が目立ってきました。さいたま市のコンパス観測では、西に5度偏角。
本日昼過ぎに、長野中部;M2.1と長野南部;M2.2で震度1の有感地震発生。
ここ数日という期間では、長野・新潟方面でM4程度の地震の前兆しかありません。

08/
10/13
5:55
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板;2648;10/5;「北海道の西方沖と根室半島南方沖に無数の帯状雲」。この前兆が最も重要。
襟裳岬沖、釧路沖などにM4.5-M5.5程度の地震は発生する予想。
カムチャッカ方面で長期間に大規模にさざなみ雲。大陸に大気重力波が頻繁に発生し、アリューシャン列島を含めたこれら地域に大地震が発生する可能性は高い。
日本でも、大規模な断層雲が観察されたり、前兆が見られます。
北海道と千島とカムチャッカ周辺が最も懸念される地域です。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3
本日未明行徳方式三宅島観測点で、平均値(赤線)で1000mVというとんでもないノイズを90分間観測。
2の前兆ですが、群発地震や火山活動活発化も懸念されます。
静岡県沼津市のユーコン停滞。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪(大阪湾含む);M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5ーM6;震度で3

EMR地震予報さん(和歌山田辺市)の地電位測定が10/5から乱高下を繰り返しています。
かなり大きな変化です。
一方、植物生体電位・地電位の京都観測点では、10/1以降、ほとんど変化はありません。
関西圏では、M5以上の地震は発生しないことを示しています。
和歌山田辺市の地電位の変化は何を示すか、非常に気になっていました。
空の掲示板に昨日、岐阜県関市、滋賀県湖南市、三重県津市、大阪市、名古屋市の方々が地震雲を投稿されています。
滋賀県湖南市のハルさんが投稿された2枚目が最も特徴的です。海域震源を示す雲の典型だと思います。
4の前兆だと判断しましたが、地震規模はやや大きい、M5−M6と推測します。
海域震源で、レモン愛知さんの衛星写真解析などから判断すると、沖合にかなり離れていると思われ、陸域での震度は3程度と判断します。
空の掲示板;2680;10/8;
「鳥取沖に筋状雲が現われています。伊勢湾又は遠州灘からのエネルギー波。」
この前兆も、M5−M6規模程度を表していると思います。
東海圏、関西圏では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。長期間続いています。
九州は電離層異変の大きな前兆がありますので、VLF帯ノイズ収束後が警戒のタイミングと判断します。
熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。15日間連続です。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念無。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
08/
10/12
18:23
●本日の有感地震
1、12日10時04分,千葉県東方沖,深さは約20km、地震の規模(M)は4.2、最大震度3
2、12日17時17分,宮崎県南部山沿い,深さは約10km、地震の規模(M)は3.4,最大震度2
1は今の関東の予想の4にあたります。場所、規模、震度ほぼ予想の範囲内。
逆ラジオノイズでは、10/9の文京のノイズの対応地震だと思います。ノイズ観察後、3日後の発生でした。
2は宮崎県南部の地震ですが、この地域の地震活動が日本の地震活発化の兆しになることもあります。

●空の掲示板で富士山の笠雲と筋雲、長野県茅野市、名古屋市の本日の地震雲。
本日朝のユーコンは仙台市のみ停滞。やはりM4.5-M5.5、震度で3程度の地震は懸念されます。

08/
10/12
6:28
●連休中のため、各種前兆観測サイトも更新されておらず、簡単にまとめます。
●北海道・東北
北東北から北海道で予想する地震はスタンバイ状態にあると思います。
●関東
行徳方式FMノイズ三宅島で著しいノイズ。10/3-10/5、10/7、10/11に平均値の上昇を伴う著しいノイズ。
極めて稀な状態が続いています。空の掲示板で、横浜や平塚の方が投稿される地震雲を見ると、三宅島ー伊豆半島東方沖(海底火山)−箱根ー富士山方向の地震雲が目立ちます。
ユーコンでは、東京北多摩で停滞が見られ、さいたま観測点のコンパス西5度偏角続く。
空の掲示板2730;10/11;冬休み。信州さんが投稿された地震雲。赤やけと黒い帯雲が特徴的で、やはり、長野ー新潟ー佐渡方面に震源があると思います。
●中四国・九州
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。かなり長期間続いています。
熊本市や熊本北部のユーコン停滞が続く。日向灘ー豊後水道ー周防灘ー鳥取沖のラインの地震懸念。
磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。

●日本付近は、地震の静寂現象が見られます。一方、前兆現象は激しい状態が続く。
北海道・東北を中心に予想する地震に警戒ください。

08/
10/11
18:28
●空の掲示板2720;10/11;どどさん
東京都武蔵野市からの投稿で、巨大なムカデ状の放射雲。本日同じ雲を当地栃木南部から観察できました。群馬、長野、新潟方向でした。
本日朝でも、埼玉北部観察点でユーコンは停止。朝の報告のとおり、埼玉北部、東京青梅、さいたま市、東京北多摩地区で停止や停滞が続いています。また、北関東でまだ一部ですが、磁石落下装置の異変が観察されています。
新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)、M4:震度3程度;今後5日以内の地震の予想を立てています。
ご注意ください。
●植物生体電位愛知県美和観測点異常値の収束
植物生体電位愛知県美和観測点で2ヶ月以上続いた植物生体電位の大きな異常値が本日15時には0となり、収束。
一時的な収束かもしれません。
EMR地震予報さんの最新の地震予報マップを見ると、能登半島、長野あるいは新潟で赤のマークがついています。
若狭湾、富山、福井方面は関西や東海圏のユーコンが頻繁に長期間指示する方向です。
水位や水のにごり、テレビやラジオのノイズなど異常が観察されるようであれば、上記地域の皆様も念のため、地震に警戒ください。
●朝のユーコン観察
北海道苫小牧、宮城北部、静岡沼津、大阪市、熊本北部でユーコンの停滞現象が見られます。
近郊の皆様は、朝の予想地震にご注意ください。
08/
10/11
6:49
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板;2648;10/5;「北海道の西方沖と根室半島南方沖に無数の帯状雲」。この前兆が最も重要。
北海道苫小牧観測点の磁石落下装置の異変は続き、ユーコンも停滞。
襟裳岬沖、釧路沖などにM4.5-M5.5程度の地震は発生する予想。
空の掲示板;2680;10/8;[新潟上空には、筋雲が伸びています。岩手周辺でしょうか。」
空の掲示板;2710;10/10;[[午前9時には、新潟から宮城上空に帯状雲が捉えられています。」
宮城県北、仙台市のユーコンが停止または不漂着続いていますが、磁石落下装置の異変はありません。
山形南部観測点も停止。
仙台市も含めて続いていますので、3の予想の地震が内陸から沿岸部も含めて発生する可能性も高い。
宮城県や岩手南部方面の方は、3日間ほど、地震防災の点検をお勧めします。
震災級ではありませんが、少し強めの地震だと思います。
1の前兆は大規模なさざなみ雲、大気重力波など激しかったが、未だ発生無。遅くなると大規模化する懸念があり。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖、千葉県北西部;M4.5−M5.5;震度2−3
埼玉北部、東京青梅、さいたま市、東京北多摩地区のユーコン停止や停滞が続く。
さいたま観測点の西に5度の偏角継続。
次第に頻度が高くなってきました。
1の前兆の一つと考えられるのが、大気イオン神奈川厚木観測点の9/24の30K(警戒値10K)の異常値。
4−5日以内で考えれば、M4:震度3程度の地震可能性ありますが、暫定が外れるような大きな前兆無。
空の掲示板;2680;10/8;[房総半島;沸き立つ雲帯。要注意。」
空の掲示板;2693;10/9;[相模湾の彩雲]。2の地震前兆です。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪(大阪湾含む);M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖、和歌山;M4ーM5;震度で2

EMR地震予報さん(和歌山田辺市)の10/5コメント;
「10/4から始まった(地電位の)急上昇は、乱高下を繰り返す。」
10/10コメント;
「地電位はまだ落ち着かない」
収束しないと、地震の発生はありません。
これが最大の前兆です。京都観測点の地電位は安定しているので、関西圏の動きではない。
大阪市、愛知西部でユーコンの停滞が見られる。また、兵庫県西宮の磁石落下装置の軽度異変は13日連続。
総じて、震度4以上の地震の懸念はありません。
空の掲示板;2680;10/8;
「鳥取沖に筋状雲が現われています。伊勢湾又は遠州灘からのエネルギー波。」
東海沖での前兆です。逆ラジオノイズ静岡清水での中程度のノイズも継続。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。長期間続いています。
九州は電離層異変の大きな前兆がありますので、VLF帯ノイズ収束後が警戒のタイミングと判断します。
熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。14日間連続です。
本日未明に有明海に面する熊本八代で震度2の地震が2回発生。予想通り、震度4以上の地震ではなかった。
昨日夕方の観測でも磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
EMR地震予報さん;10/10;「愛媛の西部が、大きく静穏化している。]
◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
08/
10/10
18:32
●東北
逆ラジオ電磁波ノイズで9/29-10/10まで続いた中程度のノイズが収束傾向。今後、対応地震が発生する見通し。
本日朝のユーコンでは、宮城県北と仙台市でユーコン停滞と停止。
朝の予想のとおり、M4.5-M5.5、震度で2−3の範囲内で内陸部で地震が予想される。
●関東
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、10/9に東京で、朝に1時間の地震型電離層を観測。
逆ラジオ電磁波ノイズの文京で10/9に著しいノイズ。
単独で、継続がないとすると、千葉北西部で震度で3程度の地震が予想される。
本日朝のさいたま市観測点で、コンパス西に5度偏角。当地、栃木南部で夕方に群馬・新潟方向から特異的に黒雲の張り出し。新潟長野方面でM4、震度で3程度の地震が予想される。
●関西
兵庫県西宮の磁石落下装置の軽度の異変は14日連続。大阪市のユーコン移動速度も速い。
関西圏(大阪湾含む)で震度2−3の地震が予想されます。
08/
10/10
5:49
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号

2、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
3、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板;2648;10/5;「北海道の西方沖と根室半島南方沖に無数の帯状雲」。この前兆が最も重要。
北海道苫小牧観測点の磁石落下装置の異変は続く。
空の掲示板;2680;10/8;[新潟上空には、筋雲が伸びています。岩手周辺でしょうか。」
対応地震の一部は、昨晩から本日未明の岩手内陸南部のM3.3やM3.5の地震。
宮城県北、仙台市のユーコンが停止または不漂着ですが、磁石落下装置の異変はありません。
山形南部観測点も停止。磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
山形南部の最近の挙動をみると、新潟方面に震源があり、その影響を受けているかもしれない。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖;M4.5−M5.5;震度2−3
埼玉北部、東京青梅のユーコン停止や停滞が続く。
1の前兆かもしれませんが、暫定が外れるような大きな前兆は未だ無。しかし、M4程度の地震可能性あり
空の掲示板;2680;10/8;[房総半島;沸き立つ雲帯。要注意。」
空の掲示板;2693;10/9;[相模湾の彩雲]。ぜひ写真を見てください。2の地震前兆です。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪(大阪湾含む);M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖、和歌山;M4ーM5;震度で2

EMR地震予報さん(和歌山田辺サイト)の10/5コメント;
「10/4から始まった(地電位の)急上昇は、乱高下を繰り返す。」
これが最大の前兆です。京都観測点の地電位は安定しているので、関西圏の動きではない。
上記のように前兆観測からは、今のところ、震度2−3の地震しか予想されません。
大阪府吹田市でユーコン停滞、兵庫県西宮の磁石落下装置の異変は12日連続。
上記3の前兆ですが、震度4以上の懸念はありません。
空の掲示板;2680;10/8;
「鳥取沖に筋状雲が現われています。伊勢湾又は遠州灘からのエネルギー波。」
東海沖での前兆です。逆ラジオノイズ静岡清水での中程度のノイズも継続。
東海方面では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。長期間続いています。
九州は電離層異変の大きな前兆がありますので、VLF帯ノイズ収束後が警戒のタイミングと判断します。
熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き停滞。13日間連続です。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、震度4以上の地震懸念無。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
08/
10/9
18:53
●新潟の地震空白地帯
朝に報告しましたように、埼玉北部、東京青梅のユーコン停止や停滞が続いています。浅間山の火山活動は活発。
10/3の夕方に、過去1年9ヶ月の新潟県のM1以上震源マップを示しました。右図に再掲載。新潟中越地震と中越沖地震の震源の中間地帯から信濃川沿いに新潟まで北上した一帯に明らかに地震空白地帯が広がり、歪が集中している可能性があります。
●朝のユーコン観測
静岡沼津、杉並で停滞。三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖の前兆と判断。
さいたま市で停滞。上記震源か茨城沖震源の前兆。
宮城北部と仙台市でも停止と停滞。
本日9:11;岩手県内陸南部;M3.3;震度1の前兆であったと思います。
熊本北部観測点でも一部停滞、しかし、磁石落下装置の異常はなし。

08/
10/9
5:39
火山噴火予知連絡会は8日、気象庁で定例会を開き、浅間山(群馬、長野県)や霧島山(宮崎、鹿児島県)、雌阿寒岳(北海道)での噴火や火山性地震の増加を挙げ「各地の火山で活動が高まっている」と警戒を呼び掛けた。
地震と火山のエネルギーは同根です。
◎北海道・東北

1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;10月上旬まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板;2648;10/5;レモン愛知さん
「北海道の西方沖と根室半島南方沖に無数の帯状雲」。この前兆が最も重要です。
北海道苫小牧観測点のユーコンが停滞し、磁石落下装置の異変は続く。
昨日朝予想したように、
本日未明に北海道渡島半島M2.8、M2.7、共に震度1、青森東方沖M4.8、震度2の地震が発生。
この地震の前兆として、上記ユーコン停滞があったのでしょう。
冒頭のように、釧路の雌阿寒岳の火山活動は活発ですので、釧路、北海道東方沖の予想3と1は厳重警戒です。
東北では、
空の掲示板;2680;10/8;[新潟上空には、筋雲が伸びています。岩手周辺でしょうか。」
宮城県北、仙台市のユーコンが停止または不漂着ですが、磁石落下装置の異変はありません。
山形南部観測点も未漂着。宮城県の南部から岩手県の内陸部で4の地震が予想されますが、磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
秋田、ユーコンは通常の動き。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖;M4.5−M5.5;震度2−3
空の掲示板;2680;10/8;[房総半島に於きまして、午後17時に沸き立つ雲帯が見られます。まだ要注意かも。」
行徳方式FMノイズ三宅島観測点の著しいノイズや地震雲の観察から2,3,4の地震が懸念されますが、震度で4以上の地震ではありません。杉並のユーコン停滞も続く。これも同前兆。
冒頭浅間山の火山活動。以前報告したように、2004年の中越地震との関連を想起させます。
埼玉北部、東京青梅のユーコン停止や停滞が続く。
1の前兆かもしれませんが、暫定が外れるような大きな前兆は未だ無。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪(大阪湾含む);M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5(暫定)
5、和歌山;M4ーM5;震度で2

EMR地震予報さん(和歌山田辺サイト)の10/5コメント;
「昨日10/4から始まった(地電位の)急上昇は、乱高下を繰り返す。」
これが最大の前兆です。京都観測点の地電位は安定しているので、関西圏の動きではない。
空の掲示板;2680;10/8;
「鳥取沖に筋状雲が現われています。伊勢湾又は遠州灘からのエネルギー波かと思います。」
東海沖での前兆です。逆ラジオノイズ静岡清水での中程度のノイズも継続。
大阪市、大阪府吹田市でユーコン停滞、兵庫県西宮の磁石落下装置の異変は11日連続で続いていますが、収束傾向。3の地震の前兆です。上記3の前兆ですが、震度4以上の懸念はありません。
岐阜県関市と愛知西部のユーコンは停滞。岐阜関市のナマジー君観測で10/1、10/5に静電警告3。近郊で地震が懸念されます。
しかし、東海方面では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。長期間続いています。
熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き未漂着。11日間連続です。
しかし、磁石落下装置の異変はないので、震度4以上の地震懸念無。
本日は大分方面を特徴的に指示していた。
鹿児島観測点も停滞。種子島東方沖を指示。
冒頭のように、霧島の火山活動も活発ですので、南九州の地震活動も懸念されます。
九州は電離層異変の大きな前兆がありますので、VLF帯ノイズ収束後が警戒のタイミングと判断します。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
空の掲示板2660;10/06;レモン愛知さん
南西諸島では、南東沖に雲帯が見られます。また沖縄から石垣島に掛けて地震があると思われます。
★まとめ
九州で引き続き前兆が継続、宗谷岬からサハリン南部方面と北海道東方沖の地震が迫っていると思います。
08/
10/8
18:53
●東北・北海道
本日18:07;岩手県内陸南部;M3.7;震度1。
本日朝のユーコンでは、仙台市、宮城県北部で停滞していたので、有感地震が内陸で予想されていましたが、大きな震度ではなく、何よりです。
北海道苫小牧のユーコンは、釧路・根室方向を指示しているため、朝に予想しているように、釧路沖や根室沖のやや大きめの地震に警戒ください。また、宗谷岬方面もさざなみ雲などの地震雲が1ヶ月以上も続いているため、警戒ください。
●関東
本日15:07;千葉県北西部;M4.6;震度3。
朝に予想した関東での震度3の地震でした。後続は茨城沖や福島沖を予想していますが、茨城高萩のユーコンは通常の動きですので、予想通りはるか沖で、陸域には大きな影響はないと思います。
空の掲示板2667;10/7;聖来さん;相模湾方面の波状雲。
空の掲示板2675;10/7;みんとんさん;相模湾方面から箱根・富士山方面の地震雲
これらから震度で2−3程度の地震は予想されます。
●熊本県北部のユーコンの停止と停滞は本日朝の観測でも続く。福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続く。

08/
10/8
6:08
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;10月上旬まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板;2648;10/5;レモン愛知さん
「北海道の西方沖と根室半島南方沖に無数の帯状雲」。この前兆が最も重要です。
空の掲示板;2672;10/7;レモン愛知さん
「北海道も波状雲が現われていますから、まだ後発の地震に注意が必要かと思います。」
北海道苫小牧観測点のユーコンが停滞し、磁石落下装置の異変は続く。
宮城県北、仙台市のユーコンが不漂着ですが、磁石落下装置の異変はありません。
秋田、山形南部観測点のユーコンは通常の動き。
これらから、2と1の地震、あるいは3の地震が迫っていると思います。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、房総半島東方沖;M4.5−M5.5;震度2−3
行徳方式FMノイズ三宅島観測点のノイズが、10/4,10/5,10/7
空の掲示板2660;10/06;レモン愛知さん
「房総半島東海岸で同心円の空洞雲と波紋状雲。多摩市方面から沸き立つような雲。」
空の掲示板2660;10/06;レモン愛知さん
「どうもまた、茨城沖か福島沖で地震が有りそうな雰囲気です。また、関東周辺に無数の筋雲が発生しています。もう一つは、東海道沿岸に筋雲が気になります。これは、房総半島沿岸の地震の感じがします。」
関東周辺の筋雲は山梨から伊豆半島に至る地域が中心です。
行徳方式FMノイズ三宅島観測点で過去1年間で例がないようなノイズは、断続的なノイズ観測。
これらから2の地震の前兆は続いています。
杉並、青梅、北多摩、埼玉北部でユーコン停滞。これらのユーコンが指示する方向から2と4の方面の前兆。
茨城高萩観測点では軽度の異変。3の前兆です。
青梅、北多摩、埼玉北部の停滞または停止は1の前兆かもしれませんが、暫定が外れるような大きな前兆は未だ無。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪湾方面;M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5(暫定)
5、和歌山;M4ーM5;震度で2

EMR地震予報さん(和歌山田辺サイト)の10/5コメント;
「昨日10/4から始まった(地電位の)急上昇は、乱高下を繰り返す。」
これが最大の前兆です。京都観測点の地電位は安定しているので、関西圏の動きではない。
岐阜県関市と愛知西部のユーコンは停滞。岐阜関市のナマジー君観測で10/1、10/5に静電警告3。近郊で地震が懸念されます。しかし、東海方面では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
兵庫県西宮の磁石落下装置の異変は10日連続で続いていますが、収束傾向。3の地震の前兆です。
京都観測点の地電位が10/5に僅かに変動あるも、極めて安定した状態継続で、関西圏で大きな地震の懸念はありません
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き未漂着。11日間連続です。
指示する方向は、周防灘、日向灘、豊後水道方面。逆方位で天草。
九州は電離層異変の大きな前兆がありますので、VLF帯ノイズ収束後が警戒のタイミングと判断します。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
空の掲示板2660;10/06;レモン愛知さん
南西諸島では、南東沖に雲帯が見られます。また沖縄から石垣島に掛けて地震があると思われます。
★まとめ
九州で引き続き前兆が継続、宗谷岬からサハリン南部方面と北海道東方沖の地震が迫っていると思います。

08/
10/7
18:22
●東北
本日15:22;岩手県内陸南部;M3.8;震度1
本日朝のユーコンで仙台市、宮城県北部で停滞。昨日夕方報告したように、岩手・宮城内陸部で地震が続くか、宮城県のユーコンの停滞や逆ラジオノイズのノイズ強度と長さで決まると思います。
今のところ、M4.5-M5.5の範囲内だと思われます。磁石落下装置の異常がないので震度4以上の懸念は無。
●関東
本日日中、今度は、新島神津島近海でM2.7、M2.5、震度1の地震が発生。
最近報告していますように、三宅島以北から富士山までの間で地震活動が懸念されます。
東京都北多摩地区、青梅、杉並、横浜とユーコンは停滞。
逆ラジオノイズで、9・26に東京文京で極めて特異なデータが観測と報告される。注目です。
FMノイズ千葉稲毛観測点や磁石落下装置の異変などないので、今すぐの震度4以上の地震の懸念はありません。
●九州
熊本県北部や熊本市のユーコンの停滞が本日朝も続いています。強弱はありますが、11日連続です。

08/
10/7
5:29
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;10月上旬まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、宮城県内陸部、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板;2648;10/5;レモン愛知さん
「北海道の西方沖と根室半島南方沖に無数の帯状雲」。この前兆が最も重要です。
空の掲示板;2660;10/6:レモン愛知さん
「サハリン南部の対岸沖のロシア本土に大気重力波が発生しています。」
北海道苫小牧のユーコンは停滞。襟裳岬沖を指示。磁石落下装置の異変も続く。
2の地震が予想の下限程度で迫っていると思います。
東北では、
宮城北部と山形南部で、ユーコン停滞。
昨晩の考察を受け、4の予想地域に宮城県内陸部を追加。
秋田のユーコンは正常な動き。東北北部日本海側の異変は少ない状態継続。
本日4;54に青森東方沖でM4.3、震度1の地震発生。まだ9/11十勝沖地震の後続地震は続いています。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
空の掲示板2660;10/06;レモン愛知さん
「房総半島東海岸で同心円の空洞雲と波紋状雲。多摩市方面から沸き立つような雲。」
多摩の沸き立つような雲という前兆が、北多摩地区のユーコンの停滞現象に結びついているのでしょうか。
横浜、杉並、青梅(新規観測開始)、埼玉北部でユーコン停滞。
青梅や埼玉北部の停滞または停止は1の前兆かもしれませんが、暫定が外れるような大きな前兆は未だ無。
行徳方式FMノイズ三宅島観測点で過去1年間で例がないようなノイズは収束傾向ですが、断続的なノイズ観測。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪湾方面;M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5(暫定)
5、和歌山;M4ーM5;震度で2

空の掲示板2660;10/06;レモン愛知さん
「中部の伊勢湾から若狭湾のフォッサマグナのベルトラインに沿って亀裂状の波状雲を伴って現われています。
地上からは、ウナギ雲として南北の雲帯として見られました。」
2661のうなぎ雲の方位から推察すると、福井方面または反対方向の三重県志摩半島方面。
東海地方で、地震雲やM3−4の地震がやや増加しているのが気になる点です。
岐阜県関市のユーコンは停滞。岐阜関市のナマジー君観測で10/1、10/5に静電警告3。近郊で地震が懸念されます。
しかし、東海方面では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
兵庫県西宮の磁石落下装置の異変は8日連続で続いていますが、収束傾向。2の地震の前兆です。
京都観測点の地電位が極めて安定した状態継続で、関西圏で大きな地震の懸念はありません。
EMR地震予報さん(和歌山田辺サイト)の10/5コメント;
「昨日始まった(地電位の)急上昇は、乱高下を繰り返す状態となった。雨が降る前からの変化なので天候の影響ではないと思う。何を意味するのか?推移を見守りたい。」
京都の地電位が安定しているので、上記予想の3や4の前兆だと考えられますが、他の前兆かもしれません。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が未だ続き、未収束。
熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き未漂着。10日間連続です。
指示する方向は、周防灘、日向灘、豊後水道方面。
鹿児島観測点では、方位磁石の異変が見られ、方位が南東に偏角。

◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
空の掲示板2660;10/06;レモン愛知さん
南西諸島では、南東沖に雲帯が見られます。また沖縄から石垣島に掛けて地震があると思われます。
★まとめ
中国のチベット自治区やキルギスタンでM6−7の地震が続けて発生し、被害も出ています。ヒマラヤ周辺での地震活動が活発化しています。日本周辺では10/1に鳥島近海でのM5.6の地震以降は地震規模が小さく、抑制状態継続。
衛星写真による地震雲やユーコンの停滞現象を中心に大きな前兆観測されるが、嵐の前の静けさ。北海道の予想震源がスタンバイ状態に入り、その影響による抑制状態が続いていると考えられます。
08/
10/6
18:06
●宮城の前兆
逆ラジオノイズ宮城塩釜観測点で、9/24-10/6までノイズが続き、特に、9/29-10/5まで著しい。長期間のノイズで珍しいと思います。まだ収束していませんので、地震の懸念はありません。
牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5の地震の前兆だと思いますが、本日宮城県中部M2.4、宮城県北部M2.7の有感地震も発生しています。
ユーコンの朝では、宮城北部で停滞、夜になると、仙台市のユーコンも停滞するのが気になります。
宮城、岩手南部で磁石落下装置を設置している方の異常報告は今のところありませんが、内陸部の地震の疑いがあるので気になります。まれに、山形南部のユーコンも停滞するのも最近の特徴です。
●本日朝のユーコン報告より
東京北多摩地区で停止。最近目立ってきました。杉並のユーコンも停滞。
一部、新潟方面を指示。さいたま市で観測するコンパスも西に5度くらい偏角。
熊本市、熊本県北部のユーコン停滞は著しい。方位は伊予灘や周防灘です。
岐阜県関市のユーコンも停滞。続いています。

08/
10/6
5:53
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;10月上旬まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板;2648;10/5;
[北海道の西方沖に縦の無数の帯状雲が現われる。
北海道上空に、さざ波雲が発生。また択捉島周辺もさざ波雲が発生。それに伴って、根室半島南方沖に無数の帯状雲が千島列島の海溝沿いに発生。明らかに、北海道東方沖に地震が予想される。
択捉島周辺か。]
無数の帯状雲はさざなみ雲とともに、確実な地震前兆の一つです。今回は日本海側の北海道西方沖と根室半島南方沖に観察されるので、1と3の地震が懸念されます。
北海道苫小牧では、磁石落下装置の異変(クリップの落下)が続き、ユーコンも停止。
東北では、
仙台市、宮城北部のユーコン未漂着状態は続いています。4の地震の前兆だと考えられます。
逆ラジオノイズ宮城・塩釜で9/29以降連続的に続いていたノイズは収束傾向。4の前兆。
山形南部、秋田のユーコンは正常な動き。東北日本海側の異変は少ない状態継続。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、三宅島ー伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、新潟;M4−M4.5;震度3
行徳方式FMノイズ三宅島観測点で過去1年間で例がないようなノイズはほぼ収束。
静岡沼津、横浜、杉並、東京多摩地区のユーコンの停滞状態が続く。2の地震前兆。
さいたま市観測点のコンパス西偏角が大きい。4の前兆だと考えられます。
1の暫定が取れるような大きな前兆は未だありません。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪湾方面;M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5(暫定)
5、和歌山;M4ーM5;震度で2

引き続き、岐阜市、岐阜県関市、愛知西部のユーコンは停滞。
岐阜関市のナマジー君観測で10/1に引き続き、10/5に静電警告3。近郊で地震が懸念されます。
しかし、東海方面では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
大阪市の一部でユーコン未漂着現象発生。和歌山方面を指示。
兵庫県西宮の磁石落下装置の異変は8日連続で続いていますが、収束傾向。2の地震の前兆です。
京都観測点の地電位が極めて安定しているので、関西圏で大きな地震の懸念はありません。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が続き、未収束。
熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き未漂着。9日間連続です。
指示する方向は、周防灘、日向灘方面。

◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、9/30以降は地震型電離層は観測されず。大きな地震の懸念無。
★まとめ
北海道で日本海側と太平洋側で地震雲で大きな前兆。引き続き、三宅島、九州と大きな前兆観測されるが、未だ地震活動は抑制状態で嵐の前の静けさ。

08/
10/5
18:15
●前兆観測
和歌山田辺市の地電位が10/4から乱高下。京都観測点の地電位は至って安定していますので、関西圏の動きではないようです。他のデータを注視しますが、前兆がある地域は三重県南東沖や和歌山方面です(衛星写真による地震雲)。
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズの13KHzのノイズが著しい。種子島から日向灘方面の地震の前によく見られる前兆です。
●本日朝のユーコン挙動
関東では東京杉並、さいたま市の動きが停滞。前者は朝の予想の関東の2、後者は関東の4の前兆と思います。
熊本北部のユーコンの一部が停滞。

08/
10/5
5:24
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;10月上旬まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板;2645;10/4;[北海道から青森に大気重力波と釧路沖のさざ波雲が気になります。]
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると,10/3;北海道で日中、断続して弱い地震型電離層を観測。
北海道苫小牧では、磁石落下装置の異変(クリップの落下)が続き、ユーコンも未漂着
宮城北部のユーコンも不漂着。
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測の異変が続き、対応地震は未発な状態。
逆ラジオノイズ宮城・塩釜で9/29以降連続的に続いていたノイズは収束傾向。4の前兆。
山形南部、秋田のユーコンは正常な動き。東北日本海側の異変は少ない状態継続。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、新潟;M4−M4.5;震度3
行徳方式FMノイズ三宅島観測点で過去1年間で例がないようなノイズ平均値。
10/4;19-10/5;9時、10/5;19-23時に観測。
昨日予想したように、本日未明に伊豆半島東方沖M2;震度1、新島・神津島近海M2.2;震度1の地震発生。
今後も続くと考えられますので、ご注意ください。
呼応して、横浜市と東京杉並のユーコンも不漂着現象が継続。本日は東京多摩地区のユーコンも不漂着。
さいたま市のユーコンも不漂着。上記3と4の前兆だと考えられます。
1の暫定が取れるような大きな前兆は未だありません。
しかし、新潟・佐渡沖で4日午後、海水を巻き上げ、大きくうねりながら進む竜巻が確認された。前兆注意します。
空の掲示板;2632;10/3;「鳥島東方沖から小笠原諸島北東沖に鱗帯状雲と波状雲。」この対応地震の一部が4日22:35;父島近海;M4.2;震度1が発生。

◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪湾方面;M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5(暫定)
5、和歌山;M4ーM5;震度で2

引き続き、岐阜市、岐阜県関市のユーコンは未漂着。
しかし、東海方面では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
大阪府吹田市、大阪市の一部でユーコン未漂着現象発生。
兵庫県西宮の磁石落下装置の異変は7日連続で続いていますが、収束傾向。2の地震の前兆です。
和歌山田辺市測定の地電位が10/4夜に急上昇。上記予想地震の動きが始まりそうです。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズが特徴的に高い状態が続き、未収束。
熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き未漂着。8日間連続です。
指示する方向は、周防灘、日向灘方面。
鹿児島のユーコンも停止。
薩南諸島から日向灘、周防(すおう)灘方面を指示

◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、9/30以降は地震型電離層は観測されず。大きな地震の懸念無。
★まとめ
三宅島での著しいノイズが続いているのが特徴的。前兆は全体に激しいのに対し、嵐の前の静寂が続く。
少し、不気味さを感じます。
08/
10/4
18:14
●日本の有感地震活動
1、10/04;04;23,浦河沖;震源の深さは約20km、地震の規模は4.5、最大震度2
2、10/04;北海道留萌支庁中南部;震源の深さは極浅い、地震の規模は3.7、最大震度4
両方ともに、今の予想している場所でした。
特に2の地震では、規模が3.7と比較的小さいが、震源が非常に浅く、震度4を観測しました。
●本日半日の前兆
行徳方式FMノイズ三宅島観測点で過去1年間で例がないようなノイズ平均値は本日9時まで継続。朝のユーコン報告では、引き続き、東京杉並と横浜で不漂着。前兆が続く。
行徳方式FMノイズ滋賀彦根観測点のノイズやや多く、大阪市のユーコンが大阪湾方面を指示し、不漂着。
北海道苫小牧のユーコンは停止で、磁石落下装置の異変は続く。

08/
10/4
6:11
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;10月上旬まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
北海道苫小牧では、磁石落下装置の異変(クリップの落下)が続き、ユーコンも未漂着
仙台市のユーコンも不漂着。2や4の地震の前兆も続いています。
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測では、「やや強いゆらぎのある東よりを観測」の対応地震が未発な状態。
山形南部、秋田のユーコンは正常な動き。東北日本海側の異変は少ない状態継続。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、新潟;M4−M4.5;震度3
行徳方式FMノイズ三宅島観測点で過去1年間で例がないようなノイズ平均値。
昨晩19時から漸増し、本日未明には、平均値で600mV。
私の記憶にはありません。三宅島から伊豆半島東方沖の海底火山までの地域に特にご注意ください。
呼応して、横浜市と東京杉並のユーコンも不漂着現象が著しい。
2の地震や火山活動にご注意ください。
9/30の東京で1時間の地震型電離層の対応地震が未発。
1の暫定が取れるような大きな前兆は未だありません。
空の掲示板;2636;10/4;みんとんさん;箱根から富士山方面への放射雲。10/3夕方の富士五湖周辺の夕焼けの強さ。
空の掲示板;2632;10/3;レモン愛知さん;「鳥島東方沖から小笠原諸島北東沖に鱗帯状雲と波状雲が伴っています。よって、鳥島近海から父島の間で地震が予想されます。」
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪湾方面;M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5(暫定)
5、和歌山;M4ーM5;震度で2

引き続き、愛知西部、岐阜市、岐阜県関市のユーコンは未漂着。一昨日の「岐阜県本巣市の根尾付近に沸き立つ雲」。
しかし、東海方面では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
大阪府吹田市、大阪市の一部でユーコン未漂着現象発生。
兵庫県西宮の磁石落下装置の異変は6日連続で続いていますが、収束傾向。2の地震の前兆です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板;2631;10/3からのスレ;兵庫県西部からみた西方向の迫力のある波状雲。衛星写真からみた「九州(豊後水道)から若狭湾方面に一直線に抜けるようなエネルギー波と連凧雲。」
EMR地震予報(和歌山田辺サイト)さんの10/2コメント「地下マップをみると豊後水道〜島根・茨城に圧力が、かかりはじめたように見える。 」豊後水道から島根は地震の帯ができているラインです。
熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き未漂着。7日間連続です。
鹿児島のユーコンも停止。
薩南諸島から日向灘、周防(すおう)灘方面を指示
福岡のとちろーさんが観測するVLF帯ノイズで、北東・南西方面のノイズより南北のノイズが著しい。
また、13KHzのノイズが特徴的に高い。
これらは薩南諸島・南九州・熊本方面で地震が発生する前によく観察されますが、今回は際立っています。
9/30のアマチュア無線/29MHz・FMの九州での電離層異変による近距離通信も大きな前兆です。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、9/30以降は地震型電離層は観測されず。大きな地震の懸念無。
★まとめ
三宅島での著しいノイズと中・南九州と豊後水道;周防灘で大きな前兆が観測されました。

08/
10/3
17:47
大きな前兆はありません。関西圏の指標である植物生体電位京都観測点やFMノイズ滋賀彦根観測点も静かです。
本日朝のユーコン観測(昨晩のユーコン挙動)で不漂着は、
熊本北部;伊予灘、玄界灘、日向灘
横浜;相模湾方面です。
さいたま観測点で、コンパスが西に5度偏角。新潟;M4−M4.5;震度3の前兆と思います。
新潟県での2007年以降のM1以上の震源マップを右図に示した。新潟中越地震と中越沖地震を■で示した。両者の周辺では、小規模な地震活動がまとまっていることがわかりますが、両者の中間から北東方向にまとまった地震活動空白域があることがわかります。
この地域が注目されます。
08/
10/3
5:48
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;10月上旬まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
宮城北部のユーコン停止が引き続き見られ、仙台市のユーコンも不漂着。
2や4の地震の前兆です。
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測では、「やや強いゆらぎのある東よりを観測」の対応地震が未発な状態。
北海道苫小牧では、磁石落下装置の異変(クリップの落下)が続いています。
1や2の地震の前兆と判断します。
山形南部、秋田のユーコンは正常な動き。東北日本海側の異変は少ない。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4−M5;震度2−3
3、茨城および福島はるか沖;M4.5−M5.5;震度2−3
4、新潟;M4−M4.5;震度3
9/30の東京で1時間の地震型電離層の対応地震が未発。
行徳方式FMノイズ三宅島観測点;10/2に平均値の上昇を伴う著しいノイズ。
2,3に前兆が続いています。1の暫定が取れるような大きな前兆は未だありません。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪湾方面;M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5(暫定)
5、和歌山;M4ーM5;震度で2
引き続き、愛知西部、岐阜市、岐阜県関市のユーコンは未漂着。昨日の「岐阜県本巣市の根尾付近に沸き立つ雲」も懸念され、未だ、2の地震が懸念。
しかし、東海方面では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
兵庫県西宮の磁石落下装置の異変は6日連続で続いていますが、収束傾向。2の地震の前兆です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き未漂着。6日間連続です。指示する方向は昨日と同じ。
空の掲示板;2614からのスレ;北九州で観察された異常な赤やけ、熊本県北部で観察された西からの放射状の鱗雲。
衛星写真による「宮崎の日向灘南東沖の亀裂雲」
これらから、九州でやや大きめの地震がおきそうです。1や3の地域を中心にご注意ください。
9/30のアマチュア無線/29MHz・FMの九州での電離層異変による近距離通信も大きな前兆です。
昨日朝に福岡筑後地方でM3.7、震度3の地震が発生。この地域の地震は九州では注意です。後続が懸念。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、9/30に、沖縄で2時間の地震型電離層を観測。
08/
10/2
18:22
●本日、6時ー9時の間に、行徳方式FMノイズ三宅島観測点で著しいノイズ。
9/26以来です。5日後に伊豆半島東方沖で5回の有感連続地震。
9・26より著しく激しい。本日朝の報告では、東京杉並のユーコンも不漂着。
●他に、大阪市ユーコンは、大阪湾・和歌山方面を指示し、不漂着。仙台市のユーコンは三陸沖方面を指示し、不漂着。
熊本北部のユーコンも不漂着続く。6日連続です。

08/
10/2
5:47
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;10月上旬まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
宮城北部のユーコン停止が引き続き見られ、宮城のしゅうへいさんのコンパス観測では、「やや強いゆらぎのある東よりを観測」の対応地震が未発な状態。
逆ラジオノイズ宮城塩釜で9/24以降、中規模なノイズが続いています。
北海道苫小牧では、磁石落下装置の異変(クリップの落下)が続いています。
仙台市、山形南部のユーコンは、不漂着で、三陸沖や牡鹿半島沖を指示。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4.5−M5.5;震度3−4
3、茨城および福島はるか沖;M5−M6;震度2−3
4、新潟;M4−M4.5;震度3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、9/30に、東京で1時間の地震型電離層を観測。
さいたま市と東京杉並のユーコン未漂着は続く。3と4の前兆。
昨晩報告したように、伊豆半島東方沖で地震が続いた場合には、2の地震には特に注意です。
横浜で観測するナマジー君電磁警告;9/30;11で2の地震注意を支持。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,能登半島西方沖福井県;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2、岐阜、滋賀;M3.5-M4.5;震度で2−3
3,大阪湾方面;M4−M5;震度2−3;赤色
4、三重県南東沖;M5(暫定)
5、和歌山;M4ーM5;震度で2
空の掲示板2611;10/1;レモン愛知さん
「能登半島西沖にさざ波雲が発生。と福井沖に波状雲が伴っていました。また、午前10時に岐阜県本巣市の根尾付近に沸き立つ雲が衛星画像から観測されています。」
引き続き、岐阜市、岐阜県関市のユーコンは、不漂着。福井や能登半島西方沖を指示しています。
岐阜県関市で観測するナマジー君静電警告;10/1;3です。静電警告ですので、まだ、岐阜方面の注意が必要。
東海方面では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
兵庫県西宮の磁石落下装置の異変は5日連続で続いています。2の地震の前兆です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き未漂着。5日間連続です。指示する方向は昨日と同じ
予想の2と3の地震が懸念されます。
昨日夕方報告の9/30にアマチュア無線/29MHz・FMの九州での電離層異変による近距離通信も大きな前兆です。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、9/30に、沖縄で2時間の地震型電離層を観測。
08/
10/1
18:23
●日本の有感地震活動
1、10/01;09時25分,震源地は岐阜県美濃中西部;震源の深さは約20km、地震の規模は4.2、最大震度3.
2、10/01;15;55から17:00までの間に4回;伊豆半島東方沖;M2.0、M2.7、M2.0、M2.2、M2.7;最大震度1−2

1の地震は朝の報告の本州中部の1に該当します。
前兆はさまざま報告してきました。
2の地震は朝の報告の関東の2になります。群発地震という形になりました。

本日朝にユーコンでは、熊本北部、熊本、東京杉並、さいたま市、宮城北部、岐阜関市、岐阜市で不漂着。朝の報告と同じ前兆が続いています。

08/
10/1
6:10
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;9月末まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
宮城北部のユーコン停止が引き続き見られ、宮城のしゅうへいさんのコンパス観測では、「やや強いゆらぎのある東よりを観測」の対応地震が未発な状態で、嵐の前の静けさ状態です。
逆ラジオノイズ宮城塩釜で9/24以降、中規模なノイズが続いています。
盛岡のノイズが9月中旬に続いたときは、9/27に青森東方沖でM5.
北海道苫小牧のユーコンは引き続き停止。磁石落下装置の異変(クリップの落下)も続いています。

◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4.5−M5.5;震度3−4
3、茨城および福島はるか沖;M5−M6;震度2−3
昨晩の行徳方式FMノイズ千葉行徳観測点の異変は機械のトラブルだったようです。現在は静穏。
さいたま北部やさいたま市で不漂着や停止。新潟方面のM4程度の地震または3の前兆だと思います。
杉並のユーコンも引き続き停止。
福島県境に近いユーコン茨城高萩観測点での異変が昨日から発生。
しかし、磁石落下装置の異変がないため、やはり3の予想のとおり、はるか沖だと思います。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2,大阪湾方面;M4−M5;震度2−3;赤色
3、三重県南東沖;M5(暫定)
4、和歌山;M4ーM5;震度で2
空の掲示板2596のスレに、三重県や愛知西部から和歌山方面の放射雲。4の前兆と思われます。
ユーコン岐阜関市、岐阜市では、逆方位で滋賀や富山・石川を指示し、不漂着。
昨日の富山方面の異変は本日未明の能登半島M2.9;震度1の地震の前兆だったのでしょうか。
愛知西部のユーコンは富山、能登半島方面を指示して未漂着。まだ前兆は続いています。
東海方面では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
兵庫県西宮の磁石落下装置の異変は3日連続で続いています。また、関西圏のユーコンは大阪湾方面を指示。
2の地震の前兆です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き未漂着。
移動方向が変わりました。大隈半島や種子島方面を指示。
また、鹿児島ユーコン観測点も停止。
予想の2と3の地震が懸念されます。
昨日夕方報告の9/30にアマチュア無線/29MHz・FMの九州での電離層異変による近距離通信も大きな前兆です。
◎奄美大島以南の南西諸島
1、沖縄沖合でM4−M5;震度2−3
空の掲示板2602;9/30;レモン愛知さん
台湾の北東沖にさざ波雲が中国側までに達しています。昨日もさざ波雲がびっしり張り付いていました。
台湾近郊の八重山諸島の皆さんも地震にご注意ください。
★まとめ
広島北部;M3.9;震度3、和歌山北部M2.8、福岡北西沖M2.9、三重県北部M2.1、能登半島M2.9と有感地震が続きましたが、大きな震源による抑制が顕著。
本日、西日本は台風通過による大雨が懸念されますが、晴天が広がる地域は予想する地震に注意願います。
08/
9/30
17:59
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、9/30にアマチュア無線/29MHz・FMでは、
09時頃〜13時頃に断続して、九州⇔東海西部以北 九州⇔関東以北との交信。
九州と東海西部以北および関東以北に震源がありそうです。
今朝のユーコン観測では、熊本北部では、周防灘と日向灘方向を指示して不漂着。
岐阜関市では、近畿南部を指示して不漂着。
関東では、東京杉並では不漂着。
さいたま市では停止。埼玉で同時に観測するコンパスの偏角は西方向。以前お伝えしたように、逆ラジオノイズ十日町で9/25に比較的大きいノイズがありますので、新潟方面でM4;震度3程度の地震が懸念されます。さいたまのデータはこれをサポートしていると思います。
行徳方式FMノイズ千葉行徳観測点で、15時ー16時に非常に著しい最近にないノイズを観測。茨城および福島はるか沖;M5−M6の前兆と判断します。
EMR地震予報(和歌山田辺)サイトさんの9/29の地震予報でも茨城と福島県境のはるか沖と銚子あたりに赤マークがついています。また今晩の茨城高萩ユーコンは不漂着。はるか沖ですので、陸域の震度はあまり大きくないと推察します。

08/
9/30
6:06
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;9月末まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板2585;9/28;「宮城上空には、幅広の雲帯。」
仙台のユーコン観測点で日中、クリップの落下(磁力監視装置)がみられる。山形南部のユーコンも宮城北部方面を指示し不漂着。4の地震の前兆だと思います。
北海道苫小牧ユーコン観測点での磁力監視装置の磁力が漸減。
ユーコンは正方位で網走、逆方位で苫小牧沖を指示し、不漂着。
2や3の地震の前兆です。
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測では、「やや強いゆらぎのある東よりを観測」の対応地震は未発だと考えられますので、2,3,4の地震発生の懸念があります。
空の掲示板2594;9/29;レモン愛知さん「北海道の大気重力波」前兆が続いています。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4.5−M5.5;震度3−4
3、茨城および福島はるか沖;M5−M6;震度2−3
杉並のユーコンが停止。逆ラジオの最新データを見ると、世田谷で過去1ヶ月くらい続いたノイズ(小規模)が収束。
西東京でM3.5-4.5;震度で2-3の地震が発生するかもしれません。
3の地震予想は昨日夕方の解析を踏まえ、はるか沖;震度で2−3と変更。
福島県境に近い茨城高萩観測点での異変は引き続き無。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2,大阪湾方面;M4−M5;震度2−3;赤色
3、三重県南東沖;M5(暫定)
4、和歌山;M4;震度で2
ユーコン岐阜関市では、逆方位で滋賀や富山・石川を指示し、不漂着。
愛知西部のユーコンは富山、能登半島方面を指示して漂着。
富山方面で磁石落下装置の軽度の異変があります。
富山方面で地震の規模(M)4-5;震度で2−3の地震が予想されます。
東海方面では磁石落下装置の異変はありませんので、震度4以上の地震の懸念はありません。
兵庫県西宮の磁石落下装置の異変は3日連続で続いています。また、関西圏のユーコンは大阪湾方面を指示。
2の地震の前兆です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本北部と熊本ユーコン観測点で引き続き未漂着。熊本は日向灘方面を指示。
熊本北部の未漂着方向は周防灘と日向灘方向を指示。
また、鹿児島ユーコン観測点も停止。
予想の2と3の地震が懸念されます。
◎奄美大島以南の南西諸島
9/27の沖縄で2時間の地震型電離層を観測結果から、沖縄沖合でM4−M5(震度2−3)の地震が予想されます。
08/
9/29
18:14
●地震に備えるための掲示板1070で岩盤さんが詳しく伝えていますが、北海道釧路市の雌阿寒岳で本日14時11分頃から約4分間、振幅のやや大きな火山性微動が観測されました。雌阿寒岳では、場合によっては、今後ごく小さな噴火が発生する可能性もありますので、火口から約500mの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒が必要です。
●本日朝のユーコン観測では、熊本北部と熊本で不漂着。前者は日向灘と周防灘、後者は周防灘を指示。
東京杉並のユーコンも福島沖を指示し、不漂着。行徳方式FMノイズ千葉香取観測点で本日14時ごろから平均値の上昇(300mV)を伴ったノイズ観測中。以前、茨城沖や福島沖でM6クラスの地震が発生したときと同じクラスのノイズです。
しかし、当地栃木南部の磁石落下装置の異変はありませんし、茨城高萩市の磁石落下装置の異変やユーコンの異変もありません。
沖合に100km離れたところが震源と推察します。
まだノイズは収束していませんが、収束後に念のため、ご注意ください。
08/
9/29
6:11
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;9月末まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板2585;9/28;レモン愛知さん
「宮城上空には、幅広の雲帯が東西に現われています。」かなり大きな帯雲です。またその衛星画像では、北東北にミニさざなみ雲。
宮城のしゅうへいさんの昨日のコンパス観測では、「やや強いゆらぎのある東よりを観測」。
2,3,4の地震発生の懸念があります。
ユーコンでは、引き続き、宮城北部で停滞。また、岩手宮城内陸地震の余震も続いています。
北海道の苫小牧ではユーコンで磁石落下装置の異変(クリップ落下)は続き、帯雲が多数見られるようです。
仙台市、山形市、秋田のユーコンは通常の動き。
予想の1、2、3を中心に警戒を願います。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、伊豆半島東方沖ー箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4.5−M5.5;震度3−4
3、茨城および福島沿岸部;M5−M6;震度3−4
同2584;9/28:「(愛知西部からみた)北側の断層雲」
方位解析すると、予想の2の地域箱根ー富士五湖周辺、または3の茨城および福島沿岸部だと思います。
2の前兆は横浜のユーコンが不漂着であることで続いています。
さいたま市、茨城県高萩市のユーコンが3の予想地域を指示し、不漂着。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2,大阪湾方面;M4−M5;震度2−3;赤色
3、三重県南東沖;M5(暫定)
4、和歌山;M4;震度で2
同2584;9/28:「衛星画像も伊勢湾沖に2本の帯状雲と御前崎沖に1本の帯状雲がみられました。」
ユーコン愛知西部と岐阜関市では、三重県沖を指示し、不漂着。
空の掲示板2562;9/27;三重県南東沖にさざなみ雲といい、3の前兆が続いています。
また、東海圏や関西圏のユーコンが能登半島、福井、富山方向に漂着する状況が続いています。
東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありません。震度4以上の地震の懸念はありません。
植物生体電位京都観測点の軽度の異変は9/26単独でした。
予想の2は予想規模下限付近で、震度で2−3だと判断します。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本北部ユーコン観測点で引き続き未漂着と停止。
熊本北部の未漂着方向は周防灘と日向灘方向を指示。
昨日報告したように周防(すおう)灘-伊予灘の前兆がさらに鮮明になってきました。
逆ラジオでは9/26に鹿児島測定点で、この観測点としては著しいノイズを観測。環境電磁波でも9/26に強度が著しく高いノイズ観測。心配になってきました。
◎奄美大島以南の南西諸島
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、9/27に沖縄で2時間の地震型電離層を観測。今のところ、単独の2時間です。


08/
9/28
18:07
本日朝のユーコン観測では、熊本北部、岐阜県関市、さいたま市、横浜市で不漂着であった。
熊本や関市、横浜市は朝の報告のとおりですが、さいたま市が停止状態で、同時に観測するコンパスが西に1-2度偏角しているのが気がかりです。
調べてみると、逆ラジオの新潟十日町観測点で9/25に中程度のノイズが観測。また、過去30日小規模なノイズが継続しています。9/25だけ考えれば、M4程度の地震が1週間以内と考えられます。新潟方面の地震は震源が浅く、M(地震の規模)=震度となる場合が多く、心配されます。
北海道の宗谷岬方面や択捉島方面の前兆が長く、1ヶ月以上続いています。過去例では、遅れるほど規模が大きい地震が発生する場合が多い。9/14の十勝沖M7の大地震の予想は1ヶ月以上出していました。
今回もその可能性が大きく、それと同時にM7以上の地震は他の中規模な地震の規模を抑制したり、遅延させたりします。
今の状況はそのような状況に近く、前兆は激しいのに対し、有感地震は逆に抑えられるという状態です。
また、レモン愛知さんの衛星画像解析で過去1ヶ月以上続く、巨大地震発生地域カムチャッカ半島のさざなみ雲。この地域の地震活動の影響も受けていると思われます。
08/
9/28
5:55
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;9月末まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板2557;9/27;レモン愛知さん
「衛星画像から、日本全体にさざ波雲や波状雲と断層状雲及びロシアに大気重力波が発生しています。
どうも茨城・福島周辺の感じがします。東大ハーベストも、福島・茨城周辺にドーナツ化現象が起きています。」
逆ラジオによる電磁波ノイズ;宮城塩釜観測点で9/24-9/27まで継続的なノイズが発生し、盛岡観測点のノイズは少ない。
空の掲示板2562;9/27;
北海道の内陸部、東北地方に幅広くさざなみ雲が観察される。
北海道の苫小牧ではユーコンは停止で磁石落下装置の異変(クリップ落下)は続く。
宮城北部のユーコン停滞状態は続く。
仙台市、山形市、秋田のユーコンは通常の動き。
予想の1、2、3を中心に警戒を願います。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4.5−M5.5;震度3−4
3、茨城および福島沿岸部;M5−M6;震度3−4
空の掲示板2562;9/27;
東北や福島内陸部でさざなみ雲、伊豆諸島北部にもさざなみ雲、南関東には波状雲
2の前兆は横浜のユーコンが不漂着であることで続いています。
逆ラジオによる電磁波ノイズでは、神奈川相模原と鎌倉でノイズが続いています。
9/26までのデータですが、相模原が収束していません。
QA掲示板283;夢海(むう)☆静岡東部さんが続けるナマジー君観測。静電警告が9/24と9/25。
2の箱根、富士五湖周辺を中心に伊豆半島も含めて警戒願います。静電警告は近い位置に震源があることを示しています。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2,大阪湾方面;M4−M5;震度3−4;赤色
3、三重県南東沖;M5(暫定)
4、和歌山;M4;震度で2
空の掲示板2562;9/27;三重県南東沖にさざなみ雲。
富山西部から報告;ひめかさん;9/27に磁石落下装置のクリップの落下あり。
また、空の掲示板2558には富山西部の地震雲。断層状の様な雲から放射状に雲が噴き出していました。
岐阜県関市と愛知西部のユーコンが不漂着。1の長野南部方面と富山方面をさす。
富山方面での地震の懸念が出てきました。
東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありません。震度4以上の地震の懸念はありません。
大阪府吹田市のユーコンは大阪湾方面を指示。
空の掲示板2557;9/27;
中部は、午前9時前に、70度方位から放射状雲と雲帯。中略。(夕方に)250度方位から放射状雲。2日間連続してみられるのは珍しいです。昨日と同じ、長野南部、山梨、茨城沖方向です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

熊本北部ユーコン観測点で未漂着と停止。熊本観測点でも初めての停止。前兆がはっきりしてきました。
熊本北部の未漂着方向は周防灘方向。
空の掲示板2559のスレ:9/27;モモ福岡さんとしろママさん。九州で幅広く放射雲を観測。
昨日の空の掲示板2534;9/26;周防灘、伊予灘方面のさざなみ雲。広島での電波異常観測。
これらから、周防(すおう)灘-伊予灘の前兆がより鮮明になってきました。
◎奄美大島以南の南西諸島
特に無。
★まとめ
引き続き前兆現象全体は漸増。10月に向けて地震活動が活発化する兆しがより鮮明になりました。上記予想地域を中心に地震防災を確認点検願います。
08/
9/27
17:56
本日朝のユーコン不漂着は熊本北部のみ。伊予灘・周防灘・豊後水道方面を指示し、不漂着。前兆が続いています。
兵庫県西宮観測点の磁石落下装置が2個とも落下。前回(9/22-9/24)は2個の内の一つのみ。
植物生体電位京都観測点で9/26に軽度の異常値が観測されています。今の予想と同じ大阪湾方面;M4−M5;震度3−4の地震予想は変わらず。
植物生体電位京都観測点が1ヶ月前に開設されたおかげで、関西圏の異変が定量的に把握できるようになり、本当に助かっています。
民間のボランティアの方が測定されていますので、非常に危険なデータが観測されたときに、観測中断となる恐れもあまりありません。ユーコン・磁石落下装置観測の皆様もボランティアですが、皆様には深く感謝しております。

08/
9/27
5:44
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;9月末まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
本日未明、青森東方沖M5.2、最大震度2。陸域から離れた地域でよかったです。仙台市、山形南部、秋田市のユーコンは昨晩も漂着していますが、宮城北部は不漂着。後続の地震が岩手沿岸部、三陸沖、青森東方沖で考えられます。
ご注意ください。
北海道苫小牧の磁石落下装置の異変(クリップの落下)は未だ続いています。
空の掲示板2534;9/26の衛星写真からは東北北部にさざなみ雲、波状雲が観察されています。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4.5−M5.5;震度3−4
3、茨城沖、福島沖;M4.5−M5.5;震度3−4
空の掲示板2540-2542;9/26;レモン愛知さん
「名古屋市から放射状雲が65度を中心として放射状雲が長時間発生。」
長野南部、富士五湖周辺、茨城沖方面です。昨日は当地;栃木南部から観察する茨城北部から福島には終日黒雲がかかり続けていました。最近張り付いた雲は観察しなかったのですが、放射雲、波状雲、帯雲などが2−3日連続していますので予想の3の地震は発生が近い感じです。
行徳方式FMノイズ;三宅島観測点で平均値の上昇を伴った針状ノイズは連続しています。
2の前兆は横浜のユーコンが不漂着であることで続いています。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2,大阪湾方面;M4−M5;震度3−4;赤色
3、三重県南東沖;M5(暫定)
4、和歌山;M4;震度で2
岐阜県関市のユーコンは継続的に不漂着。1の長野南部方面の地震の前兆と判断します。
東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありません。震度4以上の地震の懸念はありません。
関西方面のユーコンは通常の動き。
4の予想は空の掲示板2524;9/25から作成。
「和歌山周辺も波状雲の間隔が密になっていますから、地震が発生すると思われます。」

◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2534;9/26
[四国から関西に掛けてさざ波雲が見られます。]写真をよく見ると、周防灘、伊予灘方面です。
昨日報告した9/25;アマチュア無線/29MHz・FMで、09時頃に中国(広島市)⇔北海道との交信を受信。
これらの前兆から周防(すおう)灘-伊予灘で地震が発生するものと考えられます。
昨日報告した福岡北西沖方面の前兆。空の掲示板2537;9/26に北九州で観察された北西方面の地震雲。
昨晩の熊本北部、熊本、鹿児島のユーコンは通常の動きでした。3の地震はスタンバイだと思います。
◎奄美大島以南の南西諸島
特に無。
★まとめ
昨日報告しましたように、前兆現象全体は漸増していますので、上記予想地域を中心に地震防災を確認点検願います。
08/
9/26
17:53
●本日朝のユーコンは、宮城北部、東京杉並、岐阜県関市、大阪府吹田市で未漂着現象が観察。
宮城北部の長く続く未漂着は、岩手宮城内陸地震の余震が続いているためです。動きやすい地域から動くと考えられますので、まだ、東北地域の心配は続きます。ご心労心からお見舞い申し上げます。
東京杉並は箱根ー富士五湖周辺の前兆、岐阜県関市は長野南部でスロースリップ(ゆっくり地震)も含めた活発な動きが続くためと推察されます。大阪府吹田市は大阪湾方面の地震の前兆と思います。
●世界の地震活動は比較的静かです。M4−M5の範囲内で動いています。
ホットスポット(マグマが上昇する場所)のアメリカイエローストーンでM3前後の地震が3回続いたことが注目されます。
●宮城のしゅうへいさんのコンパス観測で、一部のコンパスが西に偏角。
北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部の地震がスタンバイしているかもしれません。ご注意ください。

08/
9/26
5:41
●空の掲示板2523;9/25;レモン愛知さん。是非ご覧ください。重要な情報です。
[本日も、広範囲にさざ波雲と大気重力波が発生しています。(中略)。今日の衛星画像では、長野県から山梨県の周辺にさざ波雲の中心が有るような感じを受けました。」
{{考察}}
9/18に岐阜県養老町地下水中ラドン濃度の7月中旬からの大きな変化、植物生体電位愛知県美和観測点の5/25からの大きな変化、浅間山の8/10-8/14の3回の噴火という前兆観測から新潟方面での地震を懸念。
また、「大気イオン厚木観測点での大気イオンの10Kを越す異変や新潟方面での大規模なさざなみ雲が発生したときに、予想として組み込み、警戒を呼びかけていきます。」と報告していました。
今回のさざなみ雲観察の画像からさらに前兆が重なりましたので、予想を次のように立てます。
新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
今後、大気イオン厚木観測点での大気イオン(大イオン)の20Kを越す値が観測されたときに、暫定をはずし、発生期間を予想します。新潟、長野方面の皆様で、磁石落下装置などを設置いただくと直前前兆を把握できます。
まだ、暫定ですが、地震防災の確認、点検を少しずつお勧めください。
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;特に青森沿岸;M6-M7;赤信号;
9/11十勝沖地震の後続地震;9月末まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
北海道苫小牧のユーコンは停止。山形のユーコンは不漂着。正方位は宮城方面だが、仙台市のユーコンは漂着。逆方位が新潟方面。新潟の前兆は上述のとおり。宮城北部のユーコンはほぼ停止。
◎関東・甲信越
1、新潟;長野方面;M6−M7;震度6(10月;暫定)
2、箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4.5−M5.5;震度3−4
3、茨城沖、福島沖;M4.5−M5.5;震度3−4
冒頭の結果から暫定予想1を新規に作成。
空の掲示板2524;9/25;「伊豆大島周辺の大気重力波」。
行徳方式FMノイズ;三宅島観測点で平均値の上昇を伴った針状ノイズが頻発。
三宅島ー伊豆大島ー伊豆半島東方沖ー相模湾ー箱根ー富士山と連なるラインの活性化が懸念されます。
2の前兆は杉並、横浜のユーコンが不漂着であることで続いています。
震度で3−4の地震が懸念されます。杉並のユーコン不漂着続く。
3の前兆としては、茨城北部、埼玉北部のユーコンが茨城沖や福島沖を指示し、昨晩不漂着。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
2,大阪湾方面;M4−M5;震度3−4;赤色
3、三重県南東沖;M5(暫定)
若狭湾方面の予想の根拠とした植物生体電位愛知県美和観測点の5/25からの大きな変化は上記のように新潟長野方面と判断したので、予想からはずした。
関西圏では、大阪市および兵庫県西宮市で磁石落下装置の落下は収束しましたので、予想の範囲内の地震からやや小さい規模の地震で済みそうです。
また、なんでも掲示板1764からのレスに報告されているように、大阪湾方面から「ゴオー」という地鳴りのような音が大阪市で観察されるようです。
空の掲示板2524;9/25
「和歌山周辺も波状雲の間隔が密になっていますから、地震が発生すると思われます。」
最近、和歌山県南部でM3−4;震度2程度の地震が散見されますが、M4程度の地震が予想されます。
予想の3は 空の掲示板2508-2512;9/24;「三重県南東沖に亀裂雲が発生。」を根拠。今後の前兆を見極めます。
大阪市の2箇所のユーコン観測点も不安定です。
東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありません。震度4以上の地震の懸念はありません。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2508-2512;9/24;「山口県から日向灘で波状雲が発生。」
空の掲示板2524;9/25:「北九州に大気重力波」
熊本北部のユーコンは福岡北西沖方面を全て指示。前兆が一致しています。
鹿児島のユーコンは種子島方面を指示し、不漂着。3の前兆です。
Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると、9/25。
アマチュア無線/29MHz・FMでは、09時頃に中国(広島市)⇔北海道との交信を受信。広島に前兆があるのでしょうか。
◎奄美大島以南の南西諸島
特に無。

08/
9/25
17:47
本日朝のユーコン報告では、東北、北海道では大きな動きはありません。しかし、苫小牧の磁石落下装置の異変;磁力が弱い状態は未だ続いています。
関東では、引き続き、杉並、横浜のユーコンは不漂着。
富士山ライブカメラ (06:00;七面山)では、富士山山頂に傘雲と鱗雲と帯状雲が観察されたそうです。本日朝に報告したように衛星写真でも富士山近郊に地震雲が観察されていますので、箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4.5−M5.5;震度3−4の地震が懸念されます。東京文京区でも磁石落下装置の異変が最近2日間観察されるようですので、警戒ください。
大阪湾でのM4−M5、震度で3−4の地震に、特に兵庫東部方面の皆様はご注意ください。
08/
9/25
5:53
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7;赤信号;9/11十勝沖地震の後続地震;9月末まで警戒

3、択捉島北東沖;北海道東方沖;M5-M6;
4、牡鹿半島沖、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板2508-2512;9/24;レモン愛知さん。本日も是非ご覧ください。重要な情報です。
「高精度衛星画像から、思っていた以上に深刻な状況です。関西から中部・北関東・東北が一番さざ波雲が出ています。中部は、ミニさざ波雲ですね。(震源は)福島・新潟・宮城・岩手・青森・北海道南部沖のいずれかか。
また、ロシア西海岸の大気重力波は大きいです。(日本の地震の前兆)」
画像からは、震源は上記予想地域だと判断しました。
北海道東方沖にも幅広くさざなみ雲が発生しているので、追加。
牡鹿半島沖も追加。
今後、10日間で判断すると、今までの報告のとおり、1と2の地震が最も危険性があると判断します。
特に2は青森東方沖合の陸域に近い位置で地震が発生することも考えられますので、十分に警戒ください。
北海道苫小牧のユーコンは逆方位で青森方面漂着。宮城北部のユーコンの停止に近い状態は続く。
仙台市、秋田、山形のユーコンは通常と判断。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;青信号
2、箱根ー富士五湖;特に河口湖周辺;M4.5−M5.5;震度3−4
3、茨城沖、福島沖;M4.5−M5.5;震度3−4
空の掲示板2508-2512;9/24
「今日は、富士山の北側に筋雲が2本現われています。
これは、地震前の前兆現象です。富士山周辺で地震が有るようです。」。目視の雲も報告される。
2の前兆は杉並、横浜のユーコンが不漂着であることで続いています。
震度で3−4の地震が懸念されます。
3の前兆は昨晩報告済み。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;
愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想(新潟方面の疑いもあり、9/18夕方報告)
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M3.5-M4.5;震度で2−3;黄色
3,大阪湾方面;M4−M5;震度3−4;赤色
関西圏では、大阪市および兵庫県西宮市で磁石落下装置の落下は継続しています。
震度で3−4の地震にお気をつけください。
大阪市の2箇所のユーコン観測点も不安定です。
東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありません。震度4以上の地震の懸念はありません。
空の掲示板2508-2512;9/24;レモン愛知さん。
「三重県南東沖に亀裂雲が発生しています。前にもM7が発生して震度4を経験しました位置です。」
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2508-2512;9/24;
「山口県から日向灘で波状雲が発生して、こちらも要注意です。」
熊本北部と熊本のユーコンの一部はそれぞれ周防灘、日向灘を指示し、不漂着。
予想の2と3になります。
福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東/南西方向ノイズが高い状態はリバウンド。
◎奄美大島以南の南西諸島
昨日と同じ、M5程度の地震を八重山列島では注意願います。
★10月に向けて、地震活動が活発化する兆しがはっきりしてきました。予想地域を中心に地震防災の点検をお勧めします。
08/
9/24
18:05
●24日08時43分、震源地は岩手県沿岸南部 で震源の深さは約70km、地震の規模は4.5、最大震度3
本日朝の予想の範囲内でした。山形、秋田、仙台、宮城北部のユーコンは本日朝は正常な動作。
大きな地震は懸念されません。
●当地;栃木南部から観察する茨城北部、福島方面から大規模な放射雲が日中継続して観察されました。継続時間と規模の大きさが特徴です。茨城沖、福島沖;M4.5−M5.5;震度3−4の地震に警戒ください。予想の上限付近の規模と思われます。
●南関東も横浜、杉並のユーコンが停止または不漂着ですので、予想する相模湾ー箱根ー河口湖周辺の震度3−4の地震に注意ください。
●近畿圏では、植物生体電位京都観測点で、9/19と9/21に軽度の異変が観察されています。
また兵庫県西宮の磁石落下装置の異変が3日続いています。大阪湾方面でM5、震度で3−4の程度の地震が懸念されます。兵庫東部の皆様はご警戒ください。大阪湾で地震があるとき、最も揺れるのはこの地域です。

08/
9/24
6:06
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7;赤信号;9/11十勝沖地震の後続地震;9月末まで警戒

3、択捉島北東沖;M5−M6;9/26-10/1
4、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板2490;9/23;レモン愛知さん。是非ご覧ください。重要な情報です。
「(新潟から東北地方幅広い範囲に)本日、衛星画像から、午前8時頃から夕方までさざ波雲が出現しました。」
空の掲示板2491;9/23;
[愛知の南西方位のレンズウナギ雲とレンズ雲です(方位解析から青森東方沖)。」

今回のさざなみ雲は、レモン愛知さんも「縦縞の間隔が広いのでまだデカイ地震にはならないと推察しています。」
しかし、広い範囲に長時間発生していることが懸念されます。
震源が心配されますが、本日には、仙台、山形、秋田のユーコンは通常の動きです。宮城北部のユーコンが引き続き不安定なことが気がかりです。
4の三陸方面に衛星写真解析で地震雲がはっきり出ていますから、この方面を疑います。
また、新潟方面の前兆の疑いは9/18夕方に報告したとおりです。
大気イオン厚木測定点での異常値が観測されれば、新潟方面の警戒を呼びかけていきます。
レンズウナギ雲からは2の9/11;十勝沖地震の後続地震が懸念されます。
9/11;十勝沖地震は1968年のM7.9の地震とほぼ同位置で、68年には青森東方沖にM7.5の後続地震が発生したことは9・11昼の報告のとおりです。
9・22には津軽海峡で深発の比較的大きい地震も発生しており、後続の地震が懸念されます。
青森東方沖合の陸域に近い位置で地震が発生することも考えられますので、十分に警戒ください。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;青信号
2、相模湾ー箱根ー富士五湖(特に河口湖周辺);M4.5−M5.5;震度3−4
3、茨城沖、福島沖;M4.5−M5.5;震度3−4
2の前兆は杉並、横浜のユーコンが不漂着であることで続いています。また、静岡裾野市観測点のユーコンも不安定。
震度で3−4の地震が懸念されます。
3の前兆は茨城高萩のユーコンの動きが不安定であることで続いています。また、当地栃木南部から観察する地震雲(のろし雲、放射状雲)から茨城沖または福島沖と判断します。M5クラスの地震が懸念されます。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;
愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想(新潟方面の疑いもあり、9/18夕方報告)
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,関西;大阪・京都・大阪湾方面;M3.5−M4.5;震度2−3;赤色
関西圏では、大阪市および兵庫県西宮市で磁石落下装置の落下は継続しています。
震度で2−3(最悪4)の地震にお気をつけください。
大阪市の2箇所のユーコン観測点も不安定です。
大阪のナマジー君観測で、9/17;電磁警告合計14、9/22;電磁警告合計12の対応地震未発。
東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありません。震度4以上の地震の懸念はありません。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東/南西方向ノイズが高い状態は収束傾向。
熊本市、熊本北部のユーコンが不漂着です。3の地震にご注意ください。
前兆が長く(上記ノイズ)予想の上限のM5.5、震度で4程度の地震が懸念されます。ご警戒ください。
◎奄美大島以南の南西諸島
昨日と同じ、M5程度の地震を八重山列島では注意願います。

08/
9/23
18:02
●北海道
苫小牧のユーコン、今朝は宗谷岬方向に漂着。
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測。「2箇所でゆったりとした東より。1箇所で西より」。西よりとゆらぎが特徴。
北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7の地震に十分に警戒ください。
●関東
相模湾ー箱根ー富士五湖(特に河口湖周辺)のM5クラスの地震に警戒ください。杉並のユーコンも不漂着。
●近畿圏
行徳方式FMノイズ滋賀彦根で基線の盛り上がり。大阪・京都・大阪湾方面;M3.5−M4.5;震度2−3の地震にご注意ください。滋賀、福井方面かもしれません。
08/
9/23
5:17
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7;赤信号;9/11十勝沖地震の後続地震;9・25まで警戒

3、択捉島北東沖;M5−M6;9/26-10/1
4、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板2476;9/22;レモン愛知さん
「青森東方沖に断層状雲が現われています。また、サハリン南部のさざ波雲が見られます。」
これらは1の前兆だと思います。1ヶ月以上激しい前兆が続いています。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;青信号
2、相模湾ー箱根ー富士五湖(特に河口湖周辺);M4.5−M5.5;震度3−4
3、千葉東方沖ー銚子ー茨城沖;M4.5−M5.5;震度3−4
昨晩報告のとおり、2と3の直前前兆である行徳方式FMノイズに特徴的動き。本日未明には収束
ユーコンも横浜、杉並、埼玉と関東のみが未漂着。
本日は地震に警戒ください。ただし、震災級の地震ではありません。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;
愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想(新潟方面の疑いもあり、9/18夕方報告)
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,関西;大阪・京都・大阪湾方面;M3.5−M4.5;震度2−3
関西圏では、大阪市および兵庫県西宮市で磁石落下装置の落下報告があります。
3の予想地域に大阪湾を加えました。震度で2−3(最悪4)の地震だと思います。
大阪市のユーコンも未漂着で上記予想の3の地震;震度で2−3の地震にご注意ください。
大阪のナマジー君観測で、9/17;電磁警告合計14、9/22;電磁警告合計12。
東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありません。震度4以上の地震の懸念はありません。
岐阜県関市のナマジー君観測で、9/22;電磁警告合計13。
空の掲示板2476;9/22;
琵琶湖周辺に波状雲がうっすらと見られ、琵琶湖上空に雲帯が出ています。こちらも小規模の地震が起きるようです。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2475;9/21;
「四国の室戸岬沖に帯状雲が見られます。日向灘か紀伊水道の地震かもしれません。」
空の掲示板2476;9/22;
「隠岐の島周辺で波状雲が発生している。まだ、しばらく時間が掛かるかも。」
福岡の
とちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東/南西方向ノイズが高い状態は収束傾向。
熊本市、熊本北部・鹿児島のユーコンは通常の動きです。
◎奄美大島以南の南西諸島
昨日と同じ、M5程度の地震を八重山列島では注意願います。
08/
9/22
17:58
●9月22日16時32分、震源地は津軽海峡 ( 北緯41.5°、東経140.6°)で震源の深さは約150km、地震の規模(マグニチュード)は5.1(USGSでは5.6と記録)、震度3(青森県)、震度2(秋田県能代市)。深発の地震でした。
本日朝に報告した、苫小牧の地震雲などはこの地震が結果だったのでしょうか。
北海道・東北の予想の2に該当します。9/25頃、あるいは、苫小牧の磁石落下装置が正常に戻るまで警戒願います。
●関東
千葉稲毛FMノイズの西指向アンテナノイズの最大値で、本日日中8時間1200mVのノイズを観測。最大値としては規模が大きいノイズです。平均値のノイズ上昇幅としては50mVですので、やはり朝に予想した相模湾ー箱根ー富士五湖(特に河口湖周辺);M4.5−M5.5;震度3−4の地震に注意願います。2日(3日)以内だと思います。
東京杉並のユーコンも不漂着。
また、茨城高萩市のユーコンが漂着方向を変え、茨城沖方向を指向。千葉香取ノイズの最大値で1200mVノイズを断続的に観測。平均値でも一時的に800mVという非常に高い値を観測。
千葉東方沖ー銚子ー茨城沖でM5クラスの地震が懸念されるほどのノイズの高さです。
行徳方式FMノイズは直前前兆ですので、3日以内(通常1−2日)で対応地震が発生します。

08/
9/22
5:44
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7;赤信号;9/11十勝沖地震の後続地震;9・25まで警戒

3、択捉島北東沖;M5−M6;9/26-10/1
4、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
苫小牧のユーコンは引き続き未漂着。また、苫小牧の昨日の夕焼けもきつく、帯雲が目立ち(ソラの掲示板2472)、
注意です。
東北では、山形のユーコンが始めて岩手方面を指示し、不漂着。宮城北部のユーコン不漂着も続き、4の地震が懸念されます。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;青信号
2、相模湾ー箱根ー富士五湖(特に河口湖周辺);M4.5−M5.5;震度3−4
静岡裾野のユーコンが未漂着。静岡沼津のユーコンの動きも非常に遅い。
昨日朝の地震とは別に、上記予想の2の箱根、河口湖周辺の地震が懸念されます。
本日未明千葉北西部M3.2,震度1の地震発生。昨日の余震のような地震でした。
空の掲示板2468;9/20;「伊豆半島東方沖に大気重力波、関東の北西(山梨県)に断層状雲を伴った雲帯。」
地震雲からはM5程度と考えられます。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;
愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想(新潟方面の疑いもあり、9/18夕方報告)
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,関西内陸部;大阪・京都方面;M3.5−M4.5;震度2−3
関西圏、東海圏では、大阪市で磁石落下装置の落下報告があります。
大阪市のユーコンも未漂着で上記予想の3の地震;震度で2−3の地震にご注意ください。
大阪のナマジー君観測で、9/17;電磁警告合計14の対応地震未発。
本日未明、愛知西部でM3.1、震度1の地震発生。最近の愛知西部のユーコン不漂着現象の結果と思われます。
2の地震も発生注意。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;;青信号
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2475;9/21;レモン愛知さん
「四国の室戸岬沖に帯状雲が見られます。日向灘か紀伊水道の地震かもしれません。」
福岡の
とちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東/南西方向ノイズが高い状態が続いています。
熊本市、熊本北部・鹿児島のユーコンは通常の動きです。
◎奄美大島以南の南西諸島
最近、八重山諸島で、M3−M4の地震が目立ちます。レモン愛知さんが10日ほど前に報告された八重山列島(石垣島など)での地震雲の対応地震が未発です。遅いほど大きな地震になりかねません。M5程度の地震を八重山列島では注意願います。

08/
9/21
18:07
●日本の有感地震活動
1,21日00時49分,新潟県中越地方,震源深さ;10km、M3.4,震度2
2,21日07時17分,千葉県北西部,震源深さ;80km、M4.9,震度3
3,21日14時15分,福島県沖,震源深さ;30km、M4.0,震度2
4,21日16時44分,日向灘,震源深さ;10km、M3.8,震度1
1の地震は最近継続しており、18日夕方に報告したように、次の大きな前兆を注視しています。
2の地震は朝に予想したとおりの規模と震度でした。
4の地震は朝に熊本北部のユーコンの動きから注意と指摘した地震でした。
全体的に規模が小さく、国内の大きな震源による抑制状態(多分、宗谷岬方面の地震)が効いていると推察されます。

08/
9/21
5:26
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7;赤信号;9/11十勝沖地震の後続地震;9・25まで警戒

3、択捉島北東沖;M5−M6;9/26-10/1
4、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板2464;9/19;レモン愛知さん;是非ご覧ください。
「東北も午後から三陸海岸沖に波状的な大気重力波が発生。再度、岩手内陸部で地震が有りそうな気配。
また、千島列島のウルップ島周辺もさざ波雲が発生。この周辺でM5クラスが発生する感じである。」
3に最近2−3日続いているウルップ島地震雲の結果を反映した予想を組み込みました。
宮城北部のユーコンが不安定な状態は続いていますので、岩手宮城内陸地震の余震はまだ続くと思われます。
北海道苫小牧のユーコンは引き続き、不安定。
特に、北海道苫小牧観測点での磁石落下装置で磁石にクリップがつかない異変が未だ続いています。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;青信号
2、相模湾ー箱根ー富士五湖(特に河口湖周辺);M4−M5;震度3−4
3、千葉東方沖;M4−M5;震度2−3
空の掲示板2468;9/20;レモン愛知さん
「伊豆半島東方沖に大気重力波、関東の北西(山梨県)に断層状雲を伴った雲帯が見られる。」
やはり2の地震に注意願います。地震雲からは予想の上限であるM5程度も考えられます。
行徳方式FMノイズ観測点(千葉稲毛、香取、柏)は1週間以上静穏でしたが、やや動きが見られます。
特に香取と稲毛の西指向ノイズです。今のところ大きなノイズではありません。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;
愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想(新潟方面の疑いもあり、9/18夕方報告)
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,関西内陸部;奈良・三重方面;M4−M5;震度2−3
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の落下報告は昨晩報告のとおり、大阪市で1件あります。
昨晩報告のとおり2と3の地震にご注意ください。
大阪のナマジー君観測で、9/15;電磁警告合計12、9/17;電磁警告合計14の対応地震未発。
昨晩は愛知西部のユーコンが東方向を指示し、不漂着。
長く続いた岐阜県関市のユーコンの未漂着現象が収束(解消)し、2の地震は発生注意。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東/南西方向ノイズが高い状態が続いています。
熊本北部・鹿児島のユーコンは通常の動きですが、熊本のユーコンは日向灘方面を指示し、3の地震は注意。
熊本のユーコンは周防灘・伊予灘方面を指示し、不漂着。大きな地震ではありませんが、ご注意ください。
1の地震の予想範囲内の地震は発生せず。
◎奄美大島以南の南西諸島
9/20;4;27;沖縄東方沖;M4.5(USGS)、9/17の1時間地震型電離層の観測結果の対応地震だと思われます。
その後は、異常なし。
★全体
EMR地震予報さんの9/20コメント「震源リスト数が284となった。8月21日以来の少発生数。嵐の前の静けさでなければ良いのだが、地震の場合、静穏化した時のほうが発生しやすいようなので、警戒しておきたい。」
本日、ホットスポットハワイ島でM4.3の地震発生。最近にない規模です。今後、環太平洋火山帯の地震は活発化します。

08/
9/20
18:28
1,19日07時23分,伊予灘,震源深さは約60km、M4.0,震度2
2,20日06時19分,浦河沖,震源深さは約40km、M4.0,震度2
3,20日07時01分,和歌山県南部,震源深さは約60km、M3.8,震度1

2の地震は本日朝に予想していた地域ですが、規模は小さくて何よりです。
3の地震は昨日奈良県の磁石落下装置の軽度の異変で警戒を報告した奈良:和歌山方面の地震でした。
本日大阪でも磁石落下装置の軽度の異変がありました。
もう少し、近畿内陸部は、震度で1−2の地震にご注意ください。

08/
9/20
5:43
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;赤信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7;赤信号;9/11十勝沖地震の後続地震;9・25まで警戒

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km);M6-M7(1-3ヶ月後、暫定)
4、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
空の掲示板2464;9/19;レモン愛知さん;是非ご覧ください。
「本日19日は、気象衛星から北海道からサハリン南部にかけて、ほぼ終日さざ波雲が発生していました。北海道の十勝沖にも大気重力波が発生。サハリンの南部の沖に断層状雲と先端は波紋状雲が現われ、また同心円の空洞が発生しました。この付近が震源地かも??サハリン対岸のロシア本土にもさざ波雲又は大気重力波が発生。
また、千島列島のウルップ島付近で沸き立つような雲が発生してその付近に波状雲が見られます。カム半島南部から中部に掛けて、さざ波雲が発生。かなり広範囲に及んでいます。」
1の地震の大きな前兆が上記解析の前半に記されています。
宗谷岬方面の方は地震と津波防災の点検確認をお勧めします。
カムチャッカ半島の激しい前兆は1ヶ月以上続いています。
ウルップ島は択捉島のすぐ北の活火山がある島です。
宮城北部や北海道苫小牧のユーコンは引き続き、不安定。
特に、北海道苫小牧観測点での磁石落下装置で磁石にクリップがつかない異変が未だ続いています。
18日18時30分、震源地はオホーツク海南部で震源の深さは約340km、地震の規模は5.4、最大震度2。
深発地震で、異常震域により最大震度は函館や青森で記録。
1の地震が今後懸念されると思います。
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測で、昨日、「ゆらぎのあるやや強い東より」を観測。2の地震の懸念がありますのでご注意ください。三陸から青森東方沖方面特に、注意願います。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;青信号
2、相模湾ー箱根ー富士五湖(特に河口湖周辺);M4−M4.5;震度3−4
3、千葉東方沖;M4−M5;震度2−3
行徳方式FMノイズ観測点(千葉稲毛、香取、柏)は1週間以上静穏でしたが、やや動きが見られます。
特に香取の動きです。大きなノイズではないのですが、3の地震の直前前兆ではないかと考えられます。
さいたま市と横浜市のユーコンが引き続き、不漂着。さいたま市のコンパスは西に2−3度偏角。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,関西内陸部;奈良・三重方面;M4−M5;震度2−3
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の落下報告は昨晩報告のとおり、奈良県で1件あります。
昨晩報告のとおり2と3の地震にご注意ください。
大阪のナマジー君観測で、9/15;電磁警告合計12、9/17;電磁警告合計14の対応地震未発。
昨晩は岐阜市と岐阜県関市のユーコンが未漂着。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;9/12-9/19
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東/南西方向ノイズが高い状態が続いています。
熊本北部・熊本,鹿児島のユーコンは通常の動き。
台風通過後の気圧上昇時に注意願います。
◎奄美大島以南の南西諸島
昨日と同様;地震型電離層の観測結果から震度で2−3程度の地震が懸念されます。

08/
9/19
17:31
●東北・北海道
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測で、「ゆらぎのあるやや強い東より」を観測。北海道の地震予想2
三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7にご注意ください。三陸から青森東方沖方面特に、注意願います。
●奈良・和歌山。三重方面
サイト読者の方からメール「奈良県で磁石クリップの2つのうち一つが落下」。
本州中部地震予想の3、関西内陸部;M4−M5。
下記の前兆もありますので、M5程度の地震に気をつけてください。
空の掲示板2363;9/11
「彩雲、黄金色の左幻日が現れましたから、中規模の地震が発生する可能性」
「伊勢湾の津市から松坂市に波状雲発生。それに伴う50度-230度ラインの波状雲帯が現れた。ややスケールが大きい。たぶん、伊勢市・松坂市・津市・四日市市かその周辺の奈良方面で地震が予測される。」
●愛知
ユーコン愛知東部観測点から地震雲のメール。送付された地震雲は直前雲(3日ー5日以内)
本州中部地震予想の2、岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5の地震にご注意願います。

本州中部の上記2つの地震は台風通過後にご注意ください。今晩は、台風情報にご注意ください。
08/
9/19
4:56
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7;赤信号;9/11十勝沖地震の後続地震;9・25まで警戒

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km);M6-M7(1-3ヶ月後、暫定)
4、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
宮城北部や北海道苫小牧のユーコンは引き続き、不安定。本日に、直前前兆無
特に、北海道苫小牧観測点での磁石落下装置で磁石にクリップがつかない異変が未だ続いています。
18日18時30分、震源地はオホーツク海南部で震源の深さは約340km、地震の規模は5.4、最大震度2。
深発地震で、異常震域により最大震度は函館や青森で記録。
1の地震が今後懸念されると思います。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;青信号
2、相模湾ー箱根ー富士五湖(特に河口湖周辺);M4−M4.5;震度3−4
3、千葉東方沖;M4−M5;震度2−3
行徳方式FMノイズ観測点(千葉稲毛、香取、柏)は引き続き静かです。震度で1−2程度の直前前兆しかありません。
さいたま市と横浜市のユーコンが不漂着。さいたま市のコンパスは西に2−3度偏角。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,関西内陸部;M4−M5;震度2−3
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
京都府宇治市のコンパス偏角:東に1度が続く。震度で1−2の地震はおきやすい環境は続く。
大阪のナマジー君観測で、9/15;電磁警告合計12、9/17;電磁警告合計14。やはり3の地震予想は発生しやすい環境です。
本日は台風が接近しますので、台風情報にご注意ください。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;9/12-9/19
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東/南西方向ノイズが高い状態が続いています。
特に、北東/南西方向ノイズです。
熊本北部・熊本のユーコンが不漂着。半径200km圏内に震源があることを示しています。
台風通過後の気圧上昇時に注意願います。
◎奄美大島以南の南西諸島
沖縄で9/13に1時間観測に引き続き、9/17に1時間、地震型電離層を観測。
震度で2−3程度の地震が懸念されます。

08/
9/18
18:16
●新潟中越地震の前兆の疑い
1、岐阜県養老町地下水中ラドン濃度
岐阜県養老町地下水中ラドン濃度はフォッサマグナの東端の柏崎千葉構造線の地殻の変化を反映していると以前報告しました。図918夕1に2004/8/1-10/29の期間内のラドン濃度変化、図918夕2に2007/5/1-7/29の期間内のラドン濃度変化、図918夕3に2008/7/1-9/14の期間内のラドン濃度変化を示した。
図918夕1により、新潟中越地震(2004/10/23)前の8月上旬、9月中旬の2回、大きな変化があることがわかる。
図918夕2により、新潟中越沖地震(2007/7/16)前の5月中旬、5月下旬の2回、大きな変化があることがわかる。
図918夕3により、本年、大きな変化があることがわかる。7月下旬、8月下旬、9月上旬の3回、大きな変化があることがわかる。
柏崎千葉構造線のどこかで、M7クラスの地震が起こる疑いがあることがわかります。まだ疑いです。
2、植物生体電位愛知県美和観測点
2007/3/29から7/16までの3ヵ月半(特に4/30-7/16)、大きな変動の結果、7/16に新潟中越沖地震発生。
2008/5/25からほぼ4ヶ月続く大きな変化。若狭湾・福井;能登半島、富山方面の地震の前兆と判断していましたが、ユーコン金沢観測点での水位の変化、磁石落下装置の異変など他の前兆は少ない。
レモン愛知さんの精密衛星画像解析では、最近2週間に新潟方面の地震雲が目立つ。
このような観点からは、愛知県美和観測点の変化は、新潟中越方面の前兆の疑いもある。まだ疑いです。

今後、この前兆の疑いは、大気イオン厚木観測点での大気イオンの10Kを越す異変や新潟方面での大規模なさざなみ雲が発生したときに、予想として組み込み、警戒を呼びかけていきます。
なお、2004年新潟県中越地震のときには、11日前に、同厚木観測点で、24Kの大気イオン(大イオン)を観測しています。
岐阜県養老町地下水中ラドン濃度
2004/8/1-10/29
岐阜県養老町地下水中ラドン濃度
2007/5/1-7/29
岐阜県養老町地下水中ラドン濃度
2008/7/1-9/14
図918夕1(岐阜県提供) 図918夕2(岐阜県提供) 図918夕3(岐阜県提供)
08/
9/18
5:52
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7;赤信号;9/11十勝沖地震の後続地震;9・25まで警戒

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km);M6-M7(1-3ヶ月後、暫定)
4、岩手沿岸部、三陸沖;M4.5-M5.5;
宮城北部や北海道苫小牧のユーコンは引き続き、不安定。本日に、直前前兆ない
特に、北海道苫小牧観測点での磁石落下装置で磁石にクリップがつかない異変が未だ続いています。
Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると、9/16に北海道で、早朝に1時間・夜に1時間の地震型電離層を観測。
空の掲示板2448;9/17;レモン愛知さん;「サハリン対岸のロシア本土にさざ波雲が発生している。カム半島中部にも断層を伴ったさざ波雲が発生。中国大連北部にも相変わらず大気重力波が現われている。有る程度の地震が、再度起こりうる。(中略)北海道にも、部分的にさざ波雲が現われている。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;青信号
2、相模湾ー箱根ー富士五湖(特に河口湖周辺);M4−M4.5;震度3−4
行徳方式FMノイズ観測点(千葉稲毛、香取、柏)は静かです。
東京杉並、さいたま市のユーコンは九十九里浜方面を指示し、不漂着。昨日のEMR地震予報さんの9/16コメントでは、「千葉東部〜沖に圧力がかかり始めたようにみえる。」
M4−5、震度で2−3の地震が懸念されます。埼玉北部のユーコンも不漂着。
同上2448;9/17;「新潟西方沖の日本海に波状のような大気重力波が発生している。」
最近1週間で新潟方面で継続的に地震雲が発生。震度で2−3程度の地震も中越地方で散発。浅間山も噴火しており、上記1の群馬南部も含め、新潟中越地方も注意して前兆を見なければいけない。
2004/9/1浅間山噴火、10/23;新潟中越地震M6.8;震度7と続きました。
今回注意しなければいけない前兆を本日夕方まとめて報告します。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,関西内陸部;M4−M5;震度2−3
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
岐阜県関市・岐阜市、愛知豊橋、愛知西部の東海4観測点のユーコンのうち、関市のユーコンが不漂着。
EMR地震予報さんの9/16コメントでは、「長野南部の変化が目立つ。 」
京都府宇治市のコンパス観測では、8・22以降ほぼ毎日、東に1度のコンパスの偏角が続いていますので、宇治市から半径170km圏内で震度1−2の地震はおきやすい環境です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;9/12-9/19
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東方向ノイズが高い状態が続いています。
熊本北部・熊本のユーコンが不漂着。前者は有明海・五島列島方面、周防灘、後者は豊後水道方面を指示し不漂着。
台風通過後の気圧上昇時に注意願います。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層を沖縄で9/13に1時間観測。震度で2−3程度の地震が懸念されます。

08/
9/17
18:04
前兆は大きく変わりません。
本日、十勝沖M4.1;震度2、釧路沖M3.9;震度2と発生し、とりあえず、落ち着いたようです。
本日朝のユーコンは熊本と横浜で不漂着。日向灘や豊後水道方面に放射雲が観察されているようですので、日向灘から種子島方面の現在の予想M4.5-M5.5にご注意ください。

少し地震とはそれますが、QA掲示板265,271-273に米国の金融不安(ショック)を岩盤さんが詳しく解説してくれています。一読され、今の現状を把握しておいてください。この金融不安(信用収縮)は米国で最低1年は続くと報道されています。
経済ニュースにもご注意ください。

08/
9/17
5:50
地震の予想は昨日と変わりませんので、省略しました。
◎北海道・東北

宮城北部や北海道苫小牧のユーコンが引き続き、不漂着。
特に、北海道苫小牧観測点では、十勝沖M7大地震以降も、磁石落下装置で磁石にクリップがつかない異変が未だ続いています。苫小牧のユーコンは浦河沖方面を指示。
直前前兆のコンパスゆらぎからの期間を考慮して本日までM5クラスの地震を警戒願います。
秋田のユーコンは、通常状態に戻る。山形南部のユーコンに異変はありませんので、東北日本海に大きな影響は与えるような大きな震源はないと考えられます。
◎関東・甲信越
昨晩報告以来前兆に変化はありません。行徳方式FMノイズ観測点(千葉稲毛、香取、柏)は静かです。
震度1−2程度の前兆しかありません。
EMR地震予報さん(和歌山田辺サイト)の9/16コメントでは、「千葉東部〜沖に圧力がかかり始めたようにみえる。」
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,三重県北部から奈良県北部;M4−M5;震度2−3
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
岐阜県関市・岐阜市、愛知豊橋、愛知西部のユーコンのうち、愛知西部と関市のユーコンが不漂着。
EMR地震予報さん(和歌山田辺サイト)の9/16コメントでは、「長野南部の変化が目立つ。 」
空の掲示板2440;9/16
[名古屋市西部から、地平線に黒い地気が現われ、カラスの高飛び現象が見られました。東方位です。]
空の掲示板2434;9/16;富山西部(ひめかさん);
南西〜北東方向に長い帯状雲が長時間停滞;やや気になる雲です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東方向ノイズが高い状態が続いています。
鹿児島のユーコンは種子島方向を指示し、不漂着。台風も種子島方面に向かっていると思われます。台風の進路に注目。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層を沖縄で9/13に1時間観測。この日の1時間の観測のみです。
震度で2−3程度の地震が懸念されます。
08/
9/16
18:30
●逆ラジオノイズ週末のデータが公開。気になる観測点のみ報告します
◎盛岡
9/5-9/14までほぼ継続的にノイズがあり、収束線を引くと、9/18。
空の掲示板2411:9/15;
[午前11時から日本海に波状雲のような大気重力波が午後15時まで観測。岩手内陸部に大きな地震が潜んでいるかもしれません。又は岩手沖でしょうか。]

9/18以降注意です。
◎山梨竜王町・相模原・世田谷
継続的にノイズがあり、静岡沼津と横浜のユーコンは河口湖を指示し、本日朝は不漂着。
相模湾ー箱根ー富士五湖に至る地域でのM4−M5;震度2−3(最悪4)程度の地震の震源は河口湖周辺の可能性が高い
◎広島
恐竜の背中型ノイズ(8/22-9/2)はリバウンドして、ほぼ収束傾向と判断していたが、収束しないでリバウンド。
熊本のユーコンが大分、周防灘方向を指示し、不漂着。

●関西方面の地震について(環境電磁波;最近1ヶ月)
図916夕1に大阪府豊中市、図916夕2に神戸市、図916夕3に淡路島を示した。
神戸市のノイズが最も少ないことがわかる。大阪府豊中市は測定点の特徴と思われますが、やや生活ノイズ(騒音など)をよく拾っていますが、9・12に一時的に非常に高いノイズが見られる。
淡路島は9・10まで比較的高いノイズが散見されていました。
環境電磁波から判断すると、大阪府北部から京都府南部(亀岡市)の地域を中心に、震度2−3(最悪4)程度の地震が発生するかもしれません。植物生体電位京都観測点でも9・6−9・12まで軽度の異常が観測されていることもこれを支持します。

大阪府豊中市 神戸市 淡路島
図916夕1
(環境電磁波;最近1ヶ月)
図916夕2
(環境電磁波;最近1ヶ月)
図916夕3
(環境電磁波;最近1ヶ月)
08/
9/16
6:13
★本日、最も重要な報告は、レモン愛知さんが観察解析した空の掲示板2411と2412;9/15です。是非ご覧ください。
抜粋します。「本日、新潟沖に大きな大気重力波と縦状雲帯が現れています。また、ロシアのウラジオストック北部から中国大連北部から湾内に大気重力波が発生。中国の大連付近にかなり前から大気重力波が発生しているから、中国四川省の北端で再度地震が発生するかどちらかと思われます。
それとも新潟周辺かと思いますが、明日の衛星画像が分れば判断がつきます。
全体的に、大気重力波がロシア・中国・日本内陸又は日本海まで広がっていますから、油断が出来ません。
ロシアから中国の大連付近の大気重力波です。かなり広範囲に現れています。このような現象には、大きな地震が発生します。今後、日本本土に、さざ波雲が顕著に現われたら要注意と判断します。
考察
5/12に発生した四川大地震。その地震雲は、日本海の新潟沖でも観察されるほどでした。M8クラスの地震のエネルギーもすさまじいですが、その前兆も非常に幅広い地域に現れました。今回もその疑いがあります。今後の地震雲の推移を注視したいと思います。

地震の予想は昨日と変わりませんので、省略しました(東北北海道:関東;中四国;九州)。

◎北海道・東北

秋田のユーコンが観測開始以来始めて停止して1日半。半径200km以内に震源があることを示しています。
秋田沖に竜巻雲が観測されたのが、ほぼ1週間前。秋田沖から青森西方沖の地震の懸念があります。
規模はM5クラス。直前前兆を注視します。
宮城北部や北海道苫小牧のユーコンの動きを見ると、岩手沖から青森東方沖に震源があることを示しています。
最も動きやすい岩手宮城内陸地震の余震が未だ続いていますし、昨朝の報告とおり、警戒願います。
また、空の掲示板2411:9/15;
[気象衛星画像から、午前11時から日本海に波状雲のような大気重力波が午後15時まで観測。岩手内陸部に大きな地震が潜んでいるかもしれません。又は岩手沖でしょうか。]

◎関東・甲信越
関東では、昨日の報告以降、大きな動きはありませんが、相模湾ー箱根ー富士五湖に至る地域でのM4−M5;震度2−3(最悪4)程度の地震に注意です。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,三重県北部;M4−M5;震度2−3
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
岐阜県関市・岐阜市のユーコンが不漂着。愛知豊橋のユーコンも岐阜方面を指示。2の地震は岐阜東部から長野南部方面の疑いが高いと思われます。
空の掲示板2363;9/11
「彩雲、黄金色の左幻日が現れましたから、中規模の地震が発生する可能性」
「伊勢湾の津市から松坂市に波状雲発生。それに伴う50度-230度ラインの波状雲帯が現れた。ややスケールが大きい。たぶん、伊勢市・松坂市・津市・四日市市かその周辺の奈良方面で地震が予測される。」
金沢のユーコンは引き続き不漂着ですが、水位、磁石落下装置の異変無く、北陸方面の陸域に大きな前兆無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
昨晩報告のとおり、台風通過後の1の地震に警戒ください。
台風情報にご注意ください。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層を沖縄で9/13に1時間観測。この日の1時間の観測のみです。
震度で2−3程度の地震が懸念されます。

08/
9/15
18:08
●15日16:53:十勝沖;M5.1;震度2
朝に予想したように、11日の十勝沖M7.0の大地震の後続地震です。
この一帯は1回活性化が始まると、2週間は注意しなければいけない地域です。陸地から離れた地域で何よりでした。
もう少し、ご注意ください。
●朝に報告した愛知西部からの西方向に注意。
伊勢市・松坂市・津市・四日市市かその周辺の奈良方面ではM4−M5、震度で3−4の地震に注意ですが、それ以外の西側で大きな前兆がある地域は、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6です。
福岡のトチローさんが観測するVLF帯ノイズでは、福岡の南北成分より北東・南西成分のノイズの多さが9・11から顕著に目立ちます。
さざなみ雲も最近1週間北九州に頻繁に観測されていましたから、台風通過後の気圧上昇時には警戒願います。

08/
9/15
5:21
地震の予想は昨日と変わりませんので、省略しました(東北北海道と関東)。
◎北海道・東北

宮城のしゅうへいさんのコンパス観測で、昨日、コンパスのゆらぎを観測し、収束。M5以上の地震の前兆です。
収束していますので、スタンバイ状態です。
三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7北海道東方沖(根室半島沖)の地震にご注意ください。
しかし、苫小牧;釧路のユーコンは平常の動きだが、苫小牧の磁石落下装置の異変は続いています。
根室半島南方沖、十勝沖、釧路沖、三陸沖で特に注意。
秋田のユーコンが観測以来始めて不漂着。青森西方沖や秋田沖の地震に注意すべき時期がくるかも知れません。
◎関東・甲信越
QA掲示板で続けるナマジー(電波の異常伝播を捉える電磁波センサーと地表電場の変化を捉える静電気センサーを備えた地震探知機)君の横浜測定点で9-12:電磁警告(9)☆、9-13;電磁警告(12)と警戒値です。
三宅島のノイズがやや多いので、伊豆半島東方沖ー相模湾ー箱根ー富士五湖のラインで震度2−3(最悪4)程度の地震に注意です。
行徳方式FMノイズ観測点(千葉稲毛、香取、柏)は至って静かです。震度1−2程度の前兆しかありません。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,三重県北部;M4−M5;震度2−3
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
空の掲示板2363;9/11
「彩雲、黄金色の左幻日が現れましたから、中規模の地震が発生する可能性」
「伊勢湾の津市から松坂市に波状雲発生。それに伴う50度-230度ラインの波状雲帯が現れた。ややスケールが大きい。たぶん、伊勢市・松坂市・津市・四日市市かその周辺の奈良方面で地震が予測される。」
空の掲示板2394;9/14;(愛知西部から観察)
「朝は、北西方位に波状雲がみられ、それから8時半頃に70-250度ラインに雲帯が現れました。位置と地図を入れておきます(大阪市と名古屋市を結ぶライン)。夕方に、右幻日が現れて、かなり太陽から離れていましたから、遠方のような気がします。コンパスは西に1-1.7度偏角。観測開始以来はじめて。」
愛知西部からの西方向に注意。この点は夕方に詳しく解析して見ます。
京都府宇治市のコンパス観測で、東1度の偏角が15日間継続。宇治市より半径170km圏内で有感地震は続くことを示しています。
金沢のユーコンは引き続き不漂着ですが、水位、磁石落下装置の異変無く、北陸方面の陸域に大きな前兆無。
岐阜県関市のユーコンも不漂着。やはり、予想の1や2のように震度で2−3の地震は予想されます。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;9/12-9/19
2、周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

鹿児島のユーコンが種子島方面を指示し、不漂着。引き続き、3の地震に注意です。
台風13号は中心気圧が上がり、強さはやや弱まりましたが、本日くらいから九州に影響が出そうです。
台風情報にご注意ください。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層を沖縄で9/13に1時間観測。継続するか注視します。

★本日は満月。大潮のピーク。9/14、9/15と彗星近日点で太陽磁場の乱れ、高速太陽風先端到達は本日後半になりそうです。地磁気撹乱、大潮ピークと、地震のトリガーは重なりますので、予想する地震にご注意ください

08/
9/14
18:00
●宮城のしゅうへいさんのコンパス観測で、本日、コンパスのゆらぎを観測。M5以上の地震の前兆です。三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7北海道東方沖(根室半島沖)の地震にご注意ください。
宮城北部以南のユーコンが正常な動きで、宮城以南に、M5以上の地震が懸念されないためです。
●関東は、ユーコンが東京杉並、横浜、さいたま市で引き続き不漂着。しかし、神奈川藤沢市での磁石落下装置の軽度な異変は収束。
三宅島のノイズがやや多いので、伊豆半島東方沖ー相模湾ー箱根ー富士五湖のラインで震度2−3(最悪4)程度の地震に注意です。hravest震源マップでは、御蔵島ー三宅島ー式根島のラインで微細な地震が続いています。
●関西圏、東海圏では前兆に変化無し。今晩も震度4以上の地震の懸念無。
●九州では、明日くらいから台風13号の東側の雨雲の影響を大きく受けるようです。台風情報にお気をつけください。

08/
9/14
5:50
地震の予想は昨日と変わりませんので、省略しました(東北北海道と関東)。
◎北海道・東北

空の掲示板2380;9/13
「択捉島の南東沖に大気重力波が発生。福島海岸内陸部で波状雲が見られる。双葉断層付近である。」
宮城北部のユーコンが継続的に停止。岩手宮城内陸地震の余震がまだ続くことを示しています。
弱いところから先に地震は発生するので、まだ、東北・北海道の地震活動活性化は続くと思われます。
北海道苫小牧ユーコン観測点の磁石落下装置のクリップは未だ1個しかつかず、磁力が弱い状態は継続。
9・25までは、三陸沖・青森沖・浦河沖方面の皆様は十分に地震・津波対策をお願いします。
また、宗谷岬方面、北海道東方沖の前兆、特にサハリン南部の激しい前兆が続いていますので、ご注意ください
◎関東・甲信越
ユーコンは東京杉並、横浜で引き続き不漂着。また、神奈川藤沢市での磁石落下装置の軽度な異変は継続。
三宅島のノイズがやや多いので、伊豆半島東方沖ー相模湾ー箱根ー富士五湖のラインで震度2−3(最悪4)程度の地震に注意です。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,三重県北部;M4−M5;震度2−3
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
空の掲示板2363;9/11
「彩雲、黄金色の左幻日が現れましたから、中規模の地震が発生する可能性」
「伊勢湾の津市から松坂市に波状雲発生。それに伴う50度-230度ラインの波状雲帯が現れた。ややスケールが大きい。たぶん、伊勢市・松坂市・津市・四日市市かその周辺の奈良方面で地震が予測される。」
京都府宇治市のコンパス観測で、東1度の偏角が14日間継続。宇治市より半径170km圏内で有感地震は続くことを示しています。
金沢のユーコンは引き続き不漂着ですが、水位、磁石落下装置の異変無く、北陸方面の大きな前兆無。
岐阜県関市のユーコンも不漂着。やはり、予想の1や2のように震度で2−3の地震は予想されます。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;9/12-9/19
2、周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

逆ラジオノイズ広島観測点で観測された恐竜の背中型ノイズ(8/22-9/2)はリバウンドして、継続中で収束していませんでしたが、ほぼ収束傾向。
九州は1と3の自身が迫っていると思いますので、十分にご注意ください。別府島原地溝帯の活動が活発化しており、大分内陸部で震度2−3程度の地震と地溝帯西端の地震(予想の1)の地震が懸念されます。
ユーコン熊本測定点が不漂着
福岡市で9/11の深夜、「月光環(ムーンシェル)」も観察。
本日5:27奄美大島北東沖でM4.9;震度3の地震発生。ユーコン鹿児島測定点の動きなどで予想した3の地震ですが、この位置で発生すると、北上してきますので、予想の3は残します。ご注意願います。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層の観測結果の異変はありません。

★本日から大潮。9月の大潮(月の引力)は規模が大きいので、注意です。また、9/14、9/15と彗星近日点で太陽磁場の乱れ、本日には高速太陽風先端到達による地磁気撹乱と、地震のトリガーは重なりますので、予想する地震にご注意ください。
08/
9/13
18:01
朝の報告と状況はほとんど変わりません。
行徳方式FMノイズ観測点(千葉稲毛、香取、柏、滋賀県彦根)も至って静かです。関東;本州中部圏(東海、関西、北陸)の陸域で大きな地震の直前ノイズはありません。
三宅島で1日に短時間に大きなノイズが気になる程度です。
非常に強い台風13号の予想進路が更新され、来週の火曜日頃から九州に影響を与えそうです。
この台風の進路とその後の気圧の大きな上昇が一つの注目です。

08/
9/13
5:54
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7;赤信号;9/11十勝沖地震の後続地震;9・25まで警戒

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km);M7超(1-3ヶ月後、暫定)
空の掲示板2338;9/11;
「サハリン全体にさざ波雲。サハリン南部に大気重力波。再度、大きな地震が発生すると思われる。
根室半島東方沖にもさざ波雲が発生。岩手沖に帯状雲と筋雲が現れている。三陸海岸沿岸に雲帯が気になる。」
空の掲示板2339;9/11;レモン愛知さん
「再び、北海道からサハリンに掛けて地震が発生すると思われる。厳重な注意が必要である。」
空の掲示板2362;9/12;レモン愛知さん
[岐阜県羽島市から、30-210度ラインの大きな雲帯が発生る波状を伴っています。衛星写真と位置を線で引きました。青森から北海道浦河沖又は、サハリン南部東海岸付近と思われます。]
北海道苫小牧ユーコン観測点の磁石落下装置のクリップは未だ1個しかつかず、磁力が弱い状態は継続。
仙台市のユーコンが岩手沖方面を指示し、不漂着
9・25までは、三陸沖・青森沖・浦河沖方面の皆様は十分に地震・津波対策をお願いします。
また、宗谷岬方面、北海道東方沖の前兆、特にサハリン南部の激しい前兆が続いていますので、ご注意ください
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;黄色信号
2、富士五湖周辺または東京西部;M4−M4.5;震度3−4
昨晩9:24に箱根でM2.4、震度1の地震発生。相模湾ー箱根ー富士五湖のラインの2の予想に注意。
Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると、9/10に引き続き、9/11に東京で2時間の地震型電離層を観測。
ユーコンは東京杉並、横浜で引き続き不漂着。また、神奈川藤沢市で昨晩、磁石落下装置の軽度な異変が報告。
朝の関東の予想の2の地震が3日(5日)以内、震度で3程度の地震が発生すると考えられます。
行徳方式FMノイズ観測点(千葉稲毛、香取、柏)のノイズ反応はほとんどなし。本日に限れば、震度1−2程度の前兆しかありません。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または岐阜県、長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,関西内陸部;M4−M5;震度2−3
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
空の掲示板2363;9/11;レモン愛知さん
「彩雲(愛知県一宮市から西方向)」「黄金色の左幻日が現れましたから、中規模の地震が発生するかも」
京都府宇治市のコンパス観測で、東1度の偏角が13日間継続。滋賀彦根FMノイズの基線上昇を伴うノイズは断続的に継続中。滋賀県・京都南部・大阪北部を中心に震度1−2の地震に気をつけてください。
金沢のユーコンは引き続き不漂着ですが、水位、磁石落下装置の異変無く、北陸方面の大きな前兆無。
岐阜県関市と愛知豊橋のユーコンは不漂着。やはり、予想の2のように震度で2−3の地震は予想されます。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;9/12-9/19
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

逆ラジオノイズ広島観測点で観測された恐竜の背中型ノイズ(8/22-9/2)はリバウンドして、継続中で収束せず。
したがって2の地震はまだスタンバイ状態にはなりません。しかし、中国地方日本海側には、最近1ヶ月継続して地震雲が現れていましたので、日本海側の島根;鳥取方面は震度2−3の地震にご注意ください
福岡市で9/11の深夜、「月光環(ムーンシェル)」が観察されています。1の地震に警戒ください。
ユーコン熊本・熊本北部・鹿児島各観測点での異常はありません。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層の観測結果の異変はありません。
08/
9/12
18:22
Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると、9/10に引き続き、9/11に東京で2時間の地震型電離層を観測。
ユーコンは東京杉並、横浜で不漂着。また、神奈川藤沢市で昨晩、磁石落下装置の軽度な異変が報告されました。
朝の関東の予想の2の地震が3日(5日)以内、震度で3程度の地震が発生すると考えられます。
昨日の十勝沖地震の余震は青森東方沖や釧路沖でM4−M5クラスが発生。とりあえず一安心です。

愛知県に明日、大地震はきませんので、安心してお休みください。行徳方式FMノイズ(直前ノイズ)滋賀彦根観測点にも大地震の前兆はありません。

08/
9/12
5:48
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、三陸;青森東方沖から十勝沖;M6-M7;赤信号;9/11十勝沖地震の後続地震;9・25まで警戒

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km);M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
空の掲示板2338;9/11;レモン愛知さん
「サハリン全体にさざ波雲が現れています。サハリン南部の東海岸沖に大気重力波が発生。
再度、大きな地震が発生すると思われる。根室半島東方沖にもさざ波雲が発生。
岩手沖に帯状雲と筋雲が現れている。三陸海岸沿岸に雲帯が気になる。」
空の掲示板2339;9/11;レモン愛知さん
「再び、北海道からサハリンに掛けて地震が発生すると思われる。厳重な注意が必要である。」
北海道苫小牧ユーコン観測点の磁石落下装置のクリップは未だ1個しかつかず、磁力が弱い状態は継続。
昨晩報告のとおり、三陸沖・青森沖・浦河沖方面の皆様は十分に地震・津波対策をお願いします。
また、宗谷岬方面、北海道東方沖の前兆、特にサハリン南部の激しい前兆が続いていますので、ご注意ください。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、富士五湖周辺または東京西部;M4−M4.5;震度3−4
昨日朝の報告で、震度1−2の地震を、電離層観測とFMノイズを根拠として予想。
09月11日12時14分、震源地は茨城県沖で震源の深さは約40km、地震の規模は4.5、最大震度2
09月11日18時02分、震源地は福島県沖で震源の深さは約50km、地震の規模は3.8、最大震度2
上記2つの地震が予想通り、発生しました。
最近8日間、埼玉北部、東京杉並のユーコンは不漂着。横浜も2日連続です。
予想する上記2つの地震の前兆は続いていると判断します。
本日も行徳方式FMノイズ観測点(千葉稲毛、香取、柏)のノイズ反応からは震度で1−2の地震が予想されます。
気になる点は、Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると、9/10に東京観測点で「従来の地震型と理解されない変化を午前中に観測」
1の群馬南部地震が懸念されます。
北関東方面の方で、磁石落下装置を設置の方(私も含む)は注意深く観察をお願いします。
また、三宅島FMノイズ観測点で、1日に1回、非常に強い強度のノイズを最近3日間観察しているのも気になります。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で2−3;赤色
3,関西内陸部;M4−M5;震度2−3
13日に東海地域に大きな地震が発生するという予言の可能性はほとんどないと報告してきました。万が一も考え、丁寧に前兆を調査してきましたが、M8クラスの地震につながる兆候は全くありません。本州中部を大規模に覆うさざなみ雲:岐阜県地下水中ラドン濃度の空前規模の変化:関西圏・東海圏の方々が観測する磁石落下装置の異変。
どれをとっても前兆はありません。ご安心ください。
京都府宇治市のコンパス観測で、東1度の偏角が12日間継続。滋賀彦根FMノイズの基線上昇を伴うノイズは断続的に継続中。滋賀県・京都南部・大阪北部を中心に震度1−2の地震に気をつけてください。
金沢のユーコンは引き続き不漂着ですが、水位、磁石落下装置の異変無く、北陸方面の大きな前兆無。
関西圏、東海圏では、磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘または福岡北西沖;M5-6;9/12-9/19
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2332;9/11;モモ福岡さん;「北西から南東の前兆雲」。1のM5−M6の地震の予想地域に福岡北西沖を加えました。有明海を中心にした半径100kmの地域にM5-6の地震が予想されます。ご注意ください。
熊本北部、熊本市のユーコンは通常の動きですので、大きな地震は内陸では予想されません。
2について
新たなデータはありません。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層の観測結果の異変はありません。
08/
9/11
19:13
本日のM7地震以降、ユーコン苫小牧観測点でユーコン不漂着現象が地震後に発生。釧路観測点も未漂着。
また、マグネットにクリップをつける磁石落下装置を本日組み立てようとしても、クリップが1個しかつかない。
地磁気が地震前に変化することは科学的な根拠があります。
地震が発生する直前(3日以内)には、地殻が高温になり、磁力が低下しますが、上記のように未だに磁力が低下したままです。
後続の地震が控えていると判断されます。
昼の臨時報告のとおり、1968年には、本震から10時間後に発生した青森東方沖地震。
下北半島から80km東の海域でM7クラスの本震とほぼ同じ規模の地震が発生しています。
三陸沖・青森沖・浦河沖・方面の皆様は十分に地震・津波対策をお願いします。

関東・関西・中部方面は明日朝に詳しく報告します。とりあえず今晩はこちら方面の懸念はありません。

08/
9/11
11:35
11日09時21分頃,震源地は十勝沖 (襟裳岬の東南東110km付近)で震源の深さは約20km、地震の規模(M)は7.0、最大震度5弱。
襟裳岬から110km離れた沖合で大地震が発生。日高中部・十勝中部・十勝南部で震度5弱、空知南部・胆振中東部・日高東部・釧路中南部で震度4など。この地震により、北海道太平洋沿岸などに津波注意報が出ていたが、10:49に解除された。

被害が少なく、ほっとしました。北海道の2の予想地域よりやや東の地域で発生。規模は予想の範囲内。
時期は9・15までは注意してくださいと繰り返し、報告していました。
しかし、本日朝には、M4以上地震はないと予想していましたが、昨日の警戒をもう一日伸ばすべきでした。
この点は反省です。
やはり、予想している地震があり、直前の前兆があれば、警戒すべき時期はもう少し慎重に判断すべきだったと思います。

前兆は繰り返し報告したように、M7クラスに達する地震型電離層の積算時間、東北日本海側に幅広く出ていた大規模なさざなみ雲、岐阜県飛騨市割石温泉地下水中ラドン濃度(8・4夕方に詳述)の8・22から続く大規模な変化
大きく言えば、この三点です。
2003年の例です。
2003/9/25;釧路沖南南西139km;M8.3;岐阜県飛騨市ラドン濃度図804夕1、13日前急落
2003/10/08;釧路沖南南東35km;M6.7;岐阜県飛騨市ラドン濃度図804夕2、4日前急落
2004年の例です。
2004/11/28;釧路から55km東;M7.0;岐阜県飛騨市ラドン濃度図804夕3、10日前急落
2004/12/06;釧路から65km東;M6.8;岐阜県飛騨市ラドン濃度図804夕4、1日前急落

2003年は、本震がM8.3、13日後の余震がM6.7でした。
2004年は、本震がM7.0、8日後の余震がM6.8でした。
それ以前では、1952年3月4日十勝沖地震;地震の規模:M8.2,最大震度:震度6
さらには、
1968年(昭和43年)5月16日;北海道襟裳岬東南東沖120km、深さ0km
地震の規模:M7.9、最大震度:震度5
この余震は、同日午後7時39分
震源:青森県東方沖  北緯41度25分、東経142度51分、深さ40km
地震の規模:M7.5
最大震度:震度5

岐阜県飛騨市割石温泉地下水中ラドン濃度の変化は未だ続いています。
今回の地震は、1968年の震源域と近く、1968年には、半日後に、青森東方沖でM7.5、震度5の地震が発生。
青森から襟裳岬周辺の皆様、しばらく厳重に警戒ください。

また、2003年、2004年の例からは、2週間は警戒が必要です。
08/
9/11
5:32
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、三陸;青森の沿岸部;秋田沖から青森西方沖;もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると,9/8に北海道(北東北)で2時間の地震型電離層を観測。
苫小牧・釧路のユーコンの挙動は通常通りですので、国後南方沖や根室半島沖などでM4−M5、陸域の震度で1−2程度の地震は懸念されます。東北方面はユーコンの挙動も通常通りで、本日のM4以上の地震は懸念されないと思います。
昨晩、大西洋中央海嶺でM6.6の大地震発生。何回もお伝えしていますが、シベリア北部の軸の反対側(ユーラシアPと北米Pのぶつかる地域)、東北北海道の日本海側とフォッサマグナに刺激が加わります。前兆を注視。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、富士五湖周辺または東京西部;M4−M4.5;震度3−4
最近8日間、埼玉北部、東京杉並のユーコンは不漂着。
昨晩は横浜も不漂着。杉並・横浜・静岡裾野・静岡沼津のユーコンが不安定です。東京西部から富士五湖に至る地域の地震(予想の2)が懸念されます。
行徳方式FMノイズから判断すると、震度で1−2(最悪3)程度の地震が発生する前兆はありますが、それ以上の直前前兆はありません。
Q太郎の電離層による地震前兆観測日記では、9/8に1時間の地震型電離層観測のみですので、震度で1−2(最悪3)程度の予想を裏付けています。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
3,関西内陸部;M4−M5;震度2−3
昨晩、愛知東部でM3.9、震度2の地震が発生。長野南部から静岡西部のスロースリップ(ゆっくり地震)は続いていますので、周辺で震度2−3の地震が散発すると考えられます。
京都府宇治市のコンパス観測で、東1度の偏角が11日間継続。滋賀彦根FMノイズの基線上昇を伴うノイズは収束。滋賀県京都南部・大阪北部を中心に震度2−3の地震に気をつけてください。
関西圏、東海圏、金沢では磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
金沢のユーコンは引き続き不漂着ですが、水位、磁石落下装置の異変無く、北陸方面の大きな前兆無。
陸域に大きな前兆はありません。丹後半島方面にやや注意です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘;M5-6;9/12-9/19
2、主;周防(すおう)灘-伊予灘M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号
4、種子島-日向灘;M4.5-M5.5;

空の掲示板2326;9/10「午後13時、南九州の種子島東沖に亀裂雲が発生。その南部に断層雲が発生。日向灘から南部に地震が発生すると思われる。注意が必要です。このような亀裂雲は、必ず地震が発生します。」
4の地震予想地域をやや拡充した。
環境電磁波(広帯域観測)鹿児島測定点の最近30日のノイズを見ると、比較的大きなノイズが観測されていますので、4の地震規模予想の上限に近い地震が懸念されます。
熊本北部、熊本市のユーコンは通常の動きですので、大きな地震は内陸では予想されません。
2について
新たなデータは公開されていません。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層の観測結果の異変はありません。

08/
9/10
18:07
1、10日8時57分;岩手県沖;深さは約60km、地震の規模(M)は4.2,最大震度3
2、10日9時24分;福島県沖;深さは約20km、地震の規模(M)は4.4,最大震度1
1の地震は朝に予想した場所と規模、震度でした。2は沖合に100km以上離れていたため、陸域の震度は1でした。

朝と前兆はほとんど変わりません。静岡の沼津と金沢のユーコンが不漂着。金沢は最近3日ほど続いていますが、水位の低下や磁石落下装置など大きな異変は報告されていません。
静岡沼津は伊豆半島(堂ヶ島)方面を向いています。少し気になりますが、継続するか様子を見ます。

08/
9/10
5:12
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、三陸;青森の沿岸部;秋田沖から青森西方沖;もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
一昨日夕方報告したようにM5程度の直前前兆が発生。
ユーコンの動きから判断すると、宮城北部から岩手の沿岸部と考えられます。M5で震度2−3(最悪4)と考えられます。
念のため、2の地震にご注意ください。
北海道苫小牧のユーコンの動きは正常。苫小牧周辺にM5以上の地震は懸念されません。
1に関連して:空の掲示板2316;9/9:[サハリン南部に大きな大気重力波が東海岸沖に現れています。まるで、半島の先端が振動している感じがします。」ほぼ一ヶ月この地域の前兆は続いています。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、富士五湖周辺または東京西部;M4−M4.5;震度3−4
最近7日間、埼玉北部、東京杉並のユーコンは不漂着。
昨晩報告したように、震度で1−2(最悪3)程度の地震が発生する前兆はあります。昨晩と状況は変わりません。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
3,関西内陸部;M4−M5;震度2−3
京都府宇治市のコンパス観測で、東1度の偏角が10日間継続。滋賀彦根FMノイズの基線上昇を伴うノイズは収束。震度2−3の地震に気をつけてください。。
東海圏は、震度で2−3の地震は愛知・岐阜・長野南部で発生しやすい環境だと考えます。
関西圏、東海圏、金沢では磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
関西圏のユーコンの挙動に大きな異変はありません。愛知西部と岐阜関市のユーコンは不漂着。
愛知西部では、丹後半島方面と御前崎方面を指示し、不漂着。岐阜関市では、逆方位で富山方面を指示し、不漂着。
金沢のユーコンは引き続き不漂着ですが、水位、磁石落下装置の異変無。
陸域に大きな前兆はありません。丹後半島方面にやや注意です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘;M5-6;9/12-9/19
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号
4、種子島近郊;M4.5-M5.5;

福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東/南西方向ともにノイズを観測。収束した。鹿児島のユーコンの動きが非常に早く、やや異変が見られる。4の地震は迫っていると思われます。陸域に近い位置で発生すれば、震度で2−3の地震の懸念がありますので、ご注意ください。
2について
新たなデータは公開されていません。
空の掲示板2315;9/8;「広島の瀬戸内に帯状雲」にひきつづき、同2317;9/9「周防(すおう)灘に沸き立つ雲。特異的な雲」
伊予灘には前兆がありましたが、その北方に新たな前兆です。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層の観測結果の異変はありません。
08/
9/9
18:20
●関東
Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると,9・8に東京観測点(関東甲信越)で1時間の地震型電離層を観測。
東京杉並のユーコンが本日朝も不漂着なことも同期している。朝の予想の2東京西部から富士五湖周辺の有感地震が発生すると考えられます。規模は明日も地震型電離層を観測するかどうかにかかっていると思います。
杉並のユーコンのうち一つは茨城南部方面に移動して不漂着ですので、北関東方面かもしれません。
ただ、行徳方式FMノイズ観測点千葉柏、稲毛、香取で大きなノイズは観測していません。今晩発生したとしても、震度で1−2の地震(最悪3)の前兆ノイズ強度しかありません。
●本州中部
本日13:24;奈良県M3.6、震度1の地震が発生。朝に報告したように震度3までの地震が発生する環境にはあります。
本日朝には、金沢測定点でユーコンは不漂着でしたが、磁石落下装置の異常や水位の異常はありません。
陸域に大きな影響が及ぼす前兆がないので、一安心です。

08/
9/9
5:42
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、三陸;青森の沿岸部;秋田沖から青森西方沖;もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると、北海道(北東北含む)でほぼ1ヵ月半続いた地震型電離層観測は
昨日も観測されず収束したと考えられます。
北海道釧路、苫小牧のユーコンの動きは正常。北海道太平洋側にM5以上の地震は懸念されません。
昨日夕方報告したようにM5程度の直前前兆が発生。
ユーコンの動きから判断すると、宮城北部から岩手の沿岸部と考えられます。M5で震度2−3(最悪4)と考えられます。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、富士五湖周辺または東京西部;M4−M4.5;震度3−4
最近6日間、埼玉北部、東京杉並のユーコンは不漂着。一昨日は横浜市のユーコンも停滞。
昨日埼玉北部でM2.5、最大震度1が発生。昨晩のユーコン不漂着現象はさいたま市のみ。
行徳方式FMノイズ観測点千葉柏、稲毛、香取で大きなノイズは観測していません。最近FMノイズが至って静穏です。
一時的な反応はありますので、関東内陸部で震度で1−2の地震が発生するかもしれません。
それ以上の強い直前前兆はありません。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
3,関西内陸部;M4−M5;震度2−3
京都府宇治市のコンパス観測で、東1度の偏角が9日間継続。滋賀彦根FMノイズが昨日10時ごろより、基線の上昇を伴うノイズを観測していますので、震度2−3の地震に気をつけてください。。
東海圏は、震度で2−3の地震は愛知・岐阜・長野南部で発生しやすい環境だと考えます。
関西圏、東海圏、金沢では磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
噂される9/13前後の愛知県でのM8巨大地震の可能性はほとんどないと判断されます。
もし、その可能性があるならば、関西圏・東海圏の広い範囲で磁石落下装置の異変が起こり、シート磁石やクリップの落下報告が相次ぐはずです。また、岐阜県の地下水中ラドン濃度のとんでもない濃度異常がおこるはずですが、それもない。
レモン愛知さんの精密衛星画像解析で、岩手宮城内陸地震10日前に見られたような規模で本州中部を覆うさざなみ雲も観測されない。
静岡西部で発生しているスロースリップ(ゆっくり地震)により歪エネルギーは漸減していると考えられます。
後は、万が一を考え、丁寧に前兆を追っていきます。
懸念は、関西圏と東海圏で継続的に1の地震の予想震源地域にユーコンが漂着しているのが気がかりです。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘;M5-6;9/12-9/19
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号
4、種子島近郊;M4.5-M5.5;

2について
広島逆ラジオノイズの発生の仕方が群発地震型で,一旦9/4にほぼ収束したものの、9/6-9/7とリバウンド。
収束しないと地震は発生しないので、2の地震はスタンバイ状態ではありません。
空の掲示板2315;9/8;[広島の瀬戸内に帯状雲が横たわっています。」
種子島方面の地震について
鹿児島、熊本、熊本北部のユーコンの昨晩観測共通項では、種子島方面にユーコンが漂着。
空の掲示板2315;9/8;[鹿児島南方沖が地気が強く現れています。注意が必要かな。」
福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東/南西方向ともにノイズを観測。収束した。
環境電磁波測定ネットワーク鹿児島測定点で9・8に著しいノイズを観測。
予想の4として、種子島近郊を設定。M5クラスの地震が懸念されると思います。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層の観測結果の異変はありません。
08/
9/8
17:47
●東北・北海道
宮城のしゅうへいさんの本日もコンパス観測で、コンパスのゆらぎが見られ、収束しています。ゆらぎの継続時間は長くはないようです。北海道の苫小牧のユーコンは正常な動きですが、宮城北部のユーコンが継続的に不漂着がきになります。
秋田、仙台、福島県境に近い茨城高萩のユーコンの動きは正常。東北北部に観測点がないのですが、今のところ大きな前兆はないと判断しますが、M5程度の地震に念のため注意してください
●関東はFMノイズの大きな動きはありません。関西はまた、
愛知西部のユーコンが全て、能登半島方面を指示しています。ご注意ください。珍しい現象です。

08/
9/8
5:11
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、三陸;青森の沿岸部;秋田沖から青森西方沖;もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると、北海道(北東北含む)でほぼ1ヵ月半続いた地震型電離層観測は昨日は無。いままでの継続期間から判断すると、M7クラスの地震に匹敵することは以前報告したとおりです。
空の掲示板2310;9/7;「稚内西方沖の対岸ロシア本土海岸沿いに大気重力波が現れていますから、青森から北海道にかけて地震が予測されます。」「衛星画像は、カムチャッカ半島の北部ロシア内陸部にさざ波雲が現れています。カム半島北部からオホーツク海で大きめの地震が予測されます。」
巨大地震発生地帯カムチャッカ半島で大規模なさざなみ雲が繰り返し、最近1ヶ月に発生。
この一帯の地震活動は、千島海溝・日本海溝と続く東北・北海道太平洋側の地震活動と密接に関連。
カムチャッカの巨大地震が東北北海道の地震活動の抑制につながっていると考えます。
北海道苫小牧、秋田、仙台、福島県境に近い茨城高萩のユーコンの動きは正常。
未だ続いている岩手宮城内陸地震震源に近い宮城北部のユーコンは停滞。
本日は直前前兆に該当するような前兆はありません。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、富士五湖周辺または東京西部;M4−M4.5;震度3−4
最近6日間、埼玉北部、東京杉並のユーコンは不漂着。昨日は横浜市のユーコンも停滞。
しかし、行徳方式FMノイズ観測点千葉柏、稲毛、香取で大きなノイズは観測していません。
一時的な反応があるので、関東内陸部で震度で1−2の地震が発生するかもしれません。
ユーコンの挙動不穏とFMノイズの静穏。両者の不一致が続いています。今後の推移が注目。
◎本州中部(中部、北陸、近畿)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
3,関西内陸部;M4−M5;震度2−3
近畿圏は昨日報告のとおり、震度で1−2の地震は発生しやすい環境です。
東海圏は、電磁波ノイズによる愛知県でパソコンの挙動不穏やカーナビの指示誤差があるようです。
未だ続く長野南部から静岡西部のスロースリップの影響とも考えられますが、震度で2−3の地震は愛知・岐阜・長野南部で発生しやすい環境だと考えます。
京都府宇治市のコンパス観測で、東1度の偏角が8日間継続。
滋賀彦根FMノイズ基線の上昇を伴うノイズはほぼ2日続いて収束。
関西圏、東海圏、金沢では磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘;M5-6;9/12-9/19
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

2の地震(特に日本海側)に注意してください。震度で2−3の地震だと思います。広島逆ラジオノイズの発生の仕方が群発地震型ですので、注意願います。
熊本、鹿児島のユーコンは漂着であるものの熊本北部のユーコンは不漂、。福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズは南北・北東/南西方向ともにノイズを観測。収束がいつか注視。
本日の九州での大きな地震発生は懸念無。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層の観測結果の異変はありません。

08/
9/7
18:03
大きな前兆はありませんが、滋賀県彦根FMノイズの基線の上昇を伴うノイズが続いていますから、近畿圏で震度1−2の地震にご注意ください。本日7:52;滋賀県北部;M3.4;震度1発生。
関東圏は少しFMノイズ反応が上昇していますが、平均値の上昇を伴うノイズではありませんので、今のところ、朝と状況は変わりません。
本日朝のユーコンで鹿児島と熊本北部で不漂着。本日朝に福岡のとちろーさんのVLF帯ノイズで南北・北東/南西方向ともに久しぶりにノイズが観測されています。ユーコンと連動した震源の動きのようです。推移を注視します。
東北・北海道方面はQ太郎の電離層による地震前兆観測日記によると、地震型電離層は観測されず、収束。
他の直前前兆は今のところないと判断しています。
08/
9/7
5:28
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、三陸;青森の沿岸部;秋田沖から青森西方沖;もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
予想2の牡鹿半島方面は、ユーコン仙台観測点が継続的に安定した挙動を示しているため、削除。空の掲示板2291;9/5;「今度のさざ波雲の震源地(同掲示板2088;8/19);竜巻雲のような雲帯と亀裂雲が秋田沖で観測」から秋田沖を加えました。Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると、北海道(北東北含む)で9/2に1時間、9/3に3時間、9/4に1.5時間さらに9/5に2時間の地震型電離層を観測。
本日は直前前兆に該当するような前兆はありません。
日本海側を含め、9/15頃までは、東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、富士五湖周辺または東京西部;M4−M4.5;震度3−4
最近5日間、埼玉北部、東京杉並のユーコンは不漂着。昨日は静岡裾野市のユーコンも停滞。
しかし、行徳方式FMノイズ観測点千葉柏、稲毛、香取で大きなノイズは観測していません。
一時的な反応があるので、関東内陸部で震度で1−2の地震が発生するかもしれません。
ユーコンの挙動不穏とFMノイズの静穏。両者の不一致が続いています。今後の推移を注視します。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
3,関西内陸部;M4−M5;震度2−3
植物生体電位・地電位京都観測点で植物生体電位異常、地電位異常を観測。
QA掲示板137で続ける大阪市のナマジー君観測。8/22以降警戒合計値10-15を観測(12以上は警戒値)
京都府宇治市のコンパス観測で、東1度の偏角が7日間継続。
EMR地震予報さん(和歌山田辺サイト);9/6コメント;
「当地の地下で強い圧力が、かかり始めたようだ。当地から近畿中部は要注意。」
滋賀彦根FMノイズも昨日早朝から基線の上昇を伴うノイズ継続。
福井県大野市平成の湯の地下水温度が9月にはいり、8月上旬と同じように大きく変動していますので、ご注意ください。
関西圏も東海圏も磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
北陸圏は磁石落下装置の設置は把握していません。
早速、本日未明;大阪府北部;M3.5、震度1の地震発生。今後もしばらくご注意願います。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘;M5-6;9/12-9/19
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

昨日のとおり、2の地震はスタンバイ状態。2の地震(特に日本海側)に注意してください。震度で2−3の地震だと思います。広島逆ラジオノイズの発生の仕方が群発地震型ですので、注意願います。
熊本北部、熊本、鹿児島のユーコンは全て漂着。福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズも現状異常なし。
本日の九州での大きな地震発生は懸念無。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層の観測結果の異変はありません。

08/
9/6
18:21
本日15:20;苫小牧沖;M4.2、最大震度2と16:29;千葉県東方沖;M4.7、最大震度2が発生。後者の地震は最近予想していた関東甲信越2のほぼ同位置での地震、規模もほぼ予想通りでした。
朝の三重県南東沖の超深発地震(異常震域で関東東北太平洋側で震度2)とあわせて、とりあえず、最近3日の前兆に見合った地震は地震は発生したと判断しています。
本日朝には、東京杉並と横浜と静岡裾野市のユーコンが不漂着。東京西部から富士五胡周辺での地震が懸念されますが、FMノイズの関東では大きな動きがなく、明日朝までに震度3以上の地震の懸念は極めて薄い。
逆ラジオノイズの広島測定点の「恐竜の背中」型ノイズの詳細な解析が行われており、9/5現在で「もう少しで収束しそうだ」というコメントです。中国地方の皆様は「恐竜の背中」型=群発地震の疑いがありますので、ご注意ください。
震度で2−3の地震だと思います。
08/
9/6
6:10
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
4、秋田沖;M4.5−M5.5;震度2−3
空の掲示板2291;9/5;レモン愛知さん;今度のさざ波雲の震源地(同掲示板2088;8/19)は、ひょっとしたら秋田県の日本海の海岸線かもしれません。今日の衛星画像から、竜巻雲のような雲帯と亀裂雲が同位置で観測されています。引き続き注意が必要と思われます。
Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると、北海道(北東北含む)で9/2に1時間、9/3に3時間、さらに9/4に1.5時間の地震型電離層を観測。
昨日までに報告した北東北から北海道太平洋沿岸のM5−M6の地震は未だ未発。
仙台や福島県境に近い茨城高萩、山形のユーコンは正常な動きですので東北南部に大きな懸念はなく、やはり東北北部から北海道の太平洋側に警戒が必要と判断します。
日本海側を含め、9/15頃までは、東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、房総半島南東沖(沖合120km海域);M5
3、東京・千葉北西部;M4−M4.5;震度3−4
最近4日間、埼玉北部、東京杉並のユーコンは不漂着。
しかし、行徳方式FMノイズ観測点千葉柏、稲毛、香取で大きなノイズは観測していません。
本日も震度で1−2の地震が発生する程度の直前前兆しかありません。
ユーコンの挙動不穏とFMノイズの静穏。両者の不一致が続いています。今後の推移を注視します。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
3,紀伊水道、熊野灘;M4−M5;震度で3−4
3で予想していた地震が発生。本日0:12;三重県南東沖;深さ410km;M5.3。異常震域です。地中に地震波をよく伝える固い岩盤と地震波を伝えにくい柔らかい岩盤とがあり、地震波は固い岩盤のほうが伝わりやすい。固い岩盤を通ってきた地震波が伝わりやすい地域では、震度が大きくなる。熊野灘沖の深発地震域は代表的な地域で、東日本で広く震度2を観測。
愛知県美和町植物生体電位の過去2ヶ月にわたる大きな変動。同名古屋観測点も大きく反動しています。
しかし、同京都観測点では大きな変動はない。
3者が連動していないことは、本州中部で大きな地震が起こる可能性は低く、東海や北陸で中規模な地震(予想の1や2)が起こることを示していると思われます。
ユーコンも関西圏では安定しており東海圏(岐阜、愛知)でやや不安定です。
空の掲示板2282からのスレで、昨日早朝、三重県、愛知県、岐阜県で、オレンジ色に空が染まったそうです。1や2の地震が近づいていると思われます。
京都府宇治市のコンパス観測で、東1度の偏角が6日続いています。滋賀彦根FMノイズの基線の上昇を伴う30時間程度のノイズ観測の対応地震は未発生。福井・滋賀・若狭湾方面で震度で2−3の地震が発生する前兆は整っています。
ご注意ください。
。磁石落下装置の落下報告はありませんので、震度4以上の地震は懸念されません。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、有明海から天草灘;M5-6;9/12-9/19
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

昨日のとおり、2の地震はスタンバイ状態。2の地震(特に日本海側)に注意してください。震度で2−4の地震だと思います。広島逆ラジオノイズの発生の仕方が群発地震型ですので、注意願います。
昨日の結果を受けて、1の有明海から天草灘方面に予想時期を加えました。3の福岡北西沖も含めてご注意ください。
本日では、福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズは現状異常なし。熊本のユーコンも異常なし。
◎奄美大島以南の南西諸島
空の掲示板2245;9/01;レモン愛知さん;「奄美大島の西側の地震懸念。」昨日21:26;奄美大島近海M3.6;震度2の地震発生。前兆から4日後でした。地震型電離層の観測結果など大きな前兆はありません。
08/
9/5
17:40
大きなデータの変動は在りません。
噂される9月中の愛知県の大地震については、再三報告しましたように、岐阜県内の地下水中ラドン濃度の大きな変動と本州中部を広く覆うような縦状のさざなみ雲など決定的な前兆はありません。
おこればM8と噂されるだけに、9月中旬までは丁寧に前兆を追っていますが、M8ほどの大地震であれば必ず大きな前兆があるはずなのに、それがない。
さらに、9/3夕方に報告したように、長野南部から静岡西部のスロースリップも発生し、益々、その大地震の発生懸念は弱まっています。
しかし、万が一も考え、丁寧に前兆を追っていきます。

08/
9/5
6:02
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
4、秋田沖;M4.5−M5.5;震度2−3
Q太郎の電離層による地震前兆観測日記によると、北海道(北東北含む)で9/2に1時間、9/3に3時間の地震型電離層を観測。上記のどの震源かわかりませんが、いまだ前兆は続いています。大きな震源が2つはあり、一つは収束してスタンバイ状態。一つは未だ前兆が続き、未収束と判断しています。
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測で、一昨日「コンパスのゆらぎを伴う東より」を観測。収束しています。
M5−M6の地震はおきやすい環境です。
仙台や福島県境に近い茨城高萩、山形のユーコンは正常な動きですので東北南部に大きな懸念はなく、やはり東北北部から北海道の太平洋側に警戒が必要と判断します。
日本海側を含め、9/15頃までは、東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、房総半島南東沖(沖合120km海域);M5
3、東京・千葉北西部;M4−M4.5;震度3−4
最近3日間、埼玉北部、杉並のユーコンは不漂着。
しかし、行徳方式FMノイズ観測点千葉柏、稲毛、香取で大きなノイズは観測していません。
本日も震度で1−2の地震が発生する程度の直前前兆しかありません。
ユーコンの挙動不穏とFMノイズの静穏。両者の不一致が続いています。今後の推移を注視します。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
3,紀伊水道、熊野灘;M4−M5;震度で3−4
愛知県美和町植物生体電位の過去2ヶ月にわたる大きな変動の発生源ですが、一昨日報告した東海地震想定震源域のスロースリップであるかもしれません。
京都府宇治市のコンパス観測で、東1度の偏角が5日続いています。滋賀彦根FMノイズの基線の上昇を伴う30時間程度のノイズ観測の対応地震は未発生。福井・滋賀・若狭湾方面で震度で2−3の地震が発生する前兆は整っています。
ご注意ください。
東海圏のユーコンの挙動に一部不安定さがありますが、未だ継続している
東海地震想定震源域のスロースリップに起因していると考えています。磁石落下装置の落下報告はありません。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

昨日のとおり、2の地震はスタンバイ状態。2の地震に注意してください。震度で2−4の地震だと思います。広島逆ラジオノイズの発生の仕方が群発地震型ですので、注意願います。特に地震雲は日本海側であらわれていました。
別府島原地溝帯の西端、福岡の北西沖では、8月上旬からさざなみ雲が繰り返し現れていますから、かなり注意です。
空の掲示板2267;「北九州に、さざ波雲が発生しています。断層状雲も現れていますから、要注意です。」。1週間後くらいからかなり注意だと思います。現在では大きな変化無。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層の観測結果など大きな前兆はありません。

08/
9/4
18:05
新しいデータはほとんどありません。状況は朝とほとんど同じです。ホットスポット(マグマが上昇する場所)ハワイ島でのM2.5以上の地震が激しい頻度で起こり、マグマの動きが活発です。地磁気擾乱は現時刻で激しい。
世界のM4以上地震活動は外部環境が上記のように激しい中で、発生がいたって抑制されており、M6以上の地震がスタンバイしているような静けさです。日本の有感地震も昨晩遅くの大分西部地震以降17時間発生がなく、世界と歩調をあわせています。
日本では、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖の地震が懸念されますが、FMノイズ千葉稲毛の反応を見ると、宮城や秋田付近までの範囲で考えると、M6以上の地震の懸念はないような反応です。北東北にFMノイズ観測点があればいいのですが、ないので、上記以北の直前前兆はわかりません。
釧路のユーコンが十勝沖を指示し、不漂着という情報のみです。

08/
9/4
6:08
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
4、秋田沖;M4.5−M5.5;震度2−3
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測で、昨日「コンパスのゆらぎを伴う東より」を観測。収束しています。
昨晩報告のとおり2の地震に警戒ください。
釧路のユーコンが十勝沖を指示し、不漂着。同苫小牧では正常。浦河沖の地震の懸念は薄いようです。
秋田のユーコンの動きが鈍い。以前にも報告しましたが、秋田沖の地震の予想を福島方面の予想をはずし、4としました。
ご警戒ください。
宮城北部のユーコンは継続して不漂着。岩手宮城内陸地震の余震域で地震が続いている影響かもしれません。
仙台、福島県境に近い茨城高萩のユーコンは継続して漂着。通常の動きです。福島や宮城南部方面では大きな地震の懸念はないと思います。
日本海側を含め、9/15頃までは、東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、房総半島南東沖(沖合120km海域);M5
3、東京・千葉北西部;M4−M4.5;震度3−4
昨日報告した新潟方面の地震は、昨晩遅く、新潟下越でM2.5発生。
昨日と同様、埼玉北部、杉並と昨晩のユーコンは不漂着。また、地震型電離層の観測の異常値に対応する地震が発生無。
しかし、行徳方式FMノイズ観測点千葉柏、稲毛、香取で大きなノイズは観測していません。
本日も震度で2−3の地震が発生する程度の直前前兆しかありません。
ユーコンの挙動不穏とFMノイズの静穏。両者の不一致。今後の推移を注視します。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
3,紀伊水道、熊野灘;M4−M5;震度で3−4
空の掲示板2265から2267を詳しくご覧ください。岐阜方面からの地震雲の議論とレモン愛知さんが仕事しながらの愛知県内での電磁波測定が報告されています。ご苦労様です。ご尽力に深謝します。
結論から言いますと、大きなノイズは観測されていません。もし、愛知で噂されるような大地震が9月中旬に発生するならば、激しい電磁波ノイズ(テレビやラジオ含む)が愛知県内で観測されてもいいはずです。あまり聞きません。
関西圏は昨晩報告したとおりです。 滋賀彦根FMノイズが一昨日13時ー昨晩遅くまで基線の上昇を伴い、大きなノイズを観測。昨日滋賀県北部でM3.6、震度1の対応地震が発生。明日くらいまで震度で2−3(最悪4)の地震に注意しておいてください。
昨日と同じ、福井・滋賀・若狭湾方面に特に注意だと思います。

◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

昨日のとおり、2の地震はスタンバイ状態。2の地震に注意してください。震度で2−4の地震だと思います。広島逆ラジオノイズの発生の仕方が群発地震型ですので、注意願います。
空の掲示板2267;「北九州に、さざ波雲が発生しています。断層状雲も現れていますから、要注意です。」
昨晩遅く大分県西部でM4.2、震度3の地震発生。日田市近郊です。別府島原地溝帯内の地震で、このさざなみ雲もその上空です。
福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズの一時的ノイズの高さはこの地震前兆で、熊本のユーコン停滞も前兆だったように思います。別府島原地溝帯内陸部地震は上記の前兆からM3−4の規模の範囲内で今後も続くかもしれません。
各種前兆を丁寧に報告していきます。

◎奄美大島以南の南西諸島
空の掲示板2245;9/01;「奄美大島の西側の地震懸念。」
地震型電離層の観測結果などそれ以外の前兆はありません。
08/
9/3
18:06
●朝に報告したように、東海地域で異変があります。
その原因と思われる現象の発表。気象庁の報道発表資料。9/1。
地震防災対策強化地域判定会会長会見(定例)。こちら。一部抜粋
「東海地震の想定震源域周辺では、長野県南部から愛知県にかけてのプレート境界付近における「短期的ゆっくり滑り」に起因すると見られる地殻変動が8月25日から周辺の歪計で観測されており、現在も継続しています。」
ゆっくりとした破壊が震源で進行する現象が発生しており、スロースリップまたはゆっくり地震といわれます。
愛知東部のユーコンのダッチロール現象や岐阜県関市ユーコンの長野南部を指示した不漂着現象などはこのスロースリップを捉えていると考えられます。

●宮城のしゅうへいさんのコンパス観測で、本日「コンパスのゆらぎを伴う東より」を観測。収束しています。
朝と状況が異なります。下記の地震に十分に警戒願います。
牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2
また、釧路沖なども念のため、警戒ください。

ホットスポット(マグマが上昇する場所)ハワイ島でのM2.5以上の地震が頻繁に最近2日間続き、マグマの動きが活発です。また、高速太陽風の先端が地球に到達。磁気圏圧縮と地磁気擾乱が今にも始まろうとしています。
M6以上の地震のトリガーはそろいつつありますので、今晩は該当地域の皆様は地震にご警戒ください。

●関東はFMノイズ千葉稲毛、香取測定点で静穏で、大きな地震の直前前兆はないと思います。

08/
9/3
5:22
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
4、福島;M4.5−M5.5;震度3−4
昨日朝と夕方に報告したように、M5クラス(震度で3−4)の地震の懸念はあります。北海道では、昨晩の苫小牧ユーコンが
釧路方面を向いて不漂着。昨晩報告のとおり、釧路方面の地震にご注意ください。M5(震度で3−4)です。
東北方面も昨日朝からFMノイズやコンパス観測に異常がないため、こちらもM5(震度で3−4)クラスの予想です。
福島方面は福島県境に近い茨城高萩市ユーコンの不漂着が最近見られなくなったことから、危険度は低くなっています。
天候回復時の気圧上昇にご注意ください。
ただ、岩手沖を中心に、日本海側を含め、9/15頃までは、東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、房総半島南東沖(沖合120km海域);M5
3、東京・千葉北西部;M4−M4.5;震度3−4
9/2;5;53;八丈島363km南海域でM5.2の地震発生。一昨日、三宅島FMノイズの顕著な上昇で伊豆諸島北部注意に対応した地震だと思います。その後は、三宅島ノイズは静穏。
埼玉北部、杉並と昨晩のユーコンは不漂着。また、地震型電離層の観測の異常値に対応する地震が発生無。
しかし、行徳方式FMノイズ観測点千葉柏、稲毛、香取で大きなノイズは観測していません。
本日も震度で2−3の地震が発生する程度の直前前兆しかありません。
ユーコンの挙動とFMノイズの静穏。両者の不一致。今後の推移を注視します。
関東の逆ラジオノイズのリバウンドは9・1には収束したように見えます。
逆ラジオノイズ石川県能登半島七尾測定点と新潟十日町測定点で8・27以降続いていたノイズは収束。ユーコン金沢測定点で水位の低下やノイズは発生していないので、新潟や長野方面の地震の前兆と考えます。大きな地震ではありません。
震度で2−3程度だと考えられます。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
3,紀伊水道、熊野灘;M4−M5;震度で3−4
関西圏は昨晩報告したとおりです。 滋賀彦根FMノイズが昨日13時ー本日未明まで基線の上昇を伴い、大きなノイズを観測。関西圏で震度で2−3(最悪4)の地震に注意しておいてください。それに対応するようにユーコン大阪測定点で不漂着現象発生。
東海圏は愛知豊橋、岐阜県関市とユーコン不漂着現象発生。しかし、磁石落下監視装置の異常の報告はないので、まだ安心ですが、少し、緊張します。
1の地震特に福井から富山方面の皆様は地震にご注意願います。
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板137;大阪のナマジー君電磁合計値の推移。
8/23-8/30までの期間で警戒値の12を5回超え、その後収束。収束状態は続いていますし、静電レベルの警戒値ではないので、震災級の地震の前兆ではありません。
昨日と同じ、福井・滋賀・若狭湾方面に特に注意だと思います。

◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

昨日のとおり、2の地震はスタンバイ状態。2の地震に注意してください。震度で2−4の地震だと思います。
福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズの一時的ノイズの多さは昨日収束。
EMR地震予想(和歌山田辺サイト)さんでは、伊予灘方面にマーク。熊本のユーコンが2日連続して不漂着現象発生。
その逆方位が伊予灘方面です。やはり、2の地震にご注意ください。
逆ラジオノイズの週末値が公開。広島観測点が復活。コメント「以前、大分観測点があったとき、今日の広島のグラフのような恐竜の背中型が現れたことがあります。その収束後、比較的近傍の群発地震が発生した例があります」
今回の恐竜の背中型ノイズは8/23-9/1まで続いています。
◎奄美大島以南の南西諸島
空の掲示板2245;9/01;「奄美大島の西方沖に沸き立つ雲。奄美大島の西側の地震懸念。」
それ以外の前兆はありません。
08/
9/2
18:24
●北海道太平洋側と東北青森方面の地震の懸念
岐阜県飛騨市神岡温泉の地下水中ラドン濃度の8月の変動を見ると、8・24からグラフの形が大きく変わっていることに気づきます。この変化は過去には、襟裳岬から釧路方面で大きな地震があったときに発生した過去例があります。
右図は最新9/1のEMR地震予想(和歌山田辺サイト)さんの地震予想図です。襟裳岬から根室までの太平洋側と青森周辺にマークが集中していることがわかります。
空の掲示板2250に釧路のねぎさんが本日の日中の珍しい霧の状況を報告しています。霧が地震の前兆になっている場合もあります。(ならない場合も当然ありますが。)
マークのつき方からはM5クラス、震度で3−4だと思いますが、念のため該当地域の皆様はご警戒ください。
●関東
関東では、FMノイズ千葉柏、稲毛、香取の3測定点で大きなノイズを引き続き観測していません。
震度4以上の地震が明日朝までに発生する懸念は低い。
●関西
滋賀彦根FMノイズが本日13時ごろから基線の上昇を伴い、大きなノイズを観測。
8/12に同じ現象が発生。8/13に京都府南部:震度3、淡路島震度2と続きました。関西圏で震度で2−3(最悪4)の地震に注意しておいてください。


転載許諾済
08/
9/2
5:53
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
4、福島;M4.5−M5.5;震度3−4
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測の異常(ゆらぎ)が収束。
北海道苫小牧と釧路のユーコン挙動の異常は引き続き無。本州が震源であれば、千葉稲毛FMノイズのノイズ強度が高まるが、今回はそれがない。今回は、M5クラスで留まると推察します。
天候回復時の気圧上昇にご注意ください。
ただ、岩手沖を中心に、東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、房総半島南東沖(沖合120km海域);M5
3、東京・千葉北西部;M4−M4.5;震度3−4
地震型電離層の観測の異常値に対応する地震が発生無。有感地震は発生しやすい環境です。埼玉本庄、さいたま市、東京杉並ではユーコン不漂着。横浜は異常なし。ユーコン不漂着が北関東に偏っています。
行徳方式FMノイズ観測で直前前兆把握ができるが、千葉柏、稲毛、香取の3測定点で大きなノイズは観測していません。
本日は震度で2−3の地震が発生する程度の前兆しかありません。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
3,紀伊水道、熊野灘;M4−M5;震度で3−4
空の掲示板2245;9/01;「(若狭湾伊勢湾構造線に沿って)伊勢湾から若狭湾に大きく亀裂した雲が現れている。深発地震の帯状発生地帯がそのまま浮き出てきた感じ。若狭湾周辺に筋雲や帯状雲が現れている。気になるところ。」。
の地震特に福井から富山方面の皆様は地震にご注意願います。
関西圏では、
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板137;大阪のナマジー君電磁合計値の推移。8/23-8/30までの期間で警戒値の12を5回超え、その後収束。静電レベルの警戒値ではないので、震災級の地震の前兆ではありません。
1と2の地震、つまり、滋賀・福井・京都北部:能登方面の地震に注意ください。
金沢のユーコンに異常がない状態が続いているので、福井・滋賀・若狭湾方面に特に注意だと思います。
東海圏に磁石落下監視装置やユーコンの大きな異常なし。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

昨日のとおり、2の地震はスタンバイ状態。2の地震に注意してください。震度で2−4の地震だと思います。
福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズが昨日から急に増えてきました。熊本のユーコンに不漂着現象発生。
少し注意が必要な状態です。
◎奄美大島以南の南西諸島
空の掲示板2245;9/01;「奄美大島の西方沖に沸き立つ雲が現れている。奄美大島の西側で地震が発生するかもしれない。」電離層のデータが最近2日間ほど公開されないそうです。少し、心配です。
08/
9/1
18:32
●東北、北海道の前兆
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測
「午前8時過ぎから4箇所全てで東よりを観測。1と2には揺らぎが見られます。4は東5度で強い東よりです。おもに太平洋側の前兆と推定されます。昼ごろも弱くなりましたがなお続いています。午後5時過ぎまでには0に戻りました。収束した可能性があります。」
昨日から観測を開始された北海道苫小牧と釧路ユーコン観測点。不漂着などの異常は観測されていませんので、北海道太平洋側の大きな地震の懸念は薄い。
やはり、現在の予想の東北北部(岩手沿岸部から沖合いすぐ中心)中心と考えられます。
東北北部の太平洋側の皆様は、十分に地震に警戒ください。9月15日ごろまで警戒してください。
●関東
逆ラジオノイズの週末値が公開。南関東を中心にノイズが著しい。横浜のユーコンも止まっていることから、東京西部から千葉北西部を中心にした地域で、今の予想の震度3−4程度の地震が懸念されます。
FMノイズ千葉稲毛に大きな反応はないので、上記東北も含めて、震度5以上の地震の懸念は薄いのですが、東北北部太平洋側を中心にした警戒は必要と考えます。

08/
9/1
6:07
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
4、福島;M4.5−M5.5;震度3−4
新しいデータはありません。天候回復時の気圧上昇にご注意ください。
ただ、電磁波ノイズ、コンパス観測から判断すると、本日の発生はないように思います。
ただ、岩手沖を中心に、東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号
2、房総半島南東沖(沖合120km海域);M5
3、東京西部;M4−M4.5;震度3−4
地震型電離層の観測から有感地震は発生しやすい環境です。埼玉本庄、横浜のユーコンが不漂着または停止。
横浜聖★来さんのナマジー君(電磁静電計)継続観測では、8/23の15以降大きな異常はないので、南関東では大きな地震の懸念はないのですが、三宅島のノイズが本日未明から著しいので、伊豆半島北部の地震の懸念があります。
千葉稲毛FMノイズは大きな異常なく、1の地震など震度4以上の地震の直前前兆はないと思います。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島、富山;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,滋賀県、福井県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
3,紀伊水道、熊野灘;M4−M5;震度で3−4
植物生体電位愛知県美和観測点の異常値が2ヶ月以上継続。同名古屋観測点では、8/23、8/24、8/28、8/29、8/30に生体電位以上。激しい降雨がない日では、地電位は8/23、8/26、8/29で異常値。
同京都観測点では、これほどまでの異常値は観測していませんので、北陸から東海方面の異常だと思います。。
東海圏では、ユーコン不漂着現象で大きな異常はなく、磁石落下装置の異常もありません。
空の掲示板2238;8/31;「福井方面から威力のある放射雲」。1の地震特に福井から富山方面の皆様は地震にご注意願います。
関西圏では、
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板137;大阪のナマジー君電磁合計値の推移。8・23の12、8・24の15、、8・27の15、8・29の13、8・30の12。警戒値の12を5回超えています。静電レベルの警戒値ではないので、震災級の地震の前兆ではありません。関西内陸部や紀伊水道、熊野灘方面での地震の前兆だと思います。震度で2−3(最悪4)程度の地震であると考えられます。
空の掲示板2209-2214;8/29;富山西部のひめかさんとレモン愛知さん。
「富山西部から北北東方向に観察された縦長の虹が地震前兆の可能性」。1の前兆は続いています。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

昨日のとおり、2の地震はスタンバイ状態。2の地震に注意してください。震度で2−4の地震だと思います。
福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズには今のところ大きなノイズはない。
熊本のユーコンに不漂着現象発生無。まだ、迫っているようには思えません。
◎奄美大島以南の南西諸島
30日早朝、奄美大島近海でM3.0、震度1の地震発生。予想の範囲内でした。その後の異常はありません。

08/
8/31
17:43
●首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号8/12-8/31
予想期限が切れます。EMR地震予報さん(和歌山田辺サイト)。こちら
8・28のコメント「今週の地下マップをみると茨城〜栃木・埼玉北部に かけて、まだ圧力がかかっているように見える。この地震(8/28;栃木北部;M2.8;震度1)で開放されただろうか?36・139地域を注視したい。 」
36・139地域とは埼玉北部から群馬南部です。
上記サイトの最新の予想(8/29)では、関東内陸部では拮抗化(印無)しています。
しばらく、マークがついて活発に動いていた。この後の動きが注目されます。予想としては継続。
大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
6月中旬に大阪天王寺の歪計も大きく縮み方向に動いていたのですが、岩手宮城内陸地震以降はひずみ計の動きも緩慢です。次の大きな前兆があるまで、予想としてははずします。
ご心配かけて申し訳ありませんでした。
ただ、毎日、直前前兆の有無は報告していましたので、それを評価していただき、ご勘弁ください。

08/
8/31
6:20
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
4、福島;M4.5−M5.5;震度3−4
30日早朝に福島県沖でM4.4、M4.3の2回の有感地震が発生。4の予想の範囲内でした。
北海道苫小牧のユーコン観測では、岩手沖を指示し、不漂着。一昨日の衛星写真解析とあわせ、やはり北東北に注意です。東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号8/12-8/31
2、房総半島南東沖(沖合120km海域);M5
3、東京西部;M4−M4.5;震度3−4
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記の最新データでは、東京(関東・甲信越)で8/26に2.5時間8/27に1時間8/29に2時間の地震型電離層を観測。続いています。有感地震は発生しやすい環境です。
横浜のナマジー君(電磁静電計)継続観測では、8/23の15から以降大きな異常はない。
千葉稲毛FMノイズも大きな異常なく、1の地震など震度4以上の地震の直前前兆はないと思います。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,滋賀県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
4,熊野灘;M4−M5;震度で3−4
昨日、夕方滋賀県北部でM4.4;震度3、M2.7;震度1の有感地震発生。3の予想の範囲内でした。
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板137;大阪のナマジー君電磁合計値の推移。8・23の12、8・24の15、、8・27の15、8・29の13、8・30の12。警戒値の12を5回超えています。静電レベルの警戒値ではないので、震災級の地震の前兆ではありません。関西内陸部や熊野灘方面での地震の前兆だと思います。
京都で継続観測されていた逆ラジオノイズ。8/30には収束。こちらも1と3の地域で震度で3−4の地震の可能性はあります。
空の掲示板2209-2214;8/29;富山西部のひめかさんとレモン愛知さん。
「富山西部から北北東方向に観察された縦長の虹が地震前兆の可能性」。1の前兆は続いています。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

広島の地電位の異常は8/28には収束。2の地震はスタンバイ状態。2の地震に注意してください。震度で2−4の地震だと思います。
福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズには今のところ大きなノイズはないように思います。
熊本のユーコンに不漂着現象発生無。まだ、迫っているようには思えません。
◎奄美大島以南の南西諸島
30日早朝、奄美大島近海でM3.0、震度1の地震発生。予想の範囲内でした。その後の異常はありません。
08/
8/30
19:47
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記の最新データでは、8/29に北海道(北東北含む)で4時間、東京で2時間の地震型電離層を観測。
岩手県>電波時計(福島局)>13ー16時に不受信。アマチュア無線/29MHz・FMでは、関東⇔東北、東北北部⇔北海道に近距離交信を受信。
「※48時間以内に、関東ー東北(いちぶ北海道含む)にかけての発生有無に注目。」というコメントがついています。
関東では、逆ラジオノイズ観測で、8/28に再度六本木で著しいノイズを観測。一旦収束したものがリバウンドです。
データ形状からは、8/29まで続いていると思います。週末値は不明。関東の前兆は収束しないと思います。千葉稲毛FMノイズも大きな異常なく、直前前兆はないと思います。

上記のデータからは、今の予想のとおり、北東北を中心に、地震防災の点検をお勧めします。
1日間に渡り、更新できずすいませんでした。
08/
8/29
6:06
このごろ忙しくて、夕方報告できずにすいません。
予想は即日と同じです。
◎北海道・東北
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記の最新データでは、北海道(北東北含む)の地震型電離層の収束は続いています。
空の掲示板2202;8/28;
「今日の地震マップで、福島に横一列の震源が見られる。気になるところです。注視している場所ですから。双葉断層が動く確率は、3億円よりも低いかな。」
確かに気になります。地震の予想は世界的にも非常に難しく、不確定な点や未知な点が多いのも事実です。
福島から宮城方面の皆様も防災対策の点検はお勧めします。
宮城のしゅうへいさんの昨日のコンパス観測。
「午前中は1と2で27日と同じような変化が続いています。午後に畑の観測点でやや強い西よりを観測、夕方までには1と2は0にもどる。夜遅くは@が東よりです。」
西よりは、宮城より南部の可能性もあります。
東北北部の皆様はもとより、福島宮城方面の皆様は地震対策、津波対策など、地震への備えを進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記の最新データでは、東京(関東・甲信越)で8/26の夕ー夜に2時間半に引き続き、8/27に1時間の地震型電離層を観測。
昨日の報告どおり、震度で2−3の有感地震が発生する可能性はある。
千葉稲毛FMノイズ、磁石落下監視装置で直下型地震直前前兆はないと思います。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,滋賀県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
4,熊野灘;M4−M5;震度で3−4
昨日と前兆はほとんど変わりません。
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板137;大阪の狸猫さんが続けるナマジー君電磁合計値の推移。8・23の12、8・24の15、、8・27の15。警戒値の12を3回超えています。
震度で2−3(最悪4)程度の地震が発生する可能性はあります。

◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
福岡のとちろーさんの観測するVLF帯ノイズには今のところ大きなノイズはないように思います。
熊本のユーコンに不漂着現象発生無。まだ、迫っているようには思えません。
◎奄美大島以南の南西諸島
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記の最新データでの昨日の1時間以外の異常値はありません。
08/
8/28
5:45
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
4、福島;M4.5−M5.5;震度3−4
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記の最新データでは、北海道(北東北含む)の地震型電離層は、8/26には収束したようです。宮城のしゅうへいさんのコンパス観測では、
「朝から昼前にかけてやや変化が見られます。畑の観測点の3と4は西よりですが、1と2の観測点では揺らぎを含んだ東西の変化を観測中です。午後から夕方頃までには0に戻りました。」
ゆらぎを含んでいるので、M5以上の地震の前兆です。
空の掲示板2189;8/26;レモン愛知さん。
「青森東方沖の円形凹み雲。午後15時の衛星画像ですが、円形空洞内に無数の雲が立ち上がっている。その右側に吹き飛ばし雲が見られる。要注意の震源領域だ!!」
この領域は岩手北部から青森の沖合すぐです。円形空洞の西の端は沿岸から50kmも離れていません。
東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号8/12-8/31
2、房総半島南東沖(沖合120km海域);M5
3、東京西部;M4−M4.5;震度3−4
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記の最新データでは、東京(関東・甲信越)で8/26の夕ー夜に2時間半の地震型電離層を観測。
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板163;横浜の聖☆来さんが続けるナマジー君電磁合計値の推移。8・20の14、8・23の15。警戒値の12を超えています。地震型電離層からは、3日以内に有感地震が発生する確率は高いです。2または3の地震だと考えられます。
関東では、ユーコンは、茨城高萩市(福島県境)、埼玉本庄市で停滞(不漂着)です。
1の地震の千葉稲毛FMノイズ、磁石落下監視装置で直前前兆はないと思いますが、隣接地域の本庄市で停滞しているので、やや注意です。すでに、関東ほぼ全域で続いた50日間続いた激しい逆ラジオ電磁波ノイズは収束していますので、スタンバイ状態になっています。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,滋賀県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
4,熊野灘;M4−M5;震度で3−4
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板137;大阪の狸猫さんが続けるナマジー君電磁合計値の推移。8・23の12、8・24の15、、8・27の15。警戒値の12を3回超えています。静電レベルの警戒値ではないので、震災級の地震の前兆ではありません。関西内陸部や熊野灘方面での地震の前兆だと思います。
精密衛星写真による地震雲。
空の掲示板2197;8/27;レモン愛知さん。
関西も気になる雲が現れています。兵庫北部(波状雲)です。
昨日の大阪湾から紀伊水道に引き続き、注意です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

空の掲示板2197;8/27;四国海盆の亀裂雲。
福岡の
とちろーさんの観測するVLF帯ノイズには今のところ大きなノイズはないように思います。
熊本のユーコンに不漂着現象発生無。まだ、迫っているようには思えません。
◎奄美大島以南の南西諸島
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記の最新データでは、沖縄で、1時間の地震型電離層を観測。有感地震が予想されますが、ここ1週間に、電離層の異常はありませんでしたので、1時間で済めば、大きな地震の前兆ではありません。

08/
8/27
5:33
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
4、福島;M4.5−M5.5;震度3−4
Q太郎の...電離層による地震前兆・観測日記の最新データでは、北海道(北東北含む)の地震型電離層は、8/25に1時間観測。収束傾向に見えます。
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測では、「夜遅くはやや変化が見られます。」
本日のデータに注目です。
EMR地震予報(和歌山田辺サイト)さんの最新の地震予報を見ると、宮城県北と岩手県南沖合にマーク。また、山形沖、秋田沖、青森西方沖にもマーク。
東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
4について
空の掲示板2189;8/26;レモン愛知さん。[福島北部から北関東に小さい亀裂雲]。ユーコンは、福島県境の茨城高萩市観測点で昨晩も停滞。今の予想の範囲内で後続があると判断します。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号8/12-8/31
2、房総半島南東沖(沖合120km海域);M5(暫定)
3、東京西部;M4−M4.5;震度3−4
1について
千葉稲毛FMノイズ、磁石落下監視装置で直前前兆はなし。
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板163;聖☆来さんが続けるナマジー君電磁合計値の推移。8・20の14、8・23の15。警戒値の12を超えています。まだ、1の地震の警戒解除にはならないと思います。

◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,滋賀県または長野南部;M4.5-M5.5;震度で3−4;赤色
4,熊野灘;M4−M5;震度で3−4
1について
ユーコン金沢観測点では異変はありません。愛知県美和観測点の変動が著しいのが大変気になります。
この変動と噂される9月の愛知での大地震。問い合わせが多いのであえて書きます。
レモン愛知さんとも電話で議論したのですが、決定的な前兆がない。
岐阜県で測定する地下水中ラドン濃度で黒ラドンが100万カウント以上。本州中部を覆うような縦状のさざなみ雲。両者がありません。片方あれば、緊張するのですが、今のところ片方さえもありません。さざなみ雲が遠方で発生という可能性もありますが、黒ラドンが100万カウント以上がない。予想ですので、完全にないとも言い切れませんが、今後も前兆はしっかりとおっていきます。
また、東海圏でご心配な方は、磁石落下監視装置(QA掲示板174から182)の作成をお勧めします。
震度4以上の地震があると、磁力の低下により、磁石またはクリップが低下します。また、作成された方で、異変があれば、報告いただくと、助かります。多くのデータで判断できれば、精度は高まります。
2について
空の掲示板2181;8/25;レモン愛知さん。「「大阪湾周辺にさざ波雲と波状雲。紀伊水道本部沖に大気重力波。紀伊水道付近でM4程度の地震が予測されます。」」続いて同左2190;8/26[大阪湾上空の畝状雲が観察。紀伊水道の和歌山県北部か。]
前兆は続きました。
磁石落下装置の異変報告無。ユーコンの不漂着もなし。本日も大きな地震は発生懸念無。
3について
岐阜県関市と愛知西部のユーコンが、不漂着。逆方位で御岳方面を指示。岐阜市のユーコンは漂着。
しばらく御岳山方面(長野南部)の地震がありませんでしたので、予想を滋賀県または長野南部としました。
★空の掲示板2189;8/26;「早朝6時の兵庫県北部の波状雲は気になりますね。」昨晩震度3の地震が発生した丹後半島です。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4.5−M5.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

広島地電位観測点で昨日、著しい変動。空の掲示板983;7/05;山陰沖にさざ波雲が大きく出現。
同左1209;7/12;下関北沖に無数の帯状雲が見られます。隠岐諸島には、波状雲と鱗雲や大気重力波が見られます。
同左1721;8/01;伊予灘を中心とした半同心円状雲が見られます・瀬戸内海の上空に無数の帯状雲と筋雲が発生。伊予灘付近に注意が必要。
同左1806;8/07;広島上空にさざ波雲が発生。

これらが前兆でした。さざなみ雲が加わった前兆に、地電位の変化という前兆が加わっています。注意願います。
空の掲示板2189;8/26;九州南部沖に断層状雲この断層雲は特徴的です。奄美大島以北の南西諸島の東方沖です。
また、山口萩沖から福岡北西沖には、形状はシャープではないのですが、亀裂雲のような形。7/12の下関北沖に無数の帯状雲と場所が重なるので、今後も前兆が重なるか注目です。
福岡の
とちろーさんの観測するVLF帯ノイズには今のところ大きなノイズはないように思います。
熊本のユーコンに不漂着現象発生無。まだ、迫っているようには思えません。
◎奄美大島以南の南西諸島
特に変化無。
08/
8/26
18:57
●北京時間8月25日21時22分、チベット自治区のシガツェ地区ドンパ県でマグニチュード(M)6.8の地震が発生。今のところ死者などの報告はない。シガツェ地区はチベット自治区の西南部に位置する。ドンパ県は人口約2万人。2005年4月8日にもこの近辺でM6.5の地震が発生していた。
●26日15時16分、震源地は福島県中通り、震源の深さは110km、地震の規模は4.4。最大震度2
8・23の夕方に3つの前兆から地震を予想した福島県。ほぼ予想通りでした。後続があるか否かは、今晩のデータを見て明日判断します。
●26日08時39分、震源地は千葉県北西部で震源の深さは約80km、地震の規模は3.8。最大震度1。
これらは、茨城南部、茨城沖、新島近海と続く地震で、今の首都圏直下地震(群馬県南東部)の前震と考えられます。

08/
8/26
6:06
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
4、福島;M4.5−M5.5;震度3−4
Q太郎の...電離層による地震前兆・観測日記によりますと、北海道(北東北含む)の地震型電離層は、8/21に一旦収束したものの、8/22;6時間、8/23;5時間、8/24;6時間を観測。2の北東北の地震の前兆が未だ続いているか宗谷岬または根室半島方面の前兆か判断つきかねます。北海道にユーコン観測点がなく、詳細がわかりません。
いずれにせよ、東北北部の予想地震は前兆から判断し、M7クラスと考えられます。
東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号8/12-8/31
2、房総半島南東沖(沖合120km海域);M5(暫定)
3、東京西部;M4−M4.5;震度3−4
1について
千葉稲毛FMノイズ、磁石落下監視装置で直前前兆はなし。
ユーコンは、福島県境の茨城高萩市観測点で停滞。上記福島方面の前兆と考えられます。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,岐阜から滋賀県;M4.5-M5.5;震度で3−4;8/16-8/23
4,熊野灘;M4−M5;震度で3−4
1について
ユーコン金沢観測点では異変はありません。愛知県美和観測点の変動が著しいのが大変気になります。
2について
空の掲示板2181;8/25;レモン愛知さん。「「大阪湾周辺にさざ波雲と波状雲です。また、紀伊水道本部沖に大気重力波が見られました。紀伊水道付近でM4程度の地震が予測されます。」」
磁石落下装置の異変報告無。ユーコンの不漂着は神戸市の一部で発生。本日も大きな地震は発生懸念無。
3について
岐阜県関市のユーコンは滋賀方面を指示し、不漂着。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4−M5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

広島地電位観測点で続いていた非常に不安定な動きが昨日には収束。2の伊予灘方面と島根方面を中心に今後2週間は
宏観現象に気をつけてみてください。特に島根沖の日本海では、度重なる地震雲が出ていますので、M5クラスの地震が懸念されます。9月の上旬までには発生すると考えられます。
熊本のユーコンに不漂着現象発生無。
◎奄美大島以南の南西諸島
特に変化無。
08/
8/25
18:08
●25日06時56分、新島・神津島近海、震源の深さは約10km、地震の規模は3.2、最大震度3
25日07時00分、同上、地震の規模は2.2、最大震度1、07時15分、同上、地震の規模は2.1、最大震度1
新島で3回の有感地震が発生。朝に予想は南関東で震度3−4でした。
こられは、茨城南部、茨城沖と続く地震で、今の首都圏直下地震(群馬県南東部)の前震と考えられます。
●25日07時07分、京都府北部、深さは約10km、地震の規模は3.6、最大震度3(京丹後市)。
昨日夕方、関西圏で震度3−4の地震が発生しやすい環境と予想したとおりです。ユーコンが頻繁に指示する地域です。
1927年(昭和2年)3月7日に発生した北丹後地震M7.3の余震域です。
●宮城のしゅうへいさんのコンパス観測;
「「朝から昼にかけて1と2で揺らぎを含んだやや強い東よりを観測中。前兆の可能性が高いと推定されます。またカラスが普段より騒がしく感じます。午後3時過ぎまでには共に0に戻りました収束した可能性があります。」」
予想する首都圏直下地震の直前前兆はないと思います。東北で予想する北東北のM7クラスの地震、福島のM5クラスの地震どちらかの直前前兆の可能性があります。
しゅうへいさんのサイトで今晩の情報はお確かめください。こちら

08/
8/25
6:00
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色信号
2、牡鹿半島と三陸;青森の沿岸部(青森西方沖含む)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.2;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
4、福島;M4.5−M5.5;震度3−4
1;空の掲示板2170;8/24:レモン愛知さん;波状雲や大気重力波が観測
2;同上;(愛知西部からの)鱗状波状雲も方位解析;北東北(日本海側含む)、ハーベスト地震マップで青森周辺にドーナッツ化現象。
これらの理由で2の予想地域に青森西方沖を含めました。この地域は、昭和58年(1983年)日本海中部地震の余震域です。
日本海中部地震はM7.7、最大震度5、陸奥湾などで津波により大きな被害が発生した地震です。
3;同上;沸き立つ雲が断層状に出現
東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号8/12-8/31
2、房総半島南東沖(沖合120km海域);M5(暫定)
3、東京西部;M4−M4.5;震度3−4
1について
空の掲示板2170;8/24:ハーベスト地震マップで北関東にドーナッツ化現象。
千葉稲毛FMノイズ、磁石落下監視装置で直前前兆はなし。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;黄色信号;愛知県美和町植物生体電位収束後、発生日予想
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,岐阜から滋賀県;M4.5-M5.5;震度で3−4;8/16-8/23
4,熊野灘;M4−M5;震度で3−4
1について
ユーコン金沢観測点では異変はありません。
2について
磁石落下装置の異変報告無。ユーコンの不漂着も無。本日も大きな地震は発生懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4−M5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

九州の地震について
鹿児島周辺の地震を注意と述べましたが、昨日種子島近海でM4.3、最大震度2の地震発生。しばらくはM4−M5の地震に気をつけてください。
熊本のユーコンに不漂着現象発生無。
◎奄美大島以南の南西諸島
特に変化無。

08/
8/24
18:42
●関東
埼玉県狭山市のユーコンは停止状態。動いていません。
予想震央に近い本庄市観測点。
磁石落下装置を設置しています。8/8(浅間噴火警報、多摩東部地震)に6cm磁石のずれを観測以降は異変はありません。
浅間山噴火の前兆をつかんだことは、特筆すべきです。
福島県境に近い茨城県高萩市のユーコンは引き続き停止。昨日、夕刻に報告した福島での地震前兆です。
●若狭湾・福井方面
2ヶ月以上にわたり、愛知県美和町の植物生体電位の異常が続いています。一旦収束しかけましたが、更なる大きな異変が続いています。
関西圏、中部圏のユーコンは最近1ヶ月以上、若狭湾や福井方面を指示することが多く、本日朝の観測でも、岐阜県関市、東京杉並のユーコンもそちら方面を指し、不漂着。
まだ、収束しませんので、地震発生は先ですが、収束するまで予想は続けます。
●熊野灘方面
三重県松阪市のユーコン観測点のてるてるさんからメールを頂き、磁石落下装置の落下、水位の低下があると報告を受けました。調べてみますと、逆ラジオノイズの伊勢で8/17と8/22に大きなノイズを観測。志摩半島方面でM5前後、震度3−4の地震が発生するかもしれません。関西圏、中部圏ではM5、震度で3−4の地震は発生しやすい環境です。
晴天、高気圧下はご注意ください。ただ、M5を大きく上回る前兆は若狭湾方面を除いて今のところありません。
淡路島・紀伊水道方面の懸念はありますが、こちらも大きな地震につながる前兆は今のところありません。

08/
8/24
6:01
◎北海道・東北
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測。「朝は4つ中3つで西よりを観測(1のみ東より)。午後も変化が出ています。夕方も変化は続いていいますが1と2の変化が大きくなりました。前兆の可能性が高いと推定されます。」
この西よりというのは、東北内陸部や福島方面の地震の可能性を含んでいます。

茨城県と福島県境に近い高萩市のユーコンは昨晩も不漂着。極めて珍しいです。

空の掲示板2150;8/22;レモン愛知さん:「新潟沖の、波紋状雲です。太平洋側から押し出されて新潟沖でエネルギー波として現れているのか定かでありません。もし、地震があるとしたら福島周辺と成るのでしょうか。宮城沖に断層雲が見られます。対角線上に下ろすと福島周辺ですか。長方形に切れている。東大ハーベストも、福島を中心としてドーナツ状に円弧を描いている。気になるところです。」

茨城南部、茨城沖とM5クラスの地震が続きました。上記の3つの観測は福島沖または福島内陸部で地震が発生することを示唆しています。昨晩の予想よりやや大きい地震が発生するかもしれません。規模でM5−M6。震度で4−5弱の懸念もあります。福島方面の方は警戒ください。

◎関東・甲信越
QA掲示板;163で続ける横浜;聖来さんのナマジー君の1日あたりの電磁警告合計値。
8/20から昨日まで、14、4、11、13と昨日の雨の中でも上昇しています。予想する群馬南東部や上記の福島方面の地震あるいは南関東での地震を感知していると思われます。横浜のユーコンも不漂着です。今の予想は東京西部方面で震度3−4の地震です。
本日は天候下り坂ですので、大きな地震の懸念はないと思いますが、防災の準備だけはお勧めください。

◎本州中部(中部、北陸、関西)
愛知西部と岐阜県関市のユーコンは、若狭湾や福井を指示し、不漂着。QA掲示板;137で続ける大阪天王寺;狸猫さんのナマジー君の1日あたりの電磁警告合計値。8/22で合計値11、8/23で合計値10。
高い値が続いています。滋賀、福井、岐阜方面で予想するM4.5-M5.5;震度で3−4の地震にご注意ください。

◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
空の掲示板2159;8/22;モモ@福岡さん、(北九州で)久々の赤やけ。
空の掲示板2161;8/22:レモン愛知さん、「九州と韓国南東部にさざ波雲が発生。
九州のさざなみ雲は山口県から福岡県の上空です。地震研究室@福岡さんの掲示板では、8/20に福岡市で水位が下がっているとの報告。気になる前兆が多く増えています。
今のところ、熊本のユーコンは通常の動きです。

◎奄美大島以南の南西諸島
特に変化無。

08/
8/23
18:38
●関東の前兆
磁石落下装置を設置されている方で埼玉北部から栃木南部(私)は数名おられます。
昨晩、埼玉北部でお一人磁石につけたクリップが落下しました。直前前兆で、1−3日以内ですが、まだ他の設置されている方の落下の報告はありません。天候は下り坂で関東は明日雨ですので、まだ、少し安心できます。

●ユーコン多点観測マップ;21日
図823夕1図823夕2に、それぞれ日中と夜間の結果を示した。
両図で最も目立つのは、秋田沖の方位線の集中とクロスです。男鹿半島沖10-50kmの海域です。
レモン愛知さんの最近の精密衛星画像をみますと、さざなみ雲がこれらの沖合いに見られます。
地震の規模はそのさざなみ雲からM4−M5と推定します。陸域に近い位置ですので注意が必要です。

もう一点は栃木北部から福島に至る地域です。
空の掲示板2150:8/22;
[昨日から発生している新潟沖の、波紋状雲です。太平洋側から押し出されて新潟沖でエネルギー波として現れているのか定かでありません。もし、地震があるとしたら福島周辺と成るのでしょうか。宮城沖に断層雲が見られます。対角線上に下ろすと福島周辺ですか。]
茨城福島県境の高萩市のユーコンも観測開始(8/6)以来はじめて、停止しています。半径200km圏内に震源があることを示しています。
上記地震雲から規模を推定すると、M4−M5。震源が浅い場合も多いので、震度で3−4の地震も懸念されます。

なお、図823夕2で沖縄西方沖に方位線が4本クロスして集まっていることがわかります。
23日11時19分。震源地は沖縄本島近海 ( 北緯26.4°、東経127.6°)で震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は3.5、最大震度1。
図823夕3として示した。この4本の方位線クロスの位置で地震が発生していることが一目瞭然です。

ユーコン多点観測マップ;
21日;日中
ユーコン多点観測マップ;
21日;夜間
沖縄西方沖M3.5、震度1
気象庁提供
図823夕1 図823夕2 図823夕3
08/
8/23
6:04
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;8/12+-5日
2、三陸沿岸;青森の沿岸部(牡鹿半島)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6-M6.5;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、8/21と8/22にアマチュア無線/29MHz・FMでは、東北⇔北海道の近距離交信が発生。やはり東北北部を中心に大きな震源があり、電波伝搬状態に異変が生じています。
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測;「昨日は朝から夕にかけて大きな変化は見られません。」
とりあえずの危機は脱したかと思いますが、念のため、ご注意願います。
東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備を進めておかれることをお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、;赤信号8/12-8/31
2、茨城沖;M4−M5;青信号
3、房総半島南東沖(沖合120km程度);M5(暫定)
4、東京西部;M4−M4.5;震度3−4
1について
Q太郎の電離層による地震前兆・観測日記によると、8/21と8/22にアマチュア無線/29MHz・FMでは、関東⇔東北の近距離交信が発生。やはり関東には大きな震源があり、電波伝搬状態に異変が生じています。
7・28と7・31夕方の報告をもう一度みてください。関東の地震空白域の解析をしています。
群馬県高崎市・藤岡市、伊勢崎市、前橋市の一帯です。これらに囲まれた地域が震央となる可能性が大きいと判断しています。
当地栃木南部からの観察だと、上記地域では、雷・豪雨・夜間の発光現象がこの一週間によくみられます。
エネルギーが高い放射状の雲は2日に1回は発生。また、それ以外では、もやがかかっている状態が続いていて、5月の茨城沖M6.8の大地震の発生前とよく似ています。
空の掲示板2150:8/22:レモン愛知さん「茨城から内陸の栃木当たりへ亀裂雲が入り込んでいます。確実性があります。先日の豊後水道の亀裂雲も、今日小さいですがM2.6の発震でした。群馬・茨城・栃木の方は、ご注意を!!」
まだ、直前前兆はないと思いますが、くれぐれも防災の確認などは進めておかれてください。
2について
茨城沖の地震は、最近まで、M5−M6と予想し、その後、前兆が続かないし、ユーコンの茨城の2箇所の観測点でも大きな異常はないため、M4−M5に下げ、青信号としていましたが、昨晩M5.1、最大震度4の地震が発生。
東海村の1km沖合で発生。震源の深さは50kmにもかかわらず、関東の広範囲で大きなゆれを観測。これは、上記1の地震発生の前震の一つと考えます。
4について
東京杉並、足立、葛飾のユーコンが不漂着です。ユーコン横浜観測点の聖来さんが続けるナマジー観測。電磁波警告の1日の合計が、、8/20に14となりました。QA掲示板163で継続観察。
大きな地震は南関東では予想されませんが、震度で3−4の地震発生しやすい傾向は変わりません。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;黄色信号;深発地震?
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,岐阜から滋賀県;M4.5-M5.5;震度で3−4;8/16-8/23
1について
ユーコン金沢観測点では異変はありません。
2について
磁石落下装置の異変報告無。ユーコンの不漂着も無。本日も大きな地震は発生懸念無。
ユーコン大阪天王寺観測点の狸猫さんが続けるナマジー観測。電磁波警告の1日の合計が、、8/22に11となりました。QA掲示板137で継続観察。少し注意です。有感地震震度3−4が発生しやすい状態です。
3について
岐阜県関市や岐阜市のユーコンの動きが引き続き不安定です。予想する地震が迫っていると思います。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4−M5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

九州の地震について
昨日、霧島の新燃岳火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性と気象庁が発表。霧島と桜島は同じ火山帯に存在します。南九州の皆様は地元の火山情報にお気をつけください。地震と火山のエネルギーは同根ですので、地震活動とくに予想の1の地域方面にお気をつけください。広帯域ノイズ観測(環境電磁波)の鹿児島測定点の最近30日間をみると、4日に1回程度2000mVのノイズを観測しています。
2について
昨日と同様。大きな地震ではないと思いますが、昨日報告と同様お気をつけください。
◎奄美大島以南の南西諸島
特に変化無。
08/
8/22
18:31
逆ラジオノイズの最新版によりますと、7月から関東で大規模に長期間続いていた電磁波ノイズが8/21に収束したようだと報告されています。
逆ラジオノイズとは、中波帯の電波を受信し、ラジオ放送の音声波を逆ラジオによって除去し、自然界からのものと思われる
電磁ノイズを検出したものです。
これにより、現在予想している首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱はスタンバイ状態になり、後は、トリガー(地震の引き金)待ち状態です。
基本的には、いつ来てもおかしくない状態に入りました。
後は、行徳方式FMノイズ観測などで、直前前兆を把握できれば、幸いです。
北関東の皆様は防災の準備をお勧めします。
なお、空の掲示板などで、中越沖などに前兆雲が報告されてきました。しかしながら、本サイトユーコン掲示板でもお世話になるユーコン開発者で、数々の前兆観測で総合判断されるNORAさんのサイト。こちら
近県情報では、「明確な兆候は見られない」とのことです。
新潟の地震前兆の総合判断は「新潟の空(NORAさん運営)」サイトを中心にしたチーム新潟の判断に任せています。

しかし、新潟ではなく、レモン愛知さん投稿の最近1週間の衛星画像をよくみると、山形から秋田沖にやや前兆があるかもしれません。すぐではないです。

本日、千葉県南東部と伊豆大島近海で震度2の地震が発生しましたが、もう少しの期間、震度3−4までの地震に南関東は注意したほうがいいと思います。
08/
8/22
5:45
予想は昨日と同じ
◎北海道・東北

空の掲示板2115;8/21;レモン愛知さん。「大きなさざ波雲は、発生しませんでした。昨日が終わりの感じです。その代わりに、青森から北海道に掛けて断層状雲が発生」
「青森周辺での地震が濃厚のようです。今日の名古屋市からのウナギレンズ雲の位置から予想したものです。」
しゅうへいさんの昨日のコンパスのゆらぎは収束。
東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備をお勧めします。
◎関東・甲信越
昨日夕方以降に目立った前兆は無。震度で3−4、規模でM5程度の地震が南関東でおきやすい状態ですので、念のための防災の確認をお願いします。
新潟や佐渡方面は、ユーコン開発の親NORAさんの各種前兆観測で大きな異常はないので、M4以上の地震は懸念されません。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
広帯域ノイズ観測(環境電磁波)の淡路島観測点の最近30日間のノイズの多さは昨日報告したとおりです。
京都府木津町の最近30日間のノイズをみますと、雷の影響がある日を差し引いても、ややノイズが多い状態だと思います。京都府南部で、昨日夕方M3.8、震度2の地震が発生。この程度の地震は今後、散発するかもしれません。
岐阜県関市や岐阜市のユーコンの動きが不安定です。
岐阜から滋賀県;M4.5-M5.5;震度で3−4;8/16-8/23
の地震にご注意ください。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4−M5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

1について
空の掲示板2116;8/21;レモン愛知さん。1枚目の衛星写真を見てください。九州の西方沖に帯状雲、特に薩摩半島南東50km位の沖合いにはっきりと大きな波紋状雲が発生。最も気になるのが、その衛星写真に写りこむ五島列島上空のノイズの縦線です。
1の予想する地震の前兆と考えられます。昨日の熊本のユーコン不漂着は無。
鹿児島のイオノグラムが上がらず観測不可能の状態が8/17から4日間続きました。広帯域ノイズ観測(環境電磁波)の鹿児島測定点のノイズ頻発といい、少し、不安定です。
2について
昨日報告と同じです。震度で3−4の地震に注意です。
◎奄美大島以南の南西諸島
特に変化無。
08/
8/21
18:53
●宮城のしゅうへいさんの本日のコンパス観測。「昼過ぎから1と2で揺らぎを含んだ変化を観測しています。」
また、本サイトの体感報告でお世話になっているめだか@島根さん。
「(本日)13時ごろから感じ始めたエネルギーはかなりきつい痛みで継続しています。
身体の虚脱感もまた強くなった気がします。強めの動きの可能性もあるかもしれません。」
また、harvestmapでみる自動地震観測。北海道・東北北部ー東北ー関東でかなり減少しています。
全てではないのですが、大きめの地震が発生する前の状態(スタンバイ状態)かもしれません。
気圧配置を見ると、北から高気圧が張り出し、その高気圧が発達する予想です。
宗谷岬方面の地震かもしれませんが、東北・北海道の皆様は、地震対策、防災対策をお勧めします。
更なる情報はしゅうへいさんが夜12時前後に再度更新されることが多いので、そちらもご覧ください。こちら
収束したら、更なる注意です。

●逆ラジオノイズがさらに更新された。やはり関東のノイズは収束していません。予想する群馬南部方面の地震はスタンバイ状態ではありません。

●2ヶ月程度続いた愛知県美和町の植物生体電位の異常が収束しています。若狭湾方面か淡路島方面の異常を捉えていると思うのですが、大阪・兵庫の方からは磁石落下装置の異常は報告されていません。また、ユーコン金沢測定点での水位の低下やテレビノイズの異常もありません。また、滋賀彦根FMノイズの際立った異常もありません。
若狭湾はるか沖地震かもしれませんが、近畿圏の方は少し気にしてみてください。
08/
8/21
6:11
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;8/12+-5日
2、牡鹿半島;三陸沿岸;青森の沿岸部もしくは青森東方沖から浦河沖;M6-M6.5;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
東北のユーコン観測点は宮城県内の3箇所と秋田です。仙台市のユーコンの漂着は非常に早く、注意。県北の古川市では不漂着があり、こちらも注目。
秋田のユーコンは通常の動きですので、日本海側や秋田・岩手の県境周辺は問題なさそうです。岩手や青森に観測点があると詳細な情報が得られます。同地域の皆様のユーコン観測参加を募ります。
空の掲示板2101;8/20;レモン愛知さん。
昨日の延長で、「再び日本海、朝鮮半島にさざ波雲が発生した。大きい地震ほど、ロシアや朝鮮半島まで(さざなみ雲が)及ぶ。」その他の地域の衛星画像解析は、他の前兆とあわせ、夕方に報告します。
宮城空の掲示板2077:8/18;レモン愛知さん。青森と北海道の西方沖に無数の帯状雲。さざなみ雲と同様、ほぼ確実に地震が発生する前兆がこの無数の帯状雲です。
東北北部の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備をお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、8/12-8/31
2、茨城沖;M4−M5;青信号
3、房総半島南東沖(沖合120km程度);M5(暫定)
4、東京西部;M4−M4.5;震度3−4;8/15-22
東京杉並、足立、葛飾のユーコンが不漂着です。ユーコン横浜観測点の聖来さんが続けるナマジー観測。電磁波警告の1日の合計が、8/15以降8−12と高い状態を続けています。QA掲示板163で継続観察。
震度で3−4、規模でM5程度の地震が南関東でおきやすい状態ですので、念のための防災の確認をお願いします。
狭いところに閉じ込められない工夫(エレベーターなど)をしてみてください。
1の予想震源に近い埼玉本庄測定点は不漂着が続いています。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;黄色信号;深発地震?
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,岐阜から滋賀県;M4.5-M5.5;震度で3−4;8/16-8/23
1について
関西圏のユーコンは若狭湾方向に移動することが多い。ユーコン金沢観測点では異変はありません。
2について
磁石落下装置の異変報告無。ユーコンの不漂着も無。本日も大きな地震は発生懸念無。広帯域ノイズ観測(環境電磁波)の淡路島観測点の最近30日間をみると、頻繁に1500-200mVのノイズを観測しています。この地域に前兆があるのは何度も報告しているとおりです。
3について
岐阜県関市や岐阜市のユーコンの動きが不安定です。予想する地震が迫っていると思います。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M4−M5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

2について
広島の地電位が最近小規模ながら変動を続けています。広島上空のさざなみ雲は8・7に観察されているため、そろそろ地震発生時期と判断されます。2の地震が近づいているように思います。
愛媛今治のユーコンも2日間ほど不漂着です。中国地方の地震は震源が浅い場合も多いので、M(地震の規模)に近いゆれが起こる場合もあります。注意願います。震度で3−4です。
広帯域ノイズ観測(環境電磁波)の鹿児島測定点の最近30日間をみると、4日に1回程度2000mVのノイズを観測しています。
薩南諸島の火山活動もやや活発ですので、M4−M5程度の地震には注意です。
◎奄美大島以南の南西諸島
特に変化無。
08/
8/20
19:02
本日、15時13分頃。震源地は茨城県南部 で震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.5。
最大震度は茨城県鉾田市等で4.当地も縦ゆれで震度3−4。磁石落下装置は一昨日に反応。震度4は覚悟してました。
予想としては、朝の関東の予想の3番目。予想地より約50km離れていました。誤差の範囲内と理解しています。
17日の群馬県北部M2.9,最大震度1に次、18日、20日と群馬県濃霧注意報。解除にはなった。
そして、本日隣接地域の茨城南部地震です。朝の予想の1の周辺地域です。
地震と霧の関係。地震前の動物や気象の異常をとらえる宏観現象でも「霧」の発生がみられるようです。「帯電エアロゾル仮説」である程度説明している方もいます。

本日の地震発生前は晴天。発生後はどしゃぶり。低気圧通過中で、次の気圧上昇時に注意。北から高気圧に覆われる予想です。

逆ラジオノイズ観測最新のデータが公開。六本木観測点の過去1ヶ月を解析。まだ収束には至らないと解析。
7月から関東各地で大規模に続いていたノイズの減衰が7月末、8月はリバウンド。そのリバウンドが収束しません。
収束しないと地震発生のスタンバイにはなりません。

08/
8/20
5:27
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;黄色記号
2、牡鹿半島;三陸沿岸;青森の沿岸部もしくは青森東方沖から浦河沖;M6.5-M7.5;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
2の地震の厳重警戒について
◎地震雲と微振動などで変化している地域
空の掲示板2077:8/18;レモン愛知さん。昨日の地震雲の様子を朝から丁寧に調べてくれています。大きな地震の場合には、震源地近郊にさざなみ雲が出るとは限らず、離れた場所に出ることもあるからです。
テレビでさざなみ雲の話をされた際に、能登半島地震では、かなり離れた位置に、さざなみ雲が発生していました
そのまま引用します。
「今までにない、日本海にさざ波雲が終日現れています。また、山陰沖から韓国釜山海岸沿いに掛けて、大気重力波が発生しています。一日の衛星画像を追跡していくと、最終に行き着いたところが、岩手から青森の東方の沿岸又は沖と判断します。16時の衛星画像では、岩手上空に同心円の空洞雲が発生。それに伴って断層状雲が発生。」
衛星画像では、朝7時、8時、9時、11時、16時と経時的に推移をみています。
朝7時からさざなみ雲が日本海に出現。8時には断層雲が東北北部に出現。16時には、朝の断層雲は大きく広がり、それと同時に岩手の三陸沿岸部から沖合に同心円の空洞雲が発生しています。
16時の衛星画像を図820朝1として示した。
さらに、空の掲示板2077:8/18では青森と北海道の西方沖に無数の帯状雲。さざなみ雲と同様、ほぼ確実に地震が発生する前兆がこの無数の帯状雲です。
図820朝2には、EMR地震予報さんの8/19予報(転載承諾済)を示した。マーク(変化している地域)が岩手・青森の沿岸部とその沖合に集中していることがわかります。
◎地震型電離層観測結果
Q太郎さん地震型電離層観測で北海道(北東北・サハリン南部含む)の地震型電離層積算時間は岩手北部地震前に匹敵するものとなっています。8・16夕方に報告。その後も、北海道で、8・16;4時間、8・17;2時間、8・18;1時間観測。
ほぼ収束し、地震発生のスタンバイ状態と判断します。
◎植物生体電位観測の広場様の公開メッセージ
公開メッセージを8/16夕方に示した。
7/27八街、新宿、相模原、函南観測点における大きな異常。(中略)。
東北地方か北海道太平洋側にて8/18までにM=6.0以上の大規模地震が発生する可能性があります
千葉八街では、地磁気観測で同日水平強度のオフセットを観測。
これは1年に数回あるかないかの大きな異変です。
結論
昨日終日発生したさざなみ雲等の地震雲の解析、地震型電離層観測結果、植物生体電位の大きな異常と地磁気観測での異常を根拠として、三陸沿岸;青森の沿岸部もしくは青森東方沖から浦河沖(牡鹿半島も可能性)でM7クラスの大規模地震が1週間以内に発生する可能性がかなり大きくなりました。
周辺地域の皆様は地震対策、津波対策など、万全の準備をお勧めします

天候回復時(気圧上昇時)も含めた高気圧下では厳重な警戒をお勧めします。

◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、8/12-8/31
2、茨城沖;M4−M5;青記号
3、新潟・福島・群馬の県境周辺;新潟魚沼中心;M3.5−M4.5;震度3-4
4、房総半島南東沖(沖合120km程度);M5(暫定)
5、東京西部;M4−M4.5;震度3−4;8/15-22
1について
直前前兆としての磁石落下装置の異変報告はありません。
群馬、埼玉、栃木、茨城南部の皆様は防災の準備(家具の固定やとっさの対処法)をお勧めします。本サイト目次11にもわかりやすく防災のポイントがまとめてあります。
関東のユーコンは予想震源に近い埼玉本庄測定点のみ不漂着。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;青記号;深発地震?
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青記号
3,岐阜から滋賀県;M4.5-M5.5;震度で3−4;8/16-8/23
2について
磁石落下装置の異変報告無。ユーコンの不漂着も無。本日も大きな地震は発生懸念無。
8月一杯に前兆が続かなければ、一旦、予想からはずそうと思います。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
昨日と変更無。
◎奄美大島以南の南西諸島
特に変化無。

本サイト;空の掲示板2088;8/19;レモン愛知さん EMR地震予報;08/8/19予報;転載承諾済
図820朝1 図820朝2
08/
8/19
18:33
宮城のしゅうへいさんのコンパスの偏角は本日完全に収束。
ユーコンの本日朝のデータでは、不漂着は金沢、東京足立区、宮城県大和町のみです。
台風が通過して、日本付近で40Hpaの気圧差が生じ、地震はおきやすい環境ですが、低気圧が通過中。
晴天、高気圧の地域で地震が予想されている地域は地震にご注意ください。
他に新たな前兆データはありません。

08/
8/19
6:03
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;8/12+-5日
2、牡鹿半島;三陸沿岸;青森の沿岸部もしくは青森東方沖から浦河沖;M6-M6.5;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
1と2について
空の掲示板2077:8/18;レモン愛知さん。青森と北海道の西方沖に無数の帯状雲。さざなみ雲と同様、ほぼ確実に地震が発生する前兆がこの無数の帯状雲です。
地震対策、津波対策など、万全の準備をお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、8/12-8/31
2、茨城沖;M4−M5;青信号
3、新潟・福島・群馬の県境周辺;新潟魚沼中心;M3.5−M4.5;震度3-4
4、房総半島南東沖(沖合120km程度);M5(暫定)
5、東京西部;M4−M4.5;震度3−4;8/15-22
1について
磁石落下装置の異変などの報告はありません。
群馬、埼玉、栃木、茨城南部の皆様は防災の準備(家具の固定やとっさの対処法)をお勧めします。本サイト目次11にもわかりやすく防災のポイントがまとめてあります。
関東のユーコンは予想震源に近い埼玉本庄測定点のみ不漂着。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;黄色信号;深発地震?
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,岐阜から滋賀県;M4.5-M5.5;震度で3−4;8/16-8/23
1について
3ヶ月以上前兆は続き、深発地震としてのM5程度の地震は数回発生しています。陸上でゆれがない無感地震です。2と同じく、8月一杯に前兆が続かなければ、一旦、予想からはずそうと思います。
2について
磁石落下装置の異変報告無。ユーコンの不漂着も無。本日も大きな地震は発生懸念無。8・8に大阪湾に波状雲が出現しましたが、大きな前兆はありません。8月一杯に前兆が続かなければ、一旦、予想からはずそうと思います。
3について
岐阜県関市のユーコンは伊吹山周辺を示し、不漂着。岐阜市のユーコンも停止。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M3.5−M4.5;黄色信号
3、福岡北西沖;M3.5−M4.5;青信号

2について
空の掲示板2078:8/18;鳥取から島根周辺でさざ波雲とレンズ雲が見られる。周辺で地震が有る感じ。
今の予想よりやや大きい地震が懸念されます。
観測再開の熊本市のユーコンに不漂着現象はなく、1や3のすぐの発生は懸念されません。方位は天草灘方面を向く。
◎奄美大島以南の南西諸島
特に変化無。
08/
8/18
18:48
●東北北海道方面前兆
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測;本日;今朝は3以外3箇所でやや強い東よりを観測しています。1と2には揺らぎが見られます。17日からの前兆が18日も続いているようです。午後2時過ぎまでには畑もふくめて0に戻りました。
収束した可能性もあります。

朝の予想地域の皆様は地震に十分に警戒され、防災の点検などをお勧めください。
●関東前兆
関東、甲信越で、空の掲示板に、本日の大規模な放射状雲、帯雲が数多く投稿されています。まず、ご覧ください。
お盆中に更新されなかった逆ラジオノイズが公開。今の予想の根拠の一つの関東各地での著しいノイズ。
一旦、8月初めに収束しかかったが、リバウンド後、まだ収束されないようです。まだ発生のスタンバイとまではいかないようです。磁石落下装置の異変報告もまだなし。
大きなトリガーが3つも重なっていますので、地震は発生しやすい環境です。念のため注意。
防災の準備(家具の固定やとっさの対処法)を万全にすることをお勧めします。

08/
8/18
5:20
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;8/12+-5日
2、牡鹿半島;三陸沿岸;青森の沿岸部もしくは青森東方沖から浦河沖;M6-M6.5;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
1と2について
宮城のしゅうへいさんのコンパス観測;昨晩。「朝は4で、夕は1と2で東よりを観測しています。1と2には揺らぎが見られます。前兆の可能性があります。夜遅くもその動きはなお続いています。」
ゆらぎがあるときには、M5以上の地震の前兆です。この観測は予想するM7に近い大規模な地震の直前前兆の可能性が大きいと判断します。収束(偏角が正常に戻る)すれば、さらに厳重警戒です。
さらに北海道の渡島半島から室蘭・苫小牧・浦河町に至る地域では深発地震が最近多く、地震のエネルギーが蓄積されていると考えられます。念のため、ご注意ください。
地震対策、津波対策など、万全の準備をお勧めします。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、8/12-8/31
2、福島沖、茨城沖;M4−M5;黄色信号
3、新潟・福島・群馬の県境周辺;新潟魚沼中心;M3.5−M4.5;震度3-4
4、房総半島南東沖(沖合120km程度);M5(暫定)
5、東京西部;M4−M4.5;震度3−4;8/15-22
1について
磁石落下装置の異変などの報告はありませんが、大きなトリガーが3つも重なっていますので、地震は発生しやすい環境です。念のため注意。
群馬、埼玉、栃木、茨城南部の皆様は防災の準備(家具の固定やとっさの対処法)をお勧めします。
2の茨城沖、福島沖は前兆少なく、ユーコンの異変も少ないため、規模の予想をM4−M5と下方修正。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;黄色信号;深発地震?
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,岐阜から滋賀県;M4.5-M5.5;震度で3−4;8/16-8/23
2について
磁石落下装置の異変報告無。ユーコンの不漂着も無。本日も大きな地震は発生懸念無。
3について
岐阜県と滋賀県の県境にある伊吹山周辺でさざなみ雲。空の掲示板2054;2枚目の衛星写真。予想地域がしぼれました。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M3.5−M4.5;8/3-8/9
3、福岡北西沖;M4−M5;青信号

昨日に同じ。別府島原地溝帯内で有感・無感地震が増えています。すぐではないですが、1の規模が大きい地震はいずれ発生すると思います。木村政昭先生の最新刊でも西日本で唯一危険度が高いエリアとなっています。
本日は、2の中四国の予想地域を中心に注意願います。中四国の今の予想は大きな地震ではありません。
◎奄美大島以南の南西諸島
8/16に沖縄で1時間地震型電離層を観測。今後の推移に注目。

08/
8/17
18:27
●東北地方震源の精査
1、現状
レモン愛知さんの最近1週間の精密衛星画像による地震雲を見返しますと、今予想している地震の規模の上限かそれよりやや大きいM6.5-M7の大規模地震の懸念もあります。
2、地震雲からの解析
青森・岩手の沿岸部(三陸沿岸)もしくは青森東方沖から浦河沖
が予想地域です。
本日、レモン愛知さんがさらに愛知西部で観察された帯雲や投稿された雲の写真から震源地を探ってくれています。
空の掲示板2025;まゆ@東京品川さん;8/16。鱗帯状(帯)雲。方位を解析して、宮城牡鹿半島沖方向。
空の掲示板2041;レモン愛知さんさん;8/17。波状雲。方位を解析して、福島から宮城牡鹿半島沖方向。
空の掲示板2055;レモン愛知さんさん;8/17。2枚目の写真。
青森方面からの放射状刷毛雲。その延長線の十勝沖に波状雲。
3、ユーコン
茨城と福島県境の茨城高萩市のさなっぺさん観察。ユーコン観測開始が8/6ですが、一度も不漂着や停止状態がない。
また、ユーコン開発者NORAさん、新潟の空サイト。8・12までの観察ですと、半径200-300km内の大きな前兆無。
4、結論
青森・岩手の沿岸部の予想が宮城牡鹿半島沖まで含んだ地域の可能性も大きいです
さらに沿岸部から沖合近くに震源がある可能性も大きい。
福島沖とその内陸部は可能性は低いと考えられるが、地震の規模が大きいと想定されますので、念のための防災の準備は必要と判断されます。
東北地方は気圧上昇中。大きなトリガーも重なっています。十分に地震に警戒ください

●横浜のユーコン停止とナマジー君
横浜の聖☆来さんが続けるナマジー君「8/13の電磁警告の合計15、8/16の電磁警告の合計12.
警戒値12を2回超えています。
ユーコンも本日停止。近郊に震源あり。
空の掲示板2054;レモン愛知さんさん;8/17。6枚目の写真を是非みてください。はっきりと特徴が現れています。
房総半島南方沖にデカイさざ波雲と2連に連なる帯状雲と筋雲が発生。伊豆諸島近辺からの影響と思われます。
三宅島や新島方面に異変があると考えられます。
今後の推移をみて予想を立てていきます。デカイさざ波雲ですから地震の規模が問題です。

08/
8/17
5:31
★予想地域には、半径50km程度の誤差が含まれています。
本日は彗星近日点前後、地磁気擾乱、満月と3つのトリガーが重なっています。高気圧に覆われている地域で、下記の予想している地域は地震に警戒願います。
◎北海道・東北

1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;8/12+-5日
2、青森・岩手の沿岸部(三陸沿岸)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6-M6.5;赤信号

3、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
1と2について
新しいデータはありません。空の掲示板2030;レモン愛知さん;8/16。「朝、東側に35度へ向かうレンズウナギ雲が見られました。位置を確認すると、やはり岩手方面を向いています。韓国沖から福岡沖にさざ波雲と波状雲が、方向性を示しており、→で引っ張ると、やはり岩手へ向く。若しくは、十勝沖となる。」
現在の予想地域での地震に厳重警戒願います。
三陸はリアス式海岸ですので、念のため、三陸方面の皆様は津波対策(避難場所の確認など)もお勧めします。

3つについて
同上「北海道東方沖の択捉島には、さざ波雲が発生しています。再度、地震が予測されます。あのブールーに変色した海域が気になります。消滅すると、1ヶ月以内に発震となります。

◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、8/12-8/31
2、福島沖、茨城沖;M5−M6;黄色信号
3、新潟・福島・群馬の県境周辺;新潟魚沼中心;M3.5−M4.5;震度3-4
4、房総半島南東沖(沖合120km程度);M5(暫定)
5、東京西部;M4−M4.5;震度3−4;8/15-22
1について
空の掲示板2030;レモン愛知さん;8/16。
「北関東付近が怪しい感じです。
午前6時の衛星画像からはっきりと亀裂雲が見られます。その後、8時に断層状雲に変化。」

昨日のさざなみ雲といい、地震雲からも前兆がはっきりしてきました。
群馬、埼玉、栃木、茨城南部の皆様は防災の準備(家具の固定やとっさの対処法)をお勧めします。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;黄色信号;深発地震?
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,福井から滋賀県;M4.5-M5.5;震度で3−4;8/16-8/23
昨朝報告した大阪天王寺の狸猫さんが続けるナマジー君「8/10の電磁警告の合計15の対応地震」は昨日夕方に設定した3の地震だと考えられます。
2について
磁石落下装置の異変報告無。本日も大きな地震は発生懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M3.5−M4.5;8/3-8/9
3、福岡北西沖;M4−M5;青信号

昨日に同じ。Q太郎さん地震型電離層観測;8/10;3時間、8/11;4時間。対応地震が発生していません。
2の中四国の予想地域を中心に注意願います。中四国の今の予想は大きな地震ではありません。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層観測結果は引き続き無。M4以上の地震は予想されません。

08/
8/16
17:51
●台風と地震
台風は一般的には、地震のエネルギー蓄積が進んでいるところを進路をとります。しかし、いざ、地震のエネルギーが満ちて、地震発生の準備ができ、緊張状態に達している場合には、避けて通ることが多いようです。
四国沖で発生した台風は、八丈島の東をとおり、東に離れる進路をとっています。日本付近は発生スタンバイの地震があると思います
●東北北部・北海道の地震警戒
◎地震型電離層観測結果と植物生体電位観測の広場様の公開メッセージ
Q太郎さん地震型電離層観測で北海道(北東北・サハリン南部含む)の地震型電離層積算時間は岩手北部地震前に匹敵するものとなっています。
また、植物生体電位観測の広場様の公開メッセージ。
「7/27八街、新宿、相模原、函南観測点における大きな異常に基づいて発信した下記地震はまだ発生しておりません。
(中略)従来異常を観測後1週間以内に発生する事が多かったのですが、時に3週間後であった事もあります。従って以下のように期間を修正します。
東北地方か北海道太平洋側にて8/18までにM=6.0以上の大規模地震が発生する可能性があります」」」
こちら
◎私どもの予想
北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7青森・岩手の沿岸部(三陸沿岸)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6-M6.5です。
どちらが先になるかわかりませんが、十分に地震に警戒願います。

●関東と中部圏
北関東は今現在、激しい雷雨の中。まだ心配はありません。
少し、懸念があるのは愛知西部から岐阜・滋賀・福井の一帯です。愛知西部や岐阜のユーコンが最近よく停止または不漂着になります。不漂着になる方向は福井や滋賀県方向。
メイン掲示板;1364;8/13。岐阜県養老町の黒ラドンが32000カウント(1週間値)
著しく大きい数字ではないのですが、M5クラスの地震は懸念されます。
震源が浅い場合も多く、震度で3−4の地震発生もありうると考えられます。予想期間は今後1週間以内。

08/
8/16
5:56
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;8/12+-5日
2、北海道東方沖(根室半島納沙布岬東80km;M7超(1-3ヶ月以内、暫定)
3、青森・岩手の沿岸部(三陸沿岸)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6-M6.5;赤信号

新しいデータはありません。空の掲示板2004;レモン愛知さん;8/15。岩手三陸海岸震源の可能性報告。
現在の予想地域での地震に厳重警戒願います。
三陸はリアス式海岸ですので、念のため、三陸方面の皆様は津波対策(避難場所の確認など)もお勧めします。

◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県南東部);M6−M6.5;震央で震度6弱、8/12-8/31
2、福島沖、茨城沖;M5−M6;黄色信号
3、新潟・福島・群馬の県境周辺;新潟魚沼中心;M3.5−M4.5;震度3-4
4、房総半島南東沖(沖合120km程度);M5(暫定)
5、東京西部;M4−M4.5;震度3−4;8/15-22
1について
植物生体電位;新宿と相模原観測点の大きな異変が7/28と7/29。
過去例では、1ヶ月以内(通常は2−3週間)には比較的大きな地震が発生。
空の掲示板2004;レモン愛知さん;8/15。(愛知から)西方位に見えた波状雲帯です。これは、群馬と栃木の県境を向いた地震雲。北関東にさざなみ雲。
さらに、昨晩;関東で無音の雷の乱舞。北関東(とくに群馬)で顕著。地震発生前の気象擾乱の疑い。
今のところ、磁石落下装置の異変報告無。
台風11号(994ha):16日昼ごろに伊豆諸島南部に接近見込み。
当地栃木南部の観察;群馬方向からうなぎ状雲(昨日夕方)。地震発生は近づいていると感じます。
群馬、埼玉、栃木、茨城南部の皆様は防災の準備(家具の固定やとっさの対処法)をお勧めします。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;赤信号;深発地震?
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板;137で大阪天王寺の狸猫さんが続けるナマジー君報告。8/10の電磁警告の合計15の対応地震はまだ発生していません。
滋賀から福井麗北の地域でM4程度、震度で2−3程度の地震など関西内陸部の地震だと思います。
関東や東北北海道に比べると、大きな異変は少ないと判断しています。
大きな地震ではありませんが、ご注意ください。
2について
磁石落下装置の異変報告無。本日も大きな地震は発生懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M3.5−M4.5;8/3-8/9
3、福岡北西沖;M4−M5;青信号

昨日に同じ。Q太郎さん地震型電離層観測;8/10;3時間、8/11;4時間。対応地震が発生していません。
2の中四国の予想地域を中心に注意願います。中四国の今の予想は大きな地震ではありません。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層観測結果も無。M4以上の地震は予想されません。

08/
8/15
18:24
●台風の接近と地震
気象庁は15日午前、四国の南方海上にある熱帯低気圧が24時間以内に台風となり、16日に伊豆諸島南部に接近すると発表した。一方、関東北部には15日 夜遅くに東北から前線が南下し、16日には東日本に停滞する前線上を低気圧が東へ進む見込み。同庁は関東甲信地方に大雨や雷、突風、高波などへの注意を呼 び掛けた。
この気象変化の後の気圧上昇時の地震の発生に注意願います。
今回は、北の高気圧が勢力を増してきます。予想する北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部青森・岩手の沿岸部(三陸沿岸)もしくは青森東方沖から浦河沖の地震です。
関東は、台風通過後の急激な気圧の上昇時です。朝の予想地域、とくに臨時報告の群馬南東部です。
●8月にM6以上の大きな地震活動が発生しやすい期間(8/2の再掲載)
彗星近日点;8/14、8/18、8/20、8/22、8/25
地磁気擾乱日;8/17-8/19
新月または満月;8/17
上記が重なる日を見ますと、8/17-8/20です。上記のように気圧上昇時と時期が重なっていしまいます。
とりあえずは、台風情報に注意ください。

臨時 首都圏直下地震(群馬県埼玉栃木県境一帯);M6−M6.5;震央で震度6弱、8/12-8/31の警戒
この予想する地震の震源は前にも報告しましたように、群馬県の栃木・茨城・埼玉との県境一帯(南東部)が予想する地域一帯です。頻発する茨城南部の地震多発地帯の隣接地域です。
この地域に隣接する埼玉県本庄市のユーコンの動きが昨日からおかしいです。不漂着やくるくる回る現象があります。
また、昨日報告した行徳方式千葉稲毛北の150mVの継続ノイズも東北ではなく、この予想地域由来かもしれません。
警戒をお願いします。また、それと同時に、何か異変がありましたら、ご報告いただくと幸いです。特に磁石落下装置を設置の方はお願いします。
この装置は簡単に作れます。Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板;投稿174-182にまとめてあります。
地震などが発生する状況が整いますと、地面の下は高温になり、磁石の磁場が減少します。
この原理を応用したものです。
震度3−4以上の比較的大きな地震の直前前兆把握には最適ですので、もしよければ、作成ください。
08/
8/15
5:56
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;8/12+-5日
2、根室半島南東沖;M5−M6;8/15-22。M7超(1-3ヶ月以内、暫定)、
3、青森・岩手の沿岸部(三陸沿岸)もしくは青森東方沖から浦河沖;M6-M6.5;赤信号

空の掲示板1991;8/14;レモン愛知さん;
[岩手周辺がキーポイントになりそうです。]昨日の衛星写真でも宮城・岩手県境の沖合すぐの地域に竜巻雲を観測。
昨晩予想した2の対応地震が発生。北海道東方沖;M5.4でした。
ほぼ予想の範囲内。予想した日の4時間前でした。
しゅうへいさんのコンパス観測も収束。
3の地震の予想は内陸部の可能性は衛星写真からほとんどなくなったと判断。しかし、沿岸すぐ近くの可能性はあります。
昨日、夕方の考察も含め、現在の予想地域での地震に厳重警戒願います。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県埼玉栃木県境一帯);M6−M6.5;震央で震度6弱、8/12-8/31
2、福島沖、茨城沖;M5−M6;黄色信号
3、新潟・福島・群馬の県境周辺;新潟魚沼中心;M3.5−M4.5;震度3-4
4、房総半島南東沖(沖合120km程度);M5(暫定)
5、東京西部;M4−M4.5;震度3−4;8/15-22
1について
千葉稲毛西指向ノイズ平均値の上昇無。磁石落下装置の異変報告無。よって直前前兆無。
3について
2日以内に発生の可能性高い。震源浅く、要注意。
4について
昨日の空の掲示板1967に続き、「房総半島周辺の現象雲です。見て頂くと分りますが、明らかに違う雲がゾロゾロ。中規模又はそれ以下の地震が起きるかもしれません。」
もう少し、時間を置いて、予想をたてます。
5について
昨晩の報告を元に、予想を立てました。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;赤信号;深発地震?
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
1について
昨晩報告のとおりです。滋賀から福井麗北の地域でM4程度、震度で2−3程度の地震は発生すると考えられます。
2について
空の掲示板1967;8/13;淡路島周辺の筋状雲。前兆が淡路島で続いています。
空の掲示板1994;8/15;狸猫さん。大阪市天王寺区からみた浪速区、此花区方面に夜間発光(地震発光?)がみられます。
磁石落下装置の異変報告無。本日も大きな地震は発生懸念無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M3.5−M4.5;8/3-8/9
3、福岡北西沖;M4−M5;青信号

Q太郎さん地震型電離層観測;8/10;3時間、8/11;4時間。対応地震が発生していません。
昨晩、熊本県天草・芦北地方 でM3.2、震度1の地震が発生しています。別府島原地溝帯の西の端の地震活動です。地震エネルギーは蓄積しています。注意してください。まだ、地震型電離層観測時間に見合う十分な地震は発生していません。
2の中四国の予想地域も注意願います。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層観測結果も無。M4以上の地震は予想されません。

08/
8/14
18:09
●ユーコン
埼玉本庄、横浜、宮城のユーコンが未漂着または停止です。
まず、宮城。
しゅうへいさんもしおしお@宮城さんも不漂着。方向からすると岩手の三陸沖を指示。
しゅうへいさんのコンパス観測の偏角は収束したものの、一部は西を向く。西に震源です。
北海道宗谷岬
方面か福井;能登半島西方沖です。
ユーコンの全国方位線図をみると、宗谷岬方面に集まっている日が最近増えました。
福井;能登半島西方沖方面は、金沢のユーコンが停止状態。岐阜市、岐阜県関市のユーコンも福井、能登半島を指示。
滋賀県彦根観測点のFMノイズが基線の盛り上がり。
8/8;滋賀県M4.3の2日前、8/11;福井麗北M3.3の3日前に状況が酷似。ご注意ください。
次に埼玉本庄。
ユーコンの駒がダッチロール状態。状況が悪い。注意しなければいけません。
次に横浜。
Q&Aと体感メモと生活を守る掲示板;163;聖☆来さんが続けるナマジー君;電磁波警告;
8/13に警戒レベル12を上回る15を記録。朝に予想した東京多摩東部周辺に再度の震度3−4の地震に注意ください。それ以上になる恐れはありません。
以上ですが、朝の予想の北海道宗谷岬周辺、三陸沖、青森東方沖は晴天時の地震に十分に注意願います。

08/
8/14
6:08
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;8/12+-5日
2、根室半島南東沖;M5−M6;8/15-22。M7超(1-3ヶ月以内、暫定)、
3、青森・岩手北部と沿岸もしくは青森東方沖から浦河沖;M6-M6.5;赤信号

宮城のしゅうへいさんのコンパス観測;昨日
午前中から昼過ぎにかけては3の西より以外は共に東よりです。1と2には揺らぎが見られます。 午後6時ごろまでには畑も含めてほぼ0に戻りました。収束した可能性があります。
空の掲示板1967;8/13;レモン愛知さん;
[岩手三陸海岸を中心に同心円状の空洞雲が見られます。おそらく震源地かもしれません。]さらに、昨日6時の衛星写真で、宮城・岩手県境の沖合すぐの地域に竜巻雲を観測。昨晩の県境沖:M4、震度2の前兆だっったかもしれませんが、やはり、この一帯も注意です。
しゅうへいさんのコンパス観測も収束。、昨日、夕方の考察も含め、現在の予想地域での地震に厳重警戒願います。

警戒願います。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県埼玉栃木県境一帯);M6−M6.5;震央で震度6弱、8/12-8/31
2、福島沖、茨城沖;M5−M6;黄色信号
3、新潟・福島・群馬の県境周辺;新潟魚沼中心;M3.5−M4.5;震度3-4
4、房総半島南東沖(沖合120km程度);M5(暫定)
1について
千葉稲毛西指向ノイズ平均値の上昇無。磁石落下装置の異変報告無。よって直前前兆無。
3について
2日以内に発生の可能性高い。震源浅く、要注意。さらに、8日に地震が発生した東京多摩東部周辺に電磁波ノイズが顕著。再度の震度3−4程度の地震に注意願います。
4について
空の掲示板1967;8/13;レモン愛知さん;房総半島遙か東方沖に無数の横の帯状雲が見られます。4の地震も発生はほぼ確実になりました。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;赤信号;深発地震?
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,亀岡市から大阪府北部;M4;黄色信号
1について
観測開始以来初めてユーコン金沢測定点が昨日1日中停止。トイレの水位低下以外は大きな変化無しと報告される。
念のため、注意願います。
2について
空の掲示板1967;8/13;淡路島周辺の筋状雲。前兆が淡路島で続いています。また、大阪市内のユーコンの壁面への漂着時間が早すぎるのが気にかかります。磁石落下装置の異変報告無。本日は大きな地震は発生懸念無。
3について
昨晩、黄色信号としていた3の地震が発生。京都府南部、震度3でした。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M3.5−M4.5;8/3-8/9
3、福岡北西沖;M4−M5;青信号

Q太郎さん地震型電離層観測;8/10;3時間、8/11;4時間。対応地震が発生していません。2の中四国の予想地域を中心に注意願います。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層観測結果も無。M4以上の地震は予想されません。
08/
8/13
18:31
北海道・東北方面地震の警戒
1、行徳方式FMノイズ北指向
平均値の赤線が本日11時ごろから7時間、連続して150mVのノイズを観測中(まだ継続)。
7/17;平均値12時間150mVノイズ観測;7/19福島県沖;M6.9;最大震度4
7/21-7/23;平均値150mVノイズ数時間連続断続的に観測;7/24;岩手県沿岸北部;M6.8;最大震度6強
やはり、予想する地震が近づいている(3日以内)と考えられます。厳重に地震に警戒願います。
2、ユーコン開発者NORAさんのサイト「新潟の空」
最近3日間各種測定に大きな異常はないことから、新潟市から200-300km圏内で大きな地震はないと考えられます。
3、東北地方のユーコン
しおしお宮城さんのユーコン;朝は1つは漂着、1つは三陸沖方面を指示し、不漂着
秋田県潟上市のあかりさんのユーコン;日高、十勝、釧路、根室を指示し、漂着。
秋田のユーコン;最近3日では、青森;岩手県境を指示することが多い。
両者から言えることは、やはり、青森・岩手方面(沖合含)注意です。
4、空の掲示板1947;8/12;ペカペカ☆新潟さん
茨城沖〜北海道にかけて(特に三陸沖)前兆と思えるものが出ているように思いますね(特に8月9・11・12)。
5、宮城のしゅうへいさんのコンパス観測;本日
コンパスですが午前中から昼過ぎにかけては3の西より以外は共に東よりです。1と2には揺らぎが見られます。
収束したかどうかの判断ですが、収束したら(通常状態に戻る)、さらに注意です。
以上の点からも今の予想地域を中心に厳重に警戒願います。
高気圧下に覆われるときに注意です。

08/
8/13
5:53
◎北海道・東北
1、北海道宗谷岬(網走支庁宗谷支庁)からサハリン南部;M6-7;8/12+-5日
2、根室半島南東沖;M5−M6;8/15-22。M7超(1-3ヶ月以内、暫定)、
3、青森・岩手北部と沿岸もしくは青森東方沖から浦河沖;M6-M6.5;赤信号

宮城のしゅうへいさんのコンパス観測[東西入り乱れての動きです。揺らぎが見られます。前兆と推定されます。]
警戒願います。
◎関東・甲信越
1、首都圏直下地震(群馬県埼玉栃木県境一帯);M6−M6.5;震央で震度6弱、8/12-8/31
2、福島沖、茨城沖;M5−M6;黄色信号
3、新潟・福島・群馬の県境周辺;新潟魚沼中心;M3.5−M4.5;震度3-4
4、房総半島南東沖(沖合120km程度);M5(暫定)
1について
千葉稲毛西指向ノイズ平均値の上昇無。磁石落下装置の異変報告無。よって直前前兆無。
3について
2日以内に発生の可能性高い。震源浅く、要注意。
◎本州中部(中部、北陸、関西)
1,若狭湾・福井;能登半島西方沖;M5.5-M6.5;赤信号;深発地震?
2,大阪京都県境(亀岡市中心)から大阪湾に至る地域(特に大阪湾);M6.0−M6.5;青信号
3,亀岡市から大阪府北部;M4;黄色信号
特に変化無し。ユーコンの不漂着も無。
◎中四国・九州・奄美大島以北の南西諸島
1、天草灘;M5-6;黄色信号
2、主;伊予灘方面M4.5−M5.5、副;島根内陸部から島根沖M3.5−M4.5;8/3-8/9
3、福岡北西沖;M4−M5;青信号

Q太郎さん観測;8/10に夜に3時間の地震型電離層を観測。さらに8/11に夜に4時間の地震型電離層を観測。さらに不穏になってきました。
◎奄美大島以南の南西諸島
地震型電離層観測結果も無。M4以上の地震は予想されません。